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ナルト- 疾風伝 (Naruto), NARUTO -ナルト- 疾風伝 - シーズン8 - 156 - 師を超えるとき

NARUTO - ナルト - 疾風 伝 - シーズン 8 - 156 - 師 を 超える とき

♪♪~

( ナルト ) いって ~!

く ぅ ! いて て て …。

( フカサク ) もっと 集中 せんか !

体 が わずかだ が 動 い とる 。

「 動く な 」 を 忘れる な 。

油 を 使わ ねえ と こう も 難しい と は ➡

思わ なかった って ば よ 。

あったり まえ じゃ !

油 なし で そう 簡単に いく と 思う なや !

微動 だに も して は いけ ん 。

あの さ ちょ っち 思った んだ けど 。 な んじゃ ?

戦う とき は ここ の 油 を 持って行けば いい じゃ ん 。

そう すりゃ 自然 エネルギ ー を ➡

油 なし で とりこむ 修業 も 必要 ねえ し 。

そりゃ ムリ じゃ 。 えっ なんで ?

ここ の 油 は 妙 木山 の 気候 以外 で は ➡

すぐに 気化 して しまう んじゃ 。

えっ そう な の ?

言う た はずじゃ 。

油 は きっかけ を つかむ ため の もの じゃ と 。

オッス !

だいたい こう も 簡単に カエル 化 する と は …。

ナルト ちゃん は まだ 集中 力 が 甘い 。

ナメ きっ とる !

いや そんな こと は 。

こう 見えて も 修業 する ノウハウ なら 前 の 修業 で …。

いい から ! わし に ついてこい !

あの さ まさか と は 思う けど …。

その とおり 。 ここ が 次の 修業 場 じゃ 。

あの てっぺん に 石 板 を のせ 座禅 を 組む 。

集中 を 乱し わずか でも 動けば ➡

谷底 まで 転がり 落ちる と いう 寸法 じゃ 。

あ あそこ から …。

ふむ … ちょうど この くらい じゃ のう 。

ナルト ちゃん も 続け !

動く な ! 動物 と して の 流れ を 止める のじゃ 。

バランス の とれる 一 点 を 己 で 見つけだし ➡

動か ず 自然 と 調和 せい 。

う お っ たっ と っ …。

うわ あ !

た 助かった …。

自然 エネルギ ー を とりこむ の は ➡

「 動く な 」 が できて から じゃ な 。

うわ あ … あ ああ !

ウソ !?

た は は …。

は ぁ 少し 休憩 に する かのう 。

くそ っ …。

「 動く な 」 だけ で こんなに 難しい なんて 。

この 修業 ちょっと ムチャ すぎ な んじゃ ねえ か ?

何 を 言 っと る か 。

ナルト ちゃん の 師匠 自 来 也 ちゃん は ちゃんと やり遂げた ぞ 。

え ? もし かして ➡

エロ 仙人 も ここ で 修業 した の ?

ああ ワシ と 2 人 で ずいぶん 通った もん じゃ 。

(( 自 来 也 : ヘヘ サンキュ ー フカサク 様 !

のう 自 来 也 ちゃん よ 今日 は もう やめ とく か ?

いい や オレ は まだまだ 大丈夫だ ぜ !

ニヒヒヒ !

しかし …。

もう 少し で 何 か つかめ そうな んだ 。

もう しばらく つきあって くれよ ))

本当に ど根性 だけ は 人一倍 じゃ った わ い 。

なあ この 修業 エロ 仙人 は どれ ぐらい かかった んだ ?

自 来 也 ちゃん の 場合 任務 の 間 に ➡

人間 界 と 行き来 し ながら の 修業 じゃ った から の 。

それなり に 月日 が かかった が 。 そ っか 。

ナルト ちゃん 。

影 分身 の 術 !

オレ に は 時間 が ねえ 。 だ から ペ ー スアップ し ねえ と 。

エロ 仙人 が やった 修業 だ から な オレ も がんばん ねえ と !

