Beelzebub Episode 9
( 寧 々 ( ね ね ) ) まず いわ ね
葵 姐 ( あおい ねえ ) さん の 男 鹿 ( お が ) に 対する 態度
千秋 ( ちあき ) あんた どう 思う ?
( 千秋 ) 完 … 全 に ホ の 字 です ね
あの 取り乱し 方
( 邦枝 ( くに えだ ) ) えっ ? バカ バカ バカーッ !
まさか 姐 さん うち ら の 掟 ( おきて ) 忘れ た わけ じゃ ない わ よ ね
少し 荒れ そう ね
( アランドロン ) これ は ひょんな こと から ―
赤ん坊 を 育てる こと に なった 不良 高校 生 の 物語
ただし その 赤ん坊 は 普通 の 赤ん坊 で は なく ―
魔 王 の 子 だった の です
♪ ~
~ ♪
( ベル 坊 ( ぼう ) ) ダ ~ ブ ~ !
( 古市 ( ふるい ち ) ) こ … この 裏切り者 が ~ !
( 男 鹿 ) は あ ? ( 古市 ) と ぼけ ん じゃ ねえ !
この 浮気 も ~ ん !
ヒルダ さん と いう 人 が い な がら ―
クイーン に まで 手 ぇ 出し や が って !
アホ お前 と 一緒に す ん な
じゃあ 何 な ん だ よ !
見 た だ ろ う あの 邦枝 って 女 の すさまじい 強 さ !
ベル 坊 も 珍しく 喜んで や がった ( ベル 坊 ) アー ダァ !
( 男 鹿 ) あいつ に なら 絶対 懐く !
( ベル 坊 ) バッ ブー
必ず あの 女 に ベル 坊 を 押しつけ て み せる !
そして こんな 生活 と も お さらば だ ~ !
ウハハハ ! ウハハハ … ( 古市 ) 情け ねえ 決意 だ な おい
( ヒルダ ) 誰 に 何 を 押しつける って ?
( 古市 ) う わ あ ああ ( ヒルダ ) また ミルク 忘れ てる ぞ
葵 姐 さん ! ( 邦枝 ) な 何 よ ?
正 ~ 直 に 答え て ください
あの 男 鹿 って ヤツ の こと どう 思って ます ?
ど どう って … 別に
( 寧 々 ) ウソ っす ね ! 昨日 から ずっと ―
心 ここ に あら ず って 感じ じゃ ない っす か !
( 邦枝 ) う う っ … ( 寧 々 ) まさか ―
本気 で ホレ た と か 言う ん じゃ …
( 邦枝 ) そ そんな わけ ない でしょ
ま まあ 確か に あんな こと 言わ れ て ―
びっくり し た って いう か …
その … そこ まで 悪い ヤツ に は 見え なかった し
うえ ! ( 邦枝 ) あの 赤ん坊 も ―
ちょっと かわいい なあ って
( 寧 々 ) ダ ~ メ だ こりゃ ~
( 邦枝 ) で で で でも ほら
急に 母親 って わけ に は いか ない じゃ ない ?
私 まだ 高校 生 だ し もの に は 順序 が
( 寧 々 ) 姐 さん まさか うち ら の 掟 忘れ た わけ じゃ ない っす よ ね ?
あっ … ( 寧 々 ) 男 作る べ から ず !
先々 代 から 受け継が れ て き た 烈 怒 帝 瑠 ( レッド テイル ) の 伝統 ―
男 が できる 時 は 辞める 時 !
それ が 今 まで チーム の 結束 を 固め て き た ―
唯一無二 の 掟 です
このまま じゃ 下 の 者 に 示し が つき ませ ん よ
ふう … だ から 言って る でしょ それ は ない って
信じ て い い ん です ね ?
うん
( ヒルダ ) なるほど 女 か
確か に 男 だ ろ う が 女 だ ろ う が ―
強 けれ ば 坊 っちゃ ま は 懐く だ ろ う な
だ よ な !
