Masamune -kun no Revenge (Masamune-kun'sRevenge) Episode 5
( 藤 ノ 宮 ( ふじ のみ や ) 寧子 ( ねこ ) ) お 会い し とう ござい まし た … !
( 真壁 政 宗 ( まか べ まさ むね ) ) う あっ…
(政 宗 )う おお ぉ …!
誰 よ これ ぇ !?
♪~
~ ♪
(政 宗 )いっ …今 ―
どう いう …
う わ ああ あっ …
あ …(寧子 )あっ …
(寧子 )イ …イヤ です わ わたくし ったら …
はしたない マネ を …
申し訳 ござい ません
あ いや 別に 俺 は …
きっと 昼 も 夜 も なく 思って しまった せい です わ
神様 が こう し て ―
会わ せて くださった の です から
な っ …!?
ウフッ
(政宗 )や …やわっこい んだ なぁ …
じゃ なく て !ちょっと !?
なぁ ちょっと 待て !俺 の 理性 !
誰 です か 一体 …
俺 知ら ない よ ?
全く 心当たり ない よ ?
ど っか で 会った っけ ?
いや 絶対 ないない ない !
政 宗 様 も ―
わたくし の ほん の 一部 でも 思って ください まし て ?
(政宗 )名前 合ってる し …?
イ …イ …イケメン って …
自分 も 知ら ん うち に ―
胸 に 飛び込んでくる 女の子 が 出来てたりする の かっ …!?
ん な わけない よ ね ー
あ …あの さ 君 ―
たぶん 誰 か と 勘違い し てる と 思う ん だ けど …
たぶん 誰 か と 勘違い し てる と 思う ん だけど …
(寧子 )えっ ?
( 椎 堂 ( しどう ) ) お 嬢 様 ―
そろそろ 時間 が
でも 椎 堂 …
(椎堂 )時間 です
お 目 に かかれ て 大変 うれしゅう ござい まし た わ
政 宗 様
また 日 を 改めて ぜひ (政宗 )えっ
(寧子 )失礼 いたし ます
あ ちょっと …
(車 が 走り去る 音 )
何 なん だ 一体 …
はっ!
う っ …
や あ 安達 垣 ( あだ が き ) さん …
( 安達 垣 愛 姫 ( あき ) ) 誰 ? 今 の
あ …いや 俺 も よく 分かんない っつーか …
(愛 姫 )死ね ば ?
(クラクション と 急 ブレーキ 音 )
(椎堂 )お嬢様 ―
どうぞ 藤 ノ 宮 の 自覚 は お 忘れ なき よう
お 父上 と の お 約束 です
分かって い て よ
きっと すてき な ゲーム に なり ます わ
( 政 宗 ) レディース ・ アンド ・ ジェントル メン !
( 拍手 )
( 政 宗 ) 俺 は 今 猛烈 に 主張 したい こと が あります !
世 の 中 の 聞く 耳 を 持たない 女 に 鉄つい を !
弁明 も 聞か ず に “死ね ”と のたまう あの 女 !
そう です !安達 垣 愛 姫 の こと です !
そう です !安達 垣 愛 姫 の こと です !
(観客 の どよめき )
(観客 の どよめき )
(観客 の どよめき )
俺 は 無罪 !
俺 は 無罪 !
俺 は 無実 !
人 の 話 を 聞け や オラアアアァーッ !
人 の 話 を 聞け や オラアアアァーッ !
(観客 )わ ああ あ ぁ ~ !
(観客 )わ ああ あぁ ~ !
(男子 生徒 たち )わ ああ あぁ ~ !
(男子 生徒 たち )わ ああ あぁ ~ !
お あっ !
( 男子 生徒 1 ) おば ちゃ ー ん ! 卵 サンド くれ !
( 男子 生徒 2 ) チキン カツ ! チキン カツ !
おば …ちゃん !
焼きそば パン 5 つ !カツ サンド 4 つ !
