NARUTO -ナルト- 疾風伝 - シーズン４ - 083 - 標的捕捉 naruto||しっぷう つたい|しーずん|ひょうてき ほ そく Naruto Shippuden - Season 4 - 083 - Target Acquisition

( 綱 手 ) で ﾅﾙﾄ の 修業 は どう なって る ？ つな|て||||しゅぎょう||||

( ｻｸﾗ ) はい ｡ ｶｶｼ 先生 が 言う に は ➡ |||せんせい||いう||

何 か ｺﾂ を つかんだ らしくて ｡ なん|||||

完成 まで に は もう 少し かかる って 言って ました ｡ かんせい|||||すこし|||いって|

そう か …｡

第 十 班 に ｶｶｼ 先生 が 入った って いう こと は ➡ だい|じゅう|はん|||せんせい||はいった||||

彼ら と 連係 の とり やすい 第 七 班 ➡ かれら||れんけい||||だい|なな|はん

つまり 私 たち の 小 隊 が 増 援 に いく べきだ と ➡ |わたくし|||しょう|たい||ぞう|えん||||

そういう こと です よ ね ？

察し が いい な ｡ さすが お前 だ ｡ さっし|||||おまえ|

( ｼｽﾞﾈ ) しかし ﾅﾙﾄ 君 の 新 術 が ➡ |||きみ||しん|じゅつ|

いつ 完成 する の かも わかり ませ ん し ➡ |かんせい|||||||

別の 小 隊 を 向かわ せた ほう が …｡ べつの|しょう|たい||むかわ|||

ｻｸﾗ ！ ﾔﾏﾄ に 伝えろ ｡ |||つたえろ

あと 24 時間 で ➡ |じかん|

ﾅﾙﾄ の 新 術 を 完成 さ せろ ｡ ||しん|じゅつ||かんせい||

でき ない 場合 別 の 小 隊 を ➡ ||ばあい|べつ||しょう|たい|

増 援 に 向かわ せる と な ｡ ぞう|えん||むかわ|||

はい ｡

( ﾄﾞｱ の 開閉 音 ) ||かいへい|おと

ｼｽﾞﾈ … 間に合わ なかった 場合 を 考えて ➡ |まにあわ||ばあい||かんがえて

ｽｹｼﾞｭ ｰ ﾙ を 見て 第 十 班 と 連係 の とれる ➡ ||||みて|だい|じゅう|はん||れんけい||

小 隊 の 編成 案 を 出せ ｡ しょう|たい||へんせい|あん||だせ

わかり ました ｡

さて … これ から だ ｡

( ｶｶｼ ) ｼｶﾏﾙ ｡ まず お前 の 作戦 を 聞こう ｡ |||おまえ||さくせん||きこう

( ｼｶﾏﾙ ) ｶｶｼ 先生 が 入った こと で ➡ ||せんせい||はいった||

少し 作戦 を 変更 し たい んです けど ｡ すこし|さくせん||へんこう||||

( ｶｶｼ ) わかった 説明 して くれ ｡ ||せつめい||

