Beelzebub Episode 16
( 古市 ( ふるい ち ) ) 皆さん いかが お 過ごし です か ?
古市 です
ようやく 夏 休み に 入り あの 不良 学校 から も 解放 さ れ ―
オレ は 今 家族 と 南 の 島 に 来 て い ます
え ? 男 鹿 ( お が ) は どう し た って ?
アッハハハ … 知る か
皆さん も そろそろ ―
あの 不良 たち の アホ アホ 勢力 争い に 飽き た 頃 でしょ ?
いや ~ オレ は もう 正直 うんざり です よ
( ほのか ) ねえ お 兄 ちゃ ~ ん
この 人 たち も 東京 から 来 た ん だ って
( 古市 ) アッハハ
友達 が 見つかって よかった じゃ ない か
子供 は 子供 どう … はっ
( 古市 ) て な わけ で 今回 は 予定 を 変更 し て ―
古市 貴之 ( た かゆき ) 15 歳 夏
「 アバンチュール な 恋 の 予感 です 」 を ―
お 送り し たい と お … お っ ! ?
( アランドロン ) ん ~
( 古市 ) お …
( アランドロン ) ん ~
お … お …
( アランドロン ) あ あ ~ !
( 古市 ) う わ あ ~ !
( アランドロン ) う ~ ん パカッ !
( 古市 ) ああ あっ !
( 古市 ) 前略 おふくろ 様
( 古市 ) う わ ~ !
う わ ~ う ぐ っ
( 男 鹿 ) お 来 た 来 た ( 古市 ) う っ …
( 男 鹿 ) 市民 プール 行 こ う ぜ ( ベル 坊 ( ぼう ) ) ダッ !
( 古市 ) 友達 って … 何 です か ?
( アランドロン ) これ は ひょんな こと から ―
赤ん坊 を 育てる こと に なった 不良 高校 生 の 物語
ただし その 赤ん坊 は 普通 の 赤ん坊 で は なく ―
魔 王 の 子 だった の です
♪ ~
~ ♪
( 古市 ) すげ え 人 だ な
なあ 男 鹿 改めて 聞く が これ は 何 の 拷問 だ ?
( 男 鹿 ) 何 って 夏 と いえ ば プール だ ろ ?
( ベル 坊 ) ダ ~ ブ !
まあ 確か に … だが な ―
高級 リゾート の プール サイド に い た オレ が だ
何で こんな すし詰め 状態 の 蒸し 風呂 み たい な 市民 プール に ―
い なけ れ ば なら ん の か と 聞い てる ん だ !
あ ? 何 か ムカ つく から
直球 だ な おい
つう か それ お前 も 楽しく ねえ だ ろ ?
ああ オレ は だって ほら ―
お前 の がっかり し た 顔 が 見 れ たら それ で 満足 だ から
( 古市 ) えっ 何 言って ん の ? こいつ
いや ~ お前 ん ち に 行ったら 誰 も 出 ねえ し さ
( 男 鹿 ) ふ ~ るい ちく ~ ん あ ~ そ ~ ぼ
( ベル 坊 ) ダ ~ !
( 男 鹿 ) お っ さん 何 してん だ ?
( アランドロン ) それ が … 古市 殿 は 家族 そろって ―
南 の 島 に バカンス へ お出かけ に なら れ て しまい ―
私 は 置いてきぼり を 食らった ので ―
こう し て 古市 殿 の お 帰り を お 待ち し て いる しだい です
( ベル 坊 ) ダー アイヤ !
そう だ な これ は いわゆる 格差 社会 って いう やつ だ な ベル 坊
( 古市 ) は ぁ …
( 男 鹿 ) まっ お っ さん も かわいそう だ し ―
お前 だけ いい 目 を 見 させる の は いかん と
そこ で お っ さん に ひと 働き し て もらった って わけ だ
( ベル 坊 ) ダブーッ
え ~ っと それ …
逆 に お前 も リゾート に 来る と いう 発想 に は なら なかった の ?
( 男 鹿 ) ハッハハハ ! 何 言って ん だ ん な こと し て …
あっ !
ア ~ ッ !
( 男 鹿 ) ああ あ ~ っ ! ( ベル 坊 ) ア ~ ッ !
