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星の王子さま ( The Little Prince ), 25: 第 6 章 別れ - page 25 - 24 – 읽을 텍스트

星の王子さま ( The Little Prince ), 25: 第 6 章 別れ - page 25 - 24

중급 1 읽기를 연습하는 일본어의 수업

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第 6 章 別れ -page 25 -24

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僕 の 中 の エンジン の 中 で 何か が 壊れて おかしくなって 、もう どうしようもなくなって 、そうして 砂漠 に 迷いこんでから 、8日目が経とうとしていた。 僕 は 、王子さま から 薬売り の 話 を 聞きながら 、最後 に 残っていた わずかな 水 を 飲み干した 。 「そうなんだね …そういうことなんだね …」と 僕 は 王子さま に 心ない 返事をした 。 「キミ の 話 は 、とても 興味深い 話 だ と 思う けど 、まだ エンジン が 直ってない し ,もう 飲む 水 も ない 。 僕 も 、 ゆっくり と 泉 の 方 へ 歩いて 行ける と 、 うれしい ん だけど …」「 友達 の キツネ が ね …」 と 王子 さま が 言った けど 、「 いい かい 、 もう キツネ の 話 なんか を してる 場合 じゃない ん だ 」「 どうして ? 」「 水 が もうない ん だ 。 のど が カラ カラ に なって 、 乾き きって もう すぐ 死んじゃ うんだ よ ! 僕たち は ! 」王子さま は 、僕 の 言った こと を 理解できていない ようで 、こう 返してきた 。 「友達 に なる って とても いい こと なんだよ 、死んじゃった としても ね 。 ボク 、キツネ と 友達 に なれて すっごく うれしくて 、うれしくて …いい こと なんだ 」僕 は 考えていた 。 王子さま は 、僕たち の 置かれている 状況 が まったく 理解できていない んだ 。 空腹 も 、渇き も 、感じていない んだ 。 ちょっと お日さま が 当たっていれば 、王子さま にとっては 、それ で 十分 なんだ 。 王子さま は 僕 を 見つめて 、こう 言った 。 「ボク だって 、のど は カラカラ さ 。 一緒に 井戸 を 探そう …」僕 は 、だるそうに 体 を 動かした 。 井戸 を 探す なんて 、ばかばかしい と 思った からだ 。 こんな 砂漠 の ど真ん中 に 井戸 なんて ある はず が ない 。 常識的 に 考えれば ない 。 そう 思っていた はず なのに 、なぜか 僕たち は 歩きだした んだ 。 ある はず の ない 井戸 を 探しに 。 絶望 の 向こう側 に ある 何か に すがるように ね 。 僕たち は ずっと 、無言で 歩いて行く 。 たくさん の 砂丘 を 越えた 。 そして 、日 が 暮れて 、星 が 輝き始めた 。 僕 は 、意識 を 朦朧とさせながら 、星 を 眺めた 。 のど が 渇いて 、意識 が 朦朧としていて 、いつにもなく 星 が 瞬き輝いていた 。 僕 の 頭 の 中 に は 王子さま の 言葉たち が ぐるぐると 廻っていた 。 「じゃあ 、キミ も 乾いている の かい ? 」と 僕 は 王子さま に 聞いた 。 でも 、聞いた こと に は 答えず 、王子さま は こう 言った 。 「水 は 、心 に も とても いい んだ よ ……」僕 は 、どういう 意味 なのか わからなかった ので 何も 答えられなかった …たぶん 聞かない 方 が いい んだ と わかっていた から 。 突然 、王子さま は 座り込んでしまった 。 僕 も 王子さま の そば に 腰を下ろした 。 砂漠 の 静寂 の 中 で 、王子さま は こう 言った 。 「 星 が 美しく 輝いて いる の は 、 そこ に 花 が ある から な ん だ ね 」 僕 は 「 そう だ ね 」 と 返事 を して 、 金色 の 月 明り に 照らされた 、 静かな 砂丘 を 眺めて いた 。 「砂漠 は 、美しい ね 」と 王子さま は 言葉をつづけた 。 まさに 、その 通り だった 。 僕 は いつでも 、砂漠 が 恋しかった 。 何も 見えない 。 何も 聞こえない 砂漠 が 。 それでも 、何か が 、しんとする 中 に キラキラと 輝いている 何か …を 感じていた から 。 王子さま は 言った 。 「砂漠 が 美しい の は 、どこか に 井戸 を 隠してる から なんだ …きっと 」僕 は 、ドキっとした 。 ふいに 、なぜ 、砂 が 輝いてる のか 、その 謎 が 解けた と 思った んだ 。 僕 が 小さな 男の子 だった ころ 、古い お城 に 住んでいた 。 言い伝え では 、その お城 の どこか には 宝物 が 隠されている ということだった 。 もちろん 、誰一人として 、それ を 見つけていない し 、きっと 、探す 人 さえも いなかったんだろう 。 でも 、その 言い伝え の おかげで 、その 城 は まるごと 、魔法 に かかった ように 魅力的だった んだ 。 その 城 に 、隠された 秘密 が ある 。 どこか 奥底 に ……。 「そうなんだね 。 やっと 謎 が 解けた よ 」 と 僕 は 王子 さま に 言った 。 「あの お城 とか 、あの 星 とか 、あの 砂漠 が 気になる の は 、そう なんだ 、何か を 美しくする もの は 、目 には 見えない んだね 」「わかってくれて 、うれしいよ 」と 王子さま は 僕 に 言った 。 「君 も 、ボク の キツネ と 同じ こと を 言ってるよ 」王子さま が 静かに 眠りに付く と 、僕 は 王子さま を 抱きかかえて 、また 歩き始めた 。 星 の 輝く 、砂漠 の 歌う 美しい 夜 だった 。 もう 僕 は 、胸がいっぱいだった 。 なんだか 、とても 壊れやすい 宝物 を 、運んでいる みたいだった 。 きっと 、こんなに 壊れやすい もの は 、地球上 の どこ にも 存在しない だろう 、と さえ 思えた 。 僕 は 、金色 の 月明かり の もと 、じっと 王子さま を 見つめた 。 王子さま の 青白い おでこ 、閉じた 目 、風 に 揺れる 金色 の 髪 。 ここで 見ている の は 、ただ の 器 に 過ぎない んだ 。 本当に 大切な もの は 、目 に は 見えない の だから ……何も 聞こえなかった けど 、眠っている 王子さま の 唇 が 少し 動いて 何か を 言おうとして 、微笑んでいた 。 その 時 、僕 は 続けて こう 考えていた 。 僕 が 王子さま に 、こんなに 惹かれる の は 、王子さま が バラ の 花 に 真っ直ぐな 気持ち で 向かい合っている から なんだ 。 バラ の 花 の 姿 が 、王子さま の 中 で 、ランプ の 炎 みたく 、キラキラしている から なんだ 」その 時 、これ こそ 、世界中 で もっとも 壊れやすい もの なんだ という こと に 気がついた 。 この 想い を 、しっかり 守らなくちゃいけない 。 風 が びゅんと 吹けば 、それ だけ で 消えてしまう から …そうして 、そんな ふう に 歩いてく うち に

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