Kill la Kill Episode 21
( 羅 暁 ( ら ぎょ う ) ) どう だ ね ? 純潔 に 包ま れる 快楽 は
( 流 子 ( り ゅ う こ ) ) こんな 私 …
( 羅 暁 ) その 快楽 が 味わえ る の は この世 で 私 と お前 だけ
存分 に 享受 し なさい
( 縫 ( ぬい ) ) そうだ よ 僕 で すら それ は 知ら ない
うらやましい よ 流 子 ちゃん
神 衣 ( かむ い ) を 着 て も その 能力 は 引き出せ ない
( 縫 ) そう だ から 僕 は グラン クチュリエ を 選 ん だ
この 手 で 最高 の 神 衣 を 作り出す
( 羅 暁 ) 今 の お前 なら 私 の 気持ち も よく わかる はず だ
( 流 子 ) 人間 は 服 の ため に ある
( 羅 暁 ) そうだ
この 星 の 全て の 生命 の 頂点 に 立つ もの それ が 生命 戦 維 だ
( 縫 ) ねえ ねえ 流 子 ちゃん 早く 見せ て よ
その いちばん おしゃれ な 姿 を
( 流 子 ) 人 衣 ( じ ん い ) 圧倒 神 衣 純潔
( 縫 ) う ~ ん すてき すてき
( 鳳凰 丸 ( ほうおう まる ) ) 羅 暁 様 皐月 ( さつき ) お 嬢 様 が 脱走 いたし まし た
( 流 子 ) 皐月 が ?
( 羅 暁 ) お前 に 任せよ う
( 流 子 ) わかった
( 縫 ) お っ
あっ まだ お 父 様 の 敵 を 取る つもり ?
ん ?
あっ …
景気 づけ だ
( 羅 暁 ) 自分 の 中 の 情 動 が 抑え きれ ぬ よう だ な
( 縫 ) 思った 以上 に テクニシャン まだ 経験 浅い くせ に
( 鳳凰 丸 ) 流 子 様 完全 に 覚醒 なさい まし た ね
より 活動 を 活性 化 さ せる
目覚め させる の は たやすい こと だ
鳳凰 丸 全 社員 を NREVOCS ( リボックス ) 社 に 集合 さ せよ
私 は 屋敷 に 戻る 大詰め だ ぞ 縫
う ~ わくわく する じゃあ 作業 急ぐ ね
♪~
~♪
( 黄 長瀬 ( き な が せ ) ) くっ
( 皐月 ) 纏 ( まとい ) 流 子 お前 が 妹 だった と は な
( 流 子 ) 妙に 姉 貴 ぶる ん じゃ ねえ ぞ ヘド が 出る
( 皐月 ) そんな つもり は 毛頭 ない
生命 戦 維 の 走 狗 ( そ うく ) と なった 者 は 誰 だ ろ う と 容赦 なく 潰す
( 皐月 ) いく ぞ 鮮血 ( せ ん けつ ) ( 鮮血 ) おう
人 衣 一体 神 衣 鮮血
( 美 木 杉 ( みき すぎ ) ) 着 た ばかり の 鮮血 で 人 衣 一体 する か さすが 皐月 お 嬢 様
( 蟇 郡 ( がま ご おり ) ) もう 見 て おれ ん 俺 たち も 行く ぞ !
( 猿 投 山 ( さ なげ やま ) ) 皐月 様 を 援護 する
( マコ ) フン !
( マコ ) 待って ください !
( 蛇 崩 ( じゃ くずれ ) ) こんな とき に 何 な の よ 劣等 生 !
四 天王 の 皆さん に 皐月 様 から 伝言 が あり ます
( 流 子 ) いく ぜ 皐月 !
それ は 縛 斬 ( ば く ざん ) か
お 母 様 に 一 度 砕か れ た もの を 未練 た らしい ね
未練 で は ない 執念 と 言って もら お う か !
僅か でも かけら が 残って い れ ば 必ず よみがえる
鬼 龍 院 ( きり ゅ う い ん ) 皐月 と 本能 字 ( ほんの うじ ) 学園 の 勝利 へ の 執念
この 2 本 は その 象徴 だ !
