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Japanese zen monk, より良き未来のために「今、ここ」で何をすべきか (1)

より良き未来のために「今、ここ」で何をすべきか (1)

自分 の 力 と か 自分 の 真価 と か 自分 の 知恵 と か

自分 の 在り 方 が 問わ れる の は 実は この

アップ して いる 時 じゃ なくて ダウン して いる 時 な んです

アップ が 良い ダウン が 悪い で は ない んです

この 波 と いう もの を どう やって ね

生きて いく か と いう の が 人生 な わけじゃ ないで すか

ペンネーム bun さん

22 歳 の 男性 から 頂いた お 悩み です

” はじめ まして 毎日 動画 を 拝見 し 多く の こと を 学んで い ます 私 は 22 歳 大学生 です

他の 方 の 悩み を 解決 する 動画 を 観 ながら 自分 自身 の 悩み に ついて 解決 できる か と 思い

動画 を 最近 見る ように なり ました そして 投稿 し たい と 思い ました

私 の 悩み は 今 の 生活 に " 生きて いる " と いう 実感 が ない こと です

心 の 中 の 熱 ・ 希望 と いう の が 感じ られ ず

虚無 感 ばかり を 感じて しまい ます

死に たい と いう 感情 は あり ませ ん

ただ 漠然と した 日々 に

時間 が 経過 して いく の を 感じる 日々 が 何の ため に ある の か 分かり ませ ん

この 悩み の 背景 に ついて 少し 説明 さ せて いただき ます

分かり づらい 文 に なって しまう かも しれ ませ ん が 御 了承 ください

私 は 生きて きて 今 まで 大きな 挫折 や 失敗 は あり ませ ん でした

失敗 を して も そこ まで 気 に する ような 性格 で は なく

寝たら すぐ 忘れる と いう 単純な 性格 です

小学校 ・ 中学校 ・ 高校 と 特に 人間 関係 で の 問題 も なく

多く の 友達 、 そして 部活 動 の 仲間 と 楽しく 過ごして い ました 。

小学校 の 頃 から 約 10 年 サッカー を し 受験 で の 失敗 に も 屈せ ず

高校 まで サッカー を 楽しみ ました

一 つ の 物事 に 熱中 したら 周り が 見え なく なる 性格 です

大学 に 入り そこ で 初めて 酒 を 飲む こと を 覚え タバコ を 覚え 、 恋愛 を し

サークル に 入り 、 合宿 に 行ったり

バイト を して お 金 を 稼ぐ こと を 覚え ました 。

自分 は 社交 的で 、 誰 と も 仲良く なれ 大学 生活 は とても 楽しい もの でした 。

そして 大学 時代 に は

とある インターンシップ に 参加 し その 活動 に 魅力 を 感じ

自ら 事業 を 広めて いく スタッフ 活動 を 約 2 年 半 行い ました

その スタッフ 活動 は とても 楽しく 今 で も 振り返る と とても 熱中 して い ました

その 中 で 人間 関係 の 問題 や 挫折 も 味わい

恋愛 や 大人 と して の マナー など 多く の こと を 学び ました

しかし その 活動 に 熱中 し すぎて しまい

学業 が 疎かに なり 、 大学 3 年 頃 から 学校 に 行か なく なって しまい ました

結果 と して 今 1 年 留年 して 学校 に 通って い ます

今 振り返る と その 活動 を して いる こと で 自分 を 正当 化 さ せて いた こと

行く 目的 を 見失って しまい ました

次第に 学校 に 行か なく なり そして 行け なく なり ました

また 大学 4 年 の 後半 の 時期 に 恋愛 で 別れた 彼女 が おり

その 彼女 は 同じく インターンシップ の スタッフ でした

同じく スタッフ 活動 を して いた のです が 別れ話 の ような 形 に なり 距離 を 置く ように なり ました

その後 、 相手 の 気持ち が 分から ず

行動 だけ を 見て しまい 気持ち が ない のだろう と 思い 込み

結果 と して 私 から 振って しまい ました

そこ から スタッフ の 活動 に も 意欲 が 起き ず 、 一 人 で 悩み

人 と 話す の が 怖く なり その 活動 を 途中 で 辞めて しまい ました 。

そして 辞めた こと へ の 後悔 と 責任 を 全うでき なかった こと で

その 人 たち と の 連絡 を 一切 絶って しまい ました

こんな こと に なって しまった 自分 へ の 後悔 を して 情けな さ と 後悔 で いっぱいです

大学 を 留年 して しまった こと 、 そして 物事 を 途中 で 投げ出して しまった こと で 友達 も おら ず

自分 から 相手 に 対して 距離 を 置く ように なり

毎日 家 に 居たり して 人 と 接する 事 が 無くなって しまい ました

自暴自棄に なり 風俗 に 行ったり も し ました

去年 の 年 末 から 今年 の 夏 まで は 留年 した 1 年 で やり 直そう と し

学費 を 稼ぐ ため に ダブルワーク を したり

卒業 する と いう 目的 を 立てて 毎日 学校 に 通って い ました

そして 就 活 も 行って き ました

しかし 卒業 まで あと 数 科目 と いう ところ まで 来て 学校 に 行く 意欲 が 無くなり

就活 も 今 は して い ませ ん

自分 で この 先どう する か とても 迷って い ます 卒業 す べき か 中退 して 働く べきな の か

自分 で し たい こと は 今 は 見つかって い ませ ん

ただ これ 以上 親 に 迷惑 を かけ れ ない ので

自立 を して 自分 の こと は 自分 で 出来る ように し たい と 思って い ます

とても 長く なって しまい ました が

この 数 年間 で の 挫折 と 直面 し 生きて いる と いう 感覚 、 心 を 失って しまい ました

何 か アドバイス や 、 これ から について 仏教 の 教え を 話して いただければ 幸いです

長文 で 失礼 し ます "( 質問 メッセージ 終わり )

