InuYasha Episode 153 inuyasha|episode InuYasha Episode 153 犬夜叉 第 153 集

プラー 　 ギャア …

鳥 ども の 数 が 減って きた ちょう|||すう||へって|

奥 方 様 もう 少し の ご 辛抱 です ぞ おく|かた|さま||すこし|||しんぼう||

良かった よかった

奥 方 様 私 たち 助かる ので ございます ね おく|かた|さま|わたくし||たすかる|||

琥珀 お前 が 私 たち を 救い出して くれた おかげ です こはく|おまえ||わたくし|||すくいだして|||

この 子 も 傷 一 つ 無く … |こ||きず|ひと||なく

全く 子供 ながら あっぱれな 働き だ な 琥珀 まったく|こども|||はたらき|||こはく

お 主 後 で ご 褒美 を いただける ぞ 　 ん ？ |おも|あと|||ほうび||||

琥珀 　 どうかした の か こはく|||

うわ ー |-

うわ あー

お あっ

こ 琥珀 … |こはく

奥 方 様 　 こちら へ おく|かた|さま||

どういう こと だ

何の 真似 だ なんの|まね|

琥珀 赤子 を 奪え 　 周り の 者 たち は 殺せ こはく|あかご||うばえ|まわり||もの|||ころせ

答えよ 　 琥珀 こたえよ|こはく

なぜ この 人 たち を 殺さ なければ なら ない んだ ||じん|||ころさ||||

「 運命 は 残酷な 再会 」 うんめい||ざんこくな|さいかい

うえ えっ

えい 　 で やっ

うん

で やっ 　 ど あっ

で あっ 　 うわ ー |||-

ぐ あっ

おのれ

血迷う たか ちまよう|

あー

嫌だ いやだ

ああ あ ああ … ああ …

アー

う う っ う う …

何 だ この 嫌な 気持ち は なん|||いやな|きもち|

赤子 は 奪え 　 周り の 者 たち は 殺せ あかご||うばえ|まわり||もの|||ころせ

た ー 　 あっ あー |-||

う ああ あ ああ …

嫌だ 　 嫌だ いやだ|いやだ

う っ あ う っ

う ぐ っ

- お前 なぜ このような こと を 　 う っ - あっ おまえ|||||||

あっ ん ど どうして

嫌だ いやだ

あ … 琥珀 … |こはく

嫌だ いやだ

お前 誰 に 心 を 操ら れて いる おまえ|だれ||こころ||あやつら||

心 を … こころ|

琥珀 こはく

あ あの 人 だ ||じん|

え いっ

は … は あ …

これ は …　 鳥 に やられた んじゃ ない ||ちょう||||

あっ あー …

はっ はっ はっ ん っ

はっ ！

あっ 　 あっ あー

神 無 　 この 城 に いた の か かみ|む||しろ||||

ん ？　 あれ は 　 あれ は 白 童 子 の 片割れ |||||しろ|わらべ|こ||かたわれ

は あ ？　 琥珀 を 拾って こいだ ？ ||こはく||ひろって|

あ 神 無 の 奴 もうい ねえ |かみ|む||やつ||

半 妖 ！ 息の根 を 止めて やる はん|よう|いきのね||とどめて|

う う っ ！

ええ けっ て め え こそ 二度と 悪 さ が 出来 ねえ ように ||||||にどと|あく|||でき||

この 場 で たたき 切って やら あ |じょう|||きって||

が ー 　 が っ 　 で いっ |-||||

で いっ

喰 らい な ！ しょく||

ざ あっ

あの 結 界 は 奈落 の 結 界 と 同じ くらい 強い の か ？ |けつ|かい||ならく||けつ|かい||おなじ||つよい||

犬 夜叉 の 鉄 砕 牙 でも 切れ ぬ と いう の なら そう だろう いぬ|やしゃ||くろがね|くだ|きば||きれ|||||||

だから って このまま じゃ

うん 　 小 娘 が |しょう|むすめ|

かご め 様 ||さま

