Senki Zesshou Symphogear G (Symphogear Season 2) Episode 11 senki|zesshou|symphogear|g|symphogear|season|episode

一体 何 が いったい|なん|

な あ

く う う う は あ は あ

雪 音 ゆき|おと

さよなら だ

お 願い 聴か せ て … |ねがい|きか||

僕 は ここ に いる から ぼく|||||

生まれ た まま の 感情 を 隠さ ない で うまれ||||かんじょう||かくさ||

惹 か れ 合う 音色 に 理由 なんて いら ない じゃく|||あう|ねいろ||りゆう|||

熱き 想い 天 を 貫け true song あつき|おもい|てん||つらぬけ||

いつ から だ ろ う ？ 呼吸 する よう に |||||こきゅう|||

どう し て だ ろ う ？ 君 を 求める ||||||きみ||もとめる

壊れ た 心 疼き 出す 叫び 出す start it up ! こぼれ||こころ|うずき|だす|さけび|だす|||

溢れ 過ぎ た 情報 ― ノイズ ― は いつも あふれ|すぎ||じょうほう|||

真実 ― リアル ― を 遠ざけ 嘲笑 う しんじつ|りある||とおざけ|ちょうしょう|

望む 程 に すり抜ける 光 眩 し すぎ て … のぞむ|ほど||すりぬける|ひかり|くら|||

virtual ― 安らぎ ― 守る 為 に 孤独 選ぶ より |やすらぎ|まもる|ため||こどく|えらぶ|

一 人 で は 知る こと の ない ひと|じん|||しる|||

手 の 温もり 感じ たい から て||ぬくもり|かんじ||

君 だけ に 捧 ぐ 愛 ― いのち ― の 旋律 きみ|||ささげ||あい|||せんりつ

美しい 虹 を 描く 永久 へ の 序章 うつくしい|にじ||えがく|えいきゅう|||じょしょう

この 胸 の 誓い は 誰 に も 奪 え ない |むね||ちかい||だれ|||だつ||

飛び立 と う 声 を 重ね て とびた|||こえ||かさね|

空 が 待って いる から から||まって||

すみません が これ は 預から せ て いただき ます ね ||||あずから|||||

お 願い 皆 を 止め て |ねがい|みな||とどめ|

あ 助け て |たすけ| 映像 を 回し ます えいぞう||まわし|

これ が F . I . S . の 求め て い た フロンティア ||f|i|s||もとめ||||

海面 に 出 て いる 部分 は 全体 から 見 て ほんの 一部 かいめん||だ|||ぶぶん||ぜんたい||み|||いちぶ

フロンティア と 呼ば れる だけ の こと は あり ます ね ||よば||||||||

新た な 米国 所属 の 艦隊 が 接近 し て い ます あらた||べいこく|しょぞく||かんたい||せっきん||||

第 ２ 陣 か だい|じん|

ズズ

まさか アンクル サム は

落下 する 月 を 避ける ため フロンティア に 移住 する 腹 じゃ ある め え な ズズ らっか||つき||さける||||いじゅう||はら||||||

我々 も 急行 し ます われわれ||きゅうこう||

あ 未来 |みらい - ああ \ N - フフ |n|

小日向 の 容体 は おびなた||ようだい|

LiNKER の 洗浄 も 完了 linker||せんじょう||かんりょう

ギア 強制 装着 の 後遺症 も 見 られ ない わ ぎあ|きょうせい|そうちゃく||こういしょう||み|||

よかった 本当 に よかった |ほんとう||

フ 響 その 怪我 |ひび||けが うん

私 の 私 の せい だ よ ね う う わたくし||わたくし|||||||

うん 未来 の おかげ だ よ |みらい||||

え ありがとう 未来 ||みらい 響 私 が 未来 を 助け た ん じゃ ない ひび|わたくし||みらい||たすけ|||| 未来 が 私 を 助け て くれ た ん だ よ みらい||わたくし||たすけ||||||

これ 響 ？ |ひび

あの ギア が 放つ 輝き に は |ぎあ||はなつ|かがやき||

聖 遺物 由来 の 力 を 分解 し 無力 化 する 効果 が あった の せい|いぶつ|ゆらい||ちから||ぶんかい||むりょく|か||こうか|||

その 結果 ２ 人 の ギア のみ なら ず |けっか|じん||ぎあ|||

響 ちゃん の 体 を 蝕 ん で い た ガングニール の かけら も 除去 さ れ た の よ ひび|||からだ||むしば|||||||||じょきょ|||||

