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マギ The kingdom of magic, Magi: The Kingdom of Magic Episode 3

Magi : The Kingdom of Magic Episode 3

♪ ♪ ~

( アラジン ) うん しょ っと 。 ( ヤムライハ ) アラジン 君 →

昨日 言って おい た もの は ちゃんと 入れ た ?

ちゃんと 全部 入れ た よ 。

( ヤムライハ ) 君 は おっちょこちょい だ から ね 。 →

これ も ある し … あ あ ~ これ も ちゃんと 入って る わ ね 。

( シンドバッド ) しかし 早い もの だ な 。 あっ 。

( シンドバッド ) もう 君 たち が 巣立って いく 姿 を →

見る こと に なる と は な 。 だが →

君 自身 が 決断 し た こと だ から ね 尊重 する よ 。

ありがとう シンド バッド おじさん 。

( ヤムライハ ) よし 忘れ物 は ない みたい 。

はい 。 これ で 旅 の 準備 は 万全 ね 。

うん 。

≪ ( モルジアナ ) 私 も アク ティア 王国 まで お 願い し ます 。

( ヤムライハ アラジン ) ん ? モル さん ?

故郷 を この 目 で 見 て 気持ち の 整理 を つけ て き ます 。

これ から の 戦い の ため に 。

( 2 人 ) うん 。

( マス ルール ) よく 決心 し た な 。

それ は 白 龍 さん の おかげ です 。

あなた が 励まし て くださった ので 前 向き に なれ まし た 。

ありがとう ござい ます 。 ( 白 龍 ) ん ん … 。

それ は 本当 に よかった 。

わ … 私 は 姉 の いる 天 山 高原 に 向かう ので →

モルジアナ 殿 と は しばらく ご 一緒 です ね 。

ん ? ん ん ~ ?

( 白 龍 ) は はっ … 。 →

ふ ふ ふ っ 。 ん ん ~ ?

お にいさん の 周り の ルフ が 桃色 だ よ ?

( 白 龍 ) えっ ! ? ウキウキ し てる し なん だい これ 。

( 白 龍 ) な … なん の こと です か ! ? アラジン 殿 !

白 龍 お にいさん は なんか あった の かい ?

モルジアナ 。 ん ?

レーム に は ファナ リス を 奴隷 と し て 扱う のに →

たけ た 連中 が いる 。 →

気 を つけろ 。 はい 。

( 白 龍 ) う ~ ん … 。 ん ん ~ ?

( ヤムライハ ) あと ね アラジン 君 。 ん ?

( ヤムライハ ) これ は 「 ルフ の 瞳 」 と いって →

私 の 遠隔 透視 魔法 を 込め た 魔法 道具 な の 。 →

離れ た 場所 でも 交信 できる わ 。 →

何 か 困った こと が あったら これ で 知らせ て ちょうだい 。

分かった よ ヤム さん 。

( シンドバッド ) 必ず 無事 に 帰って 来る ん だ ぞ 。

( ピス ティ ) つらく なったら いつ でも 戻って おいで よ 。

( ドラ コーン ) いや 男子 が ひとたび 志 を 立て 旅立つ 以上 →

甘やかし て は いか ん な 。

頑張る よ ドラ コーン おじさん 。

( スパル トス ) よい 旅 に なる こと を お 祈り し て い ます 。

ん ? ( スパル トス ) ん ?

お にいさん 誰 ? ( スパル トス ) え えっ ! ? →

わ … 私 は その ~ 八 人 将 の 一 人 で … 。

あ は はっ ごめん ね 。 冗談 だ よ ストルパス お にいさん 。

( スパル トス ) 「 スパル トス 」 です … 。 あ あっ !

( シャルル カン ) は は は はっ ! しょうが ねぇ よ スパル トス 。

お前 影 薄い し 。 くっ … 。

( ヒナ ホホ ) そう だ な 。 う っ !

( ヒナ ホホ ) もっと 食って で かく なれ 。

アラジン お前 も たっぷり 食って 修行 し て →

で かい 男 に なる ん だ ぞ 。

分かった よ ヒナ ホホ おじさん 。

( ピス ティ ) スパル トス は もっと 個性 を 出さ ない と ね ~ 。

( シャルル カン ) あっ 試しに 髪 型 変え て みる か ?

