Shingetsutan Tsukihime Episode 9
まさか
見え てる の か ?
痛む か 傷 が
兄さん
志貴
志貴
志貴
志 貴
志 貴
志 貴
志 貴
こっち よ
大丈夫 ですか 、兄さん
夢 を 見た んだ
夢 ですか ?
ああ 、 何 処 か 山奥 の 家 に い て
誰 か が 俺 を 呼ぶ ん だ
そして 、森 の 中 に 入って いく と
あれ 、それ から
そんな 事 より 、聞かせ て ください
兄さん が 何 を さ れて いる の か
この 町 で 起きている 事件 の こと は 、知ってる よ な
ええ
その 犯人 を 捜し てる
アル クエイド と 二人 で
そいつ を 追って る んだ
もしかしたら 、 先 の 男 が その 相手 かも しれない
何故 兄さん が そんな 事 を
それ は
俺 が 他の 人間 と は 違う から
遠野 の 人間 だ から
何 を おっしゃい たい ですか
兄さん を お疲れ な の です
もう 少し お休み ください
秋葉
お前 、もしかして 、あの 男 の 事 、知ってる んじゃないのか ?
何 を 言って いる の ですか ?
あの 時 、あいつ の こと 、兄さん って
私 の 兄さん は 一人 だけ です
志 貴
おはよう ございます 、 志 貴 さん
秋葉 は ?
もう お 出掛け に なり まし た よ
そうか
志貴 さんは 、今日 一日 お休み になって ください
秋葉 様が ご心配 されます から
それなら 心配 いらない よ
傷 は もう 治って る
一晩 寝 治る ような 傷 じゃなかった はずだ
今度 も 琥珀 さん が 手当て し てくれた んじゃないの か
それは
隠し事 は もう たくさん だ
隠し事 なんで
この 家 は 何 か おかしい ん だ よ
まるで 、知ら れ ちゃ いけない 事 が あって
皆 その 事 に 触れよう と しない
そんな 事 は
また 偶然 だって 言う の か ?
見たんだ よ 俺
秋葉 が 琥珀 さん の 血 を 吸って い た ところ
まさか 秋葉 は
違い ます
お 願い です から 、志貴 さん だけ は そんな 目 で 秋葉 様 の 事 を 見ない ください
確かに 志貴 さん の おっしゃる 通
秋葉 様 に は
いいえ 、 遠野 家 に は 秘密 が あります
秘密 ?
人 で ない もの の 血 を 受け つく 一族 だ と いう こと です
人 で ない もの の 血 って ?
今 と なって は 知る もの は いませ ん
ただ 、その 血 を 濃く 持つ 者 が 代々 当主 を 努め た と 聞い て い ます
じゃ 、秋葉 は
秋葉 様 は 当主 で ある が ゆえに
ご 自分 の 力 だけ で は その 血 を 抑える 事 が 出来ない の です
抑え られ なく なった ろう
分かりません
その 苦しみ が どれほど の もの か 、秋葉 様 に しか
そんな
大丈夫 ですよ
そう なら ない 為 に 、私達 は この 家 に 引き取られた のです から
だから 志貴 さん は 、何も 心配 なさらず
何 言って る ん だ
遠野 の 血 を 押さえる 為 だけ に 生かさ れ る なん で
そんな 事 、許さ れる わけな い だろう
どうして そんな 事 、笑って 話せる ん だ
お 優しい 方 です ね 、志貴 さん は
確かに 、槙 久 様 が ご 存命 の 時 は つらい 事 も ありました けど
あたし 達 は 秋葉 様 の お 側 に いる 事 を 悔い て いる わけ で は ない の です よ
あたし 達 は 秋葉 様 の こと が 大好き な ん です
志貴 さん
あたし 達 は 志貴 さん の こと も 大好き です よ
失礼 します
何か 用 ?
暫く したら 、姉さん は 外出 します
あたし も 雑 も の 為 、志貴 様 が 何 を なさろう か 分かりません
あの
志 貴 様 が お 知り に なりたい 事 を 止める の は
いない と いう 事 です
どういう 事 だ ?
それ は 私 の 口 から は 、申し わけられません
ありがとう 、翡翠
助け て
何 だ 此処 は
お兄ちゃん 、お兄ちゃん
御免なさい 、お兄ちゃん
何で 謝る んだ 、秋葉
お兄ちゃん
秋葉
ここ は ?
兄ちゃん
おい 、遠野
どうした ?
おい
もう 、泣かないで
思い出せ 、その 傷 の 意味 を
俺 が 殺し た の か
そして 、親父 に
此処 は 何 処 ?
病院 だ よ
病院 ?
覚え てない ん だ ね
君 は 交通 事故 に あった んだ よ
事故 ?
そうだよ
胸に カラスの 破片が 突き刺さった んだ
でも 、もう 大丈夫
君は 助かった んだ
皆 、嘘つき だ な
お前 の 言った 事 だけ
本当 だった よ
志貴 を 既遂 の 殺人鬼 な の から
私 を 殺し た のに
アル クエイド
ありがとう ございました
また 、志貴 に 怒られる かな
兄さん
何 処 に 行かれ て た の です か ?
まだ 安静 に し て い なく て は
御免 、秋葉
兄さん
あれほど 言った のに
どうして 兄さんを
もう しわけありません
兄さん が 、想い出 して しまう
翡翠 ちゃん
どうして 志貴 さん に
このまま 隠し 通す 事 は 出来 ない じゃない ん ですか
秋葉 様 の お辛い 気持ち に なる 事 は
分かって いる けど
お救い 出来る の は
志貴 様 しか いない んです から
いい ?命 は 一 つ しか ない の
貴方 は その 目 の 力 を 持って 生きて いる
それ は まだ 君 に やらなければならない 事 が ある と いう こと な の
だから 、その 奇跡 に 感謝 し て
決して 道 は 誤って は 駄目 よ
いい わ ね ?
あの 時から
もう 間違っていた んだ
これ
もう 、限界 だ わ
助けて 、助けて
助けて 、助けて
助けて
助けて
助けて
未来のない 命と
過去 の ない 命
二つ の 命 が
重なり合う
次回 真 月 譚 月 姫
朱 の 紅 月
もしも 私 が 吸 血 鬼 じゃ なかったら
私 と 志 貴 で どう なって た か なぁ ?