Hinamatsuri (Hina Festival) Episode 12
( ヒナ ) ゴロ ゴロ ゴロ ゴロ ゴロ …
ゴロ ゴロ ゴロ ゴロ ゴロ …
ゴロ ゴロ ゴロ ゴロ ゴロ …
( ヒナ ) いい 感じ だ
( ケンゴ ) おう ヒナ ! ( ヒナ ) ん ?
( ケンゴ ) 雪だるま 作って ん じゃ ねえ よ !
この ほう が 多く 運べ る
( ケンゴ ) 意外 と 考え てる !
( 貴志 ( たかし ) ) まさか 遭難 し て かまくら 作る と は 夢にも 思わ なかった ぜ
そう な ん だ
しょ う も ねえ 冗談 言って ん じゃ ねえ よ !
何だか 当たり が 激しい な
( 三嶋 ( み しま ) 瞳 ( ひとみ ) ) ヒナ ちゃん ( ヒナ ) ん ?
( 瞳 ) 貴志 君 も ケンゴ 君 も 不安 な ん だ よ
4 人 で 何とか 頑張ら ない と ね
“ そう な ん ” って 何 が まずい の ?
うーん … 何 が まずい か と … N ( おなか が 鳴る 音 )
あと おなか 減った
あっ …
少なくとも 食べ物 は ない よ
ハッ …
( ケンゴ ・ 貴志 ) まずい な …
( ヒナ ) ケンゴ に 貴志 ( ケンゴ ・ 貴志 ) ん ?
“ そう な ん ” は かなり まずい よ
( 2 人 ) 知って る よ !
♪~
~♪
( 瞳 ) ここ で 救助 を 待 と う
( 瞳 ) 体力 は なるべく 温存 し ない と いけない から
みんな 大変 だ ろ う けど 頑張って 耐えよ う ね
( 貴志 ・ ケンゴ ) うん
これ は キツ そう だ ぜ …
ごはん
( 貴志 ) あれ ? と いう こと は ―
こんな 近距離 で ずっと 三嶋 の 隣 だ と ?
案外 悪く ない …
( ケンゴ ) お … おい 夜 って こんなに 寒い の ?
ごはん
ヤベ えよ 調子 に 乗って ごめんなさい
ねえ 瞳 このまま 救助 が 来 ない と どう なる の ?
死ぬ ね
( 貴志 ・ ケンゴ ) あっ …
( ヒナ ) 死ぬ の ?
ハッ …
トイレ 行って くる
あの 野郎 … N 空気 最悪 に し て 消え や がった
( ケンゴ ) みんな すま ねえ … N ( 瞳 ・ 貴志 ) ん ?
こっち が 近道 だって 俺 が 言いだし た ばっかり に …
ケンゴ の せい じゃ ねえ よ みんな で 決め た だ ろ ?
そう だ よ みんな 判断 を ミス し た だけ だ よ
あ …
ああ …
そう だ よ な ! 俺 悪く ない よ な !
( 瞳 ) チッ …
( 貴志 ) その リアクション は 引っかかる けど な
( ケンゴ ) なあ …
ヒナ ちょっと 遅く ない か ?
( 瞳 ・ 貴志 ) え …
( 瞳 ) ああ … N ( 貴志 ) おい おい おい …
( 足音 )
( 瞳 ) ああ … N ( 貴志 ) おい おい おい …
( 足音 )
( 3 人 ) えっ …
( 足音 )
( 足音 )
ヒナ ちゃん …
何 だ びっくり さ せる な よ
( ヒナ ) ねえ あっ ち
( 3 人 ) ん ?
明かり が あった
( 3 人 ) あ …
もし かして 救助 の 人 ! ?
( ケンゴ ) どこ に も ねえ じゃ ねえ か
お前 どこ を 見 て た ん だ よ
それ は …
もう 幻覚 見 てる の ?
( ヒナ ) あ …
( ヒナ ) みんな ないしょ に し て ほしい こと が ある
おい これ 続く の か ?
私 は 力 が 使える そして 空 を 飛 ん だ
( 3 人 ) 何 を 言いだし てる ん だ ?
( ケンゴ ) 冗談 じゃ ねえ ぞ
( 貴志 ) 今度 は 妄想 し だし て ん の か ?
あ …
( 瞳 ) ヒナ ちゃん ごめん ね
ん ?
あ いった !
