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ナルト- 疾風伝 (Naruto), NARUTO -ナルト- 疾風伝 - シーズン6 - 123 - 激突!

NARUTO -ナルト - 疾風 伝 - シーズン 6 - 123 - 激突!

オイラ が 殺す はずだった 大 蛇 丸 を やり や がった ➡

うち は サスケ を 許せ ねえ !

《 喝 !》

いい 目 で 睨み や がって る ぜ トビ !

♪♪~

( サスケ ) うち は イタチ は どこ だ ?

( デイダラ ) は ?

言えば 見逃して やる 。

( デイダラ ) 写 輪 眼 か …。 やっぱり コイツ イタチ の 弟 だ ぜ 。

大 蛇 丸 を やれた の も うち は の 血 の おかげ って わけだ … うん 。

血統 に 恵まれた だけ の 勘違い 野郎 が !

《 速い !》 ( トビ ) え ?

まずは 1 匹 。

よく しゃべる お前 に は イタチ の こと を …。

何 やって んだ トビ ! ガキ だ から って 気 抜く な よ 。 うん !

瞬 身 の 術 が 速 すぎて ボク ら じゃ ムリ っす よ ~。

《 コイツ !》

ヘッ !

《 まずは チャクラレベル C 1 で 動き を 見て やる 》

トビ ! 下がって ろ !!

わ ぁ ! うわ ~!

うわ ぁ ~!

せ せ … 先輩 タイム !

喝 は やっちゃ ダメ ! チッ !

先輩 後ろ 後ろ !

喝 !

先輩 !

あぁ …。

厳しい 先輩 だった けど いい 先輩 だった なぁ 。

ボク は 決して デイダラ 先輩 の こと を …。

ギャ ー ギャ ー うる せ え ぞ ! え ?

あ ~ 生きて た 。

《 掌 から 爆発 物 を 作る 能力 か …》

《 爆風 で どうにか 逃げ 切れた 。

練り込んだ チャクラ を C 1 に し と いて 助かった ぜ … うん 》

《 確かに 動き は 速い が コイツ は どう だ ?》

♪♪~

もう ちょっと 遊んで やる ぜ 。 うん !

子供 だまし か ?

くだら ん 。

♪♪~

ハハハハ ! まだまだ !!

♪♪~

ハハッ ! ハハハハ !

♪♪~

そろそろ … いく か 。

ウソ !? あ ?

だ よ ね ~。 おい !

♪♪~

どう だ ! あら ~。

や っぱ たいした こと ねえ な うん 。

♪♪~

やっぱり !

おい トビ ! テメエ は どっち の 味方 な んだ よ !

《 デイダラ : 変わり 身 の 術 か …。

確かに 結構 やり や がる な 。

なら ここ は C 2 が ベスト 》

あっ ! そ そ … それ は !

出た ~! 先輩 の 十八 番 芸術 の ひと つ ➡

C 2 ドラゴン !

わかって んな ? トビ !

もちろん っす よ 先輩 ! アレ です ね ?

そう だ ! その アレ で いく ぞ うん !

《 あの で かい の も 爆発 物 に なり える の か ?》

任せた ぞ トビ ! オッス !

《 しかも あの 形状 から して ➡

空 から か … 厄介だ 》

来た ~!

先輩 の ポップア ー ト の 力 見せつけて やり ましょう よ !

ポップ は 死んだ ! オイラ の は …。

ス ー パ ー フラット だ !

♪♪~

喝 !

《 さっき と は 違う … 誘導 弾 か 》

《 もう 一 人 が い ない 。

とりあえず は アイツ か !》

♪♪~

《 フンッ 伸ばせる 限界 は 5 メ ー トル って とこ か 》

《 チッ … 間合い を 見切ら れた か 》

カカシ のだ ろ ? それ 。

伸ばしたり 投げたり って 形状 変化 は 認めて やる が よ 。

コイツ は さっき の と は 威力 が 違う ぜ 。

吹き飛べ !

《 さすが に 速い な 。

かかった !》

やった か 。

《 デイダラ : あれ は … 大 蛇 丸 の 呪 印 か 。

翼 まで 生える と は な 。

上手く 上 へ 飛んで かわした か 》

先輩 ! 地雷 粘土 すべて セッティング オ ー ケ ー ッス !

( デイダラ ) よく やった トビ ! お前 は 離れて ろ !

オッス !