ふむ … まだ この 学校 に それ ほど の 人間 が い た の か
一 度 会って おき たい な ( ベル 坊 ) ダブ …
( ヒルダ ) ああ … ほら ほら 坊 っちゃ ま
こぼし て おり ます よ
( 古市 ) いい なあ オレ も 甘え て み て え
( 古市 ) バブ バブ …
( 古市 ) あう ! 誰 だ よ ! 空気 読め ねえ な !
( 碇 ( いかり ) ) 男 鹿 嫁 発見 ~ !
( 碇 ) こんな 所 で 一家 団らん か ?
油断 し すぎ だ ぜ 男 鹿
エ … MK 5 ( ファイブ ) !
あまり の 残虐 さ に 近づく 者 は い ない
と いう か 近づき たく ない ヤツ ら
マジ で 空気 読め ない 5 人 組 ! NMK 5 !
( 碇 ) キキ ! 東 邦 神 姫 ( とうほう しんき ) だけ が 石 矢 魔 ( いし やま ) じゃ ね え ん だ よ
嫁 と ガキ の 命 が … あ ?
( ベル 坊 ) ビエエエエ ~ ! ( 男 鹿 ) う ああ あっ !
あっ …
( ヒルダ ) 命 を 惜しむ の は 貴 様 ら の ほう だ
貴 様 ら 名前 は ! ?
( 碇 ) えっ ? 碇
( 茶 藤 ( ちゃ とう ) ) 茶 藤 ( 嶋村 ( しま むら ) ) 嶋村
( 中田 ( な かた ) ) 中田 ( 武 宇 ( ブー ) ) 武 宇
しゅ 瞬 殺 !
しかも なんて 理不尽 な キャラ 紹介 !
つう か 男 鹿 嫁 容赦 ねえ !
ウ … ウソ だ ろ ?
( 指 の 関節 が 鳴る 音 ) ( 碇 ) えっ ? ウキ ~ …
空気 読め や
( 碇 ) ダメ だ こりゃ ~ !
( 碇 たち の うめき声 )
あの 2 人 どんどん 息 が 合って く よ な
男 鹿 と MK 5 が やり合った らしい ぞ
マジ か よ … あいつ ら 空気 読めよ
また 男 鹿 …
し … しかたない わ ね
ね 姐 さん ! ( 千秋 ) かわいい …
( 邦枝 ) は っ !
( 邦枝 ) な 何 あの 女 !
これ やった の ほとんど 女 の ほう だ ろ ?
ああ まさに 最 凶 夫婦 だ な
夫婦 ! ?
夫婦 って どう いう こと ?
だから あの 金髪 の 姉ちゃん が 男 鹿 の 嫁
いい よ な ~ … って おい ! ( 不良 ) ん ?
( 不良 ) 邦枝 ~ !
へ え ~ そう な ん だ
一 度 なら ず 二 度 まで も …
おのれ ! ( 不良 たち ) う げ ええ !
( 不良 たち ) あ ああ …
( 寧 々 ) うち ら で 何とか する しか ない か
( 古市 ) で 男 鹿 よ
クイーン に ベル 坊 押しつける った って ―
どう する つもり だ よ ? ( 男 鹿 ) あ ?
ん ?
確か に 邦枝 は 強い けど さ 全然 悪く ない じゃ ん
まさか 勝手 に ベル 坊 が 懐く と 思って ん の ?
う っ !
古市 …
男 は 気合い だ ぜ !
要するに ノー プラン な ん だ ろ う が !
( 男 鹿 ) バーカ 女王 だ ぞ 女王 !
魔 王 が 懐か ねえ わけ ねえ って
( 古市 ) 邦枝 の は 単なる あだ名 だ から !
( 夏目 ( なつ め ) ) 男 鹿 ちゃ ~ ん ( 古市 ) ん ?
邦枝 と やり合った ん だ って ?
