Yuuki Yuuna wa Yuusha de Aru Episode 4
( 生徒 ) ♪ いかに せよ と の
( 生徒 ) ♪ この 頃 か
( 教師 ) はい ここ まで 。 N ( 生徒 ) ありがとう ござい まし た 。
( 生徒 ) やる じゃ ん 。 N ( 生徒 ) へ へ ~。
( 教師 ) 次 は 犬 吠埼 さん 。 N ( 樹 ) は はい !
( 樹 ) あっ 。
( 生徒 たち ) ふ ふ ふ ふ っ 。
♪~ ( ピアノ の 演奏 「 早春 賦 」 )
( 樹 ) ♪ は ~ る は 名 ~ み ぃ の
( 樹 ) ♪ か ~ ぜ ぇ の
( 心 の 声 ) 私 人前 で 歌う の は
ちょっと 苦手 です
♪ サカラバ サア
♪ 静 け き 森 の 中
♪ いま 目覚め た 花 たち よ
♪ この世 に 何 を 思い
♪ 何 を 感じ てる
♪ ああ 真実 ほど
♪ 人 を 魅了 する もの は ない けど
♪ ああ 真実 ほど
♪ 人 に 残酷 な もの も ない の だ ろ う
♪ 咲き誇れ ( 咲き誇れ )
♪ 想い の まま に
♪ この 瞬間 ( この 瞬間 )
♪ 全て を 賭け て
♪ 無限 の 星 すら も 霞 む よう に
♪ 勇気 心 に 溢れ
♪ ( いかなる ) いかなる 時 も 生き て
♪ サカラ サア
( 結城 友 奈 ) う ~ ん … ん っ !
この 写真 は ここ で !
う ~ ん ばっ ちり だ !
うん うん ! ふ ふ ~ !
カタカタ カタ … ( キ ー ボ ー ド 操作 音 )
わ お っ 今日 も 閲覧 者 数 すごい !
( 東郷 美 森 ) あと は 仔猫 の 写真 と
学校 の 連絡 先 を 載せ て …。
こんな ところ かな ? 完璧 !
( 犬 吠埼 風 ) あ あ ~ も う ~ !
ストーリー が 思いつか ん 。
あ あ ~ 何 食べ てる の ?
( 夏 凜 ) 煮干し 。 N 学校 で 煮干し を
むさぼり 食う 女子 中学生 は 夏 凜 くらい ね 。
健康 に いい の よ 。
じゃあ これ から 夏 凜 の こと に ぼっし ー って 呼ぶ 。
ゆる キャラ に い そう な あだ名 付ける な ~ !
そう いえ ば に ぼっし ー ちゃん 。 N ( 夏 凜 ) 待って 。
その 名前 定着 さ せる 気 ?
それ より 飼い主 探し の ポスター は ?
( 夏 凜 ) ん ? そんな の もう 作って ある わ 。
わ あっ あり が と ~ ! ( 夏 凜 ) ふ ふ ~ ん 。
えっ と … 妖怪 ? 猫 よ !
( 樹 ) は ぁ ~。 N ん ? 樹 ?
( 樹 ) えっ ? な … 何 ?
どう し た の ? ため息 な ん か つい て 。
あっ うん … あの ね
もう すぐ 音楽 の 歌 の テスト で
うまく 歌え る か 占って た ん だ けど …。
( 樹 ) 死 神 の 正 位置 。 N 意味 は 「 破滅 」「 終局 」。
う う ~ …。 N う ~ ん
当たる も 八 卦 当たら ぬ も 八 卦 って 言う し
気 に する こと ない でしょ 。 N そう だ よ 。
こういう の って もう 一 度 占ったら
全く 別 の 結果 が 出る もん だ よ 。 N ( 樹 ) うん …。
♪~
だっ 大丈夫 ! フォーカード だ から これ は いい 役 だ よ !
( 樹 ) 死 神 の フォー カード …。
あ あっ ! いや ~ 悪い 意味 じゃ なく て !
私 たち 勇者 部 は 困って る 人 を 助ける !
もちろん それ は 部員 だって 同じ よ 。
歌 が うまく なる 方法 か ~。
まず 歌声 で アルファ 波 を 出 せる よう に なれ ば
勝った も 同然 ね 。 N ( 樹 ) アルファ 波 …。
いい 音楽 や 歌 と いう もの は 大抵 アルファ 波 で 説明 が つく の 。
( 樹 ) そう なん です か ! ? ( 夏 凜 ) ん な わけ ない でしょ !
