Learn Japanese with Noriko #100 特別 ゲスト Ako 先生 に インタビュー (1)
皆さん 、今日 の 特別 ゲスト は 日本 語 オンライン スクール Nihongo Picnic の 創立者 Ako 先生 です。
今回 2回 目 の インタビュー に なります。
私 が 心から 尊敬 して いる 日本 語 の 先生 です。
今回 は 日本 語 ピクニック に ついて 、いろいろ 聞いて いきたい と 思います。
Ako 先生 、今日 は よろしく お 願い します。
よろしく お 願い します 。ありがとう ございます。
いえ 、こちら こそ。
お 久しぶりです ね。
本当に 久しぶりです ね。
いつ です か ね。
最後 話した の?
覚えて ない ぐらい です ね 。去年 です よ ね。
去年 です ね 。うん 、もう 何 か 今年 は 5月 後半 に なって しまいました けれども 、今年 は どう です か。
Ako 先生。
そう です ね 。あの 、去年 の 12月 の 終わり に 、あの、
学校 、Nihongo Picnic を 作り まして 、会社 を 作った ので 、本当に
去年 と 今年 は 働き 方 も 全然 違って 、ま 、毎日 、やっぱり かなり 忙しい です ね 。ああ 、やっぱり。
楽しい です けど ね 。そっか。
じゃ 、今 まで 以上 に もっと 忙しいって 感じ です か。
何 か レッスン じゃ ない 仕事 が 増えます よ ね 。会社 の 仕事 が。
そう です ね 。慣れ ない こと も 多い ので 、それ で 時間 が かかってる の も ある と 思います。
分かりました。
いや 、あの 、改め まして 、Nihongo Picnic の 創立って いう の か な 、おめでとう ございます。
ありがとう ございます 。本当に すごい と 思って 、で 、まず 最初に 名前 が 素晴らしい と 思った ん です ね。
私 。なんか 素敵で 覚え やすい 名前 で 、これ は Ako 先生 自身 が 、こう 、ひらめいた と いう か・・・
そう です ね 。ずっと 前 から Nihongo Picnicって いう アイデア が あって 、で 、Nihongo Picnic .comって いう ドメイン を 何 年 も 前 から 取って た ん です よ。
そう な ん です ね 、すごい 、じゃ 、その とき もう 準備 は 、できて た んだ。
でも 、その 時 は 、会社 を 作る こと は 全然 考えて なかった ん です けど、
何 か こう 、その Nihongo Picnic .com の 、なんか 、ドメイン を 使って 何 か できたら いい な と 思って た ん です けど 、その 時 に 思った
こと が 、あの 、学校 と か 、その 、ま 、学校って いう か 、飲み 会 と 、例えば、
ピクニック を 比べたら 、飲み 会って 色々な ルール が ある じゃ ない です か。
予約 し なきゃ いけない と か 、一 人 3,500円 払って ください と か 、なんか、
2時間 飲み 放題 です と か 、そういう の が ピクニックって ないで す よ ね 。もう ちょっと
自由に 参加 できたり と か 、あと 、その いろんな モチベーション の 人 が 集まれます よ ね。
酒 飲ま なくて も いい し 、子供 で も いい し 、と か 。なんか そういう 、こう いろいろ んな 人 が 集まり やすい ような 場所 を 作りたい な と 思って。
ああ 、そういう ところ から 「ピクニック 」って いう 名前 が 付いて る んだ 。いや 、でも 、ずいぶん 前 から ドメイン を 取って いたって いう の が すごい。
そう な ん です。
ここ で 、ちょっと ね 、 形 に なって き たって こと です よ ね。
そう です ね。
いやいや 、面白い お 話 でした。
あの 、この Nihongo Picnic
の ホームページ を 見れば 全て ね 、情報 が ある ん です けれども 、ここ で ちょっと 簡単に 、あの 、受講 できる クラス の 内容 と か を ちょっと 話して いただいて も いい です か ね。
はい 。えっと 、今 、メイン の 会話 の クラス が 一 番 、あの 、いっぱい レベル が 分かれて いて 、今 8 レベル か な。
一 番 、あの 、低い と いう か 、初め の レベル は 全部 授業 は 英語 で 先生 が 教えて 、本当に
アイウエオ 、か きく け こ 、と か から 始める クラス で 、一 番 上 の クラス は もう N1
に 合格 して る 人 たち が 、翻訳 家 の 人 たち と か 、が いる ような クラス な ん です ね。
それ が 会話 の クラス であって。
あと 、えっと 、ビジネス 日本 語 の クラス と JLPT の クラス と 、あと 、今 漢字 、えっと 、アニメファン の ため の 漢字 クラスって いう の が あります。
見ました 、ツイート で 。すごい。
ありがとう ございます 。すごい です ね。
幅広く。