う っ

うえ あっ 　 で や ー っ 　 おら も 助けろ ||||-||||たすけろ

下がって ろ 　 こいつ は 俺 一 人 で 十分だ さがって||||おれ|ひと|じん||じゅうぶんだ

鳥 が 集まって きた ちょう||あつまって|

ふ っ 　 城 中 の 血 を 吸い 尽くした って こと さ ||しろ|なか||ち||すい|つくした|||

奈落 に 関わり の ある 城 なら もっと 抵抗 さ れる か と 思った が ならく||かかわり|||しろ|||ていこう|||||おもった|

どうやら ただ の 人間 の 城 だった らしい な |||にんげん||しろ|||

ただ の 人間 の 城 ？ ||にんげん||しろ

だけど この 城 に は 琥珀 くん が おそらく 奈落 の 命令 で ||しろ|||こはく||||ならく||めいれい|

今日 の ところ は 引き上げて やる 命拾い した な 半 妖 きょう||||ひきあげて||いのちびろい|||はん|よう

ぬ あっ 　 て め え ふざけ ん な

うるさい 　 人間 ども の 血 を 巣 に 運ぶ 方 が 先だ |にんげん|||ち||す||はこぶ|かた||さきだ

逃がす か 　 て め え にがす||||

しつこい んだ よ

ぐ わ あっ が が が …

が っ うわ っ

ふ あー っ

で っ

で っ 　 風 の 傷 ||かぜ||きず

ぬ あっ 　 ちくしょう

逃げ られた か にげ||

あっ 珊瑚 ちゃん は ？ |さんご||

琥珀 お前 また やって しまった んだ ね こはく|おまえ|||||

また ？　 何の こと … |なんの|

琥珀 … は … は あ … こはく|||

また ？

は あ 何 だ 今 の ||なん||いま|

これ は …

は あっ は あ … は あ …

は は あ 　 は は あ ふ ー |||||||-

琥珀 こはく

誰 な んだ この 人 は だれ||||じん|

う っ う っ 　 誰 なんだ 俺 は 　 俺 は … ||||だれ||おれ||おれ|

うわ ー っ 　 あっ あ 　 は ー |-|||||-

はっ …

琥珀 　 琥珀 こはく|こはく

あっ

あっ ！

う っ あっ … 琥珀 |||こはく

ワオーッ

そう だ 　 俺 は この 手 で 父上 と 皆 を … ||おれ|||て||ちちうえ||みな|

はっ

姉 上 … あね|うえ

あっ おい

思い出した 　 何もかも おもいだした|なにもかも

うわ ー っ |-|

- 俺 は この 手 で 父上 と 退治 屋 の 仲間 を 殺した - うわ ー っ おれ|||て||ちちうえ||たいじ|や||なかま||ころした||-|

あっ

そして 姉 上 まで も 傷付けた |あね|うえ|||きずつけた

あの 日 俺 は 死んだ はずだった あいつ が … 奈落 が … |ひ|おれ||しんだ||||ならく|

琥珀 震えて いる の か 　 忘れ たい のだ な こはく|ふるえて||||わすれ|||

自分 の 犯した おぞましい 罪 を じぶん||おかした||ざい|

忘れろ 　 全て 忘れろ わすれろ|すべて|わすれろ

そして わし の ため に 働け |||||はたらけ

う ー 　 う っ 　 ぐ あっ 　 あー |-|||||

き ゃ

- は ー は ー - ぬう っ |-||-||

うん っ

で っ

うわ ー |-

- うわ っ - ど あっ

ど あっ

で えっ ど ああ っ

おのれ

あー

あっ あー

う う っ

うわ ーー … |--

うわ ー あっ あっ |-||

たく っ 何 やって んだ 　 死 にて え の か ||なん|||し||||

はっ はっ はっ は あ

死んだ って 構わ ない … しんだ||かまわ|

は あ ？

奈落 … ならく

たとえ 刺し 違えて でも あいつ を … |さし|ちがえて|||

