Magi : The Kingdom of Magic Episode 17
( ティ トス ) モガ メット 学長 … →
僕 は … まだ 死に たく あり ませ ん !
ん ?
( ティ トス ) 僕 は 長く は 生き られ ない 。
でも それ じゃあ 嫌 な ん です 。
ティ トス どう し た と いう の だ ?
( モガ メット ) 何 か ある と は 気付 い て い た が →
もしや お前 も 病 に 侵さ れ て いる の か ?
ならば 力 に な れる 。
人間 の 病 を 治す 魔法 なら →
我々 が ずっと 昔 から 研究 し て き た こと だ から な 。
( ティ トス ) 人間 の 病 ? →
じゃあ ダメ かも … 。 えっ ?
僕 の は 病 じゃ ない し →
僕 は 人間 で すら ない から … 。
どう いう こと だ ?
( ティ トス ) 僕 は シェヘラザード 様 の 魔法 で 作ら れ た … 。
♪ ♪ ~
( ティ トス ) ただ の 人形 です 。
( ティ トス ) ≪ ココハ … ドコダ ? ≫
( ティ トス ) ≪ アッ … ダレ ? ≫
( シェヘラザード ) ≪ あなた は 私 。 私 は あなた 。 →
いずれ 外 の 世界 へ 解き放た れる とき が 来る →
レーム 帝国 の ため に ≫
( ティ トス ) ≪ レーム … テイ コク … ≫
( ( バリッ ) ) ( ( ドサッ ) )
( ティ トス ) シェヘラザード 様 が ご 自分 の 肉 と 骨 の ひと かけら に →
魔法 を かけ 続け て 作った 分身 →
それ が 僕 です 。 →
外 の 世界 で 生き られる の は →
魔法 を かけ られ た 時間 の 10 分 の 1 だけ 。 →
僕 は 14 年 間 意識 だけ の 暗闇 の 中 で →
外 の 世界 の 話 を 聞か さ れ 続け まし た 。 →
僕 は … →
話 で しか 知ら ない 外 の 世界 に →
ずっと ずっと 憧れ 続け て い まし た 。 →
でも … →
出 ない 方 が よかった … →
こんな … こんな まぶしい 場所 へ は 。 →
空 が あって 空気 が 吸い込 め る 。 →
笑ったり 怒ったり →
時々 は 「 大好き だ よ 。 ありがとう 」 って →
言わ れ たり し て … 。 そんな 幸せ が →
あと ひと 月 も たた ず に おしまい だ なんて … 。
えっ … 。 ( ティ トス ) ほか の 子 たち は 平気 でも →
僕 は ダメ だった 。
これ じゃあ なんの ため に 生まれ て き た の か … 。
う う っ う ぅ … 。 ひと 月 と は 本当 な の か ?
羨ま し い … アラジン や →
スフィントス や マルガ たち が 。
この 先 も 生き て ゆ ける 人 たち が … 。
5 年 後 10 年 後 →
僕 は そこ に は い ない … →
そう 考える だけ で たまらない 気持ち に なる 。 →
なぜ … なぜ 僕 だけ こんな ふう に 生まれ て き た ん だ ! ?
ティ トス … 。
( ティ トス ) ゆ … 許 せ ない 。 →
大切 な はず の 人 たち や 親 代わり の シェヘラザード 様 に まで →
こんな 気持ち に なる なんて … 。
あ あっ !
嫌 で 嫌 で しかたがない ん です !
自分 の こと が ぁ ! !
( モガ メット ) な っ ! ? ティ トス !
しっかり しろ 。 恥 で は ない ! →
アラジン たち も お前 を 責め ない 。 →
助けよ う と する はず だ 。
( ティ トス ) ぼ … 僕 に … 生き てる 価値 は … ない 。
≪ なんて こと だ … ≫
落ち着き なさい 。 →
このまま で は ルフ が 濁って しまう ぞ ティ トス 。
≪ ティ トス の ルフ が … ≫
バチッ ! ( モガ メット ) う わ っ !
( モガ メット ) ティ トス ? 大丈夫 か ?
下がり なさい マグノ シュ タット の 長老 よ 。
はっ ! ん ? →
誰 だ ? お前 は 。 私 は →
レーム 帝国 最高 司祭 シェヘラザード です 。
シェヘラザード だ と ?
ティ トス と 私 は 同じ ルフ を 共有 する →
いわば 同じ 命 。 こう し て … 。
( ティ トス ) ほんの 少し の 間 なら →
意識 を 同調 さ せる こと も できる 。
マギ に は そんな こと も できる の か 。
( ティ トス ) マタル ・ モガ メット 候 … 。
マグノ シュ タット は レーム 帝国 の 属 州 に なり なさい 。
なん だ と ?
