NARUTO-ナルト -疾風 伝 -シーズン 7 -148 -闇 の 後継 者
♪♪ ~
( イバラ ) ねぇ あの 子 。
( ツバキ ) 例の 子 よ 1人 だけ 落ちた らしい わ 。
( イバラ ) いい 気味 よ あんな の が 忍 に なったら 大変 よ 。
だって ホント は あの 子 …。(イバラ )ちょっと !
それ より 先 は 禁句 よ 。
( ナルト ) クソッ 何で こんな こと に なって ん だ よ !
( シラナミ ) もしも の ため に 念 を 入れて おいた が ➡
正解 だった な 。
ヤツ ら は まだ 戻って きて いない か 。
( サクラ ) ナルト ! テメエ !
( ヤマト ) 待て ナルト ! やめる ん だ !!
いい や ヤマト 隊長 !
これ だけ は 絶対 言わ せて もらう って ば よ !
遁 兵衛 の ジイ ちゃん アンタ ➡
禁術 が ホタル の 体 に 埋め込まれてた って こと を 知ってた んだろ !
どう な んだ よ !
禁術 が あの 小娘 に ?
(遁 兵衛 )木 ノ 葉 の 方 が た 。
( ホタル ) やめて ください ! あれ は お 爺様 が …。
アンタ ずっと ホタル の ジイ ちゃん の 側 に いたんだろう 。
だったら 何で 止め なかった んだ !
やめて ください ナルト さん 。 いい や ! やめ ねえ !!
その せい で その せい で お前 は …。
( ホタル ) 私 が 頼んだ ん です !
な なん だって !?
私 が 私 が 禁術 を と 頼んだ のです 。
ホタル 様 …。
( ウタカタ ) ホタル どうして そんな こと を …。
♪♪ ~
遁 兵衛 無事 で よかった 。
それ は 私 の セリフ です ホタル 様 。
木 ノ 葉 の 方 が た ウタカタ 殿 。
何 から 何 まで 世話に なり かたじけない 。
( ヤマト ) いえ です が 土 蜘蛛 の 里 に は ➡
すでに 盗賊 たち の 手 が …。
そう です か それ で ここ に 。はい 。
そんな こと より さっき の 話 の 続き を 聞かして くれ !
(遁 兵衛 )禁 術 こと でした ね 。あぁ 。
それ が お 爺様 の 夢 だった から です 。
役行者 の …。
( ホタル ) かつて の 土 蜘蛛 一族 は 強力な 禁 術 を 持つ こと で ➡
大戦 の 戦況 を 左右する と まで 言われた ➡
誇り 高き 一族 でした 。
けれど 禁 術 の ために 土 蜘蛛 一族 は ➡
常に 命 を 狙わ れ 1 人 また 1 人 と 命 を 落として いった 。
大戦 が 終わった とき ➡
禁術 の 使い手 で 生き残った の は ごく わずか でした 。
しかも 役行者 様 と 里 長 と の 間 で 一族 の 存続 に ついて 意見 の 衝突 。
その ため 土 蜘蛛 の 里 と ここ 葛城 山 と に ➡
一族 は 分かれる こと に なって しまった のです 。
しかも 役行者 様 は かなり の ご 高齢 。
葛城 山 に 集う 者 は ほ どんどおり ませ ん でした 。
(( 役行者 : ホタル 頼んだ ぞ 。
土 蜘蛛 一族 の 未来 を 。
お 爺様 !!))
お 爺様 は 土 蜘蛛 一族 の 名 を 守る こと こそ が ➡
禁術 の ために 命 を 落とした 者たち へ の ➡
せめても の 罪滅ぼし だ と 信じて い ました 。
だから 私 は 師匠 である お爺様 の 思い を 継いだ のです 。
バカ だ よ 。
そんな こと で 禁術 を 自分 の 体 に …。
師匠 だの 一族 だの バカ げ てる 。
たとえ そう でも 師匠 の 遺志 を 継ぐ の は ➡
弟子 の 務め です !
ホタル …。
わかりません 。 ウタカタ 様 に 私 の 気持 は 。
ホタル 様 。 ウタカタ 殿 の 言う とおり かも しれ ませ ぬ 。
遁 兵衛 …。
もはや 土 蜘蛛 一族 に 禁 術 を 守り抜く 力 が ない こと は 明白 。
禁術 を 悪用 されれば 役行者 様 も ➡
草 葉 の 陰 で 泣く に 泣け ぬ 。
悪用 を 避ける に は もはや ➡
禁術 を 葬る 以外 に 方法 は ありませぬ 。
葬る !?
葬る って どう する んだ よ ?
だって 禁 術 って ば ホタル の 体 に 入って るんだ ろ ?
