Beelzebub Episode 47
( 諫 冬 ( い さ ふゆ ) ) おかしい な 出かけ ちゃ って る の か な ?
( 邦枝 ( くに えだ ) ) この ほこら を 管理 し てる 人 ?
そもそも ここ って 何 が 祭ら れ て …
( 風 の 音 )
( 諫 冬 ) 戻って き た みたい ( 邦枝 ) 何 が ?
( 邦枝 ) は っ ! う っ …
( 鈴 の 鳴る 音 )
( コマ ちゃん ) 諫 冬 以外 の 人間 の 立入り を 許し た 覚え は ない で
誰 や ? お前
( 諫 冬 ) この 人 は 邦枝 葵 ( あおい ) さん と いい ます
話 を 聞い て ください
悪魔 と 戦う 方法 が 知り たく て 来 た ん です
( 邦枝 ) あ …
♪ ~
~ ♪
( 怪 鳥 の 鳴き声 )
( レイ ミア ) あなた 方 の 勝手 な 行動 に 対する 処分 が 下さ れ まし た
( グラフェル ) 勝手 な 行動 ? 心外 だ な
オレ たち は 焔 王 ( えん おう ) 様 の ため に 動 い た だけ だ
くだら ん 功名 心 など 一握り も あり は し ない
( レイ ミア ) それ に つい て は 疑い ませ ん
何より 失敗 し て き た と いう の が 問題 な の です
( ヘカドス ) 契約 者 自体 は 大した こと なかった
あの 男 さえ 来 なけ れ ば …
そこ で …
( ナーガ ) 待た せ た な ( グラフェル ) ナーガ …
( ヘカドス ) う っ … 転送 玉 ( ぎょ く ) !
( レイ ミア ) ベヘモット 団長 の 言葉 を そのまま 伝え ます
“ 負け て おめおめ 帰って くん じゃ ねえ ! ”
“ やる ん なら 最後 まで やれ ! ” だ そう です
あり が て え さすが 団長
( ナーガ ) すぐ に 兵隊 を 集めろ 雪辱 戦 だ
( ラミア の くしゃみ ) ( 古市 ( ふるい ち ) ) 風邪 か ?
( 神崎 ( かんざ き ) ) 無理 も ねえ もう 丸 3 日 も 徹夜 で ゲーム やって ん だ
ガキ に は きつい だ ろ う
( 古市 ) って いう か 何で こんな こと に …
( 古市 ) オレ たち 勝ち まし た よ ね ?
( 夏目 ( なつ め ) ) 勝った よ
でも その 後 向こう が ゴネ た じゃ ん
( 焔 王 ) 今 の は ナシ じゃ ~ っ !
今度 は 別 の ゲーム で 勝負 じゃ ! 100 回 勝負 じゃ ~ っ !
( ラミア ) い っつ も こう な の よ 忘れ て た わ
あいつ ゲーム で 負け を 認め た こと なんて ない ん だ から
こっち が 負け て あげる まで 永遠 に “ もう 1 回 ” って 言い 続ける わ よ
( 神崎 ) おいおい じゃあ 今 まで の 勝負 は 何 だった ん だ ?
もう やめ だ やめ !
つう か 一緒に ゲーム し たり な ん か し て た ん だ な 焔 王 と
昔 嫌 と いう ほど ね
( 古市 ) ん ! ? そんなに 仲 が いい なら ―
ラミア から 呼びかけ て み たら い い ん じゃ ね ?
これ ネトゲ な ん だ し ! ( ラミア ) は ?
いや … あの … それ は ちょっと 困る と いう か
( 古市 ) 送信 っと ( メール の 送信 音 )
って いう か 何 その メール ! 私 バカ ?
( 神崎 ) ちょ ~ っと パンチ 足り なく ね ?
( 古市 ) もう 少し リアリティー 足し て み ます ?
( 夏目 ) ハート マーク いっぱい 付ける 女 と か ―
オレ 嫌い な ん だ よ ね
自分 で 打つ 自分 で 打つ から ~ ! ( メール の 着信 音 )
( 神崎 ) お っ もう 返信 が 来 た ぞ ( ラミア ) ん っ … あ …
何 何 ?