お っ … おい 三嶋 ! いくら 何でも …
なぜ そこ で ご 褒美 を ! ?
( ケンゴ ) は ? ( 貴志 ) あ …
( 瞳 ) ヒナ ちゃん 目 を 覚まし て !
瞳 ?
( 瞳 ) 私 たち は 救助 が 来る の を 待つ しか ない の
やみくも に 歩 い て 体力 を 使ったら 死 ん じゃ う かも しれ ない ん だ よ
う …
( 瞳 ) あっ …
ヒナ ちゃん ! ?
まずい よ みんな ! 追わ ない と ヒナ ちゃん 死 ん じゃ う よ !
( 貴志 ) クソッ
( ケンゴ ) 何 だ よ 何 だ よ !
あ … ヒナ ちゃん …
( ケンゴ ) あ あっ ! ( 貴志 ) ウソ だ ろ …
( ケンゴ ) 何 だ よ それ ー !
私 は 力 が 使え ます
( 貴志 ) ヤベ え …
( 瞳 ) 意味 が 分から ない …
もし かして 幻覚 を 見て いる の は 俺 たち な の か ?
一体 いつ から ! ?
変 な 方向 に なった の は
ヒナ が トイレ から 戻って き て から だ ぜ
それ って ヒナ は トイレ に 行った きり 戻って ない と か ?
( 貴志 ) 何 だ よ それ …
( ケンゴ ) こえ ー よ
( 瞳 ) 2 人 と も 見 て
( ケンゴ ・ 貴志 ) ん ?
浮 い てる 浮 い てる
( 2 人 ) が っ …
ぎ ゃ あ ああ あ ~ !
しっか し ヒナ すげ え な !
ただ の ウンコ 製造 機 だ と 思って た 自分 が 情け ねえ !
これ で 希望 が 出 て き た ね !
あした は ヒナ ちゃん の 力 を 使って 見つけ て もら お う !
( ケンゴ ) ヒナ 頼 ん だ ぜ ! ( ヒナ ) あっ …
ああ …
お ?
( ヒナ ) おなか が 減って 力 が 出 ない
今 まで の 流れ 何 だった ん だ よ !
う … う う …
ヒナ ちゃん 起き た ?
( ヒナ ) うん …
ケンゴ と 貴志 は ?
そんな こと より 力 使える ?
ん … いや 出 ない
そ っか …
じゃあ ちょっと 来 て くれ ない か な
は ?
どこ に 行く の ?
ねえ
ヒナ ちゃん ここ から 先 は 目 を つぶって もらえ る か な ?
え ?
目 を つぶれ ば ごはん が 食べ られる よ
雪山 で ?
ん …
ん ?
( 瞳 ) うん ( 貴志 ・ ケンゴ ) うん
( 瞳 ) ガラ ガラ ガラ
ヘイ らっしゃい ! すし どころ 雪山 へ ようこそ !
( ヒナ ) ん ?
( 瞳 ) ヒナ ちゃん ここ に 座 ろ う か
( ヒナ ) え ?
( 貴志 ) あがり です コトッ
ヒナ ちゃん 何 食べる ?
え ? え ?
イクラ 入り まし た ~
お 客 さん ついて る ねえ 今 なら 新鮮 な イクラ が 食え ます よ
ヘイ お 待ち ! イクラ の 軍艦 巻き で いっ !
( ヒナ ) え … N ( 瞳 ) は い あ ~ ん
( ヒナ ) あ う っ … う ぐ …
どう ?
( ヒナ ) とても 冷たい これ は 雪 だ
お 客 さん バカ 言っちゃ いけ ねえ イクラ だ よ !
そ っか ちゃん と 解凍 でき て なかった ん だ ね
( ヒナ ) 何 を 言って る ん だ
( ケンゴ ・ 貴志 ・ 瞳 ) う …
大将 ! もっと 大量 に イクラ の 軍艦 もらえ る か な ?
( ケンゴ ) ヘッ … ヘイ !
ヘイ お 待ち !
う っ …
は むっ ! う う っ …
は むっ は むっ …
ひ っ … ほら ヒナ ちゃん おいしい なあ
いっぱい 食べ れ ば おなか も 膨れ て 力 が 出る よ !
う っ … う う …
頭 が キーン って する
( 貴志 ) おい 三嶋
( ケンゴ ) 大丈夫 か ?
