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月曜日のたわわ, Getsuyoubi no Tawawa (Tawawa on Monday) Episode 4

Getsuyoubi no Tawawa ( Tawawa on Monday ) Episode 4

今日 は 委員 会 の 日 だ

行って き ます

以前 から よく 見かけ て は い た

何せ この 子 は 人目 を 引く

見かける の は 決まって 月曜日 だ と 気付 い た 時 に は もう

月曜 の 朝 に 欠かせ ない 癒し 要素 に なって い た

この ご 時勢 に スマホ を いじる より 文庫 本 を 開く 姿 を よく 見かける

そんな タイプ

艶 や か な 髪 に 一 点 の 曇り も ない 白い 肌

すれ違った 時 に ほのか に 漂う シャンプー の 香り

チャラチャラ し た アクセサリ は 好ま ない らしく

爪 の 先 に まで 素材 の よ さ へ の 自負 が 伺え る

それ だけ じゃ ない

誰 も が いけない と 思い つつ 目 を 奪わ れる

たわわ に 実った 豊か の 胸

この 子 は 自分 が どう 見 られ て いる の か 完璧 に 理解 し て いる

いや それ は ちょっと …

そう です ね じゃ

はっ まさか …

荷物 は 私 が 持ち ます から 大丈夫 です

そう いえ ば 君 の 名前 で

え ? 名前 です か

ん … そうです ね じゃあ アイ ちゃん って

新手 の 美人 局 か

ん ? どう かし まし た ?

いや でも これ で 騙さ れ て も 文句 は ない かも

今日 は 比較的 空 い てる か な って 思った ん です けど

結局 この 時間 は いつも こう な ちゃ い ます ね

アイ ちゃん の この 弾力 を 知って いる は 自分 だけ だ と 信じ たい

信じ たい けど

絶対 モデル だ ろ これ

どんな イケメン だって その 気 に なれ ば よりどり ぢ ど り だ ろ

そんな 青春 の アイ ちゃん と 送り だ かった

はい 今週 の 分

え ?

あ 疑って ます ?

ちゃんと 本当 に パッ ツン いった 奴 です から ね

捏造 し て ない です から ね

ああ いい や そういう わけ で は

もし かして さっき 話し て た 人 と か 気 に なったり し て ます

ああいう 人 が タイプ な の か … と か

そもそも 私 に 彼 氏 が いる の か と か

そういう 経験 が ある の か と か そんな 探り いれ よう と して ます

い … いや そんな …

ナイショ です まだ ナイショ

その代わり 誰 も 知ら ない とっておき の 秘密 教え で あげ ます

今日 の ボタン 何 が 気付く こと あり ませ ん

そう いえ ば ちょっと 形 が 違う ?

それ バイド 先 の 制服 の 奴 な ん です

ほら 制服 かわいい でしょ う

うち の 学校 バイド 禁止 な の で 友達 に も 言って ない で す

だから 内緒 です よ

よかったら 今度 見 に 来 て 下さい ね

それ じゃ また 来週 です

ドキドキ 胸 が 騒ぐ

今 に も 弾け そう に

つま先 二 回 鳴らし たら

ドア を 開く の 風 を 吹 い て 走り出す

坂 の 向こう で 待って いる

未 開封 の 今日 を 抱きしめて

ルララ 両手 に

一 杯 の 思い が 溢れ て

空 を 染め たら あなた に 届く かな

ルララ 鼓動 が 刻 ん で いく リズム を

響かせ て

揺れる 乙女 の たわわ わ わ わ

本当 に 誰 に も ナイショ です よ


Getsuyoubi no Tawawa ( Tawawa on Monday ) Episode 4 Getsuyoubi no Tawawa (Tawawa on Monday) Episode 4

今日 は 委員 会 の 日 だ きょう||いいん|かい||ひ| There's a committee meeting today!

行って き ます おこなって|| I'm off~

以前 から よく 見かけ て は い た いぜん|||みかけ|||| I've often seen it before.

何せ この 子 は 人目 を 引く なにせ||こ||ひとめ||ひく Girls like her draw a lot of attention

見かける の は 決まって 月曜日 だ と 気付 い た 時 に は もう みかける|||きまって|げつようび|||きづ|||じ||| By the time I realised that it was alwasy Mondays when I saw this.

月曜 の 朝 に 欠かせ ない 癒し 要素 に なって い た げつよう||あさ||かかせ||いやし|ようそ|||| she had become my Monday morning soothing presence

この ご 時勢 に スマホ を いじる より 文庫 本 を 開く 姿 を よく 見かける ||じせい||||||ぶんこ|ほん||あく|すがた|||みかける Where other girls her age would be on their phones. she would be the type to read a book

そんな タイプ |たいぷ

艶 や か な 髪 に 一 点 の 曇り も ない 白い 肌 つや||||かみ||ひと|てん||くもり|||しろい|はだ Her silky hair and unblemished skin.

すれ違った 時 に ほのか に 漂う シャンプー の 香り すれちがった|じ||||ただよう|しゃんぷー||かおり The smell of shampoo when she walks by

チャラチャラ し た アクセサリ は 好ま ない らしく |||||このま|| Her preference to not wear jangling jewelry.

爪 の 先 に まで 素材 の よ さ へ の 自負 が 伺え る つめ||さき|||そざい||||||じふ||うかがえ| down to her well kept nails, it's apparent she's proud of it all

それ だけ じゃ ない And that isn't all

誰 も が いけない と 思い つつ 目 を 奪わ れる だれ|||||おもい||め||うばわ| those somethings which you can't help but look at

たわわ に 実った 豊か の 胸 ||みのった|ゆたか||むね Those bountiful breasts

この 子 は 自分 が どう 見 られ て いる の か 完璧 に 理解 し て いる |こ||じぶん|||み||||||かんぺき||りかい||| She understands perfectly how she is seen by other

いや それ は ちょっと … Oh, sorry that's

そう です ね じゃ OK, sure...Then...

