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文豪ストレイドッグス, Bungou Stray Dogs (Literary Stray Dogs) Episode 5

Bungou Stray Dogs (LiteraryStrayDogs) Episode 5

黒 蜥蜴

武装 探偵 社 は ポート マフィア の 武闘 派 「黒 蜥蜴 」の 襲撃 を 受け た

しかし その 一団 を

国 木田 さん 達 は あっという間 に 撃退 し て しまった

武装 探偵 社 恐 る べし だ

ねぇ ねぇ 春野 っち

この 瓶 の 中 から ビー玉 取り出し て くれる ?

はい ただいま

ビー 玉 ?

これ で よろしい です か 乱歩 さん

いい よ ね ビー 玉

いい です よ ね ビー 玉

あの 乱 歩 さん は 手伝わ ない ん です か

国 木田 君

僕 そろそろ 名 探偵 の 仕事 に 行か ない と

ああ 殺人 事件 の 応援 です ね

全く この 街 の 警察 は 僕 なし じゃ 犯人 一人 捕らえ られ ない ん だ から な

でも まあ …

僕 の 「超 推理 」は この 探偵社 いや …

この 国 でも 最高 の 異能力 だ

みんな が 頼っちゃ う の も 仕方 な いよね

頼り に し て ます 乱歩 さん

判って れ ば よろしい

そう 君 ら は 探偵 社 を 名乗って おい て

その 実 猿 ほど の 推理 力 も ありゃ し ない

この 探偵 社 が 探偵 社 で ある の は みんな 僕 の 異 能力 「超 推理 」の おかげ だ よ

凄い です よ ね 「超 推理 」

使う と 事件 の 真相 が 瞬時 に 判っちゃう 能力 なんて

探偵 社 いえ 全 能力 者 の 理想 です

当然 だ ね

小僧

はっはい

ここ の 片付け は いい から 乱歩 さん に お供 しろ

現場 は 列車 で すぐ だ

ぼ …僕 が 探偵 助手 です か

そんな 責任 重大 な …

まさか

二流 探偵 じゃ ある まい し 助手 なんて 要ら ない よ

じゃあ 僕 は 何 を

ほら 僕 …

列車 の 乗り方 判んない から

正直 驚い た

切符 の 買い方 改札 の 通り方 ホーム の 場所

本当 に 何にも 判ん ない と は

異能力 を 使わ ない と この 人 何にも でき ない ん だ な

遅い ぞ 探偵 社

あれ 君 誰

安井 さん は ?

俺 は 箕浦 安井 の 後任 だ

本件 は うち の 課 が 仕切る こと ん なった

拠 って 貴様 と 探偵社 は もう 不要 だ

莫迦 だ なあ

この世 の 難事件 は 須く 名探偵 の 仕切り に 決まってる だろう

今日 は 探偵 に など 頼ら ない

殺さ れ た の は 俺 の 部下 だ から な

ご 婦人 か

今朝 川 を 流さ れ て いる ところ を 発見 されまし た

胸部 を 銃 で 三 発

殺害 現場 も 時刻 も 不明

弾丸 すら 発見 でき ない

犯人 の 目星 は ?

判ら ん

職場 で の 様 を 見て い た 限り で は 特定 の 交際 相手 も いなかった ようだ

それ って さ

何も 判って ない って 云わ ない ?

だからこそ 素人 あがり の 探偵 など に 任せ られ ん

お ー い

網 に 何 か 掛かった ぞ

何 です あれ

証拠 が 流れ て いない か 川 に 網 を 張って 調べて いる の です が

人 だ 人 が 掛かって る ぞ

なに っ

まさか 第 二 の 被害者 ?

や あ 敦 君 これ は 奇 遇 だ ね

ま …また 入 水 自殺 です か

いや 独り で 自殺 なんて もう 古い よ 敦 君

私 は 確信 し た

矢張り 死ぬ なら 美人 と の 心中 に 限る

ああ 心中 この 甘美 な 響き

それ に 比べ 独り この世 を 去る 淋しさ の なんと 虚しい こと だろう

と いう わけ で 一緒 に 心中 して くれる 美女 を ただいま 募集 中

じゃあ 今日 の これ は ?