え ？

小日向 の 強い 思い が おびなた||つよい|おもい|

死 に 向かって 疾走 する ばかり の 立花 を 救って くれ た の だ し||むかって|しっそう||||たちばな||すくって||||

私 が 本当 に 困った 時 わたくし||ほんとう||こまった|じ

やっぱり 未来 は 助け て くれ た |みらい||たすけ|||

ありがとう

私 が 響 を わたくし||ひび|

うん

でも それ って

フフ フ

だけど F . I . S . は ついに フロンティア を 浮上 さ せ た わ |f|i|s|||||ふじょう||||

本当 の 戦い は これ から よ ほんとう||たたかい||||

F . I . S . の 企み など 私 一 人 で 払って み せる f|i|s||たくらみ||わたくし|ひと|じん||はらって||

心配 など 無用 だ しんぱい||むよう|

１ 人 ？ そう いえ ば クリス は じん||||くりす|

あ こんな の が 海中 に 眠って た と は な ||||かいちゅう||ねむって|||| あなた が 望 ん だ 新 天地 です よ ||のぞみ|||しん|てんち||

仲間 を 裏切って 私 たち に つく と いう の デス か ？ なかま||うらぎって|わたくし||||||||

こいつ が 証明 書 代わり だ ||しょうめい|しょ|かわり|

しかし デス ね

力 を 叩き 潰 せる の は さらに 大きな 力 だけ ちから||たたき|つぶ|||||おおきな|ちから|

私 の 望み は これ 以上 戦火 を 広げ ない こと わたくし||のぞみ|||いじょう|せんか||ひろげ||

無駄 に 散る 命 は 一 つ でも 少なく し たい むだ||ちる|いのち||ひと|||すくなく||

ん 本当 に 私 たち と 一緒に 戦う こと が |ほんとう||わたくし|||いっしょに|たたかう|| 戦火 の 拡大 を 防 げ る と 信じ て いる の ？ せんか||かくだい||ふせ||||しんじ|||

