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ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース, JoJo no Kimyou na Bouken Part 3: Stardust Crusaders Episode 18

JoJo no Kimyou na Bouken Part 3: Stardust Crusaders Episode 18

( 蒸気 の 音 )

( ジョセフ の 荒い 息 )

( 4 人 の 荒い 息 )

( ジョセフ ・ ジョースター ) なんという こと じゃ

ハア … まんまと …

まんまと はまって しまう と は …

♪~

~♪

( ナレーション ) ラバーズ の 卑劣 な 襲撃 を 撃退 し た 承 太郎 ( じ ょ うた ろう ) たち 一行

イラン から イラク へ の 陸 路 は 政情 不安 の ため 避け て ―

カラチ から アラビア 海 を 渡り ―

アラブ 首長 国 連邦 へ 入った

( 男性 販売 員 ) あと は そちら の 書類 に サイン を 頂け れ ば ―

契約 完了 です

( ジョセフ ) うむ これ じゃ な

( ジャン ) いや あ ―

君 みたい な カワイイ 子 に お 願い さ れ たら ―

俺 も 車 買っちゃ い そう だ よ

( 女性 販売 員 ) まあ お 上手

今度 改めて 食事 でも どう かな ?

( たたく 音 ) ( ジャン ) な っ …

( ジョセフ ) ポルナレフ 君

お 忙しい ところ 大変 申し訳ない の だ が …

( ジャン ) ジョースター さん !

出発 する ぞ

ちょっと ! 髪 は やめ て くれよ

ヘア スタイル 整える の 大変 な ん だ ぜ

ヘア スタイル な ん ぞ 知ら ん よ

( ジョセフ ) 運転 を 頼む ( ため息 )

はい よ

( ジャン ) バーイ マドモワゼル ( 女性 販売 員 ) ウフ

( ジャン ) しかし ジョースター さん

こんな 砂 だらけ の 土地 で ―

なんで また シャレ た 高級 車 なんか に 乗る ん だ ?

もっと こう オフロード に 向 い た よ お

ふ っ ふ ー ん

なあ に すぐに 分かる

( 車 の 走行 音 )

( ジャン ) しかし たまげ た な この 国 は

どの 家 も この 家 も 全部 豪邸 だらけ じゃあ ねえ か

うむ

東京 なら 30 億 40 億 は し そう な 家 ばかり だ

これ が この 国 の 普通 の 人々 の 暮らし ぶり らしい

ほんの 20 年 前 まで は 砂漠 だった が ―

オイル ショック に よる 莫大 ( ば く だい ) な 利益 の せい で ―

夢 の よう な 都市 に 成長 し た の だ

( ジャン ) 日ざし は 強烈 だ が ―

車 内 は エアコン が 効 い て い て 快適 そのもの

言う こと ねえ ぜ

( 花 京 院 典明 ( かき ょ う い ん のり あき ) ) ん … N ( ジャン ) あ ?

( 空 条 承 太郎 ( ジョジョ ) ) どう し た ? 花 京 院

い … いや こんなに 見晴らし の いい 場所 だ

追っ手 が 付い て い れ ば 分かる の だ が …

つい 誰 か に 見 られ て いる よう な 気分 が し て ―

振り返って しまう

( ジャン ) ああ 無理 も ない ぜ

うむ それ で じゃ ―

これ から の ルート を 考え た ん だ が …

ここ から 北西 100 キロ の 所 に ヤプリーン と いう 村 が ある

砂漠 と 岩山 が ある ので 道路 が グル っと 回り込 ん で いる

車 だ と 2 日 は かかって しまう らしい

だから 村 の 住民 は ―

セスナ 機 で 移動 し て いる と いう こと だ

まず 村 へ 行き セスナ を 買って ―

サウジアラビア の 広大 な 砂漠 を 横断 しよ う と 思う

今 まで は 幽 波紋 ( スタンド ) 使い に よる 攻撃 の せい で 墜落 し ―

他の 人々 を 犠牲 に し たく なかった ので ―

飛行機 に は 乗ら なかった が

セスナ なら わし も 操縦 できる し ―

旅行 日程 の 短縮 に も なる

生涯 に 3 度 も 飛行機 で 落ち た 男 と 一緒 に ―

セスナ な ん か あまり 乗り たか ねえ な

( ジョセフ ) う っ ぐ ぐ …

さあ それ で じゃ

その 前 に この 砂漠 を 横断 し て ―

ヤプリーン の 村 へ 入 ろ う と 思う

ラクダ だ と 1 日 で 着く

( 典明 ) えっ ( ジャン ) えっ ラクダ ?

