NARUTO -ナルト - 疾風 伝 - シーズン 8 - 163 - 爆発 ! 仙人 モード
不正 視聴 !?
( 天道 ) ここ より 世界 に 痛み を 。
神 羅 天 征 。
( サクラ ) ゴホッ ゴホッ ゴホッ 。
何 な の よ これ 。
どうして こんな …。
ナルト 早く 来て よ 。
お 願い ナルト !
( ナルト ) どこ だって ば よ ここ 。
( ガマブン 太 ) 敵 は どこ に おる ん なら 。
( フカサク ) どういう こと じゃ 母ちゃん 。
なして 木 ノ 葉 の 里 に 口 寄せ せ なんだ んじゃ ?
( シマ ) ここ が 木 ノ 葉 隠れ の 里 じゃ 。
( ガマ 吉 ) どういう こと じゃ シマ ば ぁ 。
あたり を よう 見て み ん さい 。
まさか !
誰 が これ を やった か は 明白じゃ 。
自 来 也 小僧 の 肩 に いた とき と 同じ もの を 感じる 。
綱 手 様 ご 無事で 。
( 綱 手 ) あぁ …。
あっ !
な なんだ これ は !?
クッ ! 許さ ん … 許さ ん ぞ ペイン !
《 あっ ! 額 の マ ー ク が ない !
すでに 創造 再生 の 術 を 解放 さ れて カツユ 様 に 全 チャクラ を !
この ペイン の 術 から 里 の 人々 を 守る ため に …。
これ で は もう …》
( イルカ ) クッ ! 大丈夫 か ? イルカ !
( カツユ ) すみません …。 皆様 を 包む だけ で 精一杯 でした 。
カツユ 様 の せい で は あり ませ ん …。
《 イルカ : みんな 無事だ と いい んだ が …》
♪♪~
《 いの : シズネ さん …》
( チョウジ ) ゲホッ ゲホッ !
( チョウジ ) 父ちゃん ! ( カツユ ) チョウザ さん なら 大丈夫です !
あぁ よかった …。
カカシ 先生 …。
(( チョウジ : う ぅっ …。
父ちゃん …。 僕 を かばって …。
( カカシ ) 泣く の は あと だ チョウジ …。
まだ 動ける なら ペイン の 能力 を 綱 手 様 へ 報告 して くれ 。
( カカシ ) すぐに 対策 を 立てる んだ !))
カカシ 先生 から の 最後 の 任務 俺 ちゃん と … 俺 …。
任務 完了 し ました 先生 !
( キバ ) う う … く っそ !
( ツメ ) しっかり しな キバ !
( キバ ) ぐ っ …。
いて て !
う お ~!
ヘッ … どう って こと ねえ ぜ 。 ( 赤 丸 ) ワン !
( コウ ) 大丈夫です か ? ヒナタ 様 。
( ヒナタ ) うん 。 それ より コウ の ケガ を …。
ヒアシ 様 ハナビ 様 の 留守 中 に ヒナタ 様 に 何 か あれば ➡
私 の 一生 の 恥 に なり ます 。
私 の こと など 気 に なさら ぬ よう 。
ですから 余計です 。
宗 家 が 出払って いる 今 みんな が ケガ を した まま で は ➡
私 が 叱ら れる 。
ヒナタ 様 …。
《 それにしても ➡
この 攻撃 …》
( シカマル ) ぐ っ …。
( シホ ) 大丈夫です か ? シカマル さん !
ああ っつ か …。
何 な んだ よ こりゃ ?
( シカク ) 無事 か ? シカマル 。
どうにか な 。 だが 足 が 折れ ち まっ てる 。
この 攻撃 に 足 1 本 なら ラッキ ー だった と 言う べきだ な 。
ぶっちゃ け シカマル さん 私 を かばって くれた んです 。
それ で ケガ を …。
おいおい 今 は 泣いて る 場合 じゃ ねえ ぜ 。
こんな とんで も ねえ 術 を 持って い ながら ➡
初め から こいつ を 使って こ なかった っ つう こと は ➡
ヤツ ら に は 目的 が あった から だ 。
だが その 目的 を 果たした こと で ➡
ヤツ ら 戦闘 スタイル を 陽動 の ゲリラ 戦 から ➡
戦略 的な 拠点 破壊 攻撃 に 変えて きや がった 。
ヤツ ら って ?
