×

LingQをより快適にするためCookieを使用しています。サイトの訪問により同意したと見なされます cookie policy.


image

北斗の拳 (Fist of the North Star), Hokuto no Ken (Fist of the North Star) Episode 95

Hokuto no Ken ( Fist of the North Star ) Episode 95

( ナレーター ) 運命 を 切り開く 男 が いる

天 に 背く 男 が いる

それ は 北斗 神 拳 ( ほ く と しんけん ) 2000 年 の 宿命

見よ 今 その 長き 血 の 歴史 に 終止符 が 打た れる

♪ ~

~ ♪

( ナレーター ) 北斗 の 長兄 ラオウ

また の 名 を 世紀 末 覇者 拳 王 ( けん おう )

野望 に 燃える ラオウ の 恐怖 の 帝国 は 完成 し つつ あった

そして 謎 の 南 斗 五 車 ( なんと ごしゃ ) の 男 たち が 動き出し た

風 の ヒューイ が !

( ラオウ ) この 拳 王 に 弓 を 引く 愚か 者

( ヒューイ ) 天 を 握る は 北斗 に あら ず

天 を 平定 する は 我ら が 南 斗 六 聖 拳 ( ろく せいけん ) 最後 の 将 ( しょう )

南 斗 六 聖 拳 最後 の 戦士

( ヒューイ ) 我 が 南 斗 を おびやかす 北斗 の 死 の 拳

ヒュー !

拳 王 命 は もらった

そんな やわ な 拳 で は ―

この 体 に 傷 一 つ つける こと は でき ぬ わ

ぬ お お っ

う お お っ !

う っ

( ナレーター ) 炎 の シュ レン が !

( ラオウ ) ん ん ?

( シュ レン ) 拳 王

貴 様 は ここ で この 炎 の シュ レン と 共に ―

焼け 死ぬ の だ

う わ あ ああ

ぐ わ ああ あっ

( 拳 王 軍兵 たち ) おお っ

( 拳 王 軍兵 A ) 拳 王様 が 奴 に 捕まった

燃え 移る ぞ

( 拳 王 軍兵 たち ) 拳 王様 拳 王様 !

ぬ お お っ

ぐ ああ あっ

( ナレーター ) 山 の フドウ が !

( バット ) オッサン あんた いったい 何者 な ん だ よ

( フドウ ) ケンシロウ さん あなた を お迎え に まいり まし た

あえて 名乗ら なかった の は あなた を 見定める ため

何とぞ お 許し を

私 は 五 車 星 ( ご しゃせい ) の 1 星 山 の フドウ

我が 南 斗 六 聖 拳 最後 の 将 が あなた を お 待ち です

( ナレーター ) そして 雲 の ジュウザ が !

( ジュウザ ) よか ろ う

この ジュウザ の 命 あんた に くれ て やる ぜ !

( ナレーター ) 鉄 の 仮面 に 素顔 を 隠し た 南 斗 六 聖 拳 最後 の 将

最後 の 将 は 何 を 考える ? そして 軍 師 海 の リハク は ?

謎 が 謎 を 呼ぶ 宿命 が 宿命 を 呼ぶ

北斗 南 斗 入り乱れ 男 たち の 壮絶 な 闘い は 続く

( ケンシロウ ) 分かったら さっさと 手 を 離せ

ぎ ゃ ああ

ぶき ええ

( 悪党 たち の 悲鳴 )

( ナレーター ) 立て ケンシロウ 世紀 末 荒野 の 救世 主 と なれ !

「 非常 の 砂 地獄 」

「 死 する フドウ に 救い の 手 は 届く の か 」

( ヒルカ ) フハハハハハ この 流 砂 の 恐怖 は 知って いよ う

フハハハハハハ

フハハハハハ

( ジロ ・ タンジ ) う う っ ああ …

フフ フフ ハハ

ま … まさか バカ な こと は やめろ !

( ジロ ・ タンジ ) う う っ ああ …

フフフ やれ !

そりゃ あ

あ あー っ !

( リン ) あ あっ ( バット ) な … 何て こと し や がる

ぬ お お !

う わ っ た … 助け て !

フハハハハハ

( 泣き叫ぶ 声 )

ん ぐ っ く う っ

( 兵士 たち の 笑い声 )

助け て ー !

父 さ ー ん ! フドウ の 父 さ ー ん !

フハハハハ さあ どう 出る ?

フドウ の 父 さ ー ん !

ダメ だ これ じゃ 助かり っこ ねえ !

あ ああ … く う っ

父 さ ー ん !

う う う !

フハハハハハ

タンジ ジロ

う おお ー っ !

( 泣き わめく 声 )

( フドウ ) う う っ

フフフ やはり そう 動 い た か それ が 貴 様 の 最大 の 欠点

いかに 一騎当千 の 力 を 持って いよ う と も ―

情け で その 力 を 失う フハハハハハ

( ジロ と タンジ が もがく 声 )

見捨て は せ ぬ 明日 ある 小さな 命 を !

そう だ つかまれ ! 父さん は ここ に いる

( ジロ と タンジ の 泣き声 )

父 さ ー ん !

もう 大丈夫 だ

フハハ フドウ さらば だ

( リン ) フドウ さ ー ん !

( バット ) オッサーン !

( フドウ ) ん ん …

オッサン !

ああ …

フハハハハハ

怖い よ お

ケンシロウ 様 です ね ?

