Hyouka Episode 18
( 千 反 田 ( ち た ん だ ) える ) そう な ん です よ
うち の シイタケ
クラシック を 聞か せ て い たら すっかり 大きく 成長 し た ん です
( 伊原 摩耶 花 ( いばら ま や か ) ) へ え そう な ん だ
( 福部 里志 ( ふく べ さとし ) ) 人工 の 雷 で 電気 を 流す と もっと 成長 する らしい よ
( 摩耶 花 ) 電気 ?
うん 強い 電流 の 刺激 を 受け て ―
危機 感 を 抱 い た キノコ の 菌糸 が ―
子孫 を 残す ため に 活発 に 成育 する らしい
( 折 木 奉 太郎 ( おれ き ほう たろう ) ) いい から お前 は 宿題 やって ろ
( ヘリコプター の エンジン 音 )
ヘリ か
あっ
そう いえ ば ―
小木 ( お ぎ ) が ヘリ 好き だった な
♪~
~♪
( える ) 小木 さん ?
2 年 B 組 の 小木 高広 ( たか ひろ ) さん です か ?
( 奉 太郎 ) 誰 だ よ
( える ) です から 2 年 B 組 の
( 奉 太郎 ) お前 の 知ら ない 小 木 だ よ 中学 の 英語 教師 だ
里志 あいつ だ よ
もちろん 小木 先生 は 知って いる よ
だけど ヘリ が 好き だ なんて 知ら なかった な
有名 だ と 思った が な 小木 の ヘリ 好き は
伊原 は 知って いる だ ろ う ?
さあ ?
( 奉 太郎 ) おかしい
俺 が 知って い て こいつ ら が 知ら ない と は ―
どういう こと だ
2 人 と も 鏑矢 ( かぶら や ) 中 から 一緒 で ―
しかも 伊原 は ずっと 同じ クラス だった
知ら ない はず は ない
( える ) その …
小木 さん と いう 方 が どうか し た ん です か ?
まあ ちょっと な
伊原 覚え て ない か ?
いつ だった か 鏑矢 中 の 上 を ヘリ が 飛 ん だ こと が あった だ ろ う
何 十 回 か ね
その うち の 1 回
授業 中 に 小木 が 突然 窓 に 駆け寄って ―
空 を 見上げ た こと が あった
ヘリ が 遠ざかって いく まで ずっと 見て い て
ヘリ が 好き な ん だ と か 何とか
笑って ごまかし ながら
授業 に 戻った こと が あった ろ う
うん そこ まで 言わ れる と 思い出し ちゃ う な
あった わ そういう こと あれ って 小木 だ っけ ?
小木 だった よ
( 奉 太郎 ) よかった 覚え 違い じゃ なかった
( 里志 ) それ は おかしい な
おかしい って 言わ れ て も そういう こと が あった ん だ よ
でも 自衛 隊 の ヘリ が ―
スコードロン 組 ん で 飛 ��� で き た とき は ―
かなり の 見もの だった のに
小木 先生 が それ に 反応 し た と いう 記 覚 が ない ん だ よ ね
スコードロン って 何 だ ?
編隊
どうして 自衛 隊 だ と 分かった
( 里志 ) ほか に 編隊 飛行 し て いる ヘリコプター 集団 に
心当たり が ない から
( 奉 太郎 ) うん
その 場 に 小木 が い た の は 間違い ない の か ?
… と 思う けど ?
たしか その ヘリ を 見 て 英語 の 辞書 で ―
AGM ( エージー エム ) って いう 単語 を 引 い た 覚え が ある から
( 2 人 ) AGM ?
それ 何 です か ?
