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盾の勇者成りがり02, 盾の勇者の成り上がり2 Chapter 14

盾 の 勇者 の 成り 上がり 2 Chapter 14

十四 話 魔法 習得 あれ から 俺 達 の 行商 に 何故 か アクセサリー 商 が 同行 して いた 。

乗車 賃 は もらって いる ので 文句 は 言わ ない が 、 こいつ の 行動 理由 が わから ない 。

どうやら 盗賊 の 一 件 で えらく 俺 を 気 に 入った の か 、 アクセサリー 商 は 自身 の 身分 を 明かして 、 降りる まで ずっと 俺 に レクチャー する と か 言い出した 。

なんでも 、 この 辺り を 荒らして いる 行商 の 顔 を 覚え 、 注意 を 促す ため に 乗り込んだ の が 目的 だった らしい 。 商人 組合 の 刺客って 奴 だ 。 それ が 俺 の 資質 を 見出し 、 磨き たく なった と か ……。

しかも この アクセサリー 商 、 組合 内 で かなり の 権力 を 持って いる 商人 で 、 表面 上 は 優しい けど 、 弟子 と か に 教える ような 人 じゃ ない と 有名だった と 、 後 に 知り合った 商人 仲間 に 愚痴られた 。 教えられた 内容 は 、 まずは 宝石 等 の 付与 に 使う 物 の 調達 に ついて 。 これ は この アクセサリー 商 の 知り合い が 居る 採掘 場 を 斡旋 して くれた 。

次に 貴金属 を アクセサリー に 加工 する 作業 。 色々 と 凝った デザイン が 今 は 受ける らしい 。 絵 は 俺 自身 が オタク が 故 に 多少 心得 が ある ので 、 なんとなく それっぽい もの を 作ったら 気 に 入ら れた 。 さらに 加工 する ため の 道具 を 安く 売って くれた 。

この 世界 に しか ない 魔法 道具 で 、 燃料 は 石炭 に 似た 魔法 石 と いう 物 だ 。

やはり 盾 が 反応 して いる けれど 、 原価 は かなり 高い ので 吸わ せる わけに は いか ない 。

俺 の 世界 で 研磨 機 と いう 奴 や バーナー みたいな 物 が 数 点 ある 。 これ を 使って アクセサリー を 加工 する らしい 。 鉄 と か の 硬い 金属 の 加工 は 製鉄 所 に 金型 を 作って 持っていく の が 当たり前な のだ と か 。 まあ 、 ここ まで 来る と 細工 技能 の お陰 で 補正 が 発動 する 。

高度な 物 を 作る の に 必要な 道具 が ある らしい が 、 高くて 手 が 出せ ない 、 と いう の が 実情 だ 。

そして 本題 は これ から だ 。

魔力 付与 と いう 作業 。 これ は やはり 魔法 が 使え なければ いけない 。

俺 が 魔法 を 使え ず 魔法 書 片手 に 唸って いる と アクセサリー 商 が 話しかけて くる 。

「 勇者 様 は 魔法 が 使え ない ので ? 」 「 ああ 、 配下 の 奴 から は 魔力 を 同調 さ せる と 言わ れた のだ が 、 その 魔力 と いう の が よく わから なくて な 」 「 ああ 、 なるほど …… そういう 事 でした か 」

アクセサリー 商 は 何やら 懐 から 透明で 小さな 破片 を 俺 に 持た せた 。

「 何 だ これ は ? 」 「 とある 珍しい 鉱石 の 欠 片 です 。 高い んです よ 」

「 へ ー ……」

「 文字 は 読める のです よ ね 」

「 一応 …… 簡単な 奴 なら 」

一 ヶ月 近く この 世界 の 文字 に 触れ 、 真面目に 取り組んで いれば 覚えて くる 。 まだ 難しい 言い回し と か は 読め ない けれど 、 簡単な 物 なら 読める ように なった 。

「 なら 後 は 魔法 の 習得 だけ です 。 魔力 を 感じ取れれば 十分です 」

う ー む …… なかなか 難しい 事 を 言う 。

そう 思い ながら 、 俺 が 渡さ れた 欠 片 を 手 で 転がす と 、 ぼんやり と 輝き だした 。

それ は …… なんて いう のだろう 。 今 まで 知ら なかった 俺 自身 に ある 、 もう 一 つ の 手 が 動き出す か の ような 感覚 と でも いう のだろう か 。

飛ぶ こと を 知ら なかった 鳥 が 初めて 羽ばたき を 知った ような …… そんな 感覚 。 。 「 なんか 変な 感じ だ 」 「 本当 は そんな 物 は なくて も 魔力 を 感じる こと が できる のです が 、 アナタ は それ を 知ら ず に 育った ようで 、 試しに と 思って 渡して みました が 成功 の ようです ね 」 「…… そう な の か 」

