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Japanese zen monk, 人を好きになるということの本当の意味

人 を 好きに なる と いう こと の 本当の 意味

人 を 好きに なる と いう こと が 分から ない と いう お 悩み です

30 歳 女性 会社 員 の 方 です ね

人 を 好きに なる と いう こと が どういう こと か 分から ない

と いう こと が どういう こと か 分から なかった んです けど

細かく 質問 を 聞いて いく

現状 を 聞いて いく と こんな 症状 が ある そうです

人間 な ので いい ところ と か 悪い ところ と か ある

なので

誰 と 恋愛 して も

誰 と 結婚 して も 同じでしょ

と いう 感じ が 自分 の 中 に ある と いう んです ね

それ を です ね この 人 が いい この 人 が いい と あんまり 選ぶ 必要

が ある の か どうか

異性 に 対して

パッション が 湧か ない んでしょう か ね

で 今 実際 この 方

彼 が いて 好きな んです けど

何で 好き か って 聞か れる と 分から ない

なんか こう

好きな んでしょう けど

どこ か

彼 じゃ なく って も

一緒でしょ って いう ような 感じ が

どこ か であったり する の か な

そんな ような こと が

人 を 好きに なる って いう こと が 分から ない って いう お 悩み です

この 人 の 問題

逆に

私 は こう どっち かって いって もう 好き って なる と 好き好き 好き

って すごい

いて も たって も い られ なく なる ぐらい

のめり 込んで しまう タイプ な ので

逆に

なんで しょうね

この 人 の

悩み 人 を 好きに なる こと が どういう こと か 分から ない

と いう ぐらい 冷静に 異性 を 見 られる と いう

の は うらやましい です ね

あの 実際

誰 を 選んで も 一緒でしょ

と いう の は

理屈 から いえば そうです

そういう こと な んです よ

A さん じゃ なきゃ いけない って いう こと は ない はずな んです ね

付き合う 人 は B さん じゃ なきゃ いけない って こと は ない んです

日本 人 じゃ なきゃ いけない って こと も ない し

それ が

現実 です よ ね

ただ

実際

やっぱり この 方 と 直接 もっと 深く 話し して み たい な と 思う んです けれども

まあ あの

質問 だけ 見て

あの 感じる こと は

やっぱり ね

異常に

恋 は 盲目 みたいな 感じ で 好き好き 好き って のめり 込んで

いって

好きだった のに

わたし を 裏切った

って いう

人 に とったら

この 質問 者 さん ぐらい クールな 感覚 で 人 に は 好きな いい

ところ も ある よ ね と 悪い ところ も ある よ ね それ 引っくるめて みんな

人間 な んだ から

誰 が 特別 こう

好きで この 人 じゃ なきゃ いけない って いう こと で

なくて も いい よ ね って いう ぐらい の

冷静な 視点 を 持てたら いい と 思い ます

ただ です ね

もし

これ が 人 じゃ なくて

物事 も 含めて

うわー これ は !

と いう

これ は この 人 !

