Bokurano Episode 16
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~♪
( 古 茂 田 ( こも だ ) ) 世間 を 騒がせ て いる 巨大 怪獣 の 一 件 に おき まし て ―
与党 は 手 を 尽くし て おら れる と 思い ます が …
( 議員 ) ホント は 尽くし て ない だ ろ う
( 議員 ) しら ばっ くれる な よ !
( 議員 ) 尽くさ れ てる と 言って る じゃ ない か
( せきばらい )
( 古 茂 田 ) 実は 政府 は 御 友 島 ( み と も じ ま ) 地震 発生 の 時点 から ―
巨大 怪獣 の 出現 を 認識 し て い た の で は ない か ?
その 点 を 総理 に お 聞き し たい
( 議長 ) 内閣 総理 大臣
( 原崎 ( は ら さき ) 首相 ) その よう な 事実 は ござい ませ ん
( 議長 ) 古 茂 田 孝一 ( こう いち ) 君
( 古 茂 田 ) で は 一切 の 認識 は なかった と いう こと で …
その後 2 度 に わたる 怪獣 出現 に おい て も
政府 は 目立った 対策 は 取ら ず 国防 軍 の 出動 も 見送り まし た
この こと に おき まし て 首相 は ―
対策 が 遅れ た と いう 認識 は ござい ます か ?
( 議長 ) 内閣 総理 大臣
( 原崎 首相 ) 想像 を 超える 事態 で あり ます から
その 点 に おい て は 認め ざる を え ない ところ も あり ます
しかし 判断 の 誤 り が あった と は 考え て おり ませ ん
( 議員 ) 対策 の 遅れ は 明らか だ ろ う
( 議長 ) 古 茂 田 孝一 君
( 古 茂 田 ) え ~ ここ に ―
“ ジアース リポート ” と いう 名称 の 文書 が あり ます
ンッ … N ( 古 茂 田 ) 首相 は この 文書 を ―
ご存じ です ね ?
( 議長 ) 内閣 総理 大臣
知り ませ ん
この 文書 に は 御 友 島 地震 当時 人工 衛星 に よって ―
巨大 怪獣 通称 “ ジアース ” が ―
捕 捉 さ れ て い た 事実 が 記さ れ て い ます
また 政府 の 依頼 に よって ―
民間 企業 “ ハセガワ ビルド ” の 認知 工学 研究 所 が ―
ジアース の 研究 を し て いる こと も 事細か に 記さ れ て いる ん です
首相 は この 内容 に つい て 本当 に 心当たり は ない ん です か ?
( 議長 ) 内閣 総理 大臣
ええ 私 は その よう な 文書 は 見 て おり ませ ん
( 議員 ) ホント か ? ( 議員 ) おい 首相 ホント か ?
( 議長 ) 古 茂 田 孝一 君
ほう そう です か
この 文書 に は 驚く べき 記述 が 多々 ある ん です が ねえ
例えば ひと つ 紹介 いたし ます と あの 巨大 ロボット に ―
中学生 の 子供 が 捕らわれ て いる と いう くだ り が ある ん です
( 議員 ) 子供 ?
( 古 茂 田 ) これ は 事実 でしょう か ?
( 議長 ) 内閣 総理 大臣
え ~ 事実 と は 思え ませ ん
( 議長 ) 古 茂 田 孝一 君
( 古 茂 田 ) 今後 政府 は 巨大 怪獣 の 件 に おき まし て ―
具体 的 に どの よう な 対策 を 考え て いらっしゃい ます か ?
被害 を 受け て 亡くなった 方々 の 気持ち を 胸 に 刻み ―
全力 で 対策 を 尽くし て まいり たい と 思い ます
( シャッター 音 )
( 記者 ) 古 茂 田 さん お 話 を 聞か せ て ください
( 記者 ) ジアース リポート は どう やって 入手 し た ん です か ?
( 記者 ) 子供 が 乗って いる と いう の は 本当 な ん です か ?
( 記者 ) 古 茂 田 さん ! ( 記者 ) 古 茂 田 議員 !