うわ ~ っ !

ああ ダメ だ 。

ナルト ちゃん もっと 集 中せい 。

♪♪~

なんか カラフル で うま そうだ な 。

おお ナルト ちゃん も 食う かい ?

ワシ の 大 好物 の 幼虫 おにぎり じゃ 。

デ ー ッ ! いい って ば よ !

( ガマ 吉 ) うわ っ まずい !

おお !

♪♪~

《 いい 感じ じゃ 。 自然 エネルギ ー が どんどん 集 まっ とる 》

♪♪~

《 とうとう やり おった !

油 を 使わ ず ここ まで できる ように なる と は のう 》

♪♪~

《 仙人 の 証し 隈取り が 出 とる 。

カエル 化 も まったく して おら ん 。

ナルト ちゃん は 自 来 也 ちゃん を 凌ぐ 仙人 に なった と いう こと かい な 。

それ に 油 を 使った とき より ➡

さらに 大きな 仙術 チャクラ を 練れ とる ようじゃ 》

どんな 感じ じゃ ?

うん 自然 と 一体 に なる って こんな 感じ な の か なって 。

あ … あっ !

ああ ~ っ !

あいて て て …。

って あれ ? あんまり 痛く ねえ 。

それ が 仙人 モ ー ド じゃ 。

体 が あらゆる 意味 で 活性 化 さ れ とる 。

す っげ ぇ 仙人 モ ー ド !

さて 仙人 モ ー ド も できた こと じゃ し 最後 の ステップ じゃ な 。

え !? 最後 の ステップ って まだ 何 か あん の ?

仙人 が 仙術 チャクラ を 使って 行う 組み手 ➡

蛙 組み手 の 戦い 方 を 叩き込んじゃ る 番 じゃ !

( 水 月 ) もう ~ 使え ない な 。

なんで ボク の 首切り 包丁 を 置いて きた んだ よ !

( 香 燐 ) うる せ ぇぞ 水 月 !

テメエ を 連れ帰った だけ でも ありがたく 思え !

何 だ よ その 言 い草 香 燐 だって 気絶 して たくせ に !

ウチ は アンタ ら を 守って そう なった んだ よ !

( 重 吾 ) お互い を かばい あって そう なった 。

オレ たち は 水 魚 の 交わり と 言う べき 仲間 だ 。

そう いがみ合う な 。

わかった よ 。

ところで 本当に 尾 獣 の 力 は もらえる の か ? サスケ 。

( サスケ ) フッ どう だろう な 。

だが そんな 力 に 頼る 必要 は なくなった ようだ 。

なんで ?

《 オレ は 新しい 力 を 手 に 入れた 。

木 ノ 葉 を 潰 せる 十分な 力 を 》

どうした ? サスケ 。

何でもない 。

どうした ? 香 燐 。 外 に チャクラ を 感じる 。

どうやら つけ られて いた ようだ な 。

ほら 行け 。

すみません 雷 影 様 。

どうやら 尾行 は 失敗 の ようです 。

( 雷 影 ) ユギト だけ で なく ビ ー まで も …。

ビ ー が やられる など 信じ られ ん !

ジェイ から の 連絡 トカゲ が ➡

先程 から 何 匹 か 送ら れて きて い ます 。

敵 の 居場所 が わかり しだい 四 小 隊 を 送り込み ➡

キラ ー ビ ー 様 を 救出 し 敵 を 殲滅 し ます 。

弟 を さらった の は ➡

あの 木 ノ 葉 隠れ の うち は の 者 だ と 聞いた が ➡

なぜ うち は の 者 が 暁 に おる ?

うち は サスケ もう 随分 と 前 に ➡

木 ノ 葉 の 抜け 忍 に なって いた ようです 。

木 ノ 葉 の 火影 は なぜ さっさと 抜け 忍 を 始末 し ない ?

日向 の 件 で は あれ だけ したたかだった 里 が !

