Kaguya-samawaKokurasetai:Tensai-tachinoRenaiZunousenEpisode10
( ナレーション ) インド 神話 で 阿 修 羅 ( あしゅ ら ) と 帝 釈天 (たい しゃく てん ) が
争った 場所 を 指す が
現在 に おい て は 主に 2つ の 意味 で 使われる
1 つ 目 は 締め切り ギリギリ の 状況
そして もう 1 つ は 人間 トラブル の 現場 で ある
( 石上 ( いし が み ) ) あ …
♪~
~♪
(かぐや )食べて ください
(白銀 (しろがね ))冗談 じゃない 四宮 (しのみや )が 食え
(石上 )僕 の せい だ
僕 さえ 食べ なければ …
(ナレーション )この 状況 を 説明する に は 2つの事件に触れなければならない
意識 が もうろう と した かぐや によって
ベッド に 引きずり込まれた 白銀
結果 的 に 数 時間 添い寝 を し た だけ に すぎない が
正気 に 戻った かぐや は 当然 困惑 激怒 する
だが 実況 見分 により 白銀 の 潔白 は ひとまず 証明され
大人 の 対応 の 末 …
(かぐや )どなって ごめんなさい
(白銀 )いや こちら こそ
(ナレーション )和解 と 相成った が …
遺恨 は 残る
かぐや から 見れば
風邪 で 弱っている ところ に つけ込まれ
同 衾 ( どう きん ) まで 至った の だ
多少 の オイタ を された の では ?という 不安
もし されていない なら
それ は それ で 腹立たしい と いう 不満
だが 白銀 に すれ ば 言いがかり も いい ところ で ある
自分 から ベッド に 引きずり込んで おき
自制心 を フル に 稼働させ 危うく も 耐えきった
男 の 苦労 も 知らず
いまだ 疑惑 の 視線 を 向ける 四宮 に
若干 の 憤り を 覚える の は 当然 の 感情
そして 積もり 続ける 不満 は いずれ どこ か で 暴発する
(石上 )どう したん です これ ?
(白銀 )校長 から の 差し入れ だ 食って いい ぞ
(石上 )わ ~い
(白銀 )ん ?ケーキ こん だけ ?
本当 に 気 が 利かない よ な 校長
せめて 役員 の 数 だけ 用意し て おけ よ
まあ さっき まで 私 と 会長 しか いません でした から
あ ~ あ …
(白銀 )気にせず 食え 石上 俺 の 分 は なくていい
(かぐや )いえ 会長 が 食べてください
私 は かまいません ので
(白銀 )いい って 四宮 が 食べろ
(かぐや )いえいえ 会長 こそ
(白銀 )いやいや マジ で
(かぐや )いえいえ
(白銀 )いやいや
(かぐや )いえいえ
(白銀 )ん ~!(かぐや )ん ~!
いい から 食え って !
会長 が 食べる べき です !
(ナレーション )不満 ここ で 暴発
(白銀 )こういう の 女子 好き だろ ?
遠慮する なって
(かぐや )会長 だって 甘い の …
(ナレーション )美しき 譲り合い の 精神
(白銀 )ほら こう してる 間 に も ぬるく なってきたし
(ナレーション )だが それ も 時間 を 経過する ごとに
様相 を 変えていく
(かぐや )どうぞ 会長 が
(白銀 )いい加減 皿 持ってる の も だるくなってきた んだ が ?
(かぐや )だから 会長 が 食べれば 丸く 収まる 話 でしょう ?
(白銀 )お前 も 強情 な ヤツ だ な
もう いい から 食え って !
(かぐや )会長 こそ ここ で 意地 張る 必要 は ない でしょう ?
(ナレーション )1時間も続けばそれは修羅場と呼んで差し支えない
場 は 怨嗟 (えんさ )混じり の 異界 と 化す
(かぐや )ほら ケーキ さん も 会長 に 食べて ほしい って 言ってます よ
(石上 )僕 の せい だ
僕 が ケーキ を 食べ なければ こんな こと に は …
とんでもない こと に なってしまった
そう だ !
藤原 (ふじ わら )先輩 !
(藤原 )ドゥエヘ ~
(石上 )2人を止められるのは藤原先輩しかいない!
(かぐや )なんで そこ まで かたくなに 食べようとしないんですか ?
意地っ張り に も 限度 が あります !
ああ 意地 の 1 つ も 張る って もん さ
でも それ は 昔 四宮 が 言って た から だろ !