( ｼｶﾏﾙ ) いく つ か の ﾊﾟﾀ ｰ ﾝ に わけて 説明 する ｡ ||||||||||せつめい|

全員 しっかり 頭 に 叩き込んで おいて くれよ ｡ ぜんいん||あたま||たたきこんで||

( ﾅﾙﾄ ) えっ ？ ｶｶｼ 先生 たち が 暁 を ？ |||せんせい|||あかつき|

( ｻｸﾗ ) つい さっき の こと よ ｡

( ﾔﾏﾄ ) そう か … で 綱 手 様 は 何と ？ ||||つな|て|さま||なんと

私 たち が 増 援 に いく の が ﾍﾞｽﾄ だ と ｡ わたくし|||ぞう|えん|||||||

でも その ため に は 早急に ﾅﾙﾄ の 新 術 を ➡ |||||そうきゅうに|||しん|じゅつ|

完成 さ せる 必要 が ある って 言わ れた わ ｡ かんせい|||ひつよう||||いわ||

ん … ｵﾚ の 新 術 を ？ |||しん|じゅつ|

24 時間 以内 に 完成 し なかった 場合 は ➡ じかん|いない||かんせい|||ばあい|

別の 小 隊 が 増 援 に 向かう こと に なる わ ｡ べつの|しょう|たい||ぞう|えん||むかう||||

( ﾔﾏﾄ )24 時間 か …｡ |じかん|

ﾅﾙﾄ ？

あっ それ は 食べ ない ほう が …｡ |||たべ|||

えっ …｡

ﾅﾙﾄ …｡

さ ぁ ﾔﾏﾄ 隊長 ➡ |||たいちょう

修業 を 始める って ば よ ！ しゅぎょう||はじめる|||

( ｼｶﾏﾙ ) じゃあ ｶｶｼ 先生 これ ｡ |||せんせい|

隙 を みて 使って ください ｡ すき|||つかって|

渡して おき ます ｡ わたして||

わかった ｡ しかし たった 一 度 の 接触 で ➡ |||ひと|たび||せっしょく|

敵 を よく 研究 した ね ｡ ( ｼｶﾏﾙ ) ただ もう 一 人 の 能力 は ➡ てき|||けんきゅう||||||ひと|じん||のうりょく|

未知 数 が 多くて ｡ みち|すう||おおくて

《 その 上 入った ばかりの ｵﾚ に 合わせて ➡ |うえ|はいった||||あわせて

すぐに 作戦 を 再 構築 する と は ね ｡ 大した ﾔﾂ だ 》 |さくせん||さい|こうちく|||||たいした||

限ら れた 情報 の なか で 立案 できる 作戦 は 以上 だ ｡ かぎら||じょうほう||||りつあん||さくせん||いじょう|

作戦 を 頭 に 入れたら ➡ さくせん||あたま||いれたら

ｼﾐｭﾚ ｰ ｼｮﾝ を 頭 の 中 で ３ 回 以上 やっと いて くれ ｡ ||||あたま||なか||かい|いじょう|||

ｲﾒ ｰ ｼﾞﾄﾚ ｰ ﾆﾝｸﾞ を やる やら ない じゃ 作戦 成功 率 が まるで 違う から な ｡ ||||||||||さくせん|せいこう|りつ|||ちがう||

