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マギ The kingdom of magic, Magi: The Kingdom of Magic Episode 15

Magi : The Kingdom of Magic Episode 15

( ナレーション ) < 魔法 道具 に あふれ た マグノ シュ タット の 街 >

< しかし その 動力 源 は 地下 に 隔離 さ れ た →

非 魔 導 士 たち の 魔力 だった >

< その 秘密 を 知った アラジン たち は →

魔力 を 吸わ れ 衰弱 し た 少女 →

マルガ を 救う こと が できる の か >

♪ ♪ ~

( ティ トス ) もう 大丈夫 だ よ マルガ 。 ( マルガ ) お にいちゃん … 。

( ドロン ) くっ !

♪ ♪ ~

( ヤコフ ) あの 者 ら は 胸 章 から する に →

思想 教育 を 終え て ない 学徒 です 。

それ が なんで こんな 所 に いる ん だ ~ ?

♪ ♪ ~

ドカーン ! ( 3 人 ) あっ !

♪ ♪ ~

( アラジン ) ティ トス くん 何 を する ん だい ! ?

( ティ トス ) 地上 へ の 道 を 切り開 い た の さ 。

( ドロン ) モガ メット 様 の 魔力 塚 を 傷つける ヤツ は … 。

♪ ♪ ~

( ドロン ) 全員 死刑 だ !

♪ ♪ ~

死刑 死刑 死刑 死刑 !

( ティ トス ) 「 熱 魔法 」 !

♪ ♪ ~

ぐ は っ … 。

( 一同 ) あ あっ !

( 心 の 声 ) ≪ 魔力 が 足り ない … ≫

♪ ♪ ~

( スフィントス ) 退学 に なって 俺 の 出世 の 道 が 絶た れ たら →

お前 の 実家 に 慰謝料 請求 する から な 。

≪ き ゃ あ ~ ! ! ( スフィントス ) あっ !

( イザベラ ) 母 さん ! お 母 さん !

( オットー ) て め ぇ なんて こと し や がる ! ?

何 って ? この 5 等 許可 区 の 掟 を 忘れ た の か ?

魔 導 士 に 反抗 する 「 非 魔 導 士 」 は 不良 品 →

廃棄 処分 な ん だ よ ~ !

( イザベラ ) あ あっ ! う わ ぁ ~ !

( ゲオルガ ) お ぉ … 。 ( 一同 ) あ あっ !

「 突風 」 !

( ドロン ) は っ は ~ お前 ら 知って る ぞ 。 →

今年 大層 優秀 だって うわさ の →

2 学年 の 特待 生 ども だ な 。

それ が 俺 たち 相手 に →

一体 どう する つもり だって ぇ ?

( ティ トス ) もちろん 君 たち 全員 倒し て 外 へ の 道 を 切り 開く 。

僕 なら できる さ →

最後 まで 力 を 解放 すれ ば 。

ティ トス くん ? ( ティ トス ) アラジン →

君 も この 国 の 闇 を 払い に 来 た ん だ ろ ? →

それ が 今 な ん じゃ ない の か ? →

今 戦わ ず に いつ 戦う ん だ … 。

( スフィントス ) バカ 野郎 冷静 に なれ よ 。 →

こんな とこ で 捕まる ため に 学院 に 来 た わけ じゃ ねぇ だ ろ ? →

なんの ため に ここ に 来 た の か 思い出せ 。

≪ 僕 が ここ へ 来 た 理由 … ≫

≪ 魔 導 士 と そう で ない 人 が 憎しみ 合う ≫

≪ 同じ こと が 起き れ ば 世界 が 終わる ≫

≪ 僕 は それ を 止め たい ≫

≪ 戦う べき は 今 な の か ? ≫

バリバリ バリッ ! !

( ドロン ) あっ ! はっ !

( マイヤーズ ) ドロン ! 貴 様 ごとき の 独断 で →

学徒 を 処 断 する など →

いつ モガ メット 様 が 許可 な さ れ た の だ ?

ね ね … 姉さん 。 それ は その … 。

( マイヤーズ ) 5 等 許可 区 第 一 階層 全員 後ろ手 に 伏せろ 。 →

反 意 ある 者 は 拘束 する 。

マイヤーズ 先生 !