( 流 子 ) いちいち う っせ え ん だ よ
( 皐月 ) ぐ あっ
( 流 子 ) 能書き だけ は 達者 だ が
その まがい物 の 力 すら 引き出せ ねえ よ
( 皐月 ) この 鬼 龍 院 皐月 を 口先 だけ の 女 と 思う か
だったら 見せ て やる 鮮血 閃 刃 ( せんじ ん ) !
( 鮮血 ) 鮮血 閃 刃 !
( 皐月 ) は あー !
( 流 子 ) くっ
鮮血 疾風 !
( 鮮血 ) 鮮血 疾風 !
( 流 子 ) て め え そこ まで !
まだまだ これ から だ 閃 刃 疾風 !
( 鮮血 ) 面白い
閃 刃 疾風 !
( 縫 の 鼻歌 )
よ ー し 今日 は これ ぐらい で いい かな
フン ! 少し は やる な
( 鮮血 ) 流 子 そんな 服 は 脱 い で 私 を 着 て くれ
( 流 子 ) 冗談 じゃ ねえ そんな 醜い 姿 に 二 度 と なれる か
( 鮮血 ) 私 が 醜い ? 本気 か 流 子
ああ そんな 服 を 着 て ん だ か 着 て ない ん だ か わから ねえ 姿
醜い 以外 の 何物 でも ねえ
最低 限 の 接触 面 で 生命 戦 維 の 力 を 引き出す
それ が 人 衣 一体 形態 だ むしろ 人類 の 知恵 と 言って もら お う
何 が 知恵 だ ただ おびえ てる だけ じゃ ねえ か
服 の 力 は 欲しい でも 心 を 乗っ取ら れる の は 嫌 だ
そういう 中途半端 な 気持ち の 象徴 が その 格好 だ
つくづく み っと も ねえ よ !
( 鮮血 ) それ は 違う
ちゃんと 流 子 は 私 を 着 て 私 は 流 子 に 着 られ て い た
( 皐月 ) 今 の 貴 様 は 純潔 に 着 られ て いる に すぎ ない
( 流 子 ) それ の 何 が 悪い 純潔 に 着 られ た 快感 たまら ねえ よ
人間 は 生命 戦 維 に 着 られる ため に 生まれ た ん だ
彼ら に よく 着 て もらう の が いちばん の 幸福 な ん だ よ
それ は 奴隷 の 幸福 だ
それ が 嫌 なら 死ぬ ん だ な
服従 か 死 か いかにも て め え が 好き そう な 言葉 じゃ ない か
え ! 鬼 龍 院 皐月 !
( 皐月 ) あっ … 鮮血 閃 刃
( 鮮血 ) 鮮血 閃 刃 !
( 流 子 ) フン !
( 鮮血 ) う っ ( 皐月 ) ひるむ な !
なるほど そういう こと か
やっぱり て め え は その 神 衣 着こなし て ねえ な
( 皐月 ) な っ … 鮮血 疾風 !
( 流 子 ) 遅 ( おせ ) え
( 鮮血 ) ぐ はっ
( 皐月 ) くっ 閃 刃 疾風 !
( 流 子 ) それ も 遅 え !
( 鮮血 ) ぐ わ ー
( 蟇 郡 ・ 猿 投 山 ) 皐月 様 ! ( 蛇 崩 ) 皐月 ちゃん !
何 やって ん だ
( 流 子 ) どう し た どう し た 反撃 でき ねえ の か ?
でき ねえ よ な て め え の 動き は 見切ら れ てる から な
( 皐月 ) ぐ はっ
( 流 子 ) おら ー !
何 が 人 衣 一体 だ て め え と 鮮血 は 何一つ つながっちゃ い ねえ
お前 が 口 で 指示 し て 鮮血 は 鮮血 の 力 で 攻撃 する
だから 変形 に 一瞬 の ズレ が 出来る
て め え こそ 神 衣 に 着 られ てる だけ じゃ ねえ か
純潔 の とき から 何一つ 進歩 し ちゃ い ねえ !
( 皐月 ) ぐ あっ
( 流 子 ) フン ! ( 皐月 ) ぐ あっ
( 流 子 ) まったく て め え の はったり に は うんざり だ ぜ
どう し た どう し た いつも の よう に 人 を 見下ろさ ねえ か
自分 で 立て ねえ ん なら あたし が 立た せ て や ろうか
自分 で 立て ねえ ん なら あたし が 立た せ て や ろうか
( 皐月 ) う っ
自分 で 立て ねえ ん なら あたし が 立た せ て や ろうか
( 皐月 ) う っ あっ !