《 上 から は 誘導 弾 下 から は 地雷 か 》

C 2 は 地雷 の 足止め と 空中 から の ピンポイント 攻撃 。

この 連係 攻撃 が ミソ だ 。

お前 の 足元 に は すでに ビッシリ 地雷 が 敷き詰めて ある 。

踏みつけた だけ で 自動 爆破 だ 。

《 誘導 弾 を 確実に 当てる ため か 。

オレ の 攻撃 範囲 の 外 を ➡

ギリギリ まで 近づいて 飛んで や がる 》

その 負傷 した 足 で ➡

オレ の 空中 から の 攻撃 を 上手く かわせる かな ? うん 。

次の は で かい ぜ ! うん !

飛ば せる か !

喝 !

ハハッ 翼 で ガ ー ド なんか す っ から ➡

もう 飛べ ねえ な 片 翼 じゃあ よ 。 ハハハ !

さすが デイダラ 先輩 !

これ で 終わり に して やる ぜ ! うん !

そんな もん が 当たる か !

《 ヘヘッ 足場 なし 。

地雷 原 に 落ちたら どこ か は もげる ぜ 確実に な 》

《 あ 足場 !?》

《 なに !? 届いた だ と !?》

バランス が !

《 コイツ 刀 を わざと 地面 に !?

地雷 の 有無 を 確かめ 足場 を 作った 。

足場 に した 刀 の 長 さ の 分 ➡

それ に 片 翼 を 使った ジャンプ 。

こ この 位置 …!

そう か あの 攻撃 で 刀 の 真 上 に オイラ を 誘い込み …》

《 チャクラ 刀 の 届く 最短 距離 を …》

うわ ぁ ! 先輩 !

《 クッ ! 動け ねえ !》

《 ヤバイ … 下 に は 地雷 が !》

うわ ぁっ !

先輩 !

や っぱ 最後 は 爆死 じゃ ない っす か 。 テイダラ 先輩 の バカ 野郎 !

ギャ ー ギャ ー うる せ え って 言って んだ 。 トビ 。

ま まだ 生きて た 。

しぶとい 。

(( ああ っ !

う っ ))

この … クソガキ が !

♪♪~

《 あの 眼 。 あの 眼 だ 》

《 デイダラ : チクショウ !》

(( 暁 だ ? 知る か そんな もん 。

オイラ の ア ー ト 鑑賞 を ジャマ する んじゃ ねえ 。

( サソリ ) こんな ガキ を オレ の 連れ に し なきゃ な ん ねえ の か 。

威勢 は いい が コイツ は 早死に する タイプ だ ぜ 。

( イタチ ) リ ー ダ ー の 命令 だ 。 コイツ の 能力 は 役 に 立つ 。

オイラ の 能力 を 知って ん の か ? お前 ら いったい ?

( 鬼 鮫 ) 近隣 諸国 で 反 国家 分 子ども に 加担 して ➡

爆破 テロ を 起こして いる の は あなた です ね 。

抜け 忍 の あなた が 何の 目的 で そんな こと を ?

目的 ? そんな もん ありゃ し ねえ よ 。

オイラ は 依頼 を 受けて 爆発 を 起こす だけ だ 。

オイラ の 作品 で な 。

作品 ? そうだ 。

見ろ 。 どう だ 。

この 洗練 さ れた ライン に 二 次元 的な デフォルメ を 追求 した 造形 。

まさに ア ー ト だ 。

だが オイラ の ア ー ト は これ だけ じゃ ない 。

オイラ の 作品 は 流動 的だ 。

形 ある とき は ただ の 造形 物 に すぎ ない 。 うん 。

これ は 爆発 する 。

その 爆発 に より その 存在 を 昇華 さ せて ➡

初めて 本来 の 作品 に なる 。

オイラ は その 一瞬 の 昇華 に こそ ア ー ト を 感じて なら ない 。 うん 。

芸術 は 爆発 な のだ !

う ざい な 。 終わり です か ?

さあ な 。

もう いい 。 オレ が やろう 。

《 なんだ あの 目 ?》

やろう って の か !?

オレ が 勝ったら お前 は 暁 に 入って もらう 。

オイラ を … ア ー ト を ナメ んじゃ ねえ ぞ !

オレ の 忍術 は 何より も 崇高な 芸術 だ 。 うん !

ア ー ト を 感じろ !

喝 !

ヘヘッ ! いき がって た わりに は その 程度 か よ 。

終わり だ 。 うん !

よく 自分 の 姿 を 見た ほう が いい 。

え ?

な … なに !?