何 だ よ 早 ( はえ ) えよ 見 たかった のに
誰 ? ( 古市 ) ほら 神崎 ( かんざ き ) と 一緒に い た
ま でも 決着 つか なかった ん だ ろ ? あいつ 強 ( つえ ) え もん な ~
( 寧 々 ) 男 鹿 辰巳 ( たつみ ) ! ( 夏目 ) ん ?
ちょいと ツラ 貸し て もら お う か
( ベル 坊 ) アイー ?
おお
( 古市 ) ヒルダ さん ! この 人 たち の リーダー が ―
さっき 言った … あ あれ ?
なるほど な ( 邦枝 ) あ …
あ ああ …
( ヒルダ ) 貴 様 が 邦枝 か 一目 で 分かった ぞ
( 邦枝 ) わ 分かった って ?
まさか あの こと が 奥さん に バレ て …
( ヒルダ ) 確か に やり そう だ
( 邦枝 ) いいえ やって ませ ん ! あの その …
私 は 別に そう いう つもり じゃ …
( ヒルダ ) ま どろ っこ し い 話 は 抜き だ
( 邦枝 ) は っ ! ( ヒルダ ) 少々 手 合わせ 願 お う か
( 邦枝 ) 話し合い は 無理 そう ね
( ヒルダ ) フッ ( 邦枝 ) あっ
( ヒルダ ) 上 だ !
( 邦枝 ) ん っ !
反応 は 上出来 だ ん ?
( 邦枝 ) 心 月 ( しん げつ ) 流 抜 刀 術 参 式 !
あっ
面白い ! 私 に 抜か せ た こ と 誇って よい ぞ !
( 衝突 音 )
( 邦枝 ) く …
( ヒルダ ) あの 状態 から かろうじて かわし た か
確か に 強い … だが ―
残念 ながら あの 男 ほど で は ない … か
( 由加 ( ゆか ) ) 姐 さん !
( 由加 ) 大変 っす ! ( 涼子 ( りょう こ ) ) 寧 々 さん と 千秋 さん が !
え ?
あっ
今 手当て を し た ところ っす
誰 が ?
( 涼子 ) 寧 々 さん たち 男 鹿 に 話 つけ に 行く って 言って
( 邦枝 ) くっ !
( 不良 ) おい 聞い た か ?
男 鹿 が 邦枝 の 部下 2 人 を 半 殺し だって よ !
( 不良 ) マジ か よ !
( 不良 ) 女 相手 だ ろ う が 容赦 ない ぜ
( 不良 ) 激怒 し た 邦枝 と ついに 屋上 で タイマン だって よ !
( 雷鳴 )
男 鹿 辰巳 …
あんた は 許さ ない
アー イー ダブ !
( 不良 ) 男 鹿 と 邦枝 が 屋上 で タイマン だって よ !
( 雷鳴 )
( 不良 ) クソ ! 見 に 行き たい のに …
( 不良 ) 雷 が 怖く て 外 出 れ ねえ ぜ !
そっち から 来 て くれる た あ 気 が 利く じゃ ねえ か
で ? 何 を 許さ ねえ って ?
( 邦枝 ) は あっ ! ( 男 鹿 ) あっ
あんた の 狙い は 私 でしょ ?
だったら 最初 から 私 の 所 に 来 なさい よ !
狙い ?
アゥ … アイ ( 男 鹿 ) ん ?
何 だ 知って ん の か よ
だったら 話 は 早 え な
( 雷鳴 )
アダ
あ …
( 男 鹿 ) ほ い いつ でも どうぞ
は あ ? この 期 に 及 ん で まだ 赤ん坊 を 盾 に する 気 ?
この 卑怯 ( ひきょう ) 者 !
な っ … ( 雷鳴 )
何 だ … ただ じゃ ダメ って こと か
( 邦枝 ) 何 し た の ? ( 男 鹿 ) は ?
( 邦枝 ) 2 人 に 何 を し た の ? あんな に ボロボロ に なる まで !
