Magi : The Kingdom of Magic Episode 13
( ナレーション ) < 練 玉 艶 に たたきのめさ れ た 白 龍 に →
手 を 差し伸べ た の は ジュダル だった >
< 一方 その ころ マグノ シュ タット 学院 で →
魔法 を 学ぶ アラジン は 1 学年 の 修了 式 →
イク ティ ヤール で 新た な 出会い の とき を 迎え て い た >
( 生徒 たち ) かんぱ ~ い ! →
かんぱ ~ い ! ( マイヤーズ ) う わ ぁ ~ ! は はっ !
( 生徒 たち ) マイヤーズ !
♪ ♪ ~
( スフィントス ) はっ まさか お前 が 首席 と は な 。
( アラジン ) まだ 分から ない よ 。 それ に →
スフィントス くん だって コドル 1 に なった じゃ ない か 。
ギリギリ な 。
( マイヤーズ ) 聞け ぇ ! 貴 様 ら は よく 努力 し た 。 →
第 3 期 編入 生 123 名 中 →
残った の は ここ に いる 20 名 のみ 。 →
しかし 知って の とおり コドル 2 以下 は 留年 で ある 。 →
貴 様 ら の 同窓 で 2 学年 に 進級 する の は →
コドル 1 の この 二 人 だ ! →
シンド リア の アラジン ! →
エリオハプト の スフィントス !
( 生徒 たち ) おお ~ !
( ネロ ) 僕ら も 来年 絶対 進級 する よ 。
( 才 凛 ) 二 人 と も 頑張って ね →
私 たち の 分 まで 。 うん 。
( マイヤーズ ) 特に アラジン 。 貴 様 は 間違い なく 首席 と な ろ う 。 →
我々 の 誇り だ 。
はい 。 みんな ありがとう 。 は は はっ !
( 心 の 声 ) ≪ 「 アリババ くん モル さん みんな →
明日 は マグノ シュ タット 1 学年 の 修了 式 →
イク ティ ヤール です 。 →
ここ に 来 て いろんな こと が あり まし た 。 →
知ら なかった 魔法 の 知識 →
初めて の 魔法使い の 友達 。 →
僕 は まだ この 国 で やる こと が ある から →
帰 れ ない けど 帰ったら →
いっぱい 話 を 聞い て ほしい です 」 ≫
ふ ふ っ 。
首席 に 選ば れ た って 言ったら →
みんな 喜 ん で くれる かな ?
( 教官 ) で は 各 学年 を 代表 する →
最 優秀 者 の 発表 を 行い ます 。 →
本 年度 1 学年 の 首席 修了 生 は … 。
( ネロ ・ 才 凛 ) ふ ふ っ 。 ふ っ 。
第 12 期 生 ティ トス ・ アレ キウス 。 ( 一同 ) えっ ! ?
≫ やった ~ ! ≫ さすが ティ トス 様 。 やり まし た なぁ 。
ほか の 者 と は レベル が 違い ます よ 。 ( ネロ ) そんな … 。
( スフィントス ) ちょっと 待て よ ! 首席 は アラジン だ ろ う が !
≪ そ … そう だ よ そう だ よ ! ≫ そう だ よ !
確か に 今年 は 優秀 な 編入 生 が 二 人 おり まし た 。 →
まず は アラジン 。 →
魔力 保有 力 は 中 の 上程 度 ながら も →
特に 1 型 ・ 2 型 魔法 の 融合 センス が すばらしく →
その さま は まるで あの 伝説 の 天才 →
ヤムライハ を 思わ せる ほど で し た 。
しかし 彼 は 更に 上 を 行く の です 。 →
ティ トス 壇上 へ 上がり なさい 。 ( ティ トス ) はい 。
( 教官 ) ティ トス は 最終 12 期 編入 ながら も →
短 期間 に 目覚ましい 成績 を 残し →
それ は アラジン を も 上回って い た の です 。
♪ ♪ ~
♪ ♪ ~
♪ ♪ ~
( スフィントス ) ふん ! 納得 いか ねぇ よ な アラジン 。
しかたない よ 先生 たち が 決め た こと だ もの 。
それ より も 2 年生 に なる と 部屋 も 移動 な ん だ ね 。
( スフィントス ) また 同じ 部屋 に な れる と いい な 。
え え ~ … 。 え えっ ! ?
は はっ 。 それ と 何 ? 何 ?
「 2 学年 に 進級 し た コドル 1 →
計 30 名 に は マグノ シュ タット 国民 等級 →
2 等級 を 付与 する 」 ?
国民 等級 ? なん だ ろ う な ?