おい セスナ は いい が ちょっと 待って くれ

ラクダ なんか 乗った こと ねえ ぞ

フハハハハッ

任せろ わし は よく 知って る

教え て やる よ

リラックス し た 気分 で 安心 し て おれ

( ラクダ の 鳴き声 ) ( 男 ) ラクダ が 欲しい ?

いい けど 結構 いい お 値段 する よ

世話 も 大変 だ し

こっち は 大真面目 に 死活 問題 で な

何と して も 必要 な ん じゃ よ

代金 は あの 車 と 交換 で どう じゃ ?

( ジャン と 男 ) え えー っ !

( 男 ) お 客 さん 気前 よ すぎる よ

( ジャン ) そうだ ぜ ジョースター さん

あの 車 さっき 買った ばかり じゃ ねえ か

( ジャン ) あ … N ( ジョセフ ) なぜ わし が ―

あえて シャレ た 高級 車 を 買った と 思う ?

砂地 なら オフロード カー が 便利 じゃ

しかし こんな 場所 で は ―

当然 小切手 は 切れ ん し 現金 も 信用 が 低い

こういう 場所 で は 物々交換 が 一 番 効果 的 な ん じゃ

非 常時 に 安全 を 安く 買 お う と する と ―

逆 に 取り返し の つか ない 損 を 被 ( こ うむ ) る もん じゃ

まっ 今 まで さんざん 苦い 思い を し て き た って こと じゃ よ

( ジョセフ ) ダンナ ( 男 ) へ ?

交渉 成立 じゃ な

お っ そう じゃ

差額 分 で あそこ の タンク に ある 水 を 頂 戴 し たい

( 男 ) うん ?

( ジョセフ ) 砂漠 で は 何より も 大切 な 物 じゃ

( 男 ) 水 くらい あの 車 に 比べ れ ば 安い もん や

( 男 ) しかし あんた 変わった お 人 ね

( ジョセフ ) フフッ

( ジョセフ ) で は 皆 ! 準備 に かかる と しよ う か

砂漠 越え は 難度 が 高い

気 を 引き締め て 行 こ う !

( ラクダ の 鳴き声 ) ( ジャン ) う う っ

アッ ガッ …

く … くっさ ~

おい ジョースター さん どう やって 乗る ん だ ?

高 さ が 3 メートル も ある ぞ

( ジョセフ ) あの じゃ な ラクダ って いう の は な ―

まず 座ら せ て から 乗る の じゃ

うん ?

( ラクダ の 鳴き声 ) ( ジョセフ ) ん っ ん っ ん

ん っ … まず 座ら せ て から ―

ん … の … 乗る ん だ よ

( ラクダ の 鳴き声 ) ( ジョセフ ) 座ら せ て から 乗る !

くっ くく …

ち ょ … ち ょ … N ちょっと 待って おれ

( ラクダ の 鳴き声 ) ( ジョセフ ) 今 すぐ 座る から な

う おお っ う っく

座れ !

( ジョセフ ) 座り や がれ ー ! クソッ

おい ホント に 乗った こと ある ん だ ろ う な

わし ゃ あ あの くそ 長い 映画 ―

「 アラビア の ロレンス 」 を 3 回 も 見 た ん じゃ ぞ

乗り 方 は よ ー く 知って る わ い

2 回 は 半分 寝 ち まった が

え … 映画 ?

なに ぃ ? ホント は 乗った こと は ねえ の か

( ジョセフ ) う う …

( 3 人 ) ああ …

日焼け 止め に なる ん じゃ 知ら なかった ?

ガハハハハッ

いい か 動物 なんて もん は な ―

気持ち を 理解 して やる こと が 大切 な ん じゃ

気持ち を な

ほ ー れ この リンゴ うま そう じゃ ろ ?