と か これ は ! これ を やって み たい の ! って いう ような こと が ない と したら 多分

ちょっと

自分 でも もの足りない かな と いう

気 は する の かも しれ ませ ん ね

それ だ し こう

やっぱり

さみしい

って いう こと も ある の かも しれ ま せんし 本人 そう 思って ない

かな

けど 好き って いう こと って どういう こと かっ ていう の 知って

みたい と いう のであれば

ちょっと

問題 と して 可能 性 が ある の は

恵ま れ 過ぎて いる 可能 性 が あり ます ね

たぶん 魅力 的な 人 な んだ と 思い ます それ は

あの きれいな 人 だったり 魅力 的な どっか ある んだ と 思う んです ね

ですから

人 を

気 が 付いたら 彼 氏 が いる と か

気 が ついたら もの に 恵ま れて いる と か

食べる もの も いつも 苦労 した こと が ない って なる と

それ に 対して 自分 の 求める 気持ち って いう もの が ない ので

やっぱり こう

当たり前に なって いって

好き好き と か

これ これ これ ! これ じゃ なきゃ ダメな の ! って いう 感覚

って の は 当然 薄れて いき ます よ ね

恵ま れる と 何 かって いったら

一生懸命 さ って いう の が やっぱ なくなる んです よ

で そこ が

やっぱり

長い 目 で 見て

そういう

なんて いう の か な

一生懸命に 何 か に 取り組んだり って いう

原動 力 に なる 熱 が なくなって しまう と

年 取れば 取る ほど

ちょっと この 淡々と 生きる と いう こと は 逆に

生きる 希望 って いう の を 失って しまう 状況 に

おちいった ときに

非常に こう

マイナスに なって しまう 可能 性 が ある ので

処方箋

処方箋 です

僕 は ね

こういう 感覚 って 別に 悪く ない と 思う んです

そういう 人 って いて い い と 思う んです

ただ

もし 何 か に 誰 か に

熱く なれる って いう そういう 感覚 を 味わって み たい なら

処方箋 と して

最初 は 感情 湧か なくて も いい けど 何 か に 手 を かける と いう こと です

一 所 懸命に 何 か を 育てたり 一生懸命に 何 か に かかわ

ったり

最初 は 面倒くさい と 思って も いい です

一生懸命に 自分 が 持てる 力 を

誰 か に

何 か に

差し出そう と する と

当然

自分 の 中 で ね

熱 が 出て くる んです よ

わかり ます か ね

ゆっくり

歩いて いる とき と

ダッシュ して いる 時 と どっち が

体 が 熱く なり ます か

と いう 話 な んです

何 か に 対して

ダッシュ しよう

速度 を 上げる

体 を 動かす

エネルギー が 発生 する んです ね

恋愛 に 関して も 一緒です

やって もらう だけ じゃ なくて 自分 この 人 に こういう こと

やって あげ たい

こういう もの を つくって あげ たい

こんな こと して 喜んで もらい たい

って いう 風 に して

自分 発

周り の 人 に

自分 の 愛情 と いう もの

自分 の

やって あげ たい こと って いう もの を

出そう と する

その こと に よって 自分 自身 の 中 に

熱 が 生まれる んです

この 熱 が さらに

もっと こういう こと を して あげ たい

って いう 想像 力 に なって

さらに 多く の 人 たち に 何 か を 与えて いく と いう 人 に なれる んです

でも これ が まったく ない って いう こと は

この 人 好きな ので こういう こと を やって あげ たい

って いう 気持ち が

出て こ ない と いう こと な んです

なので 淡々と

やって もらう こと を 受け入れて いく

そういう 感じ に なって いって しまう んです ね

な ので 処方箋 整理 する と

最初 は

その 熱

と いう の は なかなか 感じる こと が 難しい かも しれ ませ ん

でも 頭 の 中 で

汗 を かか ない ように 歩く より

汗 かいちゃ う けど

汗 くさい かも しれ ない けど

少し 走って みる

どういう こと か って いう と

自分 から

誰 か に 対して

何 か

やって あげよう と する と いう こと です

こういう 事 したら 喜んで もらえる かな

こういう こと したら もっと

笑顔 に なって もらえる かな って いう こと を

もっと 一生懸命や って みる って いう こと です

人 に 対して

彼 氏 に 対して

そういう 風 に

生きて いる と

同じ ような

温度 を 持った 人 に 惹か れる んです 人 って

わかり ます か 同じ 世界 に 住んで る ようで 実は 全然

私 も 隣 の おじさん も 隣 の 家 に 住んで おじさん も その 隣 の 家 に 住んで る

おばさん も

全然 違った 世界 に 私 たち 生きて ます

で やっぱり

似た 者 同士 と か

惹か れる 者 同士 って の は 惹か れて くる んです けど この 惹か れて

くるって いう の は 何 に 惹か れる か って いう と 熱 に 惹か れる んです

高い 熱 を 発して る 人 に は 高い 熱 の 人 が 寄って き ます

低い 熱 を 発して る 人 に は やっぱり 低い 熱 の 人 が 寄って くる と いう 状態 です ね

で もし です よ

ある 程度

魅力 的な 女性 で

すごい 情熱 的な 男性 が 寄って きた と したら

それ は

その方 の 魅力 的な 部分 に 惹か れて る って いう より 肉体 的な

魅力 的な 部分 に 惹か れて る

って いう こと の 可能 性 が 非常に 高い です

ですから

やっぱり ね

何 か 自分 が

受け取る

だけ じゃ なくて

差し出す

と いう スタンス で

いろんな こと に 取り組んだり

付き合って る 彼 に 対して も

取り組んだり と いう こと を して みる こと に よって

もう ちょっと 多分

恋愛 と か

好き と か

熱く なる 遺伝子 って いう の に 巡り 会える 可能 性 が 高く なって いき ます

ですから

ちょっと 処方箋 と して

今 の まま で 別に かまわ ない のであれば かまわ ない と 思い ます

悪い こと なんにも 起きて い ない から

ただ

もし

情熱 と か 愛情 と か

恋 って なに ?

