×

Nous utilisons des cookies pour rendre LingQ meilleur. En visitant le site vous acceptez nos Politique des cookies.


image

テイルズ オブ ジ アビス, Tales of the Abyss Episode 3

Tales of the Abyss Episode 3

------------------------------------------- STAFF -------------------------------------------

------------------------------------------- OPENING -------------------------------------------

------------------------------------------- INTRO -------------------------------------------

------------------------------------------- APART -------------------------------------------

------------------------------------------- BPART -------------------------------------------

------------------------------------------- ENDING -------------------------------------------

この 母 なる 星 オールド ラント は

七 つ の 音 の 振動 音 素 に よって 形づくら れ て いる

大地 も 海 も あらゆる 生き と し 生ける もの すべて が

皆 それぞれ の 旋律 を 奏で 調和 し た 美しい 世界

しかし 七 番 目 の 音 素 ローレライ の 意識 は 語る

この 星 の 誕生 から 終焉 を …

私 ユリア = ジュエ は

これ を 預言 と し 後 の 世 の 人々 に 託す もの で ある …

マ … マルクト 軍 ?

間違え た わ …

なん だ と ~

これ で 終わり です !

イン ディグ ネイション !

あっ あなた は …

ジェイド

ガラス 玉 ひと つ 落とさ れ た 追いかけ て もう ひと つ 落 っこ ち た

ひと つ 分 の 陽 だまり に ひと つ だけ 残って る

心臓 が 始まった 時 嫌 でも 人 は 場所 を 取る

奪わ れ ない 様 に 守り 続け てる

汚さ ず に 保って き た 手 でも 汚れ て 見え た

記憶 を 疑う 前 に 記憶 に 疑わ れ て いる

必ず 僕ら は 出会う だ ろ う 同じ 鼓動 の 音 を 目印 に し て

ここ に 居る よ いつ だって 呼 ん でる から

くたびれ た 理由 が 重なって 揺れる 時

生まれ た 意味 を 知る

鏡 な ん だ 僕ら 互いに

鏡 な ん だ 僕ら 互いに

それぞれ の カルマ を 映す 為 の

それぞれ の カルマ を 映す 為 の

汚れ た 手 と 手 で 触り 合って 形 が 解る

ここ に 居る よ 確かに 触れる よ

一 人 分 の 陽 だまり に 僕ら は 居る

「 忘れ ない で 」 いつ だって 呼 ん でる から

同じ ガラス 玉 の 内側 の 方 から 「 忘れ ない で 」 いつ だって 呼 ん でる から

同じ ガラス 玉 の 内側 の 方 から

そう さ 必ず 僕ら は 出会う だ ろ う 同じ ガラス 玉 の 内側 の 方 から

そう さ 必ず 僕ら は 出会う だ ろ う

沈め た 理由 に 十字架 を 建てる 時

約束 は 果たさ れる

僕ら は ひと つ に なる

第 七 音 素 の 超 振動 は

キムラ スカ = ランバルディア 王国

王 都 バチカル 方面 から 発生

マルクト 帝国 領土

タタル 渓谷 付近 にて 収束 し まし た

超 振動 の 発生 源 が あなた 方 なら

不正 に 国境 を 越え 侵入 し て き た こと に なり ます ね

ふん ! ねちねち 嫌 み な ヤツ だ な

へ へ ~ 嫌 み だって 大佐

傷つき まし た ねぇ

まあ それ は さておき …

ティア が 神 託 の 盾 騎士 団 だ と いう こと は 聞き まし た

では ルーク あなた の フル ネーム は ?

ルーク = フォン = ファブレ

お前 ら が 誘拐 に 失敗 し た ルーク 様 だ よ

キムラ スカ 王室 と 姻戚 関係 に ある

あの ファブレ 公爵 の ご 子息 … と いう わけ です か

は わ わ … 公爵 様 の ご 子息 ~… と いう こと は …

玉 の 輿 チャ ~ ンス !

なぜ マルクト 帝国 へ ?

それ に 誘拐 など と … 穏やか で は あり ませ ん ね

誘拐 の こと は ともかく 今回 の 件 は 単なる 事故 だった ん です

ファブレ 公爵 家 に よる マルクト へ の 敵対 行動 で は 決して あり ませ ん !

大佐 ティア の 言う とおり でしょ う

彼 に 敵意 は 感じ ませ ん

まあ 確かに その よう です ねぇ

ここ は むしろ 協力 を お 願い し ませ ん か ?

さんざん 人 を 犯罪 者 扱い し と い て

協力 しろ だ ?

我々 は マルクト 帝国 皇帝

ピオニー 九 世 陛下 の 勅命 に よって

キムラ スカ 王国 へ 向かって い ます

まさか 宣戦 布告 ?

宣戦 布告 って … 戦争 が 始まる の か

逆 です よ ~ ルーク 様

戦争 を 止める ため に 私 たち が 動 い て いる ん です

戦争 を 止める ?

って いう か そんなに や ばか った の か ? キム ラスカ と マルクト の 関係 って

知ら ない の は あなた だけ だ と 思う わ

お前 も 嫌 み だ な

おそらく このまま だ と 近い うち に 大規模 な 戦争 が 始まる でしょ う

ホド 戦争 が 休戦 し て から 15 年

今 で は 局地 的 な 小競り合い も 頻発 し て い ます

そこ で ピオニー 陛下 は 平和 条約 の 締結 を

提案 し た 親書 を キムラ スカ に 送る こと に し た の です

僕 は 中立 の 立場 から 使者 と して 協力 を 要請 さ れ まし た

それ が 本当 なら どうして お前 は 行方 不明 って こと に なった ん だ ?

ヴァン 師匠 は お前 を 捜し に 行った ん だ ぜ

それ は … 僕 が マルクト 軍 の 力 を 借り て

モース の 軟禁 から 逃げ出し て き た から です

モース って 誰 だ ?

モース は です ねぇ イオン 様 と 対立 し て いる 派閥 の トップ な ん です よ

ローレライ 教団 は 現在 イオン 様 を 中心 と する 改革 派 と

モース を 中心 と する 保守 的 な 大 詠 師 派 と で

派閥 抗争 を 繰り広げ て い ます

大 詠 師 モース は 戦争 が 起きる の を 望 ん で いる ん です

導 師 イオン ! 何 か の 間違い です !

モース 様 は 預言 の 成就 だけ を 祈って おら れ ます !

そんな こと を 望 ん で いる はず が あり ませ ん !

ティア さん は 大 詠 師 派 な ん です ね ショック です …

私 は 中立 よ

でも その モース って ヤツ は なんで 戦争 なんか 起こし た がる ん だ よ ?

それ は ローレライ 教団 の 機密 事項 に 属 し ます

お 話し でき ませ ん

なん だ よ ケチ くせ ぇ …

教団 の 実情 は ともかく と して

僕ら は 親書 を キムラ スカ へ 届け なけ れ ば なり ませ ん

しかし 我々 は 敵国 の 兵士

いくら 和平 の 使者 と いって も すんなり 国境 を 越える の は 難しい

そこ で あなた の 力 …

いえ 地位 が 必要 だ と いう わけ です

おいおい お っ さん その 言い 方 は ねぇ だ ろ ?

