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ナルト- 疾風伝 (Naruto), NARUTO -ナルト- 疾風伝 - シーズン4 - 085 - 恐るべき秘密

NARUTO -ナルト- 疾風伝 - シーズン4 - 085 - 恐るべき秘密

( 角 都 ) 火 遁 頭 刻 苦 !

《 カカシ : 火 遁 まで …!》

( シカマル ) チョウジ ! いの ! 大丈夫 か !?

( いの ) え ぇ 。 ( チョウジ ) うわ …! うん 。

( 飛 段 ) キエ ー ッ !

やる な … や っぱ 。

♪♪~

カカシ 先生 !

( いの ) 大丈夫です か !? ( カカシ ) あぁ 。

《 と は いって も 写 輪 眼 を 使った まま ➡

雷 切 を 4 発 … グズグズ は して られ ない な 》

アイツ ら … うまく 連携 を 使って くる わ ね 。

さっき の カカシ 先生 の 雷 切 絶対 当たって た のに ➡

なんで 死な ない の !? アイツ 。

あぁ …。 確実に 心臓 を 潰した 。 本来 なら 死んで る はずだ 。

だが 倒 せた の は ヤツ の 体 から 出て きた バケモノ の うち の 1 匹 …。

ソイツ が ヤツ の 本体 の 代わり に 死んだ と 考え られる 。

さっき ヤツ が 影 真似 手 裏 剣 を ➡

外して 逃げた とき も そう だった が 本体 から 切り離した 腕 に ➡

心臓 の ような もの が ついて いて 自律 して 行動 した 。

それ って どういう こと ?

おそらく ヤツ 本体 を 含め 体 から 出て きた バケモノ それぞれ に ➡

心臓 が あり その すべて が ヤツ の もの 。

つまり ヤツ に は 心臓 が 5 つ ある って こと だ 。

えっ !? そんな こと って !

今 先生 の 雷 切 で 1 つ 減った が な 。

じゃあ アイツ を 完全に やっつける に は ➡

あと 4 つ の 心臓 を 潰さ なきゃ なら ない って こと ?

あぁ 。

よく 気づいた な 。 その とおり 。

この それぞれ の 心臓 は かつて 戦って 奪い取った ➡

忍 たち の もの だ 。 また 補充 は きく 。

お前 ら の 心臓 で な 。

《 なるほど …。 他者 の 心臓 を ➡

経 絡 系 に 宿って いる チャクラ 性質 ごと 取りこんだ の か …。

どうりで いく つ も の 性質 変化 を …》

ところで よ ぉ 木 ノ 葉 って 死んだら 土葬 ?

土葬 だったら めん どくせ ぇん だ よ 。

賞金 首 掘り起こして 換金 する ぞ と か ➡

角 都 言い出し そうだ し …。

あ ~ あの ヒゲ 野郎 。

ちょいと は 楽しま せて くれる と 思って ➡

期待 した のに よ ぉ …。 や っぱ たいした こと ねえ し !

首 を はね られた クセ に よく 言う …。

うる せ ぇ だまって ろ !!

お前 ら 敵討ち の つもり だろう が そんな 程度 じゃ ムリ ムリ !

ガキ ども は 見た 感じ アイツ の 教え子 って と こか ?

ま ぁ あんな カス に 教わって た んじゃ ➡

たかが 知れて る が な …。

アスマ 先生 を 悪く 言う な ! ( シカマル ) チョウジ …。

( 飛 段 ) ふ ~ ん 。 美しき は 師弟 愛 って か ?

ヘッ バカ らしい 。

キサマ …! チョウジ !

あんな クソ 野郎 の どこ が いい んだ ?

デ ー ブ ! う ぬ ぬ …。

う お ~!! ( いの ) チョウジ !

ハッ 。 フン !

う お ~!

ハハ ~! ヒャッホウ !

は ぁ …。

バカ 野郎 あんな 見え見えの 挑発 に のって どう する !

ご … ごめん …。 あ !