と いう 事 を

自分 が ね 経験 し たい

と いう 意味 で の 興味 であれば

ぜひ

必死に なれる なに か 熱く なれる なに か

と いう もの を

自分 発 で

やろう と して みて ください

そう したら

好き と か

温度 って いう の が わかる ように なって くる と 思い ます

その こと は 絶対

人生 に とって ね

プラス に なって くる と 思い ます ので

素晴らしい

エネルギー って いう の を

自分 の 人生 に もたらして くれる と 思い ます から

毎日 自分 が 楽しい と いう 状態 に なって くる と 思い ます

そんな 意味 で

もともと 冷静な 視点 を 持って

男性 を 見る と いう こと が できる 方 な ので

逆に

その 反対 の 性質 って いう の を

自分 の 中 に 持って みる こと で

もっと たぶん ね

人生 が 面白く なって くる と 思い ます

ぜひ 熱い 恋 と いう もの を

体験 できる と いい です ね


人 を 好きに なる と いう こと の 本当の 意味 じん||すきに||||||ほんとうの|いみ What it really means to love someone Wat het echt betekent om van iemand te houden Vad det verkligen innebär att älska någon 爱一个人的真正含义

人 を 好きに なる と いう こと が 分から ない と いう お 悩み です じん||すきに||||||わから|||||なやみ| 사람을 좋아하게 돠는 것을 모르겠다 라는 고민입니다.

30 歳 女性 会社 員 の 方 です ね さい|じょせい|かいしゃ|いん||かた|| 30대 여성 회사원입니다.

人 を 好きに なる と いう こと が どういう こと か 分から ない じん||すきに|||||||||わから| 사람을 좋아한다라는 것이 어떤 건지 모르겠다

と いう こと が どういう こと か 分から なかった んです けど |||||||わから||| 어떤건지 몰랐지만

細かく 質問 を 聞いて いく こまかく|しつもん||きいて| 자세히 질문해 보면

現状 を 聞いて いく と こんな 症状 が ある そうです げんじょう||きいて||||しょうじょう|||そう です 현재 상황을 물어 보면 이런 증상이 있다고 합니다.

人間 な ので いい ところ と か 悪い ところ と か ある にんげん|||||||わるい|||| 인간이기때문에 좋은 점도 나쁜 점도 있어서

なので な ので 누구와 연애를 해도

誰 と 恋愛 して も だれ||れんあい||

誰 と 結婚 して も 同じでしょ だれ||けっこん|||おなじでしょ 누구와 결혼을 해도 똑같겠지요.

と いう 感じ が 自分 の 中 に ある と いう んです ね ||かんじ||じぶん||なか|||||| 라는 느낌이 자신의 마음 속에 있는 것이지요.

それ を です ね この 人 が いい この 人 が いい と あんまり 選ぶ 必要 |||||じん||||じん|||||えらぶ|ひつよう 그래서 이 사람이 좋아, 저 사람이 좋아하면서 적극적으로 고를 필요가

が ある の か どうか 있는지 어떤지

異性 に 対して いせい||たいして 이성에 대해

パッション が 湧か ない んでしょう か ね ||わか|||| 열정이 끓어 오르지 않게 되는지.

で 今 実際 この 方 |いま|じっさい||かた 해서 지금 실제 이 분은

彼 が いて 好きな んです けど かれ|||すきな|| 남자친구가 있고 좋아하지만

何で 好き か って 聞か れる と 分から ない なんで|すき|||きか|||わから| 왜 좋아하느냐하고 물으면 몰라서

なんか こう 왠지 이런

好きな んでしょう けど すきな|| 좋아하지만

どこ か 어딘가

彼 じゃ なく って も かれ|||| 지금의 남자친구가 아니더라도

一緒でしょ って いう ような 感じ が いっしょでしょ||||かんじ| 괜잖을 것 같은 느낌이

どこ か であったり する の か な 어딘가 있는 거지요.

そんな ような こと が 그것이

人 を 好きに なる って いう こと が 分から ない って いう お 悩み です じん||すきに||||||わから|||||なやみ| 사람을 좋아하는 것이 무엇인지 하는 고민이 되는 겁니다.

