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バクマン。2ndシーズン, Bakuman. Season 2 Episode 3

Bakuman . Season 2 Episode 3

( 相田 聡 一 ( あいだ そう いち ) ) それ で は 続き まし て 乾杯 の 音頭 を

作家 さん を 代表 し て 秋本 ( あき もと ) 先生 に お 願い し たい と 思い ます

( 蒼樹 紅 ( あおき こう ) ) 悔しい じゃ ない です か 「 KIYOSHI 騎士 ( キヨシ ナイト ) 」 以下 なんて

( KOOGY ( コージィー ) ) フッ … しかし 結果 は 真摯 ( しんし ) に 受け止める べき だ

私 は あなた の 作品 ―

手塚 ( て づか ) 賞 の 読み切り から すばらしい と 思って い まし た

( KOOGY ) 蒼樹 紅 さん 本名 は ?

青木 優 梨 子 ( あおき ゆ りこ ) です

( KOOGY ) 優 梨 ちゃん か …

僕 の 歌 は 好き かい ?

好き な 詞 は 多い で す 曲 の ほう は あまり …

はっきり し て て いい しかし マンガ 家 と し て の 僕 は 好き

はい

( KOOGY ) 切な そう な 顔 も いい

歌 に し たい

歌 で は なく マンガ の ほう で

( KOOGY ) なかなか やる じゃ ない か あの 編集 長 も

こんな お膳立て を する なんて さ フッ

♪ ~

~ ♪

( 着信 音 )

( 高木 秋 人 ( た かぎ あき と ) ) 出る ぞ ( 真 城 最高 ( ま しろ もり たか ) ) ああ

( 秋 人 ) はい 高木 です

( 港 浦 吾郎 ( み うら ご ろう ) ) おめでとう ! ( 秋 人 ) はっ

速報 3 位 だ

( 秋 人 ) 3 位 ? ( 最高 ) あ …

( 港 浦 ) ああ この 順位 なら 2 パターン 用意 し た 4 話 目 の ネーム

最初 の ほう で 進め て いい だ ろ う

( 秋 人 ) あの … 3 位 って ホント に 喜んで い い ん でしょ う か ?

1 位 で 当たり前 の 1 話 じゃ …

何 ? バカ 言う な

少年 誌 ナンバー 1 の 「 ジャック 」 で 3 位 だ ぞ ? 喜べ

あっ でも あの …

僕ら の 2 号 前 に 始まった 平丸 ( ひら まる ) さん の 「 ラッコ 11 号 」

1 話 目 1 位 だって 言って まし た よ ね …

ああ ラッコ は 最高 の スタート だ な

2 話 目 も 3 位 3 話 目 の 速報 も 4 位

すげ えよ

先週 始まった 新井 ( あらい ) 先生 の 「 チーズ お かき 」

1 話 目 3 位 で し た よ ね 2 話 目 の 速報 は ?

( 港 浦 ) 9 位 だ ( 秋 人 ) あ あっ

9 位 って …

それ だ と TRAP ( トラップ ) も 2 話 目 は その くらい まで 落ちる こと は ―

十 分 考え られ ます よ ね

何 言って る ん だ 2 話 目 も 1 桁 なら 上等 だ ぞ

それ に TRAP は 2 話 目 も 3 話 目 も よく でき てる

ネガティブ に 考える な 自信 を 持って やる ん だ

( 秋 人 ) “ あと は 金曜 の 打ち合わせ で 話す ” だって

分かった

( 見 吉 香 耶 ( みよし かや ) ) あれ ? いい 結果 な ん だ よ ね ?

ねえ … ねえ ?