もう ど っか 行 け よ
は ぁ … 何 が 悲しく て 男 2 人 と 赤ん坊 で 市民 プール に …
せめて ヒルダ さん が いれ ば …
あ ?
( 千秋 ( ちあき ) ) ん ?
( 2 人 ) あっ !
( 寧 々 ( ね ね ) ) 千秋 席 こっち だ から
( 由加 ( ゆか ) ) ちょうど 空 い て た っす
おお お …
( 寧 々 ) あんた … 男 鹿 の 連れ の
( 古市 ) 神様 って いる ん だ ね
いや ~ 偶然 です ねえ
( 由加 ) そう っす ねえ
まあ ね
( 寧 々 ) て ゆう か 何で 一緒に 座って ん の ?
で 皆さん お そろい の よう です けど 邦枝 ( くに えだ ) 先輩 は ?
( 由加 ) 葵 姐 ( あおい ねえ ) さん は ―
夏 休み 入って から ず ~ っと 修行 中 っす
修業 ? ま まさか 花嫁 修業 です か ?
このまま じゃ ダメ だ って 一 から 鍛え 直す つもり らしい よ
って いう か あんた めん どくさい リアクション する わ ね
は ぁ … そう です か ~
石 矢 魔 ( いし やま ) の 女王 の 水着 姿 も 見 たかった のに …
( 千秋 ) あ ああ …
( 寧 々 ) ストレート な ヤツ
( 涼子 ( りょう こ ) ) ただ 修行 ばっかり だ と 気 が めいる と 思って …
本当 は 無理やり 連れ出し た ん すけ ど ね ~
じゃあ やっぱり 来 てる ん です ね !
ど どこ です か ! ?
( 寧 々 ) 本当 に ストレート な ヤツ
いや あ さっき まで 一緒 だった ん す けど ね ~
( 古市 ) う っ
( 寧 々 ) それ より あんた の ほう こそ 男 鹿 と 一緒 じゃ ない の ?
ああ ショック 受け て その 辺 で ほ うけ て ます よ
( 男 鹿 ) ハハハ … 南 … 南 の 島
ようこそ それ それ めん そ ~ れ
( 邦枝 ) どう しよ う … まさか こんな 所 で あいつ と 出くわす なんて
この 水着 おかしく ない か な ? 中学 の 時 の なん だ けど …
ちょっと 地味 すぎる か も …
( 寧 々 ) ふ ー ん
あっ 呼 ん で き ま しょ う か ?
( 寧 々 ) その 必要 は ない わ ( 古市 ) えっ ?
姐 さん が 烈 怒 帝 瑠 ( レッド テイル ) を やめる きっかけ に なった 相手 に ―
すき 好んで 会い たく ない から
( 千秋 ) うん
( 涼子 ) 寧 々 さん … ( 由加 ) 怖 ( こえ ) え っす
そう です か …
それ は 置 い と い て ―
じゃ 男 鹿 抜き で 楽しく おしゃべり し ま しょ う か
人 の 話 聞い てる ?
あ アイス キャンディー と か 食い たく ない す か ?
ほら あそこ に ちょうど 売って る し
( 高島 ( たか しま ) ) お 古市 じゃ ねえ か ? ( 古市 ) ああ ?
( 高島 ) 久しぶり だ な ええ ?
( 古市 ) ゲッ こいつ ら 中学 の 時 の …
相変わらず 女 連れ か オレ ら に も 紹介 しろ よ
( 不良 たち ) ヒヒヒ …
( 不良 ) 4 対 4 で ちょうど いい じゃ ねえ か
( 不良 ) エッヘヘ … ただし お前 抜き で な
知り合い ?
あっ いや 中学 の 時 の 先輩 で 高島 さん って …
おいおい 何 だ そりゃ あ ?
もっと あん だ ろ う ? 好感 度 の 上がる 紹介 が
お 世話 に なって ます と か よ
( 不良 ) ヒヒヒ … 気 を 付け た ほう が いい よ
こいつ 根っから の 女 たらし だ から
そう そう 君 たち の こと エロ い 目 で しか 見 て ねえ から
え ~ っと こい つら 何 な ん す か ね ?
( 涼子 ) 超 キモイ ん です けど
( 千秋 ) ん … ( 寧 々 ) 無視 し な 小物 だ よ
え ?