( 瞳 ) アハ … アハ ハハ …
ワサビ が 効き すぎ ちゃ った か なあ …
フフ … フフ フフ …
( 貴志 ) う お おお ~ !
( ケンゴ ) イクラ に ワサビ は 入って ない に も かかわら ず …
ヒナ 見 た か よ !
三嶋 の 食い っぷり を !
いや 見え て ない です
さあ ヒナ ! いくら でも 出 せる ぜ !
イクラ だけ に ね !
う ー む …
( 瞳 ) う う … う う …
( 2 人 ) う っ …
フッ … 何だか 頑張れ ば 力 出 そう な 気 が する
( 救助 隊員 ) お っ … おい ! 何 だ あれ は ! ?
( 救助 隊員 ) 見つかった か ! ? ん ?
( 貴志 ・ 瞳 ・ ケンゴ ) お ー い !
こっち こっち だ よ 早く ~ ! お ~ い !
う っ … なぜ ―
ここ で 雪 まつり が ?
彼ら は …
あ …
( 救助 隊員 ) 彼ら は ガリ を 表現 し て いる の だ ろ う か …
( 救助 隊員 ) いや そんな こと より 早く 救助 を !
う う … あ …
( 新田 ( に った ) 義史 ( よし ふみ ) ) 起き た か ? ( ヒナ ) ん ?
( ヒナ ) 新田 ?
♪~
( 新田 ) 大丈夫 か ?
♪~
♪~
♪~
ん …
♪~
( 新田 ) まったく お前 は …
相変わらず ハラハラ さ せ や がって
( ヒナ ) ちゃん と し た イクラ が 食べ たい
冷たく ない やつで
は あ ?
( 新田 ) お前 って やつ は よ お …
フゥ …
ん ?
( 新田 ) そうだ な …
元気 で 生き てりゃ それ で いい よ な
( 詩子 ( うた こ ) ) フア ~ ッ
え えっ …
う …
( 詩子 ) お … お 皿 洗って き ま ~ す
( アンズ ) 旅行 楽しかった ?
( 林 ( はやし ) ) ああ 今度 は アンズ ちゃん も
温泉 行 こ う ね
( アンズ ) うん !
( 新田 美佳 ( みか ) ) プハーッ !
( ヒナ ) ふ あぁ ~
おい 休み だ から って 昼間 まで 寝 て ん じゃ ねえ よ
~♪
( ヒナ ) ごはん
( アツシ ) ここ だ !
長かった ぜ … N ヒナ ちゃん と の 出会い から 3 年 近く
( アツシ ) 待って ろ よ みんな
必ず ロックージョン を 完成 さ せる 手がかり を 見つけ て み せる !
いく ぜ !
( 門弟 ) お 集まり の 皆さん
( 門弟 ) これ から 超人 拳法 の 気 功 の 神髄 を ご覧 に 入れ ます !
ん ?
( マオ ) ハァイ !
あ あっ !
( 歓声 と 拍手 )
入門 希望 者 は こちら に !
う お おお … あれ こそ 俺 が 求め た イリュージョン な ん じゃ ない か ?
ヒナ ちゃん み て え な 不思議 パワー だ ぜ !
( アツシ ) お ー い 嬢 ちゃん ! ( マオ ) ん ?
( アツシ ) ちょっと 待って くれ !
( 門弟 ) ウエイト !
( 門弟 の 中国 語 )
ヤベ え ! 中国 語 分から ねえ って !
ちょ っ … タンマ タンマ マイネーズイズ アツシ …
( マオ ) あの 人 は ?
( 門弟 ) マオ 様 あまり 関係 の ない 者 と は 関わら ぬ よ う
( 門弟 ) マオ 様 は 超人 拳法 の 宝 な の です から
ニーハオ ニーハオ !
アイアム ロッカー ! あ う っ …
( マオ ) あ ~
ここ は 衣食住 そろって る から 楽 だ と 思った けど ―
何だか だんだん 変な こと に なって る みたい
それ に カンフー 服 も 最初 は かわいかった けど
ずっと 同じ だ と 飽き ちゃ う し …
ねえ ヒナ ちゃん アンズ ちゃん
別に 着 られ れ ば 何でも いい じゃ ない
ごはん
もう すぐ 3 年 か …
どうにか し て 日本 に 行き たい けど …
あ …
そう いえ ば さっき の 人 …
( 門弟 ) マオ 様 は 今日 も 木 人 ( も くじ ん ) 人形 と ―
日本 語 で ブツブツ 話 を し て おら れ ます
( 師 父 ) なるほど
( 師 父 ) いつも の とおり じゃ の 気 が 触れ て おる
それ より も 昼 の 演 武 に 日本 人 が 紛れ て おった と か
はい
( 師 父 ) 念のため 監視 を 怠ら ぬ よ う
今 超人 拳法 は あの 子 を 失う わけ に は いか ぬ の だ
はっ !