ああ …

でも 逃し ちゃ った かも な

1 位 取る 最大 の チャンス

最高 ( サイコー ) 3 位 じゃ 満足 し て ない と 思って た けど …

そう で も ない みたい だ な

満足 は し て ない よ

もっと 上 に 行き たい 1 位 取り たかった

けど … それ より ひどい 結果 じゃ なかった ほう に ホッと し てる

それ に ―

俺 たち が 狙って る の は ―

長期 連載 で 1 位 を 取る こと

( 最高 ) だ ろ ? ( 秋 人 ) ああ そう だった な

それ に 次 は 勝負 の 2 話 目

「 チー おか 」 みたい に 下がら ない と いい けど …

港 浦 さん ちょっと 楽観 的 すぎる よ な

ここ で 引き締めよ う と か ―

もっと 上 へ なんて 余裕 ない ん だ ろ う な

まだ 若い し

私ら だって まだ 高校 生 じゃ ん …

( 最高 ) とにかく 4 話 目 の 締め切り は 金曜 できる だけ ペン 入れ し て ―

アシスタント に 回 せる よう に し て おか ない と

( 秋 人 ) 最高 ( サイコー ) 余裕 あんな ( 最高 ) 焦って も しょうがない

分かった あ 美保 ( みほ ) が メール で ―

“ 面白かった ” って 言って き た ん でしょ う ?

なるほど それ で

( 見 吉 ・ 秋 人 ) ハハハ ( 最高 ) 2 人 と も もう 上がれ ば ?

やる こと ない ん だ ろ ?

( 秋 人 ) そう だ な 邪魔 し ちゃ 悪い し 帰る か

( 見 吉 ) うん

( 見 吉 ) 頑張って ね 真 城 ( 秋 人 ) お 先 に

( 最高 ) ああ

( 最高 の 声 ) メール 写真 集 の 時 以来 だ っけ

2 話 目 か …

次 が 本当 の 勝負 だ !

でも その 前 に 返事 し よっ と

( 相田 ) 「 疑 探偵 ( ぎ たん てい ) TRAP 」

なかなか いい スタート 切った じゃ ない か

はい ホッと し まし た

( 茨木 ( いばら き ) ) いい なあ いい です ねえ ホント お 願い し て よかった

や っぱ 蒼樹 さん は うち の ほう が 合って ます よ 少年 誌 より

どう も

なんで 蒼樹 さん が 「 ジャック スクエア 」 の 編集 長 と …

原作 書く ん だ よ NKOOGY と コンビ 組 ん で

ええ ! いい ん です か 相 田 さん 担当 だった じゃ ない です か

この 前 次 の 連載 会議 に 向け て ―

「 hideout door ( ハイド アウトドア ) 」 の 練り 直し を 頼 ん だ ん だ が …

( 蒼樹 ) バトル 要素 ?

( 相田 ) うん 少年 誌 っぽく 何 か と 戦わ せよ う って の が ―

編集 部 の 意見 で

( 蒼樹 ) 精神 の 葛藤 は 描 ( え が ) い て ます

( 相田 ) いや あ そう いう の じゃ なく て …

殴る 蹴る です か ?

うーん 簡単 に 言え ば そう だ な

絵 は 中井 ( なか い ) 君 に 任せ て おけ ば 何とか なる

( 蒼樹 ) あまり 内容 は 変え たく あり ませ ん

私 の ストーリー が 悪い と は 思い ませ ん ので

なかなか 柔軟 に 応じ て くれ なく て なあ

そこ へ 「 ジャック スクエア 」 の 茨木 編集 長 が ―

“ なら うち が ” って 声 かけ た ん だ

( 福田 真 太 ( ふく だ しん た ) ) は あ ? それ マジ っす か 雄二郎 ( ゆうじ ろう ) さん

なら 俺 伝え ちゃ い ます よ いい っす か ?

分かった っす それ じゃ また

( 福田 ) 中井 さん ( 中井 巧 朗 ( た くろう ) ) うん ?

蒼樹 嬢 が KOOGY と 組 ん で 連載 始める らしい

え ?

( 福田 ) 「 ジャック スクエア 」 の 編集 長 が 新 年会 やって る 裏 で ―

2 人 を 引き合わせ て た ん だ と

あ … それ で 蒼樹 さん は ?

話 が 進 ん でる って こと は まんざら で も ない って こと だ

( 中井 ) ごめん ちょっと 出かけ て くる

( 新妻 ( に い づま ) エイジ ) アウト ドアー !

( 蒼樹 ) 私 は 私 の 世界 を どう し て も 読者 に 伝え たい

理解 し て もらい たい ん です

( 蒼樹 の 声 ) 悪い の は 私 の ストーリー じゃ ない

( ドア チャイム )

( 蒼樹 ) はい ( 中井 ) 蒼樹 さん 中井 です

あの … ここ で いい んで 話 を 聞い て ください

いきなり 何 です か

( 中井 ) KOOGY … 間 界 野 ( まか い の ) 君 と 手 を 組む って 本当 です か ?