2 人 ? ( 雷鳴 )
あ ~ … 弱 ( よえ ) え ヤツ に 用 は ねえ から な
さく っと ぶ っ 飛ばし た だけ だ ぜ
( 邦枝 ) 外 道 が !
( 打撃 音 )
あ …
寧 々 さん 気 が 付き まし た か !
私 …
( 古市 ) あ …
( ネコ の うなり 声 ) ( ベル 坊 ) アイッ
( ネコ の 威嚇 する 声 )
( ベル 坊 ) ウウ ~
アウ … アイ ~ ! ( ネコ の うなり 声 )
( ベル 坊 の うなり 声 )
( ネコ の 鳴き声 ) ( ベル 坊 ) ア ~ ! ブ ~ !
アダッ !
( ネコ の うなり 声 ) ( ベル 坊 ) アイッ
ウリュ …
ウ … アウ ( 男 鹿 ) ん ?
アウ … アウアッ アウ ~
ベル 坊 ~ !
て やっ ! 離れろ この 性 悪 ネコ !
は ぁ … ( 寧 々 ) あの ちょっと 勝負 …
今 それ どこ じゃ ねえ よ !
泣く な ベル 坊 ! 傷 は 浅い ぞ !
( 寧 々 ) あっ コラ 待ち な さ ~ い !
( 男 鹿 ) ベル 坊 泣く な ~ !
何 だ や ん ねえ の か
何 な の あいつ … ( 千秋 ) ネコ ちゃん かわいい
( 寧 々 ) チッ った く 肩透かし も いい ところ だ ね
( 千秋 ) で も 確か に 悪い ヤツ じゃ ない の かも
千秋 あんた まで
( 中田 ) そう だ ぜ 男 鹿 は 極悪 さ
( 寧 々 ) あっ ! ( 暴行 音 )
葵 姐 さん は ! ?
安心 し て ください ! さっき 寧 々 さん たち の 敵 ( かたき ) を 取る って ―
男 鹿 と 屋上 に ( 寧 々 ) えっ ?
( 寧 々 の 荒い 息 )
( 寧 々 ) まずい 今 2 人 が 戦ったら ―
あいつ ら の 思うつぼ だ !
( 寧 々 の 荒い 息 )
あっ ! ( 中田 たち ) MK 5 !
行き 止 まり ~
ホンット 空気 読め ない 連中 ね
( 不良 ) 男 鹿 と 邦枝 が タイマン ? マジ か よ !
ああ そう らしい ぜ
何でも 男 鹿 が 邦枝 の 部下 を ボコ った と か
( 不良 ) ウハハッ そりゃ 邦枝 も キレ る わ
( 夏目 ) ボコ った ?
あ …
( 碇 ) キキッ 潰し 合え 潰し 合え
残った ほう を オレ たち が たたき 潰す
うまく いき まし た ね 美 破 ( みわ ) さん
( 雷鳴 )
( 碇 ) 部下 の 女 を ちょっと 小突 い た だけ で ―
ここ まで 予想 どおり に 事 が 運ぶ と は …
( 美 破 ) ンフフッ あの 女 が 考え てる こと なら ―
私 手 に 取る よう に 分かる もの
邦枝 葵
愛する 者 と 戦わ なけ れ ば なら ない 苦しみ
たっぷり と 味わい なさい
よく 気付き まし た ね
あの クイーン 邦枝 が 男 鹿 に ホレ てる なんて … あっ
誰 が クイーン で すって ?
( 碇 ) ウキッ
( 美 破 ) 誰 が 女王 か 言って ごらん って 言って る の よ !
相変わらず 空気 読め ない わ ね
( 碇 ) す すみ ませ ん 美 破 さん です !
そう よ ウフッ 女王 は 2 人 も いら ない わ
( 寧 々 ) なるほど ね
こんな ムカ つく こと する ヤツ は … 美 破 ね !