我ら は リハク 様 の 部下 の 者

これ より 先 は 将 の 居城 まで ご 案内 し ます

カン ! カン じゃ ない か どう し た ? いったい 何 が あった ?

その 子 の 兄弟 が 拳 王 の 手先 に さらわ れ た と

( カン ) お 兄ちゃん が … タンジ と ジロ が …

えっ ?

この カン も タンジ と ジロ も フドウ 様 の 息子

何 ?

( リハク の 部下 A ) いや この 子 たち だけ で は あり ませ ん

心 優しき フドウ 様 は ―

この世 に 捨て られ た 多く の 子供 たち を ―

すべて 養子 と し て 育て られ て いる の です

子供 たち に は 顔 すら 知ら ぬ 親 より も ―

フドウ 様 の 子 で ある ほう が 幸せ かも

ヒルカ と いう 人 が …

何 !

ヒルカ が ? ( ケンシロウ ) 何者 だ ?

( リハク の 部下 B ) 奴 は 拳 王 の 部下 の 中 で 最も 冷酷 非情 と 言わ れる 男

そして さらわ れ た タンジ と ジロ の 遠縁 の 者 で も あり ます

うん ん … まさか !

行 こ う フドウ たち が 危ない

しかし 何 事 が 起 ころ う と ―

あなた 様 は 南 斗 の 都 へ 行か ね ば なり ませ ん

さっ お 急ぎ ください 南 斗 の 将 の もと へ

( リハク の 部下 A ) あれ を ご 覧 ください すでに 将 の 居城 は あそこ に

( リハク の 部下 B ) 拳 王 に より 我が 将 を 涙 に くれ させ て は なり ませ ぬ

将 の 涙 も この 子 の 涙 も 違い は ない

ケンシロウ 様 !

う わ あ !

お わ あ

( 兵士 たち ) ウヘヘ ヘヘ

これ は ケンシロウ

お前 を 誘い出す ワナ で も あった の だ やれ !

う わ ー っ

は ああ !

あ た ー !

あた た た たた た た

あ ちょ ー お

う わ あっ

あ た ー !

あ ちょ ー !

( バット ) それ !

フドウ さん 早く その 木 に つかまって !

う うん !

フフ … お ?

やった !

( 2 人 ) ああ …

沈 ん で いく !

怖い よ 怖い

へ へ へ へ 動け ば 動く ほど 沈 ん で い くわ

それ が 流 砂 と いう もの よ

クソッ

フドウ さ ー ん !

( ヒルカ ) フハハハ ( リン ) フドウ さ ー ん !

ど … どう し たら い い ん だ よ オッサン !

すま ん

ケンシロウ さん と 約束 し た のに 君 たち まで 巻き込 ん で しまって

ここ から 早く 逃げ て くれ !

( ヒルカ ) ハハハハ ガキ ども から やって しまえ !

( 2 人 ) えっ ?

逃げ て くれ 早く 逃げ て くれ !

リン !

フ … フドウ さ ー ん !

ああ すま ん

( バット ) 気 に す ん な よ オッサン 俺 たち に は ケン が いる

その 子 たち に は オッサン が 必要 な ん だ

分かって いる

ああ 子供 たち は わし の かわいい 息子 な ん だ

あ あっ !

( 兵士 ) う おお ー っ !

ケーン !

う っ あ …

な … 何 だ ?

( ケンシロウ ) あ ちょ ー !

あた た た たた た た

ほ あた あっ !

( 兵士 ) う わ ああ あー っ

ケン !

ケン

( フドウ ) ケ ケンシロウ さん なぜ 戻り なさった ?

ああ …

ケンシロウ ? あの 男 か

( リハク の 部下 B ) フドウ 様 これ に お つかまり ください

あ … あなた は 自分 の 未来 を 我 が 将 の 未来 を 放棄 なさる 気 か ?

人 の 血 と 涙 で 己 の 未来 を つか も う と は 思わ ぬ !

( フドウ ) うん ?

将 と 会う の が 宿命 なら ば 必ず 会 える だ ろ う

早く 上がって こい !

う う っ

ハハッ

( ヒルカ ) ハハハハハ

流 砂 に 飲み込ま れ た 300 キロ の 巨体 そう やすやす 上がる もの か

う う クソ … 上がら ない

フドウ 様

頑張れ フドウ !

う う うーん !

やれ

う わ あっ

お前 たち !

ハハハハハ

フドウ 様 ー っ

あ あっ

う う ー っ

( ヒルカ ) どう だ 悲しい か ?

ハハハハ ガキ を 助ける に は 流 砂 の 外 に 投げ出す しか ない

だが 一瞬 に し て 串 刺し よ

ケン

あの 野郎 !

( フドウ ) ヒルカ

う ぬ は そこ まで 人間 の 心 を 捨て られる の か

ハハハ そんな もの は とう に 捨て た わ

この 子 たち を このまま 死な せ は せ ん !

は ああ ああ

( ヒルカ ) 何 を しよ う が 助かり は せ ん わ

フドウ さん が 空気 を 吸い 込 ん でる

どう する つもり な ん だ ?

は あー っ

( ヒルカ ) え ? あっ

は あ あー っ

( 兵士 たち ) う わ あっ

( ヒルカ ) ああ … 砂煙 で 視界 を ふさが れ た

ケンシロウ さん 受け取って ください

こ しゃく な ! 討て 討 てい

あ あっ

う わ あっ

( 2 人 ) あっ

ああ !