( スパル トス ) いや しかし それ は … 。 ( シンドバッド ) いい な は は はっ 。

( ジャー ファル ) 王 から 話 は 聞き まし た 。 →

事 を 起こす 際 は 我ら に お 知らせ ください 。

力 に なり ま しょ う 。 心強い です 。

初めて この 港 に 降り られ た とき に 比べ て →

随分 と よい お 顔 に なら れ まし た ね 。

あっ 。 だ と すれば →

この 国 と シンド バッド 王 や アリババ 殿 →

皆 の おかげ でしょ う 。 →

この ご恩 は 一生 忘れ ませ ん 。 →

兄 や ヤツ ら が この 国 に 手 を 伸ばす 前 に →

事 を 成し て みせ ます 。

この ザガン に 懸けて 。

( ジャー ファル ) 期待 し て おり ます 殿下 。

( 白 龍 ) 必ずや 。

とうとう 見送り に も 来 て くれ ませ ん でし た ね →

アリババ さん 。 お っ ?

うん … 結局 あれ から 全然 口 も 利 い て くれ なかった し 。

やっぱり まだ 怒って いる の でしょ う か ?

( シンドバッド ) ん ? 何 を 言って る ん だ ? ( アラジン モルジアナ ) えっ ?

あっ … 。 ん ん ~ ?

バーン ! バーン ! ( ドラ の 音 ) ボォオオー ! ( ほら貝 の 音 )

出航 ~ !

♪ ♪ ~

ヤム さ ~ ん ! おじ さ ~ ん !

みんな ~ !

( ピス ティ ) 頑張って ね ~ ! ( ヒナ ホホ ) 気 を つけ て な !

( シャルル カン ) しっかり やって こい よ !

( ヤムライハ ) いって らっしゃ ~ い !

♪ ♪ ~

いって き ます 。

♪ ♪ ~

( 白 龍 ) とうとう 現れ ませ ん でし た ね 。

アリババ くん … 。 大丈夫 よ アラジン 。

あと で きちんと 話し ま しょ う 。

そう だ ね 。 僕ら は バラバラ に なる わけ じゃ ない 。

( 白 龍 ・ モルジアナ ) あっ … 。 僕 に は 分かる ん だ 。

僕ら は 導か れ て また 必ず 会 える さ 。

はい 。 次 アリババ さん に 会う とき に →

しっかり 成長 し た 姿 を 見 て もらい ま しょ う 。

( 白 龍 ) 俺 も アリババ 殿 を 驚か せる くらい →

強く なって みせ ます よ 。

♪ ♪ ~

♪ ♪ ~

( アリババ ・ 心 の 声 ) ≪ 俺 の 名 は アリババ ・ サルー ジャ ≫

≪ 現在 と ある 理由 で アラジン たち と →

同じ 船 に 乗って いる ≫

≪ だが アラジン たち は それ を 知ら ない ≫

≪ 近頃 みんな と は 気まずかった せい も あり →

俺 は 一緒 に 行く と 言いだす タイミング を →

逃し て しまった の だ ≫

≪ だが これ は 仲直り の チャンス ≫

≪ 俺 は この アラジン たち が 泊まる 予定 の 部屋 で 待ち … ≫

( 3 人 ) あっ !

アリババ くん なんで ここ に ! ? よっ !

まっ 俺 も ちょっと 決意 し た こと が あって な 。

≪ この サプライズ で 仲直り も 完璧 だ ! ≫

≫ どんな 部屋 かな ~ ? あっ 。

≫ ( 白 龍 ) あっ こっち です よ アラジン 殿 。

ん ん っ ! うん 。

≫ トン トン トン … ( 足音 )

≪ ガチャ ( ドア の 音 ) ん ?