コロッケ パン も 5 つ !
(政 宗 )ふぅ …
(政宗 )よし これ なら 十分 だろ
今頃 あの 体育 倉庫 で ―
絶賛 ぼっち 飯 満喫 中 の はず だ
なん せ 食欲 魔 神 だ から な
いくら 機嫌 最低 っ つ って も ―
これ だけ の 貢ぎ物 だ
話 くらい 聞く だ ろう
(政宗 )だっ …大丈夫 !
何とか なる !
う お ああ あ あっ !
ガス ガン を 人 に 向けて 撃っちゃ いけません !
( 小 岩井 ( こ いわい ) 吉 乃 ( よし の ) ) 本物 の 方 が よかった ?
いきなり 何 なんだ よ
(吉乃 )お つとめ
愛 姫 様 に 言わ れた の
豚 足 が 来たら 追い返せ って
(政宗 )まだ 怒って ん の か よ …
(吉乃 )豚 足 ―
あれ は 適当 に ごまかせる 感じ じゃ なかった
う っ …
(吉乃 )あなた 何 やった の ?
いや …
いや ?
(政 宗 )なん つー か …
( 吉 乃 ) つ ー か ?
う うっ …
昨日 師匠 と 話し た あと ―
俺 も 安達 垣 愛 姫 に 会い に 行った ん だ …
(吉乃 )いきなり 抱きついてきた ?
誓って 言う けど な !
俺 は 身 に 覚え ない ん だ よ !
名前 すら 知ら ない 子 だった ん だ !
師匠 は 信じて くれる よ な ?
しっ師匠 ー ! !
そこ まで 節操 なし だった と は
だから ちが っ …!
(吉乃 )手 出す なって 言った のに …
そんな かい 性 が 俺 に ある か !
ぐ は っ !
そう いう 問題 じゃ ない の
分から ない ?
え …?
(政宗 )見捨て ち まう の か よ …
いい よ もう
これ から は 自分 で やろう って 決めてた し
まず は 言う べき 言葉 の おさらい だ
ふ う ぅ ~
昨日 は 大変 だった ね 安達 垣 さん !
俺 も 大変 な 目 に 遭った よ
でも 本命 は 安達 垣 さん だけ だ よ !
(呼吸 音 )
(政 宗 )違う 違う !
(政宗 の 深呼吸 )
( 政 宗 ) は ぁ ~ ぁ …
は あぁ ~ …
(女子 生徒 1 )風 強い ね ~
(女子 生徒 2 )ホントー
(政 宗 )あー あ …
全 っ 然 眠れ なかった …
あんな 女 知ら ない ん だ って
あんな …
(寧子 )政 宗 様
(政 宗 )まあ …かわいい 子 で は あった よ な …
( チャイム )
( チャイム )
( チャイム )
って 言う か かなり …好み …だった かも …?
だが 知ら ない もん は 知ら ない ん だ って !
ほん っと ムカ つく な 残虐 姫 !
小岩井 吉 乃 も !
( 双葉 ( ふたば ) 妙 ( たえ ) ) どう し た の ? 政 宗 君
( 朱 里 ( しゅ り ) 小 十 郎 ( こ じゅう ろう ) ) さあ ? なんか 怪しい 動き が 多い ね
(ドア が 開く 音 )
(ドア が 開く 音 )
(男性 教師 )ホームルーム を 始める ぞ
(男性 教師 )ホームルーム を 始める ぞ
(男性 教師 )ホームルーム を 始める ぞ
(政 宗 )どうして 人 の 話 を 聞かない ヤツ ばっかり なんだ
(政 宗 )どうして 人 の 話 を 聞かない ヤツ ばっかり なんだ
(政 宗 )どうして 人 の 話 を 聞かない ヤツ ばっかり なんだ
席 に 着け
(政 宗 )どうして 人 の 話 を 聞かない ヤツ ばっかり なんだ
(男性 教師 )それでは 転入 生 を 紹介 する
(男性 教師 )それでは 転入 生 を 紹介 する
(生徒 たち の ざわめき )
(生徒 たち の ざわめき )
(生徒 たち の ざわめき )
あ …
(政 宗 )おおっ …
(寧子 )藤 ノ 宮 寧子 と 申し ます
よろしく お 願い 申し上げます
(男子 生徒 )びっ 美人 じゃ ~ !
