Gantz Episode 24
♪ ~
~ ♪
( 古田 ( ふる た ) ) ちょっと 待て ! ( 梶浦 ( かじ うら ) ) ああ ?
君 たち は 一体 何 を やって る ん だ ?
( 梶浦 ) だ から 玄 野 ( くろ の ) 星 人 退治 です よ
彼女 は 関係ない だ ろ う やめ なさい
( 計 ( けい ) ) あっ …
それ は 玄 野 に 言って ください よ
ヤツ が 抵抗 する から こう いう こと に なった んで ね
( 古田 ) しか し … ( 計 ) あっ …
( 計 ) 岸本 ( きし もと ) !
( 古田 ) また か ( 佳乃 ( よしの ) ) 幻覚 ?
( 佳乃 ) 玄 野 君 何 が 見える の ? ( 計 ) あっ !
( 岸本 ) 玄 野 君 もう ダメ だ よ 助から ない って
ガンツ 何度 やって も 同じ だ 俺 は ダマ さ れ ない
死ぬ しか ない ん だ よ
俺 は 死な ない 絶対 に !
( 岸本 ) 私 生き たかった よ
( 計 ) あっ …
( 岸本 ) どう し て 玄 野 君 だけ 生き てる の ?
ズルイ よ そんな の
やめろ ー !
( 岸本 ) 死に たく なかった
ホント だ よ 死に たく なかった ん だ よ
玄 野 君 だけ 生き残って 加藤 ( かとう ) 君 も 聖 ( せい ) さん も みんな …
どう し て 玄 野 君 だけ … ( 計 ) 違う 違う 違う !
( み か ) 私 も 違う と 思う わ !
( 一同 ) あっ …
( 計 ) あっ …
( 岸本 ) 玄 野 君 は もしかしたら ―
大切 な 人 たち を 失った ん じゃ ない か と 思う
そう じゃ なきゃ 人前 で 泣 い たり し ない と 思う の
( 梶浦 ) 黙れ よ 黙れ ! ( み か ) ウッ !
( み か ) だったら 彼 の 言って る こと は ―
全部 ホント な ん じゃ ない の ?
悪い の は ガンツ で … この 人 たち で …
彼 は 悪く ない ん じゃ ない の ? ( 梶浦 ) て め え 殺す ぞ !
( みか ・ 岸本 ) 殺す なら 殺し なさい よ !
どうせ 1 回 死 ん でる ん だ から どう って こと ない わ
殺し なさい よ !
( みか ・ 岸本 ) あなた たち さっき から いろいろ 言って る けど
彼 を 殺し たい だけ な ん じゃ ない の ? 違う の ?
( 岸本 ) ホント は 助かり たい と か そう いう ん じゃ なく て ―
ただ 玄 野 君 を …
人 を 殺し たい だけ な ん じゃ ない の ?
( 計 ) 岸本 …
( 岸本 ) 玄 野 君
一緒に 帰 ろ う よ ねっ ?
( 加藤 ) みんな で 一緒に 帰 ろ う
( 梶浦 ) この ー ! ( み か ) アアッ !
( 佳乃 ) ハッ … ( 古田 たち ) あっ …
うん ?
( 梶浦 ) オラッ !
( 殴る 音 ) ( み か ) アアッ !
( 梶浦 ) ハハハハッ …
オラッ ! オラッ ! ( み か の 悲鳴 )
( 殴る 音 ) ( うめき声 )
( 梶浦 ) ハハハハッ … ( 殴る 音 )
( 室戸 ( む ろ と ) ) チッ … バ ~ カ キレ ん な よ
( 殴る 音 ) ( み か ) アアッ !
アアッ … ( 計 ) ハッ …
( 岸本 ) ウッ … ウッ …
( 計 ) 岸本 …
( 古田 ) お … おい 君
( 明かり の つく 音 ) ( 古田 ・ 梶浦 ) あっ …
♪ ( 大 音量 の 音楽 )
( ぶつかる 音 ) ( 梶浦 ) ウワッ …
アアッ !
く … 玄 野 !
( 発射 音 ) ( 爆発 音 )
( 佳乃 の 悲鳴 )
( 梶浦 ) 一 ( はじめ ) ! 外 に 出 た ぞ 逃がす な !
