Hope invites | Tsutomu Uematsu | TEDxSapporo (2)
自信 を 失って しまう ん です
でも 人間 は 生きて く ため に は
どうしても 自信 が 必要な ん です
だから 自信 を 無くして しまった 人 の 中 に は
お 金 で 自信 を 買う よう に なって
身 を 飾る よう に なったり
また それ を 自慢 しなければ いけなく なったり
その ため に ひと を 見下さ なければ いけなく なって しまったり
また 他の 人 が がんばったら 困る から
努力 を 邪魔 する よう に なって しまう 人 も いる ん です
こういう 人 が みなさん の 身 の まわり に も
もしかしたら いる かも しれません
でも その 人 たち は
自信 を なくして しまった かわいそうな 人 たち な ん です
その 人 たち が 自分 の 自信 を 守り たくって
しょうがなく 他の ひと の 自信 を 奪って しまってる の かも しれません
さらに は 僕 の 会社 に アフリカ の 人 たち が 来て くれました
彼ら が 僕 の 話 を 聞いて くれた 後 で 教えて くれました
今 アフリカ で は
自分 なんて 勉強 したって ムダ だ ぁ
努力 したって ムダ だ ぁって
自分 の 未来 や 可能 性 を 諦めて しまった 人 たち が
最後に は 人 を 殺して 奪う よう に なる んだ そうです
なぜならば がんばれ ない から
生み出せ ない から
奪う しか ない ん です
暴力 で 奪う こと も できます
でも 他 に も 嘘 を ついたり
弱い ふり を したり だましたり して 奪う こと も できる ん です
でも みんな が 奪って しまったら
社会 なんか 成立 し ない ん です
僕 は この 「ど ー せ 無理 」 と いう 言葉 の おそろし さ を 知る こと が できました
僕 は この 「ど ー せ 無理 」 人間 は 最初 から 知ら なかった はずだ
いつ 僕たち は こんな 言葉 を 覚えちゃ うんだろうって 考えた ん です
それ が 宇宙 か なって 思った ん です
宇宙 は 美しい です
だから 誰 も が ちっちゃ い 頃 に 一 回 は 憧れる ん です
でも みなさん は 自分 が 宇宙 開発 できる と 思ってます か?
宇宙 なんて よっぽど 頭 が 良く ない と
すごく お 金 が かかるって 思い込んでません か?
国家 事業 だって 思ってません か?
誰 が それ を 教えて くれました か?
それ は こんな こと を 教えて くれる の は
やった こと が ない 人 な ん です
やった こと が ない 人 が
適当な やら ない 言い訳 を 教えて くれる ん です
その せい で 僕たち は 何 を して いい の か わから なく なる ん です
何 が できる の かも わから なく なって しまう ん です
だからこそ 僕 は 「ど ー せ 無理 」 と いう 言葉 を なくそう と 思いました
これ が なくなったら いじめ や 暴力 や 戦争 が なくなる かも しれ ない
児童 虐待 も なくなる かも しれ ないって 思いました
だから 僕 は
誰 も が 「ど ー せ 無理 」 だ と 思われて る 宇宙 開発 を して みよう と 思った ん です
ところが 僕 は ロケット は 危ない から
つくっちゃ いけない と いう こと を 知っていました
だから 諦めてました
でも 神様 が いた ん です
神様 が 北海道 大学 の 永田 教授 に 会わ せて くれました
永田 教授 は 奇跡 的に 安全な ロケット 研究 してました
そして 奇跡 的に お 金 が なくて 諦めよう と して いました
僕 は お 金 が ない けど 物 が つくれる ん です
そんな ふた り が 出逢っちゃった ん です
以来 僕 は 人 の 出逢い に は 意味 が ある んだ な と 思う よう に なりました
神様 が あんた と あんた 逢い なさいって
逢わ せて くれて る ん です
今日 みなさん と 逢えて る の も
神様 が そろそろ 逢っと き なって
言って くれた んだ と 思います
僕 と 永田 先生 は 助け 合えた ん です
なぜならば ふた り と も 足りなかった から な ん です
実は 人 は 足りない から 助け合う こと が できる ん です
足りて たら ひと の 助け なんか 必要 ない じゃ ないで す か
人 は 足りない から 助け 合える ん です
だからこそ 足りない こと を バカに しちゃ いけ ない ん です
恥ずかしいって 思う 必要 も ない ん です
大事な こと は