《 おかしい … 先輩 から の 連絡 が 途絶えた 》

ナルト ちゃん よ 今日 は ここ まで じゃ 。

まだまだ !

これ 以上 は ワシ が もた ん 。

じゃ が だいぶ コツ が つかめて きた ようじゃ のう 。

オッス !

なんだ と !?

ジェイ から の 連絡 が 途絶えた と は いったい どういう こと だ ?

ジェイ は どうやら 殺さ れた か 拘束 さ れた ようです ね 。

これ で 敵 の 居場所 が 特定 でき なく なり ました 。

いま まで の 情報 から ある 程度 の 居場所 を 割り出して ➡

シラミ 潰し に 探さ せろ !

一 個 大隊 を 出して も 構わ ん !

わ わかり ました 。 それ から サムイ の 小 隊 を 呼べ 。

うち は サスケ を こちら で 始末 する 旨 の 書面 を 持た せて ➡

木 ノ 葉 へ 向かわ せる 。

ソイツ の 情報 も 出さ せろ ! はい ただちに !

さらに 忍 五 大国 五 影 首脳 会談 の 段取り を つける 。

暁 は 絶対 に 許さ ん !

( サムイ ) オモイ カルイ 雷 影 様 から お呼び が かかった わ よ 。

( カルイ ) 呼び出し ねえ 。

( オモイ ) いったい な んだ と いう んだ ?

もしかしたら 大変な こと が ?

それとも なに か ? 叱ら れる の か ?

最近 体 脂肪 率 が 高く なって る こと ばれた の か ?

や っぱ ポテト に マヨネ ー ズ つけて 食べた の ダメ だった の か ?

オモイ お前 は いつも 考え 過ぎ なんだ よ 。

そんな こと で 叱ら れっか よ !

どうせ プロテイン の 買いだめ に 行か さ れる ぐらい だ よ 。

フンッ アンタ たち と いる と 疲れる ね 。

ああ 肩 が こる 。

肩こり は 恐らく その 大きな 胸 が 原因 だろう けど ➡

そう と も 言い切れ ない こと も ある 。

ただ の 肩こり と 思って いた こと が 実は …。

あ ~ う っせ えよ もう ウダウダ 言って ねえ で 行こう ぜ !

ものごと は もっと 慎重に 考える べきだ 。

胸 の ない カルイ に 肩こり が ない に して も 。

うる っせ えん だ よ ! イタイ !

その キック が …。 まだ 言う か !

ほら 2 人 と も 忍者 なら もっと ク ー ル に なさい 行く わ よ 。

どうにか できた って ば よ 。

と いって も まだまだ 完璧じゃ ねえ 。

もっと 仙人 モ ー ド で 練習 し ねえ と 。

それ に 誰 に も 見 られ ない ように し ねえ と な 。

ジェイ …。 遅かった か 。

では 確かに 。 頼んだ ぞ 。

やっぱり 嫌な 予感 が した んだ クソ !

大丈夫だ よ あの キラ ー ビ ー 様 が ヘマ こく わけ ないだ ろ 。

どうせ 何 か の 悪い 冗談 だって 。

なんで そんなに 楽観 的な んだ 。

今 も 苦しんで らっしゃる かも しれ ない 。

もしかすると もう …。

うる せ え ! そんな 悲観 的な テメエ の 考え は 聞き たかね えん だ よ 。

私ら の 師 だ ぞ あの キラ ー ビ ー 様 だ ぞ 。

やら れる わけ ねえ んだ よ 。

カルイ は ビ ー 様 が 心配じゃ ない の か !

心配だ から って 勝手な 妄想 する んじゃ ねえ !

よせ お前たち 。

ビ ー は どんな 手 を 使って も 助ける 助ける ぞ !

《2 人 : 雷 影 様 …》

なかなか やる ように なった のう !

は ぁ !

いい ぞ ナルト ちゃん 。

たいした ジャンプ 力 じゃ 。

蛙 組み手 も なかなか の もん じゃ のう 。

ヘッ それ だけ じゃ ねえ って ば よ 。

影 分身 の 術 !

