Date A Live Episode 2
( リリコ ) あの ね お 兄 たん
リリコ 宇宙 に 行く 前 に 話し て おき たい こと が ある の
( 五 河 士 道 ( いつか しどう ) ) 何 だい ? リリコ
お 兄 たん が 精霊 さん を 上手 に デレ さ せる ため の 練習 台
それ が リリコ の 役目 だった よ ね ?
( 士 道 ) ああ それ が どう かし た の か ?
( リリコ ) で も リリコ いつの間にか 本気 で お 兄 たん の こと を …
( 士 道 ) えっ ?
( リリコ ) お 兄 たん リリコ を 妹 じゃ なく 1 人 の 女の子 と し て み て くれる ?
ありがとう お 兄 たん
木星 と 地球 の 遠距離 恋愛
リリコ と お 兄 たん なら へっちゃら だ よ ね
大好き お 兄 たん
う お おっしゃ あー っ アハッ やった …
勝った ハッ ハハッ …
♪ ~
( ナレーション ) 精霊 異 世界 より 現れ 出 ( い ) ずる 謎 の 少女
その 無垢 ( むく ) なる 力 に 武力 で 抗 ( あら が ) うか
愛 を もって 語りかける の か …
今 人類 の 選択 が 試さ れる
~ ♪
( 村雨 令 音 ( むらさめ れい ね ) ) シン …
( 士 道 ) れ … れ っ 令 音 さん ?
う っ ん ぐ …
ん ー っ … え ?
え ?
( 五 河 琴 里 ( ことり ) ) 何 やって ん の 妄想 大将
とっとと 訓練 の 第 2 段階 実践 いく わ よ
( 士 道 ) え ?
( 士 道 ) 実践 って これ か よ …
( 岡 峰 珠恵 ( おかみ ね たまえ ) ) あの う 五 河 君 何 か ご用 です か ?
いえ その …
( 琴 里 ) ほら 何 やって ん の 士 道
いつ まで も オドオド し て ない で 早く 先生 を 口説き なさい
( 士 道 ) なんで そんな こと を …
精霊 と 対話 する ため の 訓練 だって 言って る でしょ
人間 1 人 口説 け ない で 精霊 を デレ さ せ られる と 思う ?
納得 し た わけ じゃ ない から な
( 琴 里 ) まず は 無難 に 相手 を 褒め て み なさい
いざ と なったら こちら から 指示 を 出す わ
な … 何 です か あ ?
( 士 道 ) せ っ 先生 その 服 かわいい です ね
えっ そ … そう です か ? 何だか てれ ます ねえ
はい とっても 似合って ます
あと その 髪形 も その メガネ も !
靴 も ストッキング も ! 出席 簿 も あっ それ と …
あの う 五 河 君 ?
( 琴 里 ) やり すぎよ ハゲ 生 ハゲ
( 珠恵 ) 私 もう 行って も いい です か あ ?
ああ え と その …
( 令 音 ) しかたない な ( 士 道 ) えっ ?
( 令 音 ) で は これ から 私 が 言う とおり に 言って み た まえ
実は 俺 2 年 に なって 学校 に 来る の が すごく 楽しい ん です
そう な ん です か それ は いい こと です
( 士 道 ) 先生 が 担任 に なって くれ た から …
だって 俺 前 から 先生 の こと が …
えっ
な っ 何 言って る ん です か あ
ダメ です よ 気持ち は うれしい です けど お
俺 本気 な ん です
本気 で 先生 と …
結婚 し たい ん です ( 珠恵 ) ハッ
本気 … です か ?
え ? ひ っ
( 珠恵 ) 本当 です か ?
五 河 君 が 結婚 できる 年齢 に なったら 私 もう 30 越え ちゃ う ん です よ ?
それ でも いい です か ?
両親 に 挨拶 し に 来 て くれる ん です か ?
婿 養子 と か 大丈夫 です か ? 高校 出 たら …
ふむ 29 才 独身 女性 へ の 切り札 を 使った が
少し 効き すぎ た か
必要 以上 に 絡ま れ て も 面倒 ね
士 道 目的 は 達し た し 適当 に 謝って 逃げ なさい
す っ すみ ませ ん 先生
( 珠恵 ) 子供 は 2 人 2 つ 違い の 女の子 と 男の子 で ―
( 珠恵 ) 子供 は 2 人 2 つ 違い の 女の子 と 男の子 で ―
( 珠恵 ) 子供 は 2 人 2 つ 違い の 女の子 と 男の子 で ―
やっぱり そこ まで の 覚悟 は あり ませ ん でし た !
