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Fullmetal Alchemist Brotherhood, Fullmetal Alchemist Brotherhood Episode 04

Fullmetal Alchemist Brotherhood Episode 04

錬金術 は 物質 を 理解 分解 再 構築 する 科学 なり

されど 万能 の 技 に は あら ず

無から 有 を 生ずる こと あた わ ず

何 か を 得よう と 欲すれば

必ず 同等の 代価 を 支払う もの なり

これ すなわち 錬金術 の 基本 等 価 交換 なり

錬金術 師 に 禁 忌 あり

そ は 人体 錬成 なり

これ 何 人 も 犯す こと なかれ

リオール の 街 で は

レト 教 の 教主 が 賢 者 の 石 と 錬金術 を 使い

人々 を 欺いて いた

教会 へ 乗り込んだ エド たち は

教主 の 悪だくみ を 食い止める

しかし 賢 者 の 石 は 偽物 だった

「 立って 歩け 前 へ 進め 」

希望 を 失った ロゼ の 胸 に エド の 言葉 が 刺さる

それ は エド が 自分 たち へ 向けた 言葉 で も あった

鉄 血 の 錬金術 師 バスク · グラン だ な

何者 だ

神 の 道 に 背き し 錬金術 師

滅ぶ べし

国家 錬金術 師 ばかり つけ狙う 殺人 鬼 と は 貴 様 の こと か

だが

相手 が 悪かった な

速い だが

ならば

たわ い も ない

な っ な んだ と

滅びよ

また 国家 錬金術 師 が

相当な 手 だれ です な

少佐 も 気 を つけろ よ

次に 狙わ れる の は あんた かも しれ ん ぞ

はい

大 総統 閣下

どうして こちら へ

知らせ を 聞いて な

ヒューズ 中佐 この 事件 の 担当 かね

は 必要な 人員 が あれば 要請 した まえ 反逆 者 に は 鉄 槌 を 下さ ねば なら ん

は ブレダ 少尉 うす

った く

また 大佐 仕事 ため込んで たんす ねぇ

おい ハボック 半分 手伝って くれよ

こっち も いっぱい いっぱい だって

えっ と 誰 だ これ

ヨキ 中尉 です ね

ユースウェル 炭坑 の 利権 で

私腹 を 肥やして た 小 悪党 です よ

エルリック 兄弟 に 悪事 を 暴か れて

現在 逃亡 中 です

フュリー 曹長 無線 機 は どう

受信 機 が ダメです ね

部品 を 換え ない と

エドワード 君 アルフォンス 君

お かえり なさい 二 人 と も

大佐 が お 待ちかねよ

リオール の 件 君 たち の お陰 だ

感謝 を 述べて おこう

別に あんた の ため じゃ ねぇ よ

で 賢 者 の 石 は 今回 も 不発 か

石 は 偽物 だった

けど 力 だけ は とんでもなかった よ

バカで かい 合成 獣 を 錬成 して たしな

石 を どう 使えば あんな こと できる んだろう

生体 錬成 の 分野 に は 詳しく ない から

よく 分から ない けど

でも ちょっと 興味 ある な

ちゃんと 調べたら

体 を 取り戻す の に 役立つ こと が ある かも しれ ない

うん

なら 専門 家 の 助け を 借りて は どう だ

綴 命 の 錬金術 師 ショウ · タッカー

合成 獣 錬成 の 研究 者 だ

会わ せて やろう

大佐 が わざわざ

う 裏 だ 絶対 裏 が ある

疑わしい 目 で 見る んじゃ ない

これ で リオール の 件 は チャラ だ

君 に 借り を つくる の は 気色 が 悪い から な

タッカー は 2 年 前

人 語 を 解する 合成 獣 の 錬成 に 成功 して

国家 錬金術 師 の 資格 を 取った

人 語 を 解する って しゃべる の 合成 獣 が

ああ しゃべった そうだ

ただ ひと言

「 死に たい 」 と

その後 エサ も 食べ ず に 死んだ そうだ

で っけ ぇ 家 ん

に っ 兄さん

お 客 さん いっぱい

ニーナ 犬 は つないで おか なくっちゃ

いや 申し訳ない

妻 に 逃げ られて から うち の 中 も この 有様 で

改めて はじめ まして エドワード 君

綴 命 の 錬金術 師 ショウ · タッカー です

彼 は 生体 の 錬成 に 興味 が あって ね

ぜひ あなた の 研究 を 拝見 し たい と

ええ かまい ませ ん よ

ただ

人 の 手の内 を 見 たい と いう なら

君 の 手の内 も 明かして もらわ ない と ね

それ が 錬金術 師 と いう もの だ ろ

なぜ 生体 の 錬成 に 興味 を

あっ いや 彼 は

大佐

母親 の 錬成 を 11 歳 の 子供 が

