Tengen Toppa Gurren Lagann Episode 21
これ は 運命 に 裏切ら れ ながら も 自分 の 道 を 探し 続ける 男 の 物語
戦争 犯罪 人 と し て 監獄 へ 送ら れ た シモン
そこ で 待って い た の は 、 かつて の 敵 ヴィラル だった
一方 ロシウ は 、 月 の 激突 が 地球 に 壊滅 的 な 打撃 を 与える こと を 知ら さ れる
敵 の 攻撃 の 中 、 多く の 人間 を 見捨て て 発進 する アーク グレン
だが 、 アンチ スパイラル の メッセンジャー と なった ニア は 、 言う
宇宙 に 出 た と し て も 、 彼ら を 待って いる の は 絶望 です
何 だ と ! ?
しばらく 見 ない うち に 随分 つま ん ない 女 に なった わ ね
ニア
諦め なさい ! 人類 に 未来 が ない !
おい 、 待って !
何 人 収容 出来 た ?
17 万 6 千 8 百 人 まで は 確認 出来 まし た
予定 の 半分 強 か
敵 です ! 巨大 な ムガン が 、 それ も 2 体 !
そんな !
これ も 、 罠 だ と いう の か ! ?
- 返し て よ N - ほら 、 悔しかったら 取って み ー や
弱虫 ナキム
- 行け ! N - 遅刻 じゃ 遅刻 じゃ !
だらしない な 、 ナキム は ほら 、 起 きんかい な
待って
自分 で 起き られる よ ね
よし 、 男の子
えー 、 君 たち に 新しい 先生 を 紹介 する けん
本土 から 来 た そう な
えらい 美人 じゃ のう !
へえ 、 うち は そう は 思わ ん
先生 だった ん だ
ヨマコ です 皆さん 、 仲良く し て ください ね
いや 、 すま ん です のう 瓦 落 苦 多 ばっかり で
元 は 宿直 室 です から 、 住む くらい は 出来 ます んで
ありがとう ございます
まあ 、 学校 と 言って も 、 儂 しか おら ん かった の じゃ から
若い 人 に 来 て もら える と 大助かり です けん のう
はい
しかし 、 あんた ほど の 人 が 、 なんで こがい な 離れ 小 島 に
誰 か と 勘違い し て ませ ん か
私 は ただ の 新任 教師 の ヨマコ です けど
ほっ 、 これ は 要ら ん こと を 年寄り は 口 が 過ぎる
先生 、 さよなら !
さよなら !
あの 子 達 、 地上 で 生まれ た 最初 の 子供 達
その 背中 を 、 ちゃんと 見 て い て あげ たい ん です
ああ 、 空 の ない 暮らし は あの 子 ら に は さ せ たく ない です から のう
何 だ よ ?
ちょっと 見せ や !
駄目 だ よ !
それ !
一 、 二 、 三 、 四
こら 、 好き嫌い し ない !
ヨマコ 先生 !
六 年 前 まで 、 人間 たち は ずっと 地下 に 暮らし て い まし た
それ を 解放 し た の が 、 カミナ と シモン
二 人 の 英雄 で し た
な っ 、 これ !
これ 先生 じゃ
ええ 、 そんな わけ …
そこ 、 私 語 は 駄目 でしょ う
なんで うち まで
おはよう
おはよう
放っと け よ う か あん が き たち は 相手 に し たら 付け上が ろ う もん
こんな の 嘘 だ から 全然 嘘 だ から
僕 の 鞄 を ! 一体 誰 だ !
ギャーギャー 言う な よ 鞄 くらい で
あの 鞄 は 死 ん だ 父さん に もらった たった 一 つ の
こう なら 自分 で 取って こい や
無理 よ うち が !
分かった ! 取って くる よ !
- 何 言 うりゃ や 止め とけ N - 危ない けん !
マオ シャ ちゃん ?
先生 、 ナキム が !
- ナキム 君 ! N - 声 かけ ちゃ 駄目 じゃ
気 が 散って かえって 危ない
でも 、 どう し て あんな
あの 鞄 は 父親 の 形見 で の う
ナキム は 三 年 前 に 母親 の 故郷 の この 島 に 来た ん じゃ が
どう し て も 馴染 め なく て のう
やった !
下見 ちゃ ダメ !
さすが !
先生 …
むちゃ し た ね
だって 、 これ は 父さん が
僕 、 父さん も い ない こんな 島 、 嫌い だ
でも 、 この 景色 は 綺麗 だ と 思う
先生 が ね 、 前 に こんな 景色 を 見 た 時 も
ナキム 君 み たい な 男の子 と 一緒 だった
僕 みたい な …
それ から 、 いっぱい 新しい 友達 も 出来 た
いっぱい 色 んな こと を し て 明日 へ 向かって 頑張って
死 ん じゃ った 人 も いる けど ね
ちゃんと 覚え て い れ ば いい と 思う よ 、 お 父さん の こと
ナキム 君 が その 胸 の 中 に しっかり と
おい !
おい 、 ナキム ! 大丈夫 か !
