NARUTO-ナルト -疾風 伝 -シーズン 2 -035 -画 蛇 添 足
(綱 手 )早かった な 。
緊急に …と の こと でした ので 。
お前 に は カカシ の 代行 を やって もらう 。
あの カカシ 先輩 の 代行 と は 光栄 です ね 。
これ は 暗部 として の 任務 で は なく 通常 の 任務 と なる 。
( 綱 手 ) よって 面 を はずし コ ー ドネ ー ム を つける 。
その 間 は 名 を 「 ヤマト 」 と 名乗れ 。
…わかり ました 。
もう 一人 …あの 暗部 養成 部門 「根 」から 新人 が 一人 ➡
カカシ 班 に 配属 される 。 ( ヤマト )「 根 」… から です か ?
(綱 手 )ただ …。なんです ?
ソイツ の 行動 に は 注意 を 払って おけ 。
♪♪ ~
( サクラ ) ナルト … アンタ 知り合い な の ?
( ナルト ) あ ぁ … コイツ は さっき シカマル たち と 一緒に いた とき ➡
襲って きた ヤツ だって ば よ !
♪♪ ~
( ヤマト ) やめる ん だ ナルト 君 。
そう いや …おっさん 誰 ?
もし かして …。
カカシ さん の 入院 中 この 班 の 隊長 を 代行 する者 だ 。
ヤマト と 呼んで くれ 。 ( サクラ ) ヤマト 隊長 …。
キミ たち は 同じ 班 の 仲間 な ん だ から 仲よく して くれ なきゃ 困る よ 。
な …仲間 って …。
コイツ が !?
( サイ ) さっき は ごめん よ 。
( サイ ) これ から 同じ 班 の 仲間 に なる人 の ➡
実力 を 知って おきたかった んだ 。
…だったら わざわざ あんな こと し なく たって 。
おかげ で チンチン ついてる か どうか も 疑わしい ヘナチョコ だって ➡
わかった し …。
なんだ と こら ~っ !!ちょっ …これ から ➡
仲間 に なる ん だ から いき なり ケンカ し ないで よっ!!
でも … ちょっと アンタ 感じ 悪い わ ね 。
アハハ … そう です か ?
( サクラ ) そんな こと じゃ 嫌わ れる わ よ 。
ボク は 好き です よ 。 あなた の ような ➡
感じ の いい ブス 。 ブ …。
( サクラ ) な ん だ と こら ~っ!! ( ヤマト ) キミ ! 今 ナルト 君 に ➡
なんて 言った か 覚えて る !?
(窓 の 開く 音 )
(自 来 也 )お ~ぉ …しまり の ない 顔 しおって 。
( カカシ ) 自 来 也様 …。
(自 来 也 )まっしまり の ない の は 前 から か …。
( 自 来 也 ) 聞いた ぞ 。 1 週間 は ベッド の 上 だ そうだ な 。
( カカシ ) ま ぁ そういう こと みたい です …。
( カカシ ) うっ…。
おいおい おい … ムリ は する な 。
こりゃ 当分 動く の は ムリ そうだ の …。
(自来 也 )見舞い だ !
(自 来 也 )『イチャイチャ パラダイス 豪華版 』上下 2 巻 。
(自来 也 )何 度 か 読んだ かも しれん が ➡
退屈しのぎ ぐらい に は なる だろう 。
どうも …。
まさか この ため だけ に 里 に 戻ってきた わけじゃ ➡
ない です よ ね ?ま ぁ 細かい 話 は 綱手 と …➡
アイツ が 来て から で いい 。 ( カカシ ) アイツ … 誰 です ?
たしか 今回 の 任務 で は 「 ヤマト 」 と 名乗る と 言う とった な …。
( ヤマト ) とにかく これ から 4人 で ➡
すぐ 任務 に 入る こと に なる って いう のに ➡
なんだ これ ?
( ヤマト ) 同じ オリ に 入れて 慣らしてる 時間 なんか ない よ 。
( ヤマト ) ほら 自己 紹介 !
うずまき ナルト 。
春野 サクラ です 。
サイ と 言います 。
( ヤマト ) ま ぁ とにかく 顔合わせ は これ で 終わり 。
( ヤマト ) これ から ボク ら カカシ 班 の 任務 を 説明 する 。
これ より 我々 4 名 は 天地 橋 を 目指し ➡
大 蛇 丸 の 組織 に 潜入 して いる 「 暁 」 の スパイ を 拘束 し ➡
連れ帰る 。
( ヤマト ) 大 蛇 丸 と うち は サスケ の 情報 が 手 に 入る チャンス だ 。
大 蛇 丸 暗殺 と サスケ 奪取 の 両方 の 作戦 を 立案 できる ➡
貴重な 情報 源 を 入手 する こと に なる 。
( ヤマト ) 心して かかる よう に 。
おう !はい !