え えっ いや あ …

ケン !

ああ う う …

ケ … ケンシロウ さん !

しっかり つかまって ろ !

フフフ 大 の 男 が 2 人 がかり で びくとも せ ぬ もの を ―

左手 1 本 で どう する ? バカ め

ん ん …

は ああ !

ん ん …

ん ん …

おっと

は あ ああ ああ ああ あー っ !

ふ おお あ あー っ

( 2 人 ) あ あっ

ケン !

う っ う う う …

( ジロ ・ タンジ ) お 父さん お 父さん

( フドウ ) おお … タンジ ジロ

な … 何と 左腕 1 本 で

ケ … ケンシロウ さん !

ふん っ

あ あっ

( ケンシロウ ) この 傷 の 痛み は 一瞬

あんた の 死 の 痛み は 一生 残る

ケ … ケンシロウ さん

う う う う う っ

ん ?

フフフフフ

バカ な 男 だ わざわざ 戻って くる と は な

フフ フフ フフ

( ケンシロウ ) 貴 様 の 相手 を し て いる 暇 は ない 早く ケリ を つけよ う

ほ ざい た な クソー !

ハハハハハ

ケンシロウ さん 気 を つけ なされ その 帯 は 奴 の 手足 だ

くら え ! 泰山 妖 拳 蛇 咬 帯 ( たいざん ようけん じゃ こう たい )

( ケンシロウ ) う おお !

ん ん … やれ

( ケンシロウ ) ふ っ ぬ お っ

ああ ケン !

( ヒルカ ) ハハハハハ かかった な

一 度 か みつい た 蛇 咬 帯 は 二 度 と 外れ ぬ わ

ケン !

ケンシロウ さん

ふん っ ん ん … う う っ

蛇 咬 帯 は 目 を 奪い 呼吸 を も 奪う

そして 肉 と 骨 を も 締め 上げる

( ケンシロウ ) ん … あ ああ

あ あっ

いや あ !

あ あっ あんな 仕掛け が !

おお !

あ あっ

とどめ は 死 の 抱擁

ケン 危ない !

( ケンシロウ ) あ あっ

( ヒルカ ) ぬ あっ 死ね !

お ?

( ケンシロウ ) うん あ あっ !

( ヒルカ ) ああ !

う わ あっ

あ ああ …

つまら ぬ 拳 だ

そんな 拳 を 持った ゆえ に 鬼 と なった か

( ヒルカ ) ああ … 討て 討て えっ

討て えー い !

( ケンシロウ ) ふん っ

や … やめろ ! あ あっ

あ あっ

( ヒルカ ) う わ あー っ

( 兵士 たち ) あっ ああ …

おら あ !

あた あ ! あ ちょ ー !

あた た た たた た た た た あ た あ !

あ ちょ ー お !

あ た ー あた あ !

あ ちょ ー

あ た ー っ

あ ちょ ー お っ !

ほお ー っ あた っ !

あ ちょ ー っ !

に … 逃げろ !

うん ?

ケ … ケンシロウ ああ あ …

う わ あ ああ あー っ

た た … 助け て くれ え !

その 穴 の 中 で 己 が 犯し た 罪 の 一つ一つ ―

ゆっくり 思い起こす が よい

ケンシロウ さん

( ケンシロウ ) フドウ 急 ご う

は … はい

ケンシロウ さん

この 人 は 我々 の 想像 より はるか に 強く ―

そして 心 が 温かい

( ジュウザ ) ケンシロウ さすが に ユリア が 愛し た 男 よ

この ジュウザ 安心 し た わ

ドーウ ドウ

あ あっ

ああ …

( ジュウザ の 弟 分 ) 兄貴 街 へ 行って 傷 の 手当て を !

( ジュウザ ) 大丈夫 だ

俺 に は まだ やら ね ば なら ぬ こと が ある

この 命 に 代え て も … 行く ぞ !

あ … 兄貴 どこ へ ?

兄貴 !

( ジュウザ ) 行け 黒 王 ( こく おう ) 号

お前 の 主 ( あるじ ) の もと へ

( トウ ) 父上 ケンシロウ 様 が 間近 まで

( リハク ) うむ そう か

( トウ ) すでに ケンシロウ 様 から は この 城 が 見え て いる はず

とうとう そこ まで 近づ い て き た か

お召し物 を

( 最後 の 将 ) そこ へ

はい

♪ ~

~ ♪

( ナレーター ) 再び 拳 王 に 挑む ジュウザ

そして 最後 の 将 の 秘密 が さらなる 悲劇 を 呼ぶ

次回 北斗 の 拳

「 ジュウザ 倒 る 」

「 俺 は 命 を 捨て て も 愛する 女 を 守 ろ う 」

( ケンシロウ ) 北斗 の 掟 ( おきて ) は 俺 が 守る


Hokuto no Ken ( Fist of the North Star ) Episode 95

( ナレーター ) 運命 を 切り開く 男 が いる なれーたー|うんめい||きりひらく|おとこ|| One man carves out his own destiny!

天 に 背く 男 が いる てん||そむく|おとこ||

それ は 北斗 神 拳 ( ほ く と しんけん ) 2000 年 の 宿命 ||ほくと|かみ|けん|||||とし||しゅくめい

見よ 今 その 長き 血 の 歴史 に 終止符 が 打た れる みよ|いま||ながき|ち||れきし||しゅうしふ||うた| Behold!