えっ ?

まだまだ これ から だって ば よ !

かかって き ん しゃい !

は あ !

< 改ざん B - CAS カード に よる 不正 視聴 は ➡

刑法 に より 禁じ られた 犯罪 行為 >

<5 年 以下 の 懲役 または ➡

50万 円 以下 の 罰金 に 処せ られ ます >

< 後悔 して も 元 に は 戻せ ない >

不正 視聴 !?

( ナツ ) 来い よ !

( バイロ ) ぬ …? 部品 が …。

( ミッシェル ) 呼応 して いる …。

動く の か … 刻 が …。

お ぉ … 混沌 が …。

永遠の 真 夜中 が … 来る !


NARUTO - ナルト - 疾風 伝 - シーズン 8 - 156 - 師 を 超える とき ||しっぷう|つたい|しーずん|し||こえる| Naruto Shippuden - Season 8 - 156 - When Master is Exceeded 火影忍者疾风传 - 第 8 季 - 156 - 当你超越你的主人

♪♪~

( ナルト ) いって ~!

く ぅ ! いて て て …。

( フカサク ) もっと 集中 せんか ! ||しゅうちゅう|

体 が わずかだ が 動 い とる 。 からだ||||どう||

「 動く な 」 を 忘れる な 。 うごく|||わすれる|

油 を 使わ ねえ と こう も 難しい と は ➡ あぶら||つかわ|||||むずかしい||

思わ なかった って ば よ 。 おもわ||||

あったり まえ じゃ !

油 なし で そう 簡単に いく と 思う なや ! あぶら||||かんたんに|||おもう|

微動 だに も して は いけ ん 。 びどう||||||

あの さ ちょ っち 思った んだ けど 。 な んじゃ ? ||||おもった||||

戦う とき は ここ の 油 を 持って行けば いい じゃ ん 。 たたかう|||||あぶら||もっていけば|||

そう すりゃ 自然 エネルギ ー を ➡ ||しぜん|||

油 なし で とりこむ 修業 も 必要 ねえ し 。 あぶら||||しゅぎょう||ひつよう||

そりゃ ムリ じゃ 。 えっ なんで ?

ここ の 油 は 妙 木山 の 気候 以外 で は ➡ ||あぶら||たえ|きやま||きこう|いがい||

すぐに 気化 して しまう んじゃ 。 |きか|||

えっ そう な の ?

言う た はずじゃ 。 いう||

油 は きっかけ を つかむ ため の もの じゃ と 。 あぶら|||||||||

オッス !

だいたい こう も 簡単に カエル 化 する と は …。 |||かんたんに||か|||

ナルト ちゃん は まだ 集中 力 が 甘い 。 ||||しゅうちゅう|ちから||あまい

ナメ きっ とる !

いや そんな こと は 。

こう 見えて も 修業 する ノウハウ なら 前 の 修業 で …。 |みえて||しゅぎょう||||ぜん||しゅぎょう|

いい から ! わし に ついてこい !

あの さ まさか と は 思う けど …。 |||||おもう|

その とおり 。 ここ が 次の 修業 場 じゃ 。 ||||つぎの|しゅぎょう|じょう|

あの てっぺん に 石 板 を のせ 座禅 を 組む 。 |||いし|いた|||ざぜん||くむ

集中 を 乱し わずか でも 動けば ➡ しゅうちゅう||みだし|||うごけば

谷底 まで 転がり 落ちる と いう 寸法 じゃ 。 たにそこ||ころがり|おちる|||すんぽう|

あ あそこ から …。

ふむ … ちょうど この くらい じゃ のう 。

ナルト ちゃん も 続け ! |||つづけ

動く な ! 動物 と して の 流れ を 止める のじゃ 。 うごく||どうぶつ||||ながれ||とどめる|

バランス の とれる 一 点 を 己 で 見つけだし ➡ |||ひと|てん||おのれ||みつけだし

動か ず 自然 と 調和 せい 。 うごか||しぜん||ちょうわ|

う お っ たっ と っ …。

うわ あ !