それ に 人 に 物 を 頼む とき は 頭 下げる の が 礼儀 じゃ ねぇ の ?

やれやれ

師 団長 !

どうか 力 を お 貸し ください ルーク 様 !

あんた プライド ねぇ なぁ

あいにく と この 程度 の こと に 腹 を 立てる よう な 安っぽい プライド は 持ち合わせ て い ない もの です から

分かった よ 伯父 上 に とりなせ ば いい ん だ な ?

ありがとう ござい ます ~ で は 私 は 仕事 が ある ので 失礼 し ます が

ルーク 様 は ご 自由に

呼び捨て で いい よ キモ い な

分かり まし た ルーク … 様 !

ジェイド の 野郎 人 を バカ に し や がって

こんな こと なら チーグル の 森 に なんて 行か なきゃ よかった ぜ

でも 森 に 来 なかったら ご 主人 様 と ミュウ の 出会い も なかった です の

黙れ ! ブタ ザル

ブタ ザル ? み ゅう ?

けど よかった の ? あんな こと 安請け合い し て …

さあ な バチカル まで 連れ て って くれる ん なら もう なんでも いい や

軽薄 …

お前 ほん と いちいち うる せ ぇ な

ケンカ し ない で ください です の ~

お前 は いちいち う ぜ ぇ ん だ よ !

ルーク 様 ~ !

よかったら 私 艦 内 を ご 案内 し たい ん です け ど ~ いい です か ?

別に いい けど

ありがとう ござい ます ぅ !

いや ~ 両手 に 花 です ねぇ ルーク

や ~ ん 大佐 ったら ~~

わ … 私 は そんな …

お め ぇ じゃ ねぇ よ アニス と ミュウ だ ろ

ご 主人 様 違う です の

ミュウ は 男 です の

お前 オス か よ

はい です の !

そう だった ん だ … でも かわいい …

ところで 先程 あなた が 言って い た 誘拐 と は なん な の です か ?

知る か よ お前 ら マルクト の 連中 が オレ を 誘拐 し た ん だ ろ

マルクト 軍 に 彼 を 誘拐 し た 事実 など ない が …

はっ … なん だ ?

ブリッジ ! どう し た ?

前方 上空 グリフィン と ライガ の 大 集団 です ! 総数 は 不明 !

ブリッジ ! 応答 せよ ブリッジ !

ライガ って チーグル ん とこ で 倒し た あの 魔物 だ よ な ? ブリッジ ! 応答 せよ ブリッジ !

ライガ って チーグル ん とこ で 倒し た あの 魔物 だ よ な ?

はい です の …

冗談 じゃ ねぇ ! あんな 魔物 が うじゃうじゃ 来 てん の か よ !

こんな 陸 艦 に 乗って たら 死 ん じ まう ! オレ は 降りる から な !

待って ! 今 外 に 出 たら 危険 よ !

その とおり だ !

ご 主人 様 ~ !

雷雲 よ 我が 刃 と なり て 敵 を 貫け

サンダー ブレード !

さすが だ な だ が ここ から 先 は おとなしく し て もら お う か

マルクト 帝国 軍 ジェイド = カーティス 大佐

いや 死霊 使い ネクロマンサー = ジェイド !

ネクロマンサー = ジェイド … あなた が ?

これ は これ は 私 も 随分 と 有名 に なった もの です ね ?

戦乱 の 度 に 骸 を あさる お前 の 噂 世界 に あまねく 轟 い て いる よう だ な

あなた ほど で は あり ませ ん よ

神 託 の 盾 騎士 団 六 神 将 黒 獅子 ラルゴ !

いずれ 手 合わせ し たい と 思って い た が

残念 ながら 今 は イオン 様 を もらい 受ける の が 先 だ

イオン 様 を 渡す わけ に は いき ませ ん ね

おっと ! この 坊主 の 首 飛ばさ れ たく なかったら 動く な よ !

ネクロマンサー = ジェイド お前 を 自由 に する と いろいろ と 面倒 な の で な

あなた 一 人 で 私 を 殺せ る と でも ?

導 師 の 譜 術 を 封じる ため の 切り札 だった が …

ジェイド … 貴 様 に くれ て やる !

大佐 !

あれ は ? まさか アンチ フォン スロット !

もらった !

もらった !

何 っ

今 です アニス イオン 様 を

はい !

落ち合う 場所 は 分かり ます ね ?

大丈夫 !

行か せる か !

トゥエ レィ ズェ クロア リュォ トゥエ ズェ ( 深淵 へ と 誘う 旋律 ) NSo Do Re Fa Mi So Re

こ これ は 譜 歌 … N トゥエ レィ ズェ クロア リュォ トゥエ ズェ ( 深淵 へ と 誘う 旋律 ) NSo Do Re Fa Mi So Re

トゥエ レィ ズェ クロア リュォ トゥエ ズェ ( 深淵 へ と 誘う 旋律 ) NSo Do Re Fa Mi So Re

い いつの間に … N トゥエ レィ ズェ クロア リュォ トゥエ ズェ ( 深淵 へ と 誘う 旋律 ) NSo Do Re Fa Mi So Re

トゥエ レィ ズェ クロア リュォ トゥエ ズェ ( 深淵 へ と 誘う 旋律 ) NSo Do Re Fa Mi So Re

さ … 刺し た …

イオン 様 は アニス に 任せ て

我々 は ブリッジ を 奪還 し ま しょ う

ルーク !

い た ぞ ! こっち だ !

アニス 親書 を 頼み ます

でも イオン 様 が …

僕 なら 大丈夫 です

さあ もう 逃げ られ ませ ん よ

こいつ ! イオン 様 を 放せ !

邪魔 だ ! こいつ ! イオン 様 を 放せ !

アニス !

ヤロ ~ ! て め ぇ ぶ っ 殺 ~~ す !

おい オレ は 何 を すれ ば …

そこ で 見張り を し て い て

わ … 分かった

なん だ よ … 何 な ん だ よ ? これ

ご 主人 様 !

死ね ~ !

く … 来る な ~ !

ルーク !

まず い です ね

ルーク どう し た の ?

さ 刺し た … オレ が 殺し た …

人 を 殺す こと が 怖い なら 剣 なんて 捨て ち まい な この 出来 損ない が !

誰 さすが は ネクロマンサー 殿 しぶとく て いらっしゃる ご 主人 様 ご 主人 様 !

隊長 こいつ ら は いかが いたし ます か ? ご 主人 様 ご 主人 様 !

隊長 こいつ ら は いかが いたし ます か ?

殺せ

待て

リグ レット か

イオン 様 !

すみません ジェイド

アッシュ 閣下 の ご 命令 を 忘れ た か ?

それとも 我 を 通す つもり か ?

捕らえ て どこ か の 船室 に でも 閉じ込め て おけ !

我が 魂 の 片割れ よ

我が 声 に 応えよ

ルーク … ルーク … ルーク !

よかった うなされ て い た から

心配 し た です の

ここ は ?

タルタロス の 船室 です

そう か … 確か 神 託 の 盾 に 襲わ れ て …

来る な ~ !