(女子 生徒 3 )かわい い ~ !
あ …
あ …
ウフッ
(男性 教師 )藤 ノ 宮 さん 席 は あそこ の 空いてる 席 に
はい
(男子 生徒 たち の ざわめき )
( チャイム )
(政宗 )よっしゃ !この 5 分 休憩 を 待ってた ぞ !
(妙 )藤 ノ 宮 さん ちょっと 時間 いい ?
( 女子 生徒 4 ) 髪 の 毛 きれ ー シャンプー 何 使ってる ?
(女子 生徒 5 )どこ から 転校 し て きた の ?
(政宗 )なっ …何 だって ん だ ?
清澄 ( せいちょう ) 学院 で すわ
( 女子 生徒 6 ) せいちょう ?
(女子 生徒 4 )あ !私 知ってる
全寮制 の お嬢様 学校 だって テレビ で やってた
(女子 生徒 7 )すんごい 山 の 中 に ある ん だ よ ね
校舎 が お 城 みたい で
(女子 生徒 たち )へ え ぇ ~ !
(政 宗 )そんな の いい から ―
俺 に ―
話 を ―
さ せて え ぇ ~ !
さ せて え ぇ ~ !
( チャイム )
( チャイム )
( チャイム )
もう 次 の 授業 が …!
(政宗 )クソッ 女子 め …!
( 男子 生徒 1 ) これ が 同 性 の 気 安 さ と いう やつ か …
(男子 生徒 2 )独禁 法 違反 !
富 の 再 分配 !
おい 小十郎 !
お前 ちょっと 行って 混ざって こい
( 小 十郎 ) えー ! イヤ だ よ 怖い もん
( 男子 生徒 2 ) 怖く ね ー よ
お前 入って も 絶対 分か ん ね ー から !
(男子 生徒 1 )リボン つけろ リボン
ほ いっ
( 男子 生徒 1・2 ) おお お ー !
(男子 生徒 1 )写メ だ 写メ !
早く 早く (男子 生徒 2 )ちょっと 待て !
俺 が 行く
真壁 君 が !?
話せ れば いい ん だ よ な
(男子 生徒 2 )そっそうだ 真壁 !
それ で こそ イケメン の 使い道 だ !
(男子 生徒 1 )真壁 君 !僕 たち の ため に …!
(政 宗 )めんどくさい な おい
(男子 生徒 2 )マック おごる ぞ 真壁 !
(男子 生徒 1 )カラオケ も だ !
(政宗 )俺 だって 藤ノ宮 寧子 に 聞きたい こと は ―
山ほど ある ん だ
あの さあ 女子 ―
できれば 俺たち も 仲間 に …(女子生徒たち )ウソォ ~ !
( 政 宗 ) すみません …
女子 の キャッキャ ウフフ 邪魔 し て すみません !
政 宗 君 !
いい ところ に 来た !
( 政 宗 ) なっ… 何 ? 何 なん です か ?
(妙 )政宗 君 知ってる ?(政宗 )は ?
(妙 )藤 ノ 宮 さん ね ―
わざわざ 政 宗 君 の ため に 転校 し て きた んだ って !
は …
(政宗 )は あ あぁ っ !?
(寧子 )あ あの …―
政 宗 様 は ご 存じ ない はず で すわ
わたくし が 勝手 に ご恩 を 感じている だけ です から
( 妙 ・ 女子 生徒 たち ) だったら 言わ なきゃ 今 ここ で !