私 が 何 を 言った って いう ん です ?
(白銀 )生徒会 発足して 間もない ころ
四宮 って 趣味 とか あんの ?
ない です が あなた に 関係 あります か ?
(白銀 )別に
いつも 死んだ 目してる から さ
何 か 好き な 物 で も ない の か なって
(かぐや )好き な 物 …
ショート ケーキ
て 言ってた だろう が !
あの 顔 めっちゃ 印象深い から !
は あ ~ ?
は ~!よく も まあ そんな 昔 の こと 覚え て て くれ ました ね !
忘れる か よ !
は ~そう です か !は ~そう です か !
ちょっと 鼻 頭 が かゆい ので かきます けど
気 に しない で ください ね !
(白銀 )あ ~好き な だけ かけ ば ?
(かぐや )は っ !
そんな 昔 の こと 覚えてて …
それ を 言う ん だったら 私 だって 主張 が あり ます よ !
(白銀 )なに ?(かぐや )去年 の 年末 です !
会長 は クリスマス 何 し て 過ごす んですか ?
(白銀 )ん ~バイト
(かぐや )あら そう な んです か 大変 です ね
(白銀 )そう で も ない よ
俺 に とって クリスマス は 平日 だ から な
クリスマス の 朝 オヤジ が 図書 券 2 千 円 分 くれ て 終わり
特別 祝ったり しない し
クリスマス ケーキ なんて 食った こと も ない
別に 羨ましく も ない けど さ
私 は その 話 を 聞いて ちょっと 悲しく なった んです !
だから !会長 に は 今まで 食べられなかった 分
ケーキ いっぱい 食べて ほしい んです !
は あ ~?
お前 そんな こと 思ってた わけ ?
は ~ そう ! は ~ そう !
ていうか おでこ かゆい
ちょっと おでこ かく けど 気 に すん な よ !
(かぐや )好き な だけ かけ ば いい でしょ !
(白銀 )ん …
(かぐや )もう いい です !
こう なったら 私 だって 考え が あります !
今日 だけ 特別 に あ ~ん してあげます !
あ ~ん ?いや お前 だ !
俺 が 四宮 に あ ~ん してやる !
私 の あ ~ん パクらないでください !
ほら 遠慮 せず に あ ~ ん して !
( 白銀 ) ほら あ ~ ん だ 四宮 !
( かぐ や ) あ ~ ん ! ( 白銀 ) あ ~ ん !
( かぐ や ) あ ~ ん ! ( 白銀 ) あ ~ ん !
( かぐ や ) あ ~ ん ! ( 白銀 ) あ ~ ん !
あ ~ !
このまま で は らちが明きません !
会長 が 食べたら 私 も 食べます !
いや そっち が 先 だ
そっち が 食ったら 俺 も 食う !
じゃあ 同時 なら いい でしょ !
いい よ !
(かぐや )む ~
(白銀 )行くぞ
(かぐや )あ …(白銀 )あ …
(かぐや )あ ~ ん
(白銀 )ん っ
( ホイッスル )
仲良し 警察 です !
ケンカする 悪い 子 は ここ です か ?
あむあむ
はえ え ふ よ へん は ひ ひゃ ~
は は ほふ へ ひ あ は や へ ~ ひ は ほっひゅう へ ふ ~
( 2人 ) う … フンッ
(ナレーション )本日 の 勝敗 かぐや と 白銀 の 負け
(柏木 (かしわぎ ))恋愛 相談 …です か ?
(かぐや )ええ まあ
恋愛 と いう より まあ えっ と …
異性 に つい て の 相談 です
その …ケンカした 異性 と 仲直りする いい 方法 とか
恋人 の いる 柏木 さん に なら
何 か 有益 な お話 が 聞ける んじゃないか と 思いまして
ウフッ
マジっすか 僕 に 恋愛 相談 って
まあ 恋愛 相談 って いう か
ケンカした 異性 と の 仲直り の しかた について 語りたい というか
なるほど そう いう こと で したら 僕 に 任せて ください
僕 恋愛 マスター なんで
(白銀 )えっ マジ で ?
(石上 )うそ です
(白銀 )うそ か よ
でも ラブコメ は めっちゃ 読んでます よ
(白銀 )ん ~なら まあ いい か
これ は 友達 の 話 な ん だ が …
(石上 )フッ ハハハ
その 話 の 入り方 だ と
会長 の 話 みたい に 聞こえちゃいます よ
まさか そんな ベタ な こと は ない でしょ う けども
(白銀 )ハッハハハ まさか まさか
それ で …
(柏木 )それ で 四宮 さん
相手 の 方 と は なぜ ケンカ に なって しまった ん です か ?
