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はたらく細胞, はたらく細胞07

はたらく 細胞 07

1 2 3 4 we are cells at work

1 2 3 4 we are はたらく

今日 も 運ぶ よ 酸素 酸素

身体 中 の 隅 から 隅 へ

だけど 広くて 迷子 迷子

手助け さ れて る はたらく 細胞 さあ 行こう

はたらく ぞ はたらく ぞ 毎日 毎日 修行 中

今日 も 雑菌 排除 排除

細菌 ウイルス 出て 来い や

絶対 逃がす な 遊 走 遊 走

プロフェッショナルな はたらく 細胞 さあ 行こう

はたらく ぞ はたらく ぞ 毎日 毎日 戦場

37兆 個 の ひと り

次に 会える の は いつか な

誰 か の ため に

一生懸命

あなた も 私 も 必死に はたらいて る

みんな の ため に

命がけ だ ぞ

プライド 持って 健 ・ 康 ・ 第 ・ イチ

はたらく はたらく はたらく はたらく はたらく

君 らしい ペース で さあ 歩こう よ

あつい 陽 の 下 汗 を かいたら

冷たい 水 を 届ける よ

寒 さ に 震えて 風邪 を 引いたら

元気 の 魔法 を となえる よ

ひとりひとり が 違う カタチ で

同じ 日 を 生きて る

Happy Good Day

君 に 向かって エール 満点 じゃ なくて も

It ' s Okay , All Okay

だから Happy Good Day

大きな 声 で フレー

少し 転んで も All Okay 笑って

じゃあ ね また 明日

昨日 が くれた 今 を 未来 へ

君 らしい ペース で 届けて よ

なぜ か 眠れ ない 真っ暗な 夜 は

星 が 綺麗に 見える でしょう

月 が 照らす 空 隣り に 座って

君 の 話 を きかせて よ

誰 も 彼 も が 違う ココロ を

重ね 合って 生きて る

Happy Good Day

君 に 向かって エール 奏で 合う エール

It ' s Okay , All Okay

ほら ね Happy Good Day

大きな 声 で フレー

何度 転んで も All Okay 笑って

じゃあ ね また 明日

また 誰 も 知ら ない 未来 へ

君 らしい ペース で 踏み出そう よ

本 字幕 由 诸神 字幕 组出 品 , 仅供 学 习 交流 , 禁止 用 于商 业 用途

更多 中日 双 语 字幕 , 尽 在 sub . kamigami . org 及 微 博 @ 诸神 字幕 组

日 听 fanife · 煎 饼 / 日 校 谢方 / 翻 译 沐沐 · 咔咔

翻 校 Syura / 时轴 椒粉 / 压制 河 蟹

どうした の

く … 靴 ひも が 切れちゃ い ました

く … 靴 ひも が 切れちゃ い ました

あら 不吉 ね

あら 不吉 ね

先 に 行って て ください すぐに 追いつき ます

了解 ゆっくり 行って る わ ね

先輩 お 待た せ し ました

ちょっと あんた 言って る そばから ハシゴ の 下 を 通って

しまった

すいません

食器 が … 不吉

何 やって ん の

すいません

拾い ます

アホ 毛 まで も

超 常 現象 ?