これ は 単に …

川 を 流れ て た だけ

なるほど

ところで 敦 君 こんな 処 で 何 し てる の

仕事 です けど

仕事 ?

何の

なな な … なんて こと だ

かく の 如き 佳麗 なる ご 婦人 が 若き 命 を 散らす と は

悲嘆 で この 胸 が 破れ そう だ よ

どうせ なら 私 と 心中 し て くれれば よかった のに

誰 なん だ あいつ は

探偵 社 の 同僚 で ま ぁ ああいう 男 だ

しかし 安心 し たまえ ご 麗 人

稀 代 の 名 探偵 が 必ずや 君 の 無念 を 晴らす だろう

ねぇ 乱 歩 さん

ところが 僕 は 未だに 依頼 を 受けて は いない の だ

どういう こと です

この 人 に 聞い て

探偵 など に 用 は ない

実際 俺 の 部下 は 全員 私立 探偵 など より 余程 優秀 だ

君 名前 は ?

自分 は 杉本 巡査 で あり ます

殺さ れ た この 山際 女史 の 後輩 で あり ます

よ しっ 杉本 君

今 から 60 秒 で この 事件 を 解決 し なさい

僕 なら 一 分 以内 に 解決 できる

僕 より 優秀 だ と 豪語 する なら できる よ ねぇ

それでは 杉本 君 云って みよう

え ー と え ー と いくら 何でも 60 秒って の は

はい あと 50 秒

普段 の 僕 は きっと こんな 感じ な ん だろう な

あっ そうだ

最近 山際 先輩 は 政治 家 の 汚職 疑惑 と ポート マフィア の 活動 を 追って まし た

確か マフィア の 報復 の 手口 に 似 た 殺し 方 が あった 筈 です

もしかすると 先輩 は 捜査 し て い た マフィア に 殺さ れ て …

違う よ

ポート マフィア の 報復 の 手口 は 身分 証 と 同じ で

細部 まで 厳密 に 決め られ て いる

先ず 裏切り者 に 敷石 を 噛ま せ

後 頭部 を 蹴り 顎 を 破壊

激痛 に 悶える 犠牲者 を ひっくり返し

胸 に 三 発

確かに …正確 に は そう です が

この 手口 は マフィア に 似ている が マフィア じゃない

つまり

犯人 の 偽装 工作 ?