( 蒼樹 ) 本当 です

( 中井 ) じゃあ 僕 と は …

( 蒼樹 ) やめ ます

ああ … あっ

な … なんで ?

「 hideout door 」 は すばらしい 作品 だ

次 の 連載 会議 に 出せ ば きっと 通る

なのに なぜ ?

あなた の 絵 で は 私 の ストーリー 世界 観 を 表現 し き れ ませ ん

僕 の 絵 が … 分かり まし た

必ず 蒼樹 さん が 満足 する 絵 に し て みせ ます 努力 し ます

蒼樹 紅 の 世界 を 描 ( え が ) い て みせ ます

( 蒼樹 ) あなた 新妻 さん の アシスタント し て い て

そんな 時間 取れ ない でしょ ?

寝 ない で 練習 し ます !

( 蒼樹 ) 口 で は 何と でも 言 え ます

( 中井 ) この マンション の 裏 公園 です よ ね ?

仕 事 が 終わったら あそこ で 毎日 描 ( か ) き ます

窓 から 見える はず だ

使える すべて の 時間 を 使って 描き ます

見 て て ください !

( 蒼樹 ) やめ て ください 迷惑 です

やめ ませ ん !

蒼樹 さん に 満足 し て もら える よう な 絵 が 描 ける まで ―

絶対 やめ ませ ん

( 福田 ) バカ だ よ なあ 中井 さん

近未来 杯 ( きん みらい は い ) そこそこ の 結果 出し ながら ―

すぐ 乗り換える よう な 女 の ところ に 説得 に 行く なんて

( エイジ ) それ だけ 「 hideout door 」 に 懸け てる ん です ね

( ドア が 開く 音 ) ( エイジ ・ 福田 ) ああ ?

中井 さん 今日 は もう 上がった ん じゃ …

いや ちょっと 画材 と ネーム 取り に …

蒼樹 嬢 と 話 つい たんす か ?

( 中井 ) あっ 懐中 電灯 欲しい な

あ … 何 やって ん す か ?

蒼樹 さん の 所 で 絵 を 描く 気 に 入って もら える まで

( 福田 ) は あ ? 蒼樹 嬢 の 所 で って … 部屋 で ?

部屋 じゃ ない 外 で 描く ん だ よ

外 ? この 寒空 に 外 ?

( 中井 ) ああ じゃ また 明日

何 考え てん だ ? 中井 さん

( エイジ ) きっと マンガ の こと です

あっ

( エイジ ) ギュイーン ギュイーン ズガガガ ガッガッガーッ

( 港 浦 ) よ ー し オッケー 4 話 目 も 確か に 受け取った

( 最高 ) はい

1 話 目 本 ( ほん ) ちゃん も 3 位 いい スタート 切れ た な

は あ …

( 港 浦 ) 君 たち なあ 「 ジャック 」 で 3 位 な ん だ ぞ

もっと うれし そう な 顔 しろ よ

ああ … いえ

2 話 目 で 下がら なけ れ ば いい な と

ホント ネガティブ だ なあ 3 位 だった こと を 素直 に 喜べ

( 港 浦 ) 長期 連載 目指 そ う な ! ( 最高 ) はい …

( 最高 ・ 秋 人 ) うん …

( 港 浦 ) ああ 連載 って いえ ば

( 最高 ・ 秋 人 ) ああ ?

KOOGY も 「 ジャック スクエア 」 で 連載 始める らしい

( 最高 ) へえ ( 秋 人 ) KOOGY が …

しかも 蒼樹 君 と 組 ん で

( 最高 ・ 秋 人 ) え えっ

( 港 浦 ) 今日 マスコミ 呼 ん で 記者 会見 する って 言って た から

発表 さ れ たら また 大騒ぎ に なる ぞ

「 ジャック スクエア 」 から 始め て マンガ で 天下 を 取る !

蒼樹 さん が KOOGY と …

( 港 浦 ) まあ 本 が 違う から 直接 関係ない けど アハッハッハッ

( 秋 人 ) 中井 さん もう 知って る の か な ?

( 最高 ) どう だ ろ う …

( 秋 人 ) 最高 ( サイコー ) 電話 し て みろ よ ( 最高 ) えっ ?