た 助かった …。 |たすかった

自然 エネルギ ー を とりこむ の は ➡ しぜん||||||

「 動く な 」 が できて から じゃ な 。 うごく||||||

うわ あ … あ ああ !

ウソ !?

た は は …。

は ぁ 少し 休憩 に する かのう 。 ||すこし|きゅうけい|||

くそ っ …。

「 動く な 」 だけ で こんなに 難しい なんて 。 うごく|||||むずかしい|

この 修業 ちょっと ムチャ すぎ な んじゃ ねえ か ? |しゅぎょう|||||||

何 を 言 っと る か 。 なん||げん|||

ナルト ちゃん の 師匠 自 来 也 ちゃん は ちゃんと やり遂げた ぞ 。 |||ししょう|じ|らい|や||||やりとげた|

え ? もし かして ➡

エロ 仙人 も ここ で 修業 した の ? |せんにん||||しゅぎょう||

ああ ワシ と 2 人 で ずいぶん 通った もん じゃ 。 |||じん|||かよった||

(( 自 来 也 : ヘヘ サンキュ ー フカサク 様 ! じ|らい|や|||||さま

のう 自 来 也 ちゃん よ 今日 は もう やめ とく か ? |じ|らい|や|||きょう|||||

いい や オレ は まだまだ 大丈夫だ ぜ ! |||||だいじょうぶだ|

ニヒヒヒ !

しかし …。

もう 少し で 何 か つかめ そうな んだ 。 |すこし||なん|||そう な|

もう しばらく つきあって くれよ ))

本当に ど根性 だけ は 人一倍 じゃ った わ い 。 ほんとうに|どこんじょう|||ひといちばい||||

なあ この 修業 エロ 仙人 は どれ ぐらい かかった んだ ? ||しゅぎょう||せんにん|||||

自 来 也 ちゃん の 場合 任務 の 間 に ➡ じ|らい|や|||ばあい|にんむ||あいだ|

人間 界 と 行き来 し ながら の 修業 じゃ った から の 。 にんげん|かい||ゆきき||||しゅぎょう||||

それなり に 月日 が かかった が 。 そ っか 。 ||つきひ|||||

ナルト ちゃん 。

影 分身 の 術 ! かげ|ぶんしん||じゅつ

オレ に は 時間 が ねえ 。 だ から ペ ー スアップ し ねえ と 。 |||じかん||||||||||

エロ 仙人 が やった 修業 だ から な オレ も がんばん ねえ と ! |せんにん|||しゅぎょう||||||||

うわ ~ っ !

ああ ダメ だ 。

ナルト ちゃん もっと 集 中せい 。 |||しゅう|ちゅうせい

♪♪~

なんか カラフル で うま そうだ な 。 ||||そう だ|

おお ナルト ちゃん も 食う かい ? ||||くう|

ワシ の 大 好物 の 幼虫 おにぎり じゃ 。 ||だい|こうぶつ||ようちゅう||

デ ー ッ ! いい って ば よ !

( ガマ 吉 ) うわ っ まずい ! |きち|||

おお !

♪♪~

《 いい 感じ じゃ 。 自然 エネルギ ー が どんどん 集 まっ とる 》 |かんじ||しぜん|||||しゅう||

♪♪~

《 とうとう やり おった !

油 を 使わ ず ここ まで できる ように なる と は のう 》 あぶら||つかわ|||||よう に||||

♪♪~

《 仙人 の 証し 隈取り が 出 とる 。 せんにん||しょうし|くまどり||だ|

カエル 化 も まったく して おら ん 。 |か|||||

ナルト ちゃん は 自 来 也 ちゃん を 凌ぐ 仙人 に なった と いう こと かい な 。 |||じ|らい|や|||しのぐ|せんにん|||||||

それ に 油 を 使った とき より ➡ ||あぶら||つかった||

さらに 大きな 仙術 チャクラ を 練れ とる ようじゃ 》 |おおきな|せんじゅつ|||ねれ||

どんな 感じ じゃ ? |かんじ|

うん 自然 と 一体 に なる って こんな 感じ な の か なって 。 |しぜん||いったい|||||かんじ||||

あ … あっ !