これ で 落ち着く か ? え 皐月 お 嬢 様
だが て め え の 足元 に は 何にも ねえ よ
て め え は 砂 の 城 に 立って た 哀れ な お姫様 だ
波 が 来りゃ たちまち その 城 は 崩れ 去る
( 鮮血 ) やめろ 流 子 ( 流 子 ) あ ?
( 鮮血 ) 確かに 皐月 に は 私 の 言葉 は 伝わら ない
人 衣 一体 も かりそめ の もの だ だ が 心 は つながって いる
お前 を 正気 に 戻す と いう 思い は 1 つ だ
黙れ
どれ だけ の 負荷 が 皐月 の 肉体 に かかって いる と 思う
そんな こと ほか の 人 間 で は 無理 だ 鬼 龍 院 皐月 で なけ れ ば な
だから どう し た 負け 犬 に 変わり は ねえ !
いちいち グチャグチャ うる せ え ん だ よ ぼろ 布 が
皐月 ごと ぶった 斬って …
皐月 ちゃん を バカ に する な !
皐月 ちゃん の 砂 の 城 は 鋼 の 砂 の 城 な の !
簡単 に 崩れ 去ったり し ない の !
( 流 子 ) 邪魔 くせ え !
( 猿 投 山 ) て ー い !
皐月 様 の 真意 も 読め ぬ と は 貴 様 の 目 は 節穴 だ
( 流 子 ) ただ の 人間 が う ざ い ん だ よ そんな ナイフ で 何 が できる !
( 猿 投 山 ) フン !
( 犬 牟田 ( い ぬ む た ) ) 何 って 射程 内 へ の 誘導 が できる ん だ ね
そんな もの 純潔 に 効く と 思った か
( 流 子 ) う っ ( 蟇 郡 ) だ が 近寄る 隙 は 作れ た
( 流 子 ) 何 !
( 蟇 郡 ) 引き抜 い て やる よ 純潔 から 貴 様 を !
皐月 て め え 最初 から これ が 狙い で !
その とおり だ 私 と 鮮血 で は 今 の お前 に 勝て ない
だが 四 天王 に 勝機 を 託せ ば 可能 性 は ある
( 流 子 ) チッ
( 犬 牟田 ) よし 作戦 どおり だ
しかし あの 皐月 様 が 四 天王 と の 連携 作戦 を 提案 する と は
満 艦 飾 ( まん かん しょ く ) 君 が この 複雑 な 伝言 を ちゃんと 伝え られ た こと だ
皐月 様 が 手 に 書 い て くれ まし た !
さすが 用意 周到
まさか て め え 自身 が おとり に なる と は な
勝つ ため に は 手段 は 選ば ない
それ が 私 の やり 方 だ と いう こと を 忘れ た か
今 純潔 から 引き 剥がし て 正気 に 戻し て やる ぞ
くっ なぜ 纏 を 分離 でき ない
( 皐月 ) ハッ !
( 皐月 ) 逃げろ 蟇 郡 ! ( 蟇 郡 ) あっ
( 皐月 ) 逃げろ 蟇 郡 ! ( 蟇 郡 ) あっ
( 縫 の 笑い声 )
( 縫 の 笑い声 )
( 縫 の 笑い声 )
( 流 子 ) う っ
( 蟇 郡 ) ぐ あっ
( 縫 ) ウヒヒヒ …
針 目 ( はり め ) 縫
て め え !
( 縫 ) 無駄 よ 無駄 無駄
ホント 人間 て 無駄 な こと ばっかり やる よ ね
絶対 僕 に そんな 弾 は 当たら ない し
( 黄 長瀬 ) ぐ わ ー
絶対 流 子 ちゃん は 純潔 を 脱げ ない
( 黄 長瀬 ) ぐ はっ
なぜ だ
純潔 の 生命 戦 維 を しっかり 結 ん でる ん だ もん
無理 に 脱 が そう と し たら ちぎれ て ショック で 死 ん じゃ う よ
無理 に 脱 が そう と し たら ちぎれ て ショック で 死 ん じゃ う よ
( 流 子 ) ぐ あっ
無理 に 脱 が そう と し たら ちぎれ て ショック で 死 ん じゃ う よ
( 鮮血 ) 何 ! ( 皐月 ) 貴 様 !