( エンジン 音 )
( アナウンサー ) ジアース リポート の 入手 先 に つい て は ―
終始 口 を 閉ざし た まま 古 茂 田 議員 は 国会 を あと に し まし た
( 往住 ( とこ すみ ) ) しかし 子供 が 捕らわれ て いる と いう 話 に は 驚き まし た ね
( コメンテーター ) 確かに それ が 本当 なら 対策 が 必要 です
( 往住 ) コマーシャル の あと は スポーツ
♪ ( 番組 ジングル )
( 圭子 ( けいこ ) ) いよいよ 始まった わ ね
( アンコ ) これ から どう なる ん だ ろ う ?
大丈夫 よ 愛子 ( あいこ )
きっと パパ が うまく やって くれる わ
( コメンテーター ) い や ぁ あの 怪獣 に ね 子供 が 乗って た と は ね
( 司会 ) 古 茂 田 議員 は “ 捕らわれ て いる ” と いう 言い回し を し て い まし た が
意味 深 です ねえ
( テレビ を 消す 音 )
( キリエ の 母親 ) テレビ つま ん ない ね
( キリエ ) 何 か 飲み物 でも 買って こよ う か ?
いい よ トイレ が 近く なる だけ だ し ( 足音 )
( 母親 ) あっ …
( キリエ の 父親 ) イクコ !
あなた ! ( 父親 ) 驚 い た ぞ 大丈夫 な の か ?
( 母親 ) ええ なんとか …
すま なかった な そば に い て やれ なく て
あっ …
洋介 ( ようす け ) 何 か 飲み物 買って き て くれる かい ?
( 母親 ) あなた の せい で は ない です から
疲れ ちゃ った の 自分 に
いい 機会 だ から ゆっくり 休め
いいえ そんな わけ に は ! 仕事 を 探さ なきゃ …
今 の 仕事 が 片づ い たら な まとまった 金 に なる ん だ
しばらく は 心配 いら ない よ ( 母親 ) また ムリ を し て …
あなた は 自分 の 人生 を 好き に し て かまわ ない の よ
責める 気 も 縛る 気 も あり ませ ん
私 と で は 気詰まり なら それ でも …
何 言って ん だ ? そんな つもり は 最初 から ない よ
ちょっと 忙しく て 魔 が 差し た だけ だ
お前 と 洋介 の こと を 忘れ た こと は ない ぞ
( 父親 ) 洋介 ( キリエ ) あっ …
( 父親 ) 父さん 仕事 に 戻る から 母さん の こと 頼む な
あした に は 必ず 家 に 帰れ る と 思う から
父さん 本気 な の ?
えっ ?
中途半端 な 気持ち で 言って る ん だったら ―
そんな の 要ら ない よ
もう 母さん に 優しく し ない で
あっ …
お前 いつの間に ―
そんな マセ たこ と が 言え る よう に なった ん だ ?
心配 する な 母さん と 家 で 待って て くれ
今日 あした で ひと 仕事 片づく から
そ したら 一緒 に 過ごす 時間 も 作れ る よ
買って き た よ
あっ …
( 母親 ) しょうがない ね 男 の 人 は いつ まで も 子供 な ん だ から
大人 って よく 分から な いよ ね
( 保 ( た もつ ) ) う ~ ん … N あれ だ な お前 の 父さん は ―
ハンサム な ん じゃ ない か ? ( ウシロ ) ハンサム って 何 だ よ ?
女 に モテ る って 意味 だ な
どう な ん だ ? ( キリエ ) 違う と 思う けど
結局 その 女 と 親父 ( おやじ ) さん は どう なった ん だ ?
知ら ない けど 毎日 帰って くる から 別れ た みたい
( マチ ) 良かった じゃ ん お 母さん も 元気 に なった ん なら
そう で も ない よ
( 保 たち ) えっ ? ( ウシロ ) なんで だ ?