“ ぬ お お ~ っ ! ラミ アー ! ラミア か っ ! ! ”
“ なぜ お 主 ( ぬ し ) が っ ! ”
め っちゃ 食いつ い た
( 神崎 ) や っぱ この 路線 だ な
“ イヤーン ウフーン バカーン 来 てる 来 てる ~ エレキテル ~ ”
“ ず ~ っと あなた の こと を 捜し てる の よ ~ ”
“ レッツ TO ( と ) LOVE ( ら ぶ ) る ダークネス ! ” 送信 っと
( ラミア ) もう やめ て ~ ! ( メール の 着信 音 )
( 神崎 ) 返信 早 ( はえ ) え ~ こいつ 絶対 お前 の こと 好き だ ぞ
( 寧 々 ( ね ね ) ) “ 余 は いつ でも お前 の こと を 大切 に 思って いる ぞ ” ?
( 由加 ( ゆか ) ) う わ ~ っ ! 何 これ 何 これ ! ?
カレシ っす か ? ( ラミア ) え …
( 夏目 ) こっち も 食いつ い た
神崎 先輩 っ ! オレ に も 貸し て ください
古市 … ちょ っ もう … ホント に やめ なさい よ !
( 古市 ) 大丈夫 大丈夫 !
“ 古市 です ラミア が とても 坊 っちゃ ま に 会い た がって ます よ ”
( メール の 送信 音 )
( ネコ の あくび )
( 一同 ) う ~ ん ( 古市 ) また 返信 が ―
ピタリ と 止まった …
( 店員 ) ありがとう ござい まし た ~
( 夏目 ) せっかく チャンス だった のに ね ~
( 古市 ) すみません ( ラミア ) いい の よ
私 あいつ 苦手 だ から 正直 会わ ず に ホッと し てる し
まあ 確か に あんな 一方的 な 感じ だ と ちょっと ね
いやいや ラミ たん も 隅 に 置け ね ~ っす な
( ラミア ) ラミ たん ?
に し て も どう す っか な
もう マジ で 打つ手 なし じゃ … お ?
( ヨルダ ) あっ … ( 由加 ) お っ !
いつぞや の キャリア ウーマン ( ラミア ) ヨルダ …
( ヨルダ ) う う っ …
( 古市 ) ちょ … 待って !
( 夏目 ・ 由加 ) うん ?
( ヨルダ ) ハァ ハァ … ( ラミア ・ 古市 ) ハァ ハァ …
( ヨルダ ) 早く 早く 早く … う わ っ !
はっ ! う っ … ( 古市 ・ ラミア ) ハァ ハァ …
( ヨルダ ) ハァ ハァ …
ハァ ハァ … ( ラミア ・ 古市 ) ハァ ハァ …
ハァ ハァ … ( 古市 ・ ラミア ) ハァ ハァ …
ハァ ハァ … ( ラミア ・ 古市 ) ウエ ~ …
( 古市 ) ハァ ハァ …
ハァ ハァ ハァ …
あっ え ? ここ は …
オレ たち の い た フロア ! ?
( 焔 王 ) ヨルダ ~ 余 の ポテチ は まだ か の う ?
坊 っちゃ ま 出 て こ ない で ください !
( ラミア ) あ あっ ! ( 古市 ) いっ い …
い た ~ っ ! … って いう か 隣 ~ ! ?
( 3 人 ) ん ? ( 寧 々 ) チッ !
何 騒 い でる の よ 古市 !
あ … おう ?
ごめんなさい ね せっかく でき た ―
焔 王 坊 っちゃ ま の ゲーム 相手 です も の
このまま 続け て もらう わ
( 古市 ) ずっと 隣 の 部屋 に い た の か よ …
住み着 い て 1 週間 って とこ か
まあ 確か に 考え て みりゃ こんな 理想 的 な 場所 も ねえ わな
広い し ゲーム 設備 は 完璧 だ し … って いう か 部屋 汚 ねっ
侍女 悪魔 3 人 も い て 何 してん だ よ …
( イザベラ ) あなた は 確か ベルゼ 様 の 契約 者 ―
男 鹿 ( お が ) と か いう 人間 の 奴隷 で し た わ ね
いや 奴隷 って …
( イザベラ ) 名前 は 確か … ( サテュラ ) ふる ちん !