( 鬼 鮫 ) 危なかった です ね 。

もう 少し で 自爆 する ところ でした よ 。

( サソリ ) やっぱり 早死に する タイプ だ な コイツ は 。

幻 術 か ! いつの間に ?

初め から です よ 。

イタチ さん の 写 輪 眼 を 見た とき すでに あなた は 幻 術 の 中 。

♪♪~

《 デイダラ : 美しい …》

《 デイダラ : これ は 芸術 だ …》

《 チッ … オイラ が 他人 の 能力 に 見入 っち まう なんて 。

あれ が 芸術 だ と ? いや 認め ねえ … 認め ねえ ぞ !》

お前 の 負け だ 。

《 ふざける な … オイラ の ほうが 上 だ !》

《 オイラ の 能力 は 完璧だ 。 誰 に も 負け ない 芸術 だ !》

《 オイラ の ほうが 上 だ ! 負ける はず が ねえ !》

( デイダラ ) あんな …。

あんな !!

あ ! 起爆 粘土 を 自分 の 口 で 食って る って こと は …。

とっておき だ ! 次 で 殺す !

トビ 逃げて ろ !

うわ ヤベ ー ! C 4 カルラ だ !

♪♪~

急げ ~!

《 イタチ を 殺す ため の とっておき の 術 だった んだ が な … うん 》

なに !?

♪♪~

( マカロフ ) これ まで の 『 FAIRY TAIL 』 は …。

( ミラジェ ー ン ) 子供 の 頃 から ナツ と 仲 の よかった リサ ー ナ は ➡

ある 事件 の 際 に 死んだ と 思わ れて いた の 。

私 たち は その 悲し み を 乗り越えて ➡

なんとか 歩き 出した 。

( ナツ ) で エドラス で リサ ー ナ と 再会 した わけだ 。

しかも こっち の リサ ー ナ だった んだ よ な 。


NARUTO -ナルト - 疾風 伝 - シーズン 6 - 123 - 激突! naruto||しっぷう|つたい|しーずん|げきとつ Naruto Shippuden - Season 6 - 123 - Clash! Naruto Shippuden Saison 6 - 123 - Clash !

オイラ が 殺す はずだった 大 蛇 丸 を やり や がった ➡ ||ころす||だい|へび|まる|||| J'ai tué Orochimaru qui devait me tuer ➡

うち は サスケ を 許せ ねえ ! ||||ゆるせ|

《 喝 !》 かつ

いい 目 で 睨み や がって る ぜ トビ ! |め||にらみ|||||

♪♪~

( サスケ ) うち は イタチ は どこ だ ?

( デイダラ ) は ?

言えば 見逃して やる 。 いえば|みのがして|

( デイダラ ) 写 輪 眼 か …。 やっぱり コイツ イタチ の 弟 だ ぜ 。 |うつ|りん|がん||||||おとうと|| (Deidara) Le Sharingan... Après tout, c'est le petit frère d'Itachi.

大 蛇 丸 を やれた の も うち は の 血 の おかげ って わけだ … うん 。 だい|へび|まる||||||||ち||||| J'ai pu vaincre Orochimaru grâce au sang d'Uchiwa... ouais.

血統 に 恵まれた だけ の 勘違い 野郎 が ! けっとう||めぐまれた|||かんちがい|やろう| Un bâtard incompris qui n'a de chance que d'avoir une lignée !

《 速い !》 ( トビ ) え ? はやい||

まずは 1 匹 。 |ひき

よく しゃべる お前 に は イタチ の こと を …。 ||おまえ||||||

何 やって んだ トビ ! ガキ だ から って 気 抜く な よ 。 うん ! なん||||||||き|ぬく|||

瞬 身 の 術 が 速 すぎて ボク ら じゃ ムリ っす よ ~。 またた|み||じゅつ||はや|||||||

《 コイツ !》

ヘッ !

《 まずは チャクラレベル C 1 で 動き を 見て やる 》 ||c||うごき||みて|

トビ ! 下がって ろ !! |さがって|

わ ぁ ! うわ ~!

うわ ぁ ~!

せ せ … 先輩 タイム ! ||せんぱい|

喝 は やっちゃ ダメ ! チッ ! かつ||||

先輩 後ろ 後ろ ! せんぱい|うしろ|うしろ

喝 ! かつ

先輩 ! せんぱい

あぁ …。

厳しい 先輩 だった けど いい 先輩 だった なぁ 。 きびしい|せんぱい||||せんぱい||

ボク は 決して デイダラ 先輩 の こと を …。 ||けっして||せんぱい|||

ギャ ー ギャ ー うる せ え ぞ ! え ?