俺 は 魔法 書 に 書かれて いる 解読 済み の 概念 を 開き ながら 暗唱 する 。 魔力 と いう もう 一 つ の 腕 を 自身 の 腕 に 合わせて 意識 した 。

文字 が 輝き だす 。 これ は 俺 に しか 読め ない 俺 自身 に 刻ま れる 魔法 。

『 力 の 根源 たる 盾 の 勇者 が 命ずる 。 理 を 今一 度 読み 解き 、 彼 の 者 を 守れ ! 』 「 ファスト ・ ガード ! 」 ターゲットマーク が 視界 に 浮かぶ 。 試しに 自分 を 選んで みた 。

淡い 輝き が 俺 に 宿った 。

ステータス を チェック する と その分 が 上昇 して いる 。

「 おお ……」

「 どうやら 習得 できた ようです ね 。 では 魔力 付与 を 教えます よ 」 アクセサリー 商 の 奴 、 俺 の 感動 を 聞き流して レクチャー を 始めた 。

せっかく 覚えた の に あっさり 流さ れる と いう の は なんだか な 。

で 、 アクセサリー 商 に 教えられる まま 、 俺 は 魔力 付与 を 覚えた 。 加工 した 宝石 に 魔力 を 与え 、 宝石 に 備わって いる 力 の 方向 性 を 制御 する 物 だ 。

最初 は 手間取った が 、 魔法 が 使える ように なった 今 、 盾 から の 補正 も あって 数 回 である 程度 の 物 が できる ように なった 。 難しい 物 と なる と 別の 宝石 の 力 を 混合 さ せたり 、 別の 、 例えば 薬 から 魔力 を 吸い出して 付与 する こと だって できる らしい 。

「 まあ 、 基本 は こんな ところ でしょう 。 では 後 は 自力 で 覚え 、 商売 の 役 に 立てて ください 」

そう 言って アクセサリー 商 は 馬車 を 降りて いった 。

こうして 俺 は 薬 の 調合 以外 に 宝石 の 細工 技術 も 覚える こと が できた のだった 。

細工 用 の 鉱石 が 必要に なった ので 、 斡旋 さ れた 採掘 場 の ある 町 に 行った 。

「 へ ー …… あの 方 の 紹介 です か 」

炭鉱 夫 みたいな 体つき の 良い 男 が 怪しむ ように 俺 を 見て いる が 、 アクセサリー 商 の 紹介 状 を 見せる と 驚き ながら 聞いて きた 。

「 確かに 、 あの 方 の 証文 です ね 。 あの お 金 に 厳しい 方 の 紹介 と は ……」

「 どういう 意味 だ ? 」 話 に よる と 、 アクセサリー 商 は 非常に ケチ で 知ら れる 商人 な のだ そうだ 。 炭鉱 夫 は そんな ケチ から の 紹介 状 を 持って やって 来た 俺 を 怪しんだ らしい が 、 本物 を 見て 驚いた 、 と いう のだ 。

「 あの 方 の 紹介 です から いい です よ 。 幾ら で 買います か ? 紹介 状 も あります し 、 融通 します が 」 「 あの さ 、 俺 に も 掘ら して くれ ない か ? それ なら もっと 安く できる だ ろ ? 」 「 え ? あ 、 まあ …… それ なら 殆ど タダ で お 譲り できます が ……」 俺 は ラフタリア と フィーロ に 商売 を 任せて 、 採掘 場 の ある 洞窟 に ツルハシ を 持って 入った 。

カンカン と ツルハシ で 叩く 音 が 洞窟 内 で 木霊 して いる 。 正直 、 騒がしい な 。

何 か 空気 が 篭もって 暑苦しい 。

壁 に 水晶 が 露出 して いて 淡い 光 を 放って いる 。 前 に 行った 廃 坑 と は 違う 感じ だ 。

「 この 洞窟 内 なら 、 余程 の 事 が ない 限り 安全な ので 、 どこ を 掘って も 問題 は ありません が 、 崩落 の 危険 性 は ゼロ で は ない ので 注意 して ください 」 そう だろう なぁ 。

炭鉱 夫 の 言葉 から する と 、 何 個 か ある 洞窟 の 中 で 頑丈な 場所 を 案内 して くれた のだろう 。

徐に 俺 は ツルハシ を 振り上げて 、 岩 壁 に 振り下ろす 。 すると 、 壁 に 十字 に 輝く ポイント が 浮かび上がる 。

ライトメタル の 時 と 同じだ な 。

「 てい ! 」 勢い を つけて 、 俺 は ツルハシ を 振るった 。 ガツン と いう 音 と 共に 壁 に ヒビ が 入る 。 その 亀裂 が メキメキ と 広がって 崩れた 。

「 は ? 」 炭鉱 夫 の 奴 、 俺 の 方 を 見て 惚けて いる 。 「 あの 固い 岩盤 を 一 振り ……? 」 …… 固い の か ? 採掘 技能 の おかげ か 一 振り する ごと に どんどん 壁 が 崩れ 、 あっという間 に 宝石 の 原石 が ごろごろ と 出て きた 。 ただ 、 やはり 技能 の Lv が 低い 所 為 か 、 幾ら 打って も 掘れ ない 壁 が ある 。