オレ 人 を 殺し た …

さて ここ を 脱出 し て イオン 様 を 助け出さ なけ れ ば

でも イオン 様 は アニス が …

残念 ながら イオン 様 は どこ か に 連れ て いかれ まし た

じゃあ アニス は …

アニス なら 心配 いり ませ ん よ

それ より も タルタロス が 停止 し て いる と いう こと は

イオン 様 たち が 戻る の を 待って いる と いう こと です

そこ を 待ち伏せ て 救出 し ま しょ う

お … おい ! そんな こと し たら また 戦い に なる ぞ !

それ が どう し た の ?

また 人 を 殺し ち まう か も しれ ねぇ って 言って ん だ よ !

それ も しかたない わ ?

何 言って ん だ ! 人 の 命 を なん だ と 思って …

そう です ね 人 の 命 は 大切 な もの です

でも このまま おとなしく し て い れ ば 戦争 が 始まって

より 多く の 人々 が 死ぬ ん です よ ?

けど よ …

ご 主人 様 …

戦う 気 が ない なら 後ろ に 下がって て

で ない と あなた は 足手まとい に なる

戦わ ない なんて 言って ない

人 を … 殺し たく ない だけ だ …

私 だって 好き で 殺し て いる ん じゃ ない わ …

戦場 で は 相手 の 命 を 気遣う 余裕 なんて ない

生きる か 死ぬ か ただ それ だけ よ

ティア …

結局 どう する ん です か ? 戦う なら 戦力 に 数え ます よ

戦う って 言って ん だ ろ !

結構

ネクロマンサー の 名 に よって 命じる !

作戦 名 「 骸 狩り 」 始動 せよ

何 が 起き た の ?

わ 分かり ませ ん ! 急に 何もかも 動か なく なって しまって

あらかじめ 登録 し て ある タルタロス の 非常 停止 機構 です

復旧 に は しばらく 掛かる はず

すげ ぇ !

どこ へ 向かい ます か ?

左舷 ハッチ へ

非常 停止 し た 場合 あそこ しか 開か なく なり ます

やはり 何 か トラブル の よう です

ブリッジ と も 連絡 が 取れ ませ ん

どうやら 間に合い まし た ね

よし 非常 ハッチ を 開け

了解

おら ぁ ~ ! 火 出せ ぇ ~ !

ファイヤ ~~ !

さすが ジェイド = カーティス

譜 術 を 封じ て も 侮れ ない な

お 褒め いた だい て 光栄 です ね

さあ 武器 を 捨て なさい

ティア 譜 歌 を !

ティア ?

ティア = グランツ か

リグ レット 教官

ティア !

ご 主人 様 囲ま れ た です の

アリエッタ ! タルタロス は どう なった

制御 不能 の まま

この 子 が 隔壁 引き裂 い て くれ て ここ まで 来 れ た …

よく やった わ さあ 彼ら を 拘束 し て

ガイ 様 華麗 に 参上

ガイ !

失礼

アリエッタ !

さあ もう 一 度 武器 を 捨て て タルタロス の 中 に 戻って もらい ま しょ う か

次 は あなた です 魔物 を 連れ て タルタロス へ

イオン 様 あの … あの …

言う こと を 聞い て ください アリエッタ

今 の うち に できる だけ 遠く へ

おい 大丈夫 か ?

少し 休憩 し ま しょ う

このまま で は イオン 様 の 寿命 を 縮め かね ませ ん

すみません …

ガイ よく 来 て くれ た な !

捜し た ぜ こんな 所 に いやがる と は なぁ

あなた は …

そう いや 自己 紹介 が まだ だ っけ な

オレ は ガイ ファブレ 公爵 の ところ で お 世話 に なって る 使用人 だ

何 ?

ガイ は 女 嫌い な ん だ

と いう より は 女性 恐怖 症 の よう です ね

私 の こと は 女 だ と 思わ なく て いい わ

わ … 悪い 君 が どう って わけ じゃ なく て その …

まっ とにかく 今 は まず アニス と の 合流 地点 に 向かい ま しょ う

神 託 の 盾 !

やれやれ もう 追っ手 です か

に … 人間 …

逃がす か ぁ ~ !

ルーク !

ティア !

ティア … オ オレ …

バカ …

また 二 人 で 見つけよ う よ

遠 すぎ て 消え て しまった もの や

側 に あり すぎ て 消し て しまった もの や

痛み の 数 だけ 強く なる と 言え た 弱 さ を

さあ それ から 約束 と 後悔 の 靴 を 履 い て

双 曲線 上 笑って 手 を 振った 始まり の 日

「 それぞれ の 星 と 闇 を 巡ったら 銀河 で 待ち合わせ ま しょ う 」

離れ たく ない と 願い ながら

離れ ゆく 二 つ の 引力 の 行方 を

また 二 人 で 思い出 そ う ね

追いつけ なく て 笑い あった 事 や

追いかけ すぎ て 通り過ぎ た 事 や

何 が 出来る の か を 知った 時 に 知る 儚 さ を

いつか きっと 待って る


Tales of the Abyss Episode 3 Tales of the Abyss Episode 3

------------------------------------------- STAFF -------------------------------------------

------------------------------------------- OPENING -------------------------------------------

------------------------------------------- INTRO -------------------------------------------

------------------------------------------- APART -------------------------------------------

------------------------------------------- BPART -------------------------------------------

------------------------------------------- ENDING -------------------------------------------

この 母 なる 星 オールド ラント は |はは||ほし||| Our Mother Earth, Auldrant, was created by vibrating sounds, the fonons.

七 つ の 音 の 振動 音 素 に よって 形づくら れ て いる なな|||おと||しんどう|おと|そ|||かたちづくら|||

大地 も 海 も あらゆる 生き と し 生ける もの すべて が だいち||うみ|||いき|||いける||| It is a beautiful world in which the land, the sea, and each and every living being weave their melody in harmony.

皆 それぞれ の 旋律 を 奏で 調和 し た 美しい 世界 みな|||せんりつ||かなで|ちょうわ|||うつくしい|せかい

しかし 七 番 目 の 音 素 ローレライ の 意識 は 語る |なな|ばん|め||おと|そ|||いしき||かたる However, the Seventh Fonon, the one narrating Lorelei's consciousness,

この 星 の 誕生 から 終焉 を … |ほし||たんじょう||しゅうえん| foretells this planet's life from the beginning to the end.

私 ユリア = ジュエ は わたくし||| I, Yulia Jue, entrusted this Score to the future generations.

これ を 預言 と し 後 の 世 の 人々 に 託す もの で ある … ||よげん|||あと||よ||ひとびと||たくす|||

マ … マルクト 軍 ? ||ぐん M-Malkuth military?!

間違え た わ … まちがえ|| I was mistaken.

なん だ と ~ Whaaat?!

これ で 終わり です ! ||おわり| This ends now.

イン ディグ ネイション ! いん|| Indignation!

あっ あなた は … You're...

ジェイド Jade.

