花 の 塔
[ Verse 1 ]
君 が 持ってきた 漫画
くれた 知ら ない 名前 の お花
今日 は まだ 来ない か な ?
初めて の 感情 知って しまった
[ Pre - Chorus ]
窓 に 飾った 絵画 を なぞって ひとり で 宇宙 を 旅 して
それ だけ で いい はずだった のに
[ Chorus ]
君 の 手 を 握って しまったら
孤独 を 知ら ない この 街 に は
もう 二度と 帰って くる こと は できない のでしょう
君 が 手 を 差し伸べた 光 で 影 が 生まれる
歌って 聞かせて この 話 の 続き
連れて 行って 見た こと ない 星 まで
[ Verse 2 ]
誰 の 手 も 声 も 届か ない
高く 聳え 立った 塔 の 上 へ
飛ばす フウセンカズラ
僕 は 君 に 笑って 欲しい んだ
[ Pre - Chorus ]
満たさ れ ない 穴 は 惰性 の 会話 や 澄ました ポーズ で
これ まで は 埋めて きた けど
[ Chorus ]
退屈 な 日々 を 蹴散らして
君 と 二人 で この 街中 を 泳げたら
それ は どれ だけ 素敵な こと でしょう ?
出した こと ない ほど 大きな 声 で やっと 君 に 伝わる
歪 な くらい が さ きっと ちょうど いい ね
世界 の 端 と 端 を 結んで
窓 に 飾った 絵画 を なぞって ひとり で 宇宙 を 旅 して
それ だけ でも 不自由 ない けど
僕 は 選んで みたい の
高鳴る 心 謎 だらけ の 空 を
安全な ループ を 今 、書き換えて !
君 の 手 を 握って しまったら
孤独 を 知ら ない この 街 に は もう 二度と
帰って くる こと は でき ない のでしょう
いくら でも 迷い ながら 光 も 影 も 見 に 行こう
歌って 聞かせて この 話 の 続き
連れて 行って 見た こと ない 星 まで
世界 の 端 と 端 を 結んで