う ~ ん … 。
う っ ! ( アラン ) う わ っ ! あっ →
3 期 の アラジン … と →
もう 一 人 の 人 … 。 ( スフィントス ) スフィントス 様 だ よ !
( セレス ) ねえ お 願い あれ を なんとか し て くれ ない ?
( 2 人 ) ん ? ( リン リー ネフ ティー ) き ゃ あ ~ !
ここ が 寮 の 中 で は いちばん 広く て まし な 部屋 だ と 聞い た 。
だから ここ は ティ トス 様 の 部屋 だ 。
( リン リー ) わ … 分かり まし た から 。 ( ネフ ティー ) やめ て くださ い ~ !
( セレス ) ああ いう ふう に ティ トス の 取り巻き が →
横暴 な の よ 。 取り巻き ?
( アラン ) ティ トス 以外 の 12 期 生 の 二 人 が →
すっかり 手下 に なって て 。
ふ ~ ん 。
あっ 。
( スフィントス ) おい あの ボンボン こっち 来る ぞ 。
ボンボン ? ( スフィントス ) アレ キウス って →
レーム の 元老 院 を 牛耳って る →
もの すげ ぇ 名家 な ん だ よ 。 見ろ 。 →
誰 も 逆らえ や し ねぇ 。 →
ヤツ が レーム の 支配 階級 だ から だ 。 気 に くわ ねぇ 。
そ っか 。 スフィントス くん は ものすごい 没落 貴族 の →
跡取り 息子 だって 言って た もん ね 。 ( スフィントス ) うる せ ぇ よ ! →
ん ? くっ !
( ティ トス ) アラジン 君 を 僕 の 友人 に し て あげよ う 。
あっ 。 ( 2 人 ) おお ~ !
( ティ トス ) 僕 の ほか に も 優秀 な 魔 導 士 が →
一 人 いる と は 聞い て い た よ 。 →
ほか の 生徒 は 全く 見どころ が ない けれど も ね 。
( スフィントス ) が っ ! あぁ … 。
( ティ トス ) 僕 と 君 は 特別 だ 。 仲よく しよ う じゃ ない か 。
≪ そんな ヤツ の 手 を 取ら ない で くれよ アラジン ≫
おお ~ すばらしい !
今年 の 双 璧 が 友情 を 築く 瞬間 だ 。
( スフィントス ) あっ ! ( 一同 ) あ あっ … 。
ふん ! ( ティ トス ) そう 。 それ で いい … ひ っ !
( 2 人 ) う わ っ ! あっ … 。
ん ん ~ ! ん ん ~ !
ん ん … う ~ ん ?
やっぱり なかった や 。 ごめん よ 。
お にいさん って 声 が 高い し なんだか お 尻 も 大きい から →
てっきり お ね い さん だ と 思った けれど →
もしや 男 の 人 な の かい ?
( ティ トス ) う っ ! わ … 悪い よ アラジン くん … 。
( スフィントス ) あ は はっ ! ケツ が で かい って よ 。 →
う は は はっ ! あ は はっ ! ( ティ トス ) ぐ っ !
ティ トス 様 決して その よう な こと は ござい ませ ん 。
あの 者 アレ キウス 家 の ご 子息 に 何 を … 。
( ティ トス ) 殺す … 。 この 下 劣 な ガキ め →
恥 を 知れ ! ( スフィントス ) や ~ い ! ケツ デカ ケツ デカ !
苦しい よ … 。 ( スフィントス ) う は は はっ !
( モガ メット ) アラジン と ティ トス か 。 →
二 人 と も いい 子 だ な 。
( イレーヌ ) そう です ね 。 では 明日 →
殺し 合わ せ て み ま しょ う か 魔法 の 実戦 で 。
恥 を 知れ ! この 僕 を 侮辱 し た 罪 を あが なわ せ て やる !
≪ ルフ が ざわめ い た から なんだか 気 に なって い た けれど … ≫
≪ う ~ ん なんだか めん どくさい お にいさん だ なぁ ≫
( モガ メット ) そこ 何 を 争って おる ?
( スフィントス ) あっ ! ん ?
えっ ?
誰 だい ? ( スフィントス ) バカ ! 学院 中 に →
肖像 画 と か 飾り まくって ある じゃ ねぇ か 。 →
この お方 こそ この 学院 の … →
この 国 の 長 マタル ・ モガ メット 様 だ よ !
えっ ? あっ !