( ﾁｮｳｼﾞ ) うん ！ ( いの ) ｵｯｹ ｰ ！

( ｶｶｼ ) よし ！ 行く か ｡ はい ｡ ||いく||

まずは ﾔﾂ ら の 痕跡 を 探さ ねえ と ｡ ||||こんせき||さがさ||

痕跡 … あっ そう か ！ こんせき|||

火 ノ 寺 から 換金 所 へ 向かう 道のり を 探そう って いう んだ ね ｡ ひ||てら||かんきん|しょ||むかう|みちのり||さがそう||||

そこ に 残って る 足跡 や ﾆｵｲ を 見つける って こと ね ｡ ||のこって||あしあと||||みつける|||

まっ 簡単に 見つかる と は 思え ねえ けど な ｡ |かんたんに|みつかる|||おもえ|||

それ じゃ 急ぐ よ ｡ ( いの ) はい ！ ||いそぐ|||

( ﾍﾟｲﾝ ) これ で 二 尾 の 封印 は 完了 した ｡ |||ふた|お||ふういん||かんりょう|

残り は あと 四 匹 ｡ のこり|||よっ|ひき

解散 だ ｡ かいさん|

( 飛 段 ) ふ ぅ … やっと かよ ！ ( 角 都 ) 木 ノ 葉 へ 行く ぞ 飛 段 ｡ と|だん|||||かど|と|き||は||いく||と|だん

( ﾃﾞｲﾀﾞﾗ ) 木 ノ 葉 だって ？ |き||は|

( ﾃﾞｲﾀﾞﾗ ) 角 都 ！ 飛 段 ！ お前 ら 木 ノ 葉 へ 行 くん なら ➡ |かど|と|と|だん|おまえ||き||は||ぎょう||

一 つ 忠告 し とく ぜ ｡ ひと||ちゅうこく|||

あそこ に は うずまき ﾅﾙﾄ って 人 柱 力 が いる ｡ ||||||じん|ちゅう|ちから||

ｿｲﾂ に あったら 気 を つける こった な ｡ |||き||||

( 飛 段 ) おい おいおい ！ と|だん||

ﾃﾒｴ と 一緒に する んじゃ ねえ よ ！ ﾃﾞｲﾀﾞﾗ ちゃん よ ！ ||いっしょに|||||||

角 都 に 腕 くっつけて もらった 若 輩 もん が ！ かど|と||うで|||わか|やから||

( 角 都 ) 首 より は ﾏｼ だ ｡ かど|と|くび||||

って おい ！ ｺﾗｯ 角 都 ！ |||かど|と

ﾃﾒｴ は どっち の 味方 だ ！ ||||みかた|

( 飛 段 ) ｵﾚ と お前 は 連れ 同士 じゃ ねえ の かよ ！ と|だん|||おまえ||つれ|どうし||||

そんな ん だ から ﾃﾒｴ は ！ ( 角 都 ) 黙れ ！ 飛 段 ！ ||||||かど|と|だまれ|と|だん

( 角 都 ) いい から 行く ぞ ！ かど|と|||いく|

( 飛 段 ) ﾁｯ ！ と|だん|

( 飛 段 ) う っ … あぁ …｡ と|だん|||

( 飛 段 ) ３ 日 も じっと して た から な ｡ と|だん|ひ||||||

暴れ まくって やる ぜ ！ あばれ|||

待って ろ ！ 賞金 首 ！ うん ？ まって||しょうきん|くび|

おい 角 都 どこ へ 行く ？ 換金 所 は こっち だろう が ！ |かど|と|||いく|かんきん|しょ||||

お前 は ﾊﾞｶ か ？ おまえ|||

なんだ と !? ( 角 都 ) ｵﾚ たち の 目的 は 人 柱 力 だ ｡ ||かど|と||||もくてき||じん|ちゅう|ちから|

わざわざ 戻る と 言った 場所 へ 行って ➡ |もどる||いった|ばしょ||おこなって

待ち伏せ を くらう 必要 は ない ｡ まちぶせ|||ひつよう||

( 角 都 ) 別の ﾙ ｰ ﾄ を 通って 木 ノ 葉 へ 向かう ｡ かど|と|べつの|||||かよって|き||は||むかう

あれ から ３ 日 たった ｡ ||ひ|

あの 賞金 首 も 今頃 は 木 ノ 葉 に 回収 さ れて る ｡ |しょうきん|くび||いまごろ||き||は||かいしゅう|||

ふん … ま ぁ そりゃ そうだ な ｡ ||||そう だ|

そう いえば …｡

なんだ よ !?