ふん 信用 さ れ て ねえ ん だ な |しんよう|||||||

気 に 入ら なけ れ ば き||はいら|||

鉄 火 場 の 最 前線 で 戦う 私 を 後ろ から 撃て ば いい くろがね|ひ|じょう||さい|ぜんせん||たたかう|わたくし||うしろ||うて||

もちろん その つもり です よ

着き まし た つき||

ここ が ジェネレーター ルーム です |||るーむ|

何 デス か あれ は なん||||

ヘ ネフィリム の 心臓 が |||しんぞう| 心臓 だけ と なって も しんぞう||||

聖 遺物 を 食らい 取り込む 性質 は そのまま だ なんて せい|いぶつ||くらい|とりこむ|せいしつ||||

卑しい です ね いやしい||

フフフ

エネルギー が フロンティア に 行き渡った よう です ね えねるぎー||||ゆきわたった|||

さて 僕 は ブリッジ に 向かう と し ま しょ う か |ぼく||ぶりっじ||むかう||||||

ナスターシャ 先生 も |せんせい|

制御 室 にて フロンティア の 面倒 を お 願い し ます よ せいぎょ|しつ||||めんどう|||ねがい|||

ドクター の やり 方 で は 弱い 人 たち を 救 え ない どくたー|||かた|||よわい|じん|||すく||

そう じゃ ない デス

フロンティア の 力 で ない と 誰 も 助け られ ない デス ||ちから||||だれ||たすけ|||

調 だって 助け られ ない ん デス ちょう||たすけ||||

助け て 欲しい そう 言った の か たすけ||ほしい||いった||

はい

目的 を 見失って 暴走 する 仲間 たち を 止め て 欲しい と もくてき||みうしなって|ぼうそう||なかま|||とどめ||ほしい|

ん まだ 安静 に し て なきゃ いけ ない じゃ ない か ||あんせい||||||||| ごめんなさい

でも いて も たって も い られ なく て

クリス ちゃん が い なく なった と 聞い たら どう し て もって くりす|||||||ききい|||||

確か に 響 君 と クリス 君 が 抜け た こと は たしか||ひび|きみ||くりす|きみ||ぬけ|||

作戦 遂行 に 大きく 影 を 落とし て いる の だ が さくせん|すいこう||おおきく|かげ||おとし|||||

でも 翼 さん に 大事 が 無かった の が 本当 に よかった |つばさ|||だいじ||なかった|||ほんとう||

致命 傷 を 全て かわす なんて 流石 です ちめい|きず||すべて|||さすが|

かわし た ？

あの 状況 で 雪 音 の 射撃 を かわ せる もの か ？ |じょうきょう||ゆき|おと||しゃげき|||||

だ と し たら あれ は

フロンティア へ の 接近 は もう 間もなく です |||せっきん|||まもなく|

ん フフン それ は

LiNKER です よ linker||

聖 遺物 を 取り込む せい|いぶつ||とりこむ

ネフィリム の 細胞 サンプル から 生成 し た LiNKER です ||さいぼう|さんぷる||せいせい|||linker|

ヘ フフフ

フフフ 早く 動かし たい な |はやく|うごかし||

ちょっと くらい 動かし て も いい と 思い ませ ん か ？ ||うごかし|||||おもい|||

- ねえ マリア \ N - あ |まりあ|n|

フ フロンティア が 先 史 分 明 期 に 飛来 し た カストディアン の 遺産 なら ば さき|し|ぶん|あき|き||ひらい|||||いさん||

それ は 異端 技術 の 集積 体 ||いたん|ぎじゅつ||しゅうせき|からだ

月 の 落下 に 対抗 する 手段 も きっと つき||らっか||たいこう||しゅだん||

は これ は

どうやら 退 っ 引き なら ない 状況 の よう です よ |しりぞ||ひき|||じょうきょう||||

一 つ に 繋がる こと で ひと|||つながる||

フロンティア の エネルギー 状況 が 伝わって くる ||えねるぎー|じょうきょう||つたわって|

これ だけ あれ ば 十分 に いきり立つ ||||じゅうぶん||いきりたつ

早 過ぎ ます ドクター はや|すぎ||どくたー

さあ いけ

どっこい しょ

加速 する ドクター の 欲望 かそく||どくたー||よくぼう

手遅れ に なる 前 に ておくれ|||ぜん|

私 の 信じ た 異端 技術 で 阻止 し て み せる わたくし||しんじ||いたん|ぎじゅつ||そし||||

- ああ \ N - あ 一体 何 が |n||いったい|なん|

広範囲 に 亘 って 海底 が 隆起 こうはんい||わたる||かいてい||りゅうき

我々 の 直下 から も 迫って き ます われわれ||ちょっか|||せまって||

- く \ N - な あ |n||

作戦 本部 より 入電 です さくせん|ほんぶ||にゅうでん|

制圧 せよ と せいあつ||

あんな の と は 聞い て ない ぞ ||||ききい|||

楽し 過ぎ て 眼鏡 が ずり落ち て しまい そう だ たのし|すぎ||めがね||ずりおち||||

ふむ

制御 出来る 重力 は これ くらい が 限度 の よう です ね せいぎょ|できる|じゅうりょく|||||げんど||||

フフハハハ フハハハ

果たして これ が 人類 を 救済 する 力 な の か はたして|||じんるい||きゅうさい||ちから|||

手 に 入れ た ぞ 蹂躙 する 力 て||いれ|||じゅうりん||ちから

これ で 僕 も 英雄 に な れる ||ぼく||えいゆう|||

この 星 の ラスト アクション ヒーロー だ |ほし||らすと|あくしょん|ひーろー|

フフヒヒヒ やった

ご 覧 ください |み|

大規模 な 地殻 変動 と 発表 さ れ た 海域 にて 軍事 衝突 です だいきぼ||ちかく|へんどう||はっぴょう||||かいいき||ぐんじ|しょうとつ|