( サテュラ ) あれ ? 違う っけ か ?
すみません 今 何て ? ( サテュラ ) ふる ちん !
え ? もう 1 回
ふる ちん ? ( 古市 ) もう 1 回 !
もっと 感情 を 込め て ! ! ( ラミア ) やめ なさい !
( イザベラ ) ラミア あなた も 久しぶり です ね
( サテュラ ) に し て も ちょっと 見つか ん の 早 え よ な
だから もっと ちゃん と 変装 しろ っ つ っ た ん だ よ ヨルダ
( ヨルダ ) 変装 し て 行った じゃ ない
ヒゲ メガネ じゃ 余計 に 目立つ でしょ
( サテュラ ) つう か 向こう で 着替えろ よ !
( ヨルダ ) あ ~ ら ごめんなさい ね
そっち の 男の子 に は ちょっと 刺激 が 強 すぎ た かしら ?
い えっ まったく 気 に せ ず どうぞ 続け て ください !
( ラミア ) って いう か 何 この ぬるい 空気 …
私 たち に 見つかった のに ―
まったく 慌てる そぶり が ない どう いう つもり ?
( 古市 ) え ~ と … ところで 焔 王 坊っちゃん は ?
さっき まで そこ に い まし た よ ね ?
坊 っちゃ ま は ああ 見え て シャイ です から
( 古市 ・ ラミア ) う わ っ …
( 焔 王 ) ラ … ラミア ?
( 古市 ) モジモジ し て らっしゃる !
( 焔 王 ) ラ ~ ミア !
( 古市 ) 焔 王 めん どくせ え ! !
古市 やっぱり ここ は いったん 引き揚げ ま しょ う
私 たち だけ で 交渉 を 進める の は 危険 だ わ
コラ ~ 人間 ! ( 古市 ) えっ !
余 の 嫁 に なれなれしく 近づく な っ !
燃やす ぞ っ ! ( ラミア ) 誰 が 嫁 よ !
あんた は なれなれしい 通り越し て ずうずうしい の よ !
この バ ~ カ ! ( 古市 ) アッハハ …
いい の か よ 王族 に そんな 口 利 い て … はっ !
( イザベラ ・ サテュラ ) あ ? ( 古市 ) あっ
う う …
( 古市 ) よく ね え ~ これ 全然 よく ねえ ぞ ~ !
ラミア 帰 ろ う ! 確か に お前 の 言う とおり だ
いったん 戻る … ( ヨルダ ) まあまあ そう 言わ ず
せっかく 来 た ん だ から ゲーム でも し て いき なさい よ
( 焔 王 ) うむ そう じゃ の 人間 かく なる うえ は それ しか なか ろ う
ラミア を 懸けて 余 と ゲーム 勝負 じゃ !
ええ え ~ っ ! ? ( ラミア ) だ から ―
何で 私 を 懸ける の よ ! バカ ? あんた バカ な の ?
( イザベラ ・ サテュラ ・ ヨルダ ) は あっ ! ?
( 古市 ) ひ ゃっ は ~ っ !
( 邦枝 ) は あっ ! た あっ !
いや あっ !
心 月 ( しん げつ ) 流 抜 刀 術 弐 ( に ) 式
( 諫 冬 ) すごい 葵 ちゃん …
( 夏目 ) あれ ? 古市 君 と ラミア ちゃん ―
帰って ない の ? ( 神崎 ) 一緒 じゃ なかった の か よ
( 夏目 ) いや 途中 まで 一緒 だった ん だ けど …
( 由加 ) 何 か キャリア ウーマン の お 姉さん 追っかけ て いって …
( ドア の 開く 音 ) ( 姫川 ( ひめ かわ ) ) お前 ら
( 一同 ) ん ? ( 夏目 ) 姫 ( ひめ ) ちゃん
( 姫川 ) 対戦 相手 の 居場所 突き止め た ぞ
マジ か よ ? ( 姫川 ) フッ … 何て こと は ねえ
ネット 上 で 相手 先 の 端末 調べりゃ 一 発 だった ん だ よ
それ より どこ だ と 思う よ ? ちょっと 笑える ぞ
( 神崎 ) マジ か よ ! ? つ か 隣 も お前 の 部屋 だ ろ !