偽装 の 為 だけ に 遺骸 に 二 発 も 撃つ なんて

非道 い

はい 時間切れ

駄目 だ ね 名 探偵 の 僕 に は 矢張り 遠く 及ば ない

少なくとも 君 の 部下 が 全員 僕 より 優秀 と いう の は 間違って いる と 証明 さ れた ねぇ

いい加減 に しろ

先刻 から 聞い て い れ ば やれ 推理 だの やれ 名 探偵 だの

通俗 創作 の 読み 過ぎ だ

事件 の 解明 は 即ち 地道 な 調査 聞き込み 現場 検証 だろう

まだ 判って ない の

名 探偵 は 調査 なんか し ない の

僕 の 能力 「 超 推理 」 は

ひと目 見れ ば 犯人 が 誰 で いつ どう やって 殺した か 瞬時 に 判る ん だよ

のみ ならず

どこ に 証拠 が あって どう 押せ ば 犯人 が 自白 する か も 啓示 の 如く 頭 に 浮かぶ

僕 は 異能力者 だ から ね

職業 から 異 能力 者 の 存在 は 俺 も 知って いる

だが そんな 便利 な 異能力 が ある なら 俺達 刑事 は 要ら ねぇ じゃねぇか

まさに その 通り

漸 く 理解 が 追い つい た じゃ ない か

貴様 ァ

まぁ まぁ 刑事 さん

乱 歩 さん は 終始 こんな 感じ です から

何 しろ 僕 の 座右の銘 は …

「僕 が 良けれ ば すべて よし !」だから な

座右の銘 を 聞い て こんなに 納得 し た の は 初めて だ

やれやれ

そこ まで 云う なら 見せて もらおう か その 能力

おや それ は 依頼 かな

最初 から 素直 に 頼め ば いい のに

何 の 手掛かり も ない この 難事件 を 相手 に 大した 自信 じゃ ない か

60 秒 計って や ろうか

そんなに 要ら ない

よく 見て い たまえ 敦 君

これ が 探偵社 を 支える 能力 だ

あの 眼鏡 を 掛ける と 乱歩 さん は 「超 推理 」の スイッチ が 入る

事件 の 真相 が 判る 能力 本当 に そんな 力 が 存在 する の か

異 能力

「超 推理 」

なるほど

何 が 「なるほど 」だ

犯人 が 判った と でも 云う の か

勿論

犯人 は …

君 だ

そう 犯人 は

犯人 は 君 だ

杉本 巡査

乱 歩 さん ?

杉本 巡査 は 俺 の 部下 だ ぞ

杉本 巡査 が 彼女 を 殺し た

莫迦 云 え

大体 こんな 近く に 都合 よく 犯人 が いる など

犯人 だ からこそ 捜査 現場 に い たがる

それ に 云わなかった っけ ?

どこ に 証拠 が ある かも 判る って

拳銃 貸し て

ば …莫迦 云 わ ない で ください

一般 人 に 官給 の 拳銃 を 渡し たら 減俸 じゃ 済み ません よ

何 を 云い出す か と 思え ば

探偵 って 奴 は 口先 だけ の 阿呆 な の か

その 銃 を 調べて 何も 出てこなければ 確かに 僕 は

「口先 だけ の 阿呆 」って こと に なる

貴様 の 口舌 三寸 は もう 沢山 だ

杉本 見せて やれ

ですが …

ここ まで 吠え た ん だ

納得 すれ ば 大人しく 帰る だろう

これ 以上 時間 を 無駄 に する わけ に は いかん

こいつ に 銃 を 見せて やれ

おい どう した 杉本

いくら この 街 でも 素人 が 銃弾 を 補充 する の は 容易 じゃ あ ない

官 給 品 の 銃 で あれ ば 尚更 だ

何 を 黙って る 杉本

彼 は 今 懸命 に 考え て いる 最中 だ よ

使って しまった 三 発 分 の 銃弾 に つい て

どう 言い訳 する か を ね

杉本

お前 が 犯人 の 筈 が ない 早く 銃 を 見せろ

そう だ 杉本

まずい

杉本

敦 君 行け

止めろ っ

放せ 僕 は 関係ない

逃げ て も 無駄 だ よ

犯行 時刻 は 昨日 の 早朝

場所 は ここ から 140 メートル 上流 の 造船 所 跡地

何故 それ を

そこ に 行け ば ある 筈 だ

君 と 被害者 の 足跡

それ に 消し きれ なかった 血痕 も

どうして …バレ る 筈 ない のに

続き は 職場 で 聞こ う

お前 に とって は

最後 の 職場 に なる か も しれん が

撃つ 心 算 は なかった ん です

彼女 は ある 政治家 の 汚職 事件 を 追って いまし た

そこ で 予想外 に も 大物 議員 の 犯罪 を 示す 証拠品 を 入手 し たんです

しかし 議員 も 老 獪 で 警察 内 の スパイ を 使って

その 証拠 を 消そう と し まし た

その スパイ が 君 と いう わけ だ ね

昔 から 警察官 に 憧れ て いまし た

試験 に 三 度 落ち て 落ち込んでいる 時 に 男 に 声 を かけられた んです

どうして も 警察官 に なりたい か と

そして 議員 の 力 で 警察官 に なった 僕 は

見返り に 指示 に 従って い まし た

それ で お前 は 議員 の 狗 と して 山際 を 殺し た の か

違い ます

自分 は 彼女 に 警告 を …

このまま で は 消さ れ る から 証拠 を 手放せ と

しかし 彼女 は …

山際 さん 相手 は 本気 です

ならば こちら も 本気 に なる だけ よ

馴染み の 検察 に 渡り は つけた わ

後 は 証拠 を 渡す だけ

杉本 君 ?