ガラス 玉 ひと つ 落とさ れ た 追いかけ て もう ひと つ 落 っこ ち た がらす|たま|||おとさ|||おいかけ|||||おと|||

ひと つ 分 の 陽 だまり に ひと つ だけ 残って る ||ぶん||よう||||||のこって|

心臓 が 始まった 時 嫌 でも 人 は 場所 を 取る しんぞう||はじまった|じ|いや||じん||ばしょ||とる

奪わ れ ない 様 に 守り 続け てる うばわ|||さま||まもり|つづけ|

汚さ ず に 保って き た 手 でも 汚れ て 見え た きたな さ|||たもって|||て||けがれ||みえ|

記憶 を 疑う 前 に 記憶 に 疑わ れ て いる きおく||うたがう|ぜん||きおく||うたがわ|||

必ず 僕ら は 出会う だ ろ う 同じ 鼓動 の 音 を 目印 に し て かならず|ぼくら||であう||||おなじ|こどう||おと||めじるし|||

ここ に 居る よ いつ だって 呼 ん でる から ||いる||||よ|||

くたびれ た 理由 が 重なって 揺れる 時 ||りゆう||かさなって|ゆれる|じ

生まれ た 意味 を 知る うまれ||いみ||しる

鏡 な ん だ 僕ら 互いに きよう||||ぼくら|たがいに

鏡 な ん だ 僕ら 互いに きよう||||ぼくら|たがいに

それぞれ の カルマ を 映す 為 の ||||うつす|ため|

それぞれ の カルマ を 映す 為 の ||||うつす|ため|

汚れ た 手 と 手 で 触り 合って 形 が 解る けがれ||て||て||さわり|あって|かた||わかる

ここ に 居る よ 確かに 触れる よ ||いる||たしかに|ふれる|

一 人 分 の 陽 だまり に 僕ら は 居る ひと|じん|ぶん||よう|||ぼくら||いる

「 忘れ ない で 」 いつ だって 呼 ん でる から わすれ|||||よ|||

同じ ガラス 玉 の 内側 の 方 から 「 忘れ ない で 」 いつ だって 呼 ん でる から おなじ|がらす|たま||うちがわ||かた||わすれ|||||よ|||

同じ ガラス 玉 の 内側 の 方 から おなじ|がらす|たま||うちがわ||かた|

そう さ 必ず 僕ら は 出会う だ ろ う 同じ ガラス 玉 の 内側 の 方 から ||かならず|ぼくら||であう||||おなじ|がらす|たま||うちがわ||かた|

そう さ 必ず 僕ら は 出会う だ ろ う ||かならず|ぼくら||であう|||

沈め た 理由 に 十字架 を 建てる 時 しずめ||りゆう||じゅうじか||たてる|じ

約束 は 果たさ れる やくそく||はたさ|

僕ら は ひと つ に なる ぼくら|||||

第 七 音 素 の 超 振動 は だい|なな|おと|そ||ちょう|しんどう| The hyperresonnance of Seventh Fonons occured in Baticul, the capital of the Kingdom of Kimlasca,

キムラ スカ = ランバルディア 王国 |||おうこく

王 都 バチカル 方面 から 発生 おう|と||ほうめん||はっせい

マルクト 帝国 領土 |ていこく|りょうど and ended in Tataroo Valley, on Malkuth territory.

タタル 渓谷 付近 にて 収束 し まし た |けいこく|ふきん||しゅうそく|||

超 振動 の 発生 源 が あなた 方 なら ちょう|しんどう||はっせい|げん|||かた|

不正 に 国境 を 越え 侵入 し て き た こと に なり ます ね ふせい||くにざかい||こえ|しんにゅう|||||||||

ふん ! ねちねち 嫌 み な ヤツ だ な ||いや|||やつ|| What an obnoxious man.

へ へ ~ 嫌 み だって 大佐 ||いや|||たいさ

傷つき まし た ねぇ きずつき||| Oh, I'm so insulted.

まあ それ は さておき …

ティア が 神 託 の 盾 騎士 団 だ と いう こと は 聞き まし た ||かみ|たく||たて|きし|だん||||||きき|| I know that Tear is an Oracle Knight.

では ルーク あなた の フル ネーム は ? ||||ふる|ねーむ|

ルーク = フォン = ファブレ Luke fon Fabre.

お前 ら が 誘拐 に 失敗 し た ルーク 様 だ よ おまえ|||ゆうかい||しっぱい||||さま||

キムラ スカ 王室 と 姻戚 関係 に ある ||おうしつ||いんせき|かんけい|| So, you're the son of Duke Fabre, who is related to the Kimlascan royal family by marriage?

あの ファブレ 公爵 の ご 子息 … と いう わけ です か ||こうしゃく|||しそく|||||

は わ わ … 公爵 様 の ご 子息 ~… と いう こと は … |||こうしゃく|さま|||しそく||||

玉 の 輿 チャ ~ ンス ! たま||こし||

なぜ マルクト 帝国 へ ? ||ていこく| Why did you come to the Malkuth Empire?

それ に 誘拐 など と … 穏やか で は あり ませ ん ね ||ゆうかい|||おだやか|||||| Moreover, what is this about a kidnapping? It doesn't sound pleasant.

誘拐 の こと は ともかく 今回 の 件 は 単なる 事故 だった ん です ゆうかい|||||こんかい||けん||たんなる|じこ||| Putting the kidnapping aside, what happened was a mere accident.

ファブレ 公爵 家 に よる マルクト へ の 敵対 行動 で は 決して あり ませ ん ! |こうしゃく|いえ||||||てきたい|こうどう|||けっして||| This is definitely not a move from Duke Fabre against Malkuth!

大佐 ティア の 言う とおり でしょ う たいさ|||いう|||

彼 に 敵意 は 感じ ませ ん かれ||てきい||かんじ|| They don't seem to be enemies.

まあ 確かに その よう です ねぇ |たしかに||||

ここ は むしろ 協力 を お 願い し ませ ん か ? |||きょうりょく|||ねがい|||| Actually, we would like you to assist us.

さんざん 人 を 犯罪 者 扱い し と い て |じん||はんざい|もの|あつかい|||| First, you treat innocent people like criminals, and then you ask for help?

協力 しろ だ ? きょうりょく||

我々 は マルクト 帝国 皇帝 われわれ|||ていこく|こうてい

ピオニー 九 世 陛下 の 勅命 に よって |ここの|よ|へいか||ちょくいのち||

キムラ スカ 王国 へ 向かって い ます ||おうこく||むかって||

まさか 宣戦 布告 ? |せんせん|ふこく Don't tell me... to declare war?

宣戦 布告 って … 戦争 が 始まる の か せんせん|ふこく||せんそう||はじまる|| To declare war? So that means a war is going to start?

逆 です よ ~ ルーク 様 ぎゃく||||さま

戦争 を 止める ため に 私 たち が 動 い て いる ん です せんそう||とどめる|||わたくし|||どう||||| we're going to prevent a war from happening.

戦争 を 止める ? せんそう||とどめる To prevent a war?

って いう か そんなに や ばか った の か ? キム ラスカ と マルクト の 関係 って |||||||||きむ|||||かんけい|

知ら ない の は あなた だけ だ と 思う わ しら||||||||おもう| I think you're the only one who doesn't know.

お前 も 嫌 み だ な おまえ||いや||| You're obnoxious too, you know that?