♪ ♪ ~
≪ この 人 が ? ≫
( ドゥニヤ ・ 回想 ) ( ( イサ アク ~ ! →
い … いや ~~ ! ! ) ) ( ( 王族 を 皆殺し に しろ ! ) )
( ヤムライハ ) ( ( マグノ シュ タット が 黒い 金属 器 を →
作って い た らしい の よ ) )
( シンドバッド ) ( ( 魔 導 士 が 普通 の 人 間 を 差別 し て いる ん だ →
学院 の マタル ・ モガ メット その 人 が ) )
( モガ メット ) アラジン は お前 か ?
♪ ♪ ~
あっ ! ん ん … 。
( モガ メット ) ふ ふ っ 私 に も 孫 が い たら 君 ぐらい かな ?
( 一同 ) あぁ … 。 あっ 。
( イレーヌ ) モガ メット 様 ? は は はっ 。 いや いや →
随分 小さな 天才 魔 導 士 で な 。
なんでも ない 。
≪ なんだか 普通 の お じいちゃん に しか 見え ない や ≫
アラジン そして ティ トス ・ アレ キウス →
両 名 に 明日 実戦 試験 を 申しつけ ます 。
実戦 … 。 試験 ?
( イレーヌ ) そう です 。 2 学年 から は 教官 たち が →
優秀 な 生徒 のみ を 選 ん で 教える 。
その ため の 実戦 試験 です 。 →
つまり 負け た 生徒 は 選ば れ ず 何 も 学 べ ない 。
あっ ! あっ … 。
魔法 の 真理 を つかみ たけ れ ば →
力 を 示し なさい 戦い の 中 で !
( イレーヌ ) 停止 の 合図 が 掛かる まで 結 界 の 中 から →
出る こと は でき ない 。 →
両者 全力 を 尽くし なさい 。 いい です ね ! ?
≪ ティ トス くん と 戦う こと に なる なんて →
思って も み なかった けど … ≫
≪ 僕 に は ここ で 調べ なきゃ なら ない こと が ある ≫
≪ だ から 負ける わけ に は … ≫
( イレーヌ ) 始め !
≪ いか ない ん だ ! ≫
♪ ♪ ~
( アラン ) どう すれ ば あんな に 重力 魔法 を 強化 できる ん だ ?
≪ ウーゴ くん から もらった この 魔法 道具 の おかげ だ ≫
≪ ターバン を 出さ なく て も 身 に つける だけ で →
飛ぶ 力 を 借り られる よう に なった ん だ ≫
「 光線 」 ! 「 水蒸気 の 壁 」 。
「 雷 電 」 ! ( ティ トス ) 「 空気 の 壁 」 !
「 灼熱 の 双 掌 」 !
ドォーン ! ( 一同 ) おお ~ !
♪ ♪ ~
アラジン の 得意 技 だ 。 これ で 決まった 。
あっ 。
ふ ~ ん 。
君 この 程度 ?
ダメ だ … 何 を し て も 同じ 出力 の 相 反 属性 魔法 で →
相殺 し て しまう 。 どう す ん だ よ ? アラジン 。
じゃあ 次 は とっておき の 重力 魔法 で 。
♪ ♪ ~
重力 で 砂 を ?
♪ ♪ ~
この 魔法 に は まだ 名前 を 付け て ない 。
けど もし 付ける なら … 。
♪ ♪ ~
大切 な 友達 の 名前 を 借りる こと に する よ 。
「 ウーゴ くん 」 !
♪ ♪ ~
( ティ トス ) ふ ふ っ 浅はか だ ね 。
ただ の 土 人形 じゃ ない か 。
物理 攻撃 など 「 防壁 魔法 」 で 全部 防 げ る 。
( ティ トス ) あっ … う う っ !
ほんと に そう かな ?
何 ! ?
♪ ♪ ~
( スフィントス ) すげ ぇ あの 巨人 。 →
ティ トス の 「 防壁 魔法 」 が 潰れる ん じゃ ねぇ か ?
ティ トス 様 の 「 防壁 魔法 」 に 物理 攻撃 が 効く もん か !
( マイヤーズ ) いや 効く 。 ( 一同 ) えっ ?
( マイヤーズ ) あまり 強大 な 力 で 攻め られ れ ば 「 防壁 魔法 」 は … 。
「 防壁 魔法 」 が … 。 破れ た !
いや 違う ! ウーゴ くん !
あぁ ~ あ 死 ん じゃ った ね 君 の お 友達 。
ティ … ティ トス の ヤツ 何 を し た ん だ ! ?