木 ノ 葉 に これ だけ の こと が できる 連中 …。
今 は 暁 しか 考え らん ねえ 。
だ な 。 ヤツ ら の 目的 は もちろん …。
ああ 。 うずまき ナルト 。
ナルト 君 !?
運 に 頼って た んじゃ 命 が いくら あって も 足り ねえ が ➡
たしかに ラッキ ー だった ぜ 。
泣く くれ ぇ なら 2 発 目 が 来 ねえ こと でも 祈って て くれよ 。
《 ナルト …》
あれ は …。
ナルト だ ! 《 ナルト !?》
探す 手間 が 省けた な 。
♪♪~
( 小南 ) どうして こんな 無 茶 を ?
これ が 俺 の 正義 だ から だ 。
《 すべて の チャクラ を 天道 だけ に 集中 した 時 の ➡
術 の 効果 は 大きい けど その分 の リスク が 高 すぎる 。
それ に 以前 この 術 を 使った 時 より 5 人 の 復活 が 遅い 》
私 は これ から あなた を 看 る 。 紙 分身 は ここ まで に する わ 。
口 寄せ の 術 !
どうやら 6 人 揃った な 。
( フカサク ) 綱 手 …。
私 は 五 代 目 火影 だ ! ( 暗部 ) 五 代 目 様 !
先代 たち の 宝 を 夢 を 蹂躙 した お前 ら は 絶対 に 許さ ん !
ここ で 火影 と して 決着 を つける !
少し は 痛み を 理解 した ようだ な 。 だが お前 など に 用 は ない 。
ある の は …。
俺 だ ろ !
こんな ヤツ ら に 木 ノ 葉 の 火影 が 出る まで も ねえ よ 。
ばあちゃん は ゆっくり 茶 でも 飲んで て くれ 。 ナルト !
どう なった の !? ここ から じゃ 。
すごい よ ペイン の 1 人 を たった 一撃 で …!
《 ナルト … あんた !》
じじ 様 2 人 の 懐かしい 背中 が 見え ん かった か 。
そう じゃ のう 。
《 ナルト ちゃん は 先代 を 超えた ようじゃ 》
うずまき ナルト 。
ケリ つけて やる !
《 天道 の 力 当分 は 元 に 戻ら ない ならば …》
ガマ 吉 !
綱 手 の ばあちゃん を 安全な ところ へ 連れて いけ !
お っす ! ばあちゃん こっか ら は 俺 が やる !
里 の みんな に は 手 を 出さ ねえ ように 伝えて くれ 。
みんな を かばい ながら 戦う の は 逆に やり づれ ぇ から な 。
わかった 。 なら カツユ を 連れて いけ 。
少し は 役 に 立つ はずだ 。 ヤツ ら の 情報 を 持って いる 。
カツユ ちゃん よ ナルト ちゃん の 懐 に 隠れて おき ん さい 。
はい 。
今 こんな こと 聞く べきじゃ ねえ の かも しん ねえ けど ➡
俺 自然 エネルギ ー を 身 に つけた から わかん だって ば よ 。
みんな の チャクラ を 感じ取る こと が できる 。
カカシ 先生 は 任務 で 里 の 外 に 出てん の か ?
そう か 。
行け ガマ 吉 !
( 畜生 道 ) 口 寄せ の 術 !
師匠 …。
綱 手 様 !
サクラ もう 大丈夫だ 。
はい 。
《 お 疲れ さ まで した 綱 手 様 》
口 寄せ の 術 !
(2 人 ) 仙法 蛙 鳴き !