どのみち 近い 将来 貴国 の 選択肢 は →
2 つ に 1 つ の はず です 。
私 たち レーム 帝国 に 下る か →
煌 帝国 の 属国 と なって →
レーム 帝国 と 戦火 を 交える か です 。
安心 し なさい 。 レーム は 魔 導 士 を 差別 し ませ ん 。
さあ 私 たち の 手 を 取って 。 生きる ため に 。
断る 。 魔 導 士 は →
「 非 魔 導 士 」 の 支配 する 国 で は 生き られ ない 。
バカげ て いる わ 。 金属 器 も →
マギ の 加護 も ない マグノ シュ タット が →
煌 や レーム に かなう と 本気 で 考え て いる の ?
話 に なら ない わ 。
そんな 自滅 に ティ トス を 道連れ に は さ せ られ ない 。
返し て もらい ます 。 レーム の 民 は →
レーム の 地 に 眠る こと が 運命 な の だ から 。
( モガ メット ) いや 返さ ない 。
えっ ?
こんな 悲しみ に 押し潰さ れ そう な 魔 導 士 の 子 こそ が →
私 が 守る と 決め た 存在 だ 。
この 子 を 見捨て て は 私 は 生きる 意味 すら ない !
♪ ♪ ~
ティ トス を 返し て !
返さ ない ! ( シェヘラザード ・ 通信 ) 返し なさい !
ティ トス は この 私 シェヘラザード も 同然 の 存在 よ !
ご 自分 の なさって いる こと が 分かって いる の かしら ?
マグノ シュ タット の モガ メット 候 よ !
♪ ♪ ~
( モガ メット ) ああ 。 分かって いる 。
返さ ない 。 たとえ レーム 帝国 を 敵 に 回し て も !
えっ … 。 ( モガ メット ) くっ !
あ あっ !
パキン !
( シェヘラザード ・ 通信 ) その 言葉 確か に 私 は 聞き届け た わ 。
( ティ トス ) な … なんて こと を … 。
全て の 魔 導 士 は 私 の 息子 も 同然 だ 。
だから … 。
( ティ トス ) ( ( ぼ … 僕 に … 生き てる 価値 は … ない ) )
( モガ メット ) もう あんな 悲しい こと を 言わ ない で くれ →
ティ トス 。
あぁ ああ … あ あ ~ ! う ぅ … 。 →
う わ ぁ ~~ … 。
( モガ メット ) 結論 から 言う 。
マグノ シュ タット は レーム 帝国 と 開戦 する 。
( 一同 ) え えっ ! ?
( 魔 導 士 ) どう いう こと だ ! ? あぁ … 。
( 魔 導 士 ) どう いう こと だ ? ( 魔 導 士 ) 信じ られ ん … 。
≪ 昨日 の 決意 を 変える つもり は ない ん だ ね →
学長 先生 ≫
( モガ メット ) ( ( 今 話し た とおり だ アラジン ) )
( ( ティ トス くん そんな … ) ) ( ( ティ トス を 返せ と いう の は →
単なる 口実 だ ) ) ( ( 口実 ? ) )
( モガ メット ) ( ( シェヘラザード は マグノ シュ タット の 背後 に →
煌 帝国 を 見据え て い た 。 →
話し て み て 確信 し た ) )
( ( 煌 か レーム どちら に 従う か … ) )
( ( 戦乱 に 飲ま れる マグノ シュ タット を →
捨て去る の も いい 。 明日 の 朝 →
皆 に も 話す つもり だ 。 →
だが その 前 に アラジン →
お前 は 私 に 聞き たい こと が ある … そう だ な ? ) )
( ( 学長 先生 は 黒い ジン の 作り 方 を 誰 に 教わった ん だい ? ) )
( ( アル ・ サー メン の 仲間 な の かい ? ) )
( ( ほう イスナーン を 知って いる の か ね ? ) )
≪ はっ ! イスナーン ! ? ≫
( ( あれ は 12 年 ほど 前 の こと だ 。 →
革命 を 控え 国 外 から →
魔 導 士 を 募って い た 我々 の もと に →
イスナーン たち は やって き た ) )
( イスナーン ) ( ( 「 非 魔 導 士 」 が 不当 に 支配 する 世界 を →
変え ね ば なら ない ) ) ( モガ メット ) ( ( その とおり だ ) )