その 治り かけ の 傷 みっともない ｡ これ で 隠し とけ ｡ |なおり|||きず||||かくし|

お っ ！ ｵﾚ の 額 当て じゃ ねえ か ｡ ||||がく|あて|||

なんだ … わざわざ 拾 っと いて くれた の か ？ ||ひろ|||||

角 都 お前 結構 いい と こ あんじゃ ねえ か ｡ かど|と|おまえ|けっこう||||||

黙れ 飛 段 ｡ とっとと 行く ぞ ｡ だまれ|と|だん||いく|

あっ … おい ！ ちょっと 待て って ！ おい 角 都 ！ |||まて|||かど|と

( 飛 段 ) お前 ﾎﾝﾄ は ｵﾚ の こと 結構 好きだ ろ ？ えっ ？ と|だん|おまえ||||||けっこう|すきだ||

( 角 都 ) それ 以上 何 か 言ったら 殺す ぞ ｡ かど|と||いじょう|なん||いったら|ころす|

( 飛 段 ) ﾊﾊﾊ ！ そんなに 照れる なって ｡ と|だん|||てれる|

やはり あの 雨 で 痕跡 は 見当たら ない ね ｡ ||あめ||こんせき||みあたら||

( ｶｶｼ ) さて … どう し ます か ？

いずれ に せよ 敵 を 見つけ なきゃ 話 に なり ませ ん から ね ｡ |||てき||みつけ||はなし||||||

確か ｱｲﾂ ら …｡ たしか||

(( ﾁｯ …｡

また すぐに 戻る ｡ 覚悟 は して おけ ｡ ||もどる|かくご|||

ﾃﾒｴ ら ！ ｵﾚ ら が 戻って くる まで じっと して ろ !!)) |||||もどって|||||

… って 言って た はず ｡ |いって||

でも さすが に 同じ 場所 に は 戻ら ない よ ね ｡ |||おなじ|ばしょ|||もどら|||

換金 所 に は ２ 小 隊 が 見張り に ついて る はずだ けど …｡ かんきん|しょ|||しょう|たい||みはり|||||

あの よく 吠える ほう だけ なら ともかく もう １ 人 いる から な ｡ ||ほえる||||||じん|||

別 ﾙ ｰ ﾄ を とって くる だろう が ﾔﾂ ら の 目的 地 は ひと つ ｡ べつ||||||||||||もくてき|ち|||

賞金 目当て に ｱｽﾏ の 遺体 を 狙う に せよ ➡ しょうきん|めあて||||いたい||ねらう||

人 柱 力 の ﾅﾙﾄ が 標的 に せよ 向かう 先 は 木 ノ 葉 だ ｡ じん|ちゅう|ちから||||ひょうてき|||むかう|さき||き||は|

… って こと は 広範囲 の 探索 に なる な ｡ |||こうはんい||たんさく|||

どう やって 捜す ？ ||さがす

あれ で いき ます ｡

了解 ！ りょうかい

♪♪～

《 見つけた ！》 みつけた

《 いの : 間違い ない … まっすぐ 木 ノ 葉 に 向かって る 》 |まちがい|||き||は||むかって|

《 ﾏｽﾞｲ ！》

あっ ！

大丈夫 ？ いの ｡ だいじょうぶ|

ﾊｧ ｰ 危なかった ｡ 気づか れた の か ？ ||あぶなかった|きづか|||

たぶん 大丈夫だ と 思う ｡ |だいじょうぶだ||おもう

やっぱり ﾔﾂ ら 別 ﾙ ｰ ﾄ で 木 ノ 葉 に 向かって る ｡ |||べつ|||||き||は||むかって|

ここ から ２ 時 の 方向 ｡ 10 分 で ぶつかる ｡ ||じ||ほうこう|ぶん||

どうした 角 都 ｡ |かど|と

いや なんでもない ｡

気のせい だ ｡ ﾁｯ ｡ だったら 急ぐ ぜ ｡ きのせい||||いそぐ|

ああ ｡

よし 行こう ｡ |いこう

飛 段 ｡ ああ ｡ と|だん|

ｸｿｯ ！ 起爆 札 か ！ |きばく|さつ|

角 都 ！ 腕 を 硬化 した ｡ ｹｶﾞ は ない ！ かど|と|うで||こうか||||

それ より 影 に は 気 を つけて おけ ｡ ||かげ|||き|||

ﾍｯ 何度 も 同じ 手 を くらう かよ ！ |なんど||おなじ|て|||

飛 段 上 だ ！ と|だん|うえ|

《 また 起爆 札 ！》 |きばく|さつ

( 角 都 ) 飛 段 かわせ ！ かど|と|と|だん|

♪♪～

くっ ！

《 起爆 し ない 》 きばく||

やられた な ｡

ﾌﾝ ｡

♪♪～

影 真似 手 裏 剣 の 術 成功 ｡ かげ|まね|て|うら|けん||じゅつ|せいこう

《 動か ねえ …》 うごか|

ﾔﾛ ｰ 影 から は 逃げた のに どう やって ｡ ||かげ|||にげた|||

ｵﾚ が 投げた ｿｲﾂ は ﾁｬｸﾗ 刀 だ ｡ ||なげた||||かたな|

( ｼｶﾏﾙ ) 知って んだろう が ｿｲﾂ は 使用 者 の ﾁｬｸﾗ 性質 を 吸収 する ➡ |しって|||||しよう|もの|||せいしつ||きゅうしゅう|

