Magi:TheKingdomofMagicEpisode25
(イレーヌ )手 の 空いている 者 は 救護 に 回れ !→
我々 魔 導士 の 特権 は →
この 国 を 守る 義務 ゆえ に ある の を 忘れる な !
♪ ♪ ~
(モルジアナ )は あぁ ~!ドォーン !
くっ!(ドラコーン)突破力が欲しい。→
何 か …誰 か !
パリン !パリン !グアァァーー
(アラジン )依り 代 の 「防壁 魔法 」が !(アリババ )あっ 。
あれ は !
ムー さん !それ と →
レーム の 金属 器 使い !?
ネルヴァ 様 も お 早く 魔 装 を 。
(ネルヴァ )うるさい !僕 は 魔装 が できない ん だ !
今 なら とど め を 刺せ る !
(紅 明 )しかし 我々 の 魔力 は 限界 です 。
♪ ♪ ~
(シェヘラザード )私 の 役目 も ここ で 終わり 。
この 体 に 蓄積 さ れ た 魔力 を →
全て 一 度 に 放出 する 。
それ が この 私 シェヘラザード の 分身 体 に 与え られた →
最後 の 超 律 魔法 。
♪ ♪ ~
( 一同 ) あっ。
(ムー )くっ !
魔力 が 戻って くる 。
これ は …シェヘラザード さん 。
♪ ♪ ~
(心 の 声 )≪この 世界 の 未来 を →
どう か お 願い ね ≫
♪ ♪ ~
よし これ なら !
うん 。
♪ ♪ ~
極 大 魔法 。
(紅 明 )極 大 魔法 。
(紅 覇 )極 大 魔法 。
(紅 炎 )極大 魔法 。
♪ ♪ ~
(一同 )極大 魔法 !
♪ ♪ ~
( 神官 ) お ぉ … 。 ( 神官 ) お … おのれ ! →
こちら 側 の 世界 に 来て も また …。
♪ ♪ ~
(シンドバッド )極 大 魔法 →
「雷 光 滅 剣 」!!
ズドォーーン !!グアァァァーー
ドオォォーーン ! !
は ぁ は ぁ … やった … 。
(ムー )全力 で 撃った ぞ 。(白瑛 )13 人 で →
一斉に 極 大 魔法 を 放った の です 。
(紅 覇 )これ で 倒せない 敵 が いて たまる か !
( ユナン ) あっ。
♪ ♪ ~
グオォォォーーー
(玉 艶 )あ は は は はっ !
アルマ ・トラン の とき に 72 人 がかり だった もの を →
たった 13 人 で 倒せる はず が ない じゃない 。
(ムー )くそっ !シェヘラザード 様 の 最後 の 魔力 も 届かん と いう の か !?
あっ …。最後 の ?
(ムー )俺たち が 再び 極大 魔法 を 撃てた の は →
あの 方 の 最後 の 超 律 魔法 の 恩恵 だ 。
♪ ♪ ~
グアァ …グアァァーー …
♪ ♪ ~
どう したん だ ?なんだか 様子 が …。
依り 代 が 迷って いる 。→
正確 に は 依り 代 の 核 に なった 人物 の ルフ が ね 。
あっ。
心当たり は ある かい ?アラジン 。
それ は きっと 学長 先生 だ 。
(ヤムライハ )えっ ?で も なん だって 急に 。
( ユナン ) ご覧 。 あの ひと 粒 の 白い 光 の おかげ さ 。
♪ ♪ ~
(神官 )依り 代 は 黒い ルフ のみ で 作ら れる べき はず だ と いう のに 。
(神官 )あの 不純 物 は 一体 …。
堕 転し て い ない 真っ白 な 人物 の ルフ だ 。→
みんな の 攻撃 で 力 が そがれた 依り代 を →
彼 が 押しとどめて いる ん だ よ 。
誰 なの か は 分から ない けど 。
僕 に は 分かる よ 。
♪ ♪ ~
(スフィントス )お前 は 死に たく なく て →
戦い に 出 た ん じゃ なかった の か よ ?→
マルガ と 生き たかった ん じゃ なかった の か よ !?