なんだろう いやな 予感 が する なぁ

止まった

正体 を 現し な

バレ て た の か

一 番 進行 の 進んだ お前 が 無害な 細胞 に 化けて

私ら を おびき寄せた つもりでしょ

おね ー さん こそ 敵陣 の ど真ん中 で 味方 の 二 人 を 逃がした つもりな んだ ろ

随分 余裕 だ ね

三 人 一緒の 方 が 手間 が 省けて よかった んだ けど な

がん 細胞

細胞 の 遺伝子 に 異常 が おきて 無軌道に 増殖 する ように なった 細胞

周囲 の 正常な 細胞 と の 境界 を 侵し どんどん 増殖 して いく

逃がした んじゃ ない わ よ 邪魔だった だけ よ

あんた の 正体 すら 見抜け ない んだ もの ね この バグ り 野郎 の

適当な 場所 で 暴れりゃ よかった のに

わざわざ こんな 凝った 芝居 うっちゃって

何 か 考え が ある んでしょ

教え な よ がん 細胞

や だ よ

ちょっと な に この ヘボ い 攻撃 は

こっち は ずっと 笑い そうに なる の 必死に 堪え ながら あんた の 芝居 に 付き合って やった の よ

もう ちょっと 楽しま せて くれ なきゃ

なかなか やる じゃ ない の よ

悪かった ね ヘボ い 攻撃 で

さて どうして やろう かしら ね

何 か 様子 が おかしい

引き返して NK たち と 合流 しよう

ほっとけ ほっとけ

そう だ 連絡 を

何 だ この 紙 は

何 だ よ これ

これ は …

おい これ 見ろ や

ここ に いる 細胞 たち は 正常な 増殖 プログラム を 無視 して いる の か

ああ すげ ぇ 数 だ な こりゃ 異常だ ぜ

細胞 膜 も ぶち 抜いて やり たい 放題 だ

周囲 の 組織 も メチャクチャ に さ れて いる

そして この ご 丁寧に まとめ られた 引越 し の 荷物

まさか ここ に いた 細胞 って

増殖 浸 潤 そして 転移

これ は ウイルス の 感染 じゃ ない

がん 細胞 か

すま ん

数 が 多い

くそ っ こいつ ら ど っ から 出て きや がった

ま … まずい ぞ キラー T

NK と 細胞 くん が 危ない

バカ 野郎 ほか の やつ より 今 この 場所 に いる 自分 たち の 心配 を しや が れ

NK

NK テメー 散々 タンカ きっと いて その ザマ か

あー ら お 二 人 さん こそ おしゃれな 格好 ね

負け惜しみ 言う な 勝手な 行動 ばっかり しや が って

う っさ いわ ね バカ がん 細胞 に 気づか ない ボンクラ 二 人 組 が

何 だ と

お前 ら こんな 時 に 喧嘩 する な

NK それ より お前 あの 細胞 は あの 細胞 くん は どうした

鈍い や つね

あいつ なら あそこ よ

が … がん 細胞

三 人 揃った ね

三 対 一 って わけだ これ で

あの 細胞 君 が がん 細胞

NK は 気づいて いた の か

いや それ より さっき 追わ れて いた 時

あれ は … 演技 ? 仲間 と ひと 芝居 うった って わけ か

三 人 揃った し 教えて やる よ

おね ー さん 僕 が なんで こんな こと した の か 知り た がって た よ ね

味わわ せて やろう と 思った んだ よ お前たち 免疫 細胞 に

寄って集って 暴力 で 殺さ れる 気分 を な

なに

この 建物 全体 が あいつ に 取り込ま れて いた の か

だから 一 人 で やる っ つった の よ

弱い 奴 が 立ち向かった って 怪我 する だけ なんだ から

NK お … お前 バカ 野郎

あっ 赤血球 の おね ー ちゃん

こんにちは

あら 血小板 ちゃん こんにちは

くすぐったい よ

ホンット 平和です ね 先輩

そう ね

そう いえば さっき の 嫌な 予感 は …

やっぱり 気のせい だった の か な

すいません

いえ

また ね

バイバーイ

見た 今 の 人 すごい 量 の 栄養 分 運んで たわ ね

大変 そう だった し 手伝って あげ ましょう か

そう ね

ちょ … ちょっと あの う

何 な んです か この 大量の 栄養 分 は

いや ぁ 俺 たち も 変だ と は 思う んだ けど

大量に 注文 が 来て る んだ よ ね どんどん 持って来い って

注文 して る の が ここ の 団地 な んだ けど ね

ここ って そんなに たくさんの 細胞 が いる の かしら

覗いて み ましょう か

外 に 置いて おき ま ー す

何 だ あれ 怖かった

なぁ まずい んじゃ ない か

栄養 分 を こんなに 消費 さ れちゃ この 体 全体 の エネルギー が さ

確かに まずい な でも どんどん 配達 する ように 言わ れて る し なぁ

や ば そう だ けど 私 たち も 手伝い ましょう

はい

でも …

ほら 行 くわ よ

は … はい

死ね バグ り 野郎

死ね バグ り 野郎

がん 細胞 が 二 人 逃げた ぞ

くそ っ あの バグ り 野郎 ども

探し出して 処分 しろ

探せ

探し出して 必ず 処分 する んだ

ここ まで 来れば

ねぇ

しっ

この アホ 細胞 が とんで も ねえ コピー ミス しや が って

す ん ませ ん 疲れて た もん で

ね … ねぇ 僕たち 生まれて きた ばっかりな のに 殺さ れる の か な

コピー ミス って どういう こと な んだろう

わ … 分か ん ない よ

でも とにかく 一緒に 逃げよ

お … おい

一 人 いた ぞ 捕まえろ

捕まえた ぞ あと 一 人 だ

必ず 見つけ出して ぶ っ 殺せ

この バグ り 野郎

バグ り 野郎 だ と ? 殺す だ と ?