そう です ね …これ は 友達 の 話 な ん です が
(柏木 )四宮 さん の 話 だ これ
(かぐや )友達 の 女の子 が 風邪 を ひい て しまって
と ある 男子 が お見舞い に 来て くれた んです
だけど 女の子 の 意識 が もうろうとしてる 隙 に
その …
添い寝 って いう ん です か ?
気 が 付いたら 男の子 が ベッド の 中 に いて
(柏木 )えっ !
それ は いけません !
破廉恥 です ケダモノ です !
(かぐや )もちろん 何も なかった ん です よ
それ に …女の子 は 意識 が もうろう と し て て
自分 から って 可能性 も あって …
(柏木 )だ と しても !
女の子 が 弱っている とき こそ
男 の ほう が モラル を 持って 行動しないといけません よ !
そう よ ね それ が 正しい 感覚 よ ね ?
その 男の子 に モラル が ない の よ ね ?
ね ?ね ?ね …
ダッ ハア ~ ?
なん す か その クソ 女 クソ オブ クソ じゃ ない です か
自分 から 誘っておいて
よく も まあ ぬけぬけと ホザきます ね !
モラル って の が ない ん です か ね ~
絶対 面倒くさい です よ その 女
ラブ コメ だ と 黒髪 貧乳 に ありがち な タイプ です
(白銀 )すげ …一発 で エンジン かかった
(石上 )いくら 意識 が もうろう と し て た と いっても
男 を ベッド に 引っ張り込む って …
その 女 絶対 ド 淫乱 ( い ん らん ) です よ
一見 清楚 で お高く とまってる ヤツ に 限って
性欲 の 出し方 が ゆがんでて 自己中心的 なんです よ
男 なんて 興味 が ない ふり してる くせに
いい 男 を 前 に したら きっちり 食らいつく
男 が オオカミ だ と したら 女 は ヘビ です
すぐ 絡み合って 尾 を かみ合う ウロボロス です
ハ ~やだ やだ
どうせ その 男 が 帰った あと も 触れ合 …
(白銀 )オーケー ブレーキ 石上
いや まあ それ でも
男 は 流される べき じゃなかった の も 確か だろう
もっと 穏便 に 済ませる 方法 は あった はず な の に
そう しなかった
いや …そう したくなかった んだろう
(野球 部員 たち )ファイ オー ファイ オー …
(かぐや )でも その 件 は 一応
お互いに 謝った ので 決着してる んです
ですが その あと 男の子 は あまり に 普通 に 接してきて
まるで 何事 も なかった かのように …
ああ それ は 嫌 です ね
こっち は いろんな こと で ヤキモキしてる のに
向こう は 何 も 思わない なんて
そんな 軽い 出来事 で は ない はず な のに
(かぐや )そう な ん です !
だから 少し くらい 恨めしい 目 で 見て も
しかたがない じゃ ない です か
(柏木 )そう です よ !
そもそも 同 衾 まで し たん です から
男 の 人 は 責任 とって 告白 の 1 つ でも し て くる べき です !
そ …そう よ ね !
あまり に も 無責任 よ ね !
ね ?ね ?ね ?
(石上 )うるせえ バ ~カ !
お互い 謝った ん です よ ね ?
だったら その 話 は そこ で おしまい !
なに 引き ずっとんねん て 話 です よ
(白銀 )声 おっき …
(石上 )あ ~ 聞い てる だけ で ムカついて き まし た !
僕 から 言って やりましょう か ?
その バカ 女 に ビシッと !
(かぐや )でも …
その 件 は いい ん です
最初 から こんな こと で 責任 取って ほしい なんて
思って ません し
(柏木 )じゃあ 何 に 怒って いる ん です か ?
(かぐや )何 に …です か ?
(柏木 )向こう は 四宮 さん に 指 一本 触れてなくて
責任 を 取ってもらいたい と も 思ってない んでしたら …
四宮 さん は 何 に 怒って いる ん です か ?
(かぐや )言えない …(柏木 )えっ ?
(かぐや )言える わけ ない !
本当 は 少し くらい 何か してほしかった なんて !
ごめんなさい …
(かぐや )そんなに 私 に 魅力 が ない の か な って
そんな くだらない こと で 怒ってる なんて …
言える わけない じゃない !