( 不良 ) や ばい よ や ばい よ
エロ 野郎 の 古市 君 に 目 つけ られ ちゃ 大変 だ あ
( 高島 ) まっ 安心 し て いい ぜ
こいつ オレ たち に は 頭 上 がん ねえ から さ
それ より も オレ たち と 健全 に 遊 ん だ ほう が 楽しい ぜ
( 寧 々 ) あんた たち …
( 高島 ) う っ く … う う …
( 邦枝 の 荒い 息 )
( 邦枝 ) す すいません 水 着 くださ ~ い !
( 店員 ) は ~ い どの よう な 水着 でしょ う か ?
( 邦枝 ) な 何でも いい から かわいい の を !
( 邦枝 ) これ なら きっと !
フ … フ … ヘヘヘッ ヘヘヘ …
ベル 坊 もう あれ だ な
オレ たち の 夏 は 終わった の かも な
( ベル 坊 ) ダ ?
ダ ! ? ダ ~ ブ ! イイ ~ !
( 男 鹿 ) ベル 坊 今日 は 何 も し ねえ ぞ
もう 寝る …
( あくび )
ダ ~ ブ !
ダ ! ダ ! ダブッ ! ダ ~ ブダ ! アイ ~ !
ダ ~ ブダ ! アイ ! ダ ! ダ ~ ダ !
アダダッ ! ダブダブダ …
ダ ~ ブ ! ダブダブ ダブダブ …
マ ~ ! キ ~ キッ ! ダッ ! キ ~ !
ダ ~ ブッ !
( 男 鹿 ) あ ?
ダ ~ ブ ! キャッキャッ …
( 男 鹿 ) ハハハ … ( ベル 坊 ) ダーブ ダー ダッダー !
( 男 鹿 ) アハ ハハ … アハ ハハ …
めん そ ~ れ 南 の 島 に めん そ ~ れ ( ベル 坊 ) ダッ
ダー ダブ ダッ !
て め え 何 の マネ だ ?
いや あ 熱い っす ね 先輩 頭 冷え まし た ?
古市 て め え コラ !
ボコボコ に さ れ て え の か ?
( 高島 ) 待て ( 不良 ) 高島 さん !
変わって ねえ なあ 古市
女 の 前 で すぐ そう やって かっこ つける くせ
て め え それ で 痛い 目 に 遭った こと ―
まさか 忘れ た わけ じゃ ねえ だ ろ う なあ
フフフ … 傑作 だった よ なあ あの 時 の お前
( 高島 ) ヘッ みっ と も ねえ なあ
女 の 前 で かっこ つける から そう なる ん だ ぜ
分かったら 土下座 し て わびろ
( 古市 ) う っ …
( 女子 生徒 の おびえる 声 )
( 高島 ) 聞こえ なかった の か ? 土下座 だっ つ っ てん だ よ
( 高島 ) フフフ …
ウッ ! ハハハ …
ワハハハ ! やめろ ! やめろ って おい !
カハッ ハハハ …
う っ !
ぐ おお お っ !
う ぐ っ ( 寧 々 たち ) ああ …
( 不良 ) て め え ! 高島 さん に なんて こと し や がる !
弱い くせ に イキ りや が って
て め え な ん ぞ いつ でも ボコ れん だ ぞ !
そう っす ね ~
( 古市 ) いって え 頭 突き 痛 ( い て ) えよ これ …
おっしゃる とおり オレ マジ 弱い っす から
逃げ ます ( 不良 たち ) あ ?
( 古市 ) アデュー !
( 高島 ) ちくしょう … 追え ! 絶対 に 逃がす ん じゃ ねえ !
は はい ! ( 不良 ) 待て コラー !
( 高島 ) くっ
な 何 か 大変 な こと に なっちゃ っ た っす ね
( 涼子 ) あの 古市 って 子 も やめ とけ ば いい のに
( 寧 々 ) あら … なかなか 男 じゃ ない
( 千秋 ) 焼きそば …
( 不良 ) そっち い た か ? ( 不良 ) ダメ だ 潜って る !
クソッ ! ますます 人 が 増え て き や がった
これ じゃ 捜 せ ねえ ぞ !
( 高島 ) クソ が … ナメ や が って あの 野郎
絶対 見つけ て ボコ って やる !