≪ わ あ ~ ! すてき な 部屋 だ ね 。 ハンモック だ よ 。

≪ 三 つ ある ので 三 人 と も ここ で 泊まれ ば よい よう です ね 。

≪ ( 白 龍 ) これ なら 船 が 揺れ て も 気 に なら ない かも しれ ませ ん 。

≪ 私 初めて です ハンモック 。

≪ ( 白 龍 ) 広 さ も 三 人 なら 十 分 です し →

≪ ゆったり と し た 船旅 が でき そう です ね 。

≪ う わ ぁ ~ ! なんだか ウキウキ し て き た よ 。

≪ 部屋 間違え た ~ ! ≫

≪ しかも あいつ ら なんか 楽し そう だ な ≫

≪ どう する ? 隣 の 部屋 に 行く か ? ≫

≪ だけど な … う ~ ん ≫

≪ いや 待て よ 。 もう 少し し たら きっと … ≫

あ は は はっ は はっ … は ぁ … 。

( 白 龍 ) どう し た ん です か ? アラジン ?

でも 何 か 物足りない 感じ が し ない かい ?

あっ はい … 実は 私 も 。

あっ アリババ 殿 です よ 。

アリババ 殿 が い ない と やっぱり ダメ な ん です よ 。

≪ ガチャ ( 2 人 ) あっ !

おいおい お前 ら →

情け ねぇ な 。

ア … アリババ く ~ ん !

( 白 龍 ・ モルジアナ ) わ あ ~ ! は はっ ! った く よう 。

そんな こった ろ う と 思った ぜ 。

う わ ~ ん 大好き !

大好き アリババ く ~ ん !

あ は はっ 。

はっ は はっ … 。

≪ これ だ ! どうせ あいつ ら →

すぐ に 寂し がる に 決まって る ん だ 。 それ を 待つ ≫

≪ ( 白 龍 ) えっ ! ? 俺 が モルジアナ 殿 の 隣 に 寝る の です か 。

あれ ? それ が どう かし た の かい ?

( 白 龍 ) いえ … モルジアナ 殿 の 隣 なんて 俺 は … 。

いい じゃ ない か 。 ねえ ? モル さん 。

はい かまい ませ ん 。

≪ ( 白 龍 ) いや でも やはり … 。 ≪ 大丈夫 だ って 。 う ふ ふ っ !

≪ 「 う ふ ふ っ ! 」 じゃ ねぇ よ ≫

ふ ふ ふ っ 。 ん ん ~ … 。

ん ? アラジン 殿 ?

でも 何 か 物足りない 気 が し ない かい ?

( 白 龍 ) 物足りない ?

はい … 実は 私 も さっき から 。

ア … 。 ( 2 人 ) ア … 。

( 白 龍 ) 朝 ご飯 です よ 。 俺 作って き た ん です 。

わ ~ い !

≪ 何 が 「 わ ~ い ! 」 だ ≫

≪ あいつ ら 俺 の こと なんて すっかり 忘れ て … ≫

≪ ( 白 龍 ) あっ でも 正直 →

≪ 皆さん は あの 人 の こと を どう 思って いる ん です か ?

≪ あの 人 って 誰 だい ? ≪ ( 白 龍 ) そりゃ あ もちろん →

≪ アリババ 殿 の こと です よ 。 あっ !

アリババ くん … ねぇ … 。

≪ えっ 何 ? その 気 の ない 返事 ≫

う ~ ん … 。 ( 白 龍 ) アラジン 殿 は →

正直 かなり の アリババ 殿 び いき で し た よ ね 。

そう かな ? ふ ふ ふ っ 。

≪ まあ 僕 が 地上 に 出 て ほぼ 初めて 会った 人 だ から →

≪ なんとなく … ねぇ … 。

≪ えっ そう な の ! ? ≫

( 回想 ) ( ( 僕 の 大好き な アリババ くん だ から ね ) )

( ( いつか 君 は 王 に なる だ ろ う ) )

でも 長く つきあって みる と →

いろいろ 見え て くる もの が ある の さ 。

( 白 龍 ) と いう と ? うん アリババ くん は ね →

モテ ない ん だ 。 僕 が きれい な お ねえさん と →

仲よく し て いる と いつも 物 欲し げ な 目 で →

こちら を じ ~ っと 見 てる ん だ 。

恨み が まし そう に 指 を くわえ て 。

( 白 龍 ) あっ … それ は モテ ない です ねぇ 。

≪ 何 を ~~ ! ? ≫

≪ そう いえ ば 私 も … 。 あっ 。

以前 アリババ さん の 奇妙 な 行動 を 見 た こと が あり ます 。

部屋 で 下半身 を あらわ に し て →

待ち構え て い た ん です 。

う わ ぁ ~~ ! !