おいしい よ

ほ ー れ ほれ

う ー おお い い こ だ

ハハハハッ

見ろ ! な っ 座った ぞ

ラクダ の 気持ち を 理解 して やれ ば 座って くれる の じゃ

( ジョセフ ) ケーケケケッ ( 典明 ) ハア …

( ラクダ の 鳴き声 ) ( ジョセフ ) う おお お っ

やった ー !

おお っ さすが に 高い の お

( 鼻息 )

鼻 の 穴 は 砂 が 入ら ない よう に ―

フタ が できる ん だ よ ん

“ ラクダ は 楽 だ ” なんて 蹴り を 入れ られ そう な ―

くだら ん ダジャレ は 言わ ない よう に

よし

では ラクダ を 操る うえ で の 注意 点 を 教えよ う

いい か ラクダ と いう の は 馬 と 違って ―

だく 足 歩行 と いって 片側 の 前足 と 後ろ足 が ―

同時に 前 へ 出 て 歩く の で 結構 揺れる

だが な その リズム に 逆らわ ず に 乗る ん じゃ

( ジョセフ ) こういう ふう に ! ( 典明 ) ん …

( ラクダ の 足音 ) ( ジョセフ ) う っ 待て コラ

あっ は あっ 速い おお おお おお っ

( 激しい 足音 ) ( ジョセフ ) おい … 言う こと を …

あ ああ そっち じゃあ ない どこ に 行って る !

( 落ち た 音 ) ( ジョセフ ) オオッ

よ ー し

みんな 予定 どおり うまく 乗れ た よう じゃ のう

( 3 人 の ため 息 )

それでは 砂漠 を 突っ切る ぞ みんな

北西 へ 向かって 出発 進行 じゃあ !

お っ おい おいおい おい !

( 典明 ) ん … おかしい

( ジャン ) うん ?

やはり どうも 誰 か に 見 られ て いる 気 が し て なら ない

( ジャン ) うん ? ( ジョジョ ) ん ?

( ラクダ の 足音 )

花 京 院 少し 神経質 すぎ や し ない か ?

( 典明 ) ん ん …

( ジャン ) ヤシ の 葉 で 足跡 は 消し て いる し ―

数 十 キロ 先 まで 見渡せ る ん だ ぜ

誰 か いりゃ あ 分かる

いや 実は 俺 も さっき から ―

その 気配 を 感じ て しょうがない

( ジョセフ ) うむ 承 太郎 調べ て み て くれ

どこ か に 不審 な 物 でも ?

いや 見え ない 何も ない

しかし 何 か 妙 だ な

何 か が …

おい 早く 行 こ う ぜ

うむ できる だけ 先 に 進 ん で ―

日 が 暮れ て 辺り が 暗く なったら 移動 を やめ て ―

テント を 張る と しよ う

夜 の 行軍 は 極めて 危険 じゃ

それにしても 暑い ぜ

見ろ よ 気温 が 50 度 も ある ぜ

確かに 暑い な

しかし 今 の 時間 が 一 番 暑い 時間 じゃ

うん ?

8 時 ! ああ …

承 太郎 お前 の 時計 今 何 時 だ ?

( ジョジョ ) うん ?

8 時 10 …

う っ !

おい ジジイ

やはり か

う … うっかり し て い た が ―

ど … どういう こと だ

午後 8 時 を 過ぎ て いる と いう のに

( 2 人 ) あっ

( ジョセフ ) なぜ 太陽 が 沈ま ない ?

バ … バカ な

温度 計 が いきなり 60 度 に 上がった ぞ

う っ

し … 沈ま ない どころ か 太陽 が !

西 から グングン 昇って き て いる ぞ

( ジョセフ ) まさか あの 太陽 が …

( ジョジョ ) 幽 波紋

( ジョセフ ) な … なんて こった

ここ は 砂漠 の ど真ん中 だっ つう の に

( ジョセフ ) どこ か 岩場 に 身 を 隠す ん じゃ

( ジャン ) あの 太陽 が 幽 波紋 だ と ?