そう か それ で 「 鋼 の 錬金術 師 」 と

つらい 経験 を した んだ ね

役 に 立てる か どう か は 分かり ませ ん が

私 の 研究 室 を 見て もらい ましょう

いや お 恥ずかしい

巷 で は 合成 獣 の 権威 なんて いわ れて る けど

実際 の ところ そんなに うまく は いって ない んだ

おお す っげ ぇ

資料 室 だ 自由に 見て い いよ

よし オレ は こっち の 棚 から

じゃあ 僕 は あ っち から

私 は 仕事 に 戻る

夕方 迎え の 者 を よこそう

すごい 集中 力 です ね

もう 周り の 声 が 聞こえて い ない

いる んです ね 天才 って やつ は

高い ぞ 高い ぞ

アル 何 やって んだ よ

ニーナ 遊んで ほし そうだった から

お前 な 何 し に ここ へ

アレキサンダー も 遊んで ほし いって

いい 度胸 だ

獅子 は うさぎ を 狩る の に も 全力 を 尽くす と いう

この エドワード · エルリック が

全身 全 霊 で 相手 して くれる わ

犬 畜生 め ぇ

よう 大将

迎え に 来た ぞ

何 やって んだ

いや 資料 検索 の 息抜き と いう か

いい 資料 は 見つかった かい

また 明日 おいで

また 来て くれる の

明日 遊ぼう ね ニーナ

うん

ああ タッカー さん

大佐 から 伝言 が

「 もう すぐ 査定 の 日 です お 忘れ なく 」 だ そうです

ええ 分かって おり ます

じゃあ

お 父さん

「 さてい 」 って なぁ に

国家 錬金術 師 は 年 に 一 度

研究 の 成果 を 報告 し なくちゃ いけない んだ

お 父さん 去年 は あまり よい 評価 を もらえ なくて ね

今年 失敗 する と

国家 錬金術 師 じゃ なく なって しまう んだ よ

え えっ お 父さん なら 大丈夫だ よ

いつも いっぱい 勉強 して る もん

そう だ ね 頑張ら ない と

もう あと が ない んだ

えっ お 母さん が 2 年 前 に

実家 に 帰っちゃ った って お 父さん が 言って た

そ っか

こんな 広い 家 に お 父さん と 二 人 じゃ さみしい ね

う うん 平気

お 父さん 優しい し アレキサンダー も いる から

でも お 父さん 最近 研究 室 ばっかり だ から

ちょっと さみしい な

ああ 肩 凝った なぁ

少し 運動 すれば 兄さん

それ も いい なぁ

おら 犬

オレ の 運動 に つきあえ

さあ ニーナ も

ああ ちょ っち ょっ ちょ っち ょっ ちょ っち ょっ ちょ っ

待って

そら っ

それ それ それ

待た ん かいこ ら

待て

アレキサンダー 頑張って

もう すぐ 査定 の 日 です お 忘れ なく

しかし 国家 錬金術 師 ばかり 狙う って の は どう いう わけだ

軍 が 標的 なら 無差別に 軍人 を 襲えば いい

特殊 能力 を 持つ 錬金術 師 は 楽に 殺せる 相手 じゃ ない

まして 国家 資格 を 持つ 者 と なれば

その 資格 が 原因 な ので は

莫大な 報酬 と さまざまな 特権

これ を 羨む 者 は 多い でしょう

しかも 錬金術 師 よ

大衆 の ため に あれ

真理 の 探究 者 だった はずの 錬金術 師 が

国家 資格 を 得た 途端 軍 の 人間 兵器 に 変わる

か の イシュヴァール の 内戦 以来

恨み を 持つ 者 は いくら でも おり ます から な

報告 し ます 昨日 午後 9 時 30 分 ごろ

セントラルシティ 駅 構内 に おいて

顔 に 大きな 傷 の ある 男 を

複数 の 駅員 が 目撃 した と の こと です

駅 野郎 逃げた か

国家 資格 を 取る 前 の 暮らし は ひどい もん だった よ

貧しくて ね

そんな 生活 に 耐え きれ ず 妻 は 出て いって しまった

なんと して も 査定 を 通ら ない と

あの ころ に は 二度と 戻り たく ない から

大丈夫 よ お 父さん

ダメ だって 言わ れたら

私 と アレキサンダー が 偉い 人 に 怒って あげる

ニーナ は 強い な

ニーナ 明日 は お 父さん と 一緒に 遊ぼう か

本当

ああ

やった

アレキサンダー お 父さん が 遊んで くれる って

こんにちは タッカー さん

今日 も よろしく お 願い し ます

あれ

タッカー さん

おい ニーナ

タッカー さん

なんだ いる じゃ ない か

や あ

出来た よ 完成 品 だ

人 語 を 理解 する 合成 獣 だ

見てくれ

いい かい この 人 は エドワード

エドワード

そう よく できた ね