( マオ ) はい ヒナ ちゃん あー ん
フフッ …
は むっ ( 戸 が 開く 音 )
( アツシ ) あっ 壺 ( つぼ ) の 嬢 ちゃん だ
ん ?
ニーハオ ! アイアム アツシ
ヤベ え あと は 中国 語 で 何て 言え ば いい ん だ ?
( マオ ) この 人 は 昨日 の …
そう だ ! ロック なら 世界 共通 だ !
だったら もう 歌え ば いい ん じゃ ねえ ?
歌わ なく て いい です よ
あれ ? 日本 語 ?
( アツシ ) 俺 たち セントラル パーク は ―
ロック に イリュージョン を 加え た ―
ロックージョン って 新 ジャンル を 開拓 し て い て ―
アメリカ に イリュージョン の 勉強 を しに 行った ん だ が ―
そこ で 行わ れ て い た の は ただ の 手品 だった
そんな とき 君 の 動画 を 見 て “ これ だ ! ” と 思った ん だ
俺 の 求める 本当 の イリュージョン は
気 功 で 再現 できる ん じゃ ない か って な !
( マオ ) 何 言って る ん だ ろ う この 人
かなり 気 が 触れ た 人 だ わ
日本 の 情報 が 知り たかった けど ―
あんまり 話さ ない ほう が いい かも …
ねえ 2 人 と も
( アツシ ) ヤベ え な この 子 …
手製 の 人形 に 話しかけ て や がる
ここ まで 気 が 触れ て ない と 気 功 は 得 られ ない って か ?
ロック だ ぜ !
( マオ ) じゃ 私 は 用事 が ある ので これ で
ちょっと 待って くれ !
俺 は ヒナ ちゃん が い なく て も できる ん だって こと を ―
あの 子 に 見せ たい ん だ !
俺 に 気 功 を 教え て くれ !
( マオ ) ヒナ … ちゃん ? ( アツシ ) ん ?
あ … ああ …
ヒナ ちゃん って この 子 ! ?
( アツシ ) そうそう 大体 こんな 感じ 髪 の 色 と か
( マオ ) う っ …
( アツシ ) ん ? え …
ようやく …
ようやく 手がかり を …
( マオ の 泣き声 )
あ …
分かり まし た 気 功 を 教え ま しょ う
ほん と か ! ?
その代わり ヒナ ちゃん に 会わ せ て ください
ああ ! 今 でも メル 友 だ よ !
( 門弟 ) そこ まで に し て もらい ま しょ う
マオ 様 そろそろ 戻る 時間 です よ
え ー と …
もう ちょっと この 人 と 話し たい こと が ある ん です けど …
なり ませ ん
ん ? 何 だ ?
( マオ ) まずい わ …
ようやく ヒナ ちゃん の 手がかり を つか ん だ のに …
このまま ツルツル に 連れ て かれ たら もう チャンス が ない かも
( 門弟 ) マオ 様 ! ( アツシ ) う わ っ !
追え !
( 男性 ) アイヤ ! ( 女性 ) アイヤー !
( アツシ ) おい 何で 逃げ て ん の ? ( マオ ) いろいろ !
待て !
( 門弟 ) あ いった ー !
マオ 様 一門 の 人間 に !
しかた が あり ませ ん 全員 で かかって 捕らえ なさい !
( マオ ) もう やる しか ない わ
私 の 超 能力 に 頼った 見せかけ の 拳法 で !
イヤアアッ !
あっ …
( マオ ) は っ !
あい たっ あい た ー !
( マオ ) ハイ ! ハイ ! ハイ ! ハイ !
ハイーッ !
( 門弟 ) セエイッ !
( マオ ) ふん っ ! ( 門弟 ) あい た !
( 門弟 ) セイ ! セイ !
う あっ あい た ! あい た !