いや ~ 最低 !

許 せ ませ ん よ ! モルジアナ 殿 に そんな こと する なんて !

最低 の ハレンチ 野郎 です よ !

アリババ くん に そんな 趣味 が … 。

≪ それ は モテ ない よ 。 ≪ ( 白 龍 ) 許 せ ませ ん し →

≪ モテ ませ ん ! ≪ モテ ませ ん か ?

≪ モテ ない よ … 。 ≪ ( 白 龍 ) モテ ませ ん よ !

あ … あいつ ら ~ !

あんな 調子 の いい こと 言 っと い て … 。

( ( アリババ くん ! ) ) ( ( 感謝 し て い ます アリババ さん ) )

( 白 龍 ) ( ( この 先 何 が あ ろ う と あなた を 信じ て い ます ) )

なのに … →

俺 の こと を 内心 →

そんな ふう に 思って た の か ~~ ! !

う ぅ う う っ … 。

ちくしょう … う ぅ … ちくしょう 。

( 白 龍 ・ アラジン ) は はっ … 。

許し て おくれよ アリババ くん 。

君 が 来る こと は シンド バッド おじさん から 聞い て い て ね 。

( 白 龍 ) そう そう 。 軽い 冗談 じゃ ない です か 。 →

それ に 男 の くせ に 泣き 過ぎ です よ ふ ふ っ … 。

て め ぇ に だけ は 言わ れ たく ねぇ よ この 泣き虫 野郎 !

( 白 龍 ) モテ ない くせ に 。 よし て め ぇ 表 出ろ 。

まあ まあ 。 仲直り でき て よかった じゃ ない か 。

全部 冗談 だ よ ね ? モル さん 。

私 の は 本当 に あった こと です 。 う っ !

( 2 人 ) ん ん っ !

でも なんで アリババ くん も 来た ん だい ?

マグノ シュ タット に は 魔法使い しか 入れ ない ん だ よ 。

( 白 龍 ) う わ っ ! けっ ! 勘違い す ん な よ 。

別に お前 に つい て き た ん じゃ ねぇ よ 。

では 寂しく て つい ? 違 ぇ よ 修行 の ため だ !

ち っ ! 俺 は な →

レーム で 剣 闘士 に なる ん だ よ 。

( 3 人 ) あっ 。 剣 闘士 ?

( 白 龍 ) 一体 なぜ そんな こと を ?

ほんと に 聞き たい の か ?

うん 。 ( モルジアナ ・ 白 龍 ) はい 。

まあ よ シンドバッド さん に な … 。

( ( 二 人 の 戦い を 見 て 武器 化 まで しか でき ない ん じゃ →

絶対 ダメ だ って 思い知り まし た ) )

( ( 俺 やっぱり 才能 ない です か ね ) )

( ( こんな 女の子 でも できる のに ) ) ( シンドバッド ) ( ( いや →

彼女 の 才能 は 並 で は ない が それ は 君 とて 同じ こと だ ) )

( ( 修行 し て も 全身 魔 装 でき ない と いう なら →

何 か 理由 が ある はず だ ) )

( ( 理由 です か ? ) ) ( ( 手 を ) )

♪ ♪ ~

( ( ふむ 。 やはり 魔力 が 変質 し て いる の かも しれ ない な ) )

( ( 俺 も 経験 が ある ん だ が もし そう だ と し たら →

君 は いくら ここ で 修行 を し て も 魔 装 は でき ない ) )

( ( え えっ ! ? ) ) ( ( 君 の 魔力 が →

なぜ か 全く 別 物 に なった ん だ ) )

( ( 再び 使いこなす のに また 一体 何 年 かかる か ) )

( ( そんな … 。 シンドバッド さん は その とき どう し た ん です か ? ) )

( ( 俺 の 場合 は →

1 年 間 修行 し に 行った ん だ →

魔力 操作 の 村 に な ) )

魔力 操作 の 村 ?

それ は 一体 な ん だい ? ふ ふ ~ ん 。

実は その 魔力 操作 の 村 って の はな … 。

東方 の 少数 民族 →

ヤン バラ が 住む 村 の こと です よ 。 が っ !