すげ ぇ ほんとに しゃべって る

あぁ これ で 国家 資格 を 失わ ず に 済む よ

エドワード

エドワード

エドワード

お にいちゃん

タッカー さん

国家 資格 取った の いつ だ っけ

ええ っと 2 年 前 だ ね

奥さん が い なく なった の は

2 年 前 だ ね

もう 一 つ 質問 いい かな

ニーナ と アレキサンダー どこ 行った

君 の ような 勘 の いい ガキ は 嫌いだ よ

兄さん

ああ そういう こと だ やり や がった な

2 年 前 は て め ぇ の 妻 を

そして 今度 は 娘 と 犬 を 使って 合成 獣 を 錬成 し や がった

動物 実験 に も 限界 が ある から な

楽だろう さ 人間 使えば なぁ

な 何 を 怒る こと が ある

人類 の 進歩 は 無数の 人体 実験 の たまもの だろう

君 も 科学 者 なら

ふざけ ん な

こんな こと が 許さ れる と 思って ん の か

こんな 人 の 命 を 弄ぶ ような こと が

人 の 命 は は はっ

そう 人 の 命 ねぇ

鋼 の 錬金術 師

君 の その 手足 と 弟

それ も 君 が 言う 人 の 命 を もてあそんだ 結果 だろう

違う

同じだ よ 君 も 私 も

違う

違わ ない さ

目の前 に 可能 性 が あった から 試した

それ が 禁 忌 である と 知っていて も

違う

オレ は

錬金術 師 は

こんな こと

オレ は オレ は

兄さん

それ 以上 や ったら 死んじゃ う

お 父さん 痛い

お 父さん 痛い

ごめん ね 僕たち の 力 で は 君 を 元 に 戻して あげ られ ない

ごめん ね ごめん ね

遊ぼう よ 遊ぼう よ

間に合った んだ これ で また 国家 錬金術 師 に

何 が 国家 錬金術 師 だ 何 が

あそぼう よ

くそ ぉ

悪魔 の 所業 と いう もの が この世 に ある なら

今回 の 件 は まさに それ で すね

悪魔 か

だが 国家 錬金術 師 は

命 あら ば 人 の 命 を 奪う こと も 辞さ ず 行動 せ ねば なら ん

人 の 命 を どうこう する 点 で

タッカー 氏 の 行為 と 我々 の 立場 に 大きな 差 は ない

そして それ を 承知 の うえ で この 道 を 選んだ

そう だ ろ 鋼 の

今後 も 今回 の ような 事件 に 出くわす こと は ある だろう

君 自身 が 手 を 汚す こと も ある かも しれ ん

その 度 に そう やって 立ち止まる の か

軍 の 狗 と 呼ば れよう が

悪魔 と 罵ら れよう が

オレ は アル と 二 人 元 の 体 に 戻って やる

だけど な

オレ たち は 悪魔 でも まして や 神 で も ない

人間 な んだ

人間 な んだ よ

たった 一 人 の 女の子 さえ 助けて やれ ない

ちっぽけな 人間 だ

なんで 誰 も 分かって くれ ない んだろう な

ニーナ

ショウ · タッカー だ な

誰 だ

軍 の 者 で は ない な

どう やって 入って きた

表 に 憲兵 が いた はずだ

神 の 道 に 背き し 錬金術 師

滅ぶ べし

お 父さん

お 父さん お 父さん

哀れな この 姿 に なって しまって は 元 に 戻る 方法 は ない

せめて 安らかに 逝く が よい

神 よ

今 二 つ の 魂 が あなた の 許 へ 還り ました

その 広き 懐 に 彼ら を 迎え入れ

哀れな 魂 に 安息 と 救い を 与えた まえ

ニーナ の 死 に 打ちひしが れる エド と アル を

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謎 の 男 スカー が 襲う

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次回 鋼 の 錬金術 師

FULLMETAL ALCHEMIST

第 五 話 悲しみ の 雨

一緒に 行こう エウレカ

俺 は 君 が 大好きだ

レントン レントン レントン


Fullmetal Alchemist Brotherhood Episode 04 fullmetal|alchemist|brotherhood|episode Fullmetal Alchemist Brotherhood Episode 04

錬金術 は 物質 を 理解 分解 再 構築 する 科学 なり れんきんじゅつ||ぶっしつ||りかい|ぶんかい|さい|こうちく||かがく| Alchemie ist die Wissenschaft vom Verstehen, Zersetzen und Wiederaufbauen von Substanzen