( 美 木 杉 ) 神 衣 を 体 に 縫い 付け てる の か
ひどい ! 何 の 罰 ゲーム よ え いっ ん ~ ! トオッ !
満 艦 飾 マコ 参る !
た ~ !
今や REVOCS 社 の 世界 シェア は 100 パーセント に なり まし た
我が 社 の 製品 を 身 に つけ て いる と いう こと です
( モニター : 羅 暁 ) おめでとう 諸君 生命 戦 維 は 全 人類 に 行き渡った
( 役員 たち ) おお ~
( モニター : 羅 暁 ) 諸君 たち に も 最後 の 働き を し て もらう
( 役員 たち ) ああ …
( 役員 たち ) ああ …
( 役員 ) ああ …
人類 が 相応 の 進化 を 遂げる まで 眠り に つい た
それ を 守る の が 我が 鬼 龍 院 一族 の 務め だった
その 覚醒 に 立ち 会え る 当主 は ただ 1 人
それ が 私 だった こと を 時 に 感謝 する よ
今 から 起こる すばらしい 出来事 を この 目 で 見 られる の だ から な
( 黒 井戸 ( くろ い ど ) ) おお ~ これ は …
繭 星 ( まゆ ぼ し ) 降 誕 の 始まり だ
( 黒 井戸 ) おめでとう ございます
黒 井戸 お前 たち も 加わり たい か ?
( 黒 井戸 ) よろしい の です か ? ( 羅 暁 ) ああ
( 黒 井戸 ) ありがとう ござい ます あ あっ …
おお すばらしい 心地 いい です ぞ
( 羅 暁 の 笑い声 )
おお すばらしい 心地 いい です ぞ
( 羅 暁 の 高 笑い )
( 羅 暁 の 高 笑い )
羅 暁 様 !
行き ま しょ う 始まり の 地 へ
( 流 子 ) おら !
( 3 人 ) う っ
( 蛇 崩 ) あっ
( 猿 投 山 ) う っ ( 蟇 郡 ) う わ っ
( 流 子 ) 食らえ !
( 皐月 ) う っ
( 流 子 ) おら あ !
( 鮮血 ) ぐ わ っ
鮮血 !
( 流 子 ) とどめ だ !
( マコ ) ダメー !
( 流 子 ) う っ
( マコ ) ん ぬ ぬ … フン !
お 風呂 に 入って て も 体 洗え ない し デート の とき も おめかし でき ない
でも だからといって こんなに 暴れ ちゃ ダメ だ よ
( 流 子 ) お前 は 何 を 言って いる
逃げろ 満 艦 飾 今 の 纏 は いつも の あいつ じゃ ない
( マコ ) 流 子 ちゃん は いつ だって 流 子 ちゃん です
それ でも 流 子 ちゃん は 流 子 ちゃん じゃ ない です か
そして 鮮血 ちゃん は やっぱり 流 子 ちゃん の 一 張 羅 です !
( 流 子 ) え …
あの 子 邪魔 ね
( 鮮血 ) マコ
マコ ~ !
( マコ ) あっ ん ~
おお ! これ は また
( 鮮血 ) お前 の 血 を もらって いる 頼む から 貧血 だけ は 起こす な よ
似合わ ない 服 着 て 頑張って る 女 って いちばん 嫌い
みっともなく て 虫 ず が 走る
( 黄 長瀬 ) うりゃ
( 縫 ) だ から 無駄 だって
( 黄 長瀬 の 悲鳴 )
( 皐月 ) て ー い
まだ わかん ない の ?
ただ の 人間 が 勝て る わけない のに
だが 心 の 刃 ( やい ば ) は 折れ て は い ない
まったく しつこい ね
流 子 ちゃん は 羅 暁 様 の もの だって いう のに
( 皐月 ) それ は どう かな
( 縫 ) あなた も 流 子 ちゃん の 情 に 訴える の ?
そんな こと を し て も 無駄 無駄 皐月 ちゃん も 甘く なった ね
( 皐月 ) 私 が 逆転 の 可能 性 を 信じ て いる の は 貴 様 の おかげ だ よ
( 縫 ) 僕 の ?