( 奉 太郎 ) 空 対 地 ミサイル の 略語 だ
確かに な
そんな の が 来 たら ―
小木 なら グラウンド に 出 て 踊り だ し そう だ
( 里志 ) 踊り は し ない だ ろ う けど ね
( 奉 太郎 ) もの の 例え だ
うん
ヘリコプター で 喜 ん で た の は 小木 先生 だった
多分 中学 に 入学 し て すぐ じゃ ない か な
言わ れ て み れ ば ―
中学 に は 変 な 教師 が いる な と 思った よう な 気 が する
でも 福 ちゃん の 言う とおり
それ から 小木 が ヘリコプター に 反応 し た ところ って ―
見 た こと な いわ ね
( 奉 太郎 ) 3 年 前 か 記 覚 が あいまい だ な
しかし 言わ れ て み れ ば その 1 回 を 除 い て ―
小木 が 同じ こと を し た と いう 覚え は ない
小木 先生 って いえ ば ―
もっと メジャー インパクト な 伝説 が ある けど ね
驚異 の 小木 伝説 が
勝手 に 作る な
違う よ 僕 が 作った ん じゃ ない
小木 先生 本人 が 言って た ん だ
小木 先生 は ね
僕 も ちょっと 信じ られ ない ん だ けど ね
言って も 信じ て もらえ る か どう か
あり え ない と は 思わ ない けど さ
早く 言え
本人 の 弁 に よれ ば ―
これ まで の 生涯 で 3 回
雷 を 食らって いる ん だ
えっ 雷 って あの 雷 です か ?
うん 3 ( サン ) ダー
3 度 も … よく ご 無事 で し た ね
当たった の は サンド ダー
3 度 も … よく ご 無事 で し た ね
( 奉 太郎 ) 千 反 田 も 里志 の 扱い が 分かって き た な
直接 当たった わけ じゃ ない らしい けど
さすが に 無傷 で は なかった みたい だ よ
1 回 気 を 失った こと も あった らしく て
体 に は やけど の 痕 も ある ん だって さ
そう です か
でも ご 存命 な ん です から 不幸 中 の 幸い です ね
まあ 確かに
そう いえ ば 目立った 傷 は なかった な
( 奉 太郎 ) 雷
それ も 3 度 も
そんな こと が ある の か ?
神山 ( かみ やま ) 市 は 別に 雷 の 多い 土地 で は ない
それなのに 小木 に だけ 3 度 も 当たる もの か ?
里志 が ウソ を ついて る わけ で は な さ そう だ
作った ん じゃ ない と わざわざ 前置き する くらい だ から な
だ と し たら 小木 の ウソ か ?
ウソ に し て は ウソ っぽ すぎる
( 奉 太郎 ) ハッ
( 奉 太郎 ) 待て よ
里志 古い 新聞 って 図書 館 に あった よ な
( 里志 ) ある よ 少し なら ね
( 摩耶 花 ) それ なら 図書 室 に も ある わ よ
神 高 に 関 する 記事 だけ だ けど ね
それでは ダメ な ん だ
帰る
図書 館 に 寄る が お前 も 来る か ?
ハッ
奉 太郎 が ―
やる 気 に なって いる よう に 見える ん だ けど
違う
何と いう か こう …
気 に なる ん だ
( 里志 ) う っ ( 摩耶 花 ) あっ
あ あっ
( 奉 太郎 ) うん …
奉 太郎 … 奉 太郎 だ よ ね ?
あの 省エネ 折 木 奉 太郎 だ よ ね ?
宇宙 人 に 乗っ取ら れ た かな ?
それとも 千 反 田 さん が 乗り移って る の かい ?
( 奉 太郎 ) やめ ん か ( 摩耶 花 ) 折 木
( 摩耶 花 ) あんた 帰った ほう が いい わ
暖 ( あった ) かくして 早く 寝 なさい
あした に は きっと スッキリ し てる から
失礼 な
俺 が 自発 的 に 行動 する こと が そんなに 異常 か
( 奉 太郎 ) まあ いい 手短 に やって しま お う
( える ) 折 木 さん ( 奉 太郎 ) 何 だ ?
気 に なって いる ん です ね
まあ な
調べ に 行く ん です か ?