この 野郎 人 を 不良 品 扱い しや が って

何 様 の つもり だ お前 ら は

なんで 殺さ れ なきゃ なら ない んだ

何も 悪い こと なんか して ない のに ただ 生まれて きた だけ な のに

お前 ら の 方 こそ ぶ っ 殺して やる

もう 少し ね

あら 赤血球 ちゃん

どうした の そんなに 急いで

マクロファージ さん

なんか 分から ない んです けど すぐ そこ の 団地 から いっぱい 注文 が 来て て

なんか 変な んです そこ の 団地

これ から 僕たち は 血管 と リンパ 管 に 介して 体中 に 散る

そこ で 増殖 して お前 ら の 仲間 を 残らず 殺す

正常な 細胞 ども を 殺す 側 から 殺さ れる 側 の どん底 に 叩き 落として な

バカな こと を

狂った 細胞 たち の 力 で は この 世界 を 維持 できる わけ が ない

そんな こと を して も その先 に ある の は 滅亡 だけ だ ぞ

いい んだ よ そんな の

どうせ 僕 は 死ぬ 運命 な んだ から

待て 転移 だけ は … それ だけ は さ せ ない

じゃあ な

な っ

皆さん 大丈夫です か

そこ まで だ ぞ がん 細胞 め っ

あら あら 頭 狙った のに 外しちゃ った わ ね

赤血球 ちゃん の 言った 通り 変な 細胞 が いっぱい ね

殺し がい が ある わ

あっ どこ に も い ない と 思ったら 白血球 さん も いた

せ … 赤血球

がん 細胞 お前たち は 我々 免疫 細胞 に 完全に 包囲 さ れて いる

おとなしく お 縄 に つけ ー い

おい

いつまで 座りこんで んだ

あの 野郎 を 倒す ぞ 一緒に な

分かって る わ よ

キラー T NK

あいつ に …

がん 細胞 に 負ける わけに は いか ない

この 世界 の ため に

行く ぞ っ

いる いる がん 細胞 だ

ホントだ こわ っ

キラー 右 に よけて

おう っ 右 だ な

くらえ フルチャージッ

ばっ か じゃ ない の あんた

NK こんな 時 に 何 やって んだ

お っか し ホント 単純 くる ひ い

悪い わ ね キラー

ああ 面白かった

たっぷり 笑ったら 元気 出た わ ァ

な … 何 だ

そ … そう か NK 細胞 は …

相手 が 悪かった わ ね

教えて あげる わ あたし NK 細胞 は …

笑う と 活性 化 する の よ

バカな こんな こと が こんな こと が

ほら 好 中 球 トドメ を さして

分かった

死ね がん 細胞

が ー ん

あー あ あと ちょっと だった のに な

おに ー さん さっき の 白血球 か

何の 用 だ よ うらみ ごと でも 言う 気 か

よくも ウソ ついた なって

いつまで 固まって んだ よ

あ いや

お前 も 細胞 な んだ なって 思って な

動く 力 は 残って ない が 話す こと は できる ようだ な

トドメ を さす 前 に 何 か 言い たい こと が ある なら 聞いて やる ぞ

いい 人 ぶり や が って ムカ つく 奴 だ な

普通の 細胞 に 化けて お前 に 助けて もらった 時

僕 は … 僕 は 普通に 嬉しかった んだ

誰 か に 助けて もらう なんて こと 生まれて 初めて だった から な

こんな 僕 の こと を 助けよう と して くれる 細胞 なんて

この 世界 に は 一 人 たり と も 存在 し ない

当然だ よ な

ホント は 僕 は ただ の 細胞 な んだ

この 世界 の 一員 と して 皆 と ただ 毎日 平和に 生きて いく はずだった

なのに …

俺 たち 免疫 細胞 は お前 を 救え ない

体 の 決まり に 逆らって 増殖 し 栄養 分 を 奪って 正常な 組織 を 破壊 する お前 を

生かして おく こと も 治して やる こと も でき ない

分かって る よ そんな こと

でも 今日 が 終わったら

どうせ 皆 すぐ 忘れて しまう

僕 の 恨み も 怒り も 悲しみ も

誰 に も 聞いて もらえ ない まま 風化 して なかった こと に なって しまう

何も 残ら ない

細胞 分裂 の 手違い で 味方 に なる はずだった 免疫 細胞 に 命 を 狙わ れて

戦って 負けて

この 世界 に 何も 残せ ず に 死ぬ なんて

何の ため に 生まれて きた んだ

それ でも

俺 は お前 を 殺さ ねば なら ない

それ が 俺 の 仕事 なんだ

いい よ 負け といて やる 今回 は な

白血球 さん ご 無事です か

赤血球

それ そい つ が 今回 の 敵 がん 細胞 です が

怖い で すね

怖く は ない さ もう トドメ は さした

とりあえず な

いい よ 負け といて やる 今回 は な