おそらく このまま だ と 近い うち に 大規模 な 戦争 が 始まる でしょ う ||||ちかい|||だいきぼ||せんそう||はじまる||

ホド 戦争 が 休戦 し て から 15 年 |せんそう||きゅうせん||||とし

今 で は 局地 的 な 小競り合い も 頻発 し て い ます いま|||きょくち|てき||こぜりあい||ひんぱつ||||

そこ で ピオニー 陛下 は 平和 条約 の 締結 を |||へいか||へいわ|じょうやく||ていけつ| Therefore His Imperial Majesty Peony decided to send a letter to Kimlasca in order to conclude a peace treaty.

提案 し た 親書 を キムラ スカ に 送る こと に し た の です ていあん|||しんしょ|||||おくる||||||

僕 は 中立 の 立場 から 使者 と して 協力 を 要請 さ れ まし た ぼく||ちゅうりつ||たちば||ししゃ|||きょうりょく||ようせい|||| He requested me to come along as a neutral ambassador.

それ が 本当 なら どうして お前 は 行方 不明 って こと に なった ん だ ? ||ほんとう|||おまえ||ゆくえ|ふめい||||||

ヴァン 師匠 は お前 を 捜し に 行った ん だ ぜ |ししょう||おまえ||さがし||おこなった||| Master Van left to look for you.

それ は … 僕 が マルクト 軍 の 力 を 借り て ||ぼく|||ぐん||ちから||かり| That's because I escaped from Mohs' custody with the aid of the Malkuth military.

モース の 軟禁 から 逃げ出し て き た から です ||なんきん||にげだし|||||

モース って 誰 だ ? ||だれ| Who's that Mohs?

モース は です ねぇ イオン 様 と 対立 し て いる 派閥 の トップ な ん です よ ||||いおん|さま||たいりつ||||はばつ||とっぷ|||| Mohs is, you know, the head of the faction opposing Master Ion.

ローレライ 教団 は 現在 イオン 様 を 中心 と する 改革 派 と |きょうだん||げんざい|いおん|さま||ちゅうしん|||かいかく|は| At present, the Order of Lorelei is divided between the reformist faction, centered around Fon Master Ion,

モース を 中心 と する 保守 的 な 大 詠 師 派 と で ||ちゅうしん|||ほしゅ|てき||だい|よ|し|は||

派閥 抗争 を 繰り広げ て い ます はばつ|こうそう||くりひろげ|||

大 詠 師 モース は 戦争 が 起きる の を 望 ん で いる ん です だい|よ|し|||せんそう||おきる|||のぞみ|||||

導 師 イオン ! 何 か の 間違い です ! みちび|し|いおん|なん|||まちがい| Fon Master Ion! There must be some mistake!

モース 様 は 預言 の 成就 だけ を 祈って おら れ ます ! |さま||よげん||じょうじゅ|||いのって|||

そんな こと を 望 ん で いる はず が あり ませ ん ! |||のぞみ|||||||| There's no way he would want such a thing to happen!

ティア さん は 大 詠 師 派 な ん です ね ショック です … |||だい|よ|し|は|||||しょっく|

私 は 中立 よ わたくし||ちゅうりつ| I'm neutral.

でも その モース って ヤツ は なんで 戦争 なんか 起こし た がる ん だ よ ? ||||やつ|||せんそう||おこし||||| But why does that Mohs guy want to start a war?

それ は ローレライ 教団 の 機密 事項 に 属 し ます |||きょうだん||きみつ|じこう||ぞく|| That's confidential to the Order of Lorelei. I can't talk about it.

お 話し でき ませ ん |はなし|||

なん だ よ ケチ くせ ぇ …

教団 の 実情 は ともかく と して きょうだん||じつじょう|||| Regardless of the state of affairs within the Order, we have to bring the letter to Kimlasca at all costs.

僕ら は 親書 を キムラ スカ へ 届け なけ れ ば なり ませ ん ぼくら||しんしょ|||||とどけ||||||

しかし 我々 は 敵国 の 兵士 |われわれ||てきこく||へいし

いくら 和平 の 使者 と いって も すんなり 国境 を 越える の は 難しい |わへい||ししゃ|||||くにざかい||こえる|||むずかしい

そこ で あなた の 力 … ||||ちから This is where we need you...

いえ 地位 が 必要 だ と いう わけ です |ちい||ひつよう|||||

おいおい お っ さん その 言い 方 は ねぇ だ ろ ? |||||いい|かた||||

それ に 人 に 物 を 頼む とき は 頭 下げる の が 礼儀 じゃ ねぇ の ? ||じん||ぶつ||たのむ|||あたま|さげる|||れいぎ||| Besides, wouldn't it be polite to bow your head when you ask someone a favor?

やれやれ Oh dear...

師 団長 ! し|だんちょう Commander!

どうか 力 を お 貸し ください ルーク 様 ! |ちから|||かし|||さま I beg you to lend us your aid,

あんた プライド ねぇ なぁ |ぷらいど|| You really have no pride...

あいにく と この 程度 の こと に 腹 を 立てる よう な 安っぽい プライド は 持ち合わせ て い ない もの です から |||ていど||||はら||たてる|||やすっぽい|ぷらいど||もちあわせ|||||| Unfortunately for you, my pride is not so cheap as to be shaken by such petty matters.

分かった よ 伯父 上 に とりなせ ば いい ん だ な ? わかった||おじ|うえ||||||| I get it. You just need to meet with Uncle, right?

ありがとう ござい ます ~ で は 私 は 仕事 が ある ので 失礼 し ます が |||||わたくし||しごと||||しつれい|||

ルーク 様 は ご 自由に |さま|||じゆうに

呼び捨て で いい よ キモ い な よびすて|||||| Drop the title. I'll barf.

分かり まし た ルーク … 様 ! わかり||||さま As you wish,

ジェイド の 野郎 人 を バカ に し や がって ||やろう|じん||ばか|||| That Jade... Who does he think he is, making fun of people like that?

こんな こと なら チーグル の 森 に なんて 行か なきゃ よかった ぜ |||||しげる|||いか||| If I had known, I wouldn't have gone to the Cheagle Woods.

でも 森 に 来 なかったら ご 主人 様 と ミュウ の 出会い も なかった です の |しげる||らい|||あるじ|さま||||であい|||| But if you hadn't gone, I would never have met Master.

黙れ ! ブタ ザル だまれ|ぶた|ざる

ブタ ザル ? み ゅう ? ぶた|ざる|| "Thing"...

けど よかった の ? あんな こと 安請け合い し て … |||||やすうけあい||

さあ な バチカル まで 連れ て って くれる ん なら もう なんでも いい や ||||つれ||||||||| Who cares? As long as I get back to Baticul, anything goes.

軽薄 … けいはく That's shallow.

お前 ほん と いちいち うる せ ぇ な おまえ||||||| You're really annoying, you know that?!

ケンカ し ない で ください です の ~ けんか|||||| Please don't fight!

お前 は いちいち う ぜ ぇ ん だ よ ! おまえ|||||||| You're the most annoying!!

ルーク 様 ~ ! |さま Mister Luke~!

よかったら 私 艦 内 を ご 案内 し たい ん です け ど ~ いい です か ? |わたくし|かん|うち|||あんない|||||||||

別に いい けど べつに|| I don't mind, but...

ありがとう ござい ます ぅ !