「 じゃあ これ だけ 貰って いく ぞ 」

「 は 、 はい 」

宝石 の 原石 を 袋 に 詰めて 足早に 採掘 場 を 後 に した 。

ちなみに 採掘 場 の 近く なら 、 クワ で 畑 を 耕す か の よう に 掘って も 宝石 の 原石 が 採掘 できた 。 案外 、 この 辺り は 出 やすい 傾向 が ある ようだ 。

問題 は 地表 近く の 原石 は 魔力 的に は 質 が 悪い 傾向 が ある こと だ けど 。

俺 の 世界 の 知識 に よる と 、 宝石 掘り で 有名な 場所 で は 畑 で 掘る か の よう に ごろごろ と 宝石 が 採れた らしい 。 この 辺り は 異 世界 だ から だろう 。 質 の 良い 宝石 は 地中 深く に 埋まって いる そうだ 。

ルビーブレスレット が 出来ました ! 品質 良い → 高 品質 試しに 作って みた ところ 、 元々 の 質 が 良い ので か なり の 一 品 が 作れた 。

魔力 付与 も ついでに 行って みる 。

ルビーブレスレット ( 火 耐性 +)

品質 高 品質 → 普通 う …… 魔力 付与 で 品質 が 随分 下がった 。

こんな 感じ で 装飾 品 に も 手 を 出し つつ 、 俺 の 行商 の 旅 は 続いて いく 。

ちなみに 馬車 の 中 で アクセサリー 作り を する の は かなり 難しく 、 薬 の 調合 と の 時間 単価 を 比べる と 割に 合う か 微妙な ところ だった 。 しかも …… 原石 に しろ 完成 品 に しろ 、 盾 に 吸わ せて も ツリー と Lv が 足りなくて 変化 で きや し ない 。

売る 専門 だ な 。

ちなみに 先ほど の ブレスレット は 製作 日数 二 日 で 銀貨 八〇 枚 で 売れた が 、 土台 の 腕 輪 を 作る のに 時間 が 掛かる 。

この 世界 で の 宝石 の 価値 は 俺 の 世界 より 低い 。

どれ だけ 流行 に 乗った 斬新な デザイン である か に よって 値打ち が 変わる と か 。 些 いささか 矛盾 した 題材 だ な 。

なんでも 今 は そういう ブーム らしい 。 異 世界 で も 流行り すたり が ある みたいだ 。

と いう か 、 高価な 宝石 は どうも 俺 の 知ら ない 宝石 らしい 。 とはいえ 大分 金 も 稼げて いる 。 そろそろ 本格 的に 装備 の 新調 を する の も 悪く は ない 。

鉄鉱 石 の 盾 の 条件 が 解放 さ れました 。 銅 鉱石 の 盾 の 条件 が 解放 さ れました 。 銀 鉱石 の 盾 の 条件 が 解放 さ れました 。 鉛 鉱石 の 盾 の 条件 が 解放 さ れました 。 鉄鉱 石 の 盾

能力 未 解放 …… 装備 ボーナス 、 製 錬 技能 2

銅 鉱石 の 盾

能力 未 解放 …… 装備 ボーナス 、 製 錬 技能 1

銀 鉱石 の 盾

能力 未 解放 …… 装備 ボーナス 、 悪魔 系 から の 攻撃 2% カット

鉛 鉱石 の 盾

能力 未 解放 …… 装備 ボーナス 、 防御 力 1

武器 屋 の 親父 に 任せて おけば 良い だ ろって 技能 が 出て くる 。 何でも やれば い いって もの じゃ ない 。

鉛 鉱石 の 盾 は 何 か が 置き換わって いる ようだ 。

この 技能 は 使わ ない だろう 。

そんな 感じ で 行商 の 日々 を 続けて いた ある 日 、 丁度 南方 の 街 へ 寄った 時 の こと 。

アクセサリー 商 から 、 ある 地方 で 除草 剤 を 大量に 欲して いる いう 情報 を 耳 に 入れた 。

なんでも 速度 から して 納品 期日 に 間に合う の は 神 鳥 …… フィーロ くらい な も の らしい 。

大金 が 手 に 入る なら と 、 俺 達 は 南西 に ある と いう 村 へ 急行 した 。


盾 の 勇者 の 成り 上がり 2 Chapter 14 たて||ゆうしゃ||なり|あがり|chapter

十四 話 魔法 習得 じゅうよん|はなし|まほう|しゅうとく あれ から 俺 達 の 行商 に 何故 か アクセサリー 商 が 同行 して いた 。 ||おれ|さとる||ぎょうしょう||なぜ||あくせさりー|しょう||どうこう||