ああ ~ っ !

あいて て て …。

って あれ ? あんまり 痛く ねえ 。 |||いたく|

それ が 仙人 モ ー ド じゃ 。 ||せんにん||||

体 が あらゆる 意味 で 活性 化 さ れ とる 。 からだ|||いみ||かっせい|か|||

す っげ ぇ 仙人 モ ー ド ! |||せんにん|||

さて 仙人 モ ー ド も できた こと じゃ し 最後 の ステップ じゃ な 。 |せんにん|||||||||さいご||||

え !? 最後 の ステップ って まだ 何 か あん の ? |さいご|||||なん|||

仙人 が 仙術 チャクラ を 使って 行う 組み手 ➡ せんにん||せんじゅつ|||つかって|おこなう|くみて

蛙 組み手 の 戦い 方 を 叩き込んじゃ る 番 じゃ ! かえる|くみて||たたかい|かた||たたきこんじゃ||ばん|

( 水 月 ) もう ~ 使え ない な 。 すい|つき||つかえ||

なんで ボク の 首切り 包丁 を 置いて きた んだ よ ! |||くびきり|ほうちょう||おいて|||

( 香 燐 ) うる せ ぇぞ 水 月 ! かおり|りん||||すい|つき

テメエ を 連れ帰った だけ でも ありがたく 思え ! ||つれかえった||||おもえ

何 だ よ その 言 い草 香 燐 だって 気絶 して たくせ に ! なん||||げん|いぐさ|かおり|りん||きぜつ|||

ウチ は アンタ ら を 守って そう なった んだ よ ! |||||まもって||||

( 重 吾 ) お互い を かばい あって そう なった 。 おも|われ|おたがい|||||

オレ たち は 水 魚 の 交わり と 言う べき 仲間 だ 。 |||すい|ぎょ||まじわり||いう||なかま|

そう いがみ合う な 。 |いがみあう|

わかった よ 。

ところで 本当に 尾 獣 の 力 は もらえる の か ? サスケ 。 |ほんとうに|お|けだもの||ちから|||||

( サスケ ) フッ どう だろう な 。

だが そんな 力 に 頼る 必要 は なくなった ようだ 。 ||ちから||たよる|ひつよう|||

なんで ?