アラジン 君 の 魔法 は 単純 すぎる ん だ よ 。
魔法 は 複合 し て こそ 真価 を 発揮 する もの だ よ 。
例えば こんな ふう に 。
「 水 魔 法 」 。
( ティ トス ) 「 熱 魔法 」 。 →
「 力 魔法 」 。
♪ ♪ ~
( モガ メット ) ふむ … 皆 私 の 後ろ に 下がって い なさい 。
( 一同 ) えっ ?
♪ ♪ ~
ドォーーン ! う っ !
( 一同 ) おお っ ! な … なん だ ? →
破裂 し た ! ?
( マイヤーズ ) 超 律 魔法 だ 。 ( セレス ) 超 律 ? →
なん です か ? それ は 。 ( マイヤーズ ) 災厄 よ 。
炎 や 水流 風 など ほとんど の 魔法 は →
ルフ が ふだん ごく 自然 に 起こし て いる 現象 。 →
だが 超 律 魔法 は 違う 。 →
ごく 希少 な 条件 下 で しか 起こり え ない →
世界 を 引き裂く よう な 天災 を →
ルフ に 命じ て 強制 的 に 引き起こさ せる 。
( モガ メット ) ふむ … 1 型 2 型 8 型 の →
複合 魔法 か 。 →
高 圧力 で 収縮 さ せ た 水蒸気 を →
一気に 解き放つ 。 →
火山 の 噴火 と 同じ 原理 だ な 。 →
少なくとも 180 の 命令 式 を 組む 必要 が あ ろ う に 。
よく 考え た 。
いい 子 だ ティ トス 。
「 大 閃光 」 。
消えうせろ 凡愚 な 魔 導 士 !
くっ ! ドォーン !
ドォーン ! う わ ぁ ~ !
化け物 だ ! あんな ヤツ に 勝て っこ ない !
あ は は はっ !
当然 だ 僕 は 特別 な ん だ 。
僕 は 魔法 の 決闘 で 負け た こと なんて →
一 度 だって ない !
パリン ! う わ ぁ ~ !
くっ ! は ぁ は ぁ は ぁ … 。
魔力 が もう すぐ 切れる 。
アラジン もう いい 。 降参 しろ !
じゃあ 僕 も 複合 魔法 を 使う よ 。 キィーン …
≪ なん だ ? 杖 から 妙 な 音 が ≫
ふ ~ ん 君 の 最後 の 魔法 ?
どんな の か 見せ て ごらん よ 。 や あぁ ~ !
バキン は っ ? 何 を し て いる ? →
血迷った の か ? パキッ
何 ! ? あっ … 。
( モガ メット ) ほう … ただ の 杖 で は ない な 。
キィーン … 「 共鳴 棍 」 !
音 魔法 で 空気 を すごい 速 さ で 振動 さ せる →
5 型 と 6 型 の 合わせ 技 。
有効 範囲 は 杖 の 周り だけ だ けど →
魔力 消費 は 少ない し 触れる だけ で この とおり 。
( セレス ) あっ ! 地面 が 塵 に !
は あぁ ~~ ! バキン ! バキン !
くっ … 魔 導 士 の くせ に 体 術 に 頼り や が って 。
( モガ メット ) いい 動き だ 。 マイヤーズ 体 術 の 基礎 を ?
はい 。 私 の 教え子 は →
魔法 のみ を 過信 し →
傲慢 に 杖 に すがり →
己 の 手 で 道 を 切り 開け ぬ よう な →
軟弱 者 と は 違い ます !
いい ぞ アラジン !
く そ っ ! 「 ハル ハール 」 … 。 さ せ ない !
≪ あっ … しまった ! ≫
( ヤムライハ ) ( ( いい ? よく 聞い て ね アラジン 君 。 →
この 石 を 見 られ ちゃ ダメ よ ) )
( ( 見る 人 に 見 られ たら 怪しま れ て しまう から ) )
( ( この 装置 は 君 の 正体 を 隠す と 同時に →
君 が そう で ある こと の 証し で も ある の よ ) )
それ は … 。 えっ ! ?
( ヤムライハ ) ( ( 君 が 本当 は →
マギ で ある こと の 証し ) )
なぜ … 貴 様 も それ を つけ て いる ん だ ! ?
あっ !
( 一同 ) おお っ … 。 ( 2 人 ) くっ !
♪ ♪ ~
≪ まさか … まさか … ≫
≪ この 人 も マギ ? ≫
♪ ♪ ~
≪ でも 僕 だって 正体 を 隠し て ここ へ 来 てる ≫
≪ だ から あの とき ルフ が ざわめ い た の か な ? ≫
≪ ジュダル くん って 人 の とき も →
会った 瞬間 に 何 か が 違う って 分かった もの ≫
≪ でも こんな 大勢 の 前 で バレ る わけ に は いか ない ん だ ≫
≪ 戦い を 続け なきゃ ! ≫
その 戦い や め ぇ !