まさか !勘違い なさる な 。
( サクラ ) 遁 兵衛 さん ムリ し ないで 。 ( 遁 兵衛 ) 心配 は 無用 です 。
何 だ これ ?(遁 兵衛 )その 巻物 は ➡
役行者 様 から お 預かり した もの 。
その なか に ホタル 様 の 体 から ➡
禁術 を 取り出す 方法 が 記さ れて い ます 。
え !?そんな 方法 が ある んです か ?
役行者 様 は 何の 解除 の 方法 も なく ➡
ホタル 様 の 体 に 禁 術 を 施したり は し ませ ぬ 。
そのような こと を する 師 が どこ に いましょう か 。
許して ください 。もっと 早く 進言 す べきでした 。
禁術 は ホタル 様 から 抜き出せば 永遠に 力 を 失って しまう 。
私 も 一族 再興 に 未練 が あった 。
禁術 が 消えれば その 望み も 消える 。
しかし これ で よい のです 。そんな !
どうか 木 ノ 葉 の 方々 。
ホタル 様 から 禁 術 を 抜き取る 手助け を 。
しかし そう なる と 我々 の 独断 で 動く こと は …。
なら さっさと 綱 手 の ばあちゃん の 許可 を 取ろう ぜ 。
このまま ホタル を 放って は おけ ねえ 。
待って ください !私 は まだ ➡
禁術 を 手放す と は 決めて いません !
しかし ホタル 様 …➡
このまま で は 禁 術 ばかり で なく ホタル 様 の 命 まで も …。
私 の 命 なんて !!
♪♪ ~
いいかげんに しろ !
ウタカタ 様 …。
す …すまない 。
ウタカタ 様 は ➡
私 に 一族 の 誇り を 捨てろ と いう のです か !?
おい 待て ! ナルト !
オレ が 連れ戻す !
ホタル 様 …。
オレ が 説得 して くる 。
待って ください !あなた に 動かれた ので は …。
遠く へ は 行って いまい 。すぐ 戻る 。
ホタル を 危険 に さらしたり し ない 。
わかり ました 。
サクラ ! ついていく ん だ 。 はい !
探索 なら ボク の ほう が 適任 で は ?
キミ に は 今 から やって もらいたい こと が ある 。
はい 。
お 爺様 …。
(( ホタル … 見る が よい 。
かつて 土 蜘蛛 一族 は ➡
あの 尾根 の 向こう まで その 名 が 轟き ➡
ここ に 見える 景色 は すべて 領地 と して いた のだ 。
すごかった んだ ね ホタル の 一族 は !
泣いて る の ?お 爺様 …。
ワシ は 間違って いた のだろう か …。
ワシ が 長 で なければ 土 蜘蛛 一族 は …))
へ ぇ ~! こんな 所 に ジイ ちゃん の 墓 が あった の か 。
そこ で 摘んで きた んだ 。
ありがとう ナルト さん 。
こん だけ 眺め が よければ ジイ ちゃん も 喜んで ん な !
きっと お前 の こと を 心配 して る ぞ 。
その とおり だ 。 帰ろう ホタル 。
ウタカタ 様 …。
何 を して いる ?行く ぞ 。
けれど 私 は …。
お前 が 本当に 一族 の 再興 を 願う なら ➡
そんな もの に 頼る 必要 は ない 。
人 は 持て余す 力 を 持てば そこ に は 苦しみ しか 生まれ ない 。
《 オレ の よう に …》
なぁ ナルト !
えっ ?
まだ 1 つ だけ 方法 が あり ます 。方法 ?
土 蜘蛛 一族 の なか に は ➡
シラナミ なる者 が いて ➡
その者 なら この 禁 術 を 扱える と か …。
シラナミって ?
お 爺様 の 弟子 です 。
役行者 の 弟子 ?
正確に 言う なら また 弟子 と いう こと に なり ます 。
シラナミ 様 の 父上 ウネリ 様 は ➡
かつて の お爺様 の 一番 弟子 でした 。
とても 誠実 で ➡
天才 的な 忍術 の 才能 を もった 方 だった そうです 。
そして その 息子 の シラナミ 様 は ➡
さらに その 上 の 才能 を 持って いる と いわれて いました 。
ですが 大戦 の あと シラナミ 様 の 父上 は ➡
禁術 を 守る ために 殺さ れ ました 。
お 爺様 は まだ 若かった シラナミ 様 の 身 を 案じて ➡
里 から 逃がした そうです 。
お 爺様 は よく 言って い ました 。
あの 親子 が まだ この 里 に いたら ➡
今 の 状況 は 変わって いた かも しれない と …。
けど その シラナミって ヤツ は どこ に いる ん だ ?
なんか 知ら ない の か ?それ は …。
盗賊 たち は いつ 再び 襲って くる か わから ない 。
シラナミ を 捜す 時間 は ない 。決める んだ 。ホタル 。
わかった ! その シラナミって ヤツ オレ が 捜して きて やる 。
え ?勝手に 何 言って ん の よ !