「 今 、 ここ 」 と いう 言葉 が あり ます 。

「 今 、 ここ 」 私 たち は 未来 に 生きて いる わけで も なく

過去 に 生きて いる わけで なく

「 今 、 ここ 」 に しか 生き られ ない

私 たち は 未来 を 何とか 出来る わけで も なく 過去 を 何とか 出来る わけで も なく

何 か 自分 が 出来る こと が ある と したら それ は 「 今 、 ここ 」

ま ぁ 様々な 本

様々な 人 が

この 「 今 、 ここ 」 に 有 心 に 生きる と いう ような こと を 言って こ られ ました

若い とき 私 は それ に 対して 非常に 反発 を 覚えて い ました

「 今 、 ここ 」 を 無心に 生きろ と 言わ れて も

どうしても 明日 を 見て しまう

「 今 、 ここ 」 を 一生懸命 生きろ と 言わ れて も どうしても

過去 を 悔やんで しまう

おそらく 皆さん も そう で は ない でしょう か

「 今 、 ここ 」 って 確かに その 通り 、、 だけど

そう 生き られる かって 言ったら

なかなか そう は いか ない

ま ぁ 月日 が 過ぎて

私 も 年 を 重ねて いく うち に 過去 に 一生懸命 自分 なり に やって いた と

思って いた 一生懸命 さ を

そこ に ものすごく 甘 さ と か

理解 不足 と か 見え なかった こと と いう の が 沢山 あった こと に 気付き ました

結果 と して どう しよう も ない とき に 「 今 、 ここ 」 を 必死で 生きる こと に よって

過去 に 自分 が 思って いた

思い と いう もの が 誤り であった と 気付いたり

その 経験 値 が

自分 に 何 か アドバイス を して くださった 先人 たち の 言葉 を 越えて いったり

様々な こと を 体験 して き ました

その 中 で 今 言える こと は 「 今 、 ここ 」 と いう 言葉 は その 通り な んです

真実な んです

けれども その 前 に こんな 言葉 を

足した 方 が より 「 今 、 ここ 」 が 明確に なる と いう こと

その 「 今 、 ここ 」 に 足す

言葉 は 何 か ?

” 自分 の より 良い 未来 を 見据えた 時 に さ て 「 今 、 ここ 」

「 今 、 ここ 」 に 何 を し なければ いけない の か ? 「 今 、 ここ 」 を どう 過ごす の か ? ”

さて 、( 質問 して いただいた ) bun ちゃん の 問題 は 何かと 言う と

この 大学 の 3 年 生 ・4 年 生 ( の とき ) に

おそらく 多く の 人 が 抱える であろう

ジレンマ 、、 自分 に 対して の ジレンマ と か 葛藤

この 葛藤 の 中 で

この ” 葛藤 を 生き 抜く 哲学 ” を 持って い ない と いう こと これ は みんな 持って い ない んです

ちょうど bun ちゃん くらい の 時期 と いう の は

高校 でも サッカー を 通じて と か 色 んな 活動 を 通じて 積極 的に 色 んな こと を やってきた

そして 大学 でも

大学 以外 に 色々の ね

活動 に 関わって 積極 的に 物事 に 取り組んで きた 非常に ポジティブで

非常に エネルギッシュで 非常に 若 さ 溢れる bun ちゃん

でも これ は ある 意味 で は

成長 過程 の 仲間 と の 群れ に よって 群れ の 中 で

切磋琢磨 して お互いに 刺激 を もらい ながら 生きて いく と いう

とても 楽しき 時期 な んです

でも いずれ は その 群れ から 離れ

自分 一 人 で 勝負 を し なければ いけない 時 が ある 、、

来る !

それ が この 大学 3 年生 ・4 年生 、 就職 期 が 迫って 来る に 従って 起きて くる ところ の

一 つ の 子供 から 大人 へ の 階段 と いう もの を 学生 から 社会 に 出て いく と いう 時 の

漠然と した 葛藤 であったり し ます

さて 大学 と いう 場所 は

私 は 必ずしも 行か なければ いけない と いう ところ で は ない と 思い ます

もし bun ちゃん が 「 士 業 」 と 言わ れる ね 弁護 士 さん と か 医師 と か

あるいは 学校 の 先生 と か

大学 を 出て おいた 方 が 有利 、 逆に 大学 を 出て おか ない と いけない と いう 仕事 に 将来 就く つもり が ある のであれば

大学 は 出た 方 が 良い と 思い ます けれども そう で ない んであれば 必ずしも 大学 を

出て い なければ いけない と いう こと は ない でしょう

もし bun ちゃん に やり たい こと が ある のであれば

どうしても この 活動 を やって み たい と いう こと が あって

もう に っ ち も さっち も いかん と いう ぐらい その 事 が

頭から 離れ ず

また そこ に は 今 の 大学 生活 より も 非常に 困難 が 伴う と いう こと が あって も それ を

それ に 対して がっ つ り 取り組んで いく と いう 意識 が 強く ある と いう のであれば

また 人 から どう 言わ れよう が 親 から どう 言わ れよう が

啖呵 切って

オレ は やって やる ぞ と いう つもりで そこ を 出て いき たい と いう 思い が ある のであれば

大学 を 辞めて も 良い と 思い ます

けれども もう 4 年生 に なって い ます ね

それ で その 残り の 期間

他 に 特に やり たい こと も ない と いう のであれば

大学 を 出て おく と いう の も 一 つ かも しれ ませ ん

それ は 何故 か と いう と 学生 時代 の 一 番 の

優位 性 と いう の は 何かと いったら 時間 が ある と いう こと な んです

社会 に 出て 働けば 自分 の 時間 なんて 無くなって いき ます よ ね

本当に やり たい こと が あって 自分 で 起業 する と いう なら それ は それ で 良い

けれども 学生 、 学校 と いう の は 研究 の 場所 な んです よ

もちろん 単位 を 取って いか なきゃ いけない けれども 自分 に ついて の 研究 と か

何 か テーマ を 持って 勉強 し たい こと の 研究 と か

そういう こと を する 時間 を

堂々と 持てる の が 大学 と いう 場所 な んです

ですから bun ちゃん が も しね 他 に 何 か やり たい こと が ある と か

いや 自分 が やり たい こと は 他 に 行か なければ 大学 で は 出来 ない んだ と いう こと で ない のであれば

私 は ね

処方箋 と して

bun ちゃん に ね もう 一 度 この 残り なんとか 学校 に 行き つつ

bun ちゃん が より 良き 未来 の ため に

「 今 、 ここ 」 で 何 を したら 良い の か と いう こと を

処方箋 と して 出 し たい と 思い ます

さて

将来 どう したら 良い の か ?

