NARUTO -ナルト - 疾風 伝 - シーズン 10 - 209 - ダンゾウ の 右腕
(( 我 愛 羅 : 俺 は お前 を 友 だ と 思って いる 。
かつて の 俺 に とって 友 と は ただ の 言葉 。
それ 以上 でも それ 以下 で も なかった 。
だが お前 と 会って 気づか さ れた 。
大切な の は その 言葉 の 意味 だ と 。
その 意味 する ところ が な んな の か →
お前 は サスケ の ため に 何 を して やれる の か 。
よく 考えろ ))
♪~
《 香 燐 : ダンゾウ … いったい どんな 術 を 使う の か 》
《 何 !? あの 右腕 !
写 輪 眼 が いく つ も ! キモイ !》
( サスケ ) その 右腕 の 眼 は どうした 。
( ダンゾウ ) いろいろ あって な 。 話す と 長い 。
理由 を 聞いた ところ で 更に 怒り が 増す だけ だ 。
もう いい 。 お前 は 殺す と 決めて いる 。
その 前 に 聞いて おき たい こと が 1 つ ある 。
お前 を 含む 木 ノ 葉 上層 部 の 命令 で →
うち は イタチ に 俺 の 一族 を 抹殺 さ せた の は 本当 か !
《 これ は …》
《 マダラ : ほう あれ が サスケ の …》
これ が スサノオ と いう やつ か 。
( ヤマト ) で これ から どう し ます ?
とにかく いったん 木 ノ 葉 に 帰って →
会談 で の こと を 里 に 伝え なきゃ なら ない と 思い ます し 。
サクラ の こと も …。
( サイ ) サクラ に は 僕 の 本体 が ついて い ます 。
サスケ に は 決して 近づか せ ませ ん 。
とりあえず は 安心 して ください 。
( カカシ ) と は いって も 直接 行って 説得 して →
連れ戻した ほう が いい でしょ 。
よし 。
ヤマト お前 は ナルト を 連れて 里 へ 向かって くれ 。
俺 は サクラ を 連れ戻す 。
サクラ じゃ サスケ に かなわない 。 死に に いく ような もん だ 。
会談 の 件 は 忍 犬 たち を すぐに 走ら せる 。
急ぎ だ から な 。 わかり ました 。
サイ サクラ の ところ へ の 案内 を 頼む 。 はい 。
♪~
(( ナルト : なん だって ば よ お め えら !
( オモイ ) お前たち さっき サスケ の 話 を して ただ ろ 。
そい つ の 話 を 聞か せろ !
( サクラ ) あんた たち 雲隠れ の 忍 に なんの 関係 が あん の よ !
大 あり だ !
お前 ら 木 ノ 葉 の うち は サスケ が 俺 たち の 里 を 襲った !
( カルイ ) て め えら の と この 抜け 忍 うち は が →
うち ら の 師匠 を 連れ 去り や がった !
師匠 は 生死 不明だ バカ 野郎 !
そ … そんな … ウソ …。
なんで サスケ 君 が そんな こと を !?
暁 の やつ ら の 目的 なんて 知る か よ !
暁 って どういう こと だ ?
あぁ ? て め え ふざけて ん の か ?
サスケ は 暁 の 一員 だろう が !
お前 ら が 抜け 忍 を 野放し に して おく から →
雷 影 様 が 俺 たち を 遣わした んだ 。
うち は の 始末 の 許可 も すでに 火影 から もらった !
《 サスケ が … こいつ ら の 師匠 を …》
復讐 は さ せて もらう 。
うち は は うち ら が 倒す !))
♪~
(( うち は イタチ …。
やつ の 生き様 は 自己 犠牲 そのもの だ 。
里 の ため そして 何より 弟 の ため に …。
サスケ は すべて を 失い 1 人 に なった …。
木 ノ 葉 の 平和 の 代償 が それ だ 。
そんな サスケ を 責め られる か ?
イタチ の 命 を 犠牲 に して →
平和 を 満喫 して いる 木 ノ 葉 が 許せ ない と サスケ は 言った 。
すべて が 復讐 の 対象 だ と …。
本物 だ …。
本物 の 復讐 者 だ よ 。
憎しみ … それ が サスケ の 忍 道 だ ))
く ふ っ !
ハァ … ハァ … ハァ … ハァ …。
(( サスケ を 木 ノ 葉 の 手 で 処理 する 。
君 の 同期 メンバー 全員 が その つもり で 動く 。
サクラ は バカじゃ ないし →
それぞれ の 立場 や 状況 が わから ない ほど 子供 じゃ ない さ 。
1 人 で サスケ を 殺す つもりだ な ))
ハァ … ハァ … ハァ …。
(( 影 の 名 を 背負う 覚悟 を 決めた なら →
サスケ の 友 と して →
お前 が 本当に やる べき こと を やれ ))
ハァ … ハァ … ハァ … ハァ …。
ん っ ? ナルト どうかした の か !?
ハァ … ハァ … ハァ … ハァ …。
落ち着け ナルト !
過 呼吸 だ 。 息 を ゆっくり しろ !
ナルト ! ナルト !
ナルト 聞こえる か ! ナルト !
もう 一 度 問う !