実は さ ホタル 。
オレ に も お前 と 似た ような 悩み が ある ん だ 。
ナルト さん に も ?
ナルト ! それ は …。
詳しく は 話せ ねえ けど ➡
オレ は それ を 心 の どこ か で 面倒な こと だ と 思って いた 。
でも 今 こうして いら れる の は ➡
サクラ ちゃん や エロ 仙人 や ➡
多く の 仲間 が いて くれた おかげ な んだ 。
けど ホタル … お前 は 強 え ぇ 。
面倒 を 自分 から 受け入れて ずっと 1 人 で 苦しんで きた 。
一族 を … そして ジイ ちゃん の 夢 を 背負って 。
だから オレ は … お前 の 望み を 叶えて やりて え 。
その シラナミって ヤツ を 見つければ お前 の 仲間 に なる ん だ ろ ?
そう なりゃ お前 は 1 人 じゃ ねえ 。
もう 1 人 で 苦しむ 必要 は ねえ んだ 。
ナルト さん 。
ま ぁ 心配 すんな !
ここ は この オレ うずまき ナルト が 何とか して やる !
1 日 … いや 2 日 だけ オレ に 時間 を くれ 。
必ず シラナミ を 見つけて くるって ば よ !
《 これ は 驚いた 。
まさか こんな ところ で オレ の 名前 が 出て くる と は な 》
( シズネ ) 何 か トラブル でしょう か ?
(綱 手 )なるほど 。
だいたい は 想像 して いた とおり だ な 。
どう なさい ます か ?
このまま 禁 術 を 残し 続ける の は 危険 だろう 。
ですが これ に は 禁術 を 残した まま ➡
この 娘 を 里 で 保護 し たい と 書かれて います が …。
確かに …あの 禁 術 を 第三者 の 手 から ➡
守りきる 必要 が ある な 。
しっか し 捜して やる って 大見得 切った は いい が ➡
どこ 捜しゃ いい んだ ?
まっ考えて て も 始ま ん ねえ ! ここ は人海 戦術 と いく か !
多重 影 分身 の 術 !
《 ナルト が ?》
確かに シラナミ が 里 に 戻れば 。
たった 2 日 で 見つかる でしょう か ?
場合 に よっては それ まで 待て ない かも しれない 。
ナルト の 帰り まで に また 盗賊 の 襲撃 が あれば …。
確かに …我々 は いざというとき の ため に ➡
禁術 を 解除 する 準備 に 取りかかって おきます 。
いい な ? ホタル 。
はい …。
どうやら 乖離 の 術 に は 薬品 も 使用 する ようだ 。
サクラ 。薬品 の 調合 を 含め 準備 は キミ が 指揮 を とる んだ 。
わかり ました 。
((役行者 様 は 何の 解除 の 方法 も なく ➡
ホタル 様 の 体 に 禁 術 を 施したり は し ませ ぬ 。
そのような こと を する 師 が どこ に いましょう か 。
う っ …し 師匠 !
( ツルギ ) 違う ウタカタ ! ヤツ は ハルサメ は ➡
お前 を 殺そう と した わけじゃ ない ))
《 まさか … ツルギ の 言った こと は 本当な の か …。
もし そう なら 師匠 は オレ に 何 を 伝え たかった んだ 。
ツルギ と もう 一 度 話 を し なくて は …》
悪い けど シラナミ って ヤツ を 知ら ねえ かな ?
シラナミって人 聞いた ことない か ?
そっか …知らねえ か 。
何でも いい んだ 。
わかったら 木 ノ 葉 の ナルト に 教えて くれって ば よ !
もう ダメ だ …。
チャクラ を 使い果たした のに 手がかり も 何も ねえ …。
どう な すった ね 。こんな 道 の 真ん中 で …。
それ が …人 捜して んだ けど 見つか んな くって 。
ほう …なんて 人 だ ね ?
シラナミって人 な ん だ けど さ 。
シラナミ … あぁ おる ね 。
ウソ ! ホント か !? ホント な の か ジイ ちゃん !
あぁ …そうだ たしか この 山 の 向こう の 滝 の 小屋 で ➡
忍術 修業 を してる 方 が そんな 名前 だった んじゃ が …。
この 山 の 向こう だ な ! あり が とよ ジイ ちゃん !
見つけた ぜ !
ウタカタ 様 … まさか もう 行って しまわれた ので は …。
《 さ ぁ 出て こい ツルギ 。
オレ に もう 一 度 あの 話 を 聞か せて くれ 》
ウタカタ が 動き出しました 。
そう か … ウタカタ め 。 オレ を 誘ってる の か …。
行く ぞ !はっ !
( ミッシェル ) 駄目 よ 姉さん ! 離して !!
( ル ー シィ ) 絶対 に 離さない !
あ … ああ ~!! ( ミッシェル ) ああ ~っ!!