証拠 品 を 渡し て ください

もし 僕 が 証拠 の 奪取 に 失敗 し たら 次 は 殺し屋 が 動く

その 前 に

銃 を 下ろし なさい 杉本 君

あなた に 私 は 撃て ない

その 通り だ

だから 脅し 方 を 変える

やめ なさい 杉本 君

このまま で は 殺人 犯

警察 も 馘首 に なる

混乱 し た 君 の 頼れ る 人物 は 皮肉 な こと に 一 人 しか いなかった

電話 し た 君 に 議員 は 証拠 隠滅 の 方法 を 教え て

君 は その 通り に 彼女 の 胸 に もう 二 発 撃ち マフィア の 仕業 に 偽装

発見 を 遅らせる 為 川 に 遺体 を 流し た

山際 が 入手 し た 証拠 品 は どこ だ

その 議員 は 山際 の 仇 だ

云 え 杉本

ねえ 杉本 君

彼女 の 最後 の 言葉 中 て て みよ う か

「ごめんなさい 」だ ね

ごめん …なさい

本当 に

凡 て お 見通し な ん です ね

証拠 品 は 僕 の 机 の 抽斗 に あり ます

世話 ん なった な

それ に 実力 を 疑って 悪かった

難 事件 に 当たったら また 頼む

僕 の 力 が 必要 に なったら いつ でも ご用命 を

次 から は 割引 価格 で いい よ

そい つ は 助かる

凄かった です ね 乱歩 さん

まさか 全部 中 て ちゃう なんて

異能力 「超 推理 」本当 に 凄い です

私 も 半分 くらい は 判った か な ー

何 が です

だから 先刻 の 事件 だ よ

乱 歩 さん が どう やって 推理 し た か

だって それ は 異能力 に 拠って 瞬時 に 判る って

君 は まだ 知ら なかった か

実は ね 乱歩 さん は 異 能力 者 じゃ ない の だ よ

はい ?

乱 歩 さん は 異 能力 者 揃い の 探偵 社 で は 珍しい

何 の 能力 も 所持 しない 一般人 なんだ

本人 は 異 能力 を 使って る 心 算 みたい だ けど ね

それ に ああ 見え て 乱歩 さん は 二十六 歳 だ よ

探偵 社 の 皆 が 乱歩 さん を 敬う の は

「超 推理 」が 異能力 じゃ ない と 知っている から さ

私 も 話 に は 聞い て い た けど 今日 はっきり と 思い知らさ れた

実は 私 ね

乱 歩 さん が 「超 推理 」を し て いる 間

後ろ で こっそり と 乱歩 さん の 髪 の 毛 を 摘まん で い た の だ よ

知って の 通り 私 は 触れた 相手 の 異能力 発動 を 阻害 する 反異能力者 だ

私 が 体 の 一部 に 触れ て いる 限り

如何 なる 超人 異 能力 者 と いえども 力 を 振るう こと は でき ない

つまり

乱 歩 さん の 「超 推理 」は 異能力 じゃ ない

異 能力 じゃ ない ?

じゃあ …どう やって

だから あれ は 純粋 に 推理 だ

そんな …

だって あんな 短い 時間 で 犯人 を 中 て た ん です よ

そんな こと が ただ の 推理 で 可能 です か

それ なら 私 に も 判った よ

あの 杉本 巡査 云 って た よ ね

偽装 の 為 だけ に 遺骸 に 二 発 も 撃つ なんて

でも 三 発 撃たれ てる 死体 を 見たら

誰 だって 三 発 同時に 撃たれた って 思う よ

つまり 彼 は 一発目 で 被害者 が 死んだ こと を 知っていた の だ よ

解剖 が まだ な のに それ を 知って いる って の は ?