米国 所属 の 艦艇 が 一瞬 で べいこく|しょぞく||かんてい||いっしゅん|

う う わ あ

テラジ こう いう 事件 って |||じけん|

まさか 立花 さん も |たちばな||

関係 し て たり し て かんけい|||||

下 から いい の を もらった みたい だ した|||||||

計測 結果 が 出 まし た けいそく|けっか||だ||

直下 から の 地殻 上昇 は ちょっか|||ちかく|じょうしょう|

奴 ら が 月 に アンカー を 打ち込む こと で やつ|||つき||あんかー||うちこむ||

フロンティア を 引き上げ た ？ ||ひきあげ|

はい それ だけ で なく

行きがけ の 駄賃 に 月 を 引き寄せ ちゃ い まし た よ いきがけ||だちん||つき||ひきよせ|||||

月 を ？ 落下 を 早め た の か は つき||らっか||はや め||||

救済 の 準備 は 何 も 出来 て い ない きゅうさい||じゅんび||なん||でき|||

これ で は 本当 に 人類 は 絶滅 し て しまう |||ほんとう||じんるい||ぜつめつ|||

どう し て どう し て 私 の 操作 を 受け付け ない の ？ ||||||わたくし||そうさ||うけつけ||

イヒヒ LiNKER が 作用 し て いる 限り |linker||さよう||||かぎり

制御 権 は 僕 に ある の です せいぎょ|けん||ぼく||||

人類 は 絶滅 なんて し ませ ん よ じんるい||ぜつめつ|||||

僕 が 生き て いる 限り は ね ぼく||いき|||かぎり||

これ が 僕 の 提唱 する ||ぼく||ていしょう|

一 番 確実 な 人類 の 救済 方法 です ひと|ばん|かくじつ||じんるい||きゅうさい|ほうほう|

そんな こと の ため に 私 は 悪 を 背負って き た わけ で は ない |||||わたくし||あく||せおって||||||

- は \ N - う |n|

う ここ で 僕 に 手 を かけ て も |||ぼく||て|||| 地球 の 余命 が あと わずか な の は 変わら ない 事実 だ ろ ？ ちきゅう||よめい|||||||かわら||じじつ||

駄目 な 女 だ な だめ||おんな||

- う \ N - フィーネ を 気取って た 頃 でも 思い出し て |n|||きどって||ころ||おもいだし|

- そこ で 恥ずかし さ に 悶え て な \ N - う ||はずかし|||もだえ|||n|

う う セレナ セレナ 私 う ||||わたくし|

気 の 済む まで 泣 い て なさい き||すむ||なき|||

う う う

帰ったら かえったら

わずか に 残った 地球 人類 を どう 増やし て いく か ||のこった|ちきゅう|じんるい|||ふやし|||

- 一緒に 考え ま しょ う ？ \ N - う う いっしょに|かんがえ||||n||

翼 行 ける か つばさ|ぎょう||

無論 です むろん|

翼 さん つばさ|

案ずる な １ ��� で ステージ に 立つ こと に は 慣れ た 身 だ あんずる|||すてーじ||たつ||||なれ||み|

あ Imyteus amenohabakiri tron |imyteus|| 一 つ め の 太刀 稲光 より 最 速 なる 風 の 如く ひと||||たち|いなびかり||さい|はや||かぜ||ごとく

流石 翼 さん さすが|つばさ|

こちら の 装 者 は ただ １ 人 ||そう|もの|||じん

この 先 どう 立ち回れ ば |さき||たちまわれ|

いえ シンフォギア 装 者 は １ 人 じゃ あり ませ ん ||そう|もの||じん||||

ギア の 無い 響 君 を 戦わ せる つもり は ない から な ぎあ||ない|ひび|きみ||たたかわ||||||

戦う の は 私 じゃ あり ませ ん たたかう|||わたくし||||

響 捕虜 に 出撃 要請 って どこ まで 本気 な の ？ ひび|ほりょ||しゅつげき|ようせい||||ほんき|| もちろん 全部 |ぜんぶ

あなた の そう いう ところ 好き じゃ ない |||||すき||

正し さ を 振りかざす 偽善 者 の あなた が ただし|||ふりかざす|ぎぜん|もの|||

私 自分 の やって る こと が 正しい だ なんて 思って ない よ わたくし|じぶん||||||ただしい|||おもって||

以前 大きな 怪我 を し た 時 いぜん|おおきな|けが||||じ

家族 が 喜 ん で くれる と 思って リハビリ を 頑張った ん だ けど ね かぞく||よろこ|||||おもって|りはびり||がんばった||||

私 が 家 に 帰って から わたくし||いえ||かえって|

お 母 さん も お 婆ちゃん も ずっと 暗い 顔 ばかり し て た |はは||||ばあちゃん|||くらい|かお||||

それ でも 私 は 自分 の 気持ち だけ は 偽り たく ない ||わたくし||じぶん||きもち|||いつわり||

偽って しまったら 誰 と も 手 を 繋げ なく なる いつわって||だれ|||て||つなげ||

手 を 繋ぐ ？ て||つなぐ

そんな こと 本気 で ||ほんき|

だから 調 ちゃん に も やり たい こと を やり遂げ て 欲しい |ちょう||||||||やりとげ||ほしい

- ん あ \ N - もしも それ が 私 たち と 同じ 目的 なら ||n||||わたくし|||おなじ|もくてき|

少し だけ 力 を 貸し て 欲しい ん だ すこし||ちから||かし||ほしい||

私 の やり たい こと わたくし||||

- やり たい こと は … 暴走 する 仲間 たち を 止める こと \ N - あ ||||ぼうそう||なかま|||とどめる||n|

でし た よ ね

あ 皆 を 助ける ため なら 手伝って も いい |みな||たすける|||てつだって|| あ だけど 信じる の ？ ||しんじる| 敵 だった ん だ よ てき||||