あい た ー !
は あ あっ !
( 門弟 ) まいった ー !
さすが は 内 家 拳 ( ない かけ ん ) の N 極 み に いる と 言わ れる お方
まだ やり ます か ?
ぐ あっ ! 私 の スマートフォン が あっ !
ハッ …
フッ … N 電話 する 必要 は なかった です ね
う お っ すげ え 人数 だ !
( マオ ) ダメ … N まとめ て 吹き飛ばす と ―
超 能力 って バレ ちゃ うし …
どう しよ う かしら …
こう なったら 俺 も やる ぜ ! なんか よく 分から ない けど
じゃあ …
えっ ?
あれ ?
( アツシ ) 持ち上げ られ てる のに 浮 い てる この 感じ …
( アツシ ) お わ あ あっ !
( アツシ ) う お おお ~ ! この 感じ は …
ヒナ ちゃん の イリュージョン と 同じ !
( 一同 ) あ いった ー !
( マオ ) すみません ! 大丈夫 です か ?
( アツシ ) これ これ えっ ! ( マオ ) ひ っ …
( アツシ ) 俺 は これ を 求め て た ん だ よ !
え … 怖い
( 師 父 ) そこ まで ( 門弟 ) う っ … 師 父 !
( マオ ) さすが に シワ シワ ツルツル は 投げ ちゃ まずい かしら …
( 師 父 ) マオ よ 何事 だ
私 は 日本 に 行き ます
( 門弟 ) バカ な ! 何 を 言って いる !
師 父 が お前 の 才 を 見いだし 拾った 恩 を 忘れ た か !
( 門弟 ) 孤児 の お前 に 役人 の コネ で 身分 まで 作った の だ ぞ !
私 の 力 で 門下 生 は 増え
月謝 の 額 も かなり の もの に なった はず
恩 は 返せ た もの と 思って い ます
( 門弟 たち ) 貴 様 !
( 師 父 ) よい お前 たち ( 門弟 たち ) う っ …
( 門弟 たち ) 師 父 !
テレビ で 紹介 さ れ 全国 に 10 も の 支部 が でき た
全て マオ の おかげ だ
ならば 超人 拳法 の 試練 を 見事 果たし たら
日本 に 行く こと を 認めよ う
( 門弟 ) 師 父 ! まさか あれ を ! ?
( 門弟 ) あれ は 今 まで 誰 も 成功 した こと など …
( 門弟 たち ) そうです 危険 です ( 師 父 ) よい … よい の じゃ
( 門弟 ) 危険 すぎ ます ! 師 父 ! ( 師 父 ) よい … よい … よい の …
( マオ ) あ … これ は … N ( アツシ ) な っ …
( 師 父 ) マオ よ ―
見事 この 鉄人 を 打ち壊し て みよ
う ああ …
マオ よ お 主 の 内 家 拳 の 力量 を 疑う 者 は おら ぬ
( 師 父 ・ アツシ ・ 門弟 たち ) あ いった !
だが この 鉄人 相手 に は 外 家 拳 ( が い かけ ん ) を 使わ ね ば なら ぬ
どう じゃ ? しばらく その 修行 を し
それ から 日本 に 行く の は … ね ?
え ? やる の ? ウソ でしょ ?
( アツシ ) 嬢 ちゃん いくら 何でも そりゃ ロック すぎる ぜ !
( マオ ) やり ます
( 一同 ) う … ああ …
( マオ ) フッ !
( 3 人 ) う あっ …
バカ な ! あの 勢い の 鉄棒 を 受け止める だ と ! ?
( マオ ) ハイ !
( 一同 ) おお っ …
( 師 父 ) マオ よ お 主 に は 日本 で 支部 を 作る こと を 許 そ う
手段 は 何 で も いい
とにかく お 客 を いっぱい 入会 さ せる の だ
( マオ ) はい 師 父
じゃあ 俺 が 一 番 弟子 だ な
ええ おかげ で 日本 で 生活 する の に 困ら な そう
( アツシ ) ようやく … ようやく ロックージョン の 道 が 始まる ぜ !
( マオ ) ようやく …
ようやく 斑鳩 ( いかる が ) さん に 玉 なく し た って 言え る ん だ
( マオ ) さあ 行 こ う !
ヒナ ちゃん と アンズ ちゃん が 待つ 日本 へ !
♪~
~♪