乗車 賃 は もらって いる ので 文句 は 言わ ない が 、 こいつ の 行動 理由 が わから ない 。 じょうしゃ|ちん|||||もんく||いわ|||||こうどう|りゆう|||

どうやら 盗賊 の 一 件 で えらく 俺 を 気 に 入った の か 、 アクセサリー 商 は 自身 の 身分 を 明かして 、 降りる まで ずっと 俺 に レクチャー する と か 言い出した 。 |とうぞく||ひと|けん|||おれ||き||はいった|||あくせさりー|しょう||じしん||みぶん||あかして|おりる|||おれ||||||いいだした

なんでも 、 この 辺り を 荒らして いる 行商 の 顔 を 覚え 、 注意 を 促す ため に 乗り込んだ の が 目的 だった らしい 。 ||あたり||あらして||ぎょうしょう||かお||おぼえ|ちゅうい||うながす|||のりこんだ|||もくてき|| 商人 組合 の 刺客って 奴 だ 。 しょうにん|くみあい||しかく って|やつ| それ が 俺 の 資質 を 見出し 、 磨き たく なった と か ……。 ||おれ||ししつ||みだし|みがき||||

しかも この アクセサリー 商 、 組合 内 で かなり の 権力 を 持って いる 商人 で 、 表面 上 は 優しい けど 、 弟子 と か に 教える ような 人 じゃ ない と 有名だった と 、 後 に 知り合った 商人 仲間 に 愚痴られた 。 ||あくせさりー|しょう|くみあい|うち||||けんりょく||もって||しょうにん||ひょうめん|うえ||やさしい||でし||||おしえる||じん||||ゆうめいだった||あと||しりあった|しょうにん|なかま||ぐち られた 教えられた 内容 は 、 まずは 宝石 等 の 付与 に 使う 物 の 調達 に ついて 。 おしえ られた|ないよう|||ほうせき|とう||ふよ||つかう|ぶつ||ちょうたつ|| これ は この アクセサリー 商 の 知り合い が 居る 採掘 場 を 斡旋 して くれた 。 |||あくせさりー|しょう||しりあい||いる|さいくつ|じょう||あっせん||

次に 貴金属 を アクセサリー に 加工 する 作業 。 つぎに|ききんぞく||あくせさりー||かこう||さぎょう 色々 と 凝った デザイン が 今 は 受ける らしい 。 いろいろ||こった|でざいん||いま||うける| 絵 は 俺 自身 が オタク が 故 に 多少 心得 が ある ので 、 なんとなく それっぽい もの を 作ったら 気 に 入ら れた 。 え||おれ|じしん||おたく||こ||たしょう|こころえ|||||それ っぽい|||つくったら|き||はいら| さらに 加工 する ため の 道具 を 安く 売って くれた 。 |かこう||||どうぐ||やすく|うって|

この 世界 に しか ない 魔法 道具 で 、 燃料 は 石炭 に 似た 魔法 石 と いう 物 だ 。 |せかい||||まほう|どうぐ||ねんりょう||せきたん||にた|まほう|いし|||ぶつ|

やはり 盾 が 反応 して いる けれど 、 原価 は かなり 高い ので 吸わ せる わけに は いか ない 。 |たて||はんのう||||げんか|||たかい||すわ|||||

俺 の 世界 で 研磨 機 と いう 奴 や バーナー みたいな 物 が 数 点 ある 。 おれ||せかい||けんま|き|||やつ||ばーなー||ぶつ||すう|てん| これ を 使って アクセサリー を 加工 する らしい 。 ||つかって|あくせさりー||かこう|| 鉄 と か の 硬い 金属 の 加工 は 製鉄 所 に 金型 を 作って 持っていく の が 当たり前な のだ と か 。 くろがね||||かたい|きんぞく||かこう||せいてつ|しょ||かながた||つくって|もっていく|||あたりまえな||| まあ 、 ここ まで 来る と 細工 技能 の お陰 で 補正 が 発動 する 。 |||くる||さいく|ぎのう||おかげ||ほせい||はつどう|

高度な 物 を 作る の に 必要な 道具 が ある らしい が 、 高くて 手 が 出せ ない 、 と いう の が 実情 だ 。 こうどな|ぶつ||つくる|||ひつような|どうぐ|||||たかくて|て||だせ||||||じつじょう|

そして 本題 は これ から だ 。 |ほんだい||||

魔力 付与 と いう 作業 。 まりょく|ふよ|||さぎょう これ は やはり 魔法 が 使え なければ いけない 。 |||まほう||つかえ||

俺 が 魔法 を 使え ず 魔法 書 片手 に 唸って いる と アクセサリー 商 が 話しかけて くる 。 おれ||まほう||つかえ||まほう|しょ|かたて||うなって|||あくせさりー|しょう||はなしかけて|