う …
(寧子 )3 年 前 クリスマス です
今年 も クリスマス 募金 に ―
温かい ご 支援 を お願い し て い ます
は ぁ ー …
あっ…
はっあ …
あ の っ …
(青年 )少し 着込んだ 方がいい
翼 が 生え て 飛んで いきそう に 見えた よ
そう おっしゃった 政 宗 様 こそ ―
わたくし に は 天使 に 見え まし た …
(女子 生徒 たち )きゃあ ~ !
(女子 生徒 たち )きゃあ ~ !
(政 宗 )まっ …
(女子 生徒 7 )え ~じゃあ 安達 垣 さん は どう なる の ?
(女子 生徒 5 )あー でも それ は それ これ は これ じゃ ない ?
(政宗 )おい 待て よ
少女 漫画 みたい だ よ ね ~
(政宗 )どこ の 誰 だ その 砂 吐き そう な キザ メン は !
3 年 前 って ―
3 年 前 って ―
(政 宗 )え へ ~
(政 宗 )え へ ~
(政 宗 )え へ ~
俺 まだ 信州 で デブ し て た ぞ !
俺 まだ 信州 で デブ し て た ぞ !
さっす が 真壁
真壁 なら しょうがない な
(政宗 )納得 してる !
(女子 生徒 たち の 騒ぐ 声 )
う っ …
( 寧子 ) あ …
ちょっと 話 そ う !
(女子 生徒 たち )きゃ あぁ ~ !
(寧子 )ハァ ハァ ハァ ハァ …
ハァ ハァ …
あ の っ 政宗 様 …
そんなに 急ぐ と わたくし …
あ あっ
う あっ … !
ご っ ごめん !気づか なかった
(寧子 が せき込む 声 )
(寧子 )う っ …
血 … ! ?
藤 ノ 宮 さん !?
え …エマージェンシー !エマージェンシー !
衛生 兵 は どこ だ !
いや 待て 110 番 …
違う !119 番 だっ !
その 前 に 保健 室 だ ろ ぉっ!
(寧子 )大丈夫 です …
ちょっと 立ち くらみ を 起こし た だけ です ので
(政宗 )ホント 大丈夫 ?
はい …
(政宗 )なんか 落ちた …―
ぞ … ?
吐血 … ?
ご 安心 ください ませ
原材料 に は こだわって いる ブランド を 選びました
( 政 宗 ) いや … これ が なぜ ここ に ?
淑女 の たしなみ です から
たし …なみ …
マヨラー の 亜種 ―
の よう な もの だ と 思っていた だけれ ば
こんな 状況 じゃ なきゃ ギリギリ 信じ たく も なかった が …
(寧子 )目玉焼き に かける の は ?
悪い が 俺 は 塩 コショウ 派 だ
( 政 宗 ) それ 以前 に 話 を そらす な
つかさ … ―
なんで あんな ウソ つく の か な ?
俺 は 君 の こと なんて 知ら ない し
あ …
本当の こと を 言う の は 恥ずかしい です も の
( 政 宗 ) は あ ?
できれば 真実 は ―
政 宗 様 と わたくし だけ の 秘密 ―
そう し て おきたかった の です
いや そんな こと 言わ れ て も …
たとえ 政 宗 様 は 覚え て いらっしゃら なく て も ―
かまい ません わ
お 慕い し て きた こと に 変わり は ございません もの
ご 迷惑 です か ?
(政宗 )クソ …本気 で かわいい な
血迷う な 真壁 政 宗
ダメ な もん は ダメ だ !
ここ は 我慢 だ ここ で うなずい たら ―
あの クソッ タレ へ の 復讐 ( ふく しゅう ) は どう なる !
ふ ぅ …
気持ち は うれしい けど ―
ごめん …
好き な 子 が いる ん だ
(政 宗 )あ ~あ 言っち まった
もったいない
そんな …
ウソ …
( 政 宗 ) ごめん ほんっと ー に ごめん
(寧子 )そんなに すてき な 方 な の です か …?
