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三姉妹探偵団 2 キャンパス篇, 三姉妹探偵団(2) Chapter 05 (2)

三 姉妹 探偵 団 (2) Chapter 05 (2)

── 国友 が 、 夕 里子 を ここ へ 連れて 来た のである 。 「 だから 用心 して あげ なきゃ いけない 」 と 、 国友 は 言った 。 「 たぶん ── 綾子 君 は 、 黒木 が 殺さ れた とき の こと で 、 何 か を 知って る んだ 」 「 何も 言って なかった わ 」 と 夕 里子 が 首 を 振る 。 「 うん 。 ── しかし 、 見て いて も 、 それ が 何 を 意味 する の か 、 気付か ない こと が ある 」 「 お 姉さん なら 、 あり 得る わ ね 」 と 、 夕 里子 は 微笑んだ 。 「 それとも ──」 「 お 姉さん が 知っている と 、 犯人 の 方 で 思い込んで いる こと も ある わ ね 」 「 その 通り だ 」 国友 は 真剣な 表情 で 、「 いずれ に して も 、 綾子 君 は 充分に 気 を 付け なきゃ いけない 。 警官 でも つけて あげ られる と いい んだ が ……」 「 予算 が ない ? 」 「 許可 が 下り ない んだ 。 さっき 電話 して みた が ね 」 国友 は 苦い 顔 で 、「 頭 の 固い の ばっかり なんだ から ! 」 「 私 と 珠美 で 、 何 か 考える わ 。 大丈夫 」 「 君 に 任せ とくと 、 もっと 危 い 」 「 失礼 ねえ ! 」 と 、 夕 里子 は 笑い ながら 国友 を にらんだ 。 「 ドア の 方 は 、 今日 中 って わけ に いか ない ようだ けど 、 明日 に は 新しい の を 取り付け させる よ 。 こっち から も 、 少し おど かし とく 」 「 よろしく 。 ── 今夜 は 、 それ じゃ どこ か 安い ホテル に でも 泊ろう か な 」 「 そう する と いい 。 現場 は 一晩 、 警官 を 立た せて おく から 、 泥棒 の 入る 心配 は ない よ 」 「 珠美 と 相談 する わ 」 と 言って 、 夕 里子 は 顔 を しかめて 、「 でも 、 あの 子 ケチ だ から ……」 と たんに 頭 の 上 から 、 「 ケチ で 悪かった わ ね ! 」 と 、 声 が 降って 来た 。 「 あら 、 珠美 、 来て た の ? 」 「 フン だ 。 ── ここ の コーヒー 代 は 誰 が 払う の ? 会計 係 と して は 、 むだな 出費 を ──」 「 君 も 何 か 飲んだら ? 」 と 、 国友 が 言った 。 「 ここ は もちろん 僕 の おごり だ よ 」 「 それ じゃ 遠慮 なく 」 珠美 は さっさと 隣 の テーブル に ついて 、 「 入って らっしゃい よ ! 好きな もの おごって くれる って ! 」 店 の 入口 の 方 へ 声 を かける と 、 綾子 と 、 片瀬 敦子 が 入って 来た 。 「 敦子 ! どうした の ? 」 夕 里子 が 目 を 丸く する 。 「 TV で ニュース 見て 、 飛んで 来た の よ 。 でも …… 私 まで 、 いい の か な ? 」 「 構わ ない よ 」 国友 は 、 笑顔 で 言い ながら 、 この 店 で 一 番 高い もの でも 五百 円 だ から ── と 頭 の 中 で 計算 して いた 。 「── ねえ 、 どこ の ホテル に 泊る ? 」 と 、 チョコレートパフェ を 食べ ながら 、 珠美 が 言った 。 「 あら 、 珍しい の ね 」 「 だって 、 せっかく の チャンス だ もん 。 私 の 小づかい で 出す わけじゃ ないし さ 」 「 請求 書 が 回って 来 ない だろう ね 」 と 、 国友 は 笑い ながら 言った 。 「 いい の 、 たまに は 」 と 、 珠美 は 言った 。 「 私 、 夜中 に ルーム サービス で 夜食 を 取って み たかった んだ ! 」 。

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