樹 一 人 で 歌う と うまい ん だ けど ね ~。
人前 で 歌う の は 緊張 する って だけ じゃ ない か な 。
( 夏 凜 ) へえ ~。 N そ っか それ なら
習う より 慣れろ だ ね !
[ スピ ー カ ] ♪ そ したら 絶対 見え て くる
[ スピ ー カ ] ♪ ホンキ の 時 ほど 無限 の パワー が
[ スピ ー カ ] ♪ 溢れ て くる ん だ よ
フゥ ~~ !
[ スピ ー カ ] イエ ~ ! 聴 い て くれ て あり が と ~ !
お 姉ちゃん 上手 ! へ へ へ っ あり が と 。
ちょっと ごめん ね 。
ねえ ねえ 夏 凜 ちゃん この 歌 知って る ?
( 夏 凜 ) ん ? 一応 知って る けど 。
じゃあ 一緒 に 歌 お う 。 N ( 夏 凜 ) えっ ! ?
な っ なんで 私 が …。
なれ合う ため に ここ に いる わけ じゃ ない わ 。
そう だ よ ね ~ 私 の あと じゃあ …。
ご ・ め ・ ん ・ ね ~。
( 夏 凜 ) 友 奈 マイク を よこし なさい 。 N えっ ?
( 夏 凜 ) 早く ! は はい ~ !
[ スピ ー カ ] ( 夏 凜 ・ 友 奈 ) ♪ ちゃ っちゃ っ ちゃちゃ ちゃ ちゃちゃ ちゃちゃ
[ スピ ー カ ] ( 夏 凜 ・ 友 奈 ) ♪ let ' s go ! ちゃ っちゃ っ ちゃ ほら !
[ スピ ー カ ] ( 夏 凜 ・ 友 奈 ) ♪ ハ ー ト の カタチ ●△
( 2 人 ) は ぁ は ぁ …。 N 夏 凜 ちゃん 上手 じゃ ん 。
ふん これ くらい 当然 よ 。
次 は 樹 ちゃん だ ね 。 N うん 。
[ スピ ー カ ] ♪~ ( 「 早春 賦 」 )
[ スピ ー カ ] ♪ は ~ る は 名 ~ の み ぃ の
( 樹 ) は ぁ ~。 N やっぱり 硬い かな 。
( 樹 ) 誰 か に 見 られ てる と 思ったら それ だけ で …。
重症 ね 。 N ( 樹 ) は ぁ ~。
まあ 今 は ただ の カラオケ な ん だ し
うま か ろ う と 下手 だ ろ う と 好き な 歌 を 好き に 歌え ば いい の よ 。
そう そう ! 気 に し ない 気 に し ない !
さっ お 菓子 でも 食べ て 。
って 残って ない !
え えっ ! ? ふ ふ っ 。
牛 鬼 は ほんと に よく 食べ ます ね 。
食べ 過ぎ だ よ ~。
[ スピ ー カ ] ♪~ ( 「 古今 無 双 」 ) あっ 私 が 入れ た 曲 。
( 3 人 ) はっ !
び しっ ! ( 夏 凜 ) 何 ! ?
[ スピ ー カ ] ♪ 我ら 古今 無 双
[ スピ ー カ ] ♪ 御 國 を 守る 爲 に
[ スピ ー カ ] ♪ いざ や 立ち上がり し
ふ ぅ ~。 N ( 夏 凜 ) さっき の って 一体 …。
東郷 さん が 歌う とき は 私 たち いつも あんな 感じ だ よ 。
( 夏 凜 ) そ … そう な の 。
( メ ー ル 受信 音 ) ( 樹 ) これ で みんな 1 周 し まし た ね 。
次 は 私 の 曲 を 入れ よっ か な 。
( 樹 ) えっ どれ に する ん です か ? どの 曲 に しよ う かな ~ ?
大 赦 から 連絡 ? ええ 。
そう 。 私 に は 何も 言って こ ない のに 。
( 夏 凜 ) 内容 は 想像 つく わ よ 。
バーテックス の 出現 に は 周期 が ある 。
今 の ヤツ ら の 現れ 方 は 当初 の 予測 と 全く 違って る わ 。
最悪 の 事態 を 想定 しろ って さ 。
怖い の ?