( 4 人 ) ククク … ご 名答
( 寧 々 ) フン あんた たち の 思いどおり に なん か …
( 茶 藤 ) おっと !
( 嶋村 ) 逃がさ ねえ よ ( 寧 々 ) あっ
( 中田 ) ヒヒヒ …
ハァ ハァ ハァ …
なぜ ? どう し て 攻撃 し て こ ない の ?
何 考え てる の か 知ら ない けど …
まだまだ あの 子 たち の 痛み は こんな もの じゃ ない わ よ !
心 月 流 抜 刀 術 壱 ( いち ) 式 !
破 岩 ( は がん ) 菊 一 文字 ( きく いちもん じ ) !
( 爆発 音 )
姐 さん !
( 嶋村 ) ククッ … ケリ が つい た かな ?
こっち も 終わり に する か !
( 寧 々 ) すみません 姐 さん 私 が 勝手 な こと し た ばっかり に
くっ …
で やっ ! う っ … ああ …
や っぱ こう いう こと か
行き な あ と は やっと く から
( 嶋村 ) う う っ … ( 茶 藤 ) 一体 何 の つもり だ !
( 夏目 ) ん ~ だって さ お前 ら ―
全然 面白く ない もん
( ベル 坊 ) アーダ
( 邦枝 の 荒い 息 )
( 寧 々 ) 姐 さん !
違う ん です 男 鹿 じゃ ない ん です ! ( 邦枝 ) え ?
( 寧 々 ) ワナ だった ん です 私 と 千秋 が やら れ た の は
( 美 破 ) チェック メイト よ
美 破 ! ( 邦枝 ) どう いう こと ?
( 美 破 ) フフ … 全て は あんた と 男 鹿 を 戦わ せる ため の ワナ よ
えっ ?
おかげ で あんた は バテバテ まず いわ ね ~
今 私 と 戦って 勝 てる の かしら ?
( 碇 ) チョー !
( 美 破 ) は っ …
( 男 鹿 ) 人 が せっかく 我慢 し て ん のに ―
邪魔 す ん じゃ ねえ ぞ
あ ~ すっきり
さ あて 男 鹿 ちゃん たち どう なった かな ?
( 美 破 ) 何 を … ( 男 鹿 ) あ ?
し て くれ てん の よ この ボケ が !
て いう か 何 な の あんた !
さっき まで ボコボコ に やら れ て た くせ に !
空気 読み なさい よ !
こっか ら 先 は 女王 対決 でしょ ! そう いう 流れ わ っか ん ない か な ?
あ ~ もう ホント 信じ らん ない !
私 の 美しい 顔 を よく も ! 絶対 ぶ っ …
( 男 鹿 ) 何 言って ん だ ? こいつ
ダ ~ アイッ ダウ ~ !
ちょっと ~ ! さっき から 乙女 の 顔 を !
( 地面 に たたきつける 音 )
( 美 破 ) コラァ まだ 人 が … ( 男 鹿 ) うる せ え !
( 地面 に たたきつける 音 )
( 男 鹿 ) ふう … やっと 静か に なった
( ベル 坊 ) アッ アイ ~ !
お っ ベル 坊 も 機嫌 直し た か
よし よし ちょっと 血 ぃ 流し た くらい で ―
もう 泣く ん じゃ ねえ ぞ ( ベル 坊 ) ダ !
さて と ん じゃ 続き や ろうか
私 の 負けよ
いえ そう じゃ ない わ
ごめんなさい 私 何て 言って いい か …
( 男 鹿 ) そう か じゃあ はい
ダーブ
え ?
だって お前 の 攻撃 に 耐え きったら ―
こいつ の こと もらって くれる ん だ ろ ?
( 寧 々 ・ 邦枝 ) 何 ? その ルール
いや ~ なかなか きつかった ぜ
う ~ む … 出る に 出 られ なかった が これ は まずい
誤解 が 解け て 仲直り 2 人 の 仲 は より 親密 に !