《 オレ は 新しい 力 を 手 に 入れた 。 ||あたらしい|ちから||て||いれた

木 ノ 葉 を 潰 せる 十分な 力 を 》 き||は||つぶ||じゅうぶんな|ちから|

どうした ? サスケ 。

何でもない 。 なんでもない

どうした ? 香 燐 。 外 に チャクラ を 感じる 。 |かおり|りん|がい||||かんじる

どうやら つけ られて いた ようだ な 。

ほら 行け 。 |いけ

すみません 雷 影 様 。 |かみなり|かげ|さま

どうやら 尾行 は 失敗 の ようです 。 |びこう||しっぱい||よう です

( 雷 影 ) ユギト だけ で なく ビ ー まで も …。 かみなり|かげ||||||||

ビ ー が やられる など 信じ られ ん ! |||||しんじ||

ジェイ から の 連絡 トカゲ が ➡ |||れんらく||

先程 から 何 匹 か 送ら れて きて い ます 。 さきほど||なん|ひき||おくら||||

敵 の 居場所 が わかり しだい 四 小 隊 を 送り込み ➡ てき||いばしょ||||よっ|しょう|たい||おくりこみ

キラ ー ビ ー 様 を 救出 し 敵 を 殲滅 し ます 。 ||||さま||きゅうしゅつ||てき||せんめつ||

弟 を さらった の は ➡ おとうと||||

あの 木 ノ 葉 隠れ の うち は の 者 だ と 聞いた が ➡ |き||は|かくれ|||||もの|||きいた|

なぜ うち は の 者 が 暁 に おる ? ||||もの||あかつき||

うち は サスケ もう 随分 と 前 に ➡ ||||ずいぶん||ぜん|

木 ノ 葉 の 抜け 忍 に なって いた ようです 。 き||は||ぬけ|おし||||よう です

木 ノ 葉 の 火影 は なぜ さっさと 抜け 忍 を 始末 し ない ? き||は||ほかげ||||ぬけ|おし||しまつ||

日向 の 件 で は あれ だけ したたかだった 里 が ! ひゅうが||けん||||||さと|

《 おかしい … 先輩 から の 連絡 が 途絶えた 》 |せんぱい|||れんらく||とだえた

ナルト ちゃん よ 今日 は ここ まで じゃ 。 |||きょう||||

まだまだ !

これ 以上 は ワシ が もた ん 。 |いじょう|||||

じゃ が だいぶ コツ が つかめて きた ようじゃ のう 。

オッス !

なんだ と !?

ジェイ から の 連絡 が 途絶えた と は いったい どういう こと だ ? |||れんらく||とだえた||||||

ジェイ は どうやら 殺さ れた か 拘束 さ れた ようです ね 。 |||ころさ|||こうそく|||よう です|

これ で 敵 の 居場所 が 特定 でき なく なり ました 。 ||てき||いばしょ||とくてい||||

いま まで の 情報 から ある 程度 の 居場所 を 割り出して ➡ |||じょうほう|||ていど||いばしょ||わりだして

シラミ 潰し に 探さ せろ ! |つぶし||さがさ|

一 個 大隊 を 出して も 構わ ん ! ひと|こ|だいたい||だして||かまわ|

わ わかり ました 。 それ から サムイ の 小 隊 を 呼べ 。 |||||||しょう|たい||よべ

うち は サスケ を こちら で 始末 する 旨 の 書面 を 持た せて ➡ ||||||しまつ||むね||しょめん||もた|

木 ノ 葉 へ 向かわ せる 。 き||は||むかわ|

ソイツ の 情報 も 出さ せろ ! はい ただちに ! ||じょうほう||ださ|||

さらに 忍 五 大国 五 影 首脳 会談 の 段取り を つける 。 |おし|いつ|たいこく|いつ|かげ|しゅのう|かいだん||だんどり||

暁 は 絶対 に 許さ ん ! あかつき||ぜったい||ゆるさ|

( サムイ ) オモイ カルイ 雷 影 様 から お呼び が かかった わ よ 。 |||かみなり|かげ|さま||および||||

( カルイ ) 呼び出し ねえ 。 |よびだし|

( オモイ ) いったい な んだ と いう んだ ?

もしかしたら 大変な こと が ? |たいへんな||

それとも なに か ? 叱ら れる の か ? |||しから|||

最近 体 脂肪 率 が 高く なって る こと ばれた の か ? さいきん|からだ|しぼう|りつ||たかく||||||

や っぱ ポテト に マヨネ ー ズ つけて 食べた の ダメ だった の か ? ||||||||たべた|||||

オモイ お前 は いつも 考え 過ぎ なんだ よ 。 |おまえ|||かんがえ|すぎ||

そんな こと で 叱ら れっか よ ! |||しから||

どうせ プロテイン の 買いだめ に 行か さ れる ぐらい だ よ 。 |||かいだめ||いか|||||

フンッ アンタ たち と いる と 疲れる ね 。 ||||||つかれる|

ああ 肩 が こる 。 |かた||

肩こり は 恐らく その 大きな 胸 が 原因 だろう けど ➡ かたこり||おそらく||おおきな|むね||げんいん||

そう と も 言い切れ ない こと も ある 。 |||いいきれ||||

ただ の 肩こり と 思って いた こと が 実は …。 ||かたこり||おもって||||じつは

あ ~ う っせ えよ もう ウダウダ 言って ねえ で 行こう ぜ ! ||||||いって|||いこう|

ものごと は もっと 慎重に 考える べきだ 。 |||しんちょうに|かんがえる|

胸 の ない カルイ に 肩こり が ない に して も 。 むね|||||かたこり|||||

うる っせ えん だ よ ! イタイ !

