「 緊張 」 や 「 怒り 」 を やわらげる 心 の あり 方 | 大 愚 禅 【 平常 心 】
平常 心 と いう 禅 語 が あり ます
平常 心 と いう の は
日常 的に 私 達 も 意識 せず に
普段 禅 語 という 事 を 普段 余り 気にせずに
使って る 言葉 だ と 思い ます
もう 一般 の 言葉 に なって いる
言葉 だ と 思いま けれど
よく スポーツ を やって いる 方 とか
企業 の 研修 なんか で
中々 平常心 に なれ ないで す
って 言う 事 を 仰る 方 が あり ます
プロ スポーツ と か 実業 団 の 方 と か
中々 平常心 が 保てない んです
どう したら いい です か と 言う
その様な ご 質問 を 頂きます
まず 基本 的に 人間 の 心 の 性質 と いう の は
ここ ろ コロコロ と 言われる ぐらい
コロコロ と 移り変わって 行き ます
今 怒って た と 思って たら
直ぐ 喜ぶ
今 喜んで た と 思ったら
直ぐ 悲しむ
怒り も 喜び も
入れ替わり 立ち 替わり
自分 の 心 に 訪れて くる んです
そして 恐怖 も 不安 も
妬み も 嫉妬 も
入れ替わり 立ち 代わり
私 達 の 心 の 中 に
訪れて くる んです
それ を 何とか し たい
そして その
入れ替わり 立ち 代わり やってくる
自分 の 心 の 感情 に 振り回されない ように し たい
些細な 事 に 振り 回さ れ ない ように し たい
だから 平常 心 を 保ち たい
その様に 願って いる 人 は 多い んで は ない でしょう か
さて その 為 に は
その 自分 の 心 が
振り乱さ れ ない
振り 回さ れ ない
平常 心 を 保つ ため に は
実は 難しい 事 で は なく
簡単な 方法 が あり ます
どう すれば いい か
それ は 心 の 移り変わり を
そのまま 意識 して 見つめる 事
これ だけ です
例えば
腹 が 立ったら 腹 が 立った と いう 事 を
自分 で 意識的に 見つめる んです
腹 を 立て ない ように
いやいや 平常 心 で !という ので は 無くて
腹 を 立て ない ように する んで は 無くて
腹 が 立っている という 事 を
自分 で 客観的に 見つめる と いう 事
緊張 したら
緊張 しない 様 に 緊張 しない 様 に
ここ で 緊張 したら ダメだ と 思う ので は なくて
緊張 して いる なぁ ---と いう 事 を
見つめる 事
悲しい 時 に は
この 悲しさ を 何とか し たい と 思う ので は なくて
あっ 私 は 悲しんで る んだ ---
って それ を 見つめる 事
実は そうして 行く と
この 悲しんで いる 自分 を
もう 一人 の 自分 が
客観 的に 冷静に 見つめて いく
と いう 状態 が 出来る ので
あたかも 他人 の 怒り を
あたかも 他人 の 悲しみ を
恰も 他人 の 緊張 を
まるで 他人 の 動揺 を 見て いる ように
冷静 に 共感 し ながら
それ に 付き合って いく 事 が 出来る
と いう 状態 が 生まれ ます
もの 凄い 悲しんで いる 状態 の 人 に 会った 時
貴方 自身 も 悲しく なる と いう 事 は
あまり 無い です よ ね
もの 凄く 喜んでる 人 を 見た ときに
貴方 自身 も 一緒に 凄く 嬉しく な ちゃ う 事 は
身近な 人 だったら あり ます けれど
全く の 他人 だったら
余り ない です よ ね
私 達 が 冷静 に テレビ の ニュース を
観て い られる の も
そういう 事 です
ほんと こんな 辛い 事 が 起きた んだ
と 思い ながら も 何処 か で 冷静に
観て い られる 自分 が いる
問題 は 自分 の 怒り に
自分 の 悲しみ に
自分 の 欲 に
一緒に 盲目的 に 乗っかって
引きずら れて しまう 事
これ が 一番 宜しく 無い 事 です
自分 が 起こった 時 自分 が 悲しんで いる 時
自分 が 欲情 している 時
その 欲情 に 引きずられて
一緒に なって 欲 情 して しまう
これ は もう 際限 が 無くなって しまう んです
ですから
平常 心 と いう の は
決して 微動 だに し ない
心 を 養う と いう 事 で は なくて
コロコロ と 揺れ 動いて しまう
自分 の 心 を 客観的に 見つめる 余裕 を 持つ 事
これ が 実は 平常 心 です
怒った とき に は あ ゝ ー 俺 は 怒って いる ん だ
悲しい 時 に は あ ゝ ー 私 は 悲しんで いる ん だ
緊張 して いる 時 内 は あ ゝ ー 私 は 緊張 して いる ん だ
うわっー こんなに も 緊張 してる
なんか 唇 が カラ から に 乾いて きた
と いう 事 を 冷静に
あたかも 他人 の 緊張 を 眺める 如く
眺めて いく と
面白い 事 が 起きます
自分 の 緊張 が そこ で 和らいで くる んです ね
恰も 他人事 の 様 に
移り変わる 自分 の 心 を 見つめて いく
これ が 出来る 事 が 平常 心 を 保つ こと の 秘訣 です
どうぞ コロコロ と 移り変わる
自分 の 心 を
その 在り の まま の 心 の 姿 を
ありのまま の 人生 を
在り の まま に 見つめて みて 下さい
きっと 生きる こと が 楽に なる と 思い ます