何も 出 て こ ない かも しれ ない が な
気 に なり ます
な … 何 だ
折 木 さん の 好奇心 を くすぐる もの が ―
この世 に 存在 する なんて
それ って いったい 何 な の か 私 気 に なり ます
( 奉 太郎 ) こいつ も たいがい 失礼 だ な
里志 は 宿題 が ある ため 来る と は 言わ なかった
図書 委員 の 伊原 に 来 て もらえ る と 助かった の だ が
頼め る 義理 は なかった
( える ) お 待た せ し まし た
では 行き ま しょ う か
先 に 行って くれ
( える ) うん ?
2 人 乗り でも いい です よ
ウフフフ フフフ
( 奉 太郎 ) いや 違う だ ろ
いや ない な
( 奉 太郎 ) やっぱり 先 に 行って くれ
あっ はい で は
うん ? 千 反 田
はい ?
過去 の 新聞 記事 が 検索 できる よう なら ―
小木 正清 ( まさき よ ) と いう 名前 を 調べ て おい て くれ ない か
小さい 木 が 正しく 清らか で 小木 正清 だ
分かり まし た で は あと で
( 奉 太郎 ) 何 度 か あの 神 垣内 ( かみ かき うち ) 連峰 に
入った こと の ある 姉 貴 が 言う に は
3,000 メートル 級 の 山々 が 連なる 連峰 は ―
大気 の 流れ さえ 遮って
連峰 の こちら 側 と 向こう側 と で は 全然 気候 が 違う らしい
あまり 千 反 田 を 待た せる わけ に も いく まい
( える ) あっ 折 木 さん
小木 先生 の 情報 見つかり まし た
( 奉 太郎 ) “ 登山 道 美化 活動 神 垣内 連峰 で ”
小木 先生 は 山登り を なさる 方 だった ん です ね
( 奉 太郎 ) “ 26 日 から 神山 山岳 会 の 主催 で ”
“ 鐙 岳 ( あぶ み だけ ) 登山 道 の 美化 が 進め られ て いる ”
“ ボランティア など 11 名 が 参加 し ― ”
“ 登山 道 周辺 の ごみ を 拾った ”
“ 神山 山岳 会 団長 の 小木 正清 さん 39 歳 は ― ”
“ 登山 ブーム で 山 の マナー を 知ら ない 登山 者 が 増え た ”
“ 山 で の マナー 違反 は ― ”
“ 命 に かかわる こと を 知って ほしい と 話し た ”
やはり そう か
あの どう かしま し たか ?
別に
昔 の 新聞 は 全部 検索 でき た の か ?
あの 2 階 の カウンター で 調べ て もらえ ます よ
( 奉 太郎 ) この 予想 あまり 当たって ほしく ない ん だ が
( 奉 太郎 ) すみません 新聞 記事 を 検索 し たい ん です が
( 中村 ( なか むら ) ) はい 何 を 調べ ます か ?
3 年 前 の 4 月 から 5 月 まで の 記事 を お 願い し ます
( 中村 ) 何 か キーワード は あり ます か ?
じゃあ “ 遭難 ” で
えっ ?
( 中村 ) 12 件 あり ます ね 絞り 込み ます か ?
その くらい なら 見せ て ください
どうぞ
( える ) あっ
( 奉 太郎 ) 見つけ た
( える ) 5 月 9 日 の 記事 です ね
あの すみません
この 新聞 記事 は 見 られ ます か ?
( 奉 太郎 ) 千 反 田 も 事情 を 察 し た な
( 中村 ) 丸田 ( まるた ) さん ちょっと お 願い し ます
( 丸田 ) どう し た の ?
あの 3 年 前 の 5 月 9 日 の 新聞 記事 が 見 たい ん です けど
( 丸田 ) 3 年 前 ね ちょっと 待って て
はい ありがとう ござい ます
ああ 記事 を 出し て くる の に 30 分 くらい かかる けど いい ?
分かり まし た
( 丸田 ) 準備 が でき たら 呼び ます から
よろしく お 願い し ます
折 木 さん せっかく です し 少し 見 て 回り ませ ん か ?