その キック が …。 まだ 言う か ! ||||いう|

ほら 2 人 と も 忍者 なら もっと ク ー ル に なさい 行く わ よ 。 |じん|||にんじゃ||||||||いく||

どうにか できた って ば よ 。

と いって も まだまだ 完璧じゃ ねえ 。 ||||かんぺきじゃ|

もっと 仙人 モ ー ド で 練習 し ねえ と 。 |せんにん|||||れんしゅう|||

それ に 誰 に も 見 られ ない ように し ねえ と な 。 ||だれ|||み|||よう に||||

ジェイ …。 遅かった か 。 |おそかった|

では 確かに 。 頼んだ ぞ 。 |たしかに|たのんだ|

やっぱり 嫌な 予感 が した んだ クソ ! |いやな|よかん||||

大丈夫だ よ あの キラ ー ビ ー 様 が ヘマ こく わけ ないだ ろ 。 だいじょうぶだ|||||||さま||||||

どうせ 何 か の 悪い 冗談 だって 。 |なん|||わるい|じょうだん|

なんで そんなに 楽観 的な んだ 。 ||らっかん|てきな|

今 も 苦しんで らっしゃる かも しれ ない 。 いま||くるしんで||||

もしかすると もう …。

うる せ え ! そんな 悲観 的な テメエ の 考え は 聞き たかね えん だ よ 。 ||||ひかん|てきな|||かんがえ||きき||||

私ら の 師 だ ぞ あの キラ ー ビ ー 様 だ ぞ 。 わたしら||し||||||||さま||

やら れる わけ ねえ んだ よ 。

カルイ は ビ ー 様 が 心配じゃ ない の か ! ||||さま||しんぱいじゃ|||

心配だ から って 勝手な 妄想 する んじゃ ねえ ! しんぱいだ|||かってな|もうそう|||

よせ お前たち 。 |おまえたち

ビ ー は どんな 手 を 使って も 助ける 助ける ぞ ! ||||て||つかって||たすける|たすける|

《2 人 : 雷 影 様 …》 じん|かみなり|かげ|さま

なかなか やる ように なった のう ! ||よう に||

は ぁ !

いい ぞ ナルト ちゃん 。

たいした ジャンプ 力 じゃ 。 ||ちから|

蛙 組み手 も なかなか の もん じゃ のう 。 かえる|くみて||||||

ヘッ それ だけ じゃ ねえ って ば よ 。

影 分身 の 術 ! かげ|ぶんしん||じゅつ

えっ ?

まだまだ これ から だって ば よ !

かかって き ん しゃい !

は あ !

< 改ざん B - CAS カード に よる 不正 視聴 は ➡ かいざん|||かーど|||ふせい|しちょう|

刑法 に より 禁じ られた 犯罪 行為 > けいほう|||きんじ||はんざい|こうい

<5 年 以下 の 懲役 または ➡ とし|いか||ちょうえき|

50万 円 以下 の 罰金 に 処せ られ ます > よろず|えん|いか||ばっきん||しょせ||

< 後悔 して も 元 に は 戻せ ない > こうかい|||もと|||もどせ|

不正 視聴 !? ふせい|しちょう

( ナツ ) 来い よ ! |こい|

( バイロ ) ぬ …? 部品 が …。 ||ぶひん|

( ミッシェル ) 呼応 して いる …。 |こおう||

動く の か … 刻 が …。 うごく|||きざ|

お ぉ … 混沌 が …。 ||こんとん|

永遠の 真 夜中 が … 来る ! えいえんの|まこと|よなか||くる