訳 は 聞く 。 モガ メット 様 も →

貴 様 に なら ば 寛大 な ご 処置 を なさ れよ う 。

だから 杖 を 収めろ 。 →

貴 様 と 殺し 合う の は 忍びない 。

分かった よ 。

♪ ♪ ~

( モガ メット ) 5 等 許可 区 に 侵入 し た の か ? →

アラジン よ 。

♪ ♪ ~

( ドロン ) ≪ 5 等 許可 区 へ の 侵入 は 国法 違反 。 →

この 場 で 死刑 かも なぁ ≫

どう な の だ ? アラジン 。

うん 侵入 し た よ 。 ( 一同 ) お っ … 。

( ドロン ) こいつ 悪びれ も なく … 。 ≪ ドン ! ( 杖 の 音 )

あっ … 学長 殿 。

( モガ メット ) お前 たち は 戒律 を 重んじる →

本当 に いい 子 たち だ な 。

だが アラジン を 許せ 。 →

彼 は まだ 真実 を 知ら ぬ だけ な の だ 。 →

ちょうど この 国 へ 来 た ばかり の 頃 の →

お前 たち の よう に な 。

♪ ♪ ~

( モガ メット ) アラジン 少し 話 そ う か 。

( モガ メット ) 時 に アラジン よ 。 ん ?

( モガ メット ) ヤムライハ は 元気 か ね ? あっ !

( モガ メット ) ほほ ほっ そう 焦る な 。

あの 子 は 大切 な 教え子 だ よ →

昔 も 今 も な 。 →

あの 子 は 優秀 すぎる 魔 導 士 だった 。

そう 生まれ た ゆえ に →

両親 に 捨て られ 孤独 の 運命 を たどった 。

私 は 彼女 の 親 代わり を →

ほんの 数 年 だ が し て い た こと が ある 。

一緒に 食事 を し たり →

寝る 前 に 本 を 読 ん で やったり 。 →

ヤムライハ は 難解 な 魔 導 書 ばかり →

読め と せ がん で なぁ は は はっ 。

♪ ♪ ~

( モガ メット ) あの 子 は 遠い 南 の 地 で →

幸せ な の か ね ?

うん そう 見え た よ 。

( モガ メット ) そう か 。 なら … よかった 。

♪ ♪ ~

アラジン よ 。 私 は →

お前 が 何 か の 使命 を 帯び て →

この 国 に 来 た の だ と 思う 。 ん ん … 。

( モガ メット ) だ が それ が なんでも かまわ ない 。 →

ここ に 来る さまざま な 魔 導 士 たち その 全て と →

私 は 分かり 合 える 。

共に 生き たい と 願って おる の だ 。

≪ この 人 は うそ を つい て ない ≫

≪ う うん それどころか … ≫

♪ ♪ ~

≪ 優しい ん だ 。 おばあ ちゃん や →

アリババ くん に だって 負け ない ぐらい に ≫

≪ なぜ ? この 人 が あんな ひどい こと を する よう な 人 だって →

僕 に は どう し て も 思え ない ≫

≪ この お じいさん は 一体 何 ? ≫

アラジン この 国 の こと を もっと 知り たけ れ ば →

明日 大 講堂 に 来 なさい 。

きっと 有意義 な 時間 を 過ごせ よう 。

二 人 と も 大丈夫 な の かい ? ( スフィントス ) ああ 。 →

学院 の 医療 魔 導 士 に 付きっきり で 看病 さ れ ち まった から な 。 →

おまけに 俺 たち 今後 は 5 等 許可 区 に →

出入り 自由 だ そう だ ぜ 。 えっ ?

( スフィントス ) こいつ が ごね たら あっさり →

学長 の 許可 が 下り た ん だ よ 。 →

どう し て も マルガ の ところ に 戻る って な 。

( ティ トス ) ん ん … 。 ティ トス くん 。

≪ おお … 。 ( 2 人 ) ん ?

( スフィントス ) 教官 たち が 来 た ぞ 。

( セレス ) 学長 自ら 教壇 に ! ?

( アラン ) 一体 何 が 始まる ん だ ?

( どよめき )

( モガ メット ) 若き 魔 導 士 たち よ →

君 たち は 己 が 何者 な の か 知って いる か ね ?

( セレス アラン ) あっ 。

( モガ メット ) 愛する 家族 や 恩人 たち →

苦楽 を 共に し て き た 心 を 分け 合 える →

大好き な 友人 たち 。

だが その 誰 と も 自分 は 違う 存在 な の だ と →

悲しく 思った こと は ない か ?