( 夏目 ) 灯台 下 暗し って やつ か ( 神崎 ) 気付か ねえ か 普通
( 姫川 ) 我ながら マヌケ な 話 だ ぜ
ナメ や が って 悪魔 野 ( あくま の ) 学園 だ か 何だか 知ら ん が ―
きっちり カタ つけ て やる
( ラミア ) ちょっと 古市 どう する 気 ?
降ろし なさい よ !
うる せ え ! こう なったら 逃げる しか ない だ ろ !
オラ ~ ッ ! ! そこ まで だ !
えっ … あれ ?
な っ … ! ?
( ヨルダ ) 無駄 よ
今 この 部屋 は 外界 から 切り離し た 別 次元 に ある の
逃げ られ ない し 助け も 来 ない わ ( ラミア ) 本当 よ
ヨルダ は アランドロン と 同じ 次元 転送 悪魔 な の
あら あんな お っ さん と 一緒に し ない で もら え ます ?
明らか に レベル が 違う でしょ う ( 古市 ) そんな …
イチ か バチ か 飛び降り て みる ?
運 が よけ れ ば どこ か に つながって る かも しれ ない わ
やめ て おい た ほう が いい わ よ それ
私 も 責任 持て ない から って いう か ―
別に 命 を 狙って る わけ で も ない ん だ し ~
楽しく ゲーム … し ま しょ うよ
( ヒルダ ) あいにく だ な ヨルダ
アランドロン を 見くびら ん ほう が いい ぞ
( ラミア ) これ ヒルダ 姉 様 の 通信 機 ! いつの間に ! ?
( ヒルダ ) 今回 の こと を ―
お前 に 頼 ん だ 以上 これ くらい の 保険 は 当然 だ ろ う ?
ヒルダ 姉 様 …
( ヒルダ ) 2 人 と も 下がって いろ
まさか … 通信 機 から 肉体 を 転送 ? そんな こと が ! ?
( ヒルダ ) ふむ 初めて に し て は 上出来 だ
待た せ た な ラミア
( ラミア ) ヒルダ 姉 様 !
あっ … ヒルダ さ ~ ん !
怖かった よ ~ 怖かった よ ~ お 体 は 大丈夫 な ん です か ?
うむ 心配 する な この とおり 絶好調 だ
( 古市 ) よ … よかった っす
ヒルダ あなた 一体 どう やって …
フッ … 決まって いる だ ろ う アランドロン の 力 を 借り た の だ
ヤツ に も 少し 修行 を し て き て もらった
そして 会得 し た 新 ・ 転送 術 “ バリ 散 ( さん ) ”
( アランドロン ) ふ ぅ … 何とか うまく いき まし た な
パンツ 破 け た けど
次元 を 超越 する 魔 界 の 電波 を 使い ―
通信 機 から 転送 を 行う と いう 荒 技 だ
何 よ それ ? 結局 自分 が 一 番 優秀 だ と でも 言い たい わけ ?
昔 から あんた の そう いう ところ が 大嫌い だった の よ
って いう か キャラ かぶって ん の が …
一 番 気 に 入ら ない の よ !
( ヒルダ ) ふ っ ! ( ヨルダ ) あっ …
( ヒルダ ) 確か に な … それ は 私 も 同感 だ
これ で 少し は マシ に なった だ ろ う ( ヨルダ ) あっ …
次 は その 髪 を 五 分 刈り に し て やろ う か ?
う お おお ~ っ すげ え ぜ ヒルダ さ ~ ん !
( ヨルダ ) むっ … ( 古市 ) あっ !
い … いや ~ もちろん ヨルダ さん も すてき です よ ~ !