「 勇者 様 は 魔法 が 使え ない ので ? ゆうしゃ|さま||まほう||つかえ|| 」 「 ああ 、 配下 の 奴 から は 魔力 を 同調 さ せる と 言わ れた のだ が 、 その 魔力 と いう の が よく わから なくて な 」 |はいか||やつ|||まりょく||どうちょう||||いわ|||||まりょく|||||||| 「 ああ 、 なるほど …… そういう 事 でした か 」 |||こと||

アクセサリー 商 は 何やら 懐 から 透明で 小さな 破片 を 俺 に 持た せた 。 あくせさりー|しょう||なにやら|ふところ||とうめいで|ちいさな|はへん||おれ||もた|

「 何 だ これ は ? なん||| 」 「 とある 珍しい 鉱石 の 欠 片 です 。 |めずらしい|こうせき||けつ|かた| 高い んです よ 」 たかい||

「 へ ー ……」 |-

「 文字 は 読める のです よ ね 」 もじ||よめる|||

「 一応 …… 簡単な 奴 なら 」 いちおう|かんたんな|やつ|

一 ヶ月 近く この 世界 の 文字 に 触れ 、 真面目に 取り組んで いれば 覚えて くる 。 ひと|かげつ|ちかく||せかい||もじ||ふれ|まじめに|とりくんで||おぼえて| まだ 難しい 言い回し と か は 読め ない けれど 、 簡単な 物 なら 読める ように なった 。 |むずかしい|いいまわし||||よめ|||かんたんな|ぶつ||よめる||

「 なら 後 は 魔法 の 習得 だけ です 。 |あと||まほう||しゅうとく|| 魔力 を 感じ取れれば 十分です 」 まりょく||かんじとれれば|じゅうぶんです

う ー む …… なかなか 難しい 事 を 言う 。 |-|||むずかしい|こと||いう

そう 思い ながら 、 俺 が 渡さ れた 欠 片 を 手 で 転がす と 、 ぼんやり と 輝き だした 。 |おもい||おれ||わたさ||けつ|かた||て||ころがす||||かがやき|

それ は …… なんて いう のだろう 。 今 まで 知ら なかった 俺 自身 に ある 、 もう 一 つ の 手 が 動き出す か の ような 感覚 と でも いう のだろう か 。 いま||しら||おれ|じしん||||ひと|||て||うごきだす||||かんかく|||||

飛ぶ こと を 知ら なかった 鳥 が 初めて 羽ばたき を 知った ような …… そんな 感覚 。 とぶ|||しら||ちょう||はじめて|はばたき||しった|||かんかく 。 「 なんか 変な 感じ だ 」 |へんな|かんじ| 「 本当 は そんな 物 は なくて も 魔力 を 感じる こと が できる のです が 、 アナタ は それ を 知ら ず に 育った ようで 、 試しに と 思って 渡して みました が 成功 の ようです ね 」 ほんとう|||ぶつ||||まりょく||かんじる||||||||||しら|||そだった||ためしに||おもって|わたして|み ました||せいこう||| 「…… そう な の か 」

俺 は 魔法 書 に 書かれて いる 解読 済み の 概念 を 開き ながら 暗唱 する 。 おれ||まほう|しょ||かか れて||かいどく|すみ||がいねん||あき||あんしょう| 魔力 と いう もう 一 つ の 腕 を 自身 の 腕 に 合わせて 意識 した 。 まりょく||||ひと|||うで||じしん||うで||あわせて|いしき|

文字 が 輝き だす 。 もじ||かがやき| これ は 俺 に しか 読め ない 俺 自身 に 刻ま れる 魔法 。 ||おれ|||よめ||おれ|じしん||きざま||まほう

『 力 の 根源 たる 盾 の 勇者 が 命ずる 。 ちから||こんげん||たて||ゆうしゃ||めいずる 理 を 今一 度 読み 解き 、 彼 の 者 を 守れ ! り||いまいち|たび|よみ|とき|かれ||もの||まもれ 』 「 ファスト ・ ガード ! |がーど 」 ターゲットマーク が 視界 に 浮かぶ 。 ||しかい||うかぶ 試しに 自分 を 選んで みた 。 ためしに|じぶん||えらんで|

淡い 輝き が 俺 に 宿った 。 あわい|かがやき||おれ||やどった

ステータス を チェック する と その分 が 上昇 して いる 。 ||ちぇっく|||そのぶん||じょうしょう||

「 おお ……」

「 どうやら 習得 できた ようです ね 。 |しゅうとく||| では 魔力 付与 を 教えます よ 」 |まりょく|ふよ||おしえ ます| アクセサリー 商 の 奴 、 俺 の 感動 を 聞き流して レクチャー を 始めた 。 あくせさりー|しょう||やつ|おれ||かんどう||ききながして|||はじめた

