07- Ghost セブンゴースト - 緋色 の カケラ
渇いた 叫び声 が 聞こえた
"記憶 の 中 の 闇 を ほどいて "
いつも 最後 の 答え 選んで は
誰 か を 傷つけて た
そう 何 が 信実 か わからない まま に
輝き 戻す ため
君 は 幾 千 の 時 を 越えて いく
戻らない 緋色 の カケラ
握りしめて さ 迷い 続けて く
君 を 映し出せる その 瞳 を 探し出す まで
虚ろ な 雑念 さえ 生まれた
償う だけ の 強さ も なくて
いつも 在処 に 迷い 姿 なき
何 か に 怯えて いた
まだ 絡む 鎖 すら ちぎれない まま で
足掻いて 探して た
続く 残酷な 時 を 這い上がる
崩れて く 雪 の 記憶
手繰り寄せて 溶けて しまう そうで
誰 も 傷つけない その 強さ を 手に入れる まで
傷つき 傷つけて た 偽り だけ の 世界
赦される の なら 君 の 待つ 扉 を ひらく
記憶 を 抱きしめて
終わる こと の ない 旅 へ と
探して た 碧 の カケラ
胸 に 溢れて いく
記憶 を 抱きしめて
終わる こと の ない 旅 へ と
7つ の 魂 と その 瞳 を 探し出す まで