やっぱり そこ まで の 覚悟 は あり ませ ん でし た !
やっぱり そこ まで の 覚悟 は あり ませ ん でし た !
育児 も 家事 も 分担 し ま しょ う
私 仕事 は 辞め て も 自分 らし さ は 失い たく ない ん です
家 は 最初 は 賃貸 でも ―
いずれ は 実家 を リフォーム し て 親 と 同居 でも いい です ね
さあ 早速 結婚 資金 を 貯 め て …
( 琴 里 ) いや あ なかなか 個性 的 な 先生 ね
( 士 道 ) ざ けん な
何 を の ん 気 な こと … あ たっ
すま ん 大丈夫 か … あっ
( 鳶 一 折紙 ( と び いち おりがみ ) ) 平気
( 琴 里 ) ちょうど いい わ 士 道 彼女 でも 訓練 し て おき ま しょ う
( 士 道 ) は あ ?
( 琴 里 ) 同年 代 の データ も 欲しい じゃ ない
それ に 精霊 と は 言わ ず と も NAST 要員 よ
言いふらす タイプ で も な さ そう だ し
お前 だ から って …
( 琴 里 ) いい から 彼女 を 褒め なさい
( 士 道 ) う う …
ああ … 鳶 一
えー と … その 服 かわいい な
( 折紙 ) 制服
なんで わざわざ 制服 なんか 褒める の よ
この ウスバカゲロウ
( 士 道 ) だっ だって つい …
( 令 音 ) シン 手伝 お う
鳶 一 実は 俺 … 前 から 鳶 一 の こと 知って た ん だ
私 も
そう な ん だ
… で 2 年 で 同じ クラス に な れ て うれしく て さ
授業 中 ずっと お前 の こと 見 てる ん だ
私 も
俺 それ だけ じゃ なく て
放 課 後 に 鳶 一 の 体操 着 の 匂い を 嗅 い だ り し てる ん だ
私 も
そ っか 何 か 気 が 合う な
合う
じゃあ もし よかったら 俺 と つきあって くれ ない か ?
… って いくら 何でも 急 展開 すぎ ん だ ろ
かまわ ない ( 士 道 ) えっ ?
つきあって も かまわ ない
( 士 道 ) あっ ああ …
どこ か に 出かける の に つきあって くれる って こと だ よ な ?
( 折紙 ) そう いう 意味 ?
( 士 道 ) えっ ?
男女 交際 の こと か と 思って い た
( 士 道 ) えっ
( 折紙 ) 違う の ?
いい い いや 違わ ない けど …
( 折紙 ) そう
( 士 道 ) や べ え …
なんで 違わ ない なんて 言っちゃ っ た ん だ
まだ 勘違い で 通 せ た のに いっ
な っ 何 だ ?
( 折紙 ) 制服 … 好き なら
は あ ?
( サイレン の 音 ) ( 士 道 ) あっ
( アナウンス ) ただいま 当 区域 に おい て 空間 震 ( くう かんしん ) の 前兆 が 観測 さ れ まし た
これ は 訓練 で は あり ませ ん
( 折紙 ) 急用 が でき た また
お っ おい 鳶 一
( 琴 里 ) 士 道 空間 震 よ いったん フラ クシ ナス に 移動 する わ
( 士 道 ) やっぱり “ 精霊 ” な の か ?
ええ “ プリンセス ” よ
出現 予測 場所 は ここ
来 禅 ( らい ぜん ) 高校
( 空間 震 の 音 )
( がれき が 崩れる 音 )
( 琴 里 ) 士 道 あなた かなり ラッキー よ
CR ユニット は ―
もともと 屋内 で の 戦闘 を 目的 と し て い ない わ
“ プリンセス ” が 校舎 に 入った おかげ で ―
AST も そう 簡単 に 突入 でき なく なって る の
( 士 道 ) だ から って …
士 道 に しか でき ない こと よ
この 1 週間 ―
あなた は 文句 を 言い ながら も 訓練 から 逃げよ う と し なかった
助け たい ん でしょ ? 精霊 を
( 士 道 ) そう だ
あんな 顔 は もう さ せ たく ない さ せ ちゃ いけ ない …
琴 里 俺 に なら できる ん だ な ?