うん ? … はっ う お ~!

うわ ~!

チョウジ !

ヒャッホウ !

ヒョ ー !

♪♪~

《 このまま で は …》

♪♪~

死ね 。

小 娘 。

♪♪~

シカマル !

う う …。

ぐ わ ぁ …。

雑魚 ども が 。

死ね 。

♪♪~

ぐ あっ 。

ヒャッホ ~!

♪♪~

ハハ …。

テメエ も 終わり だ 。

は ぁ !?

♪♪~

あ ~ あ 。

は ぁ … だっせ ぇ …。

( シカマル ) 大丈夫 か ? ( チョウジ ) う うん 。

( いの ) なんとか …。

( うなり 声 )

だっせ ぇな おい … なんだ その ザマ 。

キサマ こそ 影 分身 に 気づか ない と は 。

ありゃ りゃ … 見て た ?

( カカシ ) シカマル … どう 戦う ?

引き離し ましょう アイツ ら 2 人 を 。

そして 個別 に 攻める の が 得策 っす ね 。

( シカマル ) ヤツ ら の 連携 攻撃 を 封じた うえ で ➡

あと 4 回 殺せば 倒 せる ほう を 先 に 集中 攻撃 。

( カカシ ) だ と する と あの 飛 段 って ヤツ を ➡

足止め する 役 が 必要 って わけ か 。

私 が やる ! 私 が 今 いちばん チャクラ を 温存 して る し ➡

それ に シンプル な 戦闘 じゃ 役 に 立て ない から ➡

心 転身 の 術 で 。 ダメ だ !

心 転身 は そもそも オレ の 影 真似 で 相手 の 動き を 止めて から 使う ➡

連携 術 だ ぞ !

はずしたら 数 分間 は 自分 の 体 に 戻れ ない 。

リスク が 高 すぎる !

オレ が やる !

影 真似 で 縛って から 引き離す 。

だが どう やって 縛る か だ な 。

どちら に しろ 陽動 は いる ぞ 。

なら その 役 は ボク が ! それ も ダメ だ !

ヤツ の 攻撃 を 少し でも 受け 血 を 取ら れたら 終わり な んだ ぞ 。

さっき も そう だ が ヤツ に こっち から 近づいて ➡

攻撃 する こと 自体 ズレ てる !

チョウジ ! お前 は カカシ 先生 と 一緒に ➡

マスク の ヤツ を やる ため に チャクラ を 温存 し とけ !

うん !

アイツ は オレ 1 人 で 捕まえる 。

そして あの 役 は オレ が やる 。

♪♪~

( シカマル ) アイツ は オレ 1 人 で 捕まえる !

そして あの 役 は オレ が やる !

わかった 。 シカマル に 任せよう 。

これ を 。 あぁ 。

うん ?

♪♪~

はっ ! また それ か !

そんなに オレ の 鎌 と 能力 が 怖い か ! あっ ?

お前 の 相手 は オレ だ !

♪♪~

おいおい おいおい !

♪♪~

離れた とこ から コソコソ と ! 情け ねえ !!

♪♪~

( 飛 段 ) 遅い ぜ !

《 飛 段 : 影 で 拾って 投げた の か ?》

空中 なら 身動き が とれ ない !

もらった !!

けっ … 甘い ぜ 。

影 に だけ 注意 して りゃ こんな 術 なん ざ くだら ん …。

( 飛 段 ) なに !?

離れた とこ から コソコソ だけ じゃ ねえ ぜ !

影 真似 の 術 成功 。

この 野郎 …。

いけ ! シカマル !

( チョウジ ) こっち は 任せて ! ( いの ) 頼んだ わ よ !

ああ 。

( シカマル )2 人 っきり で ➡

楽しい 散歩 と いこう ぜ 。

♪♪~

( 飛 段 ) おい ! どこ へ 行こう って んだ !!

角 都 と オレ を 引き離す 気 か ?

テメエ …!!

( 角 都 ) 誰 も ついていか なくて いい の か ?