はっ まさか … N-No way...

荷物 は 私 が 持ち ます から 大丈夫 です にもつ||わたくし||もち|||だいじょうぶ| It's fine, I'm OK to carry these

そう いえ ば 君 の 名前 で |||きみ||なまえ| Now that I think about it, what was your name...?

え ? 名前 です か |なまえ|| Eh? My name...?

ん … そうです ね じゃあ アイ ちゃん って |そう です||||| Hmm, let's see....

新手 の 美人 局 か あらて||びじん|きょく| Is this some sort of new badger game...?

ん ? どう かし まし た ? Hm, is something the matter?

いや でも これ で 騙さ れ て も 文句 は ない かも ||||だまさ||||もんく||| Then again. I don't mind getting scammed like this.

今日 は 比較的 空 い てる か な って 思った ん です けど きょう||ひかくてき|から||||||おもった||| I thought today, there'd be relatively fewer people but...

結局 この 時間 は いつも こう な ちゃ い ます ね けっきょく||じかん|||||||| In the end , it always ends up like this.

アイ ちゃん の この 弾力 を 知って いる は 自分 だけ だ と 信じ たい ||||だんりょく||しって|||じぶん||||しんじ| I want to believe that only I know about Ai-chan's elasticity

信じ たい けど しんじ|| I want to believe but...

絶対 モデル だ ろ これ ぜったい|もでる||| She is definitely popular!

どんな イケメン だって その 気 に なれ ば よりどり ぢ ど り だ ろ ||||き||||||||| She can choose from any hot guy that approaches her!

そんな 青春 の アイ ちゃん と 送り だ かった |せいしゅん|||||おくり|| I wanted to have a youth with Ai-chan just like that!

はい 今週 の 分 |こんしゅう||ぶん Here's this week's button.

え ? Huh?

あ 疑って ます ? |うたがって| Ah, are you doubting me?

ちゃんと 本当 に パッ ツン いった 奴 です から ね |ほんとう|||||やつ||| This really is the one that burst off.

捏造 し て ない です から ね ねつぞう|||||| I'm not imagining it

ああ いい や そういう わけ で は Ah no, it's not that I'm doubting you....

もし かして さっき 話し て た 人 と か 気 に なったり し て ます |||はなし|||じん|||き||||| Don't tell me you were thinking about tthe guy I was talking to earlier?

ああいう 人 が タイプ な の か … と か |じん||たいぷ||||| Is that kind of guy the type I like, or do I have a boyfriend

そもそも 私 に 彼 氏 が いる の か と か |わたくし||かれ|うじ||||||

そういう 経験 が ある の か と か そんな 探り いれ よう と して ます |けいけん||||||||さぐり||||| or do I have that kind of experience? Is that what you're trying to figure out?

い … いや そんな … N-No, nothing like that...

ナイショ です まだ ナイショ It's a secret, it's still a secret...

その代わり 誰 も 知ら ない とっておき の 秘密 教え で あげ ます そのかわり|だれ||しら||||ひみつ|おしえ||| In exchange. I'll tell you a special secret that I haven't told anyone yet.

今日 の ボタン 何 が 気付く こと あり ませ ん きょう||ぼたん|なん||きづく|||| Do you notice anything different about the button today?

そう いえ ば ちょっと 形 が 違う ? ||||かた||ちがう Now that you mention it, the shape is different?

それ バイド 先 の 制服 の 奴 な ん です ||さき||せいふく||やつ||| That is the button from my part time job uniform

ほら 制服 かわいい でしょ う |せいふく||| See, isn't the uniform cute~

うち の 学校 バイド 禁止 な の で 友達 に も 言って ない で す ||がっこう||きんし||||ともだち|||いって||| Our school doesn't allow part time jobs, so I haven't even told my friends

だから 内緒 です よ |ないしょ|| That's why it's a secret

よかったら 今度 見 に 来 て 下さい ね |こんど|み||らい||ください| If you like, please come visit

それ じゃ また 来週 です |||らいしゅう| See you again next week~

ドキドキ 胸 が 騒ぐ どきどき|むね||さわぐ ドキドキ 胸が騒ぐ

今 に も 弾け そう に いま|||はじけ|| 今にも 弾けそうに

つま先 二 回 鳴らし たら つまさき|ふた|かい|ならし| つま先 二回鳴らしたら

ドア を 開く の 風 を 吹 い て 走り出す どあ||あく||かぜ||ふ|||はしりだす ドアを開くの 風を吹いて走り出す

坂 の 向こう で 待って いる さか||むこう||まって| 坂の向こうで待っている

未 開封 の 今日 を 抱きしめて み|かいふう||きょう||だきしめて 未開封の今日を抱きしめて

ルララ 両手 に |りょうて| ルララ 両手に

一 杯 の 思い が 溢れ て ひと|さかずき||おもい||あふれ| 一杯の思いが溢れて

空 を 染め たら あなた に 届く かな から||しめ||||とどく| 空を染めたら あなたに届くかな

ルララ 鼓動 が 刻 ん で いく リズム を |こどう||きざ||||りずむ| ルララ 鼓動が 刻んでいくリズムを

響かせ て ひびかせ| 響かせて

揺れる 乙女 の たわわ わ わ わ ゆれる|おとめ||||| 揺れる乙女のたわわ わわわ

本当 に 誰 に も ナイショ です よ ほんとう||だれ||||| Please don't tell anyone~