これ は 学生 さん に 限ら ず

おそらく 社会 人 の 人 でも

漠然と ずっと 抱えて いらっしゃる のだ と 思い ます

自分 が 天職 と も いえる ような 仕事 を 見つけて ね

そこ に 打ち 込んで いる

そのような 人 で も ない 限り

どこ か で 社会 人 で あり ながら も 将来 どう したら 良い んだろう と いう こと に 思い悩む もん な んです

私 も そう でした

ただ それ を 思い悩んで いる と いう


より良き未来のために「今、ここ」で何をすべきか (1) より よき みらい の ため に|いま||で なん を す べき か What to do "here and now" for a better future (1) 더 나은 미래를 위해 '지금, 여기'에서 해야 할 일 (1) 为了更美好的未来,我们“此时此地”应该做什么(1) 为了更美好的未来,"此时此地 "该做些什么 (1)

自分 の 力 と か 自分 の 真価 と か 自分 の 知恵 と か じぶん||ちから|||じぶん||しんか|||じぶん||ちえ|| Is it my own power or my true value or my own wisdom? 자신의 능력, 진가, 지혜,

自分 の 在り 方 が 問わ れる の は 実は この じぶん||あり|かた||とわ||||じつは| 자신의 살아가는 방식이 중요시 되는 때는 사실은

アップ して いる 時 じゃ なくて ダウン して いる 時 な んです あっぷ|||じ|||だうん|||じ|| 잘나갈 때가 아니라 벽에 부딪혔을 때 입니다.

アップ が 良い ダウン が 悪い で は ない んです あっぷ||よい|だうん||わるい|||| 인생의 업다운이 중요한 것이 아닙니다.

この 波 と いう もの を どう やって ね |なみ||||||| 이 흐름이란 것을 어떻게 해서

生きて いく か と いう の が 人生 な わけじゃ ないで すか いきて|||||||じんせい|||| 살아가느냐 하는 것이 인생입니다.

ペンネーム bun さん ぺんねーむ|| 펜네임 분씨

22 歳 の 男性 から 頂いた お 悩み です さい||だんせい||いただいた||なやみ| 22세의 남성으로 부터의 고민입니다.

” はじめ まして 毎日 動画 を 拝見 し 多く の こと を 学んで い ます 私 は 22 歳 大学生 です ||まいにち|どうが||はいけん||おおく||||まなんで|||わたくし||さい|だいがくせい| 처음뵙겠습니다. 매일 동영상을 보고 많은 것을 배우고 있는 저는 22살 대학생입니다.

他の 方 の 悩み を 解決 する 動画 を 観 ながら 自分 自身 の 悩み に ついて 解決 できる か と 思い たの|かた||なやみ||かいけつ||どうが||かん||じぶん|じしん||なやみ|||かいけつ||||おもい 다른 분들의 고민을 해결해 주시는 동영상을 보면서 저의 고민도 해결되지 않을까 생각해

動画 を 最近 見る ように なり ました そして 投稿 し たい と 思い ました どうが||さいきん|みる|||||とうこう||||おもい| 동영상을 최근에 보게 되었고 상담을 하려고 마음먹었습니다.

私 の 悩み は 今 の 生活 に " 生きて いる " と いう 実感 が ない こと です わたくし||なやみ||いま||せいかつ||いきて||||じっかん|||| 저의 고민은 지금의 생활에 "살아있다" 라고 하는 실감을 느끼지 못한다는 것입니다.

心 の 中 の 熱 ・ 希望 と いう の が 感じ られ ず こころ||なか||ねつ|きぼう|||||かんじ|| 마음 속에 열정과 희망을 느끼지 못하고

虚無 感 ばかり を 感じて しまい ます きょむ|かん|||かんじて|| 허무감만 느낄 수가 있습니다.

死に たい と いう 感情 は あり ませ ん しに||||かんじょう|||| 죽고 싶다는 생각은 없습니다.

ただ 漠然と した 日々 に |ばくぜんと||ひび| 그저 막연한 매일매일에

時間 が 経過 して いく の を 感じる 日々 が 何の ため に ある の か 分かり ませ ん じかん||けいか|||||かんじる|ひび||なんの||||||わかり|| 시간이 흘러가는 것을 느끼는 매일이 무엇을 위해 존재하는지 모르겠습니다.

この 悩み の 背景 に ついて 少し 説明 さ せて いただき ます |なやみ||はいけい|||すこし|せつめい|||| 이 고민의 배경에 대해 조금 설명해 드리겠습니다.

分かり づらい 文 に なって しまう かも しれ ませ ん が 御 了承 ください わかり||ぶん|||||||||ご|りょうしょう| 좀 이해하기 어려운 문장이 될지 모르겠지만 이해해 주십시요.

私 は 生きて きて 今 まで 大きな 挫折 や 失敗 は あり ませ ん でした わたくし||いきて||いま||おおきな|ざせつ||しっぱい||||| 저는 지금까지 살아오면서 큰 좌절이나 실패는 없었습니다.

失敗 を して も そこ まで 気 に する ような 性格 で は なく しっぱい||||||き||||せいかく||| 실패를 해도 그렇게 마음에 두는 성격도 아니고

寝たら すぐ 忘れる と いう 単純な 性格 です ねたら||わすれる|||たんじゅんな|せいかく| 잠을 자면 곧 잊어버리는 단순한 성격입니다.