お前 を 含む 木 ノ 葉 上層 部 の 命令 で →
うち は イタチ に 俺 の 一族 を 抹殺 さ せた の は 本当 か !?
本当 か と 聞いて る んだ !
さっさと 答えろ !
あいつ は そんな 男 で は ない と 思って いた が …。
イタチ め …→
死に際 に すべて しゃべり おった か 。
やはり お前 だけ は 特別だった ようだ な 。
(( マダラ : 自分 へ の 復讐 を 目的 と して 与え →
お前 を 強く する こと を 願った 。
( イタチ ) お前 が 望む ような 兄 を 演じ 続けて きた の は →
お前 の 器 を 確かめる ため だ 。
お前 は 俺 の 器 を 確かめる ため の 相手 に なる 。
そういう 可能 性 を 秘めて いる 。
お前 は 俺 を うと ま しく 思い 憎んで いた 。
この 俺 を 超える こと を 望み 続けて いた 。
だからこそ 生かして やる 。 俺 の ため に 。
愚かなる 弟 よ この 俺 を 殺し たく ば →
恨め ! 憎め !
そして 醜く 生きのびる が いい 。
逃げて 逃げて 生 に しがみつく が いい 。
そして いつか 俺 と 同じ 眼 を 持って →
俺 の 前 に 来い !
( マダラ ) うち は は 木 ノ 葉 隠れ の 里 の 誇り 高き 一族 だ と →
そう 信じ させて おき たかった 。
本当の こと を 決して 知ら れ ぬ よう 火影 に 願い →
里 を 抜けた とき より お前 と 戦い →
死ぬ こと を 心 に 決めて いた のだ 。
本当に 強く なった な 。 サスケ 。
( マダラ ) その とき お前 に 新しい 力 を 与える ため →
名誉 の 代償 に 汚名 を … 愛 の 代償 に 憎しみ を 受け取り →
それ でも なお イタチ は 笑って 死んで いった 。
弟 の お前 に うち は の 名 を 託し →
お前 を ずっと 騙し 続けた まま …。
ウソ だ ! そんな もの すべて !))
どう な んだ !
あいつ は … イタチ は …→
秘密 を もらす ような 男 で は ない と 思って いた が …。
本当だった って こと か !
自己 犠牲 … それ が 忍 だ 。
日 の 目 を 見る こと も なく 影 の 功労 者 …。
それ が 昔 から ある 忍 本来 の 姿 。
イタチ だけ で は ない !
多く の 忍 が そう やって 死んで いった 。
世の中 は きれいごと だけ で は 回らん 。
そういう 者 たち の おかげ で 平和 は 維持 さ れて きた のだ 。
イタチ の 意思 を はき違えた お前 に は わから ぬだろう が な 。
だが お前 に 秘密 を 明かした イタチ は →
木 ノ 葉 に 対する 裏切り …。
それ 以上 イタチ を 語る な 。
そう だ な …。
次 は 眼 で 語る 戦い に しよう 。
《 どういう こと だ !?
さっき の で 確実に 死んだ はず …。
感知 できる ダンゾウ の チャクラ は 1 つ だけ …。
影 分身 じゃ ない の は たしか 》
やはり か … スサノオ …。
身 を 守る に は もってこいだ な 。
攻撃 力 も … 申し分 ない 。
《 また … 今 の も 影 分身 じゃ なかった 。
だ と したら … 幻 術 か !?》
《 サスケ の 中 の チャクラ の 乱れ は 感じ られ ない し …。
うち の チャクラ も 安定 して る …。
サスケ も うち も 幻 術 に かかって る わけじゃ ない 。
だ と したら …。
いったい どんな 術 だ !?》
き ゃあ !
天 照 !
ぐ っ … う お っ …。
スサノオ に 天 照 まで …。
ダンゾウ の 能力 を 確かめる に して は やり すぎ だ …。
バテ る ぞ !
サスケ ! 後ろ だ !
風 遁 真空 玉 !
サスケ !
《 口 寄せ の 術 !》
ほう … 新しい 口 寄せ か …。
いつの間に …。
天 照 … 久しぶりに 見た …。
やはり イタチ の 弟 だ な 。
イタチ の 術 を 受け継いだ か …。
お前 が イタチ を 語る な と 言って る んだ !
兄弟 … 能力 は 同じ とて →
眼 が 悟る もの は こう も 違う もの か …。
お前 に とって イタチ の 真実 など さほど 重要で は ない 。
憎しみ を 手当たり次第 に ぶつけ たい だけ だ !
お前 は うち は 一族 の 犠牲 を 無駄に して いる 。
お前 に … うち は を 語る 資格 など ない 。
♪~
風 遁 真空 波 !
♪~
サスケ !
♪~
これ って …。
まさか …。
無駄だ 。
♪~
こ これ は …。
イタチ …!?
もしもし そこ の あなた 。
たまに は 空 から 日本 を 眺めて みる と いう の は どう じゃ ろう ?
今回 は ちと 趣向 を 変えて →
東京 都 で 最も 標高 の 高い 所 に 住んで いる 人 を 探し に いく ぞ !
へえ おもしろ そう ! じゃ ろ ? 途中 の 山間 部 に は →
東京 都 と は 思え ん 秘境 暮らし を する 人 たち が →
続々 登場 する ぞ 。