えっ そこ ?
そそ …そこ ?
みたい な ところ で 怒ったり する じゃない ですか 女 って
男 が 女 の 全て を 理解しよう と する の が
そもそも 傲慢 な の かも しれません
結局 ほとぼり が 冷める の を 待った ほうが いい んです よ
男 側 に やましい こと が ない なら
別に 謝る 必要 も ない です って
やましい こと か …
(白銀 )四宮 お前 に 言わ なきゃ なら ない こと が ある
何 です か ?
俺 は 四宮 に 指 一 本 触れ て ない と 言った
が …本当 は
指 一 本 だけ 触れ た
(かぐや )は っ !
どこ に …触れた ん です か ?
(白銀 )唇
(かぐや )は っ
あ …
(白銀 )こう …人さし指 で ツンッ と
いや 何 か 変 な 意味 が あった ん じゃ なく て
(白銀 )いたずら と いう か …(かぐや )会長
お返し です
私 たち 明日 から は いつも どおり です よね ?
(白銀 )おっ おお …
え ?は ?
(ナレーション )本日 の 勝敗
両者 勝利
(白銀 )う おら ~ !
生徒 総会 お 疲れ ~い !
アンド 明日 から 夏 休み ~ !
( 藤原 ・ 石上 ) イエ ~ イ !
四宮 は 何 か 予定 立て て たり する の か ?
少し 買い物 に 行く くらい です か ね
会長 は バイト 三昧 です か ?
いや …思った より
シフト 調整 に 難航して な
結構 暇 な 時間 が 多い
何か したい よ な ~
何か したい です ね ~
(白銀 )なあ 藤原 書記 (かぐや )ねえ 藤原 さん
ん ?
(かぐや )山 !(白銀 )海 !
恐 山 ( おそれ ざん )
(ナレーション )一度 は 論じられた ものの
結局 ペンディング に なっていた 旅行 問題
これ が 立ち消え か 実行 か
その 判断 が 今 この 瞬間 に かかっていた
夏 休み に 数多く 行われる イベント
それ を 男女 混合 の グループ で 行える か どうか は
スタートダッシュ に 全て が かかっている
最初 に 男女 で 出かける こと で
“次 は どこ 行く ?”“行く なら また みんな で ”
と 発展性 が 生まれる
一方 スタートダッシュ に 失敗すれば
男女 混合 の 心理的 ハードル は 上がり
男子 は 男子 の 女子 は 女子 の グループ で
夏 休み を 過ごす こと と なる
これ に 失敗 すれ ば 灰色 の 夏休み !
無い 無い 無い 無い …
無い 無い 無い 無い 無~い !
(白銀 )四宮 と 旅行 ?
そんな もの 行き たい に 決まって いる !
だが もし ここ で 俺 から 旅行 の 話 を 切り出そう もの なら …
(かぐや )あら 会長 そんな 前 の 話 を ほじくり返す の です か ?
あれ は その 場 限り の 話題 と いう か
流れ で の 話 じゃ ない です か
(白銀 )あっ
(かぐや )もしかして 本当 に 行ける なんて
期待 に 胸 膨らませていたんですか ?
お かわいい こと
(白銀 )て なる じゃん !
旅行 の 話 は お前 が 言いだし た こと だろう !
なに のんき に 舞ってるんだよ !
(白銀 )藤原 書記
やっぱり 夏 は パ~っと 羽 を 広げたい もん だ よ な
(藤原 )そう です ね
やっぱり 夏 は 普段 できない こと を したい です もの ね
旅行 とか 最高 です ~
(白銀 )それ それ !
(白銀 )旅行 な ~
やっぱ 都会 の 喧騒 ( けんそう ) から 解放 される 時間って の は 必要 だ よ な
(藤原 )はい !
(白銀 )これ は いける !
(藤原 )ハワイ に 行ってきます よ ~
(白銀 )は あ ?
ざけんな てめえ ~!
前 に みんな で 旅行 行きたい とか ほざいてた の お前 だろう が !
なに 先陣 切って ハワイアン 決め込んでんだ !
(白銀 )四宮 !これ お前 の 何か だろ ?どうにかしろよ !