せっかく 覚えた の に あっさり 流さ れる と いう の は なんだか な 。 |おぼえた||||ながさ|||||||

で 、 アクセサリー 商 に 教えられる まま 、 俺 は 魔力 付与 を 覚えた 。 |あくせさりー|しょう||おしえ られる||おれ||まりょく|ふよ||おぼえた 加工 した 宝石 に 魔力 を 与え 、 宝石 に 備わって いる 力 の 方向 性 を 制御 する 物 だ 。 かこう||ほうせき||まりょく||あたえ|ほうせき||そなわって||ちから||ほうこう|せい||せいぎょ||ぶつ|

最初 は 手間取った が 、 魔法 が 使える ように なった 今 、 盾 から の 補正 も あって 数 回 である 程度 の 物 が できる ように なった 。 さいしょ||てまどった||まほう||つかえる|||いま|たて|||ほせい|||すう|かい||ていど||ぶつ|||| 難しい 物 と なる と 別の 宝石 の 力 を 混合 さ せたり 、 別の 、 例えば 薬 から 魔力 を 吸い出して 付与 する こと だって できる らしい 。 むずかしい|ぶつ||||べつの|ほうせき||ちから||こんごう|||べつの|たとえば|くすり||まりょく||すいだして|ふよ|||||

「 まあ 、 基本 は こんな ところ でしょう 。 |きほん|||| では 後 は 自力 で 覚え 、 商売 の 役 に 立てて ください 」 |あと||じりき||おぼえ|しょうばい||やく||たてて|

そう 言って アクセサリー 商 は 馬車 を 降りて いった 。 |いって|あくせさりー|しょう||ばしゃ||おりて|

こうして 俺 は 薬 の 調合 以外 に 宝石 の 細工 技術 も 覚える こと が できた のだった 。 |おれ||くすり||ちょうごう|いがい||ほうせき||さいく|ぎじゅつ||おぼえる||||

細工 用 の 鉱石 が 必要に なった ので 、 斡旋 さ れた 採掘 場 の ある 町 に 行った 。 さいく|よう||こうせき||ひつように|||あっせん|||さいくつ|じょう|||まち||おこなった

「 へ ー …… あの 方 の 紹介 です か 」 |-||かた||しょうかい||

炭鉱 夫 みたいな 体つき の 良い 男 が 怪しむ ように 俺 を 見て いる が 、 アクセサリー 商 の 紹介 状 を 見せる と 驚き ながら 聞いて きた 。 たんこう|おっと||からだつき||よい|おとこ||あやしむ||おれ||みて|||あくせさりー|しょう||しょうかい|じょう||みせる||おどろき||きいて|

「 確かに 、 あの 方 の 証文 です ね 。 たしかに||かた||しょうもん|| あの お 金 に 厳しい 方 の 紹介 と は ……」 ||きむ||きびしい|かた||しょうかい||

「 どういう 意味 だ ? |いみ| 」 話 に よる と 、 アクセサリー 商 は 非常に ケチ で 知ら れる 商人 な のだ そうだ 。 はなし||||あくせさりー|しょう||ひじょうに|||しら||しょうにん|||そう だ 炭鉱 夫 は そんな ケチ から の 紹介 状 を 持って やって 来た 俺 を 怪しんだ らしい が 、 本物 を 見て 驚いた 、 と いう のだ 。 たんこう|おっと||||||しょうかい|じょう||もって||きた|おれ||あやしんだ|||ほんもの||みて|おどろいた|||

「 あの 方 の 紹介 です から いい です よ 。 |かた||しょうかい||||| 幾ら で 買います か ? いくら||かい ます| 紹介 状 も あります し 、 融通 します が 」 しょうかい|じょう||あり ます||ゆうずう|し ます| 「 あの さ 、 俺 に も 掘ら して くれ ない か ? ||おれ|||ほら|||| それ なら もっと 安く できる だ ろ ? |||やすく||| 」 「 え ? あ 、 まあ …… それ なら 殆ど タダ で お 譲り できます が ……」 ||||ほとんど|ただ|||ゆずり|でき ます| 俺 は ラフタリア と フィーロ に 商売 を 任せて 、 採掘 場 の ある 洞窟 に ツルハシ を 持って 入った 。 おれ||||||しょうばい||まかせて|さいくつ|じょう|||どうくつ||||もって|はいった

カンカン と ツルハシ で 叩く 音 が 洞窟 内 で 木霊 して いる 。 かんかん||||たたく|おと||どうくつ|うち||こだま|| 正直 、 騒がしい な 。 しょうじき|さわがしい|

何 か 空気 が 篭もって 暑苦しい 。 なん||くうき||こもって|あつくるしい

壁 に 水晶 が 露出 して いて 淡い 光 を 放って いる 。 かべ||すいしょう||ろしゅつ|||あわい|ひかり||はなって| 前 に 行った 廃 坑 と は 違う 感じ だ 。 ぜん||おこなった|はい|こう|||ちがう|かんじ|

「 この 洞窟 内 なら 、 余程 の 事 が ない 限り 安全な ので 、 どこ を 掘って も 問題 は ありません が 、 崩落 の 危険 性 は ゼロ で は ない ので 注意 して ください 」 |どうくつ|うち||よほど||こと|||かぎり|あんぜんな||||ほって||もんだい||あり ませ ん||ほうらく||きけん|せい|||||||ちゅうい|| そう だろう なぁ 。