小学校 ・ 中学校 ・ 高校 と 特に 人間 関係 で の 問題 も なく しょうがっこう|ちゅうがっこう|こうこう||とくに|にんげん|かんけい|||もんだい|| 초등학교, 중학교, 고등학교 특별히 인간관계에서 문제도 없었고

多く の 友達 、 そして 部活 動 の 仲間 と 楽しく 過ごして い ました 。 おおく||ともだち||ぶかつ|どう||なかま||たのしく|すごして|| 많은 친구들, 그리고 서클활동 친구와 즐겁게 지내고 있습니다.

小学校 の 頃 から 約 10 年 サッカー を し 受験 で の 失敗 に も 屈せ ず しょうがっこう||ころ||やく|とし|さっかー|||じゅけん|||しっぱい|||くっせ| 초등학교 때 부터 약 10년 동안 해온 축구를 해왔지만 수험에서의 실패에도 굴하지 않고

高校 まで サッカー を 楽しみ ました こうこう||さっかー||たのしみ| 고등학교 때 까지 축구를 즐겼습니다.

一 つ の 物事 に 熱中 したら 周り が 見え なく なる 性格 です ひと|||ものごと||ねっちゅう||まわり||みえ|||せいかく| 한 가지 일에 열중하면 주위가 보이지 않는 그런 성격입니다.

大学 に 入り そこ で 初めて 酒 を 飲む こと を 覚え タバコ を 覚え 、 恋愛 を し だいがく||はいり|||はじめて|さけ||のむ|||おぼえ|たばこ||おぼえ|れんあい|| 대학에 들어가서 처음으로 술, 담배를 알고 연애라는 것도 하고

サークル に 入り 、 合宿 に 行ったり さーくる||はいり|がっしゅく||おこなったり 동아리에 들어가 합숙도 하고

バイト を して お 金 を 稼ぐ こと を 覚え ました 。 ばいと||||きむ||かせぐ|||おぼえ| 바이트를 해서 돈을 버는 것을 배웠습니다.

自分 は 社交 的で 、 誰 と も 仲良く なれ 大学 生活 は とても 楽しい もの でした 。 じぶん||しゃこう|てきで|だれ|||なかよく||だいがく|せいかつ|||たのしい|| 저는 사교적이라, 누구와도 사이좋게 지내고 대학생활은 매우 즐거웠습니다.

そして 大学 時代 に は |だいがく|じだい|| 그리고 대학시절에는

とある インターンシップ に 参加 し その 活動 に 魅力 を 感じ |||さんか|||かつどう||みりょく||かんじ 어느 인턴쉽에 참가해서 그 활동에 매력을 느껴

自ら 事業 を 広めて いく スタッフ 活動 を 約 2 年 半 行い ました おのずから|じぎょう||ひろめて||すたっふ|かつどう||やく|とし|はん|おこない| 스스로 사업을 늘려가는 스탭활동을 약 2년 반 했습니다.

その スタッフ 活動 は とても 楽しく 今 で も 振り返る と とても 熱中 して い ました |すたっふ|かつどう|||たのしく|いま|||ふりかえる|||ねっちゅう||| 그 스탭활동은 대단히 즐거웠고 지금도 되돌아 보면 상당히 몰입해 있었습니다.

その 中 で 人間 関係 の 問題 や 挫折 も 味わい |なか||にんげん|かんけい||もんだい||ざせつ||あじわい 그 속에서 인간관계의 문제와 좌절도 맛보았고

恋愛 や 大人 と して の マナー など 多く の こと を 学び ました れんあい||おとな||||まなー||おおく||||まなび| 연애와 어른으로서의 매너와 많은 것을 배울 수가 있었습니다.

しかし その 活動 に 熱中 し すぎて しまい ||かつどう||ねっちゅう||| 그러나 그 활동에 너무 몰입한 나머지

学業 が 疎かに なり 、 大学 3 年 頃 から 学校 に 行か なく なって しまい ました がくぎょう||おろそかに||だいがく|とし|ころ||がっこう||いか|||| 학업이 소흘히 되고 대학 3학년 때 부터 학교에 가지 않게 되었습니다.

結果 と して 今 1 年 留年 して 学校 に 通って い ます けっか|||いま|とし|りゅうねん||がっこう||かよって|| 그 결과 지금 1년 더 학교를 다니고 있습니다.

今 振り返る と その 活動 を して いる こと で 自分 を 正当 化 さ せて いた こと いま|ふりかえる|||かつどう||||||じぶん||せいとう|か|||| 지금 뒤돌아 보면 그 활동을 하고 있는 것으로 자신을 정당화 시키고

行く 目的 を 見失って しまい ました いく|もくてき||みうしなって|| 학교를 다닐 목적을 잃어버렸습니다.

次第に 学校 に 行か なく なり そして 行け なく なり ました しだいに|がっこう||いか||||いけ||| 점점 학교에 나가지 않게 되고 갈 수가 없게 되었습니다.

また 大学 4 年 の 後半 の 時期 に 恋愛 で 別れた 彼女 が おり |だいがく|とし||こうはん||じき||れんあい||わかれた|かのじょ|| 그리고 대학 4학년 2학기 때 사귀다 헤어진 여자가 있는데

その 彼女 は 同じく インターンシップ の スタッフ でした |かのじょ||おなじく|||すたっふ| 그녀는 같은 인턴쉽의 스탭이었습니다.

同じく スタッフ 活動 を して いた のです が 別れ話 の ような 形 に なり 距離 を 置く ように なり ました おなじく|すたっふ|かつどう||||||わかればなし|||かた|||きょり||おく||| 같은 스탭활동을 하고 있었습니다만 헤어지는 이야기가 나오고나서 거리를 두게 되었습니다.

その後 、 相手 の 気持ち が 分から ず そのご|あいて||きもち||わから| 그 후, 상대방의 마음을 읽을 수가 없고

行動 だけ を 見て しまい 気持ち が ない のだろう と 思い 込み こうどう|||みて||きもち|||||おもい|こみ 행동만을 보게 되었고 마음이 없다고 스스로 판단해

結果 と して 私 から 振って しまい ました けっか|||わたくし||ふって|| 결과로서 제가 헤어지자고 했습니다.