( アリババ ・ 回想 ) ( ( アラジン 俺 たち 絶対 また 会 お う な ) )

( モルジアナ ) ( ( お 二 人 の 力 に なり たい ん です ) )

( ( アラジン アラジン … ) ) ( ( アラジン アラジン … ) )

≪ でも 僕 は … →

ほんと は 誰 と も … ≫

君 たち は 愛する 者 と は 違う の だ 。

( モガ メット ) で は なぜ 君 たち は 他者 と 違う 存在 と し て →

生まれ た の だ ろ う か ? →

魔 導 士 と は なんの ため に この世 に 生まれ て き た の か →

君 たち は 考え た こと は ある の か ね ?

( どよめき )

( モガ メット ) 今 諸 君 ら に 明 かそ う 。

我々 魔 導 士 と いう 存在 が 一体 なぜ →

この 世界 に 生み出さ れ た の か を 。

♪ ♪ ~

( モガ メット ) ルフ … この 大いなる 力 が →

世界 を 動かし て いる の は 知って いる な ?

ルフ は 魔 導 士 で ない 人間 に は 見る こと も でき ない 。

ルフ を 見る こと が でき そして →

世界 を 動かす 力 を 操 れる の は →

君 たち 魔 導 士 だけ な の だ ! →

だが 魔 導 士 たち が →

実際 に 世界 の 歴史 を 動かし た こと は ない 。

( モガ メット ) 大 黄 牙 帝国 レーム 帝国 →

パルテ ビア 帝国 →

そして 近年 は 新興 の シンド リア 王国 →

煌 帝国 に 至る まで →

歴史 の 表 舞台 に 立ち →

歴史 を 紡ぎ この 世界 を →

支配 し て き た 王 は 誰 か ? →

そう … それ は →

非 魔 導 士 … 「 非 魔 導 士 」 たち だ !

( 一同 ) あ あっ … 。

♪ ♪ ~

( イアン ) な … なん だ ? これ は 。

( モガ メット ) これ は 70 年 前 の ムスタシム 王国 。

♪ ♪ ~

遠隔 透視 魔法 。 私 の 血液 に 宿る →

ルフ の 記憶 を 映し出し て いる 。 →

さあ 魔 導 士 たち よ その 目 で 見 なさい 。 →

「 非 魔 導 士 」 が 支配 する 国 に 生き た →

と ある 魔 導 士 たち の 運命 を 。

( サーナ ) ( ( お 父さん いって らっしゃい 。 →

ねえ 今度 は 早く 帰って 来る ? ) )

( モガ メット ) ( ( ああ ) ) ( ( ほんと ? ) )

( ( 帰って 来 たら 本 読 ん で くれる ? ) )

( モガ メット ) ( ( いい よ 。 サーナ が いい 子 に し て い たら な ) )

( ( やった ~ ! ふ ふ っ ) )

( ( お 父さん 無理 し て い なく なっちゃ っ たり し ない で ね →

お 母さん み たい に ) )

( モガ メット ) ( ( ああ … 。 必ず 帰って 来る よ ) )

( モガ メット ) 70 年 前 すでに ムスタシム に は →

数 十 名 の 魔 導 士 が →

王家 に 従って い た 。

( ( 畑 に 水 を 降ら せろ ) )

( ( 早く しろ ! ) ) ( 一同 ) ( ( あぁ … ) )

( ( くっ ! ) ) ( ( う う っ … ) )

♪ ♪ ~

( ( ザァーー ( 雨音 ) ) )

( ( おお っ ! 奇跡 だ ! ) )

( ( ありがとう ござい ます 魔 導 士 様 ! ) )

( モガ メット ) ( ( ご ほっ … ) ) ( ( おい モガ メット →

大丈夫 か ? ) ) ( モガ メット ) ( ( ああ … ) )

( モガ メット ) 当時 の 魔 導 士 たち は 大した 魔法 は 使え なかった 。 →

命令 式 へ の 体系 化 が 不十分 で →

体 へ の 負担 が 大きかった 。 →

魔 導 士 は 王家 の 権力 の もと →

強制 的 に 使役 さ せ られ た 。 →

魔 力 が 尽きる まで 魔法 を 使わ さ れ →

死ぬ 者 も い た … →

私 の 妻 の よう に 。

( ( ねえ お 父さん 私 たち なんで 魔 導 士 な の ? →

時々 思う ん だ 。 魔 導 士 じゃ なく て →

普通 の 人 に 生まれ て い たら →

お 母 さん は … ) )