(政宗 )いや …口 悪い し 大食い だ し ヘッポコ だ し ―
むしろ 逆 な ん です けど ね ~
( 政 宗 ) うん …
( 寧子 ) お … お つ きあい を ?
(政宗 )違う …俺 の 片思い
(寧子 )さ …差し支え なければ ―
どんな 方 か だけ でも 教え て いただけませんか …?
(愛 姫 )違う それ じゃ 足りない わ
Kは 5 つ
Yも 5つ
同じ もの を 3 時 に
もう 1 セット
(吉乃 )分かり まし た
ほら 窓際 の 彼女
あの 髪 の 短い 方 です の ?
じゃ なく て 隣 の ロング で 態度 も ストロング な 方 …
あ いやいや いや つまり しっかり者 って 意味 の …?
(政 宗 )まあ 残虐 姫 も ―
見てくれ だけ なら 最強 レベル の 女子 だ
藤 ノ 宮 さん も 諦めて くれる だろう
ああ … ―
あれ なら 楽勝 ど す
へ … ?
お いっ …ちょっと 待て って !
( 吉 乃 ・ 愛 姫 ) あ …
(寧子 )先日 は 大変 失礼 を いたし まし た わ
(愛 姫 )あなた この 間 の …
藤 ノ 宮 寧子 と 申し ます
大変 羨ましく 思います わ
政 宗 様 の ごちょう 愛
(政宗 )やっぱ 止める !
(政 宗 )うわっ !
( 寧子 ) あ …
(政 宗 )なっ … !
( 愛 姫 ) あっ…
( 政 宗 ・ 愛 姫 ) は い てない … ?
(男子 生徒 )ぐ うっ …
ふ ぅ …
(生徒 たち の ざわめき )
ああ …あ …
健康 に は 気 を 遣って おり ます ので
( 政 宗 ) は … ?
適度 な 緊張 感 こそ 健康 維持 の 秘けつ な の です
知る か !そんな 健康 法 !
(寧子 )コツ は 歩幅 と 足 さばき で すわ ね
( 政 宗 ) それ 何 の 技術 論 ?
わたくし は とても 幸せ です
政 宗 様 が どう いう お 気持ち を 抱い て おられよ う と ―
こう し て お 話 できる だけ でも 奇跡 の よう です から
いやいや い や
(愛 姫 )うっとうしい
( 政 宗 ) しまった !
はい て ない 疑惑 に 足 を 取られたっ !
(愛 姫 )今 すぐ 出て いって
出て いかない なら 私 が 出て いく わ
( チャイム )
( チャイム )
(政宗 )待て よ !
( チャイム )
( チャイム )
ちゃんと 話 が し たい ん だ けど …
( チャイム )
う っ …
そう いう ん じゃない んだ って !
向こう は 誰 か と 勘違い し てる ん だ
俺 は 関係ない !
俺 より あっち の 方 を 信じる の か よ !
は あ ?
どの 面 下げて 信じろ って 言う わけ ?
だから 話 を 聞け って 言ってる だろ !
近寄ら ない で !
慢性 軽薄 病 が うつる わ !
( 政 宗 ・ 愛 姫 ) あ …
(体育 教師 )お ~ま~え~ら~
堂々 と サボり と は いい 度胸 だ な ~
あの 理不尽 教師 ―
“3年 B 組 金 欠 先生 ”の あだ名 を 進呈 する わ
(政宗 )逆恨み じゃ ね ー か おい
理不尽 に 巻き込まれた の は ―
こっち だ っ つ の
罰 と し て 放課後 プール 掃除 だ !
