シンデレラ (日本語版 )/CINDERELLA (JAPANESE )アニメ 世界 の 名作 童話 /日本語 学習
むかし 、ある 国 に シンデレラ と いう なまえ の うつくしい むすめ が いました 。
ははおや は 、むすめ が おさない ころ びょうき で しんで しまい 、
ちちおや と 二 人 で くらして いました 。
ちちおや は 、ほしい もの は 、なんでも かって やり 、
おいしい もの を たべ させ 、
むすめ は 、なに ふじゆう なく 、くらして いました 。
・・ しかし 、そんな くらし も ながく 、つづき ませんでした 。
ちちおや が 、あたらしい おかあさん と けっこんする ことに なった から です 。
この おかあさん は 、シンデレラ より 年上 の 二人 の むすめ を つれて きました 。
とても こころ の みにくい いじわるな ねえさん たち でした 。
とつぜん 、ふこう が 、おとずれました 。
ちちおや が 、かり の とちゅう で 、馬 から おちて しんで しまった のです 。
おとうさま !わたくし 、どうしたら いい の ?
シンデレラ は 、おはか の まえ で なきました 。
ははおや は 、じぶん の むすめ に は 、あたらしい ごうかな ふく を きせ 、
シンデレラ には 、ボロボロの よごれた ふくを きせました 。
シンデレラ !パンと スープと フルーツを もってきて ちょうだい !
あたたかい ミルクも ね !
はい !おかあさま !ただいま おもちします ・・・
シンデレラ !これ を ぜんぶ せんたく して ちょうだい !
はい 、おかあさま 。ただいま とりに まいります 。
シンデレラ は 、まるで 、メイド のように 、一日中 、こきつかわれました 。
さ ぁ 、 手 を やすめ ないで ! そう じして 、 ニワトリ の えさ を やって !
にわ の おちば も ぜんぶ ひろい なさい !
シンデレラ の へや は 、ちちおや が しんだ つぎの 日 から 、
やね うら の きたない そうこ に かえら れ 、
わら の ベッド と 手 かがみ だけ しか あり ませ ん でした 。
シンデレラ の 手 は 、あかぎれ だらけ で 、まいにち ほこり まみれ の まま ねむり ました 。
シンデレラ !ドレス の すそ を つくろい なさい !
シーツ も ネグリジェ も せんたく して よ !
いじわるな 二 人 の ねえさん たち は 、シンデレラ の うつくし さ を ねたんで
シンデレラ に たいへんな しごと ばかり さ せ ました 。
かみさま 、たすけて ください !!
ある 日 、この 国 の 王さま の おしろ で 、ぶとうかい が ひらかれる こと に なり ました 。
それ は 、おうじさま の およめさん を きめる たいせつな パーティ でした 。
シンデレラ の やしき に も おしろ から しょうたいじょう が とどきました 。
国 中 の 16 才 くらい の むすめ たち は 、
みな 、パーティ に でる ように と かいてある わ !
ははおや が しょうたいじょう を よみあげる と 、しまい は おおはしゃぎ 、
さ ぁ 、 どの ドレス を きて いこう かしら ! わくわく する わ ね ぇ 〜〜!!
と 、たくさんの ごうかな ドレス の 中 から えらび はじめました 。
あの ・・・おかあさま ・・・・わたくしも 、パーティに いきたい わ 。
なんだい ?!シンデレラ !
おまえ は 、おるすばん だ よ 。
にわ の しば を かる の よ !しごと は 、たくさん ある から ね !
おかあさま 、なんでも 、いう とおり に し ます から 。
シンデレラ は 、どうしても いき たくて しょう が あり ませ ん 。
なんど 、いったら わかる ん だい !しつこい ね !
ははおや は 、シンデレラ を パーティ に は 、いかせない つもりです 。
ぶとうかい の 日 が やってきました 。
それじゃ 、シンデレラ !るすばん を たのんだ よ !