いや ~ 両手 に 花 です ねぇ ルーク |りょうて||か||| Well, well, Luke, a lovely lady on each arm?

や ~ ん 大佐 ったら ~~ ||たいさ| Oh, really, Colonel...

わ … 私 は そんな … |わたくし|| I'm not... I... Oh, really, Colonel...

お め ぇ じゃ ねぇ よ アニス と ミュウ だ ろ He's not talking about you. He means Anise and Mieu.

ご 主人 様 違う です の |あるじ|さま|ちがう||

ミュウ は 男 です の ||おとこ||

お前 オス か よ おまえ|おす|| You're a male?!

はい です の ! Yes!

そう だった ん だ … でも かわいい … Is that so...?

ところで 先程 あなた が 言って い た 誘拐 と は なん な の です か ? |さきほど|||いって|||ゆうかい||||||| By the way, what were you talking about, when you mentioned a kidnapping earlier?

知る か よ お前 ら マルクト の 連中 が オレ を 誘拐 し た ん だ ろ しる|||おまえ||||れんちゅう||おれ||ゆうかい||||| How should I know? You guys from Malkuth are the ones who kidnapped me.

マルクト 軍 に 彼 を 誘拐 し た 事実 など ない が … |ぐん||かれ||ゆうかい|||じじつ||| I don't remember the Malkuth military ever kidnapping him...

はっ … なん だ ? What the...?

ブリッジ ! どう し た ? ぶりっじ||| Bridge! What's going on?

前方 上空 グリフィン と ライガ の 大 集団 です ! 総数 は 不明 ! ぜんぽう|じょうくう|||||だい|しゅうだん||そうすう||ふめい There's a large flock of griffins and ligers right ahead!

ブリッジ ! 応答 せよ ブリッジ ! ぶりっじ|おうとう||ぶりっじ Bridge! Respond! Bridge!

ライガ って チーグル ん とこ で 倒し た あの 魔物 だ よ な ? ブリッジ ! 応答 せよ ブリッジ ! ||||||たおし|||まもの||||ぶりっじ|おうとう||ぶりっじ Ligers are those monsters we killed in the Cheagle Forest, right? Bridge! Respond! Bridge!

ライガ って チーグル ん とこ で 倒し た あの 魔物 だ よ な ? ||||||たおし|||まもの|||

はい です の … Yes...

冗談 じゃ ねぇ ! あんな 魔物 が うじゃうじゃ 来 てん の か よ ! じょうだん||||まもの|||らい||||

こんな 陸 艦 に 乗って たら 死 ん じ まう ! オレ は 降りる から な ! |りく|かん||のって||し||||おれ||おりる|| I'll die if I stay on this ship.

待って ! 今 外 に 出 たら 危険 よ ! まって|いま|がい||だ||きけん| Wait! It's dangerous to get off now!

その とおり だ !

ご 主人 様 ~ ! |あるじ|さま Master!

雷雲 よ 我が 刃 と なり て 敵 を 貫け らいうん||わが|は||||てき||つらぬけ O darkened storm cloud, loose thy blade and run mine enemies through!

サンダー ブレード ! Thunder Blade!

さすが だ な だ が ここ から 先 は おとなしく し て もら お う か |||||||さき|||||||| As expected from you. However, it would be in your best interest to keep still from now on.

マルクト 帝国 軍 ジェイド = カーティス 大佐 |ていこく|ぐん|||たいさ From the Malkuth Imperial Forces, Colonel Jade Curtiss...

いや 死霊 使い ネクロマンサー = ジェイド ! |しりょう|つかい|| No... Jade the Necromancer.

ネクロマンサー = ジェイド … あなた が ? You're... Jade the Necromancer...?

これ は これ は 私 も 随分 と 有名 に なった もの です ね ? ||||わたくし||ずいぶん||ゆうめい||||| Well, well. It seems I've become quite famous.

戦乱 の 度 に 骸 を あさる お前 の 噂 世界 に あまねく 轟 い て いる よう だ な せんらん||たび||むくろ|||おまえ||うわさ|せかい|||とどろき||||||

あなた ほど で は あり ませ ん よ This is nothing compared to you,

神 託 の 盾 騎士 団 六 神 将 黒 獅子 ラルゴ ! かみ|たく||たて|きし|だん|むっ|かみ|すすむ|くろ|しし|

いずれ 手 合わせ し たい と 思って い た が |て|あわせ||||おもって||| I would like to fight you, but I regret that retrieving Fon Master Ion has priority.

残念 ながら 今 は イオン 様 を もらい 受ける の が 先 だ ざんねん||いま||いおん|さま|||うける|||さき|

イオン 様 を 渡す わけ に は いき ませ ん ね いおん|さま||わたす|||||||

おっと ! この 坊主 の 首 飛ばさ れ たく なかったら 動く な よ ! ||ぼうず||くび|とばさ||||うごく|| Careful!

ネクロマンサー = ジェイド お前 を 自由 に する と いろいろ と 面倒 な の で な ||おまえ||じゆう||||||めんどう|||| Jade the Necromancer.

あなた 一 人 で 私 を 殺せ る と でも ? |ひと|じん||わたくし||ころせ||| Are you saying that you can kill me all by yourself?

導 師 の 譜 術 を 封じる ため の 切り札 だった が … みちび|し||ふ|じゅつ||ふうじる|||きりふだ|| This was supposed to be our trump card to seal the Fon Master's fonic artes, but, Jade,

ジェイド … 貴 様 に くれ て やる ! |とうと|さま||||

大佐 ! たいさ Colonel!

あれ は ? まさか アンチ フォン スロット ! |||あんち|| That's... Oh no, a fon slot seal!

もらった ! You're mine!

もらった ! You're mine!

何 っ なん| What?!

今 です アニス イオン 様 を いま|||いおん|さま| Now, Anise! Find Fon Master Ion!

はい ! Yes, sir!

落ち合う 場所 は 分かり ます ね ? おちあう|ばしょ||わかり|| You know the rendezvous point, don't you?

大丈夫 ! だいじょうぶ I won't let you!

行か せる か ! いか||

トゥエ レィ ズェ クロア リュォ トゥエ ズェ ( 深淵 へ と 誘う 旋律 ) \ NSo Do Re Fa Mi So Re |||||||しんえん|||さそう|せんりつ|||||||

こ これ は 譜 歌 …\ N トゥエ レィ ズェ クロア リュォ トゥエ ズェ ( 深淵 へ と 誘う 旋律 ) \ NSo Do Re Fa Mi So Re |||ふ|うた|||||||||しんえん|||さそう|せんりつ||||||| This is...a Fonic Hymn?

トゥエ レィ ズェ クロア リュォ トゥエ ズェ ( 深淵 へ と 誘う 旋律 ) \ NSo Do Re Fa Mi So Re |||||||しんえん|||さそう|せんりつ|||||||

い いつの間に …\ N トゥエ レィ ズェ クロア リュォ トゥエ ズェ ( 深淵 へ と 誘う 旋律 ) \ NSo Do Re Fa Mi So Re |いつのまに|||||||||しんえん|||さそう|せんりつ||||||| W-when did she...?