( 琴 里 ) ええ 自信 を 持ち なさい
殲滅 ( せん め つ ) と は 違う 精霊 へ の もう 1 つ の 対処 法 すなわち …
話 を し て デート し て …
恋 を さ せる
安心 し て 士 道 私 たち ラタトスク の 誇る
フラ クシ ナス の クルー が 全力 で あなた を サポート する わ
結婚 5 回 離婚 も 5 回 まさに 恋愛 マスター
バッド マリッジ 川越 ( かわ ご え )
( 川越 ) ん ー っ ラブ
( 琴 里 ) 夜 の 女性 に 絶大 なる 人気 を 誇る
シャチョ サン 幹 本 ( みき もと )
( 幹 本 ) マハリキター
( 琴 里 ) 恋 の ライバル に 次々 と 不幸 が … 午前 2 時 の 女
ネイル ノッカー 椎崎 ( し いざ き )
( 琴 里 ) 100 人 の 嫁 を 持つ 男
ディメンション ・ ブレイカー
中津川 ( なか つ が わ )
( 中津川 ) うーん … レボリューション
( 琴 里 ) 愛 の 深 さ 故 法律 で 愛する 人 に 近づけ なく なった 女
ディープ ラブ 箕輪 ( みの わ )
( 箕輪 ) うん ?
急に 帰り たく なって き た よ
( 令 音 ) 大丈夫 皆 腕 は 確か だ
他 に も 見え ない 精鋭 が つい てる わ
大丈夫
士 道 なら 1 回 くらい 死 ん で も すぐ に ニュー ゲーム できる から
( 士 道 ) 気楽 に 言って くれる じゃ ん か
( 琴 里 ) 妹 を 信じ なさい 彼女 を 頼む わ よ
あっ
( 衝撃 音 )
( 士 道 ) う う っ まっ 待って くれ 俺 は 敵 じゃ ない
とりあえず 落ち着 い て …
( 黒 精霊 ) 止まれ
お前 は 何者 だ ?
俺 は … ( 琴 里 ) 待ち なさい 士 道
( サイレン の 音 )
( 箕輪 ) 精霊 の 精神 状態 に 変化 が あり ます
( 川越 ) 解析 用 AI が 反応
( 中津川 ) 選択肢 表示 さ れ ます
( 士 道 の 声 ) 俺 は 五 河 士 道 君 を 救い に 来 た
通りすがり の 一般 人 です やめ て 殺さ ない で
人 に 名 を 訪ねる 時 は 自分 から 名乗れ
出 た わ ね 各自 選択
なるほど 私 と 同意 見 ね
1 は 一見 王道 です が この 状況 で は 胡散臭 ( うさんくさ ) い でしょ う
それ に 少々 鼻 に つく
( 神無月 恭平 ( かんなづき きょうへい ) ) 2 は 論外 です ね
この 場 を 逃れる こと が でき た と し て も それ で 終わり です
そう ね 3 は 理 に かなって いる し 会話 の 主導 権 を 握る こと も できる
士 道 聞こえる わ ね ? 私 の 言う とおり に 答え なさい
( 黒 精霊 ) もう 一 度 聞く お前 は 何者 だ ?
う う …
( 2 人 ) 人 に 名 を 訪ねる 時 は …
まず 自分 から 名乗れ っ
やっぱり ?
( 琴 里 ) あれ ? おかしい なあ
“ おかしい なあ ” じゃ ねえ 殺す 気 か っ あっ
これ が 最後 だ
答える 気 が ない の なら 敵 と 判断 する
( 士 道 ) 俺 は 五 河 士 道 ここ の 生徒 だ 敵対 する 意志 は ない
うん ?
お前 前 に 一 度 会った こと が ある な
あっ ああ 今月 の 10 日 街 で
おお 思い出し た ぞ
何やら おかしな こと を 言って い た 奴 だ
アハッ う … う う っ
私 を 殺す つもり は ない と 言って い た な
見え透 い た 手 を … 何 が 狙い だ ?
なんで そんな 顔 する ん だ よ
うん ?
( 士 道 ) 何 も 狙って なんて ない
人間 は お前 を 殺 そ う と する 奴 ばかり じゃ ない ん だ
( 黒 精霊 ) ウソ だ 私 の 会った 人間 は 皆 ―
私 は 死な ね ば なら ない と 言って い た ぞ
( 士 道 ) そんな わけない だ ろ
( 黒 精霊 ) で は 聞く が …
私 を 殺す つもり が ない の なら ―
お前 は 一体 何 を し に 現れ た の だ ?
さっき の 反応 を 見る 限り これ は 1 しか な さ そう ね 士 道
( 士 道 ) きっ 君 に 会う ため だ
私 に ? 何 の ため に ?