されど 万能 の 技 に は あら ず |ばんのう||わざ||||

無から 有 を 生ずる こと あた わ ず なから|ゆう||しょうずる||||

何 か を 得よう と 欲すれば なん|||えよう||ほっすれば

必ず 同等の 代価 を 支払う もの なり かならず|どうとうの|だいか||しはらう||

これ すなわち 錬金術 の 基本   等 価 交換 なり ||れんきんじゅつ||きほん|とう|か|こうかん|

錬金術 師 に 禁 忌 あり れんきんじゅつ|し||きん|い|

そ は 人体 錬成 なり ||じんたい|れんせい|

これ 何 人 も 犯す こと なかれ |なん|じん||おかす||

リオール の 街 で は ||がい||

レト 教 の 教主 が 賢 者 の 石 と 錬金術 を 使い |きょう||きょうしゅ||かしこ|もの||いし||れんきんじゅつ||つかい

人々 を 欺いて いた ひとびと||あざむいて|

教会 へ 乗り込んだ エド たち は きょうかい||のりこんだ|||

教主 の 悪だくみ を 食い止める きょうしゅ||わるだくみ||くいとめる

しかし   賢 者 の 石 は 偽物 だった |かしこ|もの||いし||にせもの|

「 立って 歩け   前 へ 進め 」 たって|あるけ|ぜん||すすめ

希望 を 失った ロゼ の 胸 に   エド の 言葉 が 刺さる きぼう||うしなった|||むね||||ことば||ささる

それ は エド が 自分 たち へ 向けた 言葉 で も あった ||||じぶん|||むけた|ことば|||

鉄 血 の 錬金術 師   バスク · グラン だ な くろがね|ち||れんきんじゅつ|し|ばすく|||

何者 だ なにもの|

神 の 道 に 背き し 錬金術 師 かみ||どう||そむき||れんきんじゅつ|し

滅ぶ べし ほろぶ|

国家 錬金術 師 ばかり つけ狙う 殺人 鬼 と は 貴 様 の こと か こっか|れんきんじゅつ|し||つけねらう|さつじん|おに|||とうと|さま|||

だが

相手 が 悪かった な あいて||わるかった|

速い   だが はやい|

ならば

たわ い も ない

な っ な んだ と

滅びよ ほろびよ

また 国家 錬金術 師 が |こっか|れんきんじゅつ|し|

相当な 手 だれ です な そうとうな|て|||

少佐 も 気 を つけろ よ しょうさ||き|||

次に 狙わ れる の は   あんた かも しれ ん ぞ つぎに|ねらわ||||||||

はい

大 総統 閣下 だい|そうとう|かっか

どうして こちら へ

知らせ を 聞いて な しらせ||きいて|

ヒューズ 中佐   この 事件 の 担当 かね ひゅーず|ちゅうさ||じけん||たんとう|

は 必要な 人員 が あれば 要請 した まえ |ひつような|じんいん|||ようせい|| 反逆 者 に は   鉄 槌 を 下さ ねば なら ん はんぎゃく|もの|||くろがね|つち||くださ|||