なぜ その 片 太刀 バサミ を 渡さ ない
( 縫 ) えっ
( 皐月 ) その ハサミ は 生命 戦 維 に 対抗 し うる 最後 の 武器
貴 様 に 一抹 の 不安 が 残って いる から だ
その 不安 に こそ 我々 の 勝機 は ある
( 縫 ) くっ
その 動揺 で ますます 確信 し た 我々 は 勝つ !
( 3 人 ) う お ~
ここ は 俺 たち が !
( 蟇 郡 ) 皐月 様 は 纏 を ( 蛇 崩 ) 私 たち の 希望 は あなた よ
頼 ん だ ぞ
流 子 ちゃん その 子 鮮血 ごと やっちゃ っ て !
羅 暁 様 も それ を 望 ん でる わ よ
真っ黒 な 現実 を 教え て やって
わかった
( マコ ) あっ
( 流 子 ) どけ
( 鮮血 ) やめろ 流 子
( 流 子 ) その 女 を 守る か
( 鮮血 ) マコ も 守る だ が 守り たい の は お前 も だ 流 子
( 流 子 ) 私 ?
( 鮮血 ) ああ そう だ
今 ここ で マコ を 殺し たら いちばん 傷つく の は お前 だ
だから 絶対 に マコ に 手 は 出さ せ ない
( 流 子 ) 何
鮮血 ちゃん 私 に 着 られ ちゃ った よ こんな の おかしい よ
流 子 ちゃん なら その 服 脱げる よ だ から 早く 着替えよ う よ
( 流 子 ) キンキン うる せ え ん だ よ !
う っ
( 皐月 ) フンッ !
今 だ 満 艦 飾 この 傷口 に 鮮血 を 突っ込め !
え ー !
鮮血 ! 純潔 と 結び 付い た 纏 の 生命 戦 維
お前 の 力 で 振り ほどけ
( 鮮血 ) おう ( マコ ) わかり まし た
( 鮮血 ) 流 子 いく ぞ ー !
力ずく で 着 られ て やる !
一 張 羅 の 力 思い知れ ~
( マコ ) う お っ
( 叫び声 )
( 鐘 の 音 )
( 鐘 の 音 )
( 物音 )
( 物音 )
( 流 子 ) ん ?
( 物音 )
( ドア が きしむ 音 )
( マコ ) 流 子 ちゃん 迎え に 来 た よ ( 鮮血 ) 流 子 !
私 の 幸せ を 壊す ヤツ は 殺す
こんな の 幸せ で も 何でもない よ こんな の 流 子 ちゃん じゃ ない よ !
( 流 子 ) 黙れ
( 鮮血 ) 目 を 覚ませ 流 子 ( 流 子 ) やかましい
( マコ ) バカ バカ バカ
いい よ 殺し なさい よ
私 殺し て 流 子 ちゃん やめ ちゃ え !
( マコ ) 流 子 ちゃ ー ん
( 鮮血 ) 流 子 !
ハァ ハァ
纏 …
( 縫 ) あー ら ら 説得 も 失敗 だった みたい ね
じゃ 流 子 ちゃん 一気に この 船 沈め ちゃ お う か
何 ?
いつ まで も 勝手 やって ん じゃ ねえ !
まさか …
( 流 子 ) よくも こんな 服 押しつけ や がった な !
( マコ ) 流 子 ちゃん ( 鮮血 ) 流 子 !
( 流 子 ) だ が もう ごめん だ
流 子 君
( 流 子 ) もう ごめん だ !
( 猿 投 山 ・ 蟇 郡 ) 纏 ! ( 蛇 崩 ) 転校 生
( 流 子 ) もう ごめん だ !
( 黄 長瀬 ) あっ
( 流 子 の 叫び声 )
よせ 纏 無理 に 引き 剥がす と 死ぬ ぞ !
( 流 子 ) 死 ん で いい ん だ よ !
死 ん でも 脱が なきゃ いけ ねえ ん だ よ !
で なきゃ …
また 鮮血 は 着 られ ない だ ろ う が !
♪~
~♪
( 鮮血 ) 誰 か が 言った
“ 人 の 一生 は 一 枚 の タペストリー ” だ と
決して 交わら ない 2 枚 の つづれ 織 が 1 つ に 重なる とき が 来 た
その きっかけ は コロッケ ?
次回 キルラキル 「 唇 よ 、 熱く 君 を 語れ 」