飛 段 を 見くびり すぎ だ 。

あの シカマル と か いう 若 造 …。

高値 の 賞金 首 に なった だろう に 。

今日 で … 死ぬ ぞ 。

だが お前 ら の 判断 は 正しかった な 。

オレ は … 強い 。

お前たち と オレ と で は 戦闘 経験 に 差 が あり すぎる 。

お前 ら の 額 当て を 見る と ➡

いちばん 最初に 戦った 木 ノ 葉 の 忍 を 思い出す 。

初代 火影 を な 。

いったい 何 歳 な の ? コイツ …。

本当の 不 死 か ?

( 角 都 ) いや そんな もの は この世 に 存在 し ない 。

《 角 都 : 己 の 心臓 が 寿命 で 尽きる 前 に ➡

仕留めた 他者 の 心臓 を 奪い ストック し 続ける こと で ➡

どうにか 生きながらえて きた だけ だ 》

逃がさ ねえ って か ? ケッ !

この 影 技 5 分 くらい が 限界 なんだ ろ 。

そして 2 人きり …。

そりゃ こっち も 好都合な んだ よ バカ が !

《 火 遁 と 風 遁 の 面 が …》

♪♪~

( 角 都 ) オレ の ストック して おける 心臓 は 己 の を 含め 5 つ 。

カカシ お前 に 減らさ れ たぶん は お前 の 心臓 を いただく 。

( 飛 段 ) ヘヘヘッ … 条件 は 整った 。

♪♪~

この とき を 待って た ぜ 。

死ね ~ っ !

NARUTO -ナルト- 疾風伝 - シーズン4 - 085 - 恐るべき秘密 naruto||しっぷう つたい|しーずん|おそるべき ひみつ Naruto Shippuden - Season 4 - 085 - A Terrible Secret Naruto Shippuden - Saison 4 - 085 - Un terrible secret Naruto Shippuden - Seizoen 4 - 085 - Een vreselijk geheim Naruto Shippuden - Temporada 4 - 085 - Um segredo terrível Naruto Shippuden - Säsong 4 - 085 - En fruktansvärd hemlighet

( 角 都 ) 火 遁 頭 刻 苦 ! かど|と|ひ|とん|あたま|きざ|く

《 カカシ : 火 遁 まで …!》 |ひ|とん|

( シカマル ) チョウジ ! いの ! 大丈夫 か !? |||だいじょうぶ|

( いの ) え ぇ 。 ( チョウジ ) うわ …! うん 。

( 飛 段 ) キエ ー ッ ! と|だん|||

やる な … や っぱ 。

♪♪~

カカシ 先生 ! |せんせい

( いの ) 大丈夫です か !? ( カカシ ) あぁ 。 |だいじょうぶです|||

《 と は いって も 写 輪 眼 を 使った まま ➡ ||||うつ|りん|がん||つかった|

雷 切 を 4 発 … グズグズ は して られ ない な 》 かみなり|せつ||はつ||||||

アイツ ら … うまく 連携 を 使って くる わ ね 。 |||れんけい||つかって|||

さっき の カカシ 先生 の 雷 切 絶対 当たって た のに ➡ |||せんせい||かみなり|せつ|ぜったい|あたって||

なんで 死な ない の !? アイツ 。 |しな|||

あぁ …。 確実に 心臓 を 潰した 。 本来 なら 死んで る はずだ 。 |かくじつに|しんぞう||つぶした|ほんらい||しんで||

だが 倒 せた の は ヤツ の 体 から 出て きた バケモノ の うち の 1 匹 …。 |たお||||||からだ||でて||||||ひき

ソイツ が ヤツ の 本体 の 代わり に 死んだ と 考え られる 。 ||||ほんたい||かわり||しんだ||かんがえ|

さっき ヤツ が 影 真似 手 裏 剣 を ➡ |||かげ|まね|て|うら|けん|

外して 逃げた とき も そう だった が 本体 から 切り離した 腕 に ➡ はずして|にげた||||||ほんたい||きりはなした|うで|

心臓 の ような もの が ついて いて 自律 して 行動 した 。 しんぞう|||||||じりつ||こうどう|

それ って どういう こと ?