おい 早く 追っかけろ ! ( 室戸 ) わ … 分かり まし た よ
おい 待て … うん ?
( み か ) 違う ん でしょ う ? 君
( 室戸 ) フッ …
( 発射 音 )
( 爆発 音 )
( 発射 音 ) ( 爆発 音 )
( 計 ) ンンッ … クッ …
( み か ) ねえ ( 計 ) えっ ?
君 玄 野 星 人 なんか じゃ ない ん でしょ う ?
当たり前 だ ろ う !
( 梶浦 ) 行く ぞ
( 古田 ) 待て ( 梶浦 ・ 室戸 ) ああ ?
本当 に ホームレス を 殺し た の か ?
うる せ え な そんな の あと あと
( 梶浦 ) ウッ …
( 古田 ) やめろ ! 銃 を 下ろせ
( 野崎 ( の ざ き ) ) お っ さん こい つら 目つき が 危ない
( 古田 ) いい から 下ろせ !
( 野崎 ) ンンッ …
なん だ ? う ぜ え な
答えろ あんた ら は 本当 に ホームレス を 殺し た の か ?
( み か ) アアッ … 待って
何 だ よ ? ( み か ) 落とし て き ちゃ った
ああ ? 何 を ?
本 取り に 戻り たい ん だ けど …
( 計 ) 放っとけ よ そんな 物 ( もん ) ( み か ) 大事 な 本 な の
最初 の ページ に とって も いい こと が 書 い て あって
私 どう し て も 続き が 読み たい の
何 言って ん だ よ ?
( み か ) “ 出 られ ない 迷宮 は ない ” ( 計 ) えっ ?
最初 の ページ に そう 書 い て ある の
ミランダ ・ フォスター の 「 迷宮 」 って いう 本 な の
あっ …
( 古田 ) どう な ん だ ?
だったら どう だって ん だ よ ?
( 一同 ) あっ …
働き も し ねえ で 昼間 っ から コップ 酒 食らって る ゴミ ども だ ぞ
死 ん だ って 関係 ねえ だ ろ う
( 古田 ) 君 も やった の か ?
ぼ … 僕 は … ( 佳乃 ) どう な の ?
やって る さ ( 斉藤 ( さ いとう ) ) えっ ?
そう いう 目 だ
し … しかたなかった ん です よ 僕 は 殺す つもり は なかった
ああ ? 何 言って ん だ ? て め え
僕 は いつも イヤ だ って 言って た ん です
でも でも …
梶浦 さん に 無理やり つい て こい って 言わ れ て …
ンンッ …
( 室戸 ) ホント に わざと じゃ なかった ん です
( 室戸 ) 梶浦 さん が あんまり 暴れる もん だ から ―
ホームレス の 人 たち に 囲ま れ ちゃ って …
金属 バット で 殴り かかって き た の は あの 人 たち の ほう な ん です
はじめ ! て め え 寝言 こい てん じゃ ねえ ぞ !
この 殺人 オタク が よ ! ( 室戸 ) 違う ん です
怖く なって 逃げよ う と し て 夢中 で バット を 振り 回し てる うち に ―
たまたま ホームレス の 人 の 頭 に 当たっちゃ っ た ん です
正当 防衛 な ん です よ 信じ て ください !
古田 さん 信じる ? ( 古田 ) 分から ない よ
だが 少なくとも 彼 は 未 成年 だ それ だけ は …
( 斉藤 ) まだ 更生 の 道 も ある かも しれ ませ ん ね
今 やって る こと は 正当 防衛 じゃ ねえ ( 古田 ) だ が …
( 梶浦 ) 説教 は それ で 終わり か ? ああ ?
( 計 ) “ 譲って もらった ” ?
( み か ) うん とって も きれい な 人 で …
( み か ) 最後 は 自分 の 力 で …
あっ … バイク の ヘルメット に 名前 …
( み か ) “ S ・ SAKURAOKA ( サクラ オカ ) ” って …
あっ …
( 切れる 音 )
そ っか …
( み か ) あの 人 は まだ 元気 に 生き てる ん だ ろ う な
私 こんな 所 で 何 やって ん だ ろ う
でも せめて あの 本 は 取り戻さ なく ちゃ
なんだか あの きれい な 人 に 悪い よう な 気 が し て
( ガラス の 割れる 音 ) えっ ?