( 白 龍 ) 彼ら は 魔力 操作 を 得意 と する 一族 で →

たまたま 煌 の 付近 に 来 た とき に 俺 も →

指南 を 受け た こと が ある ん です 。 ( 2 人 ) へ え ~ 。

でも ヤン バラ は 流浪 の 民 で 村 が どこ に ある か は →

分かり ませ ん 。 分から ない の かい ?

実は 村 に 行か ず と も ヤン バラ たち に →

確実 に 会 える 場所 が ある ん だ ぜ 。

それ は ? それ は な →

レーム … 。 レーム の 闘 技 場 です よ 。 →

ヤン バラ は 世界 各地 で 武者 修行 を し て い ます 。 →

世界 最大 の 格闘 場 で ある レーム に は 必ず いる はず 。 →

あそこ なら 剣 闘 の 修行 に も なり ます し ね 。

そ っか すごい ん だ ね 。

カタッ ( 2 人 ) ん ?

カタッ ふん 。

( モルジアナ アラジン ) あっ … 。

ア … アリババ くん それ で ?

まっ そんな 感じ だ よ 。

終わり ?

終わり だ よ !

( シャルル カン ) 終わ っち まっ た なぁ 。 ( シンドバッド ヤムライハ ) ん ?

あら ~ 寂しい の ? ああ ?

別に そんな こと は ねぇ よ 。

弟子 取る の と か そもそも ガラ じゃ ねぇ し 。

だが 三 人 と も 彼ら の 師匠 と し て よく 働 い て くれ た 。

今夜 は その ねぎらい だ 。 遠慮 なく やって くれ 。

( ヤムライハ ) ふ ふ っ 。 でも 驚 い た わ 。 →

こっそり アリババ 君 まで あの 船 に 乗り込 ん で た なんて 。

( マス ルール ) そ っす ねぇ 。 てっきり ここ に 残る もん だ と →

思って まし た から 。 ( ヤムライハ ) ねえ 。

いや 実は な … 。

( ( 聞い て ください よ 師匠 ~ ! ) )

( ( アラジン の ヤツ が ひどい ん す よ ぉ ) )

( ( ねえ 聞い て ます ~ ? う う っ … ) )

( シャルル カン ) ( ( 珍しく 飲み に 連れ て け なんて 言う から →

何 か と 思え ば 愚痴 か よ ) )

( ( だって 冷 て ぇ じゃ ねぇ っす か ) )

( ( 俺 たち これ まで 一緒に 旅 し て き た のに ) )

( シャルル カン ) ≪ めん どくせ ぇ … ≫

( ( は ぁ ~ じゃあ あれ だ よ 。 王子 と か 関係なく →

お前 も 武者 修行 し て くれ ば いい じゃ ん 。 →

あっ レーム の 闘 技 場 デビュー と か いい ん じゃ ねぇ ? ) )

( ( え え ~ ? ) ) ( シャルル カン ) ( ( 「 き ゃ あ ~ ! →

アリババ 様 ~ ! 」 なんて モテ る ぞ ~ ) )

( ( ん ん … は ぁ ~ ) )

な ~ ん て こと が あって な 。

俺 も 彼 と 話 を する 機会 が あって な 。

結局 彼 自身 が 決断 し た ん だ →

旅立つ こと を 。 そう だった ん です か 。

まっ これ で 俺 たち の 弟子 ども も みんな 行 っち まっ た し →

誰 の 弟子 が いちばん 育った か の 勝負 は →

しばらく お預け だ な 。 ( ヤムライハ ) は あ ~ ? →

何 言って ん の ? あん ?

いちばん 育った の は アラジン 君 に 決まって る でしょ う が !

ん だ と ! ? そんな の いつ 決まった ん だ よ ! ?

ふざけ ん な ! ( 2 人 ) ん ん ~ !

( マス ルール ) いや モルジアナ っす よ 。 ( 2 人 ) ん ん っ ! ?

眷属 器 も 使える よう に なった し →

素手 なら 先輩 と か 敵 じゃ ない っす 。

( シャルル カン ) 待て ! それ なら アリババ だって … 。

あ あ ~ 全身 魔 装 が まだ でき ない 人 の こと っす ね 。

( シャルル カン ) な っ ! ? ( ヤムライハ ) え え ~ 誰 が 教え た の ぉ ? →

よっぽど ひどい 師匠 に 当たった の ね 。

( シャルル カン ) ぐ っ ! 黙れ この 陰険 女 !