(スフィントス )なんとか 言えよ ティ トス !→
ティ トス …。
行って くる あの 中 へ 。あっ …。
学長 先生 の ルフ に 会い に 。
そして 彼 を 引き戻す 。
学長 先生 の 迷い は この 世界 の 迷い その もの な ん だ 。
魔 導 士 と 普通 の人 と … 戦争 と 平和 と 。
そして 白い ルフ と 黒い ルフ と →
全て が せめぎ合う 運命 の 渦 の 中 に →
今 この 戦場 に いる 僕ら の 未来 が …→
この 世界 その もの の 未来 が 懸かって いる ん だ 。
だから !
(ヤムライハ )アラジン 君 私 も 連れ て いって 。→
学院 長 は 私 の 養父 な の 。→
どう し て も 伝え たい こと が ある の 。分かった 。
♪ ♪ ~
ソロモン の 知恵 !
この 力 は …。
♪ ♪ ~
(ジュダル )あれ だ 。あれ が 見たかった ん だ 。→
俺 の 生き方 を 変え ちまった 力 。
♪ ♪ ~
( ヤムライハ ) この 黒い 塊 は … 。
うん …僅か だ けど →
同化 し て しまって いた ん だ 。
( 2人 ) あっ。
あっ!
やっぱり … 。
君 が 学長 先生 を 止め て くれ て たん だ ね →
ティ トス くん 。
あっ … 。
(モガ メット )私 は …。(2 人 )あっ 。
(モガ メット )なぜ 誰 より も 正しく 生き られる など と →
考え た の だろう 。→
私 の 憎しみ に 駆られた 決断 で →
魔導士 も そう で ない 人間 も →
死 に 追いやって しまった 。
(モガ メット )私 は 身勝手 に も 「非 魔導士 」たち に →
望んで いた の だ な 。非力 な →
魔導士 に 助け られる べき 存在 で ある こと を 。→
壁 を 作り 続けて い た の は →
私 自身 だった の だ 。
あの ね 学長 先生 →
魔導士 だけ の 王様 なんて →
ひどい こと 言って ごめんなさい 。
そう じゃ なかった よ 。
マグノ シュ タット で は 今 も たくさん の 人たち が →
学長 先生 の 教え を 支え に 頑張って いる ん だ 。
だから 戻って き て !みんな の ところ に 。
そして 伝え て おくれよ →
これ から の マグノ シュ タット の こと を !
それ は でき ない 。
(2人 )えっ ?なぜ ?
≫う う ぅ ~~ … 。(2 人 )あっ 。
う お ぉ ぉ ~ … 。
あぁ ~…。う ぅ ~…。
≪う う ぅ ~…。≫お ぉ ~…。
(モガ メット )私 は たくさん の 人々 を →
堕 転 に 導い た 。→
彼ら を 捨てて は 行けん よ 。→
マギ で ある お前 に も 彼ら を 救う こと は →
でき ない の だろう ?うん 。
この 人 たち は ずっと 昔 に 死んでる 。
堕 転し た まま 死んだ 人 から 抜け出した ルフ は →
白い ルフ に は 戻れ ない →
二 度 と 。そう か …。
(モガ メット )アラジン お前 に 頼み が ある 。
なん だい ?(モガ メット )お前 は →
この 世界 の 仕組み を 超越 し た どこ か から 来た 存在 だ 。→
この 姿 に なった 今 それ が よく 分かる 。→
だから どう か →
黒い ルフ を 白い ルフ に 戻す 方法 を →
探し て は くれ ない か ね ?えっ ?
世界 中 の …かつて 己 を →
運命 を 恨み ながら 死んで いった 者 たち の 命 を →
彼ら の 家族 や 愛し た者たち の 眠る →
白き 流れ へ 還す 方法 を 。
≪黒い ルフ を 白い ルフ へ ?≫
≪そう だ よ 。ある かも しれない じゃない か ≫
≪誰 も 見つけ られ なかった だけ で 本当 は …≫
♪ ♪ ~
最後 に 会え て よかった ヤムライハ 。→
と いって も 私 に →
そんな こと を 言う 資格 は ない が ね 。
えっ ?この 人 →
私 を ムスタシム の 王宮 から さらって →
育て た の 。えっ ?