ね 、本当に いっぱい 先生 が いて くれる お陰 で 、本当に いろんな こと が できる な と 思って 。いや、
それ が すごい ・・・すごい スピード で どんどん 前 に 進んで いる。
いやいや いや。
いや 、でも 、あの 、私 は 本当に 今日 この 質問 が 一 番 聞き たかった ん です けど 、その 、今 まで
長い 間 一 人 で 個人 と して 、この フリーランス と して 働いて きた こと から 、この タイミング で
ビジネス と して 会社 と いう 流れ に なった 、なんか 、気持ち の 変化 と か 経緯って いう の が ある と 思う ん です よ ね。
もちろん 。それ は ちょっと 聞いて も いい でしょう か。
はい 、そう です ね。
その 今 まで ずっと 私 20年 ぐらい フリーランス で やってきて ずっと 一 人 だった ん です けれども 、やっぱり 最近 いろんな 出会い も あって、
例えば 、その 教務 主任 HEAD ティーチャー の ちはる さん と か 、あと
、その 、今 メイン で 、その 、事務 作業 、その 、お 金 の こと と か スケジュール の こと を 手伝って
くれて る モモ さんって いう 人 が いる ん です けど 、そういう 何 か 人 と の 出会い が あって、
やっぱり 何 か 私 も 誰 か と 一緒に チーム を 作って 働きたい なって いう 思い が すごく 強く なって、
で 、その やっぱり みんな で 一緒に 働くって いう と 、会社 みたいな そういう 組織 が 必要 と いう か 組織 が あった ほう が 働き やすい な と 思って 。で 、はい 。決意 して。
あ 、そう か 、で さっき ね、
ちょっと 、その 、今 まで 教える こと だけ が 中心 だった けど 、それ 以外 の こと も いろいろ 仕事 が 増えましたって いう こと だった ん です けど
、実際 始めて から 、これ は ちょっと 面白い 質問 だ と 思う んだけど 、逆に 困った こと
と か 、あの 、会社 だから こそ 苦労 した こと と か 失敗 した ことって 、たぶん もう すでに いろいろ
ある と 思う んだ けれども 、あの 、シェア できる 範囲 で 何 か エピソード と いいます か 、苦労 話 を シェア して いただけ ない でしょう か。
そう です ね 。何 か そんな 面白い エピソード は まだ ぜんぜん なくって。
あ 、そっか。
ない ん です けど 。あの 、 その 、20年 も 一 人 で やってきた から 、人 と 働くって いう こと が 、本当に 、ほとんど 初めて 見たい な 感じ な ん です よ ね。
あ 、そう か 、逆に ね 。うん うん。
だから 朝 始め の メッセージ で 「おはよう 」って いう と か。
何 か そういう 。あの・・・
なんか 、こう 、同僚 が できた と いう ね 、なんか ね。
そう そうそう 。そう な ん です よ ね 。面白い な。
で 、先生 も 少しずつ 増えて いって 、あの 、フル タイム の 先生 は 、今 ちはる さん 一 人 な ん です けど 、他 に も 10人 くらい 先生 が いて、
その 先生 たち と も いろいろ やりとり が あって 。ま 、何 か 私 も うまく でき ない こと が あって 、迷惑 を かけて しまったり と か 、そういう の は やっぱり
自分 で なんか すごく 落ち込む と いう か 、申し訳なかった なって 思う こと が よく ある ん です けど。
でも 本当に 皆さん すごい 協力 して くれて いて 、な ので 、本当に 何 か 人 の おかげ で やって いける なって いう 感じ が して います ね。
そっか 。なんか 、それ も 出会い です ね 、いろんな いい 、人材って 言い 方 、よく ない かも しれ ない けど 、出会い が あって 、で 、それ が 形 に なって どんどん 大きく なって いく わけです ね。
本当です よ ね 。出会い です よ ね。
いや 、面白い お 話 でした 。そっか 、そっか 。え、
あの 、どう です か 、今後 、この Nihongo Picnic
の 今年 、ま 、これ は 短期 的 でも 、長期 的で も いい ん です けれども 、なんか 、長い 目 で 見て 目標
と か 、これ から じゃあ こんな こと を どんどん して いきたい と かって いう の は 、ビジョンって いう の か な 、あります か。
あの 、ちょっ、ちょっと 、ちゃんと 、あの 、考えた こと が なくて 、実は 。あの 、よく それ を 聞か れる ん です。
あ 、そう か 。5年 後 どう なりたい です か。
10年 後 、どう なりたい です かって 。でも 、なんか 聞か れる たび に 、「あ 、そうだ 。また 聞かれた。
考え なきゃ 」って 思って 。ごめんなさい。
ちゃんと 考えて ない ん です けど 、ただ 、なんか 、その、
もっと いろんな コース を 増やして 、いろんな カスタマイズ したり と か 、フレキシブル