- みんな の こと も 嫌い ? N - う うん
ナキム !
お前 すげ ぇ ー な !
こんな 高い 木 一 人 で よう 登った !
お前 ただ の ナキム じゃ ねぇ 木 登り ナキム じゃ !
木 登り ナキム !
ありがとう
スパイラル ネメシス は 、 この 宇宙 に 滅亡 を もたらす
それ を 阻止 する ため に 、 我ら アンチ スパイラル は 存在 する
百万 を 超え た 人類 は
我々 脅かす 勢力 と なる
だから 、 その 前 に 滅ぼす の です
それ が 人類 殲滅 システム か あの メカ の こと か ! ?
三 週間 後 、 月 は 軌道 を 離れ 、 地球 に 激突 する
それ で 終わり です
この 事態 に 対し 、 新 政府 は シモン 元 総 司令 官 の 責任 を 追求
本日 の 裁判 で 死刑 と する こと を 決定 いたし まし た
全 世界 36 …
- 先生 ! N - 大丈夫 よ !
新 政府 を 信じ ま しょ う
シェルター の ない カミナ シティ 近辺 の 住民 は
あの 連中 … 何 やって ん の
成 層 圏 外 に 一 時 退避 し ます
皆 の 衆 、 あと 一 時間 で 避難 用 の ガン ボート が 来る
ええ か 、 忘 れ もん の ない よう に な
ヨマコ 先生 、 うち の マオ シャ が !
マオ シャ が どこ に も おら ん です け ん !
先生 、 僕 探す !
駄目 、 ここ に い て !
マオ シャ なら 、 きっと 灯台 じゃ !
あいつ なんか ある と すぐ 灯台 に 行って 鳴く が ね
行 けん よ 、 うち は
嘘つき じゃけん
ナキム と 一緒に は 行け ねぇ もん !
この 足音 は …
島 の 連中 ども 、 聞こえる か ?
この 娘 の 命 が 惜しかったら 、 島 中 の 食 いもん を 出せ !
マオ シャ !
こんな こと し て どう なる !
早く 逃げ ん と 、 月 が 落ち て くる ん じゃ ぞ !
どうせ 俺 達 お 尋ね 者 だ
避難 蔵 に 行って 捕まる くらい なら
この ガンメン に 食い もん を 積み込 ん で ど っか に 隠れる ほう が 利口 って もん だ ろ う
娘 の 命 が どう なって も いい の かしゃ !
言って も 駄目 だしゃ !
止め な !
許 せ ない !
どう し た で しゃ ー
食料 出さ ん の なら 、 この ガキ あの世 行き だ ぜ
マオ シャ !
マオ シャ が 食わ れる が ね !
何 だ ?
なん だしゃ
マオ シャ !
- マオ シャ ! N - マオ シャ … !
よ 、 ヨマコ … 先生
下がって なさい
やっぱり 、 教科 書 と 同じ だ
なん だしゃ 、 て め ぇ は !
先生 よ !
ふざけ ん な ! よく も アニキ を !
テスト に 出る から 、 よく 覚え とき なさい
勝手 に 建物 を 壊さ ない
子供 を 人質 に 取ら ない
力 で 人 を 脅さ ない !
以上 、 授業 も 終わり
赤 点 ね
ごめん 、 ナキム の 鞄 木 の 上 に 引っ掛け た の は うち じゃけん
うち 木 登り 得意 じゃけん
クンパ の 達 の せい に し て 、 うち が 鞄 取って くれ ば
マオ シャ …
そんな 大事 な 鞄 って 知ら ん かった よ
ナキム 、 ごめん よ !
一緒に 逃げよ う 、 マオ シャ
ナキム …
留守 電 ?
ヨーコ さん 、 これ を 聞い たら 、 至急 、 カミナ シティ に 戻って 欲しい
アーク グレン に 乗って ください 地上 は 滅ぶ
あなた は 生き残る べき 人 だ
お 願い です ! 至急 連絡 を !
お 願い です ! 至急 連絡 を !
- それ が あんた ら の 政治 って わけ N - お 願い です ! 至急 連絡 を !
巫山 戯 ない で !
- 先生 ! N - ヨマコ 先生 !
行っちゃ う の 、 先生 ! ?
先生 は やっぱり ヨーコ だった ん だ
う うん 、 私 は ずっと あなた たち の ヨマコ 先生 よ
そう じゃ ! コレ ハナ 島 の ヨマコ 先生 じゃ !
- 先生 ! N - ヨマコ 先生 !
取り戻し て くれる から あなた たち の 大好き な 真っ青 な 空 を
戻って き たら 、 通信 簿 つけ なきゃ ね
待って る から ! 約束 だ よ 、 先生 !
さよなら !
先生 !
く っそ 、 切り が ねぇ !
やって る わ ね 、 キタン
何 ! ? ヨーコ ? ヨーコ か ! ?
シモン は どこ ?
まだ その 刑務所 ん 中 だ
じゃ 、 その 辺 で うるさい 連中 は 頼 ん だ わ よ
って おい 待って よ !