おう オレ だ !
今 すぐ 手すき の 者 集め て 市民 プール に 来い
ああ ? ナンパ じゃ ねえ ! エロ 野郎 を たたきのめす ん だ !
お 次 は …
おい 監視 員 ! ( 監視 員 ) ん 何 か ?
友達 が ずっと プール から 上がって こ ねえ ん だ
もしかしたら 溺れ てる かも しれ ねえ 助け て くれ や
何 っ !
( ホイッスル )
( 古市 ) バーカ この 人 混 み の 中 で そう そう 見つかる か って え の
一生 捜し て ろ !
あと は 男 鹿 を 見つけ て さっさと ずら かれ ば …
あ あっ ?
あれ ?
誰 も い ない
( 高島 ) 古市 君 見 ~ っけ !
( 監視 員 ) 君 たち ! 溺れ た 友達 が いる ん じゃ …
まあまあ 黙って 見 て な ( 監視 員 ) う わ っ
古市 観念 し な もう 逃げ場 は ねえ よ
( 不良 たち の 笑い声 )
( 古市 ) いつの間にか 増え てる し …
( 不良 ) て め え は 西 ( に し ) 高 の ヘッド の 高島 さん に 上等 ぶっこ いたん だ
( 不良 ) それ 相応 の 覚悟 は し て もらわ ねえ と な
( 不良 ) 逃げ られる と 思う な よ
( 涼子 ) あ ~ あ や ばい 展開 です ね
どう する っす か ? これ
ま 見 と き な
でも うち ら に も 少し は 関係 が …
( 寧 々 ) ん …
おいしい
( 不良 たち ) それ ~ ! ヤッホー !
おいおい や べ え よ これ どう すりゃ い い ん だ …
あっ !
( 男 鹿 ) ああ … ( ベル 坊 ) ダブー
男 鹿 !
よっ しゃ ! お前 が いれ ば 何とか なる !
やって おしまい !
あれ ?
( ベル 坊 ) ダァ ?
ごめん それ は … めん そ ~ れ …
南 の 島 に めん そ ~ れ あ ~ それ それ
しっかり しろ 男 鹿 !
廃材 と か バット 持った 連中 に 囲ま れ てる ん だ ぞ !
( ベル 坊 ) キーッ !
廃材 片手 に ハイサイサーイ
おじさん ハイサイ め ん そ ~ れ
( 高島 ) フフフ …
頼み の 綱 の 男 鹿 も 使い物 に なら ねえ よう だ な
終わり だ 古市
( 古市 ) う … う う …
それ じゃあ 今度 は ここ で 土下座 し て もら お う か
10 分 くらい な ( 不良 ) 出 た
高島 さん の むちゃ 振り
( 不良 ) そりゃ 見もの だ わ ( 不良 ) マジ ウケ る
( 古市 ) く … う …
あっ すいません …
ああ ? 今更 わび か ?
( 古市 ) これ だけ は やり たく なかった ん です けど …
何 だ そりゃ ? ハハハ …
( 不良 ) バッカ じゃ ねえ の ?
( 不良 ) この 期 に 及 ん で ハッタリ か よ
( 不良 ) マジ ウケ る !
( 古市 ) いえ ひどく 卑怯 ( ひきょう ) な 方法 な ん で ―
本当 に すいません
( ベル 坊 ) ダ ? ( 男 鹿 ) あ ?
ん っ ?
( 古市 ) う っ ん ん っ
( ベル 坊 ) ダダダ … ( 男 鹿 ) ええ ? お お っ
( 古市 ) 頼む ぜ ベル 坊 … 泣 い て くれ !
ダダダ …
ビ ~ ヤ ~ ッ !
( 高島 たち ) う わ ~ っ !
( ベル 坊 ) ビ ~ ヤ ~ ッ !
( 古市 ) ワ ~ ハハハ ~ !
超 必殺 技 ! 古市 ローリングサンダー ブラスト !
( 寧 々 たち ) う っ う う …
あっ
何 が 起こった ん すか ね ?
( 千秋 ) ん ?
( 古市 ) ナーハハハハッ !