仕事 が 見つから ない ん だ よ 父さん 収入 が 不安定 だ から
暮らし向き が 心配 で ―
家 ( うち ) に じっと し て いる と いろいろ 考え ちゃ う みたい
なん だ そんな こと で 悩 ん で た の か
( キリエ ) えっ ? ( 保 ) 仕事 だ ろ う ? ワケ ない よ
俺 の 刑務所 ( ムショ ) 仲間 が 錦 糸 町 ( きん し ちょう ) で 定食 屋 やって ん だ
ヤツ なら 悪い よう に は し ねえ だ ろ う
任せ とけ
( 往住 ) 古 茂 田 さん お 見事 です 首相 の 慌て ぶり は 見もの で し た よ
ああ 久々 に 与党 の 鼻 を 明かし た と 党首 も 喜んで くれ まし た が ―
あの 程度 の 質問 で あそこ まで 慌て られる と ―
逆 に まだ 裏 が ある の で は ない か と
( 吉川 ( よし か わ ) ) その とおり だ と 思い ます ね
私 も 正直 認知 研 の こと は 出し て ほしく あり ませ ん で し た
しかし 国民 に は 知る 権利 が ある
“ もしも 研究 が 妨げ られる こと に なる と ” と ―
心配 し て いる だけ です
( 美 純 ( みす み ) ) 吉川 さん 切 江 ( き りえ ) 君 の ハッキング チップ の 効果 は ?
その こと なら 喜 ん で ください とても 有益 な データ が 得 られ まし た
( 美 純 たち ) えっ ? ( コモ の 母親 ) で は ―
うち の 子 は 助かる ん です か ?
( 吉川 ) いえ まだ 契約 を 解く まで に は 至って い ませ ん
( 一同 ) ああ …
そう です か
( 吉川 ) 切 江 君 の データ で 分かった の です が
どうして も 情報 に 個人 差 が 出 て しまう よう な の です
次 は うち の 息子 に も 協力 さ せ ます から 是非 皆さん に も
( 往住 ) あ ~ 吉川 さん
うち や 古 茂 田 さん の ところ は 女の子 な の で ―
体 に 傷 を つける の は …
( 吉川 ) お 気持ち は 分かり ます です が …
うち の 娘 に は 相談 し て み ます が ―
デリケート な 問題 な の で 時間 を くださ い
( 吉川 ) はい
( 往住 ) そんな こと より 番組 の 話 を
今度 ジアース 特番 を 組み ます
それ で 孝美 ( たか み ) ちゃん と 寛治 ( かんじ ) 君 に インタビュー し たい ん です
もちろん 顔 は 伏せ て ―
プライバシー に は 十分 配慮 し ます ので
( 古 茂 田 ) それ は どういった 内容 に ?
“ 子供 たち の 契約 に 至る 経緯 ”
“ ジアース が 地球 外 の 物 で ある らしい こと ”
“ 地球 の 存亡 を 懸け た 戦い に 挑む 際 の 気持ち ”
“ 死 ん で いった 仲間 たち へ の 思い ” など …
( 古 茂 田 ) ちょっと 待って ください ( 往住 ) えっ ?
彼ら の 生き 死に に 関 する 話 は まだ 自粛 し て ください
子供 たち が 不思議 な 契約 に よって 捕らわれ て い て ―
抜け出せ ない で いる こと に のみ 話 を 絞って おい た ほう が いい
( 往住 ) しかし それ で は 世論 を 動かす こと は でき ませ ん よ
無論 そう です が …
国民 感情 を むやみ に 混乱 さ せ たく ない
( 美 純 ) そうです ね 往住 さん 今 は 慎重 に
は ぁ …
( ため息 )
( ウシロ ) お前 の おふくろ さん うまく やって ん の か ?
( キリエ ) うまく どころ じゃ ない ん だ よ
若返っちゃ っ て … 毎日 お 化粧 する よう に なっちゃ っ た
( ウシロ ) じゃ もう 大丈夫 じゃ ない か
なんで わざわざ 見 に 行く ん だ ?