トゥエ レィ ズェ クロア リュォ トゥエ ズェ ( 深淵 へ と 誘う 旋律 ) \ NSo Do Re Fa Mi So Re |||||||しんえん|||さそう|せんりつ|||||||

さ … 刺し た … |さし| He... stabbed him.

イオン 様 は アニス に 任せ て いおん|さま||||まかせ| Let's leave Fon Master Ion's safety in Anise's hands and retake the bridge.

我々 は ブリッジ を 奪還 し ま しょ う われわれ||ぶりっじ||だっかん||||

ルーク ! Luke!

い た ぞ ! こっち だ ! I see them, they're here!

アニス 親書 を 頼み ます |しんしょ||たのみ| Anise, please take the letter.

でも イオン 様 が … |いおん|さま| But Master Ion, you'll-

僕 なら 大丈夫 です ぼく||だいじょうぶ| Don't worry about me.

さあ もう 逃げ られ ませ ん よ ||にげ|||| You can't escape anymore.

こいつ ! イオン 様 を 放せ ! |いおん|さま||はなせ Leave Master Ion alone!!

邪魔 だ ! こいつ ! イオン 様 を 放せ ! じゃま|||いおん|さま||はなせ

アニス ! Anise!

ヤロ ~ ! て め ぇ ぶ っ 殺 ~~ す ! ||||||ころ| I'LL KILL YOU BASTARDS!!

おい オレ は 何 を すれ ば … |おれ||なん||| Hey, what should I do?

そこ で 見張り を し て い て ||みはり||||| You can guard the door.

わ … 分かった |わかった O-okay.

なん だ よ … 何 な ん だ よ ? これ |||なん||||| Why? Why is this happening?

ご 主人 様 ! |あるじ|さま Master!!

死ね ~ ! しね Die!

く … 来る な ~ ! |くる|

ルーク ! Luke!

まず い です ね This is bad.

ルーク どう し た の ? Luke, what's wrong?

さ 刺し た … オレ が 殺し た … |さし||おれ||ころし| I-I stabbed him... I killed him...

人 を 殺す こと が 怖い なら 剣 なんて 捨て ち まい な この 出来 損ない が ! じん||ころす|||こわい||けん||すて|||||でき|そこない| If you're so afraid of killing others, just throw your sword away, you failure!

誰 さすが は ネクロマンサー 殿 しぶとく て いらっしゃる だれ||||しんがり||| As expected from the Necromancer, always so tenacious. ご 主人 様 ご 主人 様 ! |あるじ|さま||あるじ|さま

隊長 こいつ ら は いかが いたし ます か ? ご 主人 様 ご 主人 様 ! たいちょう|||||||||あるじ|さま||あるじ|さま Captain, what should we do with them?

隊長 こいつ ら は いかが いたし ます か ? たいちょう|||||||

殺せ ころせ Kill them.

待て まて Wait!

リグ レット か Legretta...

イオン 様 ! いおん|さま Fon Master Ion!

すみません ジェイド

アッシュ 閣下 の ご 命令 を 忘れ た か ? |かっか|||めいれい||わすれ|| Asch, have you forgotten your orders?

それとも 我 を 通す つもり か ? |われ||とおす|| Or do you plan on ignoring them?

捕らえ て どこ か の 船室 に でも 閉じ込め て おけ ! とらえ|||||せんしつ|||とじこめ|| Take and lock them up in a cabin somewhere.

我が 魂 の 片割れ よ わが|たましい||かたわれ| Fragment of my soul...

我が 声 に 応えよ わが|こえ||こたえよ

ルーク … ルーク … ルーク ! Luke! Luke! Luke!! Heed my voice... Luke...

よかった うなされ て い た から Thank goodness, it was just a nightmare.

心配 し た です の しんぱい|||| We were so worried.

ここ は ? We are in one of Tartarus' cabins.

タルタロス の 船室 です ||せんしつ|

そう か … 確か 神 託 の 盾 に 襲わ れ て … ||たしか|かみ|たく||たて||おそわ|| Really?

来る な ~ ! くる| Stay away!

オレ 人 を 殺し た … おれ|じん||ころし| I killed someone!

さて ここ を 脱出 し て イオン 様 を 助け出さ なけ れ ば |||だっしゅつ|||いおん|さま||たすけださ||| Well, we have to get out of here and rescue Fon Master Ion.

でも イオン 様 は アニス が … |いおん|さま||| But wasn't he supposed to be with Anise?

残念 ながら イオン 様 は どこ か に 連れ て いかれ まし た ざんねん||いおん|さま|||||つれ|||| Unfortunately, he was taken elsewhere.

じゃあ アニス は … Then, Anise is...

アニス なら 心配 いり ませ ん よ ||しんぱい|||| We don't have to worry about Anise.

それ より も タルタロス が 停止 し て いる と いう こと は |||||ていし||||||| More importantly, if the Tartarus is holding position here, it must mean they're waiting for Fon Master Ion to return.

イオン 様 たち が 戻る の を 待って いる と いう こと です いおん|さま|||もどる|||まって|||||

そこ を 待ち伏せ て 救出 し ま しょ う ||まちぶせ||きゅうしゅつ|||| Let's ambush them and rescue him.

お … おい ! そんな こと し たら また 戦い に なる ぞ ! |||||||たたかい||| W-wait! If we do that, we'll have to fight again!

それ が どう し た の ? What's the matter?

また 人 を 殺し ち まう か も しれ ねぇ って 言って ん だ よ ! |じん||ころし||||||||いって||| I'm telling you we might have to kill people again!

それ も しかたない わ ? That can't be helped.

何 言って ん だ ! 人 の 命 を なん だ と 思って … なん|いって|||じん||いのち|||||おもって What are you talking about? Is that how you treat human life?

そう です ね 人 の 命 は 大切 な もの です |||じん||いのち||たいせつ||| Indeed, people's lives are very important,

でも このまま おとなしく し て い れ ば 戦争 が 始まって ||||||||せんそう||はじまって but if we don't act, a war will start, and many more people will die.

より 多く の 人々 が 死ぬ ん です よ ? |おおく||ひとびと||しぬ|||

けど よ … But...

ご 主人 様 … |あるじ|さま Master...

戦う 気 が ない なら 後ろ に 下がって て たたかう|き||||うしろ||さがって|

で ない と あなた は 足手まとい に なる |||||あしでまとい||

戦わ ない なんて 言って ない たたかわ|||いって| I never said I wouldn't fight! I just don't want to kill people.

人 を … 殺し たく ない だけ だ … じん||ころし||||

私 だって 好き で 殺し て いる ん じゃ ない わ … わたくし||すき||ころし|||||| I don't kill because I like to, you know.

戦場 で は 相手 の 命 を 気遣う 余裕 なんて ない せんじょう|||あいて||いのち||きづかう|よゆう|| In the battlefield, you don't have the time to worry about the enemy's life.

生きる か 死ぬ か ただ それ だけ よ いきる||しぬ||||| You live or you die, that's all that matters.

ティア … Tear...

結局 どう する ん です か ? 戦う なら 戦力 に 数え ます よ けっきょく||||||たたかう||せんりょく||かぞえ|| What will you do in the end? If you fight with us, we'll have a better chance of success.

戦う って 言って ん だ ろ ! たたかう||いって||| I said I'll fight!

結構 けっこう Very well.