今 から 1 時間 後 に 正門 に 集合 !
忍具 を 調えた のち 出発 する !
った く …。
あの サイって 野郎 気 に 食わ ねえって ば よ !
なんで サスケ の 代わり が アイツ な ん だ よ !
カカシ 班 は 3人 で 十 分 だって のに …。
確かに 口 は 悪い けど サイって どことなく ➡
サスケ 君 に 似てる と 思わない ?
顔 と か もの言い と か …。
ふん っ !全然 似て ねえ って ば よ !
サスケ の ほう が かっこいい !
…じゃ なかった 。
マシ だって ば よ 。
そう ね サスケ 君 の ほう が サイ より ちょっと かっこいい よ ね !
ちょっと じゃ ねえ って ば よ !
サスケ の ほう が 全然 マッ マシ だって ば よ !
♪♪ ~
いい 動き だ !
いい か ?いつ 何時 も 気 を 抜く な 。
( サイ ) な ん です 先輩 ?
いい か 。お前 に 与えられた ➡
極秘 任務 は ダンゾウ 様 の …。
(猫 の 鳴き声 )
猫 か …。
とにかく お前 に 与えられた 極秘 任務 は ➡
里 の 行く先 を 見据えた ダンゾウ 様 の 意思 を 担う もの だ 。
失敗 は 許さ れ ぬ 。
わかって い ます 。
よし …。
お前 まだ そんな もの を 持ち歩いて いた の か ?
これ は …。
♪♪ ~
「根 」に は 名前 は ない 。感情 は ない 。
過去 は ない 未来 は ない 。
ある の は 任務 。
木 ノ 葉 と いう 大木 を 目 に 見えぬ ➡
地 の 中 より 支える 我々 「根 」の 意思 …。
決して 忘れる な !
はい …。
( 物音 )
( ヤマト ) お 待た せ しました 。
遅かった な 。
いろいろ と 手間取り まして …。
ま ぁ いい …。
カカシ が 待って いる ぞ 。
( カカシ ) ふ ~ ん … フフフフフ 。
( カカシ ) フフ … ん ?
(自 来 也 )来た ようだ の う 。
( 綱 手 ) 入る ぞ カカシ 。 ( ノック )
( カカシ ) どうぞ 。
お 久しぶり です …先輩 。
お前 …。
( カカシ ) そう か … ヤマト と いう の は お前 か 。
なるほど 。
はい 。 今日 から カカシ 班 の 隊長 代理 を 務める 間 は ➡
ヤマト と 名乗ら せて いただきます 。
ヤマト ね ぇ …。
ヤマト を ここ に 連れて きた の は ➡
カカシ 班 の 隊長 を 務める に あたり ➡
ぜひとも 知って おいて もらい たい こと が ある から だ 。
そして それ が …➡
カカシ の 代理 に 選ばれた 最大 の 理由 だ 。
ナルト 君 の こと です か ?
その とおり だ 。
( カカシ ) ナルト に 九 尾 の 妖狐 が 封印 されて いる こと は ➡
お前 も 知っている な ?
( ヤマト ) はい 。
(自来也 )九尾 の チャクラ は ➡
時として ナルト の 体 内 から 溢れ 出し ➡
妖狐 を かたち どる こと が ある 。
これ を 妖狐 の 衣 と よんで おる 。
妖狐 の 衣 です か …。
よく ある こと な のです か ?
前回 の 任務 で は あった …。
♪♪ ~
( カカシ ) 感情 の 高まり と ともに 九 尾 の チャクラ が 溢れ 出し ➡
全身 を 覆い …。
妖狐 の 衣 と なった 。
( カカシ )2 本 目 の 尾 が できる 寸前 に ➡
自来 也様 から いただいた 札 で ➡
なんとか チャクラ を 抑え 込む こと が できた が …。
もし あの まま 放っておけば どう なった か …。
そう か …やはり 出て きた か 。
( カカシ ) おそらく … あの チャクラ の 形状 から して ➡
尾 は どんどん 増えて ゆき …最終 的に は ➡
9 本 に なる 。
そういう こと だ のう …。
自来 也 様 は いったい ➡
何 本 目 まで ?