やめ て ください よ 梶浦 さん …
うる せ え ! て め え の 芝居 ムカ つく ん だ よ !
( 古田 ) 警察 に 自首 する べき だ 私 が ついていって やって も いい
は ぁ ? て め え 何 さま の つもり だ よ ?
あんた は 一体 何 を 考え てる ん だ ? 彼 は まだ 未 成年 じゃ ない か
それ を ホームレス 殺し の 手伝い を さ せ た って いう の か ?
( 割れる 音 )
( 計 ) スーツ の 使い 方 分かって る な ?
( み か ) えっ ? そんな の 分から な …
あっ … なに ?
さっき 梶浦 に 襲わ れ た とき ちゃん と 使って た
下 で 待って て くれ ( み か ) 下って ?
「 迷宮 」 取り戻し て くる
( み か ) えっ ? あっ …
イヤ … アアーッ !
( 室戸 の 泣き声 )
銃 を 下ろし なさい ! 彼 の ため に も もう バカ な こと は する な !
そう です よ やめ て ください
( 梶浦 ) 血管 ぶち 切 れ て き た ぜ
俺 は 人 に 説教 さ れ ん の が いちばん ムカ つく ん だ よ
( 古田 ) う わ … ( 梶浦 ) ああ ?
( 室戸 ) 先生 何 する ん です か ?
( 佳乃 ) どうせ 誰 か を 殺さ ない と 生き残 れ ない ん なら ―
教え子 を 撃つ より は マシ よ
銃 を 下ろし て !
( 古田 ) みんな やめろ ! やめる ん だ !
これ は あの 子 が 持って た ―
「 迷宮 」 って いう 本 だ ( 計 ) あっ …
は ぁ ?
最初 の ページ に いい こと が 書 い て ある
な … 何 を ? ( 古田 ) いい から 聞け !
“ 出 られ ない 迷宮 は ない ” って 書 い て ある
いい か ? “ 出 られ ない 迷宮 は ない ” だ
冗談 じゃ あり ませ ん よ そんな はず ない でしょ う
出 られ ない から 迷宮 って いう ん です よ
大 の 大人 が どう し て そんな こと 簡単 に 信じ られる ん です か ?
( 古田 ) 信じる の は 悪い こと じゃ ない
大人 も 子供 も 関係 ある か
( 斉藤 ) 大体 いくら 本屋 さん でも ね
今 そんな どう で も いい こと 言って いる 場合 じゃ ない でしょ う
( 古田 ) いや この 迷宮 を 出 られる 方法 が きっと ある
みんな で 生き て 帰 ろ う じゃ ない か だ から 銃 を 下ろせ
私 は 教え子 に 銃 を 向け ちゃ った の よ
もう 帰った って まとも に は 生き られ ない わ
( 古田 ) そんな こと は ない
( 計 ) 先生 俺 気 に し て ない から やけくそ に な んな よ !
殺す ぞ 殺す ぞ ! ああ ?
( 梶浦 ) 殺す ! ンンッ …
( 梶浦 ) あっ …
( 計 ) ハアッ !
玄 野 ! ウウッ !
玄 野 君 …
( 発射 音 ) ( 古田 たち ) ウワッ !
この 人殺し !
ウワッ …
( 梶浦 ) て め え !
( 梶浦 ) ウオッ ! ( 殴る 音 )
( 計 ) アアッ !
玄 野 君 !
( 殴る 音 ) アアッ !
はじめ !
ンンッ …
( 室戸 ) えっ ? あっ …
( 蹴る 音 ) アアッ !
( 爆発 音 )
あっ … ( 梶浦 ) チッ !
( 梶浦 ) ンンッ !
くそ !
( 古田 ) おい 待て ! 落ち着け
( 古田 ) やみくも に 追って も また 乱戦 に なる だけ だ
連中 は 彼女 を 連れ てる から ―
下 へ 下りる まで に は まだ 時間 が かかる
その 間 に 作戦 を 立てよ う ! ( 計 ) あっ …
( 梶浦 ) ほら 行け !