は ブレダ 少尉 ||しょうい うす

った く

また 大佐   仕事 ため込んで たんす ねぇ |たいさ|しごと|ためこんで||

おい ハボック   半分 手伝って くれよ ||はんぶん|てつだって|

こっち も いっぱい いっぱい だって

えっ と   誰 だ これ ||だれ||

ヨキ 中尉 です ね よき|ちゅうい||

ユースウェル 炭坑 の 利権 で |たんこう||りけん|

私腹 を 肥やして た 小 悪党 です よ しふく||こやして||しょう|あくとう||

エルリック 兄弟 に 悪事 を 暴か れて |きょうだい||あくじ||あばか|

現在 逃亡 中 です げんざい|とうぼう|なか|

フュリー 曹長   無線 機 は どう |そうちょう|むせん|き||

受信 機 が ダメです ね じゅしん|き||だめです|

部品 を 換え ない と ぶひん||かえ||

エドワード 君 アルフォンス 君 えどわーど|きみ||きみ

お かえり なさい 二 人 と も |||ふた|じん||

大佐 が お 待ちかねよ たいさ|||まちかねよ

リオール の 件   君 たち の お陰 だ ||けん|きみ|||おかげ|

感謝 を 述べて おこう かんしゃ||のべて|

別に   あんた の ため じゃ ねぇ よ べつに||||||

で   賢 者 の 石 は 今回 も 不発 か |かしこ|もの||いし||こんかい||ふはつ|

石 は 偽物 だった いし||にせもの|

けど   力 だけ は とんでもなかった よ |ちから||||

バカで かい 合成 獣 を 錬成 して たしな ばかで||ごうせい|けだもの||れんせい||

石 を どう 使えば あんな こと できる んだろう いし|||つかえば||||

生体 錬成 の 分野 に は 詳しく ない から せいたい|れんせい||ぶんや|||くわしく||

よく 分から ない けど |わから||

でも   ちょっと 興味 ある な ||きょうみ||

ちゃんと 調べたら |しらべたら

体 を 取り戻す の に 役立つ こと が ある かも しれ ない からだ||とりもどす|||やくだつ||||||

うん

なら 専門 家 の 助け を 借りて は どう だ |せんもん|いえ||たすけ||かりて|||

綴 命 の 錬金術 師   ショウ · タッカー つづり|いのち||れんきんじゅつ|し|しょう|

合成 獣 錬成 の 研究 者 だ ごうせい|けだもの|れんせい||けんきゅう|もの|

会わ せて やろう あわ||

大佐 が わざわざ たいさ||

う 裏 だ   絶対 裏 が ある |うら||ぜったい|うら||

疑わしい 目 で 見る んじゃ ない うたがわしい|め||みる||

これ で リオール の 件 は チャラ だ ||||けん|||

君 に 借り を つくる の は 気色 が 悪い から な きみ||かり|||||けしき||わるい||

タッカー は 2 年 前 ||とし|ぜん

人 語 を 解する 合成 獣 の 錬成 に 成功 して じん|ご||かいする|ごうせい|けだもの||れんせい||せいこう|

国家 錬金術 師 の 資格 を 取った こっか|れんきんじゅつ|し||しかく||とった

人 語 を 解する って   しゃべる の 合成 獣 が じん|ご||かいする||||ごうせい|けだもの|

ああ   しゃべった そうだ ||そう だ

ただ ひと言 |ひとこと

「 死に たい 」 と しに||

その後   エサ も 食べ ず に 死んだ そうだ そのご|えさ||たべ|||しんだ|そう だ

で っけ ぇ 家 ん |||いえ|

に っ 兄さん ||にいさん

お 客 さん いっぱい |きゃく||

ニーナ   犬 は つないで おか なくっちゃ |いぬ||||

いや   申し訳ない |もうしわけない

妻 に 逃げ られて から   うち の 中 も この 有様 で つま||にげ|||||なか|||ありさま|

改めて   はじめ まして エドワード 君 あらためて|||えどわーど|きみ

綴 命 の 錬金術 師   ショウ · タッカー です つづり|いのち||れんきんじゅつ|し|しょう||

彼 は 生体 の 錬成 に 興味 が あって ね かれ||せいたい||れんせい||きょうみ|||

ぜひ あなた の 研究 を 拝見 し たい と |||けんきゅう||はいけん|||

ええ   かまい ませ ん よ

ただ

人 の 手の内 を 見 たい と いう なら じん||てのうち||み||||

君 の 手の内 も 明かして もらわ ない と ね きみ||てのうち||あかして||||

それ が 錬金術 師 と いう もの だ ろ ||れんきんじゅつ|し|||||

なぜ 生体 の 錬成 に 興味 を |せいたい||れんせい||きょうみ|

あっ いや   彼 は ||かれ|

大佐 たいさ

母親 の 錬成 を  11 歳 の 子供 が ははおや||れんせい||さい||こども|

そう か   それ で 「 鋼 の 錬金術 師 」 と ||||はがね||れんきんじゅつ|し|

つらい 経験 を した んだ ね |けいけん||||

役 に 立てる か どう か は 分かり ませ ん が やく||たてる|||||わかり|||