敵 と か 味方 と か 言う 前 に てき|||みかた|||いう|ぜん|

子供 の やり たい こと を 支え て や れ ない 大人 なんて こども||||||ささえ|||||おとな|

かっこ悪く て 敵 わ ない ん だ よ かっこわるく||てき|||||

師匠 ししょう

こいつ は 可能 性 だ ||かのう|せい|

フ 相変わらず な の ね |あいかわらず|||

甘い の は 分かって る あまい|||わかって|

性分 だ しょうぶん|

ん ？

- ハッチ まで 案内 し て あげる 急 ご う \ N - あ あ ||あんない||||きゅう|||n||

あ 響 何 を やって る |ひび|なん||| 響 君 を 戦わ せる つもり は 無い と 言った 筈 だ ひび|きみ||たたかわ||||ない||いった|はず|

戦い じゃ あり ませ ん 人助け です たたかい|||||ひとだすけ|

減らず口 の うまい 映画 など 見せ た 覚え は 無い ぞ へらずぐち|||えいが||みせ||おぼえ||ない|

- 行か せ て あげ て ください \ N - な いか||||||n|

人助け は 一 番 響 らしい こと です から ひとだすけ||ひと|ばん|ひび||||

フ こう いう 無理 無 茶 無謀 は |||むり|む|ちゃ|むぼう|

本来 俺 の 役目 だった 筈 な ん だ が な ほんらい|おれ||やくめ||はず|||||

弦 十郎 さん も ？ げん|じゅうろう||

帰ったら お 灸 です か ？ かえったら||きゅう||

特大 の を くれ て やる とくだい|||||

だから 俺 たち は |おれ||

バックアップ は 任せ て ください ばっくあっぷ||まかせ||

私 たち の や れる こと で サポート し ます わたくし|||||||さぽーと||

子供 ばかり に いい 格好 さ せ て たまる か こども||||かっこう|||||

立花 と あの 装 者 が 一緒に です か たちばな|||そう|もの||いっしょに||

フ 想像 の 斜め 上 すぎる |そうぞう||ななめ|うえ|

了解 です 直ちに 合流 し ます りょうかい||ただちに|ごうりゅう||

ノイズ を 深追い し 過ぎ た か ||ふかおい||すぎ||

あ く ん

どうやら 誘い出さ れ た みたい だ な |さそいださ|||||

そろそろ だ と 思って い た ぞ 雪 音 |||おもって||||ゆき|おと

あそこ に 皆 が ？ ||みな|

分から ない わから|

だけど そんな 気 が する ||き||

気 が する って き|||

わ あ と ど どう し た の ？

切 歌 ちゃん せつ|うた|

Zeios igalima raizen tron zeios|||

デス

切 ちゃん せつ|

調 どう し て も デス か ？ ちょう||||||

ドクター の やり 方 で は 何 も 残ら ない どくたー|||かた|||なん||のこら|

ドクター の やり 方 で ない と 何 も 残 せ ない デス どくたー|||かた||||なん||ざん|||

間に合わ ない デス まにあわ||

２ 人 と も 落ち着 い て 話し合 お う よ じん|||おちつ|||はなしあ|||

戦場 で 何 を バカ な こと を せんじょう||なん||ばか|||

あなた は 先 に 行って ||さき||おこなって

あなた なら きっと マリア を 止め られる |||まりあ||とどめ|

手 を 繋 い で くれる て||つな|||

調 ちゃん ちょう|

私 と ギア を 繋ぐ LiNKER に だって 限り が ある わたくし||ぎあ||つなぐ|linker|||かぎり||

だから 行って |おこなって

胸 の 歌 を 信じ なさい むね||うた||しんじ|

胸 の 歌 を 信じ なさい むね||うた||しんじ|

あ ん さ せる もんか デス あ 調 何で あいつ を |ちょう|なんで|| あいつ は 調 の 嫌った 偽善 者 じゃ ない デス か ||ちょう||きらった|ぎぜん|もの||||