どう し て 私 なんか 助け に 来 た の よ
( 梶浦 ) うる せ え !
逃げ られ た のに …
私 あの 子 を 撃 と う と し た のに …
どう し て …
うる せ えっ つう の ! 犯す ぞ こら !
( 古田 ) 斉藤 さん あんた この ビル 何度 か 来 た こと が ある よ ね
( 斉藤 ) えっ ? え … ええ …
( 古田 ) いや ね ほら さっき 屋上 で 詳し そう な こ と 言って た から さ
ああ … まあ ほんの 2 度 ほど です けど ―
上司 の つきあい で …
ヤツ ら が ビル から 出る 前 に 追い込む と し たら どこ が いい ?
( 斉藤 ) え ~ っと … 1 階 の 洋風 の 居酒屋 かな
風俗 と 違って まあまあ スペース ある から ―
撃た れ て も よけ られる かも ( 計 ) よし 決まり だ
1 階 に ヤツ ら を 追い込 ん で から 先生 を 取り戻 そ う
( 野崎 ) また 盾 に さ れる ぜ
( 古田 ) そう なったら 私 が 説得 する
そんな の 聞く 連中 じゃ ない でしょ う
もう 出 られ っこ ない です よ 私 たち は おしまい だ
とにかく 殺し 合い は ダメ だ
あの 子 は どう し た ん だ ?
( 計 ) 外 に いる スーツ を 着 てる から 無事 な はず だ
殺し 合い は なし だ ぞ 撃つ なら 威嚇 だけ に し て くれ
今更 何 言って ん だ ?
( 計 ) あっ …
出 られる 必ず !
( 斉藤 ) ムリ で すって ば ! ( 古田 ) クッ …
あんた は 黙って て くれ ! まったく あんた って 人 は もう …
( 野崎 ) 玄 野 ( 計 ) うん ?
ひと つ だけ 聞い て いい か ? ( 計 ) ああ
なんで 戻って き た ? 逃げ られ た だ ろ う が
好き だった ん だ 先生 の ブラ
えっ ?
ハハハハッ …
そりゃ いい や ( 計 ) フフッ …
とにかく 外 へ 出る ぞ はじめ 撃て !
( 室戸 ) 偉 そう に 命令 し てん じゃ ねえ よ
て め え 帰ったら ぶ っ 殺し て やる
フッ …
( 発射 音 )
( 佳乃 ) 玄 野 君 ごめん ね
( 梶浦 ) ウッ … 何 だ ? て め え
間に合い ませ ん よ どう し ます ?
跳び 降りろ ! ついでに スーツ の 使い 方 を 覚え られる
( 計 ) みんな 跳べ !
( 古田 ) よし ンンッ !
( 野崎 ) トリャ ! ( 斉藤 ) アア …
( 佳乃 ) ンンッ …
撃つ わ よ … 撃つ わ よ !
( 梶浦 ) いい ぜ 撃 て よ
おら おら ハハハハッ …
( 梶浦 ) あっ チッ …
( 頭 突き の 音 ) ( 佳乃 ) アアッ !
( 野崎 ) 梶浦 ! ( 室戸 ) ウワッ !
( 梶浦 ) おら ! ンンッ …
( 計 ) よし 追い込 ん だ 行く ぞ !
うん
お っ さん 先生 は 俺 が 助ける
ダメ だ 私 が やる 危険 すぎる
俺 経験 者 だ から 銃 も スーツ も いちばん 慣れ てる
( 古田 ) い や ぁ しか し …
( 計 ) あんた は リーダー 役 頼む 俺 そう いう の 苦手 だ から
前 は いい リーダー いたん だ けど 死 ん じゃ って …
すげ え ヤツ だった
みんな まとめ て 必死 に なって “ みんな で 帰 ろ う ” って …
俺 そう いう の うまく でき ない から あんた 頼む よ
( 古田 ) アア …
( 計 ) これ 以上 ガンツ に いい よう に さ れ て たまる か !
( 古田 たち ) うん …
君 前 に どこ か で … ( 計 ) えっ ?
( 野崎 ) そう いえ ば …
( 古田 ) いや 何でも ない
行く ぜ
うん
( 計 たち ) ンンッ !
( 計 ) ンッ …
( 一同 ) ンンッ …
( 計 ) あっ !