はい 、おかあさま 、おねえさま ・・・
ははおや は 、シンデレラ が かわいくて うつくしい ので ・・・
王子さま に みそめられる こと は 、わかっていました 。
その ため 、わざと るすばん を させた のです 。
シンデレラ は 、いま の ははおや の クローゼット の 中 に 、
ほんとうの ははおや が いきて いた ころ に きて いた かたみ の ドレス を みつけ ました 。
この すてきな ドレス を パーティ に きて いき ましょう !!
シンデレラ は 、いそいで きがえ ました が 、
すべて 大きい サイズ に なおして ありました 。
ま ぁ !なんて こと !
シンデレラ が パーティ に で られ ない ように する ため 、
あね たち の クローゼット に は かぎ が かかって いました 。
もう 、しんで しまい たい !
天国 の おとうさま 、おかあさま の ところ へ いきたい ・・・
すると そこ へ 森 の ようせい が あらわれました 。
どうした のです か ?
ようせいが 、たずねると 、シンデレラは わけを はなしました 。
ようせいは シンデレラの ことを かわいそうに おもいました 。
わたしが 、まほうで たすけましょう !
でも 、かならず よなかの 12じ までに もどる のです よ 。
まほう が とけ ます から ・・・ 。それ ッ !!
ようせい が 、まほう の ステッキ を ふる と 、
ルビー や エメラルド が ちりばめ られた ごうかな ドレス が でて き ました 。
ま ぁ 、なんて すてきな ドレス でしょう !
小さな 足 に は 、ひかり かがやく 金 の くつ !
・・・・ どうも 、 ありがとう ・・・ ようせい さん ・・・・
さ ぁ 、 これ に のって 、 たのしんで おい で !
おしろで は 、ちょうど 、パーティーが はじまった ところです 。
シンデレラ は 、だれ より も うつくしく ひかり かがやいて いました 。
王子 さま は 、シンデレラ を みて 、こころ が ときめき ました 。
おじょうさん 。わたし と おどって いただけ ますか ?
はい 、よろこんで ・・・・
王子 さま と シンデレラ は 、なかよく いつまでも おどり つづけ ました 。
二 人 は じかん を わすれて おどり つづけた ので 、
あっ と いう まに じかん が すぎて しまい ました
王子 さま 、 もう 、 かえら なければ 、 なりません 。
シンデレラ は 、名前 も つけ ず に 、おしろ の かいだん を かけおりて いきました 。
いそがないと 、まほう が とけて しまう から です 。
王子 さま が 、 おい かけて くる と 、
かいだんに 金の くつの かたほうだけが のこされていました 。
この 金 の くつ を はいて いた むすめ が わたし の はなよめ と なる !
この くつ を はいて いた むすめ を さがせ !
つぎの 日 、おしろ から つかい の もの が やって き ました 。
王さま の めいれい で しろ から まいった 。
この 金 の くつ の もちぬし を さがして いる 。
どうぞ おはいり ください ませ
ま ぁ 、これ は 、わたし の くつ で ございます 。
二人 の ねえさん たち は じしん ありげに くつ を ためして み ました 。
王子 さま の お よめ さん に なる ため です
ところが 二人 の あね たち は 、 足 が おおき すぎて 、
くつ は はいりません でした 。
むりに は こう と した ので 足 から ち が ながれて しまいました 。
そこで 、こんどは シンデレラが ためして みました 。
わたくしも 、ためして みます 。
これは わたくしの くつ ですから ・・・
すると 、どう でしょう !
金 の くつ は シンデレラ の 足 に ぴったりでした 。
シンデレラ は 、もって いた 金 の くつ の もう かたほう を はき ました 。
町 中 の かね が なり 、シンデレラ は 、おし ろ に まねか れ ました 。
おし ろ の おおひろま で 二人 の けっこん しき が はじまりました 。
ようせいの しゅくふく で かね が なり ます 。
おうさま も 、 おきさき さま も 、おおよろこびです 。
ははおや と 二 人 の あね たち も いま まで の こと を ふかく はんせい して
シンデレラ の けっこん を こころから しゅくふく し ました 。
シンデレラ の うつくし さ は 、国 中 に しれ わたり
だれ も が 、シンデレラ の けっこん を しゅくふく し 、
えいえんの しあわせ を いのり ました 。