Japanese Podcast #139 特別 ゲスト NihongoBlog かずえ 先生 (2)
そう な ん です ね 。わかりました。
でも 、ぜひ ぜひ これ から も 続けて ください。
ありがとう ございます。
生徒 さん たち も 楽しみに して いる と 思います 。はい。
じゃあ 、次 は 、読書 の 秋 と いう こと で 、実際 の 読書 体験 に ついて
話 を して いきたい ん です が 、かずえ さん は 本 を よく 読む 方 です か。
はい 、本 は よく 読みます。
おお !英語 の 本 、日本 語 の 本。
どっち も 読む ん です けど 、英語 の 方 は AUDIBLE が 、 AUDIBLE 、オーディオ ブック が 多い です。
そう か ・・・オーディオブック 派 な ん です ・・・それ は 最近 の こと です か。
いや 、あの ね 9 年間 働いて いた 職場 が とても 遠かった ので 、 1時間 半 ぐらい 片道 運転 が
あって 、で 、その 時間 に 聴く の が ちょうど いい から AUDIBLE だった ん です けど、
でも 耳 で 聞く 方 が 私 は 多分 、目 で 英語 の 文章 を 読む より 、こう 、ぱっと 頭 に 入って くる なって いう の は あった ので。
確かに 、それ は 私 も 英語 だ と 感じる こと です ね。
そう です か 。楽だ な と 思って。
楽です ね 。受け身で ね 、読める から。
そう です ね 。そう な ん です。
で 、日本 語 の 本 は?
日本 語 の ほう は KINDLE で 読みます けど 、日本 語 は AUDIBLE は 逆に 聞いた こと が 、ちゃんと 聞いた こと は ないで す ね。
私 も ないで す ね。
ちゃんと 文字 で 読みます。
あの 、本 を 選ぶ 時 、何 か 、選び 方 、かずえ さん 流 の 何 か 、あります か。
それとも 何 か ・・・うん うん うん 、例えば 、私 だったら 色 んな 、ある ん です けど 、英語 の 本 だ と 、だいたい 本屋 さん で 下調べ する ん です。
結構 、私 、あの 、表紙 が かわいい 本 、表紙 買い を したり する ん です けど 。私 も。
日本 語 も 同じ か な 。うん 、でも 日本 語 の 本 だ と 、最近 は もう もっぱら 生徒 さん から の お すすめ の 方 が 多くて。
えー 、うらやましい。
はい 、この コミュニティ たくさん の 方 、本当に 日本 語 の 小説 読まれて いて 、生徒 さん から オススメ を されて 私 も 読もう かって いう パターン が 最近 多い ん です けど、
そう な ん です か 。かずえ さん 、何 か 、その 、本 を 選ぶ 、選び 方 と いう か。
選ぶ 時 は 、インスピレーション で 選ぶ ん です けど 、やっぱり ジャケ 買いって いう ん です か。
ジャケ 買い。
カバー を 見て 買うって いう の は すごく あります。
特に 英語 の 本 で。
あります よ ね。
あと 、こう SNS で 日本 語。。。
英語 の 本 と か 、そう だ ね SNS で 話題 に なってる 本 と か 、今 読んで いる の こんな 本 です、
で 、発信 して くださってる 方 の 山ほど ある 情報 の 中 で 、ジャケット を 見て 、これ 読みたいって いう。
分かる 分かる。
やっぱ ジャケット と か 表紙 、すごく 、デザイン 大切です よ ね 。そうです。
私 と のりこさ ん 、一 時期 、同じ 時期 に 同じ 本 を 読んで いた とき ありました ね。
読んでました !Midnight Library を・・・・
Twitter で 、かぶりました よ ね。
あれ も 多分 インスピレーション &ジャケット みたいな 感じ で。
ちなみに 、私 、昨日 から 新しく 読み 始めた 本 が あって 、これ 、英語 の 本 。実は 、日本 人 の 作家 さん で 、で、
英語 翻訳 された 本 な ん です けど 、こういう 本 を 読み 始め まして 、これ 、リスナー さん の 皆さん 、見え ない 、ごめんなさい 。かずえ さん に は カメラ を 通して 見せて る。
これ ね 、でも 、日本 人 の 作家 さん だから 買った と いう 訳 じゃ なくて 、猫 、表紙 です 。ジャケ 買い・・・
可愛い !ちょっと タイトル 、白くて ちょっと 見え ない ん です けど 、なんて 書いて る ん です か。
えっと ね 、見えます か ね ? The Cat Who Saved Booksって 書いて ある 。見えます か ね?
あ 、かわいい 。見えます。
見えます 。あと で 、送ります ね。
かわいい でしょう 。見えました 。見えました。
かわいい !かわいい!
こんな 単純な 理由 で 買いました 。そう です ね。
私 も 猫 が 表紙 に バーンって 出て る や つと か 、結構 買います 。そう そうそう。
そういう とこ 、あります よ ね 。そう そうそう。
じゃあ 、ちなみに 今 読んで いる 本 は あります か。
えーっと です ね。
ちょっと 待って 、うん 、最近 まで 読んで た 英語 の 方 は これ で。
あ 、私 、読みました 。読みました?