影 分身 の 術 !
仙法 大玉 螺旋 丸 !
ブン ちゃん ケン ちゃん ヒロ ちゃん !
おっしゃ ~!
ナルト 君 目 の 前 の ペイン に 忍術 は 効き ませ ん 。
忍術 に よる 攻撃 は すべて 吸収 さ れて しまい ます 。
なら 蛙 組手 だ !
ペイン の 目 は 繋がって い ます 。
死角 から の 攻撃 は ➡
全員 の 視線 を 外さ ない と 無意味です !
なら 見え ねえ 攻撃 見せて やる ぜ 。
この 犬 っこ ろ が !
おんどり ゃ ~!
せい ! 落ちろ !
( ガマケン ) 自分 不器用 です から 。
♪♪~
うりゃ !
おとなしゅう し とれ 犬 っこ ろ !
《 かわした はず が これ か 》
《 蛙 組手 は 己 の 周り に ある 自然 エネルギ ー を 利用 する 。
その エネルギ ー が ナルト の 体 の 一部 と なって ➡
ペイン を 攻撃 した んじゃ 。
仙人 モ ー ド は 危険 感知 も 攻撃 範囲 も 並 の それ じゃ あら へん ぞ 》
チンタラ して る ヒマ は ねえ 。
新 術 で 一気に 終わら せて やる !
影 分身 の 術 !
そう か お前 は 仙人 を 。
自 来 也 先生 と 同じ 術 を 身 に 付けた ようだ な 。
自 来 也 先生 だ と !?
俺 も 自 来 也 から 術 を 学んだ 。
自 来 也 は 俺 の かつて の 師 だ 。
お前 に とって 俺 は 兄 弟子 。
同じ 師 を 仰いだ 者 同士 理解 し あえる はずだ が 。
師 は 平和 を 望んで いた 。
ふざける な !
なんちゅう チャクラ じゃ 父ちゃん が 教えた ん か ?
いや 。 わし も 初めて 見る 。
修業 中 一 度 も あんな もの を 。
何 を する つもりじゃ ナルト ちゃん は ?
あの 術 は 。 どうした ん です か ?
ナルト の チャクラ が … そう まるで 手 裏 剣 の ように 。
風 遁 螺旋 手 裏 剣 。 ナルト !
お前 ら の やった これ の 。
これ の どこ に 平和 が ある んだ !
木 を 見て 森 を 見て い ない 。
お前 に は 平和 の 意味 が 理解 できて い ない だけ だ 。
おとなしく 捕まれ 。
お前 の 死 が 平和 へ 繋がる 。
ふざけ ん なって 言って んだろう が !
投げ おった ! 何 じゃ ?
しかし よ お 前 が 風 遁 を 使える ように なる と は な 。
なんだ よ 急に 。 ちょっと 思い出して よ 。
確かに あの とき は 誰 も 思わ なかった よ ね 。
風 遁 か ぁ 。
なんか さ ちょっと 響き が ク ー ル だ よ ね 。
おし ! 俺 って ば 絶対 そい つ を マスタ ー しちゃ お !
分身 も でき ねえ ヤツ が 偉 そうに 。
う っせ えよ ! クソ ー !
ヘヘヘ でも ね 実は 僕 ちょっと だけ 使える んだ 見て て 。
いくよ 風 遁 大 吸引 !
お !
ね ? で ~!!
それ の どこ が 風 遁 なん だって ば よ !
そんな ん だったら 俺 だって !
いく ぞ 風 遁 お なら !
やめろ ~! なんで ~!?
アホ ー アホ ー アホ か ー !
< ナツ たち の 前 に 現れた 新生 オラシオンセイス 。
なす すべ も なく 無限 時計 を 奪わ れ ➡
その 奪還 作戦 も 失敗 に 終わり ➡
生体 リンク の 封印 も すべて 解か れ ➡
無限 時計 は その 真 の 姿 を 現した 。
そして 時 が 混乱 を 始める >