(政宗 )ああ …我慢 だ 我慢
まあ とにかく ほら ―
早め に 済ませよ う か プール 掃除
ええ そう ね
見境 の ない どこ か の 誰 か に 襲われる 前 に ね
見境 の ない どこ か の 誰 か に 襲われる 前 に ね
(政 宗 )きっ
(政 宗 )きっ
(政 宗 )きっ
私 は あっち から 磨い て く から ―
私 は あっち から 磨いて く から ―
あなた は 近寄ら ない で ね 絶対 よ
(政宗 )何 だ あいつ 何 だ あいつ 何 だ あいつ !
ええ い !どう し て くれよ う か この 女 !
腹 立つ 腹 立つ 腹 立つ ぅ ~ !
きゃ あっ !
まっ…
真壁 ぇ ~ !
ごめん 安達 垣 さん うっかり 間違え た よ
うっかり ね …
ん …
(政宗 )見事 な くらい ございません な ―
残虐 姫 は
脚 は きれい な ん だけど な ~
(愛 姫 )何 見てる の よ !
掃除 したら !?
は いはい
(愛 姫 )っこ い しょ …
何 よ これ 重い じゃ ないっ
な っ !?
(愛 姫 )う …うっ …
う っ う …
う …
は ぁ …
真壁 あなた ちょっと こっち に 来なさい
私 が 歩く と こぼれる から
何 してん の 一体 !?
(愛 姫 )うっかり あなた に かける ために 決まってる でしょ !
もう 故意 だ よ ね それ
“うっかり ”が 次元 の 向こう に 消えうせてる よね !?
(愛 姫 )“目 に は 目 を 歯 に は 歯 を ”って 言う じゃない
倍 返し の 間違い じゃ !?
うっかり !
そんな 執念深い “うっかり ”は 知ら ない !
(愛姫 )私 だけ ぬれ てる なんて ありえない し !
(政宗 )勘弁 して くれ !
俺 水着 着 て ない ん だ !
(愛 姫 )だ から ?
(政宗 )ぬれた パンツ で 家 に 帰れって か ?
はかなきゃ いい じゃ ない
ノーパン 同士 で お 似合い よ !
お ーっほっほっほっほ !
(政宗 )ダメ だ こいつ …早く 何とか し ない と
(愛 姫 )さあ この うっかり 水 を ありがたく …
う … う わっ…
あ あっ …
きゃ ああっ !
(水 に 落ちる 音 )
(水 に 落ちる 音 )
(水 に 落ちる 音 )
(政宗 )自業自得 だ
(愛 姫 )う うっ …
あ あっ …
(政 宗 )溺れ てる …?
まさか 泳げない とか ?
いや 待て !運動 神経 いい ん じゃ なかった の !?
(政宗 )今 行く から 待って !
もう 少し … !
(愛 姫 )う うっ …
プハァッ
ハァ ハァ …
ハァ …
(政 宗 )足 …着 いた の か …
ハァ …
ぬれ たく ない ん じゃ なかった の ?
(政宗 )体 が 動いちゃった ん だ から しょうがない
(政宗 )死な れたら 困る し さ ―
いろいろ と
ふーん …そうね
仕方なく ね
どうせ そんな こと だ ろう と 思った わ
(政 宗 )じゃあ どう 言え ば いい ん だ !?
君 が 好き だ から とか 言って も どうせ 信じ や しない ん だろう !?
な っ …
誰 も そんな こと 言って ない でしょ !
(政宗 )言って る よう な もん だろ !
助け たかった の は ホント だ よ
余計 な こと し て 悪かった な
(政宗 )初め から 心 を 閉ざし て いる 人間 に ―
何 を 言って も 通じ や し ない
一方通行 の むなしさ だ
分から ない …
なんで こんなに 腹 が 立っている の か …
ただ 俺 は …
(愛 姫 )だったら 証明 し なさい よ
証明 … ?
(愛 姫 )そう よ 私 の こと が 好き だ って いう 証明
でき ない の ?
(政 宗 )何 を すれ ば 納得 する ん だ ?
例えば …
そう ね
キス する と か
♪~
~ ♪