この 人 の 問題 |じん||もんだい 이 분의 문제

逆に ぎゃくに 이 분과는 반대로

私 は こう どっち かって いって もう 好き って なる と 好き好き 好き わたくし|||||||すき||||すきずき|すき 저는 어떤가 하면 누군가를 좋아하면 좋아 좋아 좋아

って すごい 하면서 굉장히

いて も たって も い られ なく なる ぐらい I ca n’t even stay 줄곳

のめり 込んで しまう タイプ な ので |こんで||たいぷ|| 빠지는 타입이라서

逆に ぎゃくに 반대로

なんで しょうね 뭐랄까

この 人 の |じん| 이 분의

悩み 人 を 好きに なる こと が どういう こと か 分から ない なやみ|じん||すきに|||||||わから| 고민 사람을 좋아하게 되는 것이 어떤것인지 모르겠다

と いう ぐらい 冷静に 異性 を 見 られる と いう |||れいせいに|いせい||み||| 라고 할 정도로 냉정하게 이성을 볼 수가 있다고 하는

の は うらやましい です ね 것은 부럽습니다.

あの 実際 |じっさい 실제로

誰 を 選んで も 一緒でしょ だれ||えらんで||いっしょでしょ 누구를 골라도 똑같겠지요.

と いう の は 란 것은

理屈 から いえば そうです りくつ|||そう です 이치상 이야기하면 그렇습니다.

そういう こと な んです よ 그렇급니다.

A さん じゃ なきゃ いけない って いう こと は ない はずな んです ね a|||||||||||| A씨가 아니면 안된다는 것이 아니란 겁니다

付き合う 人 は B さん じゃ なきゃ いけない って こと は ない んです つきあう|じん||b||||||||| 사귀는 사람은B씨가 아니면 안된다는 것이 아니란 것입니다.

日本 人 じゃ なきゃ いけない って こと も ない し にっぽん|じん|||||||| I don't have to be Japanese. 일본인이 아니면 안되는 것도 아니고

それ が 그것이

現実 です よ ね げんじつ||| 현실입니다.

ただ 단지

実際 じっさい 실제로

やっぱり この 方 と 直接 もっと 深く 話し して み たい な と 思う んです けれども ||かた||ちょくせつ||ふかく|はなし||||||おもう|| 역시 이 사람과 직접 더 깊게 이야기해보고 싶다고 생각하지만

まあ あの

質問 だけ 見て しつもん||みて 질문만 보고

あの 感じる こと は |かんじる|| 느껴지는 것은

やっぱり ね 역시

異常に いじょうに 이상하게

恋 は 盲目 みたいな 感じ で 好き好き 好き って のめり 込んで こい||もうもく||かんじ||すきずき|すき|||こんで 사랑은 맹목적인 느낌으로 좋아좋아좋아 하고 빠져서

いって

好きだった のに すきだった| 좋아했는데

わたし を 裏切った ||うらぎった 나를 배신했어

って いう 라는

人 に とったら じん|| 사람이라면

この 質問 者 さん ぐらい クールな 感覚 で 人 に は 好きな いい |しつもん|もの|||クール な|かんかく||じん|||すきな| 이 질문자처럼 쿨한 감각으로 사람은 좋은 점도 있고

ところ も ある よ ね と 悪い ところ も ある よ ね それ 引っくるめて みんな ||||||わるい|||||||ひっくるめて| 나쁜 점도 있어요. 그 걸 모두 포함해서

人間 な んだ から にんげん||| 인간이기 때문에

誰 が 特別 こう だれ||とくべつ| 누군가가 특별히

好きで この 人 じゃ なきゃ いけない って いう こと で すきで||じん||||||| 좋아해서 이 사람이 아니면 안되라고하지

なくて も いい よ ね って いう ぐらい の 않더라도 괜찮은 그런

冷静な 視点 を 持てたら いい と 思い ます れいせいな|してん||もてたら|||おもい| 냉정한 시점을 가지는 것도 좋다고 생각합니다.

ただ です ね 단지

もし 만약

これ が 人 じゃ なくて ||じん|| 이것이 사람이 아니고

物事 も 含めて ものごと||ふくめて 매사 모든 물건이나 일을 포함해서

うわー これ は ! うわ -|| 와! 이건!

と いう

これ は この 人 ! |||じん 이건 좀 이 사람!

と か これ は ! これ を やって み たい の ! って いう ような こと が ない と したら 多分 ||||||||||||||||||たぶん 라든가 이건! 이거 해보고 싶어! 라는 것이 없다면 분명히

ちょっと 조금

自分 でも もの足りない かな と いう じぶん||ものたりない||| 스스로도 왠지 뭔가 모자란

気 は する の かも しれ ませ ん ね き|||||||| 느낌이 들지도 모릅니다.