特別な 金属 で できて る ｡ とくべつな|きんぞく|||

角 都 何 言って んだ ｺｲﾂ ｡ かど|と|なん|いって||

ﾊﾞｶ 黙れ 飛 段 ｡ ﾁｯ ｡ |だまれ|と|だん|

( ｼｶﾏﾙ ) 吸収 した ﾁｬｸﾗ に よって ➡ |きゅうしゅう||||

使用 者 の 術 に 基づく 効果 を 発揮 する ｡ しよう|もの||じゅつ||もとづく|こうか||はっき|

要は ﾁｬｸﾗ 刀 自体 が ｵﾚ の 影 真似 の 術 を 発動 中 って こと だ ｡ ようは||かたな|じたい||||かげ|まね||じゅつ||はつどう|なか|||

その ﾁｬｸﾗ 刀 は ｱﾝﾀ ら に やられた ｱｽﾏ の 形見 だ ｡ ||かたな||||||||かたみ|

あっ ？ 3,500万 両 か ｡ |よろず|りょう|

《 ｱｽﾏ …》

(( ｱｽﾏ : 木 ノ 葉 の 忍 を 駒 に たとえる なら ➡ |き||は||おし||こま|||

ｼｶﾏﾙ … さしずめ お前 は 桂 馬 だ な ｡ ||おまえ||かつら|うま||

なんで ？

力 は 弱い が 駒 を 飛び越して 進む こと が できる ｡ ちから||よわい||こま||とびこして|すすむ|||

この ﾕﾆ ｰ ｸ な 動き は 型 に はまら ない お前 の 柔軟な 思考 に 似て る )) |||||うごき||かた||||おまえ||じゅうなんな|しこう||にて|