♪ ~ LEGEND OF THE SAVIOR OF THE CENTURY'S END

~ ♪

( ナレーター ) 北斗 の 長兄 ラオウ なれーたー|ほくと||ちょうけい| Raoh, the eldest brother of the North Star style,

また の 名 を 世紀 末 覇者 拳 王 ( けん おう ) ||な||せいき|すえ|はしゃ|けん|おう|| is also known as Ken-Oh, the ruler of the century's end!

野望 に 燃える ラオウ の 恐怖 の 帝国 は 完成 し つつ あった やぼう||もえる|||きょうふ||ていこく||かんせい||| Burning with ambition,

そして 謎 の 南 斗 五 車 ( なんと ごしゃ ) の 男 たち が 動き出し た |なぞ||みなみ|と|いつ|くるま||||おとこ|||うごきだし| However, the mysterious men of the Nanto Five Chariot Stars,

風 の ヒューイ が ! かぜ||| Hyui of the Wind...

( ラオウ ) この 拳 王 に 弓 を 引く 愚か 者 ||けん|おう||ゆみ||ひく|おろか|もの

( ヒューイ ) 天 を 握る は 北斗 に あら ず |てん||にぎる||ほくと||| The North Star will never control the heavens.

天 を 平定 する は 我ら が 南 斗 六 聖 拳 ( ろく せいけん ) 最後 の 将 ( しょう ) てん||へいてい|||われら||みなみ|と|むっ|せい|けん|||さいご||すすむ| The one who will conquer all,

南 斗 六 聖 拳 最後 の 戦士 みなみ|と|むっ|せい|けん|さいご||せんし The last warrior of the South Star Six Sacred Fists?

( ヒューイ ) 我 が 南 斗 を おびやかす 北斗 の 死 の 拳 |われ||みなみ|と|||ほくと||し||けん

ヒュー !

拳 王 命 は もらった けん|おう|いのち|| Ken-Oh! Your life is in my hands!

そんな やわ な 拳 で は ― |||けん|| Your weak fist won't even scratch this body!

この 体 に 傷 一 つ つける こと は でき ぬ わ |からだ||きず|ひと|||||||

ぬ お お っ

う お お っ !

う っ

( ナレーター ) 炎 の シュ レン が ! なれーたー|えん|||| Shuren of the Flame...

( ラオウ ) ん ん ?

( シュ レン ) 拳 王 ||けん|おう Ken-Oh!

貴 様 は ここ で この 炎 の シュ レン と 共に ― とうと|さま|||||えん|||||ともに You will burn to death with Shuren of the Flame!

焼け 死ぬ の だ やけ|しぬ||

う わ あ ああ

ぐ わ ああ あっ

( 拳 王 軍兵 たち ) おお っ けん|おう|ぐんぴょう|||

( 拳 王 軍兵 A ) 拳 王様 が 奴 に 捕まった けん|おう|ぐんぴょう||けん|おうさま||やつ||つかまった - Ken-Oh-sama is captured! - The flames will burn him!

燃え 移る ぞ もえ|うつる|

( 拳 王 軍兵 たち ) 拳 王様 拳 王様 ! けん|おう|ぐんぴょう||けん|おうさま|けん|おうさま

ぬ お お っ

ぐ ああ あっ

( ナレーター ) 山 の フドウ が ! なれーたー|やま|||

( バット ) オッサン あんた いったい 何者 な ん だ よ ばっと||||なにもの|||| Mister, who the heck are you?

( フドウ ) ケンシロウ さん あなた を お迎え に まいり まし た |||||おむかえ|||| Kenshiro-san. I am here to bring you in.

あえて 名乗ら なかった の は あなた を 見定める ため |なのら||||||みさだめる|

何とぞ お 許し を なにとぞ||ゆるし| I beg your forgiveness...

私 は 五 車 星 ( ご しゃせい ) の 1 星 山 の フドウ わたくし||いつ|くるま|ほし||||ほし|やま|| I am one of the Five Chariot Stars, Fudo of the Mountain!

我が 南 斗 六 聖 拳 最後 の 将 が あなた を お 待ち です わが|みなみ|と|むっ|せい|けん|さいご||すすむ|||||まち| The last general of our South Star Six Sacred Fists awaits you.

( ナレーター ) そして 雲 の ジュウザ が ! なれーたー||くも||| And Juza of the Clouds...

( ジュウザ ) よか ろ う Very well. I, Juza of the Clouds, shall give my life to you!

この ジュウザ の 命 あんた に くれ て やる ぜ ! |||いのち||||||

( ナレーター ) 鉄 の 仮面 に 素顔 を 隠し た 南 斗 六 聖 拳 最後 の 将 なれーたー|くろがね||かめん||すがお||かくし||みなみ|と|むっ|せい|けん|さいご||すすむ

最後 の 将 は 何 を 考える ? そして 軍 師 海 の リハク は ? さいご||すすむ||なん||かんがえる||ぐん|し|うみ||| What is on the last general's mind?

謎 が 謎 を 呼ぶ 宿命 が 宿命 を 呼ぶ なぞ||なぞ||よぶ|しゅくめい||しゅくめい||よぶ Mystery leads to mystery! Fate leads to fate!