それ だ し こう That's it 그리고

やっぱり 역시

さみしい

って いう こと も ある の かも しれ ま せんし 本人 そう 思って ない ||||||||||ほんにん||おもって| 라는 것도 있을 지 모릅니다. 본인은 그렇게 생각하지 않을 지

かな 모르지만

けど 好き って いう こと って どういう こと かっ ていう の 知って |すき|||||||か っ|て いう||しって 좋아한다 라는 것이 어떤 것인가를 알고

みたい と いう のであれば 싶다면

ちょっと

問題 と して 可能 性 が ある の は もんだい|||かのう|せい|||| 문제의 가능성이 있는 것은

恵ま れ 過ぎて いる 可能 性 が あり ます ね めぐま||すぎて||かのう|せい|||| 너무 부족함이 없이 누리고 있을 가능성이 있습니다.

たぶん 魅力 的な 人 な んだ と 思い ます それ は |みりょく|てきな|じん||||おもい||| 틀림없이 매력적인 사람일 거라고 생각합니다. 그건

あの きれいな 人 だったり 魅力 的な どっか ある んだ と 思う んです ね ||じん||みりょく|てきな|ど っか||||おもう|| 예쁜 분이라던가 어딘가 매력적인 곳이 있다고 생각합니다.

ですから 그래서

人 を じん|

気 が 付いたら 彼 氏 が いる と か き||ついたら|かれ|うじ|||| 자기도 모르는 사이에 남자친구가 있다던가

気 が ついたら もの に 恵ま れて いる と か き|||||めぐま|||| 정신 차려보니 풍족하게 부족함이 없다라던가

食べる もの も いつも 苦労 した こと が ない って なる と たべる||||くろう||||||| 먹고 사는 것도 언제나 고생한 적이 없으면

それ に 対して 自分 の 求める 気持ち って いう もの が ない ので ||たいして|じぶん||もとめる|きもち|||||| 그것에 대해 자신이 바라는 마음도 없어서

やっぱり こう 역시 이렇게

当たり前に なって いって あたりまえに|| 당연한 것이 되어서

好き好き と か すきずき|| 좋아, 좋아

これ これ これ ! これ じゃ なきゃ ダメな の ! って いう 感覚 ||||||だめな||||かんかく 이거 이거 이거 이게 아니면 안돼!라고 하는 감각

って の は 当然 薄れて いき ます よ ね |||とうぜん|うすれて|||| 이라는 것이 당연히 엷어집니다.

恵ま れる と 何 かって いったら めぐま|||なん|| 풍족하게 누린다면 어떨까 하면

一生懸命 さ って いう の が やっぱ なくなる んです よ いっしょうけんめい||||||や っぱ||| 절실함이란 것이 없어집니다.

で そこ が 그것이

やっぱり 역시

長い 目 で 見て ながい|め||みて 긴 안목으로 봐서

そういう 그런

なんて いう の か な 뭐랄까

一生懸命に 何 か に 取り組んだり って いう いっしょうけんめいに|なん|||とりくんだり|| 열심히 뭔가에 매달린다는

原動 力 に なる 熱 が なくなって しまう と はら どう|ちから|||ねつ|||| 원동력이 되는 열정이 없어져 버리면

年 取れば 取る ほど とし|とれば|とる| The older you get, the more you get 나이가 들면 들 수록

ちょっと この 淡々と 生きる と いう こと は 逆に ||たんたんと|いきる|||||ぎゃくに 왠지 이렇게 담담하게 산다는 것은 반대로

生きる 希望 って いう の を 失って しまう 状況 に いきる|きぼう|||||うしなって||じょうきょう| 살아 간다는 희망을 잃어버린다는 상황에

おちいった ときに 빠질 때

非常に こう ひじょうに| 대단히

マイナスに なって しまう 可能 性 が ある ので まいなす に|||かのう|せい||| 마이너스가 될 가능성이 있어

処方箋 しょほうせん 처방전

処方箋 です しょほうせん| 처방전입니다.

僕 は ね ぼく|| 저는

こういう 感覚 って 別に 悪く ない と 思う んです |かんかく||べつに|わるく|||おもう| 이런 감각이란 그다지 나쁘지 않다고 생각합니다.

そういう 人 って いて い い と 思う んです |じん||||||おもう| 그런 사람도 있어도 좋다고 생각합니다.