でも 何て 言え ば …

あっ じゃあ 福田 さん に 一 度 探り 入れ て みる と か …

うーん

( 福田 ) 今日 は これ で 上がり ま ー す

( エイジ ) シュ ピーン お 疲れ さま で し た

( 着信 音 )

( 福田 ) 真 城 君 から だ

( エイジ ) 1 話 目 面白かった って ―

伝え て おい て くださ ー い ブラッボー !

う い っす TRAP 連載 始まった なあ

新妻 君 が 面白かった って 伝え て くれ って さ

ありがとう ございます

あの … ちょっと 気 に なる こと が

( 福田 ) 何 ?

中井 さん の こと な ん です けど …

蒼樹 さん と KOOGY が コンビ 組む って 聞い て

( 福田 ) 君 ら は 気 に し なく て いい

( 最高 ・ 秋 人 ) ああ …

何 か あった ん です か ?

( 福田 ) いい から 君 ら は 連載 に 集中 しろ ! いい な

( 通話 が 切れ た 音 )

ハア …

( 秋 人 ) あ あっ 気 に する な って 言わ れる と よけい 気 に なる

( 最高 ) 俺 も

中井 さん 絶対 蒼樹 さん の こと 好き だ と 思う し

あの 中井 さん が 全然 ショック 受け ない と は ―

思え ない ん だ けど なあ

気 に なって ネーム に 集中 でき ねえ !

( 最高 ) で も 福田 さん の 言う こと も もっとも だ と 思う

連載 って 思った 以上 に 大変 だ し 今 は できる だけ 進め て おか ない と

でも 気 に なる ん なら 電話 し て み たら ?

仕事 が 手 に つか ない ん じゃ …

( 最高 ) そう だ よ なあ ( 秋 人 ) うん ?

やっぱり 聞い て みよ う

( 呼び出し 音 )

福田 さん 真 城 です

( 福田 ) ああ

( 最高 ) あの 結局 中井 さん 大丈夫 だった ん です か ?

どう し て も 気 に なって

しかた ねえ な じゃあ 状況 だけ 伝え て おく よ

中井 さん もう 4 日 も 仕事 以外 の 時間 ―

蒼樹 嬢 の 家 の 前 の 公園 で 絵 を 描 い てる

( 最高 ) は あ よく 意味 が …

( 福田 ) 夜 蒼樹 嬢 の 部屋 の 窓 から 見える 所 で 原稿 描 い てん だ よ

分かる ?

外 で ? 2 月 です よ 手 が 凍え て 無理 でしょ

何 の ため に そんな こと を

蒼樹 嬢 を 取り戻す ため に 決まって ん だ ろ !

俺 に は ストーカー に しか 見え ねえ けど な

( 最高 ) ああ …

僕 は 蒼樹 さん と の この 作品 に マンガ 家 人生 を 懸け てる

これ が ダメ なら 一生 アシスタント か 田舎 に 帰る !

あの …

今 も 描 い てる ん です か ? 中井 さん

( 福田 ) ああ

( 最高 ) もう 12 時 回って ます よ

( 着信 音 ) ( 中井 ) あっ

もしもし

やめ て ください

あっ

( 蒼樹 ) 凍え死 ん だ り し たら 困り ます

さ … 寒く ない !

心 も 体 も 燃え てる

それ より 見 て て くれ た ん です ね ありがとう

僕 は もう 一 度 蒼樹 さん と 仕事 が し たい

絶対 に 認め て もら える 絵 を 描 い て みせ ます

蒼樹 さん の 世界 を 絵 に …

( 最高 ) もしも し 福田 さん ?

( 福田 ) 真 城 君 ( 最高 ) ああ はい

俺 も 連れ戻 そ う と 思って 来 た ん だ が ―

中井 さん の 姿 を 見 たら 止め られ なく なった

これ で 死 ん で も 中井 さん きっと 本望 だ

“ 死 ん で も ” って …

( 秋 人 ) 死ぬ ? ( 見 吉 ) マジ !

いや そう じゃ なく て

福田 さん そんな 言い 方 さ れ たら ―

よけい 気 に なる じゃ ない です か

( 福田 ) だ から 気 に せ ず 連載 に 集中 しろ って 言った ろ

電話 なんか し て くん じゃ ねえ よ

( 通話 が 切れ た 音 )

( 3 人 ) ああ …

中井 さん って 今日 も 蒼樹 さん とこ 行く の か なあ

だ ろ う な もう 引っ込み つか ない って

は あ … やっぱり 聞く ん じゃ なかった か なあ

中井 さん の こと ばっかり 気 に なる

でも 原稿 も 上げ なきゃ いけ ない し

( 見 吉 ) … に し て も ひどく ない ? ( 最高 ) うん ?