そこ から スタッフ の 活動 に も 意欲 が 起き ず 、 一 人 で 悩み ||すたっふ||かつどう|||いよく||おき||ひと|じん||なやみ 거기서 부터 스탭활동도 의욕이 없어지고 혼자서 고민을 하고

人 と 話す の が 怖く なり その 活動 を 途中 で 辞めて しまい ました 。 じん||はなす|||こわく|||かつどう||とちゅう||やめて|| 사람들과 이야기하는 것이 무서워 지고 그 활동을 중도에서 그만 두었습니다.

そして 辞めた こと へ の 後悔 と 責任 を 全うでき なかった こと で |やめた||||こうかい||せきにん||まっとうでき||| 그리고 그만둔 것에 대한 후회와 책임을 다하지 못한 탓에

その 人 たち と の 連絡 を 一切 絶って しまい ました |じん||||れんらく||いっさい|たって|| 그 사람들과의 연락도 일절 끊어버렸습니다.

こんな こと に なって しまった 自分 へ の 後悔 を して 情けな さ と 後悔 で いっぱいです |||||じぶん|||こうかい|||なさけな|||こうかい|| 이렇게 되어버린 자신에게 자책을 하고 한심스러움과 후회로 가득합니다.

大学 を 留年 して しまった こと 、 そして 物事 を 途中 で 投げ出して しまった こと で 友達 も おら ず だいがく||りゅうねん|||||ものごと||とちゅう||なげだして||||ともだち||| 대학을 유년한 것, 그리고 일을 중간에 포기해서 친구도 없고

自分 から 相手 に 対して 距離 を 置く ように なり じぶん||あいて||たいして|きょり||おく|| 자기가 상대방에게 거리를 두게 되고

毎日 家 に 居たり して 人 と 接する 事 が 無くなって しまい ました まいにち|いえ||いたり||じん||せっする|こと||なくなって|| 매일 집에만 있고 사람과 접하는 일이 없어졌습니다.

自暴自棄に なり 風俗 に 行ったり も し ました じぼうじきに||ふうぞく||おこなったり||| 자포자기가 되어 유흥업소에 들락거리기도 했습니다.

去年 の 年 末 から 今年 の 夏 まで は 留年 した 1 年 で やり 直そう と し きょねん||とし|すえ||ことし||なつ|||りゅうねん||とし|||なおそう|| 작년 년말부터 올해 여름까지는 유년한 1년으로 새롭게 시작하고자

学費 を 稼ぐ ため に ダブルワーク を したり がくひ||かせぐ||||| 학비를 벌기위하여 하루 두가지 일을 뛰기고 하고

卒業 する と いう 目的 を 立てて 毎日 学校 に 通って い ました そつぎょう||||もくてき||たてて|まいにち|がっこう||かよって|| 졸업이라는 목표를 세워 매일 학교에 다니고 있습니다.

そして 就 活 も 行って き ました |つ|かつ||おこなって|| 그리고 취업활동도 하고 있습니다.

しかし 卒業 まで あと 数 科目 と いう ところ まで 来て 学校 に 行く 意欲 が 無くなり |そつぎょう|||すう|かもく|||||きて|がっこう||いく|いよく||なくなり 그러나 졸업까지 앞으로 몇과목을 남겨두고 학교에 가는 의욕이 없어져

就活 も 今 は して い ませ ん つ かつ||いま||||| 취업활동은 지금은 하고 있지 않습니다.

自分 で この 先どう する か とても 迷って い ます 卒業 す べき か 中退 して 働く べきな の か じぶん|||せんどう||||まよって|||そつぎょう||||ちゅうたい||はたらく||| 스스로 앞으로 어떻게 할지 대단히 고민하고 있습니다. 졸업을 할 것인가 중퇴를 하고 일을 할 것인지

自分 で し たい こと は 今 は 見つかって い ませ ん じぶん||||||いま||みつかって||| 하고 싶은 일은 지금은 딱히 없습니다.

ただ これ 以上 親 に 迷惑 を かけ れ ない ので ||いじょう|おや||めいわく||||| 그냥 더 이상 부모님께 폐를 끼치지 않고

自立 を して 自分 の こと は 自分 で 出来る ように し たい と 思って い ます じりつ|||じぶん||||じぶん||できる|||||おもって|| 자립해서 자신의 일은 자신이 할 수 있게 되고 싶다고 생각하고 있습니다.

とても 長く なって しまい ました が |ながく|||| 이야기가 길게 되었지만

この 数 年間 で の 挫折 と 直面 し 生きて いる と いう 感覚 、 心 を 失って しまい ました |すう|ねんかん|||ざせつ||ちょくめん||いきて||||かんかく|こころ||うしなって|| 이 수년간의 좌절과 직면해 살아가고 있다는 감각과 마음을 잃어버렸습니다.

何 か アドバイス や 、 これ から について 仏教 の 教え を 話して いただければ 幸いです なん||あどばいす|||||ぶっきょう||おしえ||はなして||さいわいです 무언가 어드바이스와 앞으로 장래에 대해 불교의 가르침을 얻고자 합니다.

長文 で 失礼 し ます "( 質問 メッセージ 終わり ) ちょうぶん||しつれい|||しつもん|めっせーじ|おわり 문장이 길어져 죄송합니다

「 今 、 ここ 」 と いう 言葉 が あり ます 。 いま||||ことば||| [지금, 여기] 라는 말이 있습니다.

「 今 、 ここ 」 私 たち は 未来 に 生きて いる わけで も なく いま||わたくし|||みらい||いきて|||| [지금, 여기] 우리들은 미래에 살고 있는 것이 아니고

過去 に 生きて いる わけで なく かこ||いきて||| 과거에 살고 있는 것도 아니고

「 今 、 ここ 」 に しか 生き られ ない いま||||いき|| [지금, 여기] 에서만 살 수가 없습니다.