がん 細胞 さん もう 来 ないで ください

ところで 赤血球

お前 が 他の 免疫 細胞 を 呼んで くれた んだ な

ありがとう 助かった

はい

ところで さっき 何 話して た んです か

いや 何でもない さ

がん 細胞

また お前 に 会う こと が あって も

必ず 俺 たち 免疫 細胞 が 倒して やる

一 人 で 循環 行って き ます

頑張れよ

次回 はたらく 細胞

血液 循環

あれ また 会い ました ね 白血球 さん

決して 付いて 来た わけで は


はたらく 細胞 07 |さいぼう

1 2 3 4 we are cells at work

1 2 3 4 we are はたらく

今日 も 運ぶ よ   酸素   酸素 きょう||はこぶ||さんそ|さんそ

身体 中 の 隅 から 隅 へ からだ|なか||すみ||すみ|

だけど 広くて   迷子   迷子 |ひろくて|まいご|まいご

手助け さ れて る はたらく 細胞   さあ   行こう てだすけ|||||さいぼう||いこう

はたらく ぞ   はたらく ぞ   毎日 毎日 修行 中 ||||まいにち|まいにち|しゅぎょう|なか

今日 も 雑菌   排除   排除 きょう||ざっきん|はいじょ|はいじょ

細菌 ウイルス 出て 来い や さいきん|ういるす|でて|こい|

絶対 逃がす な   遊 走   遊 走 ぜったい|にがす||あそ|はし|あそ|はし

プロフェッショナルな はたらく 細胞   さあ   行こう ぷろふぇっしょなるな||さいぼう||いこう

はたらく ぞ   はたらく ぞ   毎日 毎日 戦場 ||||まいにち|まいにち|せんじょう

37兆 個 の ひと り ちょう|こ|||

次に 会える の は いつか な つぎに|あえる||||

誰 か の ため に だれ||||

一生懸命 いっしょうけんめい

あなた も 私 も 必死に はたらいて る ||わたくし||ひっしに||

みんな の ため に

命がけ だ ぞ いのちがけ||

プライド 持って   健 ・ 康 ・ 第 ・ イチ ぷらいど|もって|けん|やす|だい|いち

はたらく   はたらく   はたらく   はたらく   はたらく

君 らしい ペース で   さあ   歩こう よ きみ||ぺーす|||あるこう|

あつい 陽 の 下   汗 を かいたら |よう||した|あせ||

冷たい 水 を 届ける よ つめたい|すい||とどける|

寒 さ に 震えて   風邪 を 引いたら さむ|||ふるえて|かぜ||ひいたら

元気 の 魔法 を となえる よ げんき||まほう|||

ひとりひとり が   違う カタチ で ||ちがう||

同じ 日 を 生きて る おなじ|ひ||いきて|

Happy Good Day

君 に 向かって エール   満点 じゃ なくて も きみ||むかって|えーる|まんてん|||

It ' s Okay , All Okay

だから   Happy Good Day

大きな 声 で フレー おおきな|こえ||

少し 転んで も   All Okay   笑って すこし|ころんで||||わらって

じゃあ ね   また 明日 |||あした

昨日 が くれた   今 を 未来 へ きのう|||いま||みらい|

君 らしい ペース で   届けて よ きみ||ぺーす||とどけて|

なぜ か 眠れ ない   真っ暗な 夜 は ||ねむれ||まっくらな|よ|

星 が 綺麗に 見える でしょう ほし||きれいに|みえる|

月 が 照らす 空   隣り に 座って つき||てらす|から|となり||すわって

君 の 話 を きかせて よ きみ||はなし|||

誰 も 彼 も が   違う ココロ を だれ||かれ|||ちがう||

重ね 合って 生きて る かさね|あって|いきて|

Happy Good Day

君 に 向かって エール   奏で 合う エール きみ||むかって|えーる|かなで|あう|えーる

It ' s Okay , All Okay

ほら ね   Happy Good Day

大きな 声 で フレー おおきな|こえ||

何度 転んで も   All Okay   笑って なんど|ころんで||||わらって

じゃあ ね   また 明日 |||あした

また 誰 も   知ら ない 未来 へ |だれ||しら||みらい|

君 らしい ペース で   踏み出そう よ きみ||ぺーす||ふみだそう|

本 字幕 由 诸神 字幕 组出 品 , 仅供 学 习 交流 , 禁止 用 于商 业 用途 ほん|じまく|よし|诸かみ|じまく|组しゅつ|しな|仅とも|まな||こうりゅう|きんし|よう|うしょう||ようと

更多 中日 双 语 字幕 , 尽 在 sub . kamigami . org 及 微 博 @ 诸神 字幕 组 こうた|ちゅうにち|そう||じまく|つく|ざい||||およ|び|はく|诸かみ|じまく|