ただ 단지

もし 何 か に 誰 か に |なん|||だれ|| 만약 뭔가에, 누군가에

熱く なれる って いう そういう 感覚 を 味わって み たい なら あつく|||||かんかく||あじわって||| 열정적으로 된다 라고 하는 그런 감각을 맛보고 싶다면

処方箋 と して しょほうせん|| 처방전으로

最初 は 感情 湧か なくて も いい けど 何 か に 手 を かける と いう こと です さいしょ||かんじょう|わか|||||なん|||て|||||| 처음에 감정이 끓어 오르지 않더라도 괜찮지만 뭔가 시작하는 것입니다.

一 所 懸命に 何 か を 育てたり 一生懸命に 何 か に かかわ ひと|しょ|けんめいに|なん|||そだてたり|いっしょうけんめいに|なん||| 뭔가를 열중하여 키우거나 정신없이 뭔가에

ったり 관여하고

最初 は 面倒くさい と 思って も いい です さいしょ||めんどうくさい||おもって||| 처음에는 귀찮다고 생각해도 좋습니다.

一生懸命に 自分 が 持てる 力 を いっしょうけんめいに|じぶん||もてる|ちから| 열심히 자신이 가질 수 있는 힘을

誰 か に だれ|| 누군가에

何 か に なん|| 뭔가에

差し出そう と する と さしで そう||| 내밀려 한다면

当然 とうぜん 당연히

自分 の 中 で ね じぶん||なか|| 자신의 안에서

熱 が 出て くる んです よ ねつ||でて||| 열정이 분출됩니다.

わかり ます か ね 이해하시겠습니까?

ゆっくり 천천히

歩いて いる とき と あるいて||| 걷고 있을 때와

ダッシュ して いる 時 と どっち が だっしゅ|||じ||| 돌진하고 있을 때 어느 쪽이

体 が 熱く なり ます か からだ||あつく||| 몸이 뜨거워 집니까?

と いう 話 な んです ||はなし|| 라는 이야기입니다.

何 か に 対して なん|||たいして 무언가에 대해

ダッシュ しよう だっしゅ| 돌진하려고

速度 を 上げる そくど||あげる 속도를 올리고

体 を 動かす からだ||うごかす 몸을 움직이고

エネルギー が 発生 する んです ね えねるぎー||はっせい||| 에너지가 발생합니다.

恋愛 に 関して も 一緒です れんあい||かんして||いっしょです 연애에 관해서도 똑같습니다.

やって もらう だけ じゃ なくて 自分 この 人 に こういう こと |||||じぶん||じん||| 해서 받는 것만이 아닌 나 이 사람에게 이런 것을

やって あげ たい 해 주고 싶다

こういう もの を つくって あげ たい 이런 것을 만들어 주고싶어

こんな こと して 喜んで もらい たい |||よろこんで|| 이런 것을 해서 즐겁게 해주고 싶어

って いう 風 に して ||かぜ|| 라는 식으로해서

自分 発 じぶん|はつ From me 자기에서 출발해서

周り の 人 に まわり||じん| 주위의 사람에게

自分 の 愛情 と いう もの じぶん||あいじょう||| 자신의 애정을

自分 の じぶん| 자신이

やって あげ たい こと って いう もの を 해주고 싶다라는는 것을

出そう と する だそう|| 표출하려 하는

その こと に よって 自分 自身 の 中 に ||||じぶん|じしん||なか| 것에 의해 자기자신 속에

熱 が 生まれる んです ねつ||うまれる| 열정이 생겨나는 것입니다.

この 熱 が さらに |ねつ|| 이 열정이 더욱

もっと こういう こと を して あげ たい 더 많이 이런 것을 해주고 싶다

って いう 想像 力 に なって ||そうぞう|ちから|| 라는 상상력이 되어

さらに 多く の 人 たち に 何 か を 与えて いく と いう 人 に なれる んです |おおく||じん|||なん|||あたえて||||じん||| 더 많은 사람들에게 뭔가를 해주는 그런 사람이 될 수가 있는 것입니다.

でも これ が まったく ない って いう こと は 그렇지만 이것이 전혀 없다라는 것은

この 人 好きな ので こういう こと を やって あげ たい |じん|すきな||||||| 이 사람 좋아하니까 이런 것을 해주고 싶다

って いう 気持ち が ||きもち| 라는 마음이

出て こ ない と いう こと な んです でて||||||| 나오지 않는다는 것입니다.