北斗 南 斗 入り乱れ 男 たち の 壮絶 な 闘い は 続く ほくと|みなみ|と|いりみだれ|おとこ|||そうぜつ||たたかい||つづく Amidst the North Star and South Star's disarray,

( ケンシロウ ) 分かったら さっさと 手 を 離せ |わかったら||て||はなせ If you understand, take your hands off.

ぎ ゃ ああ

ぶき ええ

( 悪党 たち の 悲鳴 ) あくとう|||ひめい

( ナレーター ) 立て ケンシロウ 世紀 末 荒野 の 救世 主 と なれ ! なれーたー|たて||せいき|すえ|こうや||きゅうせい|おも|| Rise, Kenshiro!

「 非常 の 砂 地獄 」 ひじょう||すな|じごく

「 死 する フドウ に 救い の 手 は 届く の か 」 し||||すくい||て||とどく||

( ヒルカ ) フハハハハハ この 流 砂 の 恐怖 は 知って いよ う |||りゅう|すな||きょうふ||しって||

フハハハハハハ

フハハハハハ

( ジロ ・ タンジ ) う う っ ああ …

フフ フフ ハハ

ま … まさか バカ な こと は やめろ ! ||ばか|||| You can't mean... Don't do anything stupid!

( ジロ ・ タンジ ) う う っ ああ …

フフフ やれ !

そりゃ あ

あ あー っ !

( リン ) あ あっ ( バット ) な … 何て こと し や がる りん|||ばっと||なんて|||| How could they do that!?

ぬ お お !

う わ っ た … 助け て ! ||||たすけ|

フハハハハハ

( 泣き叫ぶ 声 ) なきさけぶ|こえ

ん ぐ っ く う っ

( 兵士 たち の 笑い声 ) へいし|||わらいごえ

助け て ー ! たすけ||- - Help us! - Help!

父 さ ー ん ! フドウ の 父 さ ー ん ! ちち||-||||ちち||-| - Father Fudo! - Father Fudo!

フハハハハ さあ どう 出る ? |||でる

フドウ の 父 さ ー ん ! ||ちち||-| Father Fudo!

ダメ だ これ じゃ 助かり っこ ねえ ! だめ||||たすかり|| It's no use... We can't save them!

あ ああ … く う っ

父 さ ー ん ! ちち||-| - Dad! - Dad!

う う う !

フハハハハハ

タンジ ジロ Tanji! Jiro!

う おお ー っ ! ||-|

( 泣き わめく 声 ) なき||こえ

( フドウ ) う う っ

フフフ やはり そう 動 い た か それ が 貴 様 の 最大 の 欠点 |||どう||||||とうと|さま||さいだい||けってん

いかに 一騎当千 の 力 を 持って いよ う と も ― |いっきとうせん||ちから||もって|||| Even with your strength of a thousand men,

情け で その 力 を 失う フハハハハハ なさけ|||ちから||うしなう| your compassion makes it meaningless!

( ジロ と タンジ が もがく 声 ) |||||こえ

見捨て は せ ぬ 明日 ある 小さな 命 を ! みすて||||あした||ちいさな|いのち| I won't abandon you boys! You kids are the future!

そう だ つかまれ ! 父さん は ここ に いる ||つかま れ|とうさん||||

( ジロ と タンジ の 泣き声 ) ||||なきごえ

父 さ ー ん ! ちち||-| - Dad! - Everything is fine now.

もう 大丈夫 だ |だいじょうぶ|

フハハ フドウ さらば だ

( リン ) フドウ さ ー ん ! りん|||-| - Fudo-san! - Mister!

( バット ) オッサーン ! ばっと|

( フドウ ) ん ん …

オッサン ! Mister!

ああ …

フハハハハハ

怖い よ お こわい|| I'm scared!

ケンシロウ 様 です ね ? |さま|| Kenshiro-sama? We serve Rihaku-sama.

我ら は リハク 様 の 部下 の 者 われら|||さま||ぶか||もの

これ より 先 は 将 の 居城 まで ご 案内 し ます ||さき||すすむ||いじろ|||あんない|| We'll escort you to the castle of the general.

カン ! カン じゃ ない か どう し た ? いったい 何 が あった ? かん|かん||||||||なん|| Kan, is that you? What's wrong? What happened!

その 子 の 兄弟 が 拳 王 の 手先 に さらわ れ た と |こ||きょうだい||けん|おう||てさき||||| The kid's siblings were taken by Ken-Oh's men.

( カン ) お 兄ちゃん が … タンジ と ジロ が … かん||にいちゃん||||| - My brothers, Tanji and Jiro... - What?

えっ ? Kan, Tanji, and Jiro... They're all Fudo-sama's sons.

この カン も タンジ と ジロ も フドウ 様 の 息子 |かん|||||||さま||むすこ

何 ? なん

( リハク の 部下 A ) いや この 子 たち だけ で は あり ませ ん ||ぶか||||こ|||||||

心 優しき フドウ 様 は ― こころ|やさしき||さま| Fudo-sama, with his kind heart...

この世 に 捨て られ た 多く の 子供 たち を ― このよ||すて|||おおく||こども|| adopts abandoned children from across the world and raises them.

すべて 養子 と し て 育て られ て いる の です |ようし||||そだて|||||

子供 たち に は 顔 すら 知ら ぬ 親 より も ― こども||||かお||しら||おや|| Those kids are happier having Fudo-sama as a parent...