あなた は 統率 役 に は 向 い て ない 。
私 なら もっと うまく や れる わ 。
これ は 私 の 役目 で 私 の 理由 な の よ 。
後輩 は 黙って 先輩 の 背中 を
見 て なさい 。
ふん 。
あ あ ~ 楽しかった ~ !
歩 い て 帰る の 久しぶり ね 。
うん 。 けど カラオケ は
あんまり 樹 ちゃん の 練習 に は なら なかった かな ?
( 樹 ) でも 楽しかった です よ みんな が 歌う の を 聴け て 。
( 樹 ) お 姉ちゃん ? あっ …。
えっ 何 ? ( 夏 凜 ) 樹 の 歌 の 話 よ 。
風 先輩 何 か あった ん です か ?
う … う うん なんにも 。
樹 は もう 少し 練習 と 対策 が 必要 か な 。
アルファ 波 出 せる よう に 。 N ( 夏 凜 ) アルファ 波 から 離れ なさい よ 。
ふ ふ ふ っ 。
( 一同 ) おお ~。
な っ なんか たくさん ある 。
そ っ ! 喉 に いい 食べ物 と サプリ よ 。
マグネシウム や リンゴ 酢 は 肺 に いい から 声 が 出 やすく なる 。
ビタミン は 血行 を よく し て 喉 の 荒れ を 防ぐ 。
コエンザイム は 喉 の 筋肉 の 活動 を 助け
オリーブ オイル と 蜂蜜 も 喉 に いい 。
詳しい 。 N さすが です 。
夏 凜 ちゃん は 健康 食品 の 女王 だ ね 。 N 夏 凜 は 健康 の ため なら
死 ん で も いい って 言い そう な タイプ ね 。
( 夏 凜 ) 言わ ない わ よ そんな こと 。 N さあ 樹
これ を 全 種類 飲 ん で み て ぐ いっと 。
( 樹 ) えっ 全 種類 ! ? 多 すぎ でしょ それ は 。
さすが に 夏 凜 でも 無理 じゃ ない ?
無理 です って ? いい わ よ お 手本 を 見せ て あげる わ 。
♪~
オリーブ オイル で …。
♪~
ど ど ど … どう ?
う っ !
う う ~ ! か っ 夏 凜 ちゃん ! ? 大丈夫 ! ?
ん ん っ 。 樹 は まだ ビギナー だ し
サプリ は 1 つ か 2 つ で 十 分 よ 。
( 樹 ) は あ 。
( 樹 ) ♪ あぁ ~ あ あ ~ ~
( 4 人 ) ん ん …。 N やっぱり
緊張 する の が いけない ん だ から 喉 より も リラックス の 問題 じゃ ない ?
それ も そう ね 。 N 次 は 緊張 を 和らげ る
サプリメント を 持って くる わ 。 N ( 樹 ) やっぱり サプリ な ん です ね 。
は ぁ ~。
あっ 大丈夫 だ よ 木霊 。
♪ 春 は 名 のみ の
♪ 風 の 寒 さ や
ガチャ ( ドア の 音 ) あっ 。
やっぱり 樹 一 人 で 歌う と うまい じゃ ん 。
( 樹 ) お … お 姉ちゃん 聴 い て た の ! ?
ひどい ~ ! まったく …。
樹 は もっと 自信 持って いい のに 。 N ちゃん と できる 子 な ん だ から 。
♪~
♪~
( 樹 ) 小学生 の 頃
知ら ない 大人 たち が 家 に やって き た こと が あった
私 は お 姉ちゃん の 背中 に 隠れ てる だけ で
あと で お 姉ちゃん は
お 父さん と お 母さん が 死 ん じゃ った って 教え て くれ た
( 回想 ) ( ( バタン ( ドア の 音 ) ) )
( 樹 ) あの 日 から ずっと
お 姉ちゃん は 私 の お 姉ちゃん で お 母さん でも あって
ずっと お 姉ちゃん の 背中 が いちばん 安心 できる 場所 で
お 姉ちゃん が いれ ば 私 なん だって できる よ
でも 私 一 人 じゃ …
( ( ずっと 黙って い た ん です か ) )
( ( やっぱり 怒る よ ね ) )
( 樹 ) お 姉ちゃん は 勇者 部 の こと を
ずっと 一 人 で 抱え込 ん で た
もし … もし 私 が
お 姉ちゃん の 後ろ に 隠れ てる 私 じゃ なく て
隣 を 一緒 に 歩 い て いける 私 だったら
樹 … 樹 …
樹 起き な さ ~ い 。
よっ 。
( 樹 ) ん ん ~…。
樹 着替え て 顔 洗って き なさい よ 。
トントン トン ( 足音 ) ガラガラ … バタン ( 戸 の 音 )
サクサク … ( 包丁 で 切る 音 )
ふ ぁ ~。
ん ? は いはい 餌 ね 。
ふ ふ っ 。
ふ ふ っ 。
おはよう お 姉ちゃん 。 N お は よ 。
もう スープ も 出来 てる から 先 に トースト 食べ て て 。
うん …。
ん ? ふ ふ っ 。
ちょっと 動か ない で 。 N ん ?