私 の 研究 室 を 見て もらい ましょう わたくし||けんきゅう|しつ||みて||

いや   お 恥ずかしい ||はずかしい

巷 で は   合成 獣 の 権威 なんて いわ れて る けど ちまた|||ごうせい|けだもの||けんい|||||

実際 の ところ   そんなに うまく は いって ない んだ じっさい||||||||

おお   す っげ ぇ

資料 室 だ   自由に 見て い いよ しりょう|しつ||じゆうに|みて||

よし   オレ は こっち の 棚 から |おれ||||たな|

じゃあ   僕 は あ っち から |ぼく||||

私 は 仕事 に 戻る わたくし||しごと||もどる

夕方   迎え の 者 を よこそう ゆうがた|むかえ||もの||

すごい 集中 力 です ね |しゅうちゅう|ちから||

もう 周り の 声 が 聞こえて い ない |まわり||こえ||きこえて||

いる んです ね   天才 って やつ は |||てんさい|||

高い ぞ   高い ぞ たかい||たかい|

アル   何 やって んだ よ |なん|||

ニーナ 遊んで ほし そうだった から |あそんで||そう だった|

お前 な   何 し に ここ へ おまえ||なん||||

アレキサンダー も 遊んで ほし いって ||あそんで||

いい 度胸 だ |どきょう|

獅子 は うさぎ を 狩る の に も 全力 を 尽くす と いう しし||||かる||||ぜんりょく||つくす||

この エドワード · エルリック が |えどわーど||

全身 全 霊 で 相手 して くれる わ ぜんしん|ぜん|れい||あいて|||

犬 畜生 め ぇ いぬ|ちくしょう||

よう 大将 |たいしょう

迎え に 来た ぞ むかえ||きた|

何 やって んだ なん||

いや   資料 検索 の 息抜き と いう か |しりょう|けんさく||いきぬき|||

いい 資料 は 見つかった かい |しりょう||みつかった|

また 明日 おいで |あした|

また 来て くれる の |きて||

明日 遊ぼう ね   ニーナ あした|あそぼう||

うん

ああ   タッカー さん

大佐 から 伝言 が たいさ||でんごん|

「 もう すぐ 査定 の 日 です   お 忘れ なく 」 だ そうです ||さてい||ひ|||わすれ|||そう です

ええ   分かって おり ます |わかって||

じゃあ

お 父さん |とうさん

「 さてい 」 って なぁ に

国家 錬金術 師 は 年 に 一 度 こっか|れんきんじゅつ|し||とし||ひと|たび

研究 の 成果 を 報告 し なくちゃ いけない んだ けんきゅう||せいか||ほうこく||||

お 父さん   去年 は あまり よい 評価 を もらえ なくて ね |とうさん|きょねん||||ひょうか||||

今年 失敗 する と ことし|しっぱい||

国家 錬金術 師 じゃ なく なって しまう んだ よ こっか|れんきんじゅつ|し||||||

え えっ   お 父さん なら 大丈夫だ よ |||とうさん||だいじょうぶだ|

いつも いっぱい 勉強 して る もん ||べんきょう|||

そう だ ね   頑張ら ない と |||がんばら||

もう   あと が ない んだ

えっ   お 母さん が 2 年 前 に ||かあさん||とし|ぜん|

実家 に 帰っちゃ った って お 父さん が 言って た じっか||かえっちゃ||||とうさん||いって|

そ っか

こんな 広い 家 に お 父さん と 二 人 じゃ さみしい ね |ひろい|いえ|||とうさん||ふた|じん|||

う うん   平気 ||へいき

お 父さん 優しい し   アレキサンダー も いる から |とうさん|やさしい|||||

でも   お 父さん 最近 研究 室 ばっかり だ から ||とうさん|さいきん|けんきゅう|しつ|||

ちょっと さみしい な

ああ   肩 凝った なぁ |かた|こった|

少し 運動 すれば   兄さん すこし|うんどう||にいさん

それ も いい なぁ

おら   犬 |いぬ

オレ の 運動 に つきあえ おれ||うんどう||

さあ   ニーナ も

ああ ちょ っち ょっ ちょ っち ょっ ちょ っち ょっ ちょ っ

待って まって

そら っ

それ それ それ

待た ん かいこ ら また|||

待て まて

アレキサンダー 頑張って |がんばって

もう すぐ 査定 の 日 です   お 忘れ なく ||さてい||ひ|||わすれ|

しかし   国家 錬金術 師 ばかり 狙う って の は どう いう わけだ |こっか|れんきんじゅつ|し||ねらう||||||

軍 が 標的 なら   無差別に 軍人 を 襲えば いい ぐん||ひょうてき||むさべつに|ぐんじん||おそえば|

特殊 能力 を 持つ 錬金術 師 は 楽に 殺せる 相手 じゃ ない とくしゅ|のうりょく||もつ|れんきんじゅつ|し||らくに|ころせる|あいて||

まして   国家 資格 を 持つ 者 と なれば |こっか|しかく||もつ|もの||

その 資格 が 原因 な ので は |しかく||げんいん|||