炭鉱 夫 の 言葉 から する と 、 何 個 か ある 洞窟 の 中 で 頑丈な 場所 を 案内 して くれた のだろう 。 たんこう|おっと||ことば||||なん|こ|||どうくつ||なか||がんじょうな|ばしょ||あんない|||

徐に 俺 は ツルハシ を 振り上げて 、 岩 壁 に 振り下ろす 。 おもむろに|おれ||||ふりあげて|いわ|かべ||ふりおろす すると 、 壁 に 十字 に 輝く ポイント が 浮かび上がる 。 |かべ||じゅうじ||かがやく|ぽいんと||うかびあがる

ライトメタル の 時 と 同じだ な 。 ||じ||おなじだ|

「 てい ! 」 勢い を つけて 、 俺 は ツルハシ を 振るった 。 いきおい|||おれ||||ふるった ガツン と いう 音 と 共に 壁 に ヒビ が 入る 。 |||おと||ともに|かべ||ひび||はいる その 亀裂 が メキメキ と 広がって 崩れた 。 |きれつ||めきめき||ひろがって|くずれた

「 は ? 」 炭鉱 夫 の 奴 、 俺 の 方 を 見て 惚けて いる 。 たんこう|おっと||やつ|おれ||かた||みて|ぼけて| 「 あの 固い 岩盤 を 一 振り ……? |かたい|がんばん||ひと|ふり 」 …… 固い の か ? かたい|| 採掘 技能 の おかげ か 一 振り する ごと に どんどん 壁 が 崩れ 、 あっという間 に 宝石 の 原石 が ごろごろ と 出て きた 。 さいくつ|ぎのう||||ひと|ふり|||||かべ||くずれ|あっというま||ほうせき||げんせき||||でて| ただ 、 やはり 技能 の Lv が 低い 所 為 か 、 幾ら 打って も 掘れ ない 壁 が ある 。 ||ぎのう||lv||ひくい|しょ|ため||いくら|うって||ほれ||かべ||

「 じゃあ これ だけ 貰って いく ぞ 」 |||もらって||

「 は 、 はい 」

宝石 の 原石 を 袋 に 詰めて 足早に 採掘 場 を 後 に した 。 ほうせき||げんせき||ふくろ||つめて|あしばやに|さいくつ|じょう||あと||

ちなみに 採掘 場 の 近く なら 、 クワ で 畑 を 耕す か の よう に 掘って も 宝石 の 原石 が 採掘 できた 。 |さいくつ|じょう||ちかく||くわ||はたけ||たがやす|||||ほって||ほうせき||げんせき||さいくつ| 案外 、 この 辺り は 出 やすい 傾向 が ある ようだ 。 あんがい||あたり||だ||けいこう|||

問題 は 地表 近く の 原石 は 魔力 的に は 質 が 悪い 傾向 が ある こと だ けど 。 もんだい||ちひょう|ちかく||げんせき||まりょく|てきに||しち||わるい|けいこう|||||

俺 の 世界 の 知識 に よる と 、 宝石 掘り で 有名な 場所 で は 畑 で 掘る か の よう に ごろごろ と 宝石 が 採れた らしい 。 おれ||せかい||ちしき||||ほうせき|ほり||ゆうめいな|ばしょ|||はたけ||ほる|||||||ほうせき||とれた| この 辺り は 異 世界 だ から だろう 。 |あたり||い|せかい||| 質 の 良い 宝石 は 地中 深く に 埋まって いる そうだ 。 しち||よい|ほうせき||ちちゅう|ふかく||うずまって||そう だ

ルビーブレスレット が 出来ました ! ||でき ました 品質 良い → 高 品質 ひんしつ|よい|たか|ひんしつ 試しに 作って みた ところ 、 元々 の 質 が 良い ので か なり の 一 品 が 作れた 。 ためしに|つくって|||もともと||しち||よい|||||ひと|しな||つくれた

魔力 付与 も ついでに 行って みる 。 まりょく|ふよ|||おこなって|

ルビーブレスレット ( 火 耐性 +) |ひ|たいせい

品質 高 品質 → 普通 ひんしつ|たか|ひんしつ|ふつう う …… 魔力 付与 で 品質 が 随分 下がった 。 |まりょく|ふよ||ひんしつ||ずいぶん|さがった

こんな 感じ で 装飾 品 に も 手 を 出し つつ 、 俺 の 行商 の 旅 は 続いて いく 。 |かんじ||そうしょく|しな|||て||だし||おれ||ぎょうしょう||たび||つづいて|