に 対応 できる ような の を やって みたいなって いう の と 、あと 、やっぱり そう です ね。
いろんな ツール と かも 使い ながら 、あの 、レッスン できる ような 感じ に して いきたい な と 思ってます。
そっか ・・・・もう ずっと やっぱり オンラインって いう こと な ん です よ ね。
ああ 、でも 欲しい です ね。
フィジカル な 、その 、物理 的な 学校 は。
あ 、本当に ?そっかそっか 。じゃ 、それ は 次 です ね 。大きな ステップ かも しれ ない。
それ は そう です ね。
ちょっと 現実 的じゃ ないで す けど。
いつか できたら いい な と 思います。
じゃあ 、そういう こと も 考え つつって いう こと です ね 。はい。
もう 本当に お 忙しい と 思う ん です けど 、オフ の 日 は ある ん です か。
逆に。
ま 、今 は そんなに 、あの 、ちゃんと 、この 日 は 休むって いう の は 作って ないで す けど 、ま、
でも そう です よ ね 、あの 、いつ 、いつか は ちゃんと こう 、ね 、スケジュール も 決めて 働きたい な と 思ってます。
ゴールデンウィーク と かも お 仕事 だった ん です か 。もし かして。
ゴールデンウィーク も 、でも 実家 に 行ったり と か が あった ので 、あの 、その ずっと こう 、あの 、平日 みたいに 働いて た わけで は ないで す けど。
そう か そう か。
わかりました 。いや 、あの、
私 たち が 、私 が 住んで いる ヨーロッパ で は 、結構 、もう 本当に コロナ の こと が 忘れられ つつ あり まして 、結構 みなさん 旅行 と か 、あの 、移動 は して る ん です ね。
かなり 激しく。
で 、「夏 休み は どう する の 」みたいな 話 が よく ある ん です けど 、Ako 先生 は 何 か 夏 休み は 取れ そうです か。
夏 休み まだ 全然 決めて ない ん です けれど 。あ 、そっか。
でも 、 6月 に その 今 、教務 主任 の ちはる さん は 、九州 に 住んで て 、私 東京 に いる ん
です けど 、で 、6月 に 九州 に 、ちはる さん に 会い に 行く 計画 が あって 、それ が 一 番・・・
いい です ね。
はい 、私 、新幹線 が 大好きな ので 、新幹線 で 行こう と 思って。
お 、新幹線 で 九州 まで 。それ は 結構 長旅 です ね。
5時間 ぐらい です か ね。
私 、九州 は 本当に いい ところ と 思います 。大好きな・・・
本当です か。
大好きな とこ です 。ま 、私 は 岡山 です けど 、本当に よく 子供 の 頃 から 九州 に 旅行 に 行ってました。
あ 、そう な んだ 。へ ー 。あ 、好きな ん です ね 。あ 、よかった 、それ 聞けて。
うん うん 、本当に どこ の 県 も とても いい と 思います 。はい。
へえ 。福岡 に 行く 予定 な ん です けど。
ああ 、福岡 もめっちゃ いい です ね 。いい です か。
はい 。はい。
程よい 都会 で 。程よい 都会 で。
でも 都会 過ぎ ないって いう か とても いい と 思います。
ええ。
ああ 、それ は 楽しみです ね 。はい。
はい 、わかりました 。あの 、じゃあ 、これ 次 な ん です けど 、これ も 、ちょっと ぜひ Ako 先生
の 個人 的な 意見 を 日本 語 で 聞きたい と 思った ん です ね 。あの 、たぶん 、ツイート で 、英語 の ツイート だった と 思う ん です けど 、先日 見かけた ん
です 。あの 、Duolingo と か いろいろな AI を 使った 日本 語 を 学べる サービス と か 、コンテンツ が 今 たくさん あっ
て 、これ から も 増えて いく 中 で 、語学 教師って いう 立場 の 存在 が 危うく なる ので は ない かって いう 、ま 、もちろん 議論 が 、あります。
でも 、Ako 先生 は 多分 そう じゃ ない よ 、そう 考えて いません と いう ような ツイート だった と 思う ん です が 、合ってます よ ね?
はい 、そう です ね 。はい 。書きました。
それ は 私す ごく 面白くて 、ああって 思った ん です が 、 Ako 先生 は その 日本 語 で 実際 、あの 、どう 思われて いる かって いう の を ちょっと 聞いて も いい でしょう か。
あ 、はい 、そう です ね。
本当に 何 か 色々な こう 便利な アプリ と か ツール と か が 出て きて、
その テクノロジー だけ じゃ なくて 、例えば YOUTUBE でも いろんな 、こう 、先生 たち が すごい 上手に 動画 を 作ったり と か 、そういう の も あります よ ね。
な ので 、本当に こう 、いろんな 意味 で 、なんか お 金 を 払わ なくて も 、テクノロジー の 力
を 借りて 、結構 学べる みたいな こと が 多く なってる の は 事実 だ と 思う ん です けれども。