莫大な 報酬 と さまざまな 特権 ばくだいな|ほうしゅう|||とっけん

これ を 羨む 者 は 多い でしょう ||うらやむ|もの||おおい|

しかも   錬金術 師 よ |れんきんじゅつ|し|

大衆 の ため に あれ たいしゅう||||

真理 の 探究 者 だった はずの 錬金術 師 が しんり||たんきゅう|もの|||れんきんじゅつ|し|

国家 資格 を 得た 途端   軍 の 人間 兵器 に 変わる こっか|しかく||えた|とたん|ぐん||にんげん|へいき||かわる

か の イシュヴァール の 内戦 以来 ||||ないせん|いらい

恨み を 持つ 者 は いくら でも おり ます から な うらみ||もつ|もの|||||||

報告 し ます   昨日 午後 9 時 30 分 ごろ ほうこく|||きのう|ごご|じ|ぶん|

セントラルシティ 駅 構内 に おいて |えき|こうない||

顔 に 大きな 傷 の ある 男 を かお||おおきな|きず|||おとこ|

複数 の 駅員 が 目撃 した と の こと です ふくすう||えきいん||もくげき|||||

駅   野郎 逃げた か えき|やろう|にげた|

国家 資格 を 取る 前 の 暮らし は   ひどい もん だった よ こっか|しかく||とる|ぜん||くらし|||||

貧しくて ね まずしくて|

そんな 生活 に 耐え きれ ず   妻 は 出て いって しまった |せいかつ||たえ|||つま||でて||

なんと して も 査定 を 通ら ない と |||さてい||とおら||

あの ころ に は   二度と 戻り たく ない から ||||にどと|もどり|||

大丈夫 よ お 父さん だいじょうぶ|||とうさん

ダメ だって 言わ れたら だめ||いわ|

私 と アレキサンダー が 偉い 人 に 怒って あげる わたくし||||えらい|じん||いかって|

ニーナ は 強い な ||つよい|

ニーナ   明日 は お 父さん と 一緒に 遊ぼう か |あした|||とうさん||いっしょに|あそぼう|

本当 ほんとう

ああ

やった

アレキサンダー   お 父さん が 遊んで くれる って ||とうさん||あそんで||

こんにちは   タッカー さん

今日 も よろしく お 願い し ます きょう||||ねがい||

あれ

タッカー さん

おい   ニーナ

タッカー さん

なんだ   いる じゃ ない か

や あ

出来た よ   完成 品 だ できた||かんせい|しな|

人 語 を 理解 する   合成 獣 だ じん|ご||りかい||ごうせい|けだもの|

見てくれ みてくれ

いい かい   この 人 は エドワード |||じん||えどわーど

エドワード えどわーど

そう   よく できた ね

すげ ぇ   ほんとに しゃべって る

あぁ   これ で 国家 資格 を 失わ ず に 済む よ |||こっか|しかく||うしなわ|||すむ|

エドワード えどわーど

エドワード えどわーど

エドワード えどわーど

お にいちゃん

タッカー さん

国家 資格 取った の いつ だ っけ こっか|しかく|とった||||

ええ っと  2 年 前 だ ね ||とし|ぜん||

奥さん が い なく なった の は おくさん||||||

2 年 前 だ ね とし|ぜん||

もう 一 つ 質問 いい かな |ひと||しつもん||

ニーナ と アレキサンダー   どこ 行った ||||おこなった

君 の ような 勘 の いい ガキ は 嫌いだ よ きみ|||かん|||がき||きらいだ|

兄さん にいさん

ああ そういう こと だ   やり や がった な

2 年 前 は て め ぇ の 妻 を とし|ぜん||||||つま|

そして 今度 は 娘 と 犬 を 使って 合成 獣 を 錬成 し や がった |こんど||むすめ||いぬ||つかって|ごうせい|けだもの||れんせい|||

動物 実験 に も 限界 が ある から な どうぶつ|じっけん|||げんかい||||

楽だろう さ   人間 使えば なぁ らくだろう||にんげん|つかえば|

な   何 を 怒る こと が ある |なん||いかる|||

人類 の 進歩 は   無数の 人体 実験 の たまもの だろう じんるい||しんぽ||むすうの|じんたい|じっけん|||

君 も 科学 者 なら きみ||かがく|もの|

ふざけ ん な

こんな こと が 許さ れる と 思って ん の か |||ゆるさ|||おもって|||

こんな   人 の 命 を 弄ぶ ような こと が |じん||いのち||もてあそぶ|||

人 の 命   は は はっ じん||いのち|||

そう   人 の 命 ねぇ |じん||いのち|

鋼 の 錬金術 師 はがね||れんきんじゅつ|し

君 の その 手足 と 弟 きみ|||てあし||おとうと

それ も   君 が 言う 人 の 命 を もてあそんだ 結果 だろう ||きみ||いう|じん||いのち|||けっか|

違う ちがう

同じだ よ   君 も 私 も おなじだ||きみ||わたくし|

違う ちがう

違わ ない さ ちがわ||