おそらく ヤツ 本体 を 含め 体 から 出て きた バケモノ それぞれ に ➡ ||ほんたい||ふくめ|からだ||でて||||

心臓 が あり その すべて が ヤツ の もの 。 しんぞう||||||||

つまり ヤツ に は 心臓 が 5 つ ある って こと だ 。 ||||しんぞう||||||

えっ !? そんな こと って !

今 先生 の 雷 切 で 1 つ 減った が な 。 いま|せんせい||かみなり|せつ|||へった||

じゃあ アイツ を 完全に やっつける に は ➡ |||かんぜんに|||

あと 4 つ の 心臓 を 潰さ なきゃ なら ない って こと ? |||しんぞう||つぶさ|||||

あぁ 。

よく 気づいた な 。 その とおり 。 |きづいた|||

この それぞれ の 心臓 は かつて 戦って 奪い取った ➡ |||しんぞう|||たたかって|うばいとった

忍 たち の もの だ 。 また 補充 は きく 。 おし||||||ほじゅう||

お前 ら の 心臓 で な 。 おまえ|||しんぞう||

《 なるほど …。 他者 の 心臓 を ➡ |たしゃ||しんぞう|

経 絡 系 に 宿って いる チャクラ 性質 ごと 取りこんだ の か …。 へ|から|けい||やどって|||せいしつ||とりこんだ||

どうりで いく つ も の 性質 変化 を …》 |||||せいしつ|へんか|

ところで よ ぉ 木 ノ 葉 って 死んだら 土葬 ? |||き||は||しんだら|どそう

土葬 だったら めん どくせ ぇん だ よ 。 どそう||||||

賞金 首 掘り起こして 換金 する ぞ と か ➡ しょうきん|くび|ほりおこして|かんきん||||

角 都 言い出し そうだ し …。 かど|と|いいだし|そう だ|

あ ~ あの ヒゲ 野郎 。 |||やろう

ちょいと は 楽しま せて くれる と 思って ➡ ||たのしま||||おもって

期待 した のに よ ぉ …。 や っぱ たいした こと ねえ し ! きたい||||||||||

首 を はね られた クセ に よく 言う …。 くび|||||||いう

うる せ ぇ だまって ろ !!

お前 ら 敵討ち の つもり だろう が そんな 程度 じゃ ムリ ムリ ! おまえ||かたきうち||||||ていど|||

ガキ ども は 見た 感じ アイツ の 教え子 って と こか ? |||みた|かんじ|||おしえご|||

ま ぁ あんな カス に 教わって た んじゃ ➡ |||||おそわって||

たかが 知れて る が な …。 |しれて|||

アスマ 先生 を 悪く 言う な ! ( シカマル ) チョウジ …。 |せんせい||わるく|いう|||

( 飛 段 ) ふ ~ ん 。 美しき は 師弟 愛 って か ? と|だん|||うつくしき||してい|あい||

ヘッ バカ らしい 。

キサマ …! チョウジ !

あんな クソ 野郎 の どこ が いい んだ ? ||やろう|||||

デ ー ブ ! う ぬ ぬ …。

う お ~!! ( いの ) チョウジ !

ハッ 。 フン !

う お ~!

ハハ ~! ヒャッホウ !

は ぁ …。

バカ 野郎 あんな 見え見えの 挑発 に のって どう する ! |やろう||みえみえの|ちょうはつ||||

ご … ごめん …。 あ !

うん ? … はっ う お ~!

うわ ~!

チョウジ !

ヒャッホウ !

ヒョ ー !

♪♪~

《 このまま で は …》

♪♪~

死ね 。 しね

小 娘 。 しょう|むすめ

♪♪~

シカマル !