琥珀 こはく

珊瑚 さんご

珊瑚 ちゃん さんご|

う っ 何 じゃ ||なん|

これ は

鳥 の 仕業 じゃ ねえ ちょう||しわざ||

- 琥珀 が … やった んだ - う っ こはく|||||

珊瑚 ちゃん 　 琥珀 くん また 行って しまった の ？ さんご||こはく|||おこなって||

ああ 　 だけど 後 を 追え なかった ||あと||おえ|

珊瑚 … さんご

琥珀 あんなに 血 で 汚れて こはく||ち||けがれて

奈落 から 取り戻して も ならく||とりもどして|

どう すれば 琥珀 の 心 を 救って やれる の か ||こはく||こころ||すくって|||

分から なく なった わから||

ワオー … キューン …

あるいは 私 が この 手 で この 手 で 琥珀 を … |わたくし|||て|||て||こはく|

あっ

うわ あっ

う ああ …

- あっ - 鳥 は い ねえ ぞ |ちょう||||

わし ら 助かった の か ||たすかった||

- あっ - 生き残った 人 たち よ |いきのこった|じん||

琥珀 こはく

えっ

- 琥珀 どこ だ - おい こはく|||

琥珀 を 知っている の か こはく||しっている||

え 　 ああ 一緒に 働 いとった ||いっしょに|はたら|

わし ら 琥珀 に 助け られた ような もん だ ||こはく||たすけ||||

えっ

あいつ 俺 たち を かばって 鳥 と 戦って くれた んだ |おれ||||ちょう||たたかって||

あんな おとなし そうな 顔 を して な ||そう な|かお|||

おかげ で 助かった な ||たすかった|

琥珀 が こはく|

あんた 琥珀 を 知 っと る の か ？ |こはく||ち||||

琥珀 は どうした ん だ 　 無事な の か ？ こはく|||||ぶじな||

- は あ … - ああ

琥珀 は 優しい 子 だ こはく||やさしい|こ|

本当 は あんな こと 出来る 子 じゃ ない んだ ほんとう||||できる|こ|||

ん ん う う っ う っ …

あんた …

大丈夫 　 琥珀 は 生きて る 　 う っ う っ … だいじょうぶ|こはく||いきて|||||

珊瑚 つらい だろう が 見た まま を 話して くれ ん か さんご||||みた|||はなして|||

琥珀 が いた 以上 やはり あの 城 は 奈落 と 関わり が あった はず こはく|||いじょう|||しろ||ならく||かかわり|||

うん 　 あたし が 駆け付けた 時 |||かけつけた|じ

琥珀 は 赤ん坊 を 抱いた 女 の 人 を 殺そう と して いた こはく||あかんぼう||いだいた|おんな||じん||ころそう|||

赤ん坊 を ？ あかんぼう|

あっ 　 あの 赤ん坊 　 奈落 の 赤子 に 似て いた ||あかんぼう|ならく||あかご||にて|

- えっ - 何 だ と ！ |なん||

そう だ 　 あの 赤ん坊 奈落 の 赤子 と 同じ 姿 を して いた |||あかんぼう|ならく||あかご||おなじ|すがた|||

奈落 が あの 城 に 関わって いた と いう の は ならく|||しろ||かかわって|||||

そういう こと か

でも どうして

お前 城 で 何 して た んだ おまえ|しろ||なん|||

あの 赤ん坊 何で あの 城 に いたんだ よ |あかんぼう|なんで||しろ|||

ち ぇっ

奈落 の 野郎 ならく||やろう

赤ん坊 を 人間 の 城 に 隠して や がった の か あかんぼう||にんげん||しろ||かくして||||

何 に したって 奈落 に とって あの 赤ん坊 は なん|||ならく||||あかんぼう|

何 か 特別な 存在 に 違い ねえ なん||とくべつな|そんざい||ちがい|

琥珀 お前 ちょっと は 知ら さ れて ねえ の か こはく|おまえ|||しら|||||