( イスナーン ) ( ( モガ メット 候 あなた に 革命 の 意志 が ある の なら →
我々 は 知識 を 提供 し ま しょ う ) )
( ( ん ? ) )
( モガ メット ) ( ( そして 我々 は 知った の だ →
「 非 魔 導 士 」 に 王 たる 力 を 与える と いう 迷宮 の こと 。 →
そこ に 眠る 魔法 道具 ジン →
金属 器 の こと を な 。 →
我々 は イスナーン ら と 協力 し 研究 を 進め た 。 →
「 非 魔 導 士 」 に 対抗 し うる 力 を 生み出 そ う と な 。 →
黒い ルフ 黒い ジン →
そして 黒い 金属 器 を な ) )
( ( 黒い 金属 器 を 学長 先生 と イスナーン で →
作り出し た の ? ) ) ( モガ メット ) ( ( そう だ ) )
≪ やっぱり マグノ シュ タット は アル ・ サー メン の 仲間 だった ん だ ≫
( モガ メット ) ( ( だが イスナーン たち と は 手 を 切った ) )
( ( イスナーン は 事もあろうに その 黒い 金属 器 を →
「 非 魔 導 士 」 に 分け 与え て しまった 。 →
私 は それ が 許 せ なかった 。 →
その 中 に ムスタシム の 王女 が ひそか に い た こと も 知って い た ) )
( ( あっ … ) ) ( モガ メット ) ( ( どんな 「 非 魔 導 士 」 に も →
王 たる 力 を 与え て は なら ん の だ ) )
( ( だ から 手 を 切った ) )
( ( 今 は もう 仲間 で は ない と ? ) )
( ( 敵 で は ない 。 が … →
数 年 前 に 話し合い は 決裂 し 彼ら は 去った ) )
( ( もう 連絡 も 取って い ない よ ) )
( ( 気がかり は それ だけ か ? ) )
( ( 魔法 道具 を どう し て 海賊 に あげ た ん だい ? ) )
( ( あれ は 売り払った の だ ) )
( ( 将来 的 に 魔法 道具 を 量産 し て →
他国 に 売り 資金 を 得る こと を 考え て いる 。 →
その 試行 と し て 開発 初期 の 粗悪 品 を →
望む 者 たち に 与え た だけ だ よ ) )
( ( その せい で たくさん の 人 が 傷つ い て いる ) )
( ( でも それ が 魔 導 士 じゃ ない なら 関係ない って いう ん だ ね ? ) )
( ( 私 が 守り たい の は 魔 導 士 だ ) )
( ( 「 非 魔 導 士 」 で は ない ) )
( ( くっ ! 学長 先生 は 王様 に ふさわしい ) )
( ( 魔 導 士 だけ の 王様 に ) )
( モガ メット ) ( ( お前 も 魔 導 士 だ アラジン 。 →
お前 や ティ トス イレーヌ マイヤーズ →
ほか の 魔 導 士 たち を 思う 私 の 気持ち に →
うそ 偽り は 決して ない ) )
♪ ♪ ~
( モガ メット ) ( ( この 国 を 守り たい 。 →
その ため に アラジン お前 も 力 を 貸し て くれ ) )
( ( 頼む ) )
≫ ( ゲムナー ) この 国 の ため に 戦う 。 あっ 。
( ゲムナー ) ここ で 他国 に 屈し て は 革命 を 起こし た 意味 が ない 。
( リリアナ ) 私 たち も 安らか に 生き られる 場所 を 探し て →
家族 と 共に 故郷 を 捨て て き た 意味 が →
なくなって しまう 。
( マイヤーズ ) そう だ 。 →
家族 を 守 れる の は 自分 たち しか い ない 。
魔 導 士 の 国 が 欲しい … 。
( ヤコフ ) 魔 導 士 の 国 が 欲しい 。
魔 導 士 の 国 が 欲しい !
( 魔 導 士 ) そう だ ! 戦 お う 家族 の ため に !
( 魔 導 士 ) 戦 お う この 国 の ため に ! ( 魔 導 士 ) そう だ !
ごめんなさい 僕 の せい で … 。
( マイヤーズ ) お前 の せい で は ない 。 →
お前 も 必ず 助ける 。 見捨て た り は し ない 。
ダメ だ … レーム に 勝 てる わけ が ない 。
( モガ メット ) 何 を そんなに 恐れる ?