そう だ な
今回 は 平 清盛 ( たいら の きよ もり ) 特集 です ね
表紙 が キレイ
( 奉 太郎 ) この 特集 で は ―
平 清盛 は 白河 院 ( しら かわ い ん ) の 子ども と して 描か れ て いる の か
( える ) 確かに そういう 説 も あり ます けど
( 奉 太郎 ) ほう 大した もん だ
宮島 ( み やじ ま ) 厳 島 ( い つく しま ) 神社 です ね
ぜひ 一 度 行って み たい です
あ あっ
キャベツ が いっぱい です 色 が キレイ です ね
あっ 今度 は トマト が いっぱい です
どれ も おいし そう です
そう いえ ば 折 木 さん
家 で 取れ た シイタケ が いっぱい ある ん です けど
えっ
( える ) よかったら どう です ?
あっ
( える ) あっ 昆虫 の 本 です よ 折 木 さん
ふん ころがし です ね
フフフ
カワイイ です
( 奉 太郎 ) なぜ そっち を 選ぶ
折 木 さん は 何 か 見 たい もの あり ます か ?
( 奉 太郎 ) そうだ な
( える ) 広く て 立派 な お 城 です ね
お前 の 家 も 十分 に 広い だ ろ う
うち の 家 は そんなに 広く ない です よ
普通 より は 少し 広い くらい でしょう か
( 奉 太郎 ) お前 の 言う 普通 の 基準 が 分から ん
( 奉 太郎 ) … で どう で し た か ?
( 丸田 ) こちら の ファイル に まとめ られ て いる から ―
この 中 から 探し て
( 奉 太郎 ・ える ) ありがとう ござい ます
( 奉 太郎 ) お … 重い
( 奉 太郎 ) かなり ある な
( える ) あっ 5 月 9 日 の 新聞 です
小木 が 授業 中 に ―
ヘリコプター が 好き だ と 表明 し た の は …
多分 この 日 だ
あった
つまり どういう こと な ん でしょ う
つまり
小木 は ヘリコプター な ん か 好き じゃ なかった ん だ
小木 に は 3 度 も 雷 が 落ち た
多分 本当 の 話 だ ろ う
だが 普通 に この 街 で 英語 教師 を し て いる だけ で ―
そんなに 雷 が 落ちる か ?
確かに そうです ね
それ で ふと 思った ん だ
小木 は 雷 が 落ち やすい 場所 に よく 行く ん じゃ な いか って
それ が 山 だった ん です ね
折 木 さん は 予想 し て い た ん です か ?
( 奉 太郎 ) 何となく な
小木 は 教師 で ある と 同時に ―
登山 家 だった ん じゃ ない か と 思った ん だ
だから まさか と 思って ここ に 確認 に 来 た
どうして あの 日 だけ 小木 は ヘリ を 見よ う と し た の か
その ヘリ に 特別 な 意味 が あった から だ
小木 は その 日 ―
ヘリ が 飛ぶ こと を 心待ち に し て いた ん だ
… と 言い ます と ?
もう 少し 言う と
小木 は その 日 ヘリ が 飛ぶ か どう か ―
どうして も 気がかり だった
だから 音 を 聞いて
思わず 機体 を 確認 し た ん だ
英語 教師 が ヘリ を 気 に し た と いう だけ で は ―
何も 分から ない
ところが 登山 家 が ヘリ を 気 に し て い た の で あれ ば ―
話 は 別 だ
ここ 神山 市 は ―
3,000 メートル 級 の 山々 が 連なる 神 垣内 連峰 が 控える 街
この 街 の 登山 家 が ヘリ を 気 に し て い た
空 撮 か 資材 運搬 か
… で なけ れ ば
… で なけ れ ば ?