う う …。

ぐ わ ぁ …。

雑魚 ども が 。 ざこ||

死ね 。 しね

♪♪~

ぐ あっ 。

ヒャッホ ~!

♪♪~

ハハ …。

テメエ も 終わり だ 。 ||おわり|

は ぁ !?

♪♪~

あ ~ あ 。

は ぁ … だっせ ぇ …。

( シカマル ) 大丈夫 か ? ( チョウジ ) う うん 。 |だいじょうぶ||||

( いの ) なんとか …。

( うなり 声 ) |こえ

だっせ ぇな おい … なんだ その ザマ 。

キサマ こそ 影 分身 に 気づか ない と は 。 ||かげ|ぶんしん||きづか|||

ありゃ りゃ … 見て た ? ||みて|

( カカシ ) シカマル … どう 戦う ? |||たたかう

引き離し ましょう アイツ ら 2 人 を 。 ひきはなし||||じん|

そして 個別 に 攻める の が 得策 っす ね 。 |こべつ||せめる|||とくさく||

( シカマル ) ヤツ ら の 連携 攻撃 を 封じた うえ で ➡ ||||れんけい|こうげき||ほうじた||

あと 4 回 殺せば 倒 せる ほう を 先 に 集中 攻撃 。 |かい|ころせば|たお||||さき||しゅうちゅう|こうげき

( カカシ ) だ と する と あの 飛 段 って ヤツ を ➡ ||||||と|だん|||

足止め する 役 が 必要 って わけ か 。 あしどめ||やく||ひつよう|||

私 が やる ! 私 が 今 いちばん チャクラ を 温存 して る し ➡ わたくし|||わたくし||いま||||おんぞん|||

それ に シンプル な 戦闘 じゃ 役 に 立て ない から ➡ ||||せんとう||やく||たて||

心 転身 の 術 で 。 ダメ だ ! こころ|てんしん||じゅつ|||

心 転身 は そもそも オレ の 影 真似 で 相手 の 動き を 止めて から 使う ➡ こころ|てんしん|||||かげ|まね||あいて||うごき||とどめて||つかう

連携 術 だ ぞ ! れんけい|じゅつ||

はずしたら 数 分間 は 自分 の 体 に 戻れ ない 。 |すう|ぶん かん||じぶん||からだ||もどれ|

リスク が 高 すぎる ! ||たか|

オレ が やる !

影 真似 で 縛って から 引き離す 。 かげ|まね||しばって||ひきはなす

だが どう やって 縛る か だ な 。 |||しばる|||

どちら に しろ 陽動 は いる ぞ 。 |||ようどう|||

なら その 役 は ボク が ! それ も ダメ だ ! ||やく|||||||

ヤツ の 攻撃 を 少し でも 受け 血 を 取ら れたら 終わり な んだ ぞ 。 ||こうげき||すこし||うけ|ち||とら||おわり|||

さっき も そう だ が ヤツ に こっち から 近づいて ➡ |||||||||ちかづいて

攻撃 する こと 自体 ズレ てる ! こうげき|||じたい||

チョウジ ! お前 は カカシ 先生 と 一緒に ➡ |おまえ|||せんせい||いっしょに

マスク の ヤツ を やる ため に チャクラ を 温存 し とけ ! |||||||||おんぞん||

うん !

アイツ は オレ 1 人 で 捕まえる 。 |||じん||つかまえる

そして あの 役 は オレ が やる 。 ||やく||||

♪♪~

( シカマル ) アイツ は オレ 1 人 で 捕まえる ! ||||じん||つかまえる

そして あの 役 は オレ が やる ! ||やく||||

わかった 。 シカマル に 任せよう 。 |||まかせよう

これ を 。 あぁ 。

うん ?

♪♪~

はっ ! また それ か !

そんなに オレ の 鎌 と 能力 が 怖い か ! あっ ? |||かま||のうりょく||こわい||

お前 の 相手 は オレ だ ! おまえ||あいて|||

♪♪~

おいおい おいおい !