レーム の 王 の 器 たち … →
シェヘラザード 様 の 選 ん だ 三 人 の 金属 器 使い たち です 。
( ティ トス ) 現 レーム 帝国 の 子息 ネルヴァ ・ ユリウス ・ カルア デス 。 →
レーム 帝 国軍 最高 司令 官 イグナティウス ・ アレ キウス 。 →
そして レーム 帝国 を 支える 要 →
ファナ リス 兵 団 団長 ムー ・ アレ キウス 。
( イグナティウス ) 開戦 か 。 ( ネルヴァ ) ええ 。 →
分かりきって い た こと でしょ う 。
煌 帝国 と の 戦 は 避け られ ませ ん 。 →
レーム の 版 図 は 更に 広がる 。 ( イグナティウス ) ん ん … 。
≫ ( シェヘラザード ) その 前 に 。 ( 2 人 ) ん ?
( シェヘラザード ) ティ トス を 取り戻し て 。 →
あの 子 も レーム の 民 よ 。 ( 2 人 ) は っ !
≫ ( ムー ) ならば 我々 に お 任せ を 。 ( 2 人 ) あっ 。
( ムー ) 見事 敵陣 を 切り開 い て みせ ま しょ う →
我が ファ ナリス 兵 団 が 。
は は はっ 。 へ へ へ っ 。
お 願い ね ムー 。
( ムー ) は っ !
アレ キウス 家 子飼い の 奴隷 たち か 。
ふん 汚らわしい 。 は は はっ 。 ん ?
( ロゥロゥ ) が う っ ! ひ いっ ! う っ … 。
( 一同 ) あ は は はっ ! ( ロゥロゥ ) へ っ ! びび って ん じゃ ねぇ よ 。
汚らわしい 元 奴隷 なんか を 相手 に よ 。
( ミュロン ) ロゥロゥ ! 兄さん の 品位 を 下げる よう な まね は →
やめる の だ ! なん だ と ? ミュロン !
( 2 人 ) ん ん ~ ! ( ムー ) は いはい 仲よく ね 。
こう いう とき は ビシッと しろ 。
礼 を 尽くせ って いつも 言って る だ ろ ? →
お前 たち も 。 ( 一同 ) あぁ … 。
( ロゥロゥ ) で も 団長 俺 たち は シェヘラザード 様 に じゃ なく →
あなた に 忠誠 を 誓って いる ん です 。
あなた が 世界 中 から 見つけ出し て くれ なけりゃ →
俺 たち は いまだ 奴隷 を やって い た よう な ヤツ ら →
ばかり です から ね 。
( ミュロン ) 僕 と 兄さん まで 一緒に し ない で ほしい の だ 。
僕 たち は れっきとした アレ キウス 家 の 血 も 流れ て いる の だ 。
( ムー ) まあ 実際 お前 たち を 捜し出 せ た の だ って →
アレ キウス の 名 の 下 に でき た こと だ し な 。 →
全て は 陛下 と シェヘラザード 様 の ご 威光 だ よ 。
あなた が そう 言う の なら →
戦って 全て を ひれ伏せ させよ う … 。
皇帝 陛下 の 足元 に 。
レーム 帝国 の ため に !
♪ ♪ ~
≪ ガチャ ≪ ( ジャー ファル ) シンドバッド 王 ! →
マグノ シュ タット より 報告 が あり まし た 。 →
「 本日 マグノ シュ タット が レーム に 対し 宣戦 布告 。 →
全て の 外交 交渉 を 打ち切り 国境 を 封鎖 」 。 →
それ を 受け て レーム が 軍 を 動かし まし た 。
開戦 です 。
♪ ♪ ~
( 紅 覇 ) は っ ! ふざけ た 話 だ よ ね 。 →
あそこ は レーム の もの じゃ ない 。 我ら が 兄 王様 の 属 領 だ 。
( 関 鳴 鳳 ) いかが いたし ます か ? 紅 覇 様 。
( 紅 覇 ) そんな の 決まって る し ぃ 。
♪ ♪ ~
( ざわめき )
♪ ♪ ~
≫ 何 ! ? ≪ ど い て くれ !
≪ おい どう なって ん だ よ ! ≫ なん だ よ く そ ~ !
レーム 帝国 と 戦争 だって ! ? どう し て そんな 無謀 な こと を !
出せ ! この 国 から 出し て くれ !
落ち着け ~ ! 昔 パルテ ビア の →
大軍 が 攻め て き た とき だって →
魔 導 士 たち が 追い払って くれ た ん だ !