( 2 人 ) あっ … 。
( どよめき )
( アラジン ティ トス ) あっ ! ( モガ メット ) この 勝負 引き分け だ 。
( 2 人 ) えっ … 。 ( モガ メット ) 二 人 の 実力 は 分かった 。 →
ティ トス は 魔法 の 複合 魔術 に 秀で て いる 。 →
まるで 100 年 も 200 年 も 経験 を 積 ん だ →
魔 導 士 の よう だ 。
一方 アラジン は 魔法 で 及ば ぬ 部分 を →
体 術 で 補う など →
度胸 と 判断 力 に 勝る 。 →
その 年 で 実戦 慣れ も し て いる よう だ 。 →
二 人 と も 私 が 直接 いく つ か の 研究 室 へ →
推薦 し て おこ う 。 ( 一同 ) おお ~ !
( アラン ) が … 学長 殿 が じきじき に ?
( スフィントス ) やった ぜ ! 大 抜擢 じゃ ねぇ か 。
( 歓声 と 拍手 )
あっ 待って !
ティ トス くん 君 は 誰 ! ?
もし 僕 と 同じ なら なん の ため に ここ へ ?
僕 は 君 と 少し 話 が し て み たい ん だ 。
( 教師 ) おお ~ 戦って 相手 を 認め た か 。
( 教師 ) よき 友 に なり そう だ 。
( ティ トス ) すま ない … 。 えっ ?
君 が い て は 僕 は 役目 を 果た せ ない !
はっ ! ( ティ トス ) あっ !
ドォーン ! ( 一同 ) う わ ぁ ~ !
アラジン !
≫ アラジン … 。 ≪ 大丈夫 か よ ? あれ 。 →
≪ おい … 。
( セレス ) アラジン 起き ない ね 。 ( アラン ) ティ トス は ?
( スフィントス ) 独居 房 で 謹慎 だ と よ 。
学徒 同士 の 私 闘 は 禁止 だ 。 当然 だ ぜ 。
それ より アラジン 大丈夫 か よ ?
( アモン ) 王 よ 王 よ 。
( 歓声 )
( アモン ) 王 の 中 の 王 ソロモン 王 よ 。 →
今 世界 は 一 つ に なり つつ あり ます 。 →
あなた 様 の ご 偉 功 です 。
あなた の ほか に は 志し た 者 すら おり ませ ぬ 。 →
この 途方 も ない 夢 を 。
あまた の 国 が 信仰 が そして 種族 が →
互い の 過去 を 許し 理解 し 合い →
あなた と いう 一 つ の 大いなる 器 に 身 を 委ねよ う など と … 。
♪ ♪ ~
( ソロモン ) 魔 導 士 たち が →
許 せ なかった か … 最期 まで 。
ドォーーン !
♪ ♪ ~
あっ !
≪ また あの 夢 を … ≫
≪ かつて は 魔 導 士 と そう で ない 人 が →
憎しみ 合った せい で … ≫
≪ 今 同じ こと が 起き れ ば 世界 が 終わる ≫
≪ 僕 は それ を 止め たい ≫
鍵 は この 国 に ある 気 が する ん だ 。
≪ ティ トス くん も マギ なら それ を 調べ に 来 た の か な ? ≫
いや それ は ない か な 。
僕 は ほか の 三 人 と は 違う もの 。
三 人 だけ じゃ なく て アリババ くん や モル さん と も 。
ここ で は 誰 と も 僕 は 違う から 。
( ティ トス ) も … 申し訳 あり ませ ん 。 →
素性 が バレ て 焦って しまい … 。 →
まさか ほか の マギ の 手 の 者 が いる なんて 。
私 は 一体 どう すれ ば いい の でしょ う か ?
( シェヘラザード ・ 通信 ) しっかり なさい 。 役目 を 果たす の 。 →
その ため に あなた は この 世界 に 生まれ て き た の 。
( シェヘラザード ) ティ トス 必ず 戦い抜き なさい →
レーム 帝 国 を 守る ため に 。
はい 。
♪ ♪ ~
♪ ♪ ~
♪ ♪ ~
今日 は 、 冬 の 寒 さ が 一 番 厳しく な る と さ れる
小寒 です 。
日本 列島 は 北 日本 を 中心 に
強い 寒気 が 入り込み 、
北海道 の 網走 で 氷点 下 26 度 を 記 録 する など