よし 今日 も かわいい ぞ 。
元気 ない ね 。 どう し た ?
( 樹 ) あの ね …。 N ん ?
( 樹 ) あの ね お 姉ちゃん 。 N うん 。
ありがとう 。 N あっ …。
何 ? 急に 。
なんとなく 言い たく なった の 。
この 家 の こと と か 勇者 部 の こと と か
お 姉ちゃん に ばっかり 大 変な こと さ せ て 。
そんな …。 N 私 なり に 理由 が ある から ね 。
理由 って ? あっ …。
まあ 簡単 に 言え ば 世界 の 平和 を 守る ため かな ?
だって 勇者 だ し ね 。
でも …。 N なん だって いい よ !
どんな 理由 でも それ を 頑張れ る なら さ 。
どんな 理由 でも …。
は ~ い シリアス は ここ まで !
冷め ない うち に 食べ て 。 N 学校 行く よ 。
( 樹 ) どんな 理由 でも 頑張れ る なら …
だったら 私 は ?
勇者 に なった の も 部 に 入った の も
お 姉ちゃん の 後ろ に ついていった だけ …
私 理由 なんて 何も ない
[ スピ ー カ ] キーン コーン カーン … ( チャイム ) ( 教師 ) 今日 は ここ まで 。
( 生徒 ) 起立 。
礼 。 神 樹 様 に 拝 。
は ぁ ~。 N ( メッセ ー ジ 受信 ・ マナ ー モ ー ド )
♪~
( 夏 凜 ) え … え ~ っと
ここ どこ ! ?
この 住所 なら あっ ち 。 N ( 夏 凜 ) えっ ! ?
わ … 分かって た わ よ 。
ちょっと まだ この 辺り の 地理 に 慣れ ない だけ よ 。
あっ そう だ 。 N ん ?
東郷 さん 夏 凜 ちゃん
ちょっと 協力 し て ほしい こと が ある ん だ 。 ふ ふ っ 。
♪~
あっ 。
ここ ね 。 N ブーー ( インタ ー ホン )
すい ませ ~ ん 讃州 中 勇者 部 で ~ す 。
仔猫 を 引き 取り に 来 まし た 。
( 少女 ) 絶対 や だ ! この 子 を あげる なんて !
私 が 飼う から !
( 母親 ) でも ね うち で は 飼え ない の よ 。
もし かして 仔猫 を 連れ て いく の 嫌 だった の か な ?
あ ちゃ ~。 N もっと 確認 し て おけ ば よかった 。
どう しよ う … N この 家 の 子 泣 い てる みたい 。
大丈夫 。 N お 姉ちゃん が なんとか する 。
えっ なんと かって ?
失礼 し ま ~ す ! 讃州 中 勇者 部 の 者 です けど 。
ボォー ボォ ボォーー ( 船 の 汽笛 )
あの 家 の お 母さん 仔猫 の こと
考え 直し て くれ て よかった ね 。 N うん 。
ケンカ に も なら なかった し お 姉ちゃん の おかげ 。
ごめん ね 樹 。 N えっ ?
ごめん 。 N なんで 謝る の ?