そう です ね 旅行 良い です ね
(ナレーション )かぐや も 夏休み スタートダッシュ の 重要性 は 理解している
だが かぐや と 藤原 の つきあい は 長く
藤原 が 思いどおり に 動く など まず ない こと も 理解している
ならば こそ の “ 無 ( む ) ”
祈り を 込め た 無 の 心
(かぐや )呼吸 楽しい
(かぐや )は ~ …
(白銀 ) ダメ だ !四宮 に 覇気 を 一切 感じ ない
まっまあ 藤原 書記 が 旅行 と いう なら しかたない
みんな で 旅行 とか そもそも ハードル が 高い 話 だ し な
せめて あれ だ
日帰り で どこか 遊び に 行く くらい は !
だが …
(かぐや )藤原 さん 抜き で 遊び に です か ?
つまり 藤原 さん で は なく 私 と 遊び たい と いう こと です か ?
あら まあ
お かわいい こと
(白銀 )詰んでん じゃねえか !
やはり 藤原 書記 が いなくては 話 が 進まない
アロ ~ハ ~
(白銀 )旅行 から 帰ってくる 1週間後で何かできないか?
(白銀 )藤原 書記 (藤原 )あ ?
海外 も いい が やっぱり 国内 も いい よ な
夏 は いろいろ イベント も 多い し
(藤原 )何 言ってる ん です か !(白銀 )え ?
受験 は 2 年 の 夏 が 天王山 です よ !
遊び に うつつ を 抜かし てる 暇 なんて ありません !
(白銀 )この クソッ たれ !
(白銀 )お前 旅行 に 行く くせに それ 言う か ?
だからこそ 遊び と 勉学 の メリハリ は ちゃんと つける ん です
(白銀 )ちくしょう 正論 だ
(かぐや )会長 いけません
藤原 さん を コントロール しよう と して も
ムダ な ん です
こう いう とき は
おいしい もの の こと を 考える ん です よ
(白銀 )クッソ ~この 夏 こそ
四宮 を モノ に し て やろう と 思っていた のに
(かぐや )お かわいい こと お かわいい こと …
(白銀 )どの パターン で 攻めても あれ に なる !
もう どう しよう も ない の か ?
(石上 )で も 一度 くらい は 何か 思い出 作り したい です よね
(白銀 )石上 ?
(石上 )僕 は 1年ですけど会長は2年
来年 は 受験 勉強 で それ どころ じゃ ない の かも しれ ない
会長 と ゆっくり 遊べる の は 今年 だけ かも しれません から
(白銀 )石上 …お前 そんな ふう に 思っていた の か
そう だ よ な 別に 女 と 遊ぶ だけ が 夏 じゃ ない
男 友達 と バカ やる そう いう 夏 も あり だ よ な
(白銀 )フッ 行こう ぜ 石上
夏 の 終わり に は 大きな 祭り が ある
タコ焼き くらい なら おごってやる
(藤原 )夏 祭り
行きましょう 行きましょう !
(白銀 )天王山 どこ 行った ?
いい です よ ね ~わたあめ 射的 打ち上げ 花火 !
(かぐや )花火 ?
えっ 会長 と 花火 ?
いい !
(白銀 )祭り は 8 月 24 日 だった な
スケジュール を 空けておこう
(かぐや )そう です ね 私 も …
(藤原 )あっ
ダメ です その 辺り トマト 祭り で スペイン でした
(白銀 )ざっけんな バカ 野郎 !
何 回 旅行 行く ん だ よ !
(かぐや )しまった 欲 が !
(ナレーション )無 の 心 崩壊
(藤原 )えっ ?まさか 行っちゃう ん です か ?
(白銀 )う …(かぐや )まあ
私 だけ の け者 に して みんな で 夏 祭り とか
そんな ひどい こと する ん です か ?
えっ 普通 に 行きます けど
(藤原 )え ~!
藤原 先輩 も トマト 祭り じゃ ない です か
そっち は 楽しんでくる の に
僕ら に 行く な って の は あんまり じゃ …
(藤原 )う …う う ~
わ あ ~ ん ! 石上 君 ひ ど ~ い
バカ !冷血 人間 !前髪 長すぎ !
石上 君 なんて …
タコ焼き で 舌 やけど し ちゃ え ば いい ん です !
また やってしまった
僕 も 帰ります …
(白銀 )いや 石上
(かぐや )今日 は 正しい です
(ナレーション )本日 の 勝敗
藤原 以外 勝利
(白銀 )じゃあ 当日 19 時 現地 集合 な
(かぐや )ええ 楽しみ に してます
(ナレーション )そして 男 と 女 の 夏休み 編 突入 !
♪~
~ ♪