でも あいつ は 自分 を 偽って 動 い てる ん じゃ ない |||じぶん||いつわって|どう|||||

動き たい こと に 動く あいつ が 眩 しく て 羨ま しく て うごき||||うごく|||くら|||うらやま||

少し だけ 信じ て み たい すこし||しんじ|||

さい デス か

でも 私 だって 引き下が れ ない ん デス |わたくし||ひきさが||||

私 が 私 で い られる うち に わたくし||わたくし|||||

何 か を 形 と 残し たい ん デス なん|||かた||のこし|||

切 ちゃん で い られる うち に ？ せつ||||||

調 や マリア マム の 暮らす 世界 と ちょう||まりあ|||くらす|せかい|

あたし が ここ に いたって 証 を 残し たい ん デス |||||あかし||のこし|||

それ が 理由 ？ ||りゆう

これ が 理由 デス ||りゆう|

ふ っ

は あ

く は

う く く は ん ふ

警告 メロディー 死 神 を 呼ぶ けいこく|めろでぃー|し|かみ||よぶ

絶望 の 夢 Death 13 ぜつぼう||ゆめ|death

レクイエム より 鋭利 な エレジー 恐怖 へ ようこそ れくいえむ||えいり|||きょうふ||

DNA を 教育 し て く エラー 混じり の リアリズム dna||きょういく||||えらー|まじり||

え う この 胸 に |||むね|

ぶつかる 理由 が |りゆう|

ある の なら

いま すぐ に just saw now 痛む 間もなく 切り 刻 ん で あげ ま しょ う ( だ から そんな … 世界 は … 伐 り 刻 ん で あげ ま しょ う ) ||||||いたむ|まもなく|きり|きざ||||||||||せかい||ばつ||きざ||||||

は あ

信じ 合って 繋がる 真 の 強 さ を （ 誰 か を 守る 為 に も 真 の 強 さ を ） しんじ|あって|つながる|まこと||つよ|||だれ|||まもる|ため|||まこと||つよ||

「 勇気 」 と 信じ て く そう 紡ぐ 手 ( 「 勇気 」 と 信じ て く そう 夢 紡ぐ Tales ) ゆうき||しんじ||||つむぐ|て|ゆうき||しんじ||||ゆめ|つむぐ|tales

きっと きっと 大丈夫 まだ 飛 べ る ( 忘れ かけ た 笑顔 だ けど 大丈夫 まだ 飛 べ る よ ) ||だいじょうぶ||と|||わすれ|||えがお|||だいじょうぶ||と|||

輝 い た 絆 だ よ さあ 空 に 調べ 歌 お う ( 輝く 絆 抱きしめ 調べ 歌 お う ) あきら|||きずな||||から||しらべ|うた|||かがやく|きずな|だきしめ|しらべ|うた||

どう し て 仲 の 良かった 調 と 切 歌 まで が |||なか||よかった|ちょう||せつ|うた||

私 の 選択 は わたくし||せんたく|

こんな もの を 見 たい が ため で は なかった のに う |||み||||||||

マリア まりあ

は マム

今 あなた 一 人 です ね いま||ひと|じん||

フロンティア の 情報 を 解析 し て ||じょうほう||かいせき||

月 の 落下 を 止め られる かも しれ ない 手立て を 見つけ まし た つき||らっか||とどめ|||||てだて||みつけ||

え 最後 に 残さ れ た 希望 |さいご||のこさ|||きぼう それ に は あなた の 歌 が 必要 です |||||うた||ひつよう|

私 の 歌 わたくし||うた

は あ は あ 胸 の 歌 が ある 限り ||||むね||うた|||かぎり

明日 なんて 見え ない だけど 踏み出 せる あした||みえ|||ふみだ|

君 と ここ で 出逢った 意味 が ある なら きみ||||であった|いみ|||

手 を 離し た 後 も 残る ぬくもり て||はなし||あと||のこる|

約束 の 代わり に 握りしめ た やくそく||かわり||にぎりしめ|

背中 あわせ 違う 雲 を 見 てる せなか||ちがう|くも||み|

でも 同じ 空 の 下 に いる よ 忘れ ない |おなじ|から||した||||わすれ|

さよなら と いう 言葉 は きっと 終わり 告げる ため じゃ ない |||ことば|||おわり|つげる|||

次 の ページ 開く ため 必要 な パスワード つぎ||ぺーじ|あく||ひつよう||ぱすわーど

思考 回路 の 迷路 を 抜け て 見つけ た 君 の 笑顔 しこう|かいろ||めいろ||ぬけ||みつけ||きみ||えがお

消え ない 目印 だ から もう 振り向か ない きえ||めじるし||||ふりむか|

いつか 逢える 日 まで |あえる|ひ|