クソーッ 何で 男 鹿 ばっかり ! がっかり だ よ !
まったく だ
あの 男 に は 失望 し た ( 古市 ) あ あっ
残忍 な だけ が 取り柄 だ と 思って おった のに …
女 相手 で は 手 も 上げ ん の か
まったく もって クズ め
あ あの も しか して ずっと 後ろ に い まし た ?
うむ 貴 様 の “ よし よし もっと やれ ” と いう つぶやき ―
心 に しみ た ぞ ( 古市 ) あ ああ …
あ あ ~ やめ て ~ !
そう いう わけ で よろしく 頼む わ ( ベル 坊 ) アダ !
( 邦枝 ) ちょ … ちょっと 待って
もらう って その 子 あんた の 子 でしょ ?
あん ? オレ の 子 な わけ ねえ だ ろ
無理やり 押しつけ られ て 育て てる だけ だ ぜ
( ベル 坊 ) アダ !
じゃあ あの 金髪 の 人 は ? 奥さん じゃ …
全然 違う ( 寧 々 ) じゃ 一体 何 な ん だ よ ?
何 って つまり … 悪魔 だ よ 悪魔
悪魔 ! ?
( 邦枝 ) … の よう な 女 !
オー ホホホ …
いつ まで くだら ん 話 を し て いる ?
帰る ぞ その 女 は 親 に は なり え ん ( 男 鹿 ) え ? いや でも …
( ヒルダ ) さあ 坊 っちゃ ま 帰り ま しょ う ね
( ベル 坊 ) アイ ダー ブー
お おい ちょっと 待て コラ !
待ち なさい ! ( ヒルダ ) ん ?
あなた 恥ずかしく ない の ? 自分 の 子 を 人 に 押しつけ た り し て
フン 文句 が ある なら 腕 を 磨 い て 出直し て くる ん だ な
( 古市 ) 結局 今回 も ダメ だった な
心配 する な 古市 オレ は 諦め ん
( 寧 々 ) ちょっと 待って ください よ 姐 さん
何 言って る ん す か ! ( 男 鹿 ・ 古市 ) ん ?
( 邦枝 ) 当然 よ 私 が 浮 わ つい た せい で ―
みんな に 迷惑 かけ た ん だ も の
だから って 何 も 辞め なく て も …
ほら 千秋 も 何 か 言って ! ( 千秋 ) 似合い ます !
千秋 … ( 邦枝 ) それ に ―
前々 から 考え て た こと な の よ
そろそろ 烈 怒 帝 瑠 は 寧 々 に 任せ て も いい ん じゃ ない か って
姐 さん !
( 邦枝 ) だ から 勘違い し ない で よね
ケジメ よ !
( 男 鹿 ・ 古市 ) あ …
( 寧 々 ) あっ 姐 さ ~ ん !
♪ ~
~ ♪
( アランドロン ) 毎晩 夜 8 時 に なる と …
8 時 だ よ ! ( 5 人 ) MK 5 !
( 古市 ) まだ 8 時 じゃ ねえ よ !
( 男 鹿 ) 石 矢 魔 東 邦 神 姫 ―
いよいよ 残る は あと 1 人 か
( 古市 ) ああ 石 矢 魔 最強 と いわ れる 男 ―
東 条 英 虎 ( とうじょう ひで とら ) ! ( 男 鹿 ) 面白 ( お も しれ ) え
どん だけ 強 え か 確かめ て やろ う じゃ ねえ か !
( 古市 ) いや その 話 は いずれ また 今度
それ より ベル 坊 が 大変 だ !
( ベル 坊 ) ダブ ブブ …
( 男 鹿 ) 何 か ノラ ネコ に 囲ま れ てん ぞ
( ベル 坊 ) ダブ ~ !
( 古市 ) 次回 の 「 べ る ぜ バブ 」
( 男 鹿 ) 弟子 って ネコ か よ !
( ベル 坊 ) ダブ