フドウ 様 の 子 で ある ほう が 幸せ かも |さま||こ|||||しあわせ| than parents they've never known.

ヒルカ と いう 人 が … |||じん| - A person named Hilka... - What?

何 ! なん

ヒルカ が ? ( ケンシロウ ) 何者 だ ? |||なにもの| - Hilka? - Who's that?

( リハク の 部下 B ) 奴 は 拳 王 の 部下 の 中 で 最も 冷酷 非情 と 言わ れる 男 ||ぶか||やつ||けん|おう||ぶか||なか||もっとも|れいこく|ひじょう||いわ||おとこ

そして さらわ れ た タンジ と ジロ の 遠縁 の 者 で も あり ます ||||||||とおえん||もの|||| He's also related to Tanji and Jiro.

うん ん … まさか !

行 こ う フドウ たち が 危ない ぎょう||||||あぶない Let's go! Fudo and his kids are in danger!

しかし 何 事 が 起 ころ う と ― |なん|こと||おこ||| But, no matter what, you must get to the capital of the South Star.

あなた 様 は 南 斗 の 都 へ 行か ね ば なり ませ ん |さま||みなみ|と||と||いか|||||

さっ お 急ぎ ください 南 斗 の 将 の もと へ ||いそぎ||みなみ|と||すすむ||| Please hurry, to the general of the South Star!

( リハク の 部下 A ) あれ を ご 覧 ください すでに 将 の 居城 は あそこ に ||ぶか|||||み|||すすむ||いじろ||| Look at that, sir.

( リハク の 部下 B ) 拳 王 に より 我が 将 を 涙 に くれ させ て は なり ませ ぬ ||ぶか||けん|おう|||わが|すすむ||なみだ|||さ せ||||| We must not let the general shed tears over Ken-Oh!

将 の 涙 も この 子 の 涙 も 違い は ない すすむ||なみだ|||こ||なみだ||ちがい|| The general's tears are no different from this child's tears.

ケンシロウ 様 ! |さま Kenshiro-sama!

う わ あ !

お わ あ

( 兵士 たち ) ウヘヘ ヘヘ へいし|||

これ は ケンシロウ

お前 を 誘い出す ワナ で も あった の だ やれ ! おまえ||さそいだす|わな|||||| This was a trap to lure you out. Get him!

う わ ー っ ||-|

は ああ !

あ た ー ! ||-

あた た た たた た た

あ ちょ ー お ||-|

う わ あっ

あ た ー ! ||-

あ ちょ ー ! ||-

( バット ) それ ! ばっと| Here!

フドウ さん 早く その 木 に つかまって ! ||はやく||き|| Fudo-san, quick! Grab onto the branch!

う うん !

フフ … お ?

やった ! He did it!

( 2 人 ) ああ … じん|

沈 ん で いく ! しず||| - We're sinking! - I'm scared!

怖い よ 怖い こわい||こわい

へ へ へ へ 動け ば 動く ほど 沈 ん で い くわ ||||うごけ||うごく||しず||||

それ が 流 砂 と いう もの よ ||りゅう|すな|||| That's how a quicksand work!

クソッ - Darn it... - Fudo-san!

フドウ さ ー ん ! ||-|

( ヒルカ ) フハハハ ( リン ) フドウ さ ー ん ! ||りん|||-|

ど … どう し たら い い ん だ よ オッサン !

すま ん Forgive me! I promised Kenshiro-san,

ケンシロウ さん と 約束 し た のに 君 たち まで 巻き込 ん で しまって |||やくそく||||きみ|||まきこ|||

ここ から 早く 逃げ て くれ ! ||はやく|にげ||

( ヒルカ ) ハハハハ ガキ ども から やって しまえ ! ||がき||||

( 2 人 ) えっ ? じん| - Huh? - Huh?

逃げ て くれ 早く 逃げ て くれ ! にげ|||はやく|にげ|| Run! Quickly, please!

リン ! りん - Lin! - Fu... Fudo-san!

フ … フドウ さ ー ん ! |||-|

ああ すま ん I'm sorry...

( バット ) 気 に す ん な よ オッサン 俺 たち に は ケン が いる ばっと|き|||||||おれ||||けん||

その 子 たち に は オッサン が 必要 な ん だ |こ||||||ひつよう||| Those kids need you, mister!

分かって いる わかって|

ああ 子供 たち は わし の かわいい 息子 な ん だ |こども||||||むすこ|||

あ あっ !

( 兵士 ) う おお ー っ ! へいし|||-|

ケーン ! Ken!

う っ あ …

な … 何 だ ? |なん| What the...?

( ケンシロウ ) あ ちょ ー ! |||-

あた た た たた た た

ほ あた あっ !

( 兵士 ) う わ ああ あー っ へいし|||||

ケン ! けん Ken!

ケン けん

( フドウ ) ケ ケンシロウ さん なぜ 戻り なさった ? |||||もどり|

ああ …

ケンシロウ ? あの 男 か ||おとこ| So that's Kenshiro?

( リハク の 部下 B ) フドウ 様 これ に お つかまり ください ||ぶか|||さま|||||

あ … あなた は 自分 の 未来 を 我 が 将 の 未来 を 放棄 なさる 気 か ? |||じぶん||みらい||われ||すすむ||みらい||ほうき||き|

人 の 血 と 涙 で 己 の 未来 を つか も う と は 思わ ぬ ! じん||ち||なみだ||おのれ||みらい|||||||おもわ|

( フドウ ) うん ?