( マチ ) 違う よ 食べ に 行く の
( 保 ) 着 い た ぜ ここ だ
オッ ! やって る ねえ ( キリエ の 母親 ) いらっしゃい ませ
あっ 保 さ ん ! 洋介 も
店長 保 さ ん です よ
( 店長 ) おう 保 さ ん よく 来 た な
ちょっと 通り が かって な ( 店長 ) じゃ 食べ て って くれよ
うまい 魚 入った ん だ
( 保 ) そう か ? 今日 は 水 だけ 飲 ん で 帰 ろ う と 思った ん だ けど な
( 店長 ) ち ょ … 保 さ ん それ ひどい ぜ
ムショ じゃ たっぷり 世話 ん なった し ―
その 上 店 に こんな いい 人 紹介 し て くれ て
ここ で このまま 帰ら れ た ん じゃ 俺 の 義理 が 立た ねえ
分かった
じゃ その うまい 魚 と やら ごちそう に なって いく よ
( 店長 ) そう 来 なくっちゃ !
( 母親 ) さあ みんな も どうぞ どうぞ
( 保 ) い や ぁ でも 切 江 君 の 言う とおり だ
イクコ さん きれい に なった なぁ ( 母親 ) ヤダ やめ て ください よ
( 保 ) これ じゃ 逆 に 旦那 が 心配 し てん じゃ ない か ?
( キリエ ) おかげ で 毎日 帰って くる よ
ちょっと 洋介 ! よそ さま に 何 しゃべって ん の
( 店長 ) でも 坊っちゃん ( キリエ ) ぼ … 坊っちゃん ?
お 母さん ホント に いい 人 だ 俺 は 気分 屋 だ から 人 が 逃げ ち まう
でも この 人 は イヤ な 顔 ひと つ し ない で ―
言う こと を 聞い て くれる … N 我慢強い 人 な ん だ なぁ
それ に こう やって 感じよ く し て くれる から ―
客 も 増え たし な
( 保 ) おいおい ! 変 な 虫 が つか ない よう に し て くれよ
何 しろ この 人 に は ハンサム な 旦那 が いる ん だ から な
( 店長 ) へ い かしこまり まし た !
ちょっと ! 私 で そんな こと あり え ませ ん よ
( 保 ) ウソ つけ ! 自分 で そう 思って ない だ ろ う ?
イヤ だ フフ フフッ …
なあ 人 って こんなに 変わる の か ?
うん …
( 保 ) い や ぁ 食った な ~ ! 極楽 だ
( 保 たち ) うん ? ( マチ ) どう し た の ?
僕 戦う よ
( 2 人 ) あっ … N ( キリエ ) 僕 に は この 地球 が ―
守る に 値 する か どう か なんて 分から ない
けど 母さん が あんなに 頑張って 立ち直った ん だ
母さん の ため に 戦わ なきゃ
保 さ ん これ から も 母さん の こと を よろしく お 願い し ます
僕 は もう 死 ん で 帰って こ ない から
そんな の 分か ん ねえ じゃ ねえ か 助かる かも しん ねえ ぜ
そんな 都合 の いい 話 は ない ん だ よ
でも それ が この 間 起こった ん だ ろ う ?
( キリエ ) 僕 運動 神経 鈍い し うまく は 戦え ない と 思う けど …
( 保 ) 俺 ら 極道 の 世界 じゃ な ―
お前 さん み たい な ヤツ が いちばん 怖い ん だ
お前 さん は 自分 を 知って る
自分 を 知って る 上 に 相手 を 怖 がって ない
そう やって 相手 を ジーッ と 見 てる よう な ヤツ が ―
いちばん 強 ( つえ ) えん だ
お前 さん は や れる よ
( キリエ ) うん !
( コエムシ ) なんだか 知ら ねえ が やる 気 に なって る み て え だ な
また 見覚え の ない 場所 ( 関 ( せき ) ) アウェー の よう です
( カンジ ) 敵 の ヤツ また 自殺 し たり と か …
そう そう ない か …
キリエ 君 何て 言って いい か 分から ない けど …
頑張って ね
とりあえず やって みる よ
( コエムシ ) 来る ぜ
あれ ? 今 よけ た の ? ( コモ ) 多分
う わ ! こりゃ フットワーク って やつ か ?
こんな 動き 方 初めて !
今 まで で いちばん うまい かも な
跳 ん だ !