《 なるほど … この 起爆 札 は ﾌｪｲｸ … 紙 きれ か ｡ ||きばく|さつ|||かみ||

ｺｲﾂ の 狙い は ﾊﾅ から この ﾁｬｸﾗ 刀 ｡ ||ねらい||||||かたな

その ため 最初 の 起爆 札 つき の ｸﾅｲ は ➡ ||さいしょ||きばく|さつ||||

二 度 目 の ﾁｬｸﾗ 刀 を 確実に かわして よけ させる ため の 伏線 ｡ ふた|たび|め|||かたな||かくじつに|||さ せる|||ふくせん

その うえ で 影 で ｵﾚ たち の 注意 を 足元 に 引きつけた の は ➡ |||かげ|||||ちゅうい||あしもと||ひきつけた||

上 から の 攻撃 を ｷﾞﾘｷﾞﾘ で 気づか せ ｷﾞﾘｷﾞﾘ で かわさ せ ➡ うえ|||こうげき||||きづか|||||

ｵﾚ たち の 影 を 確実に 射る ため …｡ |||かげ||かくじつに|いる|

ｺｲﾂ … かなり の 切れ者 》 |||きれもの

♪♪～

さて と … 仕上げ と いく か ｡ ||しあげ|||

おい ！ な に 黙り こんで んだ よ さっき から ！ |||だまり|||||

ﾃﾒｴ まで 捕まって どう すんだ よ ！ 角 都 ！ ||つかまって||||かど|と

おいおい こりゃ はっきり 言って まずい んじゃ ねえ の か !? |||いって|||||

まずい ？ ｵﾚ の 計算 じゃ ➡ |||けいさん|

この 手順 で お前 ら を 捕まえた 時点 で 終わり だ ｡ |てじゅん||おまえ|||つかまえた|じてん||おわり|

♪♪～

《 うまく やった な 》

ﾔﾛ ｰ …！

ｸｿ ！ 何 を 始める 気 だ !? |なん||はじめる|き|

ﾊｯ ！ 一 度 ﾐｽ った こと を 二 度 ﾐｽ る わけに は いか ねぇ しな ｡ |ひと|たび|||||ふた|たび|||||||

これ から ﾃﾒｴ ら を 雪 隠 詰め に す ん の さ ！ |||||ゆき|かく|つめ|||||

(( ﾃﾒｴ ら 狙う 順番 を 間違えた な )) ||ねらう|じゅんばん||まちがえた|

今度 は 狙う 順番 を 間違え ねえ から よ ｡ こんど||ねらう|じゅんばん||まちがえ|||

♪♪～

ｸｿ …！

♪♪～

( 飛 段 ) ﾃﾒｴ の 顔 は 覚えた ぜ ｡ と|だん|||かお||おぼえた|

ｵﾚ が どう なろう と 絶対 ぶ っ 殺す ！ |||||ぜったい|||ころす

お前 頭 悪い だ ろ ？ ﾁｯ ！ おまえ|あたま|わるい|||

角 都 かわせ ！ かど|と|

よっ し ゃあ !!

《 どういう こと !?》

《 まさか 本体 から 離れた 腕 が 単独 で 動く と は な …｡ |ほんたい||はなれた|うで||たんどく||うごく|||

だが いつの間に ？ |いつのまに

はっ 起爆 札 で 攻撃 した あの とき か ！ |きばく|さつ||こうげき||||

煙 に まぎれて 右腕 を 地面 に …｡ けむり|||みぎうで||じめん|

ﾁｯ … さすが に 暁 ｡ |||あかつき

いずれ も 変わった 能力 者 揃い だ ぜ 》 ||かわった|のうりょく|もの|そろい||

( 角 都 ) 終わり だ と 言って は いて も ➡ かど|と|おわり|||いって|||

ｵﾚ の 能力 は お前 に とって は 未知 数 …｡ ||のうりょく||おまえ||||みち|すう

ならば きちんと 距離 を とって 次の 手 を 仕掛ける ｡ ||きょり|||つぎの|て||しかける

ｵﾚ の 連れ と 違って 賢い ｡ ||つれ||ちがって|かしこい

だが 戦闘 中 に 分析 ばかり して いて も ➡ |せんとう|なか||ぶんせき||||

すべて が 計算 どおり に いく もん じゃ ない ｡ ||けいさん||||||

ﾁｯ ｡

ﾍﾍﾍ … あ ？

角 都 ！ 連れ と 違い って の は いったい どういう 意味 だ よ ！ かど|と|つれ||ちがい||||||いみ||

そのもの ずばり だ ﾊﾞｶ ｡ その もの|||

ｸｿｯ 体 が ！ 角 都 なんとか しろ !! |からだ||かど|と||

力 押し と は な ｡ ちから|おし|||

う っ しまった ！

《 今 だ ﾁｮｳｼﾞ ！》 いま||

( ﾁｮｳｼﾞ ) 肉 弾 針 戦車 ！ |にく|たま|はり|せんしゃ

( 飛 段 ) 角 都 !! と|だん|かど|と

♪♪～

( ｲﾋﾞｷ ) さて と … これ から ｱﾝﾀ の 罪状 認否 を とる ｡ |||||||ざいじょう|にんぴ||

まずは ｱﾝﾀ の こと を 聞か せて もらおう ｡ |||||きか||

( ｲﾋﾞｷ ) それ と ｱﾝﾀ が 接触 して いた この 男 ｡ |||||せっしょく||||おとこ

この 男 の こと を 話して もらう ｡ |おとこ||||はなして|

ﾌﾝｯ ﾁｸ り は やら ねえ ｡

なら 話して もらう の は やめ だ ｡ |はなして|||||

ｵﾚ の やり 方 で 吐か せて やる ｡ |||かた||はか||

あ !!