自分 は 何 やって も 中途半端だ なぁ だ なんて
自分 を 責める 必要 なんか まったく なかった ん です
実は 中途半端っちゅう の は
何も し ない より も 何も でき ない より も 全然 いい ん です
ちょっと できて る だけ マシ な ん です
だから 自分 を 責める こと なく
足りない 自分 を マイナス に 思う 必要 なく
一生懸命 できる こと を すれば よかった ん です
そんな 僕たち は 助け合って
今では 宇宙 開発 が できる よう に なりました
いろんな 研究者 が 僕 の 会社 に 実験 や 研究 に 来て くれる よう に なりました
そして 今では 年 に 1万人 も の 子ども たち が
修学 旅行 や 見学 旅行 で 僕 の 会社 に 来て くれる よう に なりました
正直 言う と 会社 17人 しか いないで す
(笑)
ちょっと 大変です
だけども ひとり でも 多く の 子ども たち が
可能 性 を 奪わ れ なく なったら いい なぁ と 僕 は 思って います
僕 は 信じて る ん です
「ど ー せ 無理 」 を なくせば いい 社会 が 来る と 思ってます
でも 僕 ひとり で できる こと に 限り が ある から
どうしても 仲間 が ほしい ん です
これ は 僕 の 代 で 終わら ない 夢 な の かも しれ ない ん です
だからこそ みなさん の 力 を 貸して ほしい ん です
みなさん が 今日 から
「ど ー せ 無理 」っちゅう 言葉 に 出会って しまった とき に
「だったら こうして みたら ?」って 言って くれたら
ただ それ だけ で いつか 「ど ー せ 無理 」 が なくなって
この世 から いじめ も 虐待 も なくなる ん です
だから ぜひ みなさん の 力 を 貸して ほしい です
学問 と いう もの が あります
僕ら は 学問 を 一生懸命 学んで きました
では 学問っちゅう の は 誰 か に 評価 さ れる ため の もの だった んでしょう か?
とんでもない 間違い です ね
学問っちゅう の は 社会 の 問題 を 解決 する ため に
人類 が 生み出した もの な ん です
必死に なって 築き上げた もの な ん です
じゃ ぁ 教育って な んでしょう か?
教育って いう の は
失敗 の 避け 方 と か 責任 の 避け 方っちゅう
要領 いい 生き 方 を 教える ため の ハウツー でしょう か?
全然 違います ね
教育 と いう もの は 死 に 至らない 失敗 を
安全に 経験 さ せる ため の もの だった ん です
でも それ が すっかり おかしく なって しまった ん です
なぜ か と いう と
失敗 を マイナス だ と 思って いる 大人 が たくさん いた から な ん です
その 人 たち が みんな の 可能 性 と 自信 を 奪って きた ん です
でも 大丈夫です
これ から の 日本 を 良く して いく ため に は
世界 を 良く して いく ため に は
やった こと ない こと やり た がる 人
諦め ない 人 工夫 する 人 が 増えれば いい ん です
ど ー せ 無理 に 負け ない 人 が 増えれば いい ん です
じゃ ぁ その 人 たち は いったい どこ に いる の か
それ は みんな です
すべて の 人 が そう な ん です
なぜならば 僕ら 人間 は 必ず 小さい 頃 を 経験 する から な ん です
みなさん も 思い出して みて ください
小さい 頃 は
ボタン あったら 押して み たかった ん です
ハンドル あったら 回して み たかった ん です
そして 余計な こと すんじゃ ないって 怒ら れる もん だった ん です
実は 生まれた とき から 諦め 方 を 知ってる 人間 なんて
この世 に ひとり も いない ん です
みなさん は 全員 諦め 方 を 知ら ないで
輝いて 生まれて きた ん です
でも 僕たち は 諦め 方 を ちょっと 習っちゃってる かも しれません
そんな 自分 たち の 自信 を 取り戻す ため の
とても いい 方法 が ひと つ だけ あります
それ は やった こと が ない こと やって みる なん です
やった こと ない こと やったら
それ だけ で ちっこ い 自信 が わいて きます から
ぜひ みなさん は やった こと が ない こと に 挑んで みて ほしいって 思います
でも やった こと ない こと やる と 失敗 する ん です
これ は 実験 映像 です
ロケット が 火 吹いて 飛びました
飛びません でした
火 吹いて 落っこっちゃって きました
どう すりゃ いい の か?