( ( う うん なんでも ない ) )

( モガ メット ) ( ( サーナ ごめん な 。 →

でも 俺 たち が 生まれ て き た の に は →

意味 が ある はず だ ) ) ( ( 意味 ? ) )

( ( 魔法 は たくさん の 人 を 助け られる ) )

( ( 俺 たち は きっと →

この 世界 を よく する ため に … →

助ける ため に 生まれ て き た ん だ ) )

( ( 助ける ため … ) )

( ( そう だ 。 俺 たち に しか →

でき ない こと が ある ) )

( ( 魔 導 士 に は ルフ から 与え られ た 使命 が →

きっと ある 。 だから →

どう か この 先 何 が あって も →

魔 導 士 に 生まれ た こと を →

悔やま ない で くれ ) )

( ( 魔法 は すばらしい もの な ん だ から ) )

( ( うん 分かった ) )

( モガ メット ) 私 たち は 寸 暇 を 惜しみ →

魔法 の 研究 に 没頭 し た 。 →

研究 が 進め ば もっと できる こと が 増える 。 →

国民 の 生活 も 豊か に できる 。 →

そう 信じ て … 。 →

そして 魔 導 士 たち は →

その 研究 の 成果 と 働き を 認め られ →

王 から 貴族 の 称号 を 授かった 。 →

私 は うれしかった →

仲間 の 苦労 が 報 わ れ た こと が 。

阻害 さ れ ながら も 必死 で 「 非 魔 導 士 」 の ため に →

尽くし て き た 魔 導 士 が ついに →

皆 に 温かく 受け入れ て もら え た こと が →

それ が たまらなく うれしかった の だ 。

だが … 。

( ( 魔 導 士 様 ! ) )

( ( ありがとう ござい ます 魔 導 士 様 ! ) )

( ( 魔 導 士 か 。 偉く なった もの よ のう ) )

( ( 少し 前 まで は まじない 師 風 情 だった 輩 が ) )

だが その とき 私 は まだ 分かって い なかった →

魔 導 士 と 「 非 魔 導 士 」 の 根本 的 な 違い を な 。

アラジン ティ トス スフィントス →

地下 で 何 を 見 た か 話し なさい 。

( 一同 ) あっ 。 地下 で は 20 万 人 も の 人々 が →

魔力 を 吸い上げ られ て 虐げ られ て いる 。

( モガ メット ) ほう 虐げる ? →

本当 に そう だった の か ね ? →

ティ トス 。 ( ティ トス ) 何 ?

確か に 魔力 の 少ない 者 は つら か ろ う が →

ほとんど の 「 非 魔 導 士 」 が 酒 を あおり →

怠 惰 を 貪って 生き て い た だ ろ う ? →

外 に 出し て ほしい と も 言わ なかった はず だ 。 →

食欲 性欲 そんな 目先 の 原始 的 な 欲求 さえ →

満た せれ ば よい 。 まるで 牛 や 馬 豚 … →

そう 「 非 魔 導 士 」 と は 家畜 と なんら 変わら ない →

生き物 な の だ よ 。 ( 一同 ) あぁ … 。

( スフィントス ) なんて こと を … 。 普通 の 顔 を し て 言い や がる 。

だが 彼ら に は 牛 や 豚 に は ない もの が →

一 つ ある 。 それ は →

支配 欲 だ 。

支配 欲 ?

( モガ メット ) 他人 より 上 に 立ち たい →

他者 から 奪い たい →

蹴落とし たい 踏みにじり たい … →

それ は 人間 の 最も 忌む べき 欲望 。

そんな もの 魔 導 士 だって →

同じ くらい 持って いる ん じゃ ない か ?

いい や 思い出し なさい 。

君 たち 魔 導 士 に とって →

最も 強い 欲求 は 何 か ね ?

あっ 。

♪ ♪ ~

( モガ メット ) そう … それ は 知識 欲 。

何 か を 知り たい 解き明かし たい と いう →

知的 探究 心 。 →

それ 以上 に 金 や 領土 が 欲しい と 思った こと が →

君 たち に は ある か ね ?