あ ~ 生きて た 。 |いきて|

《 掌 から 爆発 物 を 作る 能力 か …》 てのひら||ばくはつ|ぶつ||つくる|のうりょく|

《 爆風 で どうにか 逃げ 切れた 。 ばくふう|||にげ|きれた

練り込んだ チャクラ を C 1 に し と いて 助かった ぜ … うん 》 ねりこんだ|||c|||||たすかった||

《 確かに 動き は 速い が コイツ は どう だ ?》 たしかに|うごき||はやい|||||

♪♪~

もう ちょっと 遊んで やる ぜ 。 うん ! ||あそんで|||

子供 だまし か ? こども||

くだら ん 。

♪♪~

ハハハハ ! まだまだ !!

♪♪~

ハハッ ! ハハハハ !

♪♪~

そろそろ … いく か 。

ウソ !? あ ?

だ よ ね ~。 おい !

♪♪~

どう だ ! あら ~。

や っぱ たいした こと ねえ な うん 。

♪♪~

やっぱり !

おい トビ ! テメエ は どっち の 味方 な んだ よ ! ||||||みかた|||

《 デイダラ : 変わり 身 の 術 か …。 |かわり|み||じゅつ|

確かに 結構 やり や がる な 。 たしかに|けっこう||||

なら ここ は C 2 が ベスト 》 |||c||

あっ ! そ そ … それ は !

出た ~! 先輩 の 十八 番 芸術 の ひと つ ➡ でた|せんぱい||じゅうはち|ばん|げいじゅつ|||

C 2 ドラゴン ! c|

わかって んな ? トビ !

もちろん っす よ 先輩 ! アレ です ね ? |||せんぱい|||

そう だ ! その アレ で いく ぞ うん !

《 あの で かい の も 爆発 物 に なり える の か ?》 |||||ばくはつ|ぶつ|||||

任せた ぞ トビ ! オッス ! まかせた|||

《 しかも あの 形状 から して ➡ ||けいじょう||

空 から か … 厄介だ 》 から|||やっかいだ

来た ~! きた

先輩 の ポップア ー ト の 力 見せつけて やり ましょう よ ! せんぱい||||||ちから|みせつけて|||

ポップ は 死んだ ! オイラ の は …。 ||しんだ|||

ス ー パ ー フラット だ !

♪♪~

喝 ! かつ

《 さっき と は 違う … 誘導 弾 か 》 |||ちがう|ゆうどう|たま|

《 もう 一 人 が い ない 。 |ひと|じん|||

とりあえず は アイツ か !》

♪♪~

《 フンッ 伸ばせる 限界 は 5 メ ー トル って とこ か 》 |のばせる|げんかい|||||||

《 チッ … 間合い を 見切ら れた か 》 |まあい||みきら||

カカシ のだ ろ ? それ 。

伸ばしたり 投げたり って 形状 変化 は 認めて やる が よ 。 のばしたり|なげたり||けいじょう|へんか||みとめて|||

コイツ は さっき の と は 威力 が 違う ぜ 。 ||||||いりょく||ちがう|

吹き飛べ ! ふきとべ

《 さすが に 速い な 。 ||はやい|

かかった !》

やった か 。

《 デイダラ : あれ は … 大 蛇 丸 の 呪 印 か 。 |||だい|へび|まる||まじない|いん|

翼 まで 生える と は な 。 つばさ||はえる|||

上手く 上 へ 飛んで かわした か 》 うまく|うえ||とんで||

先輩 ! 地雷 粘土 すべて セッティング オ ー ケ ー ッス ! せんぱい|じらい|ねんど|||||||

( デイダラ ) よく やった トビ ! お前 は 離れて ろ ! ||||おまえ||はなれて|

オッス !