コント ローラー を 捨てて
逃げる
(笑)
今どき こんな 昭和 な 逃げ 方 する 人 なかなか いない ん です けど ね
この 実験 映像 が 示して いる こと は
マズイ と 思ったら 逃げる も アリ と いう こと な ん です
(笑)
(拍手)
そう ねぇ 僕 が 知ってる 限り
まじめで 優しくて 責任 感 の ある 人 ばっかり 死んで しまう ん です
死な ないで ほしい ん です
生き延びて ほしい ん です
だから マズイ と 思ったら
逃げる の も 絶対 アリ な ん です
でも その とき に
失敗 した 自分 を
逃げた 自分 を 諦めた 自分 を
責め ないで ください
へこま ないで ください
そんな こと する 必要 ないで す
でも こんな とき 自分 の 心 の 中 は
苦しい と か つらい と か 申し訳ない と か
くやしい と か 悲しい と か 恥ずかしい が
ぐ る ん ぐ る ん して 大変な こと に なる ん です
でも これ が ぐ る ん ぐ る ん して る 最中 は
「ただいま 成長 中!」
って 言えば いい ん です
そ したら ぷりっと ひと 皮 むける ん です
だから ぜひ ね 「ただいま 成長 中 !」って 言って みて ください
そんな 僕ら は 今 生まれて 初めて の
一 回 きり の 人生 を ぶっつけ本番 で 生きて る ん です
そんな 僕ら は 何の ため に 生まれて きた の か
僕ら に とって 失敗 と いう もの は
より 良く する ため の データ に すぎません から
ぶっつけ本番 だから ね 失敗 して 当たり前です
でも 失敗 は より 良く する ため の データ だ と 思って
乗り越えて ほしい です
そして 僕たち は
して もらう ため や 諦める ため に 生まれて きた んじゃ ないで す
そんな こと の ため に 生まれた んじゃ ないで す
僕たち は 世界 を 救う ため に 生まれました
世界 を 救う の 簡単です
世界 を 構成 する すべて の 人間 が
「自分 なんて …」って 思わ なく なる だけ で
世界 は 救われて しまいます
今日 から ひとりひとり が できる 世界 の 救い 方 です
だから ぜひ 今日 から 救って ください
自分 なんて …って 思わ ないで ください
そして これ から 先 僕ら が やって くべ き こと は
でき ない 理由 を 探す こと では ありません
できる 理由 を 考える こと です
ただ それ だけ で 世界 は きっと あっという間 に 良く なる ん です
僕 の 長い 話 が やっとこ 終わります
僕 は 小さい 頃 から 飛行機 ロケット 好きでした
でも やった こと ない 人 は できる わけな いって さんざん 言いました
でも 母さん は 「思う は 招く 」って 教えて くれました
思い 続けたら できる よう に なりました
だから 思い 続けるって きっと 大事です
そして 最後に この ひと言 が あれば どんな 夢 も 叶っちゃ うよって 言葉 を
プレゼント して 終わり に したい と 思います
それ は
「だったら こうして みたら ?で 夢 は 叶う 」 な ん です
考えて みて ください
自分 の 夢 を 誰 か に 喋った とき に
「いや それ 無理だ わ ~」って 言われたら
元気 なんか なくなります
でも 「だったら こうして みたら ? こない だ 本屋 に こんな 本 売って た よ」
「こない だ テレビ で こんな 番組 やって た よ 」って 言われたら
もっと 元気 が わく じゃ ないで す か
その方 が 絶対 楽しい です
だから お互いに 夢 を 喋って
お互いに 「だったら こうして みたら ?」って 言って たら
全員 の 夢 が 叶って しまいます
全員 有名 人 に なっちゃ います
素晴らしい で すね
だから ぜひ この 「だったら こうして みたら ?」 が
世界中 で はやったら いい なぁって
そ したら 「ど ー せ 無理 」 が なくなる な と 思ってます ので
ぜひ みんな で 「だったら こうして みたら ?」 を
はやら せて いきたい と 思います
それ が きっと 僕たち が 出 逢えた
意味 かも しれません から
お互いに 助け合って いきたい と 思います
と いう こと で 僕 も これ から も がんばります んで ね
これ から も せっかく 出逢えました から ね
仲良く して ほしい と 思います
今日 は ほんとに どうも ありがとう ございました
(拍手)
ありがとう ございます