♪♪~

離れた とこ から コソコソ と ! 情け ねえ !! はなれた|||||なさけ|

♪♪~

( 飛 段 ) 遅い ぜ ! と|だん|おそい|

《 飛 段 : 影 で 拾って 投げた の か ?》 と|だん|かげ||ひろって|なげた||

空中 なら 身動き が とれ ない ! くうちゅう||みうごき|||

もらった !!

けっ … 甘い ぜ 。 |あまい|

影 に だけ 注意 して りゃ こんな 術 なん ざ くだら ん …。 かげ|||ちゅうい||||じゅつ||||

( 飛 段 ) なに !? と|だん|

離れた とこ から コソコソ だけ じゃ ねえ ぜ ! はなれた|||||||

影 真似 の 術 成功 。 かげ|まね||じゅつ|せいこう

この 野郎 …。 |やろう

いけ ! シカマル !

( チョウジ ) こっち は 任せて ! ( いの ) 頼んだ わ よ ! |||まかせて||たのんだ||

ああ 。

( シカマル )2 人 っきり で ➡ |じん||

楽しい 散歩 と いこう ぜ 。 たのしい|さんぽ|||

♪♪~

( 飛 段 ) おい ! どこ へ 行こう って んだ !! と|だん||||いこう||

角 都 と オレ を 引き離す 気 か ? かど|と||||ひきはなす|き|

テメエ …!!

( 角 都 ) 誰 も ついていか なくて いい の か ? かど|と|だれ||||||

飛 段 を 見くびり すぎ だ 。 と|だん||みくびり||

あの シカマル と か いう 若 造 …。 |||||わか|つく

高値 の 賞金 首 に なった だろう に 。 たかね||しょうきん|くび||||

今日 で … 死ぬ ぞ 。 きょう||しぬ|

だが お前 ら の 判断 は 正しかった な 。 |おまえ|||はんだん||ただしかった|

オレ は … 強い 。 ||つよい

お前たち と オレ と で は 戦闘 経験 に 差 が あり すぎる 。 おまえたち||||||せんとう|けいけん||さ|||

お前 ら の 額 当て を 見る と ➡ おまえ|||がく|あて||みる|

いちばん 最初に 戦った 木 ノ 葉 の 忍 を 思い出す 。 |さいしょに|たたかった|き||は||おし||おもいだす

初代 火影 を な 。 しょだい|ほかげ||

いったい 何 歳 な の ? コイツ …。 |なん|さい|||

本当の 不 死 か ? ほんとうの|ふ|し|

( 角 都 ) いや そんな もの は この世 に 存在 し ない 。 かど|と|||||このよ||そんざい||

《 角 都 : 己 の 心臓 が 寿命 で 尽きる 前 に ➡ かど|と|おのれ||しんぞう||じゅみょう||つきる|ぜん|

仕留めた 他者 の 心臓 を 奪い ストック し 続ける こと で ➡ しとめた|たしゃ||しんぞう||うばい|||つづける||

どうにか 生きながらえて きた だけ だ 》 |いきながらえて|||

逃がさ ねえ って か ? ケッ ! にがさ||||

この 影 技 5 分 くらい が 限界 なんだ ろ 。 |かげ|わざ|ぶん|||げんかい||

そして 2 人きり …。 |ひときり

そりゃ こっち も 好都合な んだ よ バカ が ! |||こうつごうな||||

《 火 遁 と 風 遁 の 面 が …》 ひ|とん||かぜ|とん||おもて|

♪♪~

( 角 都 ) オレ の ストック して おける 心臓 は 己 の を 含め 5 つ 。 かど|と||||||しんぞう||おのれ|||ふくめ|

カカシ お前 に 減らさ れ たぶん は お前 の 心臓 を いただく 。 |おまえ||へらさ||||おまえ||しんぞう||

( 飛 段 ) ヘヘヘッ … 条件 は 整った 。 と|だん||じょうけん||ととのった

♪♪~

この とき を 待って た ぜ 。 |||まって||

死ね ~ っ ! しね|