私 たち は 未来 を 何とか 出来る わけで も なく 過去 を 何とか 出来る わけで も なく わたくし|||みらい||なんとか|できる||||かこ||なんとか|できる||| 우리들은 미래를 어떻게 해 볼 수가 있는 것도 아니고 과거 또한 어떻게 해 볼 수가 없습니다.

何 か 自分 が 出来る こと が ある と したら それ は 「 今 、 ここ 」 なん||じぶん||できる||||||||いま| 뭔가 자기가 할 수가 있다면 그것은 [ 지금, 여기 ]

ま ぁ 様々な 本 ||さまざまな|ほん 여러가지 책

様々な 人 が さまざまな|じん| 여러 사람이

この 「 今 、 ここ 」 に 有 心 に 生きる と いう ような こと を 言って こ られ ました |いま|||ゆう|こころ||いきる||||||いって||| 이 [지금 여기]에 사려있게 살고있다 고 말하며 왔습니다.

若い とき 私 は それ に 対して 非常に 反発 を 覚えて い ました わかい||わたくし||||たいして|ひじょうに|はんぱつ||おぼえて|| 젊었을 때는 그것에 대해 상당히 반발을 했습니다.

「 今 、 ここ 」 を 無心に 生きろ と 言わ れて も いま|||むしんに|いきろ||いわ|| [지금, 여기] 를 아무 생각없이 살아라 라고 해도

どうしても 明日 を 見て しまう |あした||みて| 아무래도 내일을 의식하게 되고

「 今 、 ここ 」 を 一生懸命 生きろ と 言わ れて も どうしても いま|||いっしょうけんめい|いきろ||いわ||| [지금, 여기] 를 열심히 살아라 라고 해도 아무래도

過去 を 悔やんで しまう かこ||くやんで| 과거를 후회하게 됩니다.

おそらく 皆さん も そう で は ない でしょう か |みなさん||||||| 아마 여러분도 그렇지 않습니까?

「 今 、 ここ 」 って 確かに その 通り 、、 だけど いま|||たしかに||とおり| [지금, 여기] 확실히 맞는 말입니다. 하지만

そう 生き られる かって 言ったら |いき|||いったら 그렇게 살 수가 있겠는가 하면

なかなか そう は いか ない 좀처럼 그렇게 되질 않고

ま ぁ 月日 が 過ぎて ||つきひ||すぎて 세월이 지나

私 も 年 を 重ねて いく うち に 過去 に 一生懸命 自分 なり に やって いた と わたくし||とし||かさねて||||かこ||いっしょうけんめい|じぶん||||| 저도 나이가 들어 가면서 옛날 진짜 열심히 자기 나름으로는 했다고

思って いた 一生懸命 さ を おもって||いっしょうけんめい|| 생각했던 그 열심히라는

そこ に ものすごく 甘 さ と か |||あま||| 거기에 미숙함과

理解 不足 と か 見え なかった こと と いう の が 沢山 あった こと に 気付き ました りかい|ふそく|||みえ|||||||たくさん||||きづき| 이해부족등 보이지 않았던 것이 많이 있었던 것을 깨달았습니다.

結果 と して どう しよう も ない とき に 「 今 、 ここ 」 を 必死で 生きる こと に よって けっか|||||||||いま|||ひっしで|いきる||| 결과로서 어찌 할 수가 없을 때 [ 지금, 여기 ] 를 필사적으로 살아갈 때

過去 に 自分 が 思って いた かこ||じぶん||おもって| 과거에 자신이 생각하고 있던

思い と いう もの が 誤り であった と 気付いたり おもい|||||あやまり|||きづいたり 생각이 잘못이었다고 깨닫기도 하고

その 経験 値 が |けいけん|あたい| 그 경험치가

自分 に 何 か アドバイス を して くださった 先人 たち の 言葉 を 越えて いったり じぶん||なん||あどばいす||||せんじん|||ことば||こえて| 자기에게 뭔가 어드바이스를 해 주신 분들의 말씀을 넘어 선다던가

様々な こと を 体験 して き ました さまざまな|||たいけん||| 여러가지를 경험해 왔습니다.

その 中 で 今 言える こと は 「 今 、 ここ 」 と いう 言葉 は その 通り な んです |なか||いま|いえる|||いま||||ことば|||とおり|| 그 가운데서 지금 말할 수 있는 것은 [지금, 여기] 라는 말은 진짜 말그대로 라는 것입니다.

真実な んです しんじつな| 진실입니다.

けれども その 前 に こんな 言葉 を ||ぜん|||ことば| 그렇지만 그 전에 이런 말을

足した 方 が より 「 今 、 ここ 」 が 明確に なる と いう こと たした|かた|||いま|||めいかくに|||| 가미했을 때 더욱 [지금, 여기] 라는 말이 명확해진다는 것,

その 「 今 、 ここ 」 に 足す |いま|||たす 그 [ 지금, 여기] 에 보충할

言葉 は 何 か ? ことば||なん| 말이란 무엇?

” 自分 の より 良い 未来 を 見据えた 時 に さ て 「 今 、 ここ 」 じぶん|||よい|みらい||みすえた|じ||||いま| "자신의 보다 나은 미래를 생각할 때 자,[지금, 여기]

「 今 、 ここ 」 に 何 を し なければ いけない の か ? 「 今 、 ここ 」 を どう 過ごす の か ? ” いま|||なん|||||||いま||||すごす|| [지금, 여기] 에 무엇을 하지 않으면 안되는가? [지금, 여기] 를 어떻게 보내는가?"