タイトル 、読んで もらって も いい です か 、聞いて る 方 に 。Crying in H Mart 、です よ ね。
はい 、そう です ね 。読みました?
読みました 。いい ・・・・何て 言う ん の ・・・ちょっと 私 は つらい 部分 が 多かった です ね。
私 も 真ん中 ら へん は 辛かった です。
うん 、何 かね 、やっぱ 母 と ね 、私 は イギリス に 住んで いて 、母 と 離れて いるって いう もの も ある し 、何 か 色々 、ちょっと 、家族 の こと を 考えちゃって。
そう です か 。そう。
これ 、あれ です よ ね 。韓国 人 の お母さん と アメリカ 人 の お 父さん の 間 に 生まれた 若い 女性 が 、アメリカ で 育ち
ながら 、ちょっと 韓国 へ の 思い と か 、お母さん と の 関係 を 描いて る 、みたいな 本 で。
私 は これ の 、何 か 第 1章 が とにかく 面白かった ので 、そこ が 良かった な。
食べ物 と かも たくさん 出て きた から 。そう です ね。
そう そう 。そう です 、そうです。
食べ物 も ちょっと 文化 的な こと で ね 。とても いい です ね 。うん うん うん 。そう です ね。
あと は ね 。日本 語 だったら 、最近 、阿 佐 ヶ 谷 姉妹って 分かります か。
日本 の コメディアン の。
え 、知ら ない 、コメディアン。
そう コメディアン で ね。
こんな 感じ の ピンクっぽい 本 で かわいい ん です よ。
40代 の 、何 か 、姉妹って 言ってる けど 、ただ の 仲良し の コンビ の コメディアン の 女性 たち で 、二 人 で 一緒に 住んで る ん ですって。
一緒に 住んで る から ちょっと 不満 が あったり と か 、ツッコミ みたいな の を 本 の 中 で かわり ばん こ に 今日 は こっち の 人 が 書く 日 、今日 は こっち の 人 が 書く 日って。
あ 、何 か 順番 に 日記 を 書く みたいな。
お互い 、お互いに ね。
お互いに 相手 に ついて ちょっと 何て 言う の か な 、チクルって いう んじゃ ない けど 。分かる 分かる。
ツッコ む みたいな 、感じ で。
もう 一 回 、タイトル を 読んで もらって も いい です か 。あ 、そう だ そうだ。
たぶん 、興味 が ある 人 が いる と 思う ので 。そう です よ ね。
これ は 『阿 佐 ヶ 谷 姉妹 の の ほほ ん 二 人 暮らし』
かわいい タイトル です ね 。『の ほほ ん 二 人 暮らし』
そう 、って いう 本 です 。そう 、じゃ 、対談 みたいな 、対談って いう か ・・・そうです ね。
かわり ばん こ に 書く みたいな の も 、面白かった。
あと は 、こういう 、何 か 『カラフル 』って いう 、何 か 、森 絵 都 さん の・・・・
あ 、これ 気 に なってる 本 な ん です けど。
そう 、これ も なんか 最近 読んで 、爽 やか だった し 、なんか すごい 良かった と 思って。
いい です ね。
ね 、あの 、読んだ こと ある 方 も いらっしゃる かも しれ ないで すね 。あ 、あと は 川上
未 映子 さん の 、えーっと 、英訳 されて る やつで 、すべて 、『すべて 真 夜中 の 恋人 たち 』それ は 、読んで ない な。
はい は いはい。
えっ、何 か 読まれた こと あります。
いえ 、私 は 最近 さ 、いじめ の 話 『HEAVEN 』を 読みました。
あら 、向こう に ある んだけど 、あれ でも 、重かった。
重い もの が 多い と 思う ん です けど 、その 『すべて 真 夜中 の 恋人 たち 』、たぶん 英 題 は『
ミッドナイト 、なんとか なんとか ・・・』は 、川上 未 映子 さん の 中 で は 、たぶん 、きっと ちょっと 軽 めで。
あ 、そう な んだ。
あと 、クリスマスっぽい 、古 、冬 の 話 だから 、シーズン に も 合って いて。
これ から の 季節 に いい ん です ね。
オススメ です。
わかりました。
ありがとう ございます 。うわ 、本当に 私 より たくさん 読んで る 、いい 、いい です ね 。こと ない です よ。
そんな こと ないで す よ。
オススメ を ありがとう ございました 。ぜひ ぜひ。
また 、あの 何 か 日本 語 学習者 さん から の オススメ と か あったら 、何 か Tweet して ください。
あの 、ちなみに 、私 たち 、この 秋 の 、この コミュニティー で 秋 の 読書 チャレンジ を して いる
時に 、一 つ 私 が 皆さん に オススメ した の は 『星 の 子 』って いう お 話 で 、今 、ここ に ・・・見せて ください。
今 、ありました。
ごめんなさい ね 。あの 、リスナー さん 、聞く だけ で 、あれ な ん です けど。
でも 何度 も ポッドキャスト でも 話して る んで。
これ は 結構 オススメ で 、たぶん 生徒 さん に 、N 2ぐらい の レベル で お 勧め できます よ。
あ 、そう です か。
はい 、オススメ で 、チェック して みて ください。
どんな 感じ の 話 です か。
あの ね 、新興 宗教 の お 話 で 、家族 が 新興 宗教 に はまって いって しまう 話 な ん です ね。
でも 、その 家族 の 主人 、家族 の 中 の 女の子 ちひろ ちゃん て いう の が 主人公 で、
中学生 の 女の子 の 視点 で 描かれて いる ので 、とても 何 か 軽く 読める ん です ね。
その 重たい テーマ の わりに は 。ええ 。ぜひ 読んで みたい。
かつ 、深く 考え させられる と いう ね。
お 勧め な ん です けど 、これ は 、だから 、コミュニティー の 中 で 読んで いる 方 も います 。あ 、そう です か。
『星 の 子 』?チェック します。
『星 の 子 』、はい 、ぜひ ぜひ。
かずえ さん は 日本 人 の 作家 さん で 何 か 好きな 作家 さん と か いる ん です か。
えーっと 、好きな 作家 さん・・・・
私 、歴史 小説 が 好きだから。
は 、私 が 苦手な とこ だ !もともと は。
だから 、司 馬 遼 太郎 さん と か 。お 、渋い!