《 上 から は 誘導 弾 下 から は 地雷 か 》 うえ|||ゆうどう|たま|した|||じらい|

C 2 は 地雷 の 足止め と 空中 から の ピンポイント 攻撃 。 c||じらい||あしどめ||くうちゅう||||こうげき

この 連係 攻撃 が ミソ だ 。 |れんけい|こうげき|||

お前 の 足元 に は すでに ビッシリ 地雷 が 敷き詰めて ある 。 おまえ||あしもと|||||じらい||しきつめて|

踏みつけた だけ で 自動 爆破 だ 。 ふみつけた|||じどう|ばくは|

《 誘導 弾 を 確実に 当てる ため か 。 ゆうどう|たま||かくじつに|あてる||

オレ の 攻撃 範囲 の 外 を ➡ ||こうげき|はんい||がい|

ギリギリ まで 近づいて 飛んで や がる 》 ||ちかづいて|とんで||

その 負傷 した 足 で ➡ |ふしょう||あし|

オレ の 空中 から の 攻撃 を 上手く かわせる かな ? うん 。 ||くうちゅう|||こうげき||うまく|||

次の は で かい ぜ ! うん ! つぎの|||||

飛ば せる か ! とば||

喝 ! かつ

ハハッ 翼 で ガ ー ド なんか す っ から ➡ |つばさ||||||||

もう 飛べ ねえ な 片 翼 じゃあ よ 。 ハハハ ! |とべ|||かた|つばさ|||

さすが デイダラ 先輩 ! ||せんぱい

これ で 終わり に して やる ぜ ! うん ! ||おわり|||||

そんな もん が 当たる か ! |||あたる|

《 ヘヘッ 足場 なし 。 |あしば|

地雷 原 に 落ちたら どこ か は もげる ぜ 確実に な 》 じらい|はら||おちたら||||||かくじつに|

《 あ 足場 !?》 |あしば

《 なに !? 届いた だ と !?》 |とどいた||

バランス が !

《 コイツ 刀 を わざと 地面 に !? |かたな|||じめん|

地雷 の 有無 を 確かめ 足場 を 作った 。 じらい||うむ||たしかめ|あしば||つくった

足場 に した 刀 の 長 さ の 分 ➡ あしば|||かたな||ちょう|||ぶん

それ に 片 翼 を 使った ジャンプ 。 ||かた|つばさ||つかった|

こ この 位置 …! ||いち

そう か あの 攻撃 で 刀 の 真 上 に オイラ を 誘い込み …》 |||こうげき||かたな||まこと|うえ||||さそいこみ

《 チャクラ 刀 の 届く 最短 距離 を …》 |かたな||とどく|さいたん|きょり|

うわ ぁ ! 先輩 ! ||せんぱい

《 クッ ! 動け ねえ !》 |うごけ|

《 ヤバイ … 下 に は 地雷 が !》 |した|||じらい|

うわ ぁっ !

先輩 ! せんぱい

や っぱ 最後 は 爆死 じゃ ない っす か 。 テイダラ 先輩 の バカ 野郎 ! ||さいご||ばくし||||||せんぱい|||やろう

ギャ ー ギャ ー うる せ え って 言って んだ 。 トビ 。 ||||||||いって||

ま まだ 生きて た 。 ||いきて|

しぶとい 。

(( ああ っ !

う っ ))

この … クソガキ が !