って いう か 髪 下ろし た ほう が 好き だ な ~ ボク
よっ ! セクシー 小 悪魔 ! ( ラミア ) 何 言って ん の こいつ
( ヨルダ ) まあ いい わ そもそも こんな 狭い 廊下 じゃ ―
長い 私 の 武器 は 不利 だ もの ね
でも ね … こう すれ ば どう かしら ?
こんな こと も できる の ! ?
( 銃 を 構える 音 ) ( 2 人 ) あっ !
剣 を 納め なさい ヒルダ 今 の あなた は ―
明らか に 焔 王 坊 っちゃ ま の 領 界 を 侵犯 し て い ます
これ 以上 は 敵意 が ある と 見 なし 強制 的 に 排除 し ます よ ?
敵意 ? 勘違い する な イザベラ
私 は 焔 王 坊 っちゃ ま と 話 を し に 来 た だけ だ
( サテュラ ) 坊 っちゃ ま は 今 取り込み 中 だ
話 が し たけりゃ アポ と って 出直し て き な
( ヒルダ ) 敵意 だ と ? 笑わ せる な
主君 を 危険 に さらさ れ て 頭 に き て いる の は 私 の ほう だ
( サテュラ ) あっ
( イザベラ ) は っ …
( ラミア ・ 古市 ) ああ …
( ヒルダ ) 先 に ベルゼ 様 に 刃 ( やい ば ) を 向け た の は 貴 様 ら の 家臣 だ ろ
それ を 止め られる 立場 の 者 が 止めよ う と せ ず ―
知ら ぬ 存ぜ ぬ と と ぼける こと が ―
敵意 と 言わ ず … 何と言う !
( ヨルダ ) あ あっ ! う っ !
( ヒルダ ) 焔 王 坊 っちゃ ま を 甘やかす だけ 甘やかし ―
あんな ふざけ た 態度 を 取ら せ て いる こと ―
恥ずかしい と 思わ ん の か !
強 ( つえ ) え …
( イザベラ ) まさか ここ まで と は …
人間 界 に 来 て 何 か が 変わった
彼女 を 変える それ ほど の 人間 が いる と いう の か ?
ヒルダ さ ~ ん ! あなた やっぱり 最高 っす よ ~
下がって おれ と 言って おろ う キモ 市 ( いち )
こんな もの ただ の 前哨戦 に すぎ ん
あれ は …
転送 玉 に よる 空間 の ゆがみ …
( ヒルダ ) 来 た か …
( 早乙女 ( さおとめ ) ) よ ~ し て め えら ―
ひとまず 修行 は 終わり だ よく やった な クソ った れ
( 早乙女 ) ご 褒美 に オレ から プレゼント だ ジャン !
早乙女 流 の 道 着 ! どう だ イカス だ ろ ?
ちゃんと 赤ん坊 の 分 も ある ん だ ぜ
( 男 鹿 ) いら ね ! ( ベル 坊 ( ぼう ) ) ダッ !
( 早乙女 ) お いっ ! 着ろ よ そして 師匠 と 敬え よ !
( 男 鹿 ) ん な もん なく て も 感謝 し て ら
大事 な の は ―
ここ だ ろ ? ( 早乙女 ) ほう
何 だ 随分 まとも な こ と 言う よう に なった じゃ ねえ か
まあ せいぜい 暴れ て き な
( 男 鹿 ) おう ! ( ベル 坊 ) ダ ~ ッ !
( ラミア ) ヨルダ の 能力 が 解除 さ れ ようやく ここ を 見つけ た か …
来る ぞ ここ から が 本番 だ
( ラミア ・ 古市 ) あっ !
( ワスボガ ) ご 苦労 だった な 侍女 悪魔
お前 たち は もう 用 済み だ
こいつ ら が ベヘモット …
お前 が ベルゼ 様 の 契約 者 か ?
ひ ぃっ ! いやいや …
( ヒルダ ) ここ に は い ない
貴 様 ら の 相手 は 私 が する
( ワスボガ ) ベルゼ 様 の 侍女 悪魔 か
ヘカドス に やら れ た ん じゃ なかった の か ?
この 間 は 人間 の 女 を 人質 に 取ら れ て な
それ で 隙 を 作って しまった が ―
今回 は 同じ ように は いかん ぞ
フッ
ナメ る な 侍女 悪魔 風情 が !