私 は 代々 王家 に 仕える 一族 の →
娘 だった そう よ 。
でも その こと を かたくな に 隠さ れ て …。→
怖かった わ 。私 は →
反乱 の 道具 に する ため に 育て られ てる ん じゃない か って 。→
でも 違って た 。あの 時代 に →
王宮 で 魔 導 士 が 生まれ たら どう なって い た か 。
( モガ メット ) あの とき お前 は 処分 さ れ て しまう ところ だった 。 →
だが お前 の 出自 を →
隠し て い た の は 事実 だ 。
知れ ば お前 が 出て いって しまう と 思って な 。
すま なかった 。→
お前 の 人生 を →
私 など が 縛る べき で は なかった 。
(ヤムライハ )で も 私 は 幸せ だった わ !→
あなた が い た から !はっ …。
ヤム さん …。
そう だ よ 僕 たち は 知って る 。
みんな 学長 先生 の おかげ で 希望 を 見つけ られ たり →
温かい 気持ち に なれた んだ 。
学長 先生 が い た から 頑張れ たん だ 。
♪ ♪ ~
そう …か …。
♪ ♪ ~
パリン !
グアァァァー …
( モルジアナ アリババ ) あっ!
♪ ♪ ~
( 2人 ) あぁ … 。 ( モガ メット ) ありがとう アラジン 。 →
娘 に 会わ せて くれた こと だけ じゃ ない 。→
この 国 を 守って くれた こと →
レーム と の 戦 を 止めて くれた こと →
敵対 する 国々 の 王 が 集い 力 を 合わせた の も →
お前 なし で は でき ん こと だった だろう 。
お前 も ありがとう 。もう いい よ 。
さあ 行か ね ば 。
そんな …待って !学長 先生 !
(モガ メット )最後 に 身勝手 だが 一 つ →
マグノ シュ タット の みんな に 伝え て くれ ん か ね ?
いい よ !なんて 伝え れ ば いい ?
優れ た 者 など どこ に も →
存在 し ない と いう こと を 。→
魔導士 だろう と そう で なかろう と …→
たとえ どんな に ほか より →
10 倍 も 100 倍 も 勝る 力 を 持った →
まぶしい 誰 か が い た と して も …。
♪ ♪ ~
(モガ メット )委ね て は なら ない 。→
間違え ず に 生き られる 者 など →
どこ に も い ない の だ から 。
(イレーヌ )モガ メット 様 …。
♪ ♪ ~
う ぅ …う う っ !
ダメ だ ヤム さん !
( ヤムライハ ) 待って ! →
ずっと …ずっと 言い たかった の !
♪ ♪ ~
あ あっ !う っ … 。
ごめんなさい !私 ずっと …。
♪ ♪ ~
あぁ …う う っ う ぅ …。
あっティトスくん!
そんな …待って くれ !
どう し て ! ? どう し て 君 が 死な なきゃ ならない ん だ ! ?
ティ トス くん !
♪ ♪ ~
黒い ルフ が 消えた 。
今度 こそ 依り 代 を →
完全 に 消し去った ん だ !
( 歓声 )
♪ ♪ ~
(マルガ )ティ トス おにいちゃん 。→
私 いっぱい 恩返し が し たい ん だ 。→
だから ずっと 一緒に い て ね 。
あっ ふ ふ っ 。
(マルガ )約束 だ よ ティ トス おにいちゃん 。
(ウーゴ )や あ 。→
アラジン の 友達 だ ね 。ふ ふっ 。
(ヤムライハ )う ぅ …う う っ …。あっ 。
(ヤムライハ )う ぅ う う っ …。
あ あ ~ … あぁ … 。
ん ん っ 。(2 人 )あっ …あぁ 。
(3 人 )は はっ 。
≫(兵士 )おお っ …。(3 人 )あっ 。
♪ ♪ ~
共通 の 敵 が 消え ちまった から …。
やめ て よ !兵 を 退く って 約束 し た もん ね →
紅 炎 おじさん 。
いや 。もともと 俺たち の 目的 は →
ここ マグノ シュ タット だ 。→
戦う 相手 が すげ 替わろう が その 目的 は 変わらん 。
そんな …話 が 違う じゃないか !
(アール マカン )ふん 。煌 に は マギ と →
もう 一人 金属 器 使い が いる はず 。
(ミラ )何か 奥の手 を 隠し て いる の で は ない か ?
(紅 明 )それ は そちら 側 も 分から ぬ こと 。→
いかが か ?シンド バッド 王 。
(シンドバッド )痛 っ 。(ユナン )こら っ 。→
せっかく 煌 と ケンカ に ならない ように →
予防 策 を 講じ て き た のに 。→
ねえ ?モルジアナ 。はい 。
(シンドバッド )七海 連合 は レーム 帝国 と →
正式 に 同盟 を 結んだ 。
ん ん …。(2人)あっ!