なので 淡々と な ので|たんたんと 그래서 담담하게

やって もらう こと を 受け入れて いく ||||うけいれて| 해주는 것을 받고

そういう 感じ に なって いって しまう んです ね |かんじ|||||| 그렇게 되어가기에

な ので 処方箋 整理 する と ||しょほうせん|せいり|| 처방전을 정리하자면

最初 は さいしょ| 처음에는

その 熱 |ねつ 그 열정

と いう の は なかなか 感じる こと が 難しい かも しれ ませ ん |||||かんじる|||むずかしい|||| 이란 것을 느끼기 어렵겠지만

でも 頭 の 中 で |あたま||なか| 그렇지만 머리 속에서

汗 を かか ない ように 歩く より あせ|||||あるく| 땀이 나지 않도록 걷는 것보다

汗 かいちゃ う けど あせ||| 땀이 나더라도

汗 くさい かも しれ ない けど あせ||||| 땀냄새가 나더라도

少し 走って みる すこし|はしって| 좀 뛰어보는

どういう こと か って いう と 뭔가하면

自分 から じぶん| 자기가

誰 か に 対して だれ|||たいして 누군가에게

何 か なん| 뭔가

やって あげよう と する と いう こと です 해주려하는 것입니다.

こういう 事 したら 喜んで もらえる かな |こと||よろこんで|| 이런 것을 하면 즐거워할까?

こういう こと したら もっと 이런 것을 하면 더욱

笑顔 に なって もらえる かな って いう こと を えがお|||||||| 웃어줄까라는 것을

もっと 一生懸命や って みる って いう こと です |いっしょうけんめい や|||||| 더욱 열심히 해보는 것입니다.

人 に 対して じん||たいして 남에게

彼 氏 に 対して かれ|うじ||たいして 남자친구에게

そういう 風 に |かぜ| 그런 식으로

生きて いる と いきて|| 살고 있다면

同じ ような おなじ| 같은

温度 を 持った 人 に 惹か れる んです 人 って おんど||もった|じん||じゃく か|||じん| 온도를 가진 사람에게 끌리는 겁니다. 인간이란

わかり ます か 同じ 世界 に 住んで る ようで 実は 全然 |||おなじ|せかい||すんで|||じつは|ぜんぜん 이해하시겠습니까? 같은 세상에 살고 있는 것 같지만 실은 전혀

私 も 隣 の おじさん も 隣 の 家 に 住んで おじさん も その 隣 の 家 に 住んで る わたくし||となり||||となり||いえ||すんで||||となり||いえ||すんで| 저도 옆집 아저씨도 그 옆집에 사는 아저씨도 다시 그 옆집에 살고 있는

おばさん も 아줌마도

全然 違った 世界 に 私 たち 生きて ます ぜんぜん|ちがった|せかい||わたくし||いきて| 전혀 다른 세계에 우리들은 살고 있는 겁니다.

で やっぱり 그래서 역시

似た 者 同士 と か にた|もの|どうし|| 닮은 사람들이나

惹か れる 者 同士 って の は 惹か れて くる んです けど この 惹か れて じゃく か||もの|どうし||||じゃく か||||||じゃく か| 서로 끌리는 사람들은 서로 끌리지만

くるって いう の は 何 に 惹か れる か って いう と 熱 に 惹か れる んです ||||なん||じゃく か||||||ねつ||じゃく か|| 이 끌린다는 건 무성에 끌리느냐하면 열정에 끌리는 것입니다.

高い 熱 を 発して る 人 に は 高い 熱 の 人 が 寄って き ます たかい|ねつ||はっして||じん|||たかい|ねつ||じん||よって|| 뜨거운 열정을 발하는 사람은 뜨거운 열정을 가진 사람이 끌려옵니다.

低い 熱 を 発して る 人 に は やっぱり 低い 熱 の 人 が 寄って くる と いう 状態 です ね ひくい|ねつ||はっして||じん||||ひくい|ねつ||じん||よって||||じょうたい|| 낮은 열정을 발하는 사람은 역시 낮은 열정을 가진 사람이 끌려 올 것입니다.

で もし です よ 만약에

ある 程度 |ていど 어느 정도

魅力 的な 女性 で みりょく|てきな|じょせい| 매력적이 여성으로

すごい 情熱 的な 男性 が 寄って きた と したら |じょうねつ|てきな|だんせい||よって||| 굉장히 정열적인 남성이 다가 왔다면

それ は 그건

その方 の 魅力 的な 部分 に 惹か れて る って いう より 肉体 的な そのほう||みりょく|てきな|ぶぶん||じゃく か||||||にくたい|てきな 그 분의 매력적인 부분에 끌린다기 보다도 육체적인

魅力 的な 部分 に 惹か れて る みりょく|てきな|ぶぶん||じゃく か|| 매력에 끌린다

って いう こと の 可能 性 が 非常に 高い です ||||かのう|せい||ひじょうに|たかい| 라는 가능성이 대단히 높습니다.