日 听 fanife · 煎 饼 / 日 校 谢方 / 翻 译 沐沐 · 咔咔 ひ|きん||い||ひ|こう|谢ほう|ひるがえ||もくもく|

翻 校 Syura / 时轴 椒粉 / 压制 河 蟹 ひるがえ|こう|||しょうこな|压せい|かわ|かに

どうした の

く … 靴 ひも が 切れちゃ い ました |くつ|||きれちゃ||

く … 靴 ひも が 切れちゃ い ました |くつ|||きれちゃ||

あら   不吉 ね |ふきつ|

あら   不吉 ね |ふきつ|

先 に 行って て ください   すぐに 追いつき ます さき||おこなって||||おいつき|

了解   ゆっくり 行って る わ ね りょうかい||おこなって|||

先輩   お 待た せ し ました せんぱい||また|||

ちょっと   あんた   言って る そばから ハシゴ の 下 を 通って ||いって|||はしご||した||かよって

しまった

すいません

食器 が …  不吉 しょっき||ふきつ

何 やって ん の なん|||

すいません

拾い ます ひろい|

アホ 毛 まで も |け||

超 常 現象 ? ちょう|とわ|げんしょう

なんだろう   いやな 予感 が する なぁ ||よかん|||

止まった とまった

正体 を 現し な しょうたい||あらわし|

バレ て た の か

一 番 進行 の 進んだ お前 が 無害な 細胞 に 化けて ひと|ばん|しんこう||すすんだ|おまえ||むがいな|さいぼう||ばけて

私ら を おびき寄せた つもりでしょ わたしら||おびきよせた|

おね ー さん こそ   敵陣 の ど真ん中 で 味方 の 二 人 を 逃がした つもりな んだ ろ |-|||てきじん||どまんなか||みかた||ふた|じん||にがした|||

随分 余裕 だ ね ずいぶん|よゆう||

三 人 一緒の 方 が   手間 が 省けて よかった んだ けど な みっ|じん|いっしょの|かた||てま||はぶけて||||

がん 細胞 |さいぼう

細胞 の 遺伝子 に 異常 が おきて   無軌道に 増殖 する ように なった 細胞 さいぼう||いでんし||いじょう|||むきどうに|ぞうしょく||よう に||さいぼう

周囲 の 正常な 細胞 と の 境界 を 侵し   どんどん 増殖 して いく しゅうい||せいじょうな|さいぼう|||きょうかい||おかし||ぞうしょく||

逃がした んじゃ ない わ よ   邪魔だった だけ よ にがした|||||じゃまだった||

あんた の 正体 すら 見抜け ない んだ もの ね   この バグ り 野郎 の ||しょうたい||みぬけ||||||||やろう|

適当な 場所 で 暴れりゃ よかった のに てきとうな|ばしょ||あばれりゃ||

わざわざ こんな 凝った 芝居 うっちゃって ||こった|しばい|

何 か 考え が ある んでしょ なん||かんがえ|||

教え な よ   がん 細胞 おしえ||||さいぼう

や だ よ

ちょっと   な に   この ヘボ い 攻撃 は ||||||こうげき|

こっち は ずっと 笑い そうに なる の 必死に 堪え ながら あんた の 芝居 に 付き合って やった の よ |||わらい|そう に|||ひっしに|こらえ||||しばい||つきあって|||

もう ちょっと 楽しま せて くれ なきゃ ||たのしま|||

なかなか やる じゃ ない の よ

悪かった ね   ヘボ い 攻撃 で わるかった||||こうげき|

さて   どうして やろう かしら ね

何 か 様子 が おかしい なん||ようす||

引き返して NK たち と 合流 しよう ひきかえして||||ごうりゅう|

ほっとけ ほっとけ

そう だ   連絡 を ||れんらく|

何 だ   この 紙 は なん|||かみ|

何 だ よ   これ なん|||

これ は …

おい   これ 見ろ や ||みろ|

ここ に いる 細胞 たち は 正常な 増殖 プログラム を 無視 して いる の か |||さいぼう|||せいじょうな|ぞうしょく|ぷろぐらむ||むし||||

ああ   すげ ぇ 数 だ な   こりゃ 異常だ ぜ |||すう||||いじょうだ|

細胞 膜 も ぶち 抜いて   やり たい 放題 だ さいぼう|まく|||ぬいて|||ほうだい|

周囲 の 組織 も メチャクチャ に さ れて いる しゅうい||そしき||||||

そして この ご 丁寧に まとめ られた 引越 し の 荷物 |||ていねいに|||ひっこし|||にもつ

まさか   ここ に いた 細胞 って ||||さいぼう|

増殖   浸 潤   そして 転移 ぞうしょく|ひた|じゅん||てんい

これ は ウイルス の 感染 じゃ ない ||ういるす||かんせん||

がん 細胞 か |さいぼう|

すま ん

数 が 多い すう||おおい

くそ っ   こいつ ら ど っ から 出て きや がった |||||||でて||

ま … まずい ぞ   キラー T |||きらー|

NK と 細胞 くん が 危ない ||さいぼう|||あぶない

バカ 野郎   ほか の やつ より   今   この 場所 に いる 自分 たち の 心配 を しや が れ ばか|やろう|||||いま||ばしょ|||じぶん|||しんぱい||||