うかつ だった ぜ 全く 気付か なかった

( 典明 ) 見 られ て いる 気配 は あった のに ―

姿 は どこ に も ない なんて

( ジャン ) このまま 一 日 中 … N いや 一晩 中 だった な

俺 たち を 蒸し 照らし て ―

ゆで ダコ 殺し に する 作戦 か あの 幽 波紋 は

いや そんなに 時間 は 要ら ない

サウナ 風呂 で も 30 分 以上 入る の は ―

( ラクダ の 鳴き声 ) ( ジョナサン ) 危険 と さ れ て いる

ち っ どう やって 戦う

ク … クソッ タレ の 気温 が 70 度 に 上がった ぞ

それ に あの 太陽 の 幽 波紋 ―

遠い の か 近い の かも 分から ねえ ぜ

距離 感 が 全く ねえ !

手っ取り早い の は 本体 を ぶち の めす こと だ な

( ジョセフ ) うむ … 本体 か

どこ か 近く に いる はず だ

捜す の だ

敵 は 何らか の 方法 で ―

我々 に 気付か れ ない よう に 潜 ん で 尾行 し て き て い た の だ

( 典明 の 息遣い ) ( ジャン ) ちょっと 待て

パキスタン で 出会った ラバーズ の よう に ―

遠く から 操作 できる やつ だったら どう する ?

それ は 考え られ ん

力 の 弱い 幽 波紋 なら 遠隔 操作 できる

しかし ―

この 太陽 の エネルギー は 今 体験 し て いる とおり

本体 は 絶対 近く に いる はず

ヤバ い ぜ

暑 さ で 倒れる ラクダ が 出 始め た

じっと し て い て も しょうがない

僕 の ハイエロファント で 探り を 入れ て みる

花 京 院

敵 幽 波紋 の 位置 を 見る だけ です

どの 程度 の 距離 に いる の か 分かれ ば ―

本体 が どこ に いる か 分かる かも しれ ない

20 メートル 40 メートル

60 メートル 80 メートル

100 !

う っ !

何 か ヤバ い

花 京 院 ハイエロファント を 戻せ

( ジャン ) 何 か 仕掛け て くる ぞ ( 典明 ) くっ !

( ハイエロファントグリーン ) その 前 に エメラルド …

ウグッ

( 衝撃 音 ) ( 典明 ) う … ガハッ

う お っ 花 京 院 !

ウウッ

( ジョセフ ) ラクダ が !

( 水 が 流れ出る 音 )

( シルバーチャリオッツ ) う おお お っ 野郎 !

( スター プラチナ ) おお っ !

地面 に 穴 を 開ける から 中 へ 逃げ込め !

( スター プラチナ ) オラア ! ( 衝撃 音 )

( 荒い 息 )

ハア ハア ハア …

( ジョセフ ) 大丈夫 か ? 花 京 院

( 典明 ) ええ

エメラルド スプラッシュ を 半分 出し かけ て い た ので ―

それ が ガード に なって 軽傷 で 済み まし た

し … しかし

それ より 暑い

頭 が どうにか なり そう だ

しかし 今 の 攻撃 恐るべき 命中 度

やはり 敵 は どこ から か こっち を 見て いる ぜ

どこ だ ? どこ な ん だ 敵 は

( ジョセフ ) あまり 大きな 声 を 出す な

敵 に 位置 を 悟ら れる ぞ

落ち着 い て まずは じっと なり を 潜め て ―

様子 を 観察 する と しよ う

うん ?

お っ ?

オー シット !

( 蒸気 の 音 )

( 4 人 の 荒い 息 )

ハア …

ア … アア …

ハア ハア ハア …

( 典明 ) う っ … く … N ( ジョセフ ) ん ん …

( ジョセフ ) このまま で は マズ い

考える ん じゃ

こんな とき こそ 年長 者 たる わし の 出番

しかし この 状況 は 厄介

わし の とっておき の 策 も 使え ん

とりあえず 情報 を 集め なけ れ ば

( ジョセフ ) 承 太郎 ! ( ジョジョ ) ん …

( レンズ が 割れる 音 ) ( ジョセフ ) ぬ が ー っ !

サン オブ ア ビッチ ! どこ に いやがる

どう やって こっち を 見 て や がる ん だ

透明 人間 か ? 敵 本体 は !

( 典明 ) ウッ クククククッ

ククッ フヒヒヒッ

( ジョセフ ) うん ? あ …

( 笑い声 )

おい 花 京 院 どう し た ?

( 笑い声 )

( ジョセフ ) おい 花 京 院

ノホホノホーッ

何 を 笑って る ん だ

だ … 大丈夫 か ? 花 京 院

気 を しっかり 持て !