あの 赤ん坊 が 何 な の か |あかんぼう||なん|||

いえ

ふ っ そうかい

はっ あれ は

あ ？　 お前 何も 知ら ねえ の か 　 白 童 子 |おまえ|なにも|しら||||しろ|わらべ|こ

お前 が 一緒に いた 赤ん坊 の 片割れ さ おまえ||いっしょに||あかんぼう||かたわれ|

待てよ 　 そもそも 何で 赤ん坊 は 二 つ に 分かれた まてよ||なんで|あかんぼう||ふた|||わかれた

そして 片割れ は まるで 隠す ように して 人間 の 城 に |かたわれ|||かくす|||にんげん||しろ|

そう だ 　 こいつ に は 心臓 が ねえ |||||しんぞう||

あの 赤ん坊 は 白 童 子 の 心臓 |あかんぼう||しろ|わらべ|こ||しんぞう

いや それどころか 奈落 の 心臓 ||ならく||しんぞう

どうした 神楽 　 わし の 顔 に 何 か 付いて いる か ？ |かぐら|||かお||なん||ついて||

の お ー 本当に こっち で いい んじゃ ろうか ||-|ほんとうに|||||

阿 毘姫 が 逃げた 方 に 向かって た はずな んだ けど … おもね|びひめ||にげた|かた||むかって||||

だが 鳥 の 匂い すら し ねえ |ちょう||におい|||

ん っ …

この 村 に は 何の 手掛かり も ない ようです |むら|||なんの|てがかり|||

先行 こうぜ 先 せんこう||さき

そう です な 　 日 も まだ 高い こと です し |||ひ|||たかい|||

もう 少し 行って み ましょう |すこし|おこなって||

おう

ピュウー 　 ミュー

な っ

珊瑚 さんご

あ …

行き ます よ いき||

あ ああ 　 あっ あっ 　 そ っか

しかし これ から どう する 犬 夜叉 |||||いぬ|やしゃ

ん ？

阿 毘姫 が 裏切った と なる と おもね|びひめ||うらぎった|||

鳥 の 巣 を 探し出して も 奈落 と 繋がる か どう か ちょう||す||さがしだして||ならく||つながる|||

- まだ 繋がって る だろう - はい |つながって|||

奈落 の 野郎 の 目的 は ならく||やろう||もくてき|

阿 毘姫 が 集めて いる 人間 の 血 だ おもね|びひめ||あつめて||にんげん||ち|

そう ね 　 奈落 は 人間 の 血 を 使って ||ならく||にんげん||ち||つかって

四 魂 の かけら の ある 向こう の 世界 に 行こう と して いる よっ|たましい|||||むこう||せかい||いこう|||

それ が どういう 方法 な の か いまだに 分から ない けど |||ほうほう|||||わから||

う っ くっ う っ はっ

のう 犬 夜叉 　 珊瑚 は ほっといて いい の か ？ |いぬ|やしゃ|さんご|||||

あ ？

珊瑚 ちゃん ずっと 元気な い さんご|||げんきな|

琥珀 くん の こと が 心配な の よ こはく|||||しんぱいな||

今度 琥珀 に 会ったら こんど|こはく||あったら

また あの 子 が 罪 を 重ねて いたら どう する ||こ||ざい||かさねて|||

私 は 琥珀 を 救える の か わたくし||こはく||すくえる||

ん っ

- フー - 法師 様 |ほうし|さま

珊瑚 そば に いて いい か さんご|||||

あまり 一 人 で 苦しま ないで 欲しい |ひと|じん||くるしま||ほしい

何 か 私 に 出来る こと は ない か ？ なん||わたくし||できる||||

このまま そば に いて

分かった わかった

お ー 実に さりげなく 肩 を 抱いた ぞ |-|じつに||かた||いだいた|

肩 ？　 尻 撫でて んじゃ ねえ の か かた|しり|なでて||||

肩 じゃ かた|