さて 、( 質問 して いただいた ) bun ちゃん の 問題 は 何かと 言う と |しつもん||||||もんだい||なにかと|いう| 자, (질문하신 ) 분씨의 문제는 무엇인가하면

この 大学 の 3 年 生 ・4 年 生 ( の とき ) に |だいがく||とし|せい|とし|せい||| 이 대학 3학년, 4학년 때 에

おそらく 多く の 人 が 抱える であろう |おおく||じん||かかえる| 아마 많은 사람이 가지고 있는

ジレンマ 、、 自分 に 対して の ジレンマ と か 葛藤 じれんま|じぶん||たいして||じれんま|||かっとう 딜레마, 자신에 대한 딜레마나 갈등

この 葛藤 の 中 で |かっとう||なか| 이 갈등 안에서

この ” 葛藤 を 生き 抜く 哲学 ” を 持って い ない と いう こと これ は みんな 持って い ない んです |かっとう||いき|ぬく|てつがく||もって|||||||||もって||| 이" 갈등을 극복할 철학을 가지고 있지 않다는 것 이것은 모두 가지고 있지 않습니다.

ちょうど bun ちゃん くらい の 時期 と いう の は |||||じき|||| 따 분씨정도의 나이는

高校 でも サッカー を 通じて と か 色 んな 活動 を 通じて 積極 的に 色 んな こと を やってきた こうこう||さっかー||つうじて|||いろ||かつどう||つうじて|せっきょく|てきに|いろ|||| 고등학교에서도 축구를 통하여서 든지 여러 활동을 통해 적극적으로 여러가지를 하고

そして 大学 でも |だいがく| 그리고 대학에서도

大学 以外 に 色々の ね だいがく|いがい||いろいろの| 대학이외의 여러가지의

活動 に 関わって 積極 的に 物事 に 取り組んで きた 非常に ポジティブで かつどう||かかわって|せっきょく|てきに|ものごと||とりくんで||ひじょうに|ぽじてぃぶで 활동에 관여하며 적극적으로 임하는 대단히 포지티브하고

非常に エネルギッシュで 非常に 若 さ 溢れる bun ちゃん ひじょうに|えねるぎっしゅで|ひじょうに|わか||あふれる|| 열정적이고 젊음으로 넘치는 분씨

でも これ は ある 意味 で は ||||いみ|| 하지만 이것은 어떤 의미로는

成長 過程 の 仲間 と の 群れ に よって 群れ の 中 で せいちょう|かてい||なかま|||むれ|||むれ||なか| 성장과정의 동료와의 집단에 의해 집단 속에서

切磋琢磨 して お互いに 刺激 を もらい ながら 生きて いく と いう せっさたくま||おたがいに|しげき||||いきて||| 서로 격려하며 서로 자극을 받으며 커가는

とても 楽しき 時期 な んです |たのしき|じき|| 대단히 즐거운 시기입니다.

でも いずれ は その 群れ から 離れ ||||むれ||はなれ 하지만 언젠가는 그 집단에서 떨어져

自分 一 人 で 勝負 を し なければ いけない 時 が ある 、、 じぶん|ひと|じん||しょうぶ|||||じ|| 자기 혼자서 살아가지 않으면 안되는 시기가 옵니다.

来る ! くる 반드시 옵니다!

それ が この 大学 3 年生 ・4 年生 、 就職 期 が 迫って 来る に 従って 起きて くる ところ の |||だいがく|ねんせい|ねんせい|しゅうしょく|き||せまって|くる||したがって|おきて||| 그것이 이 대학교 3학년, 4학년, 취직기가 닥쳐옴에 따라 생기는

一 つ の 子供 から 大人 へ の 階段 と いう もの を 学生 から 社会 に 出て いく と いう 時 の ひと|||こども||おとな|||かいだん|||||がくせい||しゃかい||でて||||じ| 아이에서 어른으로 단게라는 것을 학생에서 사회에 나가려 할 때

漠然と した 葛藤 であったり し ます ばくぜんと||かっとう||| 막연한 갈등이기도 합니다.

さて 大学 と いう 場所 は |だいがく|||ばしょ| 그럼 대학이라는 장소는

私 は 必ずしも 行か なければ いけない と いう ところ で は ない と 思い ます わたくし||かならずしも|いか||||||||||おもい| 저는 반드시 가지 않으면 안되는그런 곳은 아니라고 생각합니다.

もし bun ちゃん が 「 士 業 」 と 言わ れる ね 弁護 士 さん と か 医師 と か ||||し|ぎょう||いわ|||べんご|し||||いし|| 만약 분씨가 [사자 직업]이라 불리는 변호사나 의사

あるいは 学校 の 先生 と か |がっこう||せんせい|| 혹은 학교의 선생이라 든가

大学 を 出て おいた 方 が 有利 、 逆に 大学 を 出て おか ない と いけない と いう 仕事 に 将来 就く つもり が ある のであれば だいがく||でて||かた||ゆうり|ぎゃくに|だいがく||でて|||||||しごと||しょうらい|つく|||| 대학을 나오는 것이 유리하고 반대로 대학을 나오지 않으면 안되는 일을 장래 가지고 싶다면

大学 は 出た 方 が 良い と 思い ます けれども そう で ない んであれば 必ずしも 大学 を だいがく||でた|かた||よい||おもい|||||||かならずしも|だいがく| 대학을 나오는 편이 좋다고 생각하지만 그렇지 않으면 반드시 대학을

出て い なければ いけない と いう こと は ない でしょう でて||||||||| 나와야 한다는 것은 아닙니다.

もし bun ちゃん に やり たい こと が ある のであれば 만약 분씨가 하고 싶은 일이 있다면

どうしても この 活動 を やって み たい と いう こと が あって ||かつどう||||||||| 누가 뭐래도 그 활동을 하고 싶다는 것이 있어서

もう に っ ち も さっち も いかん と いう ぐらい その 事 が ||||||||||||こと| 더 이상 이러지도 저러지도 못할 정도로 그 일이

頭から 離れ ず あたまから|はなれ| 머리에서 떠나지 않고

また そこ に は 今 の 大学 生活 より も 非常に 困難 が 伴う と いう こと が あって も それ を ||||いま||だいがく|せいかつ|||ひじょうに|こんなん||ともなう|||||||| 또 그것은 지금의 대학생활보다도 상당히 곤란이 따른다는 것도 알지만 그것을

それ に 対して がっ つ り 取り組んで いく と いう 意識 が 強く ある と いう のであれば ||たいして|が っ|||とりくんで||||いしき||つよく|||| 개의치 않고 해 나갈 의식이 강하게 있다면

また 人 から どう 言わ れよう が 親 から どう 言わ れよう が |じん|||いわ|||おや|||いわ|| 또한 무슨 말을 하더라도 부모가 아무리 반대를 해도

啖呵 切って たんか|きって 강한 어조로

オレ は やって やる ぞ と いう つもりで そこ を 出て いき たい と いう 思い が ある のであれば おれ||||||||||でて|||||おもい||| 나는 무슨 일이 있어도 할꺼라고 그런 의지가 있다면

大学 を 辞めて も 良い と 思い ます だいがく||やめて||よい||おもい| 대학을 그만두어도 좋다고 생각합니다.