( ジョジョ ) ウ … ウヒヒッ ( ジョセフ ) ああ ?

ウヒヒッ ウハハハッ

じ ょ … 承 太郎 お … お前 も ?

( 2 人 の 笑い声 )

う っ … ああ …

プッ ウッヒヒヒッ

ポ … ポルナレフ お前 まで

( 3 人 の 笑い声 )

( ジョセフ ) ゾオーッ

オー マイ ゴッド

つ … ついに みんな 暑 さ の せい で ―

お つむ が やら れ ち まった か

わし だけ か 冷静 な の は

ギャッハハハ

( ジョセフ ) おい 承 太郎 冷静 に なる ん じゃ !

気 を しっかり 持て !

こんな 苦しい とき こそ 冷静 に 対処 すれ ば ―

必ず 勝機 は つかめる はず じゃ

( ジョセフ ) えっ ? ( 典明 ) ハハッ

勘違い し ない で ください ジョースター さん

あそこ の 岩 を 見 て ください

人 が 隠れる ほど 大きく あり ませ ん か ?

( ジョセフ ) うん ?

うん ? 何 の こと だ

今度 は 反対 側 に ある あそこ の 岩 を 見 て ください

( ジョセフ ) 反対 側 ?

うん ?

まだ 気付き ませ ん か ?

反対 側 に ―

あの 岩 と 全く 同じ 対称 の 形 を し た 岩 が ある

影 も 逆 に 付い て いる

… と いう こと は

ウヒヒヒッ ハハハハッ アホ らしい

( ジョジョ ) フウ

どけ

邪魔 だ ジジイ

承 太郎 ! 今 外 に 出 て は ―

撃ち抜 い て くれ と 言って いる よう な もん じゃ ぞ

危険 じゃ

( ジョジョ ) フウ

( スター プラチナ ) オラア !

( アラビア ・ ファッツ ) ドギャス ! ( ジョセフ ) お っ !

空間 に 穴 が 開 い た ぞ

やれやれ 情け ねえ ジジイ だ

て め え 暑 さ の せい で 注意 力 が 鈍った こと に して やる ぜ

とても 血 の つながり が ある 俺 の 祖父 と は 思え ねえ な

敵 幽 波紋 を 倒し た ので 夜 に なり まし た よ

いや 戻った と 言う べき か

何 に せよ 助かった ぜ

いつ まで 穴 蔵 に 潜 ん で いる つもり だ

う … うむ

( ジョジョ ) やれやれ ようやく 日 が 暮れ た ぜ

こいつ は 鏡 だ

( 典明 ) 見 て ください

鏡 の 死角 の この メカ を

結構 快適 です よ

エアコン まで 付い てる

( ジャン ) あー あ 砂漠 の 景色 を 映し ながら ―

鏡 の 後ろ に 隠れ て 尾行 し て い た と は ―

気付か なかった ぜ

( ジョジョ ) 水 を 入れ た タンク も ある

ありがたく 頂く と する か

お っ ドリンク

( ジャン の 飲む 声 )

え えっ … と いう こと は

こいつ もう やっつけ ち まった って こと か ?

もう 終わり ?

こいつ の 名前 も 知ら ない のに ―

太陽 の 幽 波紋 は キレイ に 片づ い た の か あ ?

( 典明 ) そういう こと に なり ます ね

( ジョジョ ) 太陽 の カード の 幽 波紋 か

なかなか すごい 敵 だった が ―

タネ が バレ て みりゃ アホ らしい やつ だった な フッ

( 典明 ) さあ 次 の 目的 地 へ 行き ま しょ う

それにしても 砂漠 の 夜 は 冷え ます ね

( ジョセフ ) ま … 待て 夜 の 行軍 は 危険 だ

今夜 は ここ で 夜 営 する と しよ う

( ジャン ) 敵 も 撃退 し た し 今夜 は いい 夢 が 見 れ そうだ …

( くしゃみ )

( 一同 の 笑い声 )

( ナレーション ) チャン チャン ♪

♪~

~♪

( 赤ん坊 の 泣き声 )

( 赤ん坊 の 泣き声 )

( 典明 ) ウワアアーッ !

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