(ムー )その とおり だ 。シェヘラザード 様 が →
最後 の 戦い に 赴く 直前 に 決断 な さ れ た 。
(シンドバッド )レーム と 煌 に 対抗 し うる 勢力 は →
七海 連合 しか ない 。→
それ が レーム と 手 を 組んだ 。→
どう いう こと か 分かる よ な ?→
更に 俺 は 部下 で ある ヤムライハ の 養父 →
マタル ・モガ メット が 治めて い た 国 を →
半壊 し た まま 捨て 置く こと など でき ない 。
マグノ シュ タット の 再興 に 力 を 惜しまない つもり だ 。
♪ ♪ ~
(紅 覇 )あいつ マグノ シュ タット を ぶんどる 気 だ 。
(紅 明 )まさか あの 男 ここ まで 計算 し て …。
(紅炎 )で は 俺 は …。
(紅 炎 )この マギ を 頂く 。
(一同 )え え ~~ ~!?
約束 し た もん な ?う …うん …。
(紅 明 )兄 王様 …。(紅 炎 )あの 者 が →
領土 や 権力 を 望む だけ の 男 ならば →
ここ で 息の根 を 止める の も いい 。→
だが そう で は ない はず だ 。ふん …。→
存外 扱い づらい 男 だ 。
( 2人 ) ふ ぅ ~ … 。
♪ ♪ ~
≫(スフィントス )お ~い アラジン !(ユナン モルジアナ )あっ 。
あっ みんな !
(玉 艶 )くだらない 男 だった わ ねぇ →
マタル ・モガ メット 。→
ですが 今 宵 は 祝杯 を 挙げ ましょう 。
シェヘラザード は 死 に →
世界 の 穴 を 穿つ こと が できた 。→
次 なる 暗黒 点 を 仕上げ れ ば →
すぐ に でも 我ら が 父 を お 招き できる 。
(神官 )しかし 玉 艶 様 。マギ の 魂 は →
すでに あの 場所 に 還って いる 様子 。
(神官 )傲慢 なる ソロモン 王 は 再び レーム の 地 に →
マギ の ルフ を 落とす や も しれ ません 。
(神官 )レーム 本国 に は シェヘラザード の ルフ に 適合 する →
分身 体 が 残って いる 可能性 が あり ます 。
(神官 )と すれ ば かの 地 の マギ は →
すぐ に でも 完全 に 復活 し て しまう でしょ う 。
(ウーゴ )本当 に そちら の 子 で いい の かい ?
(ウーゴ )分かった よ 。
♪ ♪ ~
さあ お 行き !新た な マギ よ 。→
君 を 待つ 世界 へ 。
♪ ♪ ~
マルガ ちゃん 。
♪ ♪ ~
(マルガ )ティ トス おにいちゃん は ?
♪ ♪ ~
≫(ファナ リス 団員 )団長 ~!ん ?
ムー 団長 !→
ん ん っ !て …て て て …転送 魔法 で →
おお …お …送ら れ て きて …。落ち着け 。
何 が 送られ て きた って ?あっ …。
あっ。 ( 3人 ) あっ!
(スフィントス )マルガ !
≪ずっと …ずっと 一緒 だ よ 。→
約束 し た もん ね ≫
♪ ♪ ~
( 2人 ) あっ!
お かえり なさい ティ トス おにいちゃん !
(ティ トス )マルガ スフィントス アラジン 。→
僕 は 一体 …。
(マルガ )は はっ !は は はっ !
( マルガ ) あ はっ! あ は はっ! ふ ふ ふっ!
♪♪運命 なんて 簡単 に 信じ れ ない けど
♪ ♪ おんなじ 夢 見 て いたい
♪ ♪ ~
はっ 。用 は 済んだ 。
行く ぜ 白 龍 。 ( 白 龍 ) ああ 。 →
アラジン 殿 モルジアナ 殿 →
アリババ 殿 →
あなた たち に 背 を 向ける 道 を 選ぶ こと に なり →
申し訳 あり ません 。
さよなら 。
あっ。
ん ?アリババ さん ?
いや … 行 こ う モルジアナ 。 はい !
アリババ くん !モル さん !
♪ ♪ ~
♪♪道 は 続いて く