救難 だ
( える ) 救難
この 記事 に は 8 日 は 天気 が 悪く て ―
ヘリコプター が 飛べ なかった と 書 い て あり ます
そう だ な
小木 は 県警 の ヘリ が 飛べ る か 気 に し て い た
授業 を し ながら も ―
神 垣内 連峰 の 天候 回復 を 気 に し て い た
連峰 が 晴れ て い れ ば ヘリ は 飛ぶ
晴れて い れ ば 遭難 者 の 生存 率 も 変わって くる
小木 先生 は どんな お 気持ち だった ん でしょ う ?
( 奉 太郎 ) 気持ち は 分から ん が
多分 笑って い た と 思う
( 奉 太郎 ) 新聞 を 何 日 か 先 の 分 まで 目 を 通し た
遭難 し た 2 人 は 遺体 で 発見 さ れ て い た
見つけ た の は 県警 の ヘリ だった
( える ) あの …
( 奉 太郎 ) うん ?
( える ) 1 つ 聞い て も いい です か ?
( 奉 太郎 ) どうぞ
どうして 気 に なった ん です か ?
俺 が 自発 的 に 調べる の は そんなに 奇妙 か
ええ そう です ね
折 木 さん らしく ない よう な 気 が し まし た
まあ 確かに いつも は ―
やら なく て も いい こと なら やら ない から な
いえ …
そういう こと で は なく て です ね
( 奉 太郎 ) 俺 の 不変 の モットー が あっさり と 退け られ た
( える ) 折 木 さん は ほか の 人 の ため に は いろいろ 力 を 尽くし ます
私 も 何度 も 助け て もらい まし た
( 奉 太郎 ) とんでもない 誤解 だ
( える ) で も 折 木 さん って 自分 の こと に は 無頓着 です よ ね
それなのに どうして 今日 だけ は ―
自分 の 疑問 を 調べ た ん です か ?
すみません
私 どうして も 気 に なる ん です
( 奉 太郎 ) ああ …
( ヘリコプター の エンジン 音 )
( 奉 太郎 ) 里志 から 雷 の こと を 聞い て ―
イヤ な 連想 が 浮か ん だ ん だ
( える ) は い そう 言って まし た ね
( 奉 太郎 ) その 連想 が 当たって いる か はっきり さ せ たかった
だから 調べ に 行 こ う と 思った
それ で 図書 館 さ
1 週間 も こもって やる よう な 大 調査 だったら 別 だ が
古い 新聞 を めくる だけ の こと なら 大した こと は ない
手伝い も いたし
連想 が 当たって い たら ―
気 を つけ なきゃ いけない こと だ から な
気 を つける … です か ?
( 奉 太郎 ) 実際 は ああいう こと が あった のに
小木 は ヘリ が 好き だった なあ なんて
気楽 に は 言え ない
それ は 無神経 って こと だ
そりゃ さすが に 気 を つける さ
ハッ
( 奉 太郎 ) 分かり にくかった か ?
無神経 と 言う か あれ だ
人 の 気 も 知ら ない で って いう 感じ だ
多分 二 度 と 小木 に は 会わ ない から ―
人 の 気 も 何も ない けど な
( える ) 折 木 さん ( 奉 太郎 ) うん ?
それ って とって も …
ウマ く 言え ませ ん
( 奉 太郎 ) こいつ は 何 を 言 お う と し た ん だ ?
まっ いい か
ウマ く 言え ない こと なら ウマ く 聞き 出せ ない だ ろ う し
( 奉 太郎 ) じゃあ ここ で
今日 は 手伝って くれ て 助かった
どう いたし まして
今日 は 折 木 さん の 意外 な 1 面 が 見 られ て よかった です
もう 勘弁 し て くれ
あっ すみません
では また
( 奉 太郎 ) 千 反 田 が 家 に 着く ころ は 完全 に 夜 だ な
つい て 来る と 言った の は 千 反 田 の ほう だ
俺 が 頼 ん だ わけ じゃ ない
でも …
やっぱり 借り かな これ は
♪~
~♪
( 奉 太郎 ) 次回 「 心 あたり の ある 者 は 」