蒼樹 って 人 も ―

イヤ なら 警察 に 連絡 し て 連れ帰ら せ れ ば いい じゃ ん

あっ そう か そう だ よ な

なん なら 私 が 警察 に 連絡 し よっ か ?

そんな こと し たら 中井 さん に 死ぬ ほど 恨ま れ そう じゃ ん

( 見 吉 ) え ?

じゃあ 蒼樹 って 人 も 恨ま れ たく ない から 連絡 し ない の ?

さあ … 単に 試し てる だけ かも

( 最高 ) もしかしたら …

( 秋 人 ・ 見 吉 ) あっ ?

( 最高 ) 蒼樹 さん の 中 に も まだ 迷い が ある の かも

( 中井 ) 汚い 手 で 触る な !

( 若者 ) ジジイ ! 俺 が 汚 ( き た ね ) え だ と ?

げ … 原稿 に は 触って ほしく ない

( 若者 ) て め え の ほう が よっぽど 汚 ( き た ね ) えん だ よ

( 中井 ) 手 … 手 だけ は !

( 若者 ) … たく 気持ち 悪 ( わり ) い お っ さん だ な

( 若者 ) もう こんな の ほっと い て 遊び 行 こ う ぜ

( 若者 ) だ な ! ( 若者 ) ああ 行 こ う ぜ 行 こ う ぜ

( 中井 ) ハア ハア ハア …

( 蒼樹 の 声 ) 今日 も …

中 を 見る くらい なら

あ あっ

すごい …

あの 寒い 公園 で こんなに きれい に …

( 秋 人 ) 2 話 目 掲載 さ れ た な

( 最高 ) ああ

速報 どう なる かな ?

( 最高 ) や れる こと は やった

あと は もう 結果 を 待つ しか ない

それ より 今 は 5 話 目 の ペン 入れ

( ドア が 開く 音 ) ( 秋 人 ) お っ

( 見 吉 ) す っご い よ 雪 が ず ん ず ん 降って き た

もう 積もり 始め てる よ う う 寒う

そう いや あ これ から 大雪 に なる って ―

天気 予報 で 言って た な

( 最高 ) 大雪 ?

( 秋 人 ・ 見 吉 ) お ?

おお !

( 着信 音 )

何 ? 真 城 君

福田 さん 今 どこ です ?

( 福田 ) 新妻 君 の 仕事場

ここ で 自分 の 作品 の ネーム 描 い てる 暖房 ある し

( 最高 ) 中井 さん は ?

いつも の 公園 だ ろ ?

( 最高 ) こっち は すごい 雪 な ん です けど そっち は どう です か ?

( 福田 ) 雪 ?

すげ え ! こっち も 大雪 だ

こんな 雪 の 中 で マンガ 描 い て たら 本当 に 死 ん じゃ い ます よ

( 福田 ) しかし テコ でも 動か ない だ ろ う な 中井 さん だって 男 見せ たい ん だ

前 に も 言った が 死 ん で も 本望 自分 で 決め た こと …

( 最高 ) 福田 さん 何 言って る ん です か

中井 さん は 福田 組 の 仲間 でしょ

もう 僕 は 我慢 でき ませ ん

力ずく 引きずって でも 連れ て 帰り ます

( 福田 ) 分かった 俺 が 行く

( 最高 ) 僕 たち も 行き ます どこ に 行け ば ?

( 福田 ) 三 鷹 だ 駅 に 着 い たら 連絡 くれ

( 福田 ) 中井 さん ( 中井 ) あ あっ 福田 君

帰り ま しょ う

こんな 中 で 描 い て たら ホント に 死 ん じ まう

( 中井 ) いや 帰ら ない

( 福田 ) 何 言って ん す か !