けれども もう 4 年生 に なって い ます ね ||ねんせい||||| 하지만 이제 4학년이 되었네요.

それ で その 残り の 期間 |||のこり||きかん 그리고 이 남아있는 기간동안

他 に 特に やり たい こと も ない と いう のであれば た||とくに|||||||| 특별히 하고 싶다는 것도 없다면

大学 を 出て おく と いう の も 一 つ かも しれ ませ ん だいがく||でて||||||ひと||||| 대학을 졸업하는 것도 하나의 선택이라고 봅니다.

それ は 何故 か と いう と 学生 時代 の 一 番 の ||なぜ|||||がくせい|じだい||ひと|ばん| 왜냐면 학생시절의 가장

優位 性 と いう の は 何かと いったら 時間 が ある と いう こと な んです ゆうい|せい|||||なにかと||じかん||||||| 좋은 점은 무엇인가 하면 시간이 있다는 것입니다.

社会 に 出て 働けば 自分 の 時間 なんて 無くなって いき ます よ ね しゃかい||でて|はたらけば|じぶん||じかん||なくなって|||| 사회에 나와서 일하면 자신의 시간따위는 없다고 봐야합니다.

本当に やり たい こと が あって 自分 で 起業 する と いう なら それ は それ で 良い ほんとうに||||||じぶん||きぎょう|||||||||よい 진짜 하고 싶은 일이 있고 자신이 회사를 세운다면 그건 그것으로 좋습니다.

けれども 学生 、 学校 と いう の は 研究 の 場所 な んです よ |がくせい|がっこう|||||けんきゅう||ばしょ||| 하지만 학생, 학교라는 것은 연구를 하는 곳입니다.

もちろん 単位 を 取って いか なきゃ いけない けれども 自分 に ついて の 研究 と か |たんい||とって|||||じぶん||||けんきゅう|| 물론 학점을 따지 않으면 안되지만 자신에 대한 연구라든가

何 か テーマ を 持って 勉強 し たい こと の 研究 と か なん||てーま||もって|べんきょう|||||けんきゅう|| 무언가 테마를 가지고 공부하고 싶다는 연라든가

そういう こと を する 時間 を ||||じかん| 그런 것을 하는 시간을

堂々と 持てる の が 大学 と いう 場所 な んです どうどうと|もてる|||だいがく|||ばしょ|| 당당히 가질 수가 있는 곳이 대학이라는 장소입니다.

ですから bun ちゃん が も しね 他 に 何 か やり たい こと が ある と か ||||||た||なん|||||||| 그러니까 분씨가 만약 다른 하고 싶은 일이 있다거나

いや 自分 が やり たい こと は 他 に 行か なければ 大学 で は 出来 ない んだ と いう こと で ない のであれば |じぶん||||||た||いか||だいがく|||でき|||||||| 아니, 자신이 하고 싶은 일은 다른 곳에 가지 않으면 대학에서는 할 수가 없다거나 하지 않다면

私 は ね わたくし|| 저라면

処方箋 と して しょほうせん|| 처방전으로서

bun ちゃん に ね もう 一 度 この 残り なんとか 学校 に 行き つつ |||||ひと|たび||のこり||がっこう||いき| 분씨에게 다시 한번 이 남은 기간을 어떻게든 학교에 다니면서

bun ちゃん が より 良き 未来 の ため に ||||よき|みらい||| 분씨가 보다 나은 미래를 위해서

「 今 、 ここ 」 で 何 を したら 良い の か と いう こと を いま|||なん|||よい|||||| [지금, 여기] 에서 무엇을 한다면 좋을지하는 것을

処方箋 と して 出 し たい と 思い ます しょほうせん|||だ||||おもい| 처방전으로서 드리겠다고 생각합니다.

さて 자,

将来 どう したら 良い の か ? しょうらい|||よい|| 장래 어떻게 하면 좋을까?

これ は 学生 さん に 限ら ず ||がくせい|||かぎら| 이것은 학생에 한하지 않고

おそらく 社会 人 の 人 でも |しゃかい|じん||じん| 아마 사회인에게도

漠然と ずっと 抱えて いらっしゃる のだ と 思い ます ばくぜんと||かかえて||||おもい| 막연히 계속 떠 안고 있는 것이라고 생각합니다.

自分 が 天職 と も いえる ような 仕事 を 見つけて ね じぶん||てんしょく|||||しごと||みつけて| 자신이 천직이라고 할 수 있는 일을 찾아서

そこ に 打ち 込んで いる ||うち|こんで| 거기에 몰두하고 있는

そのような 人 で も ない 限り |じん||||かぎり 그런 사람이 아닌 한

どこ か で 社会 人 で あり ながら も 将来 どう したら 良い んだろう と いう こと に 思い悩む もん な んです |||しゃかい|じん|||||しょうらい|||よい||||||おもいなやむ||| 어딘가에서 사회인으로서 장래 어떻게 하면 좋을지 하는 것에 고심하고 있을 것입니다.

私 も そう でした わたくし||| 저도 역시 그랬습니다.

ただ それ を 思い悩んで いる と いう |||おもいなやんで||| 단, 그것을 고민하고 있다는 것도