将 と 会う の が 宿命 なら ば 必ず 会 える だ ろ う すすむ||あう|||しゅくめい|||かならず|かい|||| If it is my fate to meet this general, then we will someday!

早く 上がって こい ! はやく|あがって| Now hurry and climb up!

う う っ

ハハッ

( ヒルカ ) ハハハハハ

流 砂 に 飲み込ま れ た 300 キロ の 巨体 そう やすやす 上がる もの か りゅう|すな||のみこま|||きろ||きょたい|||あがる||

う う クソ … 上がら ない ||くそ|あがら|

フドウ 様 |さま

頑張れ フドウ ! がんばれ| Hang in there, Fudo!

う う うーん !

やれ Do it!

う わ あっ

お前 たち ! おまえ| You guys!

ハハハハハ

フドウ 様 ー っ |さま|-| Fudo-sama!

あ あっ

う う ー っ ||-|

( ヒルカ ) どう だ 悲しい か ? |||かなしい| Well? Is it painful?

ハハハハ ガキ を 助ける に は 流 砂 の 外 に 投げ出す しか ない |がき||たすける|||りゅう|すな||がい||なげだす||

だが 一瞬 に し て 串 刺し よ |いっしゅん||||くし|さし|

ケン けん Ken!

あの 野郎 ! |やろう That scumbag!

( フドウ ) ヒルカ Hilka...

う ぬ は そこ まで 人間 の 心 を 捨て られる の か |||||にんげん||こころ||すて||| Have you gone so low you'd abandoned your human emotions?

ハハハ そんな もの は とう に 捨て た わ ||||||すて||

この 子 たち を このまま 死な せ は せ ん ! |こ||||しな|||| I won't let these children die!

は ああ ああ

( ヒルカ ) 何 を しよ う が 助かり は せ ん わ |なん|||||たすかり|||| Whatever you do, you won't save them now!

フドウ さん が 空気 を 吸い 込 ん でる |||くうき||すい|こみ|| - Fudo-san is sucking in air! - What's he trying to do?

どう する つもり な ん だ ?

は あー っ

( ヒルカ ) え ? あっ

は あ あー っ

( 兵士 たち ) う わ あっ へいし||||

( ヒルカ ) ああ … 砂煙 で 視界 を ふさが れ た ||すなけむり||しかい||ふさ が||

ケンシロウ さん 受け取って ください ||うけとって| Kenshiro-san! Please catch them!

こ しゃく な ! 討て 討 てい |||うて|う|

あ あっ

う わ あっ

( 2 人 ) あっ じん|

ああ !

え えっ いや あ …

ケン ! けん Ken!

ああ う う …

ケ … ケンシロウ さん !

しっかり つかまって ろ ! Hold on tight!

フフフ 大 の 男 が 2 人 がかり で びくとも せ ぬ もの を ― |だい||おとこ||じん|||||||

左手 1 本 で どう する ? バカ め ひだりて|ほん||||ばか| You're trying with only your left arm? Moron!

ん ん …

は ああ !

ん ん …

ん ん …

おっと

は あ ああ ああ ああ あー っ !

ふ おお あ あー っ

( 2 人 ) あ あっ じん||

ケン ! けん Ken!

う っ う う う …

( ジロ ・ タンジ ) お 父さん お 父さん |||とうさん||とうさん

( フドウ ) おお … タンジ ジロ

な … 何と 左腕 1 本 で |なんと|さわん|ほん| Incredible. He pulled him out only with his left arm...

ケ … ケンシロウ さん !

ふん っ

あ あっ

( ケンシロウ ) この 傷 の 痛み は 一瞬 ||きず||いたみ||いっしゅん The pain of these wounds will last only a second.

あんた の 死 の 痛み は 一生 残る ||し||いたみ||いっしょう|のこる

ケ … ケンシロウ さん

う う う う う っ

ん ?

フフフフフ

バカ な 男 だ わざわざ 戻って くる と は な ばか||おとこ|||もどって|||| You're a fool to come all the way back!

フフ フフ フフ

( ケンシロウ ) 貴 様 の 相手 を し て いる 暇 は ない 早く ケリ を つけよ う |とうと|さま||あいて|||||いとま|||はやく|||| I have no time to deal with you! Let's settle this quickly.

ほ ざい た な クソー ! You talk big... let's go!

ハハハハハ

ケンシロウ さん 気 を つけ なされ その 帯 は 奴 の 手足 だ ||き|||||おび||やつ||てあし| Kenshiro-san, watch out! They control those sashes at will!

くら え ! 泰山 妖 拳 蛇 咬 帯 ( たいざん ようけん じゃ こう たい ) ||たいざん|よう|けん|へび|こう|おび|||||

( ケンシロウ ) う おお !

ん ん … やれ

( ケンシロウ ) ふ っ ぬ お っ

ああ ケン ! |けん Ken!

( ヒルカ ) ハハハハハ かかった な

一 度 か みつい た 蛇 咬 帯 は 二 度 と 外れ ぬ わ ひと|たび||||へび|こう|おび||ふた|たび||はずれ||

ケン ! けん - Ken! - Kenshiro-san!