( 琴 里 ) うーん どう し た もん かしら ねえ
( 川越 ) ここ は ストレート に いき ま しょ う
( 中津川 ) はっきり 言わ ない と この 手 の 子 は 分から ない です って
( 琴 里 ) まあ そう ね 1 や 3 だ と また 質問 を 返さ れる だけ だ し …
そ っ その 君 と 愛し 合う ため に …
( 斬 撃 音 )
冗談 は 要ら ない
また その 顔 …
俺 は お前 と 話 を する ため に ここ に 来 た
内容 なんか 何 だって いい
気 に 入ら ない なら 無視 し て くれ た って かまわ ない
でも 1 つ だけ 分かって くれ
俺 は … ( 琴 里 ) 士 道
落ち着き なさい
俺 は お前 を 否定 し ない
う っ
シドー と 言った な
本当 に お前 は 私 を 否定 し ない の か ?
( 士 道 ) 本当 だ
本当 の 本当 か ?
( 士 道 ) 本当 の 本当 だ
( 黒 精霊 ) 本当 の 本当 の 本当 か ?
( 士 道 ) 本当 の 本当 の 本当 だ
( 黒 精霊 ) う うん っ …
ふん っ 誰 が そんな 言葉 に だまさ れる か バーカ バーカッ
あっ だ から 俺 は …
だが まあ あれ だ どんな 腹 が ある か は 知ら ん が
まとも に 会話 を しよ う と する 人間 は 初めて だ から な
この 世界 の 情報 を 得る ため に 利用 し て やる
うん 大事 … 情報 超 大事
あ … ありがとう
その … 君 は ?
名 か ? そんな もの は ない
だが … 会話 を 交わす 相手 が いる の なら 必要 だ な
シドー お前 は 私 を 何と 呼び たい ?
こりゃ また ヘビー な の き た わ ねえ
総員 すぐ に 名前 を 考え なさい
これ だけ で は パターン が 少な すぎる 世界 の 精鋭 を 頼る しか ある まい
その よう ね
( 着信 音 )
( 殿町 宏人 ( と の まち ひろ と ) ) おっと 彼女 か …
フフッ … 俺 が 名付け親 で いい の かい ?
( 亜衣 ( あい ) ) あれ 殿町 君 じゃ ない ?
( 麻衣 ( まい ) ) も しか して 五 河 君 に ラブ メール ?
( 美 衣 ( みい ) ) マジ 引く わ ー
川越 “ 美佐子 ( みさこ ) ” って 別れ た 奥さん の 名前 でしょ ?
幹 本 これ 何て 読む の ?
( 幹 本 ) “ くら ら べ る ” です
( 琴 里 ) 却下 もっと 古風 で ちゃんと し た 名前 は ない の ?
例えば … “ トメ ” と か
トメ … 君 の 名前 は “ トメ ” だ
( 琴 里 ) あっ あれ ? おかしい な
あ あ あ …
なぜ か は 分から ない が 無性 に バカ に さ れ た 気 が し た
( 士 道 ) すま ん ちょっと 待って くれ
全国 の トメ さん に は 悪い が …
確か に 今どき の 女の子 に 付ける 名前 じゃ ない
何 か 何 か いい 名前 は ない の か
十 香 ( と おか ) …
うん ?
( 士 道 ) どう かな ?
まあ いい トメ より マシ だ
これ で “ トーカ ” と 読む の か ?
ああ
( 十 香 ) シドー
( 士 道 ) な っ 何 だ ?
十 香 私 の 名 だ …
ステキ だ ろ う ? シドー
と っ 十 香 …
けど … 4 月 10 日 に 初めて 会った から ―
十 香って の は 安直 だった かな ?
伏せ なさい 士 道
( 銃声 )
( AST 隊員 ) 隊長 ホント に い い ん です か ?
( 日下部 燎子 ( くさ かべ りょう こ ) ) いぶり 出し の 許可 は 下り た わ
あと で 復興 部隊 が 何とか し て くれる でしょ
( 士 道 ) 十 香 …
シドー 早く 逃げろ
私 と 一緒に い て は 同胞 に 討た れる こと に なる ぞ
何 を し て いる ? 早く 逃げ ね ば …
知った こと か
今 は お前 と 俺 の お 話 タイム だ ろ ?
この 世界 の こと 知り たい ん だ ろ ?
