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Conversational YouTube Videos, 毛利悠子インタビュー Yuko Mohri Interview

毛利悠子 インタビュー YukoMohriInterview

タイトル が え 《 I / O 》って 言う 、《 I スラッシュ O 》 な ん です けれども

着想した の が 2011 年 で

震災 が と に オーストラリア で 展示 する 機会 が あり まして

その とき に 初めて 展示 を した んです けれども

ロール紙 が ...ふたつ 構造体 と して 垂れている インスタレーション で

その 紙 が 床 を たまに なじって 埃 を ステイン して いく んです けれど

最初 は 白い 紙 な んです けど 段々 黒く グレー に なって 汚れて いくって いう 状況 が みえて いく と 思う んです けど その 汚れ が 実は その他 に ある 楽器 だったり とか

スイッチ だったり とか 光 の トリガー に なって いて

その パターン が オルゴール の 芯 棒 の ように

その 場 の 作品 の 表情 を 変えて いく と いう 作品 なんですけれども

ちょうど インプット と アウトプット みたいな こと だ な と 思って

《 I / O 》 と いう 言葉 が ポン と 出た ん です けれども

制作 中 に オーストラリア の 西海岸 だった んです けど

海 が 目の前 に ある 国立 公園 が あって そこ で 波 の 流れ と いう か

それ が 作品 の スピード 感 と リンク して いた んです けど

《 I / O 》 は インディアンオーシャン でも ある な と

ちょうど オーストラリア の 西海岸 から 見える の は インド洋 で

その辺 の こと も 含めて タイトル に 込めて あります 私 の 場合 は キネティックスカルプチャー とか が ひと つ 例えば 鉄 の 棒 が 動く だけ で

まわり が どれ だけ 影響 する か みたいな こと に

すごく 興味 が ある と 思う んです けど

そのもの 自体 が 動く って いう こと じゃ なくて スプーン で コーヒー を かき混ぜる みたいな 感じ で かき混ぜたら 波紋 が ひろがって いく と いうって いう ような 環境 そのもの が 表現 できたら いい な みたいな こと は 常に 考えて いる と 思います なかなか うまく いか ないで すけど 三 個 くらい キーワード が あって

それ は 《 I / O 》 の 作品 に も すごく 深く 関わって くる ん です けれども

エラー と インプロビゼーション と

フィードバック という 三つ の キーワード が あって

この 三 つ とも 実は 音楽 で も つながる もの だ な と 思って いて

とくに 実験的な エクスペリメンタルミュージック と か

インプロビゼーション の 音楽 家 の 人 たち が

楽しんで いる ワード で も ある と 思う んです けれども

まず エラー だ と 一瞬 間違えた という もの が

いわゆる 事務 仕事 的に エラー が 出て しまったら

それ は 間違い かも しれない けれども

アート の 中 で は

ちょっと した エラー だったり 間違い と か 違った 表情 という のは

むしろ 豊かな 表現 だ と 思って いて

今回 の 《 I / O 》 の なか で は

ステイン して いった 汚れ が

思い も よらない 信号 を 出してくる と いう ところ が

むしろ 面白い こと だ な と 思って いたり

インプロビゼーション という の は 即興 な んです けれども

すべて を 決めて 展示 室 に 挑む んで は なくて

環境 に 添わ せて どうゆう 風 に 配置 して いく のが 良い かって 見定める たとえば 窓 が あったら 自然 光 が 入って くるし その 自然 光 に 合わせて どういう 風 に 作品 を 構成 する か とか

天井 の 高さ に よって は 紙 の 構造体 の 高さ を 変えて

紙 の 重さ と か 動き を 調整 して いって

どれ が ベスト か と か 見て いく

もしくは その場で 拾った ファウンドオブジェクト を 使って

付け加えて も 良い かも しれ ない と いう くらい の

余裕 を 持って 展示 に 挑んで います あと は フィードバック は 一 度 アウトプット した もの が インプット して いくって いう こと だ と 思う ん です けれども 《 I / O 》 の 紙 の 構造 体 は 実は ループ 構造 で ぐるぐる ぐるぐる 回って いる ん です ね

一回 まわったら 終わり で は なくて 何度も 何度も ぐるぐる まわる こと で

どんどん 増幅 して いく もしくは 減速 して いく

もしくは 変化 して いく みたいな

そういうような 表情 の 変化 と いう の が

すごく 興味 が あったり します フィードバック は 音楽 で 言う と ギター の ノイズ と か で

ウィーン と 音 が 鳴ったり

カラオケ でも ハウリング みたい の が ある じゃないですか あれ も ひとえに エラー みたいな 感じ の 表現 です けれども 音楽 だ と それ を 音 の 素材 と して やって いたり する んで

そういう ところ から ヒント を いっぱい もらって 出来た 作品 だ と 思います 小学生 の とき から 図画 工作 が 好きだった とき に 両親 から 美 大 って いう の が ある んだ よ って 言われて なんとなく 高校 で たら 美術 に 専念 できる 行ける って いう 選択肢 が ある んだ なって いう のは 知っていた んだ けど 受験 対策 の ために 美術 予備校 に 通いだして 高校 の とき から 一方 で 高校 時代 から 結構 音楽 が 好きで

藤沢 が 地元 な んです けど

美術館 は 鎌倉 の 近代 美術館 とか あった けど

藤沢 は 市民 ギャラリー と か で

とくに アート が 近い 感じ は なかった んだ けど

バンド やって いる 子 が 多かった ので

音楽 の ほう が 親近感 あって

シラバス を 見て たら 情報 デザイン 学科 に

サウンドインスタレーション という コース が あって

そこ で 色んな ミュージシャン の 名前 が あって サウンドインスタレーション は

音楽 家 が やって いる 場合 が 多かった ので

カールステン ・ニコライ と かも そう な んです けど

音楽 の 活動 を やり ながら インスタレーション を やり 始める みたいな

90 年代 終わり から 2000 年 に かけて

そういう こと が 出来る んだったら と

情報 デザイン 学科 を 選択 して 入りました

苦労 する 部分 は

毎回 オープン マインド に なって ない と いけない と いう

決め うち して いける んだったら 計画 的に 出来る かも しれない んです けども

もしかしたら そう じゃ ない こと も 出来る かも しれない という ふうに

期待 して しまって いる ので そういう 意味 で は

オープン マインド で 毎回 挑むって いう の は 体力 が いる こと だ な と 思う 普段 から 作って いない と 出せ ない 結局 もの を 使って 作品 を 作って いる ので 考えて いる だけ だ と わから ないで すよ だから まずは 手 を 動かして

作品 が 完成 し なくて も どういう 風 に 物 が 動く か

どういう 表情 が 出る かって いう の を なるべく 発見 して おいて それ の 精度 を あげて いくって いう ような やり方 だ と 思います

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