バカ ね 犬 夜叉 ばか||いぬ|やしゃ

いくら 弥勒 様 が スケベ でも 時 と 場所 を 選ぶ わ よ |みろく|さま||||じ||ばしょ||えらぶ||

でも よ あいつ ら 夫婦 に なる 約束 を した んだろう ||||ふうふ|||やくそく|||

もう 珊瑚 も 怒ら ねえ んじゃ ねえ か |さんご||いから||||

本当に 何も 分かって ない んだ から ほんとうに|なにも|わかって|||

何 が だ よ なん|||

いくら 好きな 人 でも ね |すきな|じん||

あんまり 思いやり の ない こと さ れたら 嫌いに なっちゃ う の よ |おもいやり||||||きらいに||||

けっ 　 弥勒 から スケベ を 取ったら 何 が 残る んで い ！ |みろく||||とったら|なん||のこる||

風穴 ぐらい かのう かざあな||

安心 し なさい 珊瑚 　 尻 は 撫で ん あんしん|||さんご|しり||なで|

- うん 今 は やめて ね - ウウ ウー |いま|||||

ふん

母上 　 城 を 攻めた が 奈落 は 出て こ なかった ははうえ|しろ||せめた||ならく||でて||

その代わり 城 中 の 人間 の 血 を 吸い 尽くして きて やった よ そのかわり|しろ|なか||にんげん||ち||すい|つくして|||

ああ 　 おかげ で あたし の 体 の 毒 も だいぶ 薄まった よ |||||からだ||どく|||うすまった|

だが 油断 する んじゃ ない よ 阿 毘 |ゆだん|||||おもね|び

お前 が 襲った 人間 の 城 間違い なく 奈落 と 関わり が ある おまえ||おそった|にんげん||しろ|まちがい||ならく||かかわり||

その 証拠 に この 巣 の 周り の 結 界 が 消えた |しょうこ|||す||まわり||けつ|かい||きえた

結 界 ？ けつ|かい

ああ 　 奈落 の 奴 ここ を 結 界 で 隠して たの さ |ならく||やつ|||けつ|かい||かくして||

頼み も し ない のに ね たのみ|||||

何 か 仕掛けて くる かも しれ ない って の かい 半 妖 の 分 際 で なん||しかけて||||||||はん|よう||ぶん|さい|

ギャアー ギャアー …

姉 上 … あね|うえ

琥珀 … こはく

ふ っ

う っ

ひ っ ひ っ

鳥 ども の 匂い 　 まさか 巣 が 近い の か ？ ちょう|||におい||す||ちかい||

う っ

ああ っ ？

桔梗 の … 式 神 …？ ききょう||しき|かみ

お前 ら おまえ|

桔梗 様 が ききょう|さま|

お 待ち です |まち|

え ？

犬 夜叉 の ツボ いぬ|やしゃ||つぼ

井戸 の 中身 は 何 じゃ ろ な は い いど||なかみ||なん|||||

再会 した 桔梗 は まだ 完全に は 治って い なかった さいかい||ききょう|||かんぜんに||なおって||

無理だ 　 お前 は こっち で 待って ろ むりだ|おまえ||||まって|

ならば これ を かご め に 渡せ ||||||わたせ

使いこなせる か は かご め 次第 だ が な つかいこなせる|||||しだい|||

託さ れた 1 本 の 矢 　 その 意味 は たくさ||ほん||や||いみ|

そして 阿 毘姫 の 母 鉄 鶏 と 対峙 した 奈落 が |おもね|びひめ||はは|くろがね|にわとり||たいじ||ならく|

ついに あの世 と この世 の 境 へ の 道 を 開く |あのよ||このよ||さかい|||どう||あく

次回 犬 夜叉 「 あの世 と つながる 妖怪 」 じかい|いぬ|やしゃ|あのよ|||ようかい

結 界 を 解いた の は 奈落 の 罠 だ けつ|かい||といた|||ならく||わな|

犬 夜叉 の ツボ 　 井戸 の 中身 は いぬ|やしゃ||つぼ|いど||なかみ|

こいつ じゃ