NK

NK   テメー   散々 タンカ きっと いて その ザマ か ||さんざん||||||

あー ら   お 二 人 さん こそ おしゃれな 格好 ね |||ふた|じん||||かっこう|

負け惜しみ 言う な   勝手な 行動 ばっかり しや が って まけおしみ|いう||かってな|こうどう||||

う っさ いわ ね   バカ   がん 細胞 に 気づか ない ボンクラ 二 人 組 が ||||ばか||さいぼう||きづか|||ふた|じん|くみ|

何 だ と なん||

お前 ら   こんな 時 に 喧嘩 する な おまえ|||じ||けんか||

NK   それ より お前   あの 細胞 は   あの 細胞 くん は どうした |||おまえ||さいぼう|||さいぼう|||

鈍い や つね にぶい||

あいつ なら あそこ よ

が … がん 細胞 ||さいぼう

三 人 揃った ね みっ|じん|そろった|

三 対 一 って わけだ   これ で みっ|たい|ひと||||

あの 細胞 君 が がん 細胞 |さいぼう|きみ|||さいぼう

NK は 気づいて いた の か ||きづいて|||

いや   それ より さっき 追わ れて いた 時 ||||おわ|||じ

あれ は … 演技 ?  仲間 と ひと 芝居 うった って わけ か ||えんぎ|なかま|||しばい||||

三 人 揃った し   教えて やる よ みっ|じん|そろった||おしえて||

おね ー さん   僕 が なんで こんな こと した の か   知り た がって た よ ね |-||ぼく||||||||しり|||||

味わわ せて やろう と 思った んだ よ   お前たち 免疫 細胞 に あじわわ||||おもった|||おまえたち|めんえき|さいぼう|

寄って集って 暴力 で 殺さ れる 気分 を な よってたかって|ぼうりょく||ころさ||きぶん||

なに

この 建物 全体 が あいつ に 取り込ま れて いた の か |たてもの|ぜんたい||||とりこま||||

だから 一 人 で やる っ つった の よ |ひと|じん||||||

弱い 奴 が 立ち向かった って   怪我 する だけ なんだ から よわい|やつ||たちむかった||けが||||

NK   お … お前   バカ 野郎 ||おまえ|ばか|やろう

あっ   赤血球 の おね ー ちゃん |せっけっきゅう|||-|

こんにちは

あら   血小板 ちゃん   こんにちは |けっしょうばん||

くすぐったい よ

ホンット 平和です ね   先輩 |へいわ です||せんぱい

そう ね

そう いえば   さっき の 嫌な 予感 は … ||||いやな|よかん|

やっぱり 気のせい だった の か な |きのせい||||

すいません

いえ

また ね

バイバーイ

見た   今 の 人   すごい 量 の 栄養 分 運んで たわ ね みた|いま||じん||りょう||えいよう|ぶん|はこんで||

大変 そう だった し   手伝って あげ ましょう か たいへん||||てつだって|||

そう ね

ちょ … ちょっと   あの う

何 な んです か   この 大量の 栄養 分 は なん||ん です|||たいりょうの|えいよう|ぶん|

いや ぁ   俺 たち も 変だ と は 思う んだ けど ||おれ|||へんだ|||おもう||

大量に 注文 が 来て る んだ よ ね   どんどん 持って来い って たいりょうに|ちゅうもん||きて||||||もってこい|

注文 して る の が ここ の 団地 な んだ けど ね ちゅうもん|||||||だんち||||

ここ って   そんなに たくさんの 細胞 が いる の かしら ||||さいぼう||||

覗いて み ましょう か のぞいて|||

外 に 置いて おき ま ー す がい||おいて|||-|

何 だ   あれ   怖かった なん|||こわかった

なぁ   まずい んじゃ ない か

栄養 分 を こんなに 消費 さ れちゃ   この 体 全体 の エネルギー が さ えいよう|ぶん|||しょうひ||||からだ|ぜんたい||えねるぎー||

確かに まずい な   でも どんどん 配達 する ように 言わ れて る し なぁ たしかに|||||はいたつ||よう に|いわ||||

や ば そう だ けど   私 たち も 手伝い ましょう |||||わたくし|||てつだい|

はい

でも …