て め ぇ 久々 に 来 て 一 人 で 美味しい とこ 取り か ?
ちくしょう ! まだ 残って や がん の かい
お前 たち !
こんな ところ で 大人 しく 老 いぼ れる つもり ?
ヨーコ 、 今 まで どこ に
そんな 話 は 後々
さっき の ニア の 話 が 本当 なら 、 かなり や ばい 状況 よ
月 は 落ち て くる 、 地上 も 地下 も 全滅 する
逃げ場 は 無し
宇宙 に 出 たら 待ち伏せ らしい し な
八方塞がり だ
でも 、 こう いう 絶対 的 な ピンチ を なんとか する の が 、 グレン 団 でしょ う
ああ 、 その 通り だ
相変わらず 威勢 が いい な 、 女
ヴィラル ! ?
ヨーコ 、 銃 を
何 の つもり だ
聞い て の 通り だ
俺 達 グレン 団 は この 地上 に 生きる もの の 全て を 救う
ほう 、 どう やって だ
決まって る さ 月 を 止める
本気 か ?
俺 が いつでも 本気 な の は 、 よく 知って る だ ろ う
俺 を 誰 だ と 思って る ?
よく 知って る よ 、 グレン 団 の 大 馬鹿 野郎 だ
みんな ?
お 勤め ご 苦労 さん !
懐かしい 顔 が 揃い踏み か
- あっ 、 お前 は ! N - なんで こいつ が ?
いい ガンメン 乗り は 一 人 でも 欲しい 時 だ
- やる ん だ な N - ああ
あいつ を 止め ない と 、 この 地球 に 明日 は ない
知って い た の か なら 話 は 速 ぇ
やろ う ども ! 今 から あの で け ぇ 天井 を ぶ っ 飛ばす !
おお !
ブータ 、 生き て い た か ?
これ で 全員 揃った わ ね
ブータ 、 あんた は 相変わらず ちっちゃ い の ね
リー ロン から の プレゼント さ 出力 も パワー アップ し てる
他 の 連中 は 、 あの ロケット ガンメン で 打ち上げ て やる よ
全く しぶとい やつ だ な 、 お前 も こいつ も
- 乗って みる か 、 ヴィラル N - 何 ?
人類 の 運命 を 見 続ける って 言って た な
だったら 、 特等 席 だ ぞ グレン の コックピット は
グレンラガン か
あれ だけ 煮え湯 を 飲ま さ れ た と いう のに
身体 は 正直 だ な
やら せ て 貰 お う
覚悟 し とけ よ 半端 じゃ ない ぞ こいつ は
それ は 俺 が 一 番 よく 知って いる
はい はい 、 急ぐ わ よ 乗る の 乗ら ない の
吹っ飛ば し て しまう !
大丈夫 、 ダンガン メン 形態 は
本来 大気 圏 突入 用 だった らしい よ
- タイ ・ キケン って な ん だ N - 食える か
いい から ! ガンメン は 宇宙 でも 戦 える って こと
お 、 お 、 よ ー っ しゃ ! やった な !
頼 ん だ よ 、 みんな
取り戻し て み せる
子供 達 が 安心 し て お 日 様 見 て 暮ら せる 世界 よ
く っそ 、 全然 手応え が ねぇ
ギミー 、 落ち着 い て 私 たち が ちゃんと やら なきゃ
損害 は ?
第 3 百 57 ブロック 大破 隔壁 を 下ろし ます
グラ パール 隊 、 残存 兵力 53 %
く っそ 、 化け物 共 が !
月 、 落下 速度 速まって い ます
20 時間 後 に は 地球 に 激突 と 予想 さ れ ます
なんと して も 耐える ん だ !
ここ で この 船 まで やら れる と 、 今 まで やって き た こと が ー っ う ぐ
- どう し た ? N - 螺旋 エネルギー 減少
螺旋 生命 反応 が 急速 に 弱まって いる
なん だ と ?
不安 な ん だ わ 、 きっと
この 船 に 乗って る 人 達 、 攻撃 さ れ て 不安がって る ん じゃ
いえ 、 私 達 も !
そんな 、 マシン が 人間 の 心 に 左右 さ れる なんて
いや 、 そう かも しれ ない
だ と し たら 、 これ が 僕 の 限界 な の か
諦める な 、 ロシウ !
まさか 、 シモン さん ! ?
諦め たら そこ で 終わり だ
忘れ た の か ? この ドリル が 天 を 突く ドリル だって こと を !
ヴィラル 、 あれ を やる ぞ !
あれ ? それ も 一興 !
人 と 獣 の 二 つ の 道 が 捻って 交わる 螺旋 道 !
昨日 の 敵 で 定 め を 砕く !
明日 の 道 を この 手 で 掴む !
宿命 合体 、 グレンラガン !
俺 を 誰 だ と 思って や がる ! !
絶対 的 絶望 打ち拉が れ た 時
人 は 一 つ の 奇跡 を 知る
その 奇跡 の 名 は 、 アーク グレンラガン !
次回 天 元 突破 グレンラガン
それ が 僕 の 最後 の 義務 だ