ネクロマンサー の 名 に よって 命じる ! ||な|||めいじる By my name as Necromancer, I order you.

作戦 名 「 骸 狩り 」 始動 せよ さくせん|な|むくろ|かり|しどう| Begin operation! Code name, "Corpse Hunt."

何 が 起き た の ? なん||おき|| What happened?

わ 分かり ませ ん ! 急に 何もかも 動か なく なって しまって |わかり|||きゅうに|なにもかも|うごか||| I don't know! Everything suddenly stopped working.

あらかじめ 登録 し て ある タルタロス の 非常 停止 機構 です |とうろく||||||ひじょう|ていし|きこう| It's an emergency system I set up in advance. It will take some time before its restoration.

復旧 に は しばらく 掛かる はず ふっきゅう||||かかる|

すげ ぇ ! Awesome!

どこ へ 向かい ます か ? ||むかい|| Where are we going?

左舷 ハッチ へ さげん||

非常 停止 し た 場合 あそこ しか 開か なく なり ます ひじょう|ていし|||ばあい|||あか|||

やはり 何 か トラブル の よう です |なん||とらぶる||| As you thought, there seems to be some trouble. I can't even contact the bridge.

ブリッジ と も 連絡 が 取れ ませ ん ぶりっじ|||れんらく||とれ||

どうやら 間に合い まし た ね |まにあい||| It looks like we made it in time.

よし 非常 ハッチ を 開け |ひじょう|||あけ

了解 りょうかい Yes, ma'am!

おら ぁ ~ ! 火 出せ ぇ ~ ! ||ひ|だせ| Now, breathe fire!

ファイヤ ~~ ! Fire~

さすが ジェイド = カーティス Well done, Jade Curtiss.

譜 術 を 封じ て も 侮れ ない な ふ|じゅつ||ほうじ|||あなどれ|| Even with your fonic artes sealed off you are not to be underestimated.

お 褒め いた だい て 光栄 です ね |ほめ||||こうえい|| It's an honor to be complimented by you.

さあ 武器 を 捨て なさい |ぶき||すて| Now, drop your weapons.

ティア 譜 歌 を ! |ふ|うた| Tear, your Fonic Hymn!

ティア ?

ティア = グランツ か Tear Grants?

リグ レット 教官 ||きょうかん Major Legretta!

ティア ! Tear!

ご 主人 様 囲ま れ た です の |あるじ|さま|かこま|||| Master, we're surrounded.

アリエッタ ! タルタロス は どう なった Arietta, what's wrong with the Tartarus?

制御 不能 の まま せいぎょ|ふのう|| It's still inoperable. I only made it here because my friend tore open the door.

この 子 が 隔壁 引き裂 い て くれ て ここ まで 来 れ た … |こ||かくへき|ひきさ|||||||らい||

よく やった わ さあ 彼ら を 拘束 し て ||||かれら||こうそく|| Good job!

ガイ 様 華麗 に 参上 |さま|かれい||さんじょう Enter the amazing Guy!

ガイ ! Guy!

失礼 しつれい Excuse me.

アリエッタ ! Arietta!

さあ もう 一 度 武器 を 捨て て タルタロス の 中 に 戻って もらい ま しょ う か ||ひと|たび|ぶき||すて||||なか||もどって|||||

次 は あなた です 魔物 を 連れ て タルタロス へ つぎ||||まもの||つれ||| Now you. Call back your monsters and enter the Tartatus.

イオン 様 あの … あの … いおん|さま|| Fon Master Ion... I... I...

言う こと を 聞い て ください アリエッタ いう|||ききい||| Please do as he says, Arietta.

今 の うち に できる だけ 遠く へ いま||||||とおく| Let's get as far away as possible while we have the chance.

おい 大丈夫 か ? |だいじょうぶ| Hey, are you all right?

少し 休憩 し ま しょ う すこし|きゅうけい|||| Let's rest for a while.

このまま で は イオン 様 の 寿命 を 縮め かね ませ ん |||いおん|さま||じゅみょう||ちぢめ||| If we keep this up, we risk shortening Ion's life.

すみません … I'm sorry.

ガイ よく 来 て くれ た な ! ||らい|||| Guy, I'm glad you came.

捜し た ぜ こんな 所 に いやがる と は なぁ さがし||||しょ|||||

あなた は … Who are you?

そう いや 自己 紹介 が まだ だ っけ な ||じこ|しょうかい||||| Oh, I still haven't introduced myself.

オレ は ガイ ファブレ 公爵 の ところ で お 世話 に なって る 使用人 だ おれ||||こうしゃく|||||せわ||||しよう にん| I'm Guy, a servant working for Duke Fabre.

何 ? なん What...?

ガイ は 女 嫌い な ん だ ||おんな|きらい||| Guy doesn't like girls.

と いう より は 女性 恐怖 症 の よう です ね ||||じょせい|きょうふ|しょう|||| This seems more like gynophobia.

私 の こと は 女 だ と 思わ なく て いい わ わたくし||||おんな|||おもわ|||| If it will help, you don't have to think of me as a woman.

わ … 悪い 君 が どう って わけ じゃ なく て その … |わるい|きみ|||||||| I-I'm sorry! It's nothing personal, it's just that...

まっ とにかく 今 は まず アニス と の 合流 地点 に 向かい ま しょ う ||いま||||||ごうりゅう|ちてん||むかい||| Anyhow, it's time to head to where we planned to meet up with Anise.

神 託 の 盾 ! かみ|たく||たて The Oracle Knights!

やれやれ もう 追っ手 です か ||おって|| Oh dear, a party of pursuers so soon...

に … 人間 … |にんげん

逃がす か ぁ ~ ! にがす|| You won't get away!

ルーク ! Luke!!

ティア ! Tear!

ティア … オ オレ … ||おれ Tear, I...

バカ … ばか Idiot.

また 二 人 で 見つけよ う よ |ふた|じん||みつけよ||

遠 すぎ て 消え て しまった もの や とお|||きえ||||

側 に あり すぎ て 消し て しまった もの や がわ|||||けし||||

痛み の 数 だけ 強く なる と 言え た 弱 さ を いたみ||すう||つよく|||いえ||じゃく||

さあ それ から 約束 と 後悔 の 靴 を 履 い て |||やくそく||こうかい||くつ||は||

双 曲線 上 笑って 手 を 振った 始まり の 日 そう|きょくせん|うえ|わらって|て||ふった|はじまり||ひ

「 それぞれ の 星 と 闇 を 巡ったら 銀河 で 待ち合わせ ま しょ う 」 ||ほし||やみ||めぐったら|ぎんが||まちあわせ|||

離れ たく ない と 願い ながら はなれ||||ねがい|

離れ ゆく 二 つ の 引力 の 行方 を はなれ||ふた|||いんりょく||ゆくえ|

また 二 人 で 思い出 そ う ね |ふた|じん||おもいで|||

追いつけ なく て 笑い あった 事 や おいつけ|||わらい||こと|

追いかけ すぎ て 通り過ぎ た 事 や おいかけ|||とおりすぎ||こと|

何 が 出来る の か を 知った 時 に 知る 儚 さ を なん||できる||||しった|じ||しる|はかな||

いつか きっと 待って る ||まって|