ほら   行 くわ よ |ぎょう||

は … はい

死ね   バグ り 野郎 しね|||やろう

死ね   バグ り 野郎 しね|||やろう

がん 細胞 が 二 人 逃げた ぞ |さいぼう||ふた|じん|にげた|

くそ っ   あの バグ り 野郎 ども |||||やろう|

探し出して 処分 しろ さがしだして|しょぶん|

探せ さがせ

探し出して   必ず 処分 する んだ さがしだして|かならず|しょぶん||

ここ まで 来れば ||くれば

ねぇ

しっ

この アホ 細胞 が   とんで も ねえ コピー ミス しや が って ||さいぼう|||||こぴー|みす|||

す ん ませ ん   疲れて た もん で ||||つかれて|||

ね … ねぇ   僕たち   生まれて きた ばっかりな のに   殺さ れる の か な ||ぼくたち|うまれて||||ころさ||||

コピー ミス って どういう こと な んだろう こぴー|みす|||||

わ … 分か ん ない よ |わか|||

でも とにかく 一緒に 逃げよ ||いっしょに|にげよ

お … おい

一 人 いた ぞ   捕まえろ ひと|じん|||つかまえろ

捕まえた ぞ   あと 一 人 だ つかまえた|||ひと|じん|

必ず 見つけ出して   ぶ っ 殺せ かならず|みつけだして|||ころせ

この バグ り 野郎 |||やろう

バグ り 野郎 だ と ? 殺す だ と ? ||やろう|||ころす||

この 野郎   人 を 不良 品 扱い しや が って |やろう|じん||ふりょう|しな|あつかい|||

何 様 の つもり だ   お前 ら は なん|さま||||おまえ||

なんで 殺さ れ なきゃ なら ない んだ |ころさ|||||

何も 悪い こと なんか して ない のに   ただ 生まれて きた だけ な のに なにも|わるい|||||||うまれて||||

お前 ら の 方 こそ   ぶ っ 殺して やる おまえ|||かた||||ころして|

もう 少し ね |すこし|

あら   赤血球 ちゃん |せっけっきゅう|

どうした の   そんなに 急いで |||いそいで

マクロファージ さん

なんか 分から ない んです けど   すぐ そこ の 団地 から いっぱい 注文 が 来て て |わから||ん です|||||だんち|||ちゅうもん||きて|

なんか 変な んです   そこ の 団地 |へんな|ん です|||だんち

これ から 僕たち は 血管 と リンパ 管 に 介して 体中 に 散る ||ぼくたち||けっかん||りんぱ|かん||かいして|たいちゅう||ちる

そこ で 増殖 して   お前 ら の 仲間 を 残らず 殺す ||ぞうしょく||おまえ|||なかま||のこらず|ころす

正常な 細胞 ども を 殺す 側 から 殺さ れる 側 の どん底 に 叩き 落として な せいじょうな|さいぼう|||ころす|がわ||ころさ||がわ||どんぞこ||たたき|おとして|

バカな こと を ばかな||

狂った 細胞 たち の 力 で は この 世界 を 維持 できる わけ が ない くるった|さいぼう|||ちから||||せかい||いじ||||

そんな こと を して も   その先 に ある の は 滅亡 だけ だ ぞ |||||そのさき|||||めつぼう|||

いい んだ よ   そんな の

どうせ 僕 は 死ぬ 運命 な んだ から |ぼく||しぬ|うんめい|||

待て   転移 だけ は … それ だけ は   さ せ ない まて|てんい||||||||

じゃあ な

な っ

皆さん   大丈夫です か みなさん|だいじょうぶ です|

そこ まで だ ぞ   がん 細胞 め っ |||||さいぼう||

あら あら   頭 狙った のに   外しちゃ った わ ね ||あたま|ねらった||はずしちゃ|||

赤血球 ちゃん の 言った 通り   変な 細胞 が いっぱい ね せっけっきゅう|||いった|とおり|へんな|さいぼう|||

殺し がい が ある わ ころし||||

あっ   どこ に も い ない と 思ったら   白血球 さん も いた |||||||おもったら|はっけっきゅう|||

せ … 赤血球 |せっけっきゅう

がん 細胞   お前たち は 我々 免疫 細胞 に 完全に 包囲 さ れて いる |さいぼう|おまえたち||われわれ|めんえき|さいぼう||かんぜんに|ほうい|||