( ヤムライハ ) な ~ に ? 文句 が ある なら 今度 こそ →

本気 で 決着 つけ ま しょ う か ! ? ( マス ルール ) あっ 俺 帰って いい っす か ?

≪ 皆 無事 に 成長 し て 帰って 来い →

この シンドバッド の もと に ≫

( ヤムライハ ) 望む ところ よ この ハゲ ! ( シャルル カン ) ハゲ て ねぇ よ !

♪ ♪ ~

これ なんて 参考 に なる ん じゃ ない です か ?

うん よ さ そう だ ね 。

≪ ドドーン ! ≪ ( 衛兵 ) 南海 生物 だ ! →

南海 生物 が 出 た ぞ ! クワァーー !

( 衛兵 ) 気 を つけろ 。 1 匹 だ が で かい ぞ !

みんな いく よ 。 ( 2 人 ) はい 。

≫ ちょっと 待った ! ( 3 人 ) あっ 。

アリババ くん ! ここ は 俺 に 任せろ 。

こいつ 1 匹 くらい なら →

俺 一 人 で 十 分 だ !

♪ ♪ ~

は あぁ ~~ !

いや ~ 本当 に すごかった ね アリババ くん 。

はい お 見事 で し た 。

( 白 龍 ) すっかり お 任せ し て しまい まし た ね 。

まっ モテ ない から ちょっと は いい とこ 見せ ない と な 。

( 白 龍 ) 根 に 持って る ん です ね 。 ごめん って アリババ くん 。

でも アリババ 殿 だけ 戦わ せる わけ に は いき ませ ん 。

次 は 俺 が 頑張り ます 。

でき ん の か ? う っ !

まあ まあ 。 それ に 次 って いう の は →

ちょっと 難しく ない かい ? ( 2 人 ) ん ?

だって この 船旅 は そろそろ … 。

( 2 人 ) あっ 。

港 が 近い の です ね 。

♪ ♪ ~

( 船員 ) 陸 が 見え た ぞ ~ !

( 船長 ) 潮 の 流れ も 申し分 ない 。 これ なら →

あと 半日 も せ ず に 入港 でき ます ぞ 。

あれ が アク ティア か 。

うん 。 あそこ から また 僕 たち の →

新しい 旅 が 始まる の さ 。

あっ 。 ん ?

どう し た ? モルジアナ 。

いえ なんだか →

港 の 様子 が 変 な の です 。

こっか ら 見える の ? モル さん に は 。

あれ は … 燃え てる ?

≫ ( オルバ ) 目 ぇ いい ん だ お ねえさん 。 ( 一同 ) は っ !

なん だ ? あいつ 。

( 衛兵 ) おい 浮 い てる ぞ 。 ( 衛兵 ) 気 を つけろ !

アラジン あれ は ? うん 飛 ん でる 。

だ ぁ ~ ! ( オルバ ) お っ 。

は はっ 。 ( オルバ ) よし よし ちょっと 待って ろ よ →

す ~ ぐ 終わら せる から な 。 →

は は はっ 。 だ ぁ ~ 。

て め ぇ ら これ いい 船 だ な 。

さぞかし いい もん 積 ん で ん だ ろ ? 全部 よこせ よ 。

( 衛兵 ) 何 を 言って る ん だ ! ( 衛兵 ) ふざける な !

( 衛兵 ) 何者 だ ! ? お前 ! ( オルバ ) ふ っ 俺 か ?

俺 たち は … 。

な … なん だ ! ? ( 2 人 ) あっ !

♪ ♪ ~

( オルバ ) 海賊 だ よ 。

♪ ♪ ~

♪ ♪ ~

アク ティア 王国 へ の 旅 の 途中 で →

僕 たち の 船 が 突然 襲わ れ て しまう 。

しかも 彼ら は この 辺り の 町 を 荒らし て は →

子供 たち を 連れ 去って る と いう 。

一体 なんの ため に そんな こと を ?

ねえ アリババ くん 彼ら が 持って る 武器 を 見 て ごらん 。

あれ は もしかしたら … 。

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