♪♪~

《 あの 眼 。 あの 眼 だ 》 |がん||がん|

《 デイダラ : チクショウ !》

(( 暁 だ ? 知る か そんな もん 。 あかつき||しる|||

オイラ の ア ー ト 鑑賞 を ジャマ する んじゃ ねえ 。 |||||かんしょう|||||

( サソリ ) こんな ガキ を オレ の 連れ に し なきゃ な ん ねえ の か 。 ||||||つれ||||||||

威勢 は いい が コイツ は 早死に する タイプ だ ぜ 。 いせい||||||はやじに||||

( イタチ ) リ ー ダ ー の 命令 だ 。 コイツ の 能力 は 役 に 立つ 。 ||||||めいれい||||のうりょく||やく||たつ

オイラ の 能力 を 知って ん の か ? お前 ら いったい ? ||のうりょく||しって||||おまえ||

( 鬼 鮫 ) 近隣 諸国 で 反 国家 分 子ども に 加担 して ➡ おに|さめ|きんりん|しょこく||はん|こっか|ぶん|こども||かたん|

爆破 テロ を 起こして いる の は あなた です ね 。 ばくは|||おこして||||||

抜け 忍 の あなた が 何の 目的 で そんな こと を ? ぬけ|おし||||なんの|もくてき||||

目的 ? そんな もん ありゃ し ねえ よ 。 もくてき||||||

オイラ は 依頼 を 受けて 爆発 を 起こす だけ だ 。 ||いらい||うけて|ばくはつ||おこす||

オイラ の 作品 で な 。 ||さくひん||

作品 ? そうだ 。 さくひん|そう だ

見ろ 。 どう だ 。 みろ||

この 洗練 さ れた ライン に 二 次元 的な デフォルメ を 追求 した 造形 。 |せんれん|||||ふた|じげん|てきな|||ついきゅう||ぞうけい

まさに ア ー ト だ 。

だが オイラ の ア ー ト は これ だけ じゃ ない 。

オイラ の 作品 は 流動 的だ 。 ||さくひん||りゅうどう|てきだ

形 ある とき は ただ の 造形 物 に すぎ ない 。 うん 。 かた||||||ぞうけい|ぶつ||||

これ は 爆発 する 。 ||ばくはつ|

その 爆発 に より その 存在 を 昇華 さ せて ➡ |ばくはつ||||そんざい||しょうか||

初めて 本来 の 作品 に なる 。 はじめて|ほんらい||さくひん||

オイラ は その 一瞬 の 昇華 に こそ ア ー ト を 感じて なら ない 。 うん 。 |||いっしゅん||しょうか|||||||かんじて|||

芸術 は 爆発 な のだ ! げいじゅつ||ばくはつ||

う ざい な 。 終わり です か ? |||おわり||

さあ な 。

もう いい 。 オレ が やろう 。

《 なんだ あの 目 ?》 ||め

やろう って の か !?

オレ が 勝ったら お前 は 暁 に 入って もらう 。 ||かったら|おまえ||あかつき||はいって|

オイラ を … ア ー ト を ナメ んじゃ ねえ ぞ !

オレ の 忍術 は 何より も 崇高な 芸術 だ 。 うん ! ||にんじゅつ||なにより||すうこうな|げいじゅつ||

ア ー ト を 感じろ ! ||||かんじろ

喝 ! かつ

ヘヘッ ! いき がって た わりに は その 程度 か よ 。 |||||||ていど||

終わり だ 。 うん ! おわり||

よく 自分 の 姿 を 見た ほう が いい 。 |じぶん||すがた||みた|||

え ?

な … なに !?

( 鬼 鮫 ) 危なかった です ね 。 おに|さめ|あぶなかった||

もう 少し で 自爆 する ところ でした よ 。 |すこし||じばく||||

( サソリ ) やっぱり 早死に する タイプ だ な コイツ は 。 ||はやじに||||||

幻 術 か ! いつの間に ? まぼろし|じゅつ||いつのまに

初め から です よ 。 はじめ|||

イタチ さん の 写 輪 眼 を 見た とき すでに あなた は 幻 術 の 中 。 |||うつ|りん|がん||みた|||||まぼろし|じゅつ||なか

♪♪~

《 デイダラ : 美しい …》 |うつくしい

《 デイダラ : これ は 芸術 だ …》 |||げいじゅつ|

《 チッ … オイラ が 他人 の 能力 に 見入 っち まう なんて 。 |||たにん||のうりょく||みい|||

あれ が 芸術 だ と ? いや 認め ねえ … 認め ねえ ぞ !》 ||げいじゅつ||||みとめ||みとめ||

お前 の 負け だ 。 おまえ||まけ|

《 ふざける な … オイラ の ほうが 上 だ !》 |||||うえ|

《 オイラ の 能力 は 完璧だ 。 誰 に も 負け ない 芸術 だ !》 ||のうりょく||かんぺきだ|だれ|||まけ||げいじゅつ|

《 オイラ の ほうが 上 だ ! 負ける はず が ねえ !》 |||うえ||まける|||

( デイダラ ) あんな …。

あんな !!

あ ! 起爆 粘土 を 自分 の 口 で 食って る って こと は …。 |きばく|ねんど||じぶん||くち||くって||||

とっておき だ ! 次 で 殺す ! ||つぎ||ころす

トビ 逃げて ろ ! |にげて|

うわ ヤベ ー ! C 4 カルラ だ ! |||c||

♪♪~

急げ ~! いそげ

《 イタチ を 殺す ため の とっておき の 術 だった んだ が な … うん 》 ||ころす|||||じゅつ|||||

なに !?

♪♪~

( マカロフ ) これ まで の 『 FAIRY TAIL 』 は …。 ||||fairy|tail|

( ミラジェ ー ン ) 子供 の 頃 から ナツ と 仲 の よかった リサ ー ナ は ➡ |||こども||ころ||||なか||||||

ある 事件 の 際 に 死んだ と 思わ れて いた の 。 |じけん||さい||しんだ||おもわ|||

私 たち は その 悲し み を 乗り越えて ➡ わたくし||||かなし|||のりこえて

なんとか 歩き 出した 。 |あるき|だした

( ナツ ) で エドラス で リサ ー ナ と 再会 した わけだ 。 ||||||||さいかい||

しかも こっち の リサ ー ナ だった んだ よ な 。