目の前 に 可能 性 が あった から 試した めのまえ||かのう|せい||||ためした

それ が 禁 忌 である と 知っていて も ||きん|い|||しっていて|

違う ちがう

オレ は おれ|

錬金術 師 は れんきんじゅつ|し|

こんな こと

オレ は   オレ は おれ||おれ|

兄さん にいさん

それ 以上 や ったら 死んじゃ う |いじょう|||しんじゃ|

お 父さん   痛い |とうさん|いたい

お 父さん   痛い |とうさん|いたい

ごめん ね   僕たち の 力 で は 君 を 元 に 戻して あげ られ ない ||ぼくたち||ちから|||きみ||もと||もどして|||

ごめん ね   ごめん ね

遊ぼう よ   遊ぼう よ あそぼう||あそぼう|

間に合った んだ   これ で また 国家 錬金術 師 に まにあった|||||こっか|れんきんじゅつ|し|

何 が 国家 錬金術 師 だ   何 が なん||こっか|れんきんじゅつ|し||なん|

あそぼう よ

くそ ぉ

悪魔 の 所業 と いう もの が この世 に ある なら あくま||しょぎょう|||||このよ|||

今回 の 件 は   まさに それ で すね こんかい||けん|||||

悪魔 か あくま|

だが   国家 錬金術 師 は |こっか|れんきんじゅつ|し|

命 あら ば 人 の 命 を 奪う こと も 辞さ ず   行動 せ ねば なら ん いのち|||じん||いのち||うばう|||じさ||こうどう||||

人 の 命 を どうこう する 点 で じん||いのち||||てん|

タッカー 氏 の 行為 と 我々 の 立場 に 大きな 差 は ない |うじ||こうい||われわれ||たちば||おおきな|さ||

そして それ を 承知 の うえ で   この 道 を 選んだ |||しょうち|||||どう||えらんだ

そう だ ろ   鋼 の |||はがね|

今後 も 今回 の ような 事件 に 出くわす こと は ある だろう こんご||こんかい|||じけん||でくわす||||

君 自身 が 手 を 汚す こと も ある かも しれ ん きみ|じしん||て||けがす||||||

その 度 に   そう やって 立ち止まる の か |たび||||たちどまる||

軍 の 狗 と 呼ば れよう が ぐん||く||よば||

悪魔 と 罵ら れよう が あくま||ののしら||

オレ は アル と 二 人   元 の 体 に 戻って やる おれ||||ふた|じん|もと||からだ||もどって|

だけど な

オレ たち は 悪魔 でも   まして や 神 で も ない おれ|||あくま||||かみ|||

人間 な んだ にんげん||

人間 な んだ よ にんげん|||

たった 一 人 の 女の子 さえ 助けて やれ ない |ひと|じん||おんなのこ||たすけて||

ちっぽけな 人間 だ |にんげん|

なんで 誰 も 分かって くれ ない んだろう な |だれ||わかって||||

ニーナ

ショウ · タッカー だ な しょう|||

誰 だ だれ|

軍 の 者 で は ない な ぐん||もの||||

どう やって 入って きた ||はいって|

表 に 憲兵 が いた はずだ ひょう||けんぺい|||

神 の 道 に 背き し 錬金術 師 かみ||どう||そむき||れんきんじゅつ|し

滅ぶ べし ほろぶ|

お 父さん |とうさん

お 父さん   お 父さん |とうさん||とうさん

哀れな   この 姿 に なって しまって は 元 に 戻る 方法 は ない あわれな||すがた|||||もと||もどる|ほうほう||

せめて 安らかに 逝く が よい |やすらかに|いく||

神 よ かみ|

今 二 つ の 魂 が あなた の 許 へ 還り ました いま|ふた|||たましい||||ゆる||かえり|

その 広き 懐 に 彼ら を 迎え入れ |ひろき|ふところ||かれら||むかえいれ

哀れな 魂 に 安息 と 救い を 与えた まえ あわれな|たましい||あんそく||すくい||あたえた|

ニーナ の 死 に 打ちひしが れる エド と アル を ||し||うちひしが|||||

{\ an 8\ fad (600,600)\ pos (424,12)\ fsp -1\ fs 22} 日本 语 字幕 录入 : FAYFAY |||||にっぽん||じまく|录にゅう|fayfay

謎 の 男 スカー が 襲う なぞ||おとこ|||おそう

{\ an 8\ fad (600,600)\ pos (424,08)\ fs 24} 漫游 字幕 组 {\ fsp -2\ fnarial \ b 0\ fs 22} http :// popgo . net / bbs ||||まんゆう|じまく|||||||||

次回   鋼 の 錬金術 師 じかい|はがね||れんきんじゅつ|し

FULLMETAL ALCHEMIST fullmetal|alchemist

第 五 話   悲しみ の 雨 だい|いつ|はなし|かなしみ||あめ

一緒に 行こう   エウレカ いっしょに|いこう|

俺 は 君 が 大好きだ おれ||きみ||だいすきだ

レントン   レントン   レントン