( 突き刺す 音 )
手際 も いい です ね ( 美 純 ) やる こと に ムダ が ない わ
( キリエ ) 敵 が 弱く て ツイ て た よ
そんな こと ない 敵 の 目 を 見 て
たくさん 戦って き てる わ
( きしむ 音 )
( 粉砕 音 )
( 停止 音 )
( コエムシ ) あっけなく て 物足りなかった な
贅沢 ( ぜいたく ) 言わ ない の
みんな 僕 は もう これ で お 別れ だ よ
これ から も 大変 だ ろ う けど 頑張って ね
キリエ 君 …
最後 に ひと つ だけ 言って おき たい こと が ある ん だ
( ウシロ ) 何 だ よ ? ( カンジ ・ マチ ) うん ?
( コモ ) うん ?
僕 分かっちゃ っ た ん だ
契約 し て ない の マチ だ よ ね ?
えっ ?
な … 何 言って ん の よ ? 違う わ
切 江 君 どうして そう 思う の ?
前 の 戦い の とき おかしい と 思った ん だ
敵 が 倒れ た あと …
ジアース は 今 キリエ を パイロット と して 認識 し てる もん
それ が 取り消さ れ ない かぎり 次 の 戦い も キリエ が パイロット だ よ
そう いえ ば ( マチ ) 違う わ ! それ は ただ …
その とき に 思い出し た ん だ 自然 学校 の とき の こと
マチ だった よ ね ? 僕ら を あの 洞窟 に 誘った の は
向こう に 洞窟 ある の 知って る ? 行って み ない ?
そ … それ は …
そう な ん でしょ う ? コエムシ
( コエムシ ) まあ バレ ちゃ しょうが ねえ よ な
えっ ? ( コエムシ ) しょうが ねえ だ ろ う
お前 が マヌケ だ から だ
こいつ と ココ ペリ は お前 ら の 地球 の 人間 じゃ ねえ
別 の 地球 から 送ら れ て き た の さ
何の ため に ?
( コエムシ ) 1 5 人 の パイロット を 集め 契約 さ せる こと
それ が こい つら の 役目 だ
私 は …
( アンコ ) ふざけ ない で よ ( マチ ) あっ …
ふざけ ない で よ ! ( 殴る 音 )
みんな が どんな 思い で … N ( 殴る 音 )
どんな 思い で ! ( カンジ ) アンコ !
( アンコ ) あんた の せい で あんた の せい で !
( ウシロ ) おい やめろ ! ( カンジ たち ) ハッ …
キリエ が 死 ん でる
( アンコ の 泣き声 )
ひどい じゃ ない ひどい じゃ ない !
どうして よ ? なんで みんな …
( コエムシ ) 往住 その辺 に し とい て くん ねえ か ?
打ち 所 が 悪く て 死な れ て も 困る ん だ よ
何 しろ こいつ は 俺 の 妹 なんで な
( ウシロ ) あっ … N ( アンコ ) えっ ?
ハッ …
あっ …
イ … イヤーッ !
お 天気 は 以上 です
そろそろ 寒く なって くる よう です ね
( アナウンサー ) ええ 風邪 など ひか ない よう に
え ~… N ただいま ニュース が 入った よう …
あっ … N ( アナウンサー ) 往住 さん ?
え ~… N ただいま 入り まし た ニュース です
古 茂 田 議員 が 国会 で 提出 し まし た “ ジアース リポート ” が …
( 男性 ) あの リポート は 私 が 趣味 で 書き 古 茂 田 議員 に 送った 物 です
( 男性 ) 私 は 小説 家 志望 の フリーター です が ―
自分 の 書 い た 小説 が ある 出版 社 で ボツ に さ れ ―
その うっぷん 晴らし に 思い立ち まし た
しかし テレビ を 見て い て 事 の 重大 さ に 気 が つき ―
名乗り出 た 次第 です
誠に 申し訳 ござい ませ ん でし た ( シャッター 音 )
謀ら れ た
( 山本 ) 午後 11 時 異常 なし ( 車 の 音 )
( 山本 ) うん ?
何 だ ? 警報 を 鳴らせ ! ( 警備 員 ) はい !
♪~
~♪
( アンコ ) きっと パパ が なんとか し て くれる って ―
私 心 の どこ か で 思って た の か な
次回 「 ぼくら の 」 “ 情愛 ”
私 も 1 人 で 戦って みせる !