ハァ …。
ワシ は 今 まで に 二 度 死に かけた こと が ある 。
(自来也 )一度目 は あばら 6本 と 両の 腕 が 骨折 。
内臓 破裂 が 数 か所 。
温泉 で 女 風呂 を のぞこう と して ➡
綱 手 …お前 に 思いっきり やられた とき だ 。
そして もう 一 度 が …。
ナルト と の 修業 中 ➡
アイツ の 九 尾 チャクラ の 4 本 目 の 尾 を 見た とき だ 。
( サクラ ) 行って きます !
≪( サクラ ) 師匠 !
( シズネ ) あ …。
(綱 手 )どうした ?
集合 時間 に は まだ 間 が ある はずだ が …。
( サクラ ) 出発 前 に 師匠 に ひと言 ご 挨拶 を と 思い まして …。
そう か …なら ちょうど よかった 。
私 の ほう も 聞いて おき たい こと が あって な 。
何 です ?
サイ の 件 だ 。
( 綱 手 ) そう か …。
もう そんな 調子 か …。 ( サクラ ) はい …。
(綱 手 )しかたない …。
とりあえず ナルト は お前 が コントロ ー ル して おけ 。
一応 努力 は して みます けど …。
ん ?
( ノック )
入れ 。
《 誰 だろう …?》
ダンゾウ か … 何 だ ?
サイ の 小 隊 の 隊長 に は ➡
暗部 の 優秀な 者 を つけて いた だけ ました かな ?
綱 手 姫 。
三代目 の 在任 の とき から ➡
いちばん の 使い手 だった 者 を 選抜 した 。
結構 …。 ただ ソヤツ ➡
三代目 の 教え が 染みついて なければ いい んだ が な …。
もめごと 嫌い で 腰 の 引けた 三代目 の 教え が …。
( ダンゾウ ) あなた の お じい さま の 教え が ➡
三代目 に 染みついた ように ね …。
とりあえず 安心 は し ました 。
( ダンゾウ ) これ で ゆっくり メシ も 食える 。
( ダンゾウ ) で は …。
は ぁ …。 ( サクラ ) 誰 な ん です ?
アレ …。
(綱手 )昔 …三代目 火影 の 椅子 を めぐって ➡
亡き 猿 飛 先生 と 争った 人物 だ 。
三 代 目 と は 違い ガチガチ な 合理 的 思考 に もとづく 強硬 ➡
武闘 派 路線 の 主導者 で … サイ の 上司 だ 。
初代 火影 の 孫 で 穏健派 だった 三代目 の 教え子 の 私 が ➡
嫌い な の さ …。
( シズネ ) あの … そろそろ …。 あっ…!!
そう か そろそろ 時間 だ ろ ?
サクラ …。 は いっ! 行って きます !
うむ 。
《 今度 の 任務 に 成功 すれば ➡
サスケ に 一 歩 近づける …》
お っし !!
行って くる って ば よ !
♪♪~
( ヤマト ) よし !
(ヤマト )で は カカシ 班 …これ より 出発 する !
♪♪ ~
( 自 来 也 ) や あ 皆 の 衆 !
秋 と いえば 芸術 の 秋 食欲 の 秋 ➡
そして なんといっても 読書 の 秋 だ !
今日 は 話題 の ベストセラ ー を 紹介 して やろう の ぉ !
まず は ご存じ !ワシ の 大 傑作 『イチャイチャ パラダイス 』!
( 自 来 也 ) 全国 の 男 たち の ハ ー ト を わしづかみ に した ➡
恋愛 小説 の 金字塔 !
お 次 は この 『イチャイチャ バイオレンス 』!
(自来 也 )綿密な 取材 の 上 に 構築 さ れた ➡
リアル かつ ダイナミック な 一 大 抒情 詩 !
さらに 話題 沸騰 の 最 新刊 !『イチャイチャ タクティクス 』!
( 自 来 也 ) すでに 映像 化 の オファ ー が 続々 と …!
コラァ ! エロ 仙人 !
さっき から 自分 の 本 の 紹介 だけ じゃ ねえ か !
やかましい の ぉ 。他人 の 本 を 紹介 して も ➡
一 文 の 得に も ならん だろう が 。わ ぁ ~ … !
何 勝手な こと 言って …!
ヌヘヘヘ … 。
四 の 五 の 言わず に みんな 買え !の ぉ !