だったら …
あんな もん 気 に す ん な
( 十 香 ) シドー
( 銃声 )
( 士 道 ) なあ 十 香 お前 って 結局 どう いう 存在 な ん だ ?
( 十 香 ) 知ら ん
どの くらい 前 だった か …
私 は 急に そこ に 芽生え た それ だけ だ …
記憶 は いびつ で あいまい
自分 が どう いう 存在 か など 知り は し ない
( 士 道 ) そう いう もの か ?
( 十 香 ) そう いう もの だ 突然 この世 に 生まれ
気づ い た 時 に は 空 に “ メカ メカ 団 ” が い た
( 士 道 ) “ メカ メカ 団 ” ?
( 十 香 ) あの うるさい 連中 の こと だ
( 士 道 ) ああ …
( ファンファーレ の 音 ) ( 琴 里 ) チャンス よ 士 道
機嫌 メーター が 70 を 越え た わ 一 歩 踏み込む なら 今 よ
( 士 道 ) 何 すりゃ い い ん だ よ
( 琴 里 ) とりあえず デート に 誘って み れ ば ?
( 士 道 ) は あ ?
( 十 香 ) どう し た ? シドー
あ あっ いや 何でも ない
( 十 香 ) さっき から 何 を ぶつぶつ と … やはり 殺す 算段 を ?
( 士 道 ) 違う 違う 誤解 だ
だったら 何 を 言って い た ?
( 士 道 ) あの それ は …
ほら 観念 し なさい よ
デート デート
( 一同 ) デート デート デート
デート デート デート デート
ああ もう 分かった よ
あの だ な 十 香 そ っ その 今度 俺 と …
デッ デート し ない か ?
( 銃声 )
( 燎子 ) 折紙 精霊 は 出 て き た ?
今 は まだ …
( 燎子 ) これ だけ 撃って る のに …
何 あれ 精霊 に 襲わ れ てる ?
こ っ 攻撃 中止
ハッ ぐ う っ
( 燎子 ) ちょっと 折紙 !
“ デエト ” と は 何 だ ?
( 士 道 ) そ っ それ は だ な …
( 琴 里 ) 士 道 AST が !
( 十 香 ) 無粋
と … 鳶 一
よかった
また 貴 様 か …
盾 に とる なんて 許 せ ない
( 士 道 ) あっ そう いう わけ じゃ …
( 燎子 ) 何 やって る の 折紙 突入 許可 は 下り て ない わ よ
( 十 香 ) 鏖殺 公 ( サンダルフォン )
( 琴 里 ) 士 道 離脱 し なさい フラ クシ ナス で 回収 する わ
( 士 道 ) 離脱 った って
( 鳶 一 ) くっ
( 2 人 ) う わ あっ
( 燎子 ) … った く 無謀 すぎる わ よ
向こう が ロスト し た から いい よう な も の の …
少し 考え なさい あんた こんな 戦い 方 し て たら ―
いずれ 死ぬ わ よ
( ヘリ の ローター 音 )
( 士 道 ) 考え て みりゃ 当たり前 だ よ な
こんな 状況 な の に まるで 現 実感 が ねえ
昨日 の あれ だって …
夢 じゃ なかった
( 十 香 ) シドー
( 士 道 ) そう だ
間違い なく 昨日 俺 は 十 香 と 話 を し て …
そして … ( 十 香 ) おい シドー
( 十 香 ) 無視 を する な っ ( 士 道 ) あっ …
と っ 十 香 ?
やっと 気づ い た か バーカ バーカッ
なんで こんな 所 に いる ん だ ? 空間 震 警報 鳴って ない ぞ
( 十 香 ) “ なんで ” だ と ? お前 から 誘った の で あ ろ う ?
デエト と やら に
な っ
さあ シドー 早く デエト だ
デエト デエト デエト デエト デエト
わ っ 分かった 分かった から
とにかく その 格好 じゃ 目立つ
着替え て くれ ない と …
シドー まさか ここ で 脱げ と いう の か ?
違う 違う !
あ … あっ たっ 例えば だ な
この 服 なら いい の か ?
しかし なんで こんな もの を ?
( 士 道 ) わ っ 訳 は 聞く な とにかく 着替えろ
分かった
いっ ?
( 十 香 ) これ で いい の か ?
( 士 道 ) あっ ああ …
で は 行く ぞ デエト に
♪ ~
~ ♪
( 士 道 ) おい 待て よ 十 香
( 十 香 ) 遅い ぞ シドー デエト だ デエト
( 士 道 ) 分かった から 大声 で 言う なあ