だから かつて の 魔 導 士 たち は →

誰 も 国 を 建てよ う と し なかった 。 しかし →

それでは いけ ない と 思わ せる 事件 が 起き た 。

( モガ メット ) 魔 導 士 が 貴族 の 称号 を 得 て から 3 年 後 →

国 内 に 伝染 病 が 広まった 。 →

治癒 魔法 は 効か ず →

病 の 原因 も 分から ぬ まま 。 →

国 は なす すべ が ない 。 →

国民 の 不安 は 高まり 暴動 が 起きる 寸前 だった 。 →

そんな とき … 。

( ( え いっ ! ) ) ( モガ メット ) ( ( くっ … ) )

( ( この 伝染 病 魔 導 士 の 仕業 な ん だって な ) )

( ( 魔法 の 実験 に 失敗 し て →

病気 を ばらま い ち まった そう じゃ ねぇ か ) )

( モガ メット ) そんな 根 も 葉 も ない うわさ を 広め た の は →

魔 導 士 の 台頭 を 快く 思わ ない 貴族 官僚 たち だった 。 →

民衆 は 手のひら を 返し →

魔 導 士 を 恐れ 憎 ん だ 。 →

ムスタシム 王 は 我々 を 投獄 し →

あら ぬ 罪 で 拷問 し た 。 →

なんとか 生き延び た 魔 導 士 たち は →

隔離 さ れ た 小さな 校舎 で →

細々 と 魔法 の 研究 を し て 暮らし た 。 →

そして その 30 年 後 →

大 戦争 が 勃発 し た 。 →

相手 は 当時 版 図 を 広げ て い た 強国 →

パルテ ビア 。

すると 「 非 魔 導 士 」 たち は 急に →

我々 魔 導 士 に 頼り はじめ た で は ない か 。 →

私 の 仲間 や 教え子 の 多く は →

無理やり 戦争 に 駆り出さ れ て いった 。

( サーナ ) ( ( くっ ! ) )

( ( ぐ は っ ! う う っ … ) )

♪ ♪ ~

( サーナ ) ( ( お 父さん の あの 言葉 →

何 が あって も 信じよ う と 思って き た けど … →

魔法 は 本当 に … →

「 非 魔 導 士 」 を 助ける ため に ある の かしら ? ) )

♪ ♪ ~

( ( 勝った ! あの パルテ ビア の 侵攻 を →

退け て やった ぞ ! ) )

( 貴族 官僚 ) ( ( 伝染 病 の 元凶 あらゆる 国民 の 不満 の はけ口 →

その うえ 我が国 の 兵士 の 盾 に も なる ) )

( ( 魔 導 士 と は なん と も 便利 な 種族 だ なぁ ) )

( モガ メット ) ≪ 種族 … ≫

≪ こんな 者 たち の ため に … →

こんな 者 たち の ため に サーナ は 死 ん だ の か ? →

こんな 者 たち の ため に 魔法 は ある の か ? →

繰り返さ れる 戦争 →

国 同士 の 争い など →

所詮 は 支配 欲 を 満たす ため の →

縄張り 争い で は ない の か ? ≫

≪ 野蛮 な 獣 と 何 が 違う の か ? →

このまま この 野獣 たち が 王 たる 世界 で →

魔 導 士 たち は 使役 さ れ ね ば なら ぬ の か ! ? →

家畜 の よう に ! →

家畜 は どちら の 種族 だ ろ う か ? ≫

♪ ♪ ~

≪ 私 は 重大 な 認識 違い を →

し て い た の で は ない か ? →

野蛮 を 律し →

理性 的 な 理想 の →

より よい 世界 を 作り上げ られる の は →

一体 誰 だ ? ≫

♪ ♪ ~

( モガ メット ) ≪ それ は 魔 導 士 だ 。 →

魔 導 士 こそ が 世界 を 正しく 導 ける ! ≫

( モガ メット ) 故 に 私 は 決意 し た 。 「 非 魔 導 士 」 の →

支配 から 脱却 せ ね ば なら ん ! →

欲望 を 抑え られ ん →

「 非 魔 導 士 」 ども は 我々 魔 導 士 が →

完璧 に 管理 せ ね ば なら ん ! →

魔 導 士 主導 の 魔 導 士 の ため の →

魔 導 士 の 国 を 作ら ね ば なら ん の だ 。

♪ ♪ ~

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