樹 を 勇者 なんて 大 変な こと に
巻き込 ん じゃ った から 。 N えっ …。
さっき の 家 の 子 お 母さん に 泣 い て 反対 し て た でしょ 。
それ で さ 思った ん だ 。
樹 を 勇者 部 に 入れろ って 大 赦 に 命令 さ れ た とき
私 やめ て って 言え ば よかった 。
さっき の 子 み たい に 泣 い て でも 。
そ したら もしかしたら
樹 は 勇者 に なら ない で 普通 に …。
( 樹 ) 何 言って る の お 姉ちゃん ! はっ 。
樹 …。 N お 姉ちゃん は 間違って ない よ 。
でも …。 N それ に 私 うれしい ん だ 。
守ら れる だけ じゃ なく て お 姉ちゃん と …
みんな と 一緒 に 戦え る こと が 。
あっ …。
あり が と 。
どう いたし まして 。 N 樹 ったら なんか 偉 そう 。
( 2 人 ) あ は は はっ 。
さ ~ て と 部室 に 戻ったら 樹 は 歌 の 練習 ね 。
( 樹 ) あ あっ そう だった 。 N が っ 頑張る !
( 生徒 ) ♪ あ あ ~
( 樹 ) 大丈夫 昨日 だって ちゃんと 練習 し た ん だ し
( 教師 ) 次 は 犬 吠埼 さん 。 N ( 樹 ) は はい !
やっぱり 無理 …
♪~ ( ピアノ の 演奏 「 早春 賦 」 )
( 樹 ) あっ 。 す っ すいません 。
はっ 。
( 樹 ) 友 奈 さん
東郷 さん
夏 凜 さん 。
犬 吠埼 さん 大丈夫 です か ?
( 樹 ) は はい !
♪~ ( ピアノ の 演奏 「 早春 賦 」 )
私 は みんな と 一緒 に いる
勇者 と して だって この 歌 だって
♪~ ( ピアノ の 演奏 「 早春 賦 」 )
♪ 春 は 名 のみ の
( 樹 ) ♪ 風 の 寒 さ や
樹 ちゃん テスト うまく いった かな ?
大丈夫 よ 。 だって あの 子 は 私 の 妹 な ん だ から 。
ガラガラ …
あっ 樹 ちゃん 。 N 歌 の テスト は ?
ばっ ちり で し た ! ( 4 人 ) わ あ ~ !
やった やった ~ ! はい !
きっと みんな カボチャ だ と 思った の が よかった の ね 。
あ は は はっ ありがとう ござい ます 。
夏 凜 さん も ありがとう ござい ます 。
あっ ! う … うん 。
ふ ふ っ 。 N ふ ふ っ 。
( 樹 ・ 風 ) やった ~ !
あの ね お 姉ちゃん 私 やり たい こと が 出来 た よ 。
ん ? やり たい こと ? うん 。
( 生徒 ) ( ( 樹 ちゃん 歌う まい ! ) )
( 樹 ) ( ( そ … そう かな ? ) ) ( ( 歌手 目指し たら ? ) )
( ( 私 ファン 1 号 ~ ! ) ) ( 樹 ) ( ( か っ 歌手 なんて !
でも 歌う の は
嫌い じゃ ない かも ) ) ( ( でしょ ~ ! ) )
何 ? 何 ? 将来 の 夢 でも 出来 た って こと ?
だったら お 姉ちゃん に 教え て よ 。
う ~ ん 秘密 。
ええ ~ ひどい 。 N 誰 に も 言わ ない から 。 ねっ ?
ダ ~ メ 恥ずかしい もん 。
ち ぇ ~ 残念 。 N でも
いつか 教える ね 。
じゃ その いつか が 来る まで 気長 に 待つ よ 。
ふ ふ っ うん 。
♪~
♪ 出会え て よかった
♪ 木漏れ日 眩 しい 森 の 中
♪ 風 は いつも あったかく て
♪ 心 ほぐれ て く
♪ こんな 日々 が ずっと
♪ 続き ます よう に
♪ 広がる 空 は
♪ 愛 や 希望 で 溢れ て
♪ この 声 が 届く まで
♪ 歌い 続ける から
[ スピ ー カ ] ( 樹 ) ♪ いつも
[ スピ ー カ ] ( 樹 ) ♪ いつも ありがとう
ふ ぅ ~。
まだ これ は 夢 なんて 言え ない
やって み たい こと が 出来 た ただ それ だけ
けど どんな 理由 でも い い ん だ
頑張る 理由 が あれ ば 私 は
お 姉ちゃん の 後ろ じゃ なく て
一緒 に 並 ん で 歩 い て いけ る
あっ 。 先 に こっち 。
カタカタ カタ …
私 の 理由 は
バーテックス の せい で 死 ん だ 親 の 敵 。
すごく 個人 的 な こと だ し ね 。
( 警報 )
始まった の ? 最悪 の 事態 …。
♪~
行く よ 牛 鬼 。