( ヒルダ ) は あ ~ はっ !
( ワスボガ ) ど わ ~ っ !
た あっ !
( ワスボガ ) ど わ っ !
我が 生涯 に 一片 の 悔い なし ~ ! !
( 衝撃 音 )
襲撃 か ! ?
( 古市 ) すげ え … ( ラミア ) ヒルダ 姉 様 !
( 団員 ) あっ おお …
( サテュラ ・ イザベラ ) あっ …
( 古市 ・ ラミア ) わ あっ ! ( 団員 ) 待て !
( 姫川 ) オラ ~ ッ そこ まで だ !
て め えら 悪魔 野 学園 の ヤツ ら だ な
人 ん ち で えらく 派手 に やって くれ た じゃ ねえ か
人間 が 何 の 用 だ !
う っせ え ぞ コラ ~ ! ( 姫川 ) ん ん …
( 古市 ) ちょ … ちょっと 待って ください
この 人 たち は 悪魔 野 学園 じゃ なく て …
( 団員 たち ) は っ !
( 神崎 ・ 姫川 ) あっ …
( 古市 ) ひ い っ !
( 東 条 ( とうじょう ) ) “ あ ! くま ! ” って やつ か ?
あっ …
( 東 条 ) 決着 を つけよ う ぜ
この 前 の ヤツ は どこ だ ?
大変 な ん です 姐 ( ねえ ) さん !
今 姫川 の マンション に いる ん です けど ―
悪魔 野 学園 の ヤツ ら が 襲撃 し て き て
( 邦枝 ) 悪魔 の 学園 ?
( 寧 々 ) そう です 今 姫川 と 神崎 たち 相手 し てる ん です けど …
( 邦枝 ) あんた たち そい つ ら と 戦っちゃ ダメ !
私 が 行く まで 待って る の よ !
行く った って … どう すれ ば ? 今 から じゃ 間に合わ ない
行く った って … どう すれ ば ? 今 から じゃ 間に合わ ない
( アンジェリカ の 鼻歌 )
( アンジェリカ の 鼻歌 )
( アンジェリカ の 鼻歌 )
あっ ?
あなた 確か … アランドロン の 娘 さん ?
( アンジェリカ ) 邦枝 さん … で し た っけ ?
( アンジェリカ ) 実は 父 が この お 寺 で 修行 を し て い た もの で ―
私 も その お 手伝い を
アランドロン の 娘 さん って こと は …
同じ 転送 悪魔 って こと ! ?
お 願い ! アンジェリカ さん 今 すぐ 私 を 転送 し て !
クソッ … ( ナーガ ) 交代 だ
この 女 貴 様 で は 手 に 余る
( ヒルダ ) やはり 貴 様 たち も 来 て い た か …
フッ 小 娘 が ! 図 に 乗る な よ
( アランドロン ) 3 対 1 と は 卑怯 ( ひきょう ) 千万 !
( 3 人 ) ん っ ?
ヒルダ 様 私 め も 助太刀 いたし ます ぞ
修行 と やら は もう いい の か ?
ああ 見 て の とおり バッチリ よ
さ ~ て … て め えら ボッコ ボッコ に 殴る ぞ !
( ベル 坊 ) ダァ ~ ブッ !
♪ ~
~ ♪
( 男 鹿 ) 待た せ た な みんな まとめ て ―
ボッコ ボッコ に して やる から よ
( ベル 坊 ) ガッ ハハハハ …
( 邦枝 ) 男 鹿 一体 どんな 必殺 技 を ?
( 男 鹿 ) 邦枝 ! て め え も 何 か ―
強く なった み て え じゃ ねえ か
だが こいつ は オレ と ベル 坊 の 戦い だ
手 を 出す ん じゃ ねえ ( ベル 坊 ) ダブ ~
次回 の 「 べ る ぜ バブ 」
( 男 鹿 ) さ あて ベル 坊 ミルク の 時間 だ !
( ベル 坊 ) ダ ~ ブダ !
( 邦枝 ) 待って 男 鹿 その 技 は 危険 すぎる !