ちょっと 。そういう の も 、そういう 作家 さん も 読む ん です けど。
でも 、イギリス で この 生活 に なって から は 、やっぱ ちょっと こう 、リラックス 、楽しい、
く 、読める の 、なんだろう な 、リフレッシュ と か 、楽しく 軽く 、サクッ と 読める 。もっと 気軽に 、そう です ね 、サク 、そううん うん。
気軽に 。だから 、そう です ね。
あの 、森 絵 都 さん と か 、あと 、何 だっけ 、『コンビニ 人間 』の 方 の・・・
そう そうそう 、村上 、村上 ・・・・ああ 、すぐ 出て こ ない 。さやか さん・・・
さやか さん 。村田 沙 耶香 さん 、村田 沙 耶香 さん 、ごめんなさい!
村田 沙 耶香 さん。
村田 沙 耶香 さん は 、最近 すごい な と 思う ん です けど。
でも ちょっと 重くて 1年 に 一 冊 ぐらい しか 読め ない。
あの 、でも 、『コンビニ 人間 』は 結構 学習者 さん に オススメ できます よ ね。
そう 、『コンビニ 人間 』は 皆さん に オススメ できる と 思う ん です けど 、他 の は ・・・何と 、すごい 、すごい パワー が ある ん です けど 、強烈な ので。
そう です 。私 も もう 一 冊 読みました けど 、ちょっと スゴ かった ・・・は いはい 。ここ で は 言え ない・・・
え 、なんて やつ です か 。あの 、地球 の やつ です ね。
何 だっけ 、タイトル ・・・私 も 。『地球 星 人』!
あれ は 、ちょっと ね ・・・あの ー 、何とも 言え ない。
多分 紹介 も 、ちょっと 、ちょっと 内容 的に 難しい か な 。そう。
だから さっき・・・・
『星 の 子 』の 紹介 の 時 に 、え ?ちょっと 『地球 星 人 』みたいな 感じ か な 、と 思った ん です けど・・・
そんな そんな 、全然 違う 、全然 違います。
もっと 軽く 読めます 。あ 、良かった 、良かった。
はい 、そんな 感じ です ね 。面白かった けど 、重い です よ ね。
そんな 感じ です。
はい 、ありがとう ございます。
じゃ 、あの 最後 の 質問 に なる ん です けど 、これ 、あの 、私 の コミュニティー の 中 でも 同じ ディスカッション した 質問 な ん です が 、同じ 質問 かずえ さん に したい と 思います。
本 を 読み 始めて 、ああ 、これ は 面白く ない な と か 、つまらない な と か、
英語 の 本 だったら 難し すぎる なって 思う こと ある と 思う ん です ね。
そんな 時 に かずえ さん だったら 、1番。
そこ で その 本 は 諦めて 次の 本 を 探す 。2番。
諦め ないで 我慢 して 最後 まで 読む 。3番。
とりあえず もう 少し 読んで みて から 、最後 まで 読む か どう か 決める。
どの タイプ でしょう か。
えーっと ね ・・・・え 、どうか な。
まず 、この ジャンル 、 SF だったら すぐ 諦めます。
もう 諦めます。
ジャンル で 、違うって こと か ・・・面白い な。
SF は 、たぶん もう 一 回 壁 に 当たったら もう 破れる 感じ が し ない から 、乗り越えられる 感じ が し ない から 、止めます。
で 、そう じゃ ない 、身近な テーマ の もの だったら、
多分 つま ん なくて も 、活字 を 追ったり 、つま ん なくて も 、なんか ラジオ みたい
に 聞いたり 、とかし ながら 、面白い とこ が 出て くる の を 何となく 待つ みたいな。
受け身に 読んで みる こと が・・・