ちなみに 馬車 の 中 で アクセサリー 作り を する の は かなり 難しく 、 薬 の 調合 と の 時間 単価 を 比べる と 割に 合う か 微妙な ところ だった 。 |ばしゃ||なか||あくせさりー|つくり||||||むずかしく|くすり||ちょうごう|||じかん|たんか||くらべる||わりに|あう||びみょうな|| しかも …… 原石 に しろ 完成 品 に しろ 、 盾 に 吸わ せて も ツリー と Lv が 足りなくて 変化 で きや し ない 。 |げんせき|||かんせい|しな|||たて||すわ|||つりー||lv||たりなくて|へんか||||

売る 専門 だ な 。 うる|せんもん||

ちなみに 先ほど の ブレスレット は 製作 日数 二 日 で 銀貨 八〇 枚 で 売れた が 、 土台 の 腕 輪 を 作る のに 時間 が 掛かる 。 |さきほど||||せいさく|にっすう|ふた|ひ||ぎんか|やっ|まい||うれた||どだい||うで|りん||つくる||じかん||かかる

この 世界 で の 宝石 の 価値 は 俺 の 世界 より 低い 。 |せかい|||ほうせき||かち||おれ||せかい||ひくい

どれ だけ 流行 に 乗った 斬新な デザイン である か に よって 値打ち が 変わる と か 。 ||りゅうこう||のった|ざんしんな|でざいん|||||ねうち||かわる|| 些 いささか 矛盾 した 題材 だ な 。 さ||むじゅん||だいざい||

なんでも 今 は そういう ブーム らしい 。 |いま|||ぶーむ| 異 世界 で も 流行り すたり が ある みたいだ 。 い|せかい|||はやり||||

と いう か 、 高価な 宝石 は どうも 俺 の 知ら ない 宝石 らしい 。 |||こうかな|ほうせき|||おれ||しら||ほうせき| とはいえ 大分 金 も 稼げて いる 。 |だいぶ|きむ||かせげて| そろそろ 本格 的に 装備 の 新調 を する の も 悪く は ない 。 |ほんかく|てきに|そうび||しんちょう|||||わるく||

鉄鉱 石 の 盾 の 条件 が 解放 さ れました 。 てっこう|いし||たて||じょうけん||かいほう||れ ました 銅 鉱石 の 盾 の 条件 が 解放 さ れました 。 どう|こうせき||たて||じょうけん||かいほう||れ ました 銀 鉱石 の 盾 の 条件 が 解放 さ れました 。 ぎん|こうせき||たて||じょうけん||かいほう||れ ました 鉛 鉱石 の 盾 の 条件 が 解放 さ れました 。 なまり|こうせき||たて||じょうけん||かいほう||れ ました 鉄鉱 石 の 盾 てっこう|いし||たて

能力 未 解放 …… 装備 ボーナス 、 製 錬 技能 2 のうりょく|み|かいほう|そうび|ぼーなす|せい||ぎのう

銅 鉱石 の 盾 どう|こうせき||たて

能力 未 解放 …… 装備 ボーナス 、 製 錬 技能 1 のうりょく|み|かいほう|そうび|ぼーなす|せい||ぎのう

銀 鉱石 の 盾 ぎん|こうせき||たて

能力 未 解放 …… 装備 ボーナス 、 悪魔 系 から の 攻撃 2% カット のうりょく|み|かいほう|そうび|ぼーなす|あくま|けい|||こうげき|かっと

鉛 鉱石 の 盾 なまり|こうせき||たて

能力 未 解放 …… 装備 ボーナス 、 防御 力 1 のうりょく|み|かいほう|そうび|ぼーなす|ぼうぎょ|ちから

武器 屋 の 親父 に 任せて おけば 良い だ ろって 技能 が 出て くる 。 ぶき|や||おやじ||まかせて||よい||ろ って|ぎのう||でて| 何でも やれば い いって もの じゃ ない 。 なんでも||||||

鉛 鉱石 の 盾 は 何 か が 置き換わって いる ようだ 。 なまり|こうせき||たて||なん|||おきかわって||

この 技能 は 使わ ない だろう 。 |ぎのう||つかわ||

そんな 感じ で 行商 の 日々 を 続けて いた ある 日 、 丁度 南方 の 街 へ 寄った 時 の こと 。 |かんじ||ぎょうしょう||ひび||つづけて|||ひ|ちょうど|なんぽう||がい||よった|じ||

アクセサリー 商 から 、 ある 地方 で 除草 剤 を 大量に 欲して いる いう 情報 を 耳 に 入れた 。 あくせさりー|しょう|||ちほう||じょそう|ざい||たいりょうに|ほっして|||じょうほう||みみ||いれた

なんでも 速度 から して 納品 期日 に 間に合う の は 神 鳥 …… フィーロ くらい な も の らしい 。 |そくど|||のうひん|きじつ||まにあう|||かみ|ちょう||||||

大金 が 手 に 入る なら と 、 俺 達 は 南西 に ある と いう 村 へ 急行 した 。 たいきん||て||はいる|||おれ|さとる||なんせい|||||むら||きゅうこう|