古市 君 ちょっと … ( ベル 坊 ) ダブー …
あ 起き た ? アハ ハハ …
( 男 鹿 ) 古市 バカ ! ( 衝撃 音 )
( 古市 ) や っぱ ね !
( 千秋 ) あっ
( 寧 々 ) 葵 姐 さん ( 邦枝 ) あっ
何 やって たんす か ? ( 涼子 ) 捜し た ん です よ
えっ と その …
あ ! そう いえ ば あいつ 来 てる ん だ って ?
あいつ ? ( 寧 々 ) ああ 男 鹿 です か ?
えっ ! ? お 男 鹿 なんて ひと言 も 言って ない けど
さっき 監視 員 に 古市 と 一緒に つまみ出さ れ まし た よ
えっ ? あっ ああ …
( 寧 々 ) ん ? 葵 姐 さん その 水着 …
( 邦枝 ) えっ ? あっ …
い いや あ ! み … 見 ない で
だって “ かわいい の ください ” って 言ったら こんな の しか …
キュート !
( 高島 ) う っ クソッ 古市 の ヤツ !
まだ そう 遠く へ は 行って ねえ はず だ !
高島 さん … ( 不良 ) もう やめ とき ませ ん か ?
( 高島 ) うる せ え ! さんざん コケ に さ れ た ん だ ぞ !
( 高島 ) うる せ え ! さんざん コケ に さ れ た ん だ ぞ !
( 男性 ) え ~ 冷たい ―
このまま 引っ込める か !
アイス キャンディー は いかが です か ~
( 男性 ) 冷たく て 甘 ~ い アイス キャンディー
( 高島 ) おい そこ の !
さっき この 辺 を スカ し た ストレート ヘア と ―
裸 の 赤ん坊 を 背負った ―
目つき の 悪い ヤツ が 通ら なかった か ?
アイス キャンディー です か まいど
聞い て なかった の か よ ! お いっ !
オレ の 大事 な 売り物 を 受け取って くれ ねえ み て えだ な
( 東 条 ) フ … ( 高島 ) う わ っ お お前 は …
う う っ
( 東 条 ) え ~ 冷たい アイス キャンディー は いかが っす か ?
冷たく て 甘 ~ い アイス キャンディー
( 高島 たち の うめき声 )
♪ ~
~ ♪
( 古市 ) ん ?
( 男 鹿 ) 今度 は 腹 が …
見事 に 焼け残った な
( ベル 坊 ) ダーッ !
( 古市 ) ん ? あっ !
ヒルダ さ ~ ん ! ( ヒルダ ) ん ?
お前 たち もう 帰る の か ?
ああ どこ か の 誰 か さん の せい で い られ なく な っち まっ た から な
あっ ああ …
( ヒルダ ) そう か
せっかく 魔 界 から 取り寄せ た 水着 を 持って き た のに 残念 だ
み 水着 ! ?
( 古市 ) は っ ! いや 待て 前 に も こんな こと が …
アハ ハハ ! 分かって ます よ ベル 坊 の です よ ね ?
何 を 言って いる ちゃんと 大人 用 だ ぞ
な 何 い ! 分かり まし た ヒルダ さん !
それ なら 今 から 別 の プール へ 行き ま しょ う !
ねっ ねっ ! うん うん
グフフ …
( アランドロン ) さ せる か ~ ! ( 古市 ) は ~ ! はっ は ~ っ !
あ あ ~ っ あっ あっ
( アランドロン ) いかが です かな ? あ ~ ん
( 古市 ) 似合って る から 帰って …
( ヒルダ ) 大 魔 王 様 から 坊 っちゃ ま に ―
すてき な 贈り物 が 届 い て おる
ありがたく 受け取れ
( 男 鹿 ) 何 だ よ ? これ 魔 界 朝顔 の 種 に ―
魔 界 昆虫 採集 キット わくわく ノート って
( ヒルダ ) 夏 休み の 宿題 だ
( ベル 坊 ) ダブ アイアイ ~ ウ ~ !
( 男 鹿 ) ベル 坊 ノリノリ ?
( ヒルダ ) 次回 の 「 べ る ぜ バブ 」
( ヒルダ ) ちなみに 魔 界 ラジオ 体操 は ―
第 1 から 第 3 億 6,250 万 9,048 まで ある
やる か ? ( 男 鹿 ) やら ねえ !