ケンシロウ さん

ふん っ ん ん … う う っ

蛇 咬 帯 は 目 を 奪い 呼吸 を も 奪う へび|こう|おび||め||うばい|こきゅう|||うばう The Snake Bite Sash steals your sight and your breath!

そして 肉 と 骨 を も 締め 上げる |にく||こつ|||しめ|あげる

( ケンシロウ ) ん … あ ああ

あ あっ

いや あ !

あ あっ あんな 仕掛け が ! |||しかけ| He's covered in blades!

おお !

あ あっ

とどめ は 死 の 抱擁 ||し||ほうよう

ケン 危ない ! けん|あぶない - Death's Embrace! - Ken, look out!

( ケンシロウ ) あ あっ

( ヒルカ ) ぬ あっ 死ね ! |||しね

お ?

( ケンシロウ ) うん あ あっ !

( ヒルカ ) ああ !

う わ あっ

あ ああ …

つまら ぬ 拳 だ ||けん|

そんな 拳 を 持った ゆえ に 鬼 と なった か |けん||もった|||おに||| Was it your stupidity that turned you into a demon?

( ヒルカ ) ああ … 討て 討て えっ ||うて|うて| Shoot, shoot him!

討て えー い ! うて||

( ケンシロウ ) ふん っ

や … やめろ ! あ あっ Stop...

あ あっ

( ヒルカ ) う わ あー っ

( 兵士 たち ) あっ ああ … へいし|||

おら あ !

あた あ ! あ ちょ ー ! ||||-

あた た た たた た た た た あ た あ !

あ ちょ ー お ! ||-|

あ た ー あた あ ! ||-||

あ ちょ ー ||-

あ た ー っ ||-|

あ ちょ ー お っ ! ||-||

ほお ー っ あた っ ! |-|||

あ ちょ ー っ ! ||-|

に … 逃げろ ! |にげろ

うん ?

ケ … ケンシロウ ああ あ …

う わ あ ああ あー っ

た た … 助け て くれ え ! ||たすけ|||

その 穴 の 中 で 己 が 犯し た 罪 の 一つ一つ ― |あな||なか||おのれ||おかし||ざい||ひとつひとつ Stay in that hole and take your time to reflect...

ゆっくり 思い起こす が よい |おもいおこす|| On the sins you've committed, one by one.

ケンシロウ さん - Kenshiro-san... - Fudo, let's hurry.

( ケンシロウ ) フドウ 急 ご う ||きゅう||

は … はい Right.

ケンシロウ さん Kenshiro-san...

この 人 は 我々 の 想像 より はるか に 強く ― |じん||われわれ||そうぞう||||つよく He's far stronger than we've ever imagined.

そして 心 が 温かい |こころ||あたたかい And warm-hearted...

( ジュウザ ) ケンシロウ さすが に ユリア が 愛し た 男 よ ||||||あいし||おとこ| Kenshiro... Truly the man Yuria loved.

この ジュウザ 安心 し た わ ||あんしん|||

ドーウ ドウ Whoa, there!

あ あっ

ああ …

( ジュウザ の 弟 分 ) 兄貴 街 へ 行って 傷 の 手当て を ! ||おとうと|ぶん|あにき|がい||おこなって|きず||てあて| - Brother! We should treat that... - I'm fine.

( ジュウザ ) 大丈夫 だ |だいじょうぶ|

俺 に は まだ やら ね ば なら ぬ こと が ある おれ||||||||||| I still have much to do. Even at the cost of my life.

この 命 に 代え て も … 行く ぞ ! |いのち||かえ|||いく|

あ … 兄貴 どこ へ ? |あにき|| Brother! Where to?

兄貴 ! あにき Brother!

( ジュウザ ) 行け 黒 王 ( こく おう ) 号 |いけ|くろ|おう|||ごう Go, Koku-Oh. Take me to your master!

お前 の 主 ( あるじ ) の もと へ おまえ||おも||||

( トウ ) 父上 ケンシロウ 様 が 間近 まで |ちちうえ||さま||まぢか| Father, Kenshiro-sama is drawing near.

( リハク ) うむ そう か I see.

( トウ ) すでに ケンシロウ 様 から は この 城 が 見え て いる はず |||さま||||しろ||みえ||| Kenshiro-sama should be able to see this fortress by now.

とうとう そこ まで 近づ い て き た か |||ちかづ||||| So he's finally come this far...

お召し物 を おめしもの|

( 最後 の 将 ) そこ へ さいご||すすむ||

はい Yes, ma'am.

♪ ~

~ ♪

( ナレーター ) 再び 拳 王 に 挑む ジュウザ なれーたー|ふたたび|けん|おう||いどむ| Juza challenges Ken-Oh again!

そして 最後 の 将 の 秘密 が さらなる 悲劇 を 呼ぶ |さいご||すすむ||ひみつ|||ひげき||よぶ

次回 北斗 の 拳 じかい|ほくと||けん

「 ジュウザ 倒 る 」 |たお| Juza Falls!

「 俺 は 命 を 捨て て も 愛する 女 を 守 ろ う 」 おれ||いのち||すて|||あいする|おんな||しゅ|| I'll Give My Life to Protect the Woman I Love!!

( ケンシロウ ) 北斗 の 掟 ( おきて ) は 俺 が 守る |ほくと||おきて|||おれ||まもる I will protect the code of the North Star.