ですから 그래서

やっぱり ね

何 か 自分 が なん||じぶん| 뭔가 자신이

受け取る うけとる 받는

だけ じゃ なくて 것만이 아닌

差し出す さしだす 내 민다

と いう スタンス で ||すたんす| 라는 자세로

いろんな こと に 取り組んだり |||とりくんだり 여러가지를 하면서

付き合って る 彼 に 対して も つきあって||かれ||たいして| 사귀고 있는 남자분에 대해서도

取り組んだり と いう こと を して みる こと に よって とりくんだり||||||||| 열중해 보면

もう ちょっと 多分 ||たぶん 좀 더 아마

恋愛 と か れんあい|| 연애라든가

好き と か すき|| 좋아함에 있어

熱く なる 遺伝子 って いう の に 巡り 会える 可能 性 が 高く なって いき ます あつく||いでんし|||||めぐり|あえる|かのう|せい||たかく||| 뜨거운 유전자라는 것을 만날 수 있는 가능성을 높여줍니다.

ですから 그래서

ちょっと 処方箋 と して |しょほうせん|| 처방전으로

今 の まま で 別に かまわ ない のであれば かまわ ない と 思い ます いま||||べつに|||||||おもい| 지금 그대로 그다지 괜찮다면 그대로 좋다고 생각합니다.

悪い こと なんにも 起きて い ない から わるい|||おきて||| 나쁜 일은 아무것도 일어 나지 않으니까

ただ 단지

もし 만약

情熱 と か 愛情 と か じょうねつ|||あいじょう|| 정열이든 애정이든

恋 って なに ? こい|| 사랑이 뭐지?

と いう 事 を ||こと| 라는 것을

自分 が ね 経験 し たい じぶん|||けいけん|| 자신이 경험해 보고 싶다

と いう 意味 で の 興味 であれば ||いみ|||きょうみ| 라는 의미로 흥미가 있다면

ぜひ 부디

必死に なれる なに か 熱く なれる なに か ひっしに||||あつく||| 필사적이 될 수 있는 뭔가 뜨겁게 될 수 있는

と いう もの を 것을

自分 発 で じぶん|はつ| 자기쪽에서

やろう と して みて ください 하려고 해 보세요.

そう したら 그러면

好き と か すき|| 좋아하다라는

温度 って いう の が わかる ように なって くる と 思い ます おんど||||||||||おもい| 온도라는 것을 알 수 있게 될 거라 생각합니다.

その こと は 絶対 |||ぜったい 그건 절대로

人生 に とって ね じんせい||| 인생에 있어

プラス に なって くる と 思い ます ので ぷらす|||||おもい|| 프러스가 될 거라 생각하기에

素晴らしい すばらしい 멋진

エネルギー って いう の を えねるぎー|||| 에너지라는 것을

自分 の 人生 に もたらして くれる と 思い ます から じぶん||じんせい|||||おもい|| 자신의 인생에 가져올 거라 생각됩기에

毎日 自分 が 楽しい と いう 状態 に なって くる と 思い ます まいにち|じぶん||たのしい|||じょうたい|||||おもい| 매일매일이 즐거운 날이 계속 될 거라고 생각합니다.

そんな 意味 で |いみ| 그런 의미로

もともと 冷静な 視点 を 持って |れいせいな|してん||もって 원래 냉정한 시점을 가지고

男性 を 見る と いう こと が できる 方 な ので だんせい||みる||||||かた|| 남성을 보는 것이 가능한 분이니까

逆に ぎゃくに 반대로

その 反対 の 性質 って いう の を |はんたい||せいしつ||||

自分 の 中 に 持って みる こと で じぶん||なか||もって||| 자신 속에 가져 보는 것으로

もっと たぶん ね 아마 더욱

人生 が 面白く なって くる と 思い ます じんせい||おもしろく||||おもい| 인생이 재미있게 될거라 생각합니다.

ぜひ 熱い 恋 と いう もの を |あつい|こい|||| 부디 뜨거운 사랑이란 것을

体験 できる と いい です ね たいけん||||| 체험할 수 있다면 좋겠네요.