おとなしく お 縄 に つけ ー い ||なわ|||-|

おい

いつまで 座りこんで んだ |すわりこんで|

あの 野郎 を 倒す ぞ   一緒に な |やろう||たおす||いっしょに|

分かって る わ よ わかって|||

キラー T   NK きらー||

あいつ に …

がん 細胞 に 負ける わけに は いか ない |さいぼう||まける||||

この 世界 の ため に |せかい|||

行く ぞ っ いく||

いる いる   がん 細胞 だ |||さいぼう|

ホントだ   こわ っ ほんとだ||

キラー   右 に よけて きらー|みぎ||

おう っ   右 だ な ||みぎ||

くらえ   フルチャージッ

ばっ か じゃ ない の   あんた

NK   こんな 時 に 何 やって んだ ||じ||なん||

お っか し   ホント 単純   くる ひ い |||ほんと|たんじゅん|||

悪い わ ね   キラー わるい|||きらー

ああ   面白かった |おもしろかった

たっぷり 笑ったら   元気 出た わ ァ |わらったら|げんき|でた||

な … 何 だ |なん|

そ … そう か   NK 細胞 は … ||||さいぼう|

相手 が 悪かった わ ね あいて||わるかった||

教えて あげる わ   あたし   NK 細胞 は … おしえて|||||さいぼう|

笑う と 活性 化 する の よ わらう||かっせい|か|||

バカな   こんな こと が   こんな こと が ばかな||||||

ほら   好 中 球   トドメ を さして |よしみ|なか|たま|||

分かった わかった

死ね   がん 細胞 しね||さいぼう

が ー ん |-|

あー あ   あと ちょっと だった のに な

おに ー さん   さっき の 白血球 か |-||||はっけっきゅう|

何の 用 だ よ   うらみ ごと でも 言う 気 か なんの|よう||||||いう|き|

よくも ウソ ついた なって |うそ||

いつまで 固まって んだ よ |かたまって||

あ   いや

お前 も 細胞 な んだ なって 思って な おまえ||さいぼう||||おもって|

動く 力 は 残って ない が   話す こと は できる ようだ な うごく|ちから||のこって|||はなす|||||

トドメ を さす 前 に   何 か 言い たい こと が ある なら 聞いて やる ぞ |||ぜん||なん||いい||||||きいて||

いい 人 ぶり や が って   ムカ つく 奴 だ な |じん|||||||やつ||

普通の 細胞 に 化けて お前 に 助けて もらった 時 ふつうの|さいぼう||ばけて|おまえ||たすけて||じ

僕 は … 僕 は 普通に 嬉しかった んだ ぼく||ぼく||ふつうに|うれしかった|

誰 か に 助けて もらう なんて こと   生まれて 初めて だった から な だれ|||たすけて||||うまれて|はじめて|||

こんな 僕 の こと を 助けよう と して くれる 細胞 なんて |ぼく||||たすけよう||||さいぼう|

この 世界 に は 一 人 たり と も 存在 し ない |せかい|||ひと|じん||||そんざい||

当然だ よ な とうぜんだ||

ホント は   僕 は ただ の 細胞 な んだ ほんと||ぼく||||さいぼう||

この 世界 の 一員 と して   皆 と ただ 毎日 平和に 生きて いく はずだった |せかい||いちいん|||みな|||まいにち|へいわに|いきて||

なのに …

俺 たち 免疫 細胞 は お前 を 救え ない おれ||めんえき|さいぼう||おまえ||すくえ|

体 の 決まり に 逆らって 増殖 し   栄養 分 を 奪って 正常な 組織 を 破壊 する お前 を からだ||きまり||さからって|ぞうしょく||えいよう|ぶん||うばって|せいじょうな|そしき||はかい||おまえ|

生かして おく こと も 治して やる こと も でき ない いかして||||なおして|||||

分かって る よ   そんな こと わかって||||

でも   今日 が 終わったら |きょう||おわったら

どうせ 皆 すぐ 忘れて しまう |みな||わすれて|

僕 の 恨み も   怒り も   悲しみ も ぼく||うらみ||いかり||かなしみ|

誰 に も 聞いて もらえ ない まま 風化 して   なかった こと に なって しまう だれ|||きいて||||ふうか||||||

何も 残ら ない なにも|のこら|

細胞 分裂 の 手違い で   味方 に なる はずだった 免疫 細胞 に 命 を 狙わ れて さいぼう|ぶんれつ||てちがい||みかた||||めんえき|さいぼう||いのち||ねらわ|

戦って 負けて たたかって|まけて

この 世界 に 何も 残せ ず に 死ぬ なんて |せかい||なにも|のこせ|||しぬ|

何の ため に 生まれて きた んだ なんの|||うまれて||

それ でも

俺 は お前 を 殺さ ねば なら ない おれ||おまえ||ころさ|||

それ が 俺 の 仕事 なんだ ||おれ||しごと|

いい よ   負け といて やる   今回 は な ||まけ|||こんかい||

白血球 さん   ご 無事です か はっけっきゅう|||ぶじ です|

赤血球 せっけっきゅう

それ   そい つ が 今回 の 敵   がん 細胞 です が ||||こんかい||てき||さいぼう||

怖い で すね こわい||

怖く は ない さ   もう トドメ は さした こわく|||||||

とりあえず   な

いい よ   負け といて やる   今回 は な ||まけ|||こんかい||

がん 細胞 さん   もう 来 ないで ください |さいぼう|||らい||

ところで   赤血球 |せっけっきゅう

お前 が 他の 免疫 細胞 を 呼んで くれた んだ な おまえ||たの|めんえき|さいぼう||よんで|||

ありがとう   助かった |たすかった

はい

ところで   さっき 何 話して た んです か ||なん|はなして||ん です|

いや   何でもない さ |なんでもない|

がん 細胞 |さいぼう

また お前 に 会う こと が あって も |おまえ||あう||||

必ず 俺 たち 免疫 細胞 が 倒して やる かならず|おれ||めんえき|さいぼう||たおして|

一 人 で 循環 行って き ます ひと|じん||じゅんかん|おこなって||

頑張れよ がんばれよ

次回   はたらく 細胞 じかい||さいぼう

血液 循環 けつえき|じゅんかん

あれ   また 会い ました ね   白血球 さん ||あい|||はっけっきゅう|

決して 付いて 来た わけで は けっして|ついて|きた||