犯人 だけ

でも 犯行 時間 も 中 て まし た よ ね 「昨日 の 早朝 」だって

それ は ね

遺体 の 損壊 は 少なかった から 川 を 流れた の は 長くて 一日

昨日 は 火曜 平日 だ

なのに 遺体 は 化粧 も し て い なかった

激務 で 残業 の 多い 刑事 さん が 平日 に 化粧 なし と くれ ば

死 ん だ の は 早朝

そう か

他の 犯行 現場 と か 銃 で 脅し た と か は どう やって ?

そこ まで は お手上げ だ よ

乱 歩 さん の 目 は 私 なんか より ずっと 多く の 手掛かり を 捉え て いる だろう し

そう です よね 彼女 の 最後 の 言葉 まで 中 て ちゃう くらい だ から

あれ は ね

彼女 に 交際 相手 は い ない って 話 だった よ ね

でも 彼女 の 腕時計 は 海外 の 銘柄 物 だった

独り 身 の 女性 が 自分 用 に 買う 品 じゃあ ない

それ と 杉本 巡査 の 腕時計 も 同じ 機種 の 紳士用 だった

じゃあ …あの 二 人 は

早朝 の 呼び出し に 化粧 も せず に 駆けつける そして

同じ 機種 の 腕時計

二 人 は 恋人 同士 だった の だ よ

だから 彼 は 彼女 の 顔 を 蹴って 砕く こと が できなかった ん だ

そう し ない と マフィア の 仕業 に 見せかけ られ ない と は 判って い て も

それ を 見抜く 能力 も それ が 異能力 ならば それ は 現象 だ

それ 以上 でも それ 以下 で も ない

だが 本人 の 推理力 で ある と すれ ば 話 は 別 だ

乱 歩 さん が 過去 に 解決 し た 事件 は 十 や 二十 で は ない

それ ら 凡て の 事件 に おい て

一見 し た だけ の 僅か な 情報 から 真相 を 一瞬 で 見抜き

そして ただ の 一 度 も 推理 を 外さ なかった こと に なる

実に 偉大 な ご 仁 だ ね

ほら 案内 係

僕 一 人 じゃ 探偵 社 に 帰れ ない でしょ う が

なんとなく 判り まし た

探偵 社 の みんな が 乱歩 さん を 信頼 し てる 理由 が

僕 が 良けれ ば 全て 良し

僕 が 僕 で い られる 理由 を 探し て い た

あなた の 胸 の 中 で 生きている 僕 が いる の ならば

暗闇 も 長い 坂道 も 越え て 行ける よう な 僕 に なれる はず

それぞれ に 今 を 歩いてる 僕ら が 笑える ように

生き て いる 意味 を 確かめ 合い ながら 進める よう に

名前 を 呼ぶ よ あなた の 名前 を

あなた が あなた で いれる よう に

悲しみ に 暮れ て あなた の 涙 が こぼれる 時

寂しさ に 溢れ て 心 が しぼんで く 時

名前 を 呼ぶ よ あなた の 名前 を

僕 の 名前 を 呼んで くれた みたい に

理想 と は 何 か

その 問い へ の 答え は 無数 に ある

曰 く 言葉 で ある

思想 で ある

五 年 後 の 引越し 計画 から 夕食 の 献立 に 至る まで

実に 細々 と 人生 計画 の 凡て を 書い て ある この 手帳 は

俺 の 理想 の 凡て だ

でも 理想 の 女性 図 を 書い た その 頁 だけ は

本当 誰 に も 見せ ない ほうが いい です よ

次回 「文豪 ストレイ ドッグス 」第 六 話

「蒼 の 使徒 」

女性 に 理想 を 求めて 何 が 悪い

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