( 生徒 ) 無理 だ … 。
( 生徒 ) 今 いる 魔 導 士 は いい とこ 1000 人 。 →
一般 兵 を 含め た って 3 万 程度 。
( 生徒 ) うわさ じゃ レーム だけ じゃ なく て →
煌 も いつ 攻め て き て も おかしく ない 状況 だって … 。
( 生徒 ) どう すれ ば … 。
( ヒューイ ) 俺 は 逃げる 。 この 国 と 心中 する 義理 は ない 。
( リン リー ) で も いい の か な ? ( ヒューイ ) えっ ?
( リン リー ) 戦争 に なったら 先生 と か →
この 国 の 人 たち みんな 死 ん じゃ う ん じゃ … 。
( ヒューイ ) だからといって どう しろ と いう ん だ !
≫ ( イレーヌ ) 安心 なさい 。 あっ 。
( イレーヌ ) レーム の 皇帝 も 煌 の 皇帝 も 恐 る る に 足り ませ ん 。 →
私 たち は その よう な 傲慢 な 「 非 魔 導 士 」 の 王 たち を →
打ち 倒す べく 力 を 蓄え て き た の です から 。
( 一同 ) あぁ … 。 ( マイヤーズ ) お前 たち は →
己 の 身 を 守る こと を 最 優先 に 考えろ 。
上級 魔 導 士 たち は なん だって あんな に 落ち着 い てる ん だ ?
力 … 。
お … おい ! ん ? はっ !
ティ トス くん !
♪ ♪ ~
( ティ トス ) この 国 の 上級 魔 導 士 の 一員 に なった ん だ 。
レーム と の 交信 も もう でき ない 。
あの ね 僕 たち 全部 聞い た ん だ 学長 先生 から 。
君 が 何 に 悩 ん で い た の かも 。
お前 完全 に レーム から 寝返った って こと だ よ な ?
マグノ シュ タット の 人 たち と 一緒に 戦う の かい ?
シェヘラザード さん と も 戦 える の かい ?
( ティ トス ) くっ … ん ん っ ! う っ !
ああ 。 戦 える よ 。 僕 は 死に たく ない ん だ 。
軽蔑 し てる ん だ ろ う ? →
僕 の こと を 。
あっ … 。 おい !
( ティ トス ) 君 と 僕 が 同じ だ なんて →
やっぱり 勘違い だった 。
僕 は 君 み たい に は でき なかった 。
レーム 帝国 の ため なんて 言わ れ て も →
自分 の こと ばっかり だ … 。
♪ ♪ ~
僕 だって 自分 の ため さ 。
自分 が し たい こと を し て いる だけ さ 。
僕 たち は この 世界 に 生まれ て →
つらい こと や 悲しい こと も あった けど →
楽しい こと も いっぱい あって 。
何より 大切 な 人 たち が でき た 。
もう 役目 の ため だけ じゃ ない 。
この 世界 が 好き に なっちゃ っ た ん だ よ ね 。
だから 力 の かぎり 戦う ん だ 。
誰 か に 願い を 託さ れ た 僕 の 命 が 尽きる まで 。
≪ アラジン … 君 は 一体 … ≫
う ~ ん … で も レーム 帝国 と 戦う の は →
気 が 進ま ない な 。 僕 たち の 本当 の 敵 は 彼ら じゃ ない し 。
( スフィントス ) 本当 の 敵 ? その 源 は →
この 街 の どこ か に 眠って いる かも しれ ない 。
僕 は それ を 止める 。
♪ ♪ ~
( モガ メット ) お前 たち の →
その 身 に 宿る 魔力 を →
誰 か の 言いなり に →
世界 の 理不尽 な 流れ の まま に →
もう 委ね て は なら ない 。 →
我ら の 志 が 今 ついえ れ ば →
今後 1000 年 の 歴史 の 闇 に 再び →
全て の 魔 導 士 が 突き落とさ れる だ ろ う 。 →
魔 導 士 に 生まれ た 意味 を 見失わ ぬ ため に … 。
( モガ メット ) 悲し み を 繰り返す 歴史 の 中 で →
消え て しまわ ぬ ため に ! 杖 を 掲げろ ! →
魔 導 士 の 国 を 守る ため に →
立ち上がれ マグノ シュ タット の 魔 導 士 たち よ ! !
( 一同 ) おお ~~ ! !
♪ ♪ キミ が そば に いる から
♪ ♪ 強い 気持ち で い たい よ
♪ ♪ ジグザグ かも しれ ない
♪ ♪ ジグザグ でも い い ん だ
♪ ♪ Forever and Never with you
♪ ♪ 道 は 続 い て く
( アリババ ) アラジン 元気 か な 。