あんな 冷血 女 の ため に 凍死 だ なんて ―

しゃれ に も なり ませ ん よ

( 中井 ) 僕 は この 作品 に ―

「 hideout door 」 に すべて を 懸け てる

( 福田 ) ンンッ …

確か に 蒼樹 さん は 自分 の 意見 を 曲げ たり ―

考え を 変えよ う と は し ない

それ が 人 に よって は ―

冷たく 見える こと も ある かも しれ ない

でも それ は 自分 の 描き たい もの

情 熱 が ある って こと の 裏返し だ と 僕 は 思って る ん だ

( 着信 音 )

福田 さん 駅 に 着き まし た 改札 前 です

分かった 迎え に 行く

亜城 木 ( あ しろ ぎ ) 君 たち も 心配 し て 駆けつけ て くれ まし た よ

( 中井 ) ありがたい けど ムダ だ よ 僕 は やめる つもり は ない

( 中井 ) 僕 は もう 一 度 蒼樹 さん と 仕事 が し たい

絶対 認め て もら える 絵 を 描 い て みせ ます

蒼樹 さん の 世界 を 絵 に し たい ん です

( 福田 ) クッソ … 雪 が 強く なって き や がった

このまま じゃ ホント に ヤバ い ぞ

( 秋 人 ) で も なんで そこ まで ( 見 吉 ) 私 も 分か ん ない よ

中井 さん が ここ まで し てる の って 蒼樹 さん が 好き だ と か ―

それ だけ じゃ ない と 思い ます

( 福田 ) ああ 蒼樹 嬢 に ホレ てる 以上 に 彼女 の 作品 に ホレ てん だ

はい

( 福田 ) そして 中井 さん を 動かし てる の は マンガ へ の 情熱

( 最高 ) で も 情 熱 が あって も 体 を 壊し たら …

分かって る 中井 さん は 福田 組 の 仲間 だ

絶対 連れ て 帰る !

( 足音 )

( 中井 ) 福田 君 ? さっき も 言った ろ 帰ら ない って

( 蒼樹 ) ごめんなさい …

( 中井 ) お っ

( 福田 ) こっち だ この 公園 で …

えっ

( 蒼樹 ) ごめんなさい …

悪い の は あなた の 絵 じゃ ない

私 の ほう な の に …

認め たく なく て 逃げ て しまって …

あなた の 絵 に 負け ない 話 を 作り ます

( 中井 ) 蒼樹 さん そんな こと は ない 僕 の 絵 の 力 が 足りなかった ん だ

うん うん よかった ねえ

チッ なん だ よ 来 た 意味 ねえ じゃ ん

です ね

部屋 に 入って 温まって いって ください

( 中井 ) へ ! 部屋 に 僕 を ? ( 蒼樹 ) キャーッ

もう いい ん です か もう いい …

は … 反応 が 異常 です 撤回 し ます !

( 中井 ) え えっ !

( 蒼樹 ) 私 は あくまで 仕事 の …

なんか … ライバル が より パワー アップ し て ―

戻って き た って 感じ だ な

ああ

( 中井 ) ごめんなさい ごめんなさい ごめん な さ ー い

( KOOGY ) そう か 分かった よ

蒼樹 君 に 頑張る よう に と 伝え て おい て くれ

それ じゃ

蒼樹 紅 も 僕 の 理解 者 に は な れ なかった か

やはり 天才 と は 孤高 の 存在

フッ まあ いい さ

( 見 吉 ) 結局 KOOGY 1 人 で 描く ん だ って テレビ で 言って た

ふう ん

中井 さん あの あと 熱 出し て 動 け なく なった って

福田 さん が 連れ て 帰る の 大変 だった って 文句 言って た

アッハハハ で も これ で やっと ―

TRAP の 作業 に 集中 できる な

( 最高 ) ああ !

( 着信 音 ) ( 3 人 ) うん ?

( 秋 人 ) 来 た !

はい 高木 です どう で し た ? 2 話 目 の 速報 は

え えっ

8 位 … です か

勝負 の 2 話 が ―

8 位 ?

♪ ~

~ ♪

( 最高 ) 勝負 の 2 話 が 8 位 次 の 順位 は どう なる ん だ ?

( 秋 人 ) テコ入れ す べき か このまま で いく か

( 見 吉 ) じっくり いこ う よ 焦ら ない 焦ら ない

( 秋 人 ) お前 は 自分 に テコ入れ しろ っ

( 最高 ) 次回 バクマン 「 テコ と 我慢 」

現実 は 夢 に 重く のしかかる

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