先生 !
て め え !
いい だ ろ う 別 に どうせ 1 度 死 ん で ん だ から よ
( 一同 ) あっ …
僕 が やった ん じゃ ない です よ 梶浦 さん が … 梶浦 さん が …
僕 は 何 も …
( 梶浦 ) はじめ ! マジ 殺す ぞ !
今 この 女 切り 刻 ん だ の は て め え だ ろ う が !
ムカ つく 芝居 だ な
あの 子 は 一体 何 な ん だ ?
殺人 嗜好 症 ( しこう しょ う ) って やつ だ よ ( 古田 ) まさか …
お っ さん これ でも まだ 未 成年 が どう こう 言う の か よ ?
( 古田 ) あっ …
アア … もう 人質 ごっこ は やめ だ
面倒くさく て しょうが ねえ や
( 計 ) あっ …
( 梶浦 ) おら 帰す ぜ
( 計 ) 先生 !
( 佳乃 ) 玄 野 君 ごめん …
撃 と う と し ちゃ った よ ね
( 佳乃 ) アア …
( 佳乃 ) あの さ …
授業 中 先生 の こと 見 て よく 興奮 し て た でしょ う ?
な っ … こんな とき に なに ?
あれ 結構 うれしかった な
あっ …
( 佳乃 ) ごめん ね ( 計 ) あっ …
( 佳乃 ) ヤーッ ! ( 切る 音 )
( 梶浦 ) ウワッ … アアッ !
( 悲鳴 )
( 一同 ) あっ …
ハハッ … うれしい !
ハハハハッ …
( 発射 音 ) ( 佳乃 ) アアッ !
( 発射 音 ) ハハハハッ …
( 鈴 ( りん ) の 音 )
( 計 ) ウッ …
( 室戸 ) アア … 気持ち いい ( 梶浦 ) アアッ …
( 梶浦 ) アアッ … ウウッ …
( 叫び声 )
( 叫び声 ) ( 発射 音 )
( 発射 音 )
( 計 たち ) ハァ ハァ ハァ ハァ …
ハァ ハァ ハァ ハァ …
ハァ ハァ … 逃げ た な
大丈夫 です か ?
( 野崎 ) … ん な わけ ねえ だ ろ う 見 て 分か ん ねえ の か ?
えっ ? あっ …
ハァ ハァ …
あんた 守る よ
みんな で ( み か ) えっ ?
( 計 ) そう だ ろ う ? リーダー ( 古田 ) ああ そう だ な
どうせ 1 度 死 ん でる ん だ
もう 何 が 起き て も 驚か ない よ ( み か ) あっ …
( み か ) 君 は … ( 計 ) えっ ?
( み か ) あの とき の …
( 古田 ) 亡くなった の は 残念 だ が あの 先生 の お 手柄 だ な
この 血 の 痕 で ヤツ ら を 追 える
( み か ) あっ … あの … 亡くなった ん です か ?
( 古田 ) アア …
( み か ) そんな …
( 計 ) ンンッ ! クッ …
ガンツ と の 勝負 だ
何 が どう なる か 分か ん ねえ けど あの 2 人 を 殺す
そろそろ 決着 つけ ない と な
( 古田 ) いや 説得 が 先 だ
( 計 ) ンッ … 甘い こと 言って たら ホント に 迷宮 から 出 られ なく なる !
いや あの やく ざ は ともかく 室戸 君 は 説得 し て 連れ て 帰る
絶対 に だ !
( 斉藤 ) もう いい です よ
( み か ) 斉藤 さん …
私 は もう イヤ です 行く なら 皆さん 勝手 に 行って ください !
なに が “ 出 られ ない 迷宮 は ない ” です か
ふざける の も いいかげん に しろ !
( 古田 ) ダメ だ 離れる と 危険 だ ぞ
私 は い … 行か ない
無理強い する の は やめろ
う … 撃つ ぞ ー !
( 一同 ) あっ …
脅し じゃ ない 本当 に 撃ち ます よ
( 斉藤 ) ウウ …
♪ ~
~ ♪
( み か ) 負け ない